Results of 3001 - 3017 of about 3017 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 成豹 WITH 6590 ... (6.088 sec.)
動物部五|獣五|麝
[p.0333] [p.0334] [p.0335] 重修本草綱目啓蒙 三十四/獣 麝 一名抜萃団〈輟耕錄〉 射香〈医学正伝〉 臍香〈痘疹金鏡錄〉 和産未だ出でず、本邦にも諸州深山に香気ある獣屎あり、奥州及蝦夷等には殊に多しと雲、然ども麝は香お剃出して、屎溺中に覆ふと雲て、その屎に香気あることお言はざる時は麝類に非ず、舶 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0333_1210.html - [similar]
動物部五|獣五|狐狩
[p.0342] [p.0343] 古今著聞集 十七/変化 大納言泰通の五条坊門高倉の亭は、父侍従大納言の家にてふるき所也、相つゞきてすまれける程に、きつねおほく常にばけゝり、され共ことなる事などし出したる事もなければ、扠過られけるに、年おへてます〳〵にばけゝる程に、大納言いかり給て、きつねがりおしてたぬおた ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0342_1251.html - [similar]
動物部五|獣五|狐事蹟
[p.0348] [p.0349] 今昔物語 二十五 春宮大進源頼光朝臣射狐語第六 今昔、三条院の天皇の春宮にて御坐ける時、東三条に御坐けるに、寝殿の南面に春宮行かせ給ひけるに、西の透渡殿に殿上人二三人許候けり、而る間辰巳の方なる御堂の西の檐に、狐の出来て臥し丸びて臥せりけるに、源頼光朝臣の春宮大進に候けるに ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0348_1268.html - [similar]
動物部五|獣五|狐妖
[p.0370] [p.0371] 窻の須佐美追加 下 中川の家に伝て疱瘡の薬お製せられしに、狐の生胆お取て調ずる事なりけり、延宝の頃とや、今年は国に帰たらば薬お調ぜんと有ける春、君帰らせ給なば、十五以上の児の生胆おとらせ給なんと、誰とはなく国中にふれければ、子お持たる農商皆所お去て他国へ移り住、郡中人なき ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0370_1297.html - [similar]
動物部五|獣五|狐妖
[p.0371] [p.0372] [p.0373] 泊泊筆話 一橘枝直〈はじめ為直といへり、後枝直とあらたむ、〉は、いとますらお心たくましき本性にて、いさゝかもめめしき事なかりし人なりき、若かしりほど、おほやけのおほせごとゝして、町のつかさの下づかさにめしあげられて、住みぬべき居処給へりしに、やがてそのかまへのう ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0371_1298.html - [similar]
動物部五|獣五|狐巫
[p.0378] [p.0379] 奥州波奈志 狐つかひ 清安寺といふ寺の和尚は、狐つかひにて有しとぞ、橋本正左衛門ふと出会てより懇意と成て、おりおり夜ばなしにゆきしに、あるよ五六人より合てはなしいたりしに、和尚の曰、御慰に芝いお御めにかくべしと雲しが、たちまち座敷芝居の体とかはり、道具だての仕かけ、なりも ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0378_1312.html - [similar]
動物部五|獣五|捕狐
[p.0343] [p.0344] [p.0345] 利根川図志 四 稲荷藤兵衛(たうかとうべい) 佐倉より一里余り東の方墨村の百姓なり、この男常に狐おとる事に妙お得たり、故にたうか藤兵衛といふ、〈物類称呼に、世俗きつねおいなりの神使なりといふ、故に稲荷の二字お音にとなへ てたうかと称るなるべし、〉藤兵衛常に白分居屋鋪の ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0343_1253.html - [similar]
動物部五|獣五|狐事蹟
[p.0346] [p.0347] [p.0348] 今昔物語 二十六 利仁将軍若時従京敦賀将行五位語第十七今昔、利仁の将軍と雲人有けり、若かりける時は、と申ける、其時の一の人の御許に恪勤になん候ける、越前国にの有仁と雲ける勢徳の者の婿にてなん有ければ、常に彼国にぞ住ける、〈○中略〉其殿に年来に成て所得たる五位侍有け ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0346_1264.html - [similar]
動物部五|獣五|狐知義
[p.0353] [p.0354] 秋里随筆 下 孝狐死孝 粤に肥前国養父郡小畑むらといへるに仁右衛門といふあり、きはめて家貧しければ、下作おして、漸ほそきけぶりおたてけるが、よはひ五十に傾ければ、農夫の業つとめがたく、竹の皮おもつて小笠おぬひ、老のわざとなして世お過しける、然にひとりの子お持けるが、生得農夫 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0353_1277.html - [similar]
動物部五|獣五|狐与人婚
[p.0356] [p.0357] 今昔物語 十四 為救野干死写法花人語第五 今昔、年若くして形美麗なる男有けり、誰人と不知ず侍の程の者なるべし、其の男何れの所より来けるにか有けむ、二条朱雀お行くに、朱雀門の前お渡る間、年十七八歳許なる女の、形端正にして姿美麗なる微妙の衣お重ね著たる大路に立てり、此の男此の女 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0356_1282.html - [similar]
動物部五|獣五|狸怪
[p.0389] [p.0390] [p.0391] 視聴草 三集七 古狸怪 竜吟ずれば雲お生じ、虎嘯ば風お起す、自然の妙なりと雲べからず、援に文政十一年三月中頃、雲峰の家に久敷仕ひし老婦有り、やちと雲り、されども歳七十余りになりければ、名お呼人もなく唯ばゞ〳〵と雲れけり、然るにばゞが親族皆絶て、引取養ふ者もなく、懸 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0389_1344.html - [similar]
動物部五|獣五|狐狸手芸
[p.0392] [p.0393] [p.0394] [p.0395] 兎園小説 五集 古狸の筆跡 好間堂 世に奇事怪談おいひもて伝ふること、多くは狐狸のみ、狸狢猫の属ありといへども、これに及ばず、思ふに狐の人お魅す事甚害あり、狸の怪はしからず、かくて古狸のたま〳〵書画およくすること、世人の普くしるところにして、已に白雲子の蘆 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0392_1348.html - [similar]
動物部五|獣五|狸怪
[p.0386] [p.0387] [p.0388] [p.0389] 古今著聞集 十七/変化 後鳥羽院の御時、八条殿に女院わたらせ給けるころ、かの御所にばけもの有よし聞えければ、院の御所より庄田若狭前司頼慶がいまだ六位なりけるおめして、件のばけ物見あらはして参れと仰られて、彼御所へまいらせられにけり、頼慶すなはち八条殿に参り ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0386_1343.html - [similar]
動物部五|獣五|狐妖
[p.0360] [p.0361] [p.0362] [p.0363] [p.0364] [p.0365] [p.0366] [p.0367] 今昔物語 二十七 狐変大蔦木被射殺語第卅七 今昔 の比春日の宮司にて中臣の と雲ふ者有けり、其れが甥に中大夫 と雲ふ者有けり、其れが馬の食失たりければ、其れ求むとて、其の中大夫従者一人お具して、我は胡錄掻負て出にけり、其の ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0360_1288.html - [similar]
動物部十一|鳥四|杜鵑/名称
[p.0859] 書言字考節用集 五/気形 杜鵑(ほとヽぎす)〈杜宇、杜主、鷤鴃、周燕、陽雀、催帰、鴛鳥並同、事詳本草綱目、〉蜀魄(同)〈事出蜀王本紀、花陽国志、〉子規(同)〈事見代酔、三才図会、〉謝豹(同)〈事見事丈、五雑組、〉田鵑(同)〈異物志〉鶙鴃(同)〈増韻〉買䤥(同)〈王商伝〉不如帰(同)〈格物論、杜鵑其 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0859_3398.html - [similar]
地部四十三|山上|名称
[p.0691] [p.0692] 八雲御抄 三上地儀 山 あしひき たかさこ〈又在所名〉 山のかひ〈間也〉 春山 夏 秋 冬 夕 この〈ひえの山也〉 ね の 奥 と は しけ やへ もヽへ 我〈ひえの山也〉 かた おか 西 北 ひらむら 中 よも ひむろ いは 島 本 御〈熊野〉 お 杣 松 見 さとお たる おほ しは 重る 中〈狭衣〉 万、あ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0691_3240.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0007] [p.0008] 暦林問答集 上 釈天地第一 或問、天地何也、答曰、混天儀経雲、天大而包地外、地少而居於天内、天表裏有水、天地各乗気而立、載水而行、関令内伝雲、天地之南午、北子、相去九千万里、東卯西酉亦九千万里、四隅空相去九千万里、天去地四十千万里、朱氏曰、黄帝書、天地者在太虚空裏、大気挙之 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0007_39.html - [similar]
PREV 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.