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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|雨皮
[p.0875] 物具装束抄 一雨皮事 面練薄青染之差油、裏白生絹、近代面裏、練之薄青染不差油、為公平雲々、公卿以上僧綱用之、 ...
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器用部十四|屏障具二|軟障製作
[p.0826] [p.0827] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 たかまつ(○○○○)のぜんざうおかく、東三条にありしは、さが野にかりせし少将(○○○○○○○○○○)おぞかゝれたりし、これおたつることまれの事なり、〈○中略〉 だいきやうのこと つくえおたてゝきやうおばすふるなり、〈○中略〉もや三方にみすおかけて、おろ ...
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器用部二十七|車上|名称
[p.0752] 八雲御抄 三下/枝葉 雑物部〈附調度〉 車 よつのむま ながるゝ水 お 水 しば ちから 小 しばつみ うしの車〈法花経大白牛車也〉 しゝの車〈同〉 ひつじの〈同〉 唐 手 お かざり すき かさ むな ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息種類
[p.0158] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 そのひんがしにまきえのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇〇)お、たゝみのへりにそへて、にしひんがしざまにおくべし、 ...
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器用部十八|坐臥具三|以形状為名
[p.0136] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 きさきだちの日は、にしはれなれば、にしのまに大さうじ(○○○○)おたてらるれば、もやのてうどは御帳のひんがしにわたしてたつるなり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|床子/名称
[p.0131] 雅亮装束抄 一 だいきやうのこと ないらんのいえに、もやのだいきやうお、すきめだい饗となづけてせらるゝ事あり、〈○中略〉えんちかく三げんのあくおうちて、さうじ(○○○)のしりかくるほどなるおたてたり、それはしりおかけて、こいおきりて御さかなにまいらするなり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|床子製作
[p.0132] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 大さうじは、御帳のにしのまのもやのはしらのきはにたつるなり、そのてい、うへはすのこにて、ながさ三尺ばかり、あしのたかさ二尺ばかりなるお、ふたつさしあはせてすえて、うへにかうらいおたゞはんでうのやうにうちうらおつけてしきて、そのうへにすがえ ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|八葉車
[p.0848] [p.0849] 輿車図考 八 有職抄雲八葉〈○中略〉 或抄雲、院の御車の文、内は大八葉、袖は唐草、上は白、是晴の時の御車也、又大八葉の長物見、䙝時の御車也雲々、又賤官外記史等の輩も、小八葉お用ふる也、但下輩は物見お切らざること也、院 建保四年四月十四日、賀茂祭、院〈○後鳥羽〉密々御物見八葉車 ...
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器用部十二|家什具|櫃種類
[p.0672] 聚楽第行幸記 行幸の時は見ざりし長櫃三十えだ、唐櫃二十荷、黒漆のうへに蒔絵して、いたずりのかな物に至るまで菊の御紋あり、おほひは唐織なり、前駈のさきに奉行おつけて遣はさる、 ...
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器用部八|容飾具三|簪/名称
[p.0430] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと えりぐし、まきぐし、かんざし(○○○○)おぐして、五せち所ごとにおきまはるなり、 ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 雅亮装束抄 二 御もとゞりおとること 御くしのはこのふたに、かみおしきて、もとゆひ、御くし二三枚、かうがい、かばさみおいれたり、とることつねのごとし、 ...
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器用部八|容飾具三|笄種類
[p.0424] 雅亮装束抄 二 わらは殿上のこと かゝげのはこのふたに、〈○中略〉ときぐし一枚、ひらかうがい(○○○○○○)一つ、あぶらつぼにあぶらわたいれて、こがたなひとつ、これらおかゝげのはこのふたにいれて、さうぞくにぐしてとりいだすなり、 ...
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器用部二十七|車上|〓
[p.0770] 九条家車図 保延五年十月、八幡賀茂詣日絵様、 檳榔庇〈○中略〉 車輿縛緒白生絹〈下結白布〉 ...
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器用部八|容飾具三|笄用法
[p.0427] 雅亮装束抄 二 みづらおゆふこと まづときぐしにて、ちごのかみおときまはして、ひらかうがいにてわけめのすちよりおなじ〈○頂〉おわけくだして、まづ右のかみおかみねりしてゆひて、左のかみおよくけづりて、あぶらわたつけ、なでなどして、もとゞりおとるやうにけづりよせて、〈○下略〉 ...
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器用部二十四|行旅具下|杖制度
[p.0517] 武家当時装束抄 行粧具 杖 木の杖お袋に入て用ゆ、四十以上是お持せ侍る事子細なし、〈持せざるも有〉 ...
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器用部二十七|車上|物見
[p.0762] [p.0763] 物具装束抄 一車事八葉車〈長物見大八葉、大臣乗之、切物見(○○○)大八葉、上下常乗之、〉 ...
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器用部二十七|車上|桙立/手形
[p.0760] 雅亮装束抄 一 くるまのきぬおいだすこと きぬのいづることは、くるまのほうだて(○○○○)のかみ、二三寸ばかりよりはじめて、ひきいだして、〈○下略〉 ...
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器用部二十|灯火具上|灯籠用法
[p.0236] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 ひさしののきのとうろのつな、ひるはかへすべし、すそのわなおかみへひきかへして、むすびめよりかみにはさむべきなり、 五せち所のこと とうろは帳の左右のまののきにつるべし、そばにもつるべきところあらば、いくつもつるべきなり、 ...
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器用部二十四|雑具|䙝器/虎子/清器/楲
[p.0571] 雅亮装束抄 一 だいきやうのこと〈○中略〉 そんざのやすみ所とて、外記吏のざのそばなど、びんぎの所一けんにみすかけまはして、かうらいのたゝみ一帖おしきて、大臣のそんざのおりは、おほつぼ(○○○○)おおき、大納言のには、いたにあなおえる(○○○○○○○○)なり、 ...
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器用部二十|灯火具上|灯台用法
[p.0224] 雅亮装束抄 一 大将あるじの事 火おともす事は三人のやくなり、とうだいにあぶらつきすへて、もつことさらにすべからず、まづうちしき、次にとうだい、あぶらとよるべし、さしあぶらによらんには、ともしてもちて、もととうだいにあるにすへかへて、もとのおとりてかへれ、ひれくはへなどすることなか ...
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器用部二|飲食具二|合子用法
[p.0076] 雅亮装束抄 一 ないらんのいえにもやのだいきやうお、すきのだい饗となづけてせらるゝ事あり、〈○中略〉そむざ以下の上達部に、ちいさき大ばんおすへてがうし(○○○)のやう〳〵なるにて、きやうおすふるなり、 ...
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器用部九|容飾具四|油壼
[p.0525] 雅亮装束抄 二 わらは殿上のこと あぶらつぼにあぶらわたいれて、〈○下略〉 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0392] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと えりぐし(○○○○)、まきぐし、かんざしおぐして、五せち所ごとにおきまいるなり、 ...
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器用部九|容飾具四|仮髻
[p.0470] 雅亮装束抄 一 ひめ君のさうぞく とらの日〈○中略〉すえ(○○)、ひたひ、かみあげまうく、 ...
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器用部九|容飾具四|蔽髪
[p.0473] 雅亮装束抄 一 ひめ君のさうぞく とらの日、〈○中略〉すえ、ひたひ(○○○)、かみあげまうく、 ...
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器用部十一|澡浴具二|以用法為名
[p.0640] 後照念院殿装束抄 汗拭布事 竜君命雲、普賢寺殿〈○基通〉御時は長五尺許也、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0850] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おほかたみすおかくることは、もやはおほひみすつねの事なり、 ...
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器用部九|容飾具四|鬘雑載
[p.0466] [p.0467] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと わらはしもづかひのさいし、ひめ君のかづら、かむざし、さしぐしとりぐして、うちみだりのはこのふたにいれて、二かいにおくべし、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0869] 雅亮装束抄 一 その二かいのみなみに、〈○中略〉おなじきまのもやに、〈○中略〉かもいおおきてのち、ぬりこのあかりそうじおまごとにおほふ、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0871] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事〈○中略〉 この屏風たつる所に、ついたてさうじおたつる事あり、おもてきぬ、にしきのへりおおしたり、 ...
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器用部十九|坐臥具四|以原質為名
[p.0167] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 そのまくらの左右に、八もじにしたんぢのてのごき丁おたつ、〈○中略〉それにそへてぢんのまくら(○○○○○○)ふたつおおくべし、 ...
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器用部一|飲食具一|盤種類/以原質為名
[p.0055] 雅亮装束抄 一 くすりのはこ二がう、おりたておなじ事なり、一がうに、この定のつぼみつ、かねのさらのおほきなるひとつ、くすりおするてつかひひとつあり、〈○下略〉 ...
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器用部九|容飾具四|付髪
[p.0473] 雅亮装束抄 二 みづらおゆふこと ちごおさなくて、かみみじかくは、べちにつけがみ(○○○○)といふものお、もとゆひたるうへにゆひつけてゆふなり、そのかみなどお、よくゆひなどして、おとしなどすまじきなり、 ...
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器用部九|容飾具四|鬠筥
[p.0489] 曇花院殿装束抄 一くろだなのおき物の事〈○中略〉 二ぢうめにすみあかもとゆひのはこ(○○○○○○○○○○○)、わきのぢうに御はぐろみのはこ、わたし木くれないのうすやうにつゝみて、下のぢうに、やは〳〵のかみ、うへにぶむちむ置べし、 ...
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器用部十三|屏障具一|幄用法
[p.0767] [p.0768] 雅亮装束抄 一 大将あるじの事にしはれのいえならば、しんでんのみなみにしのすみにあたりて、いぬいたつみざまにすこしすぢかへて、あくおうちてしくべきなり、こむのあくなり、 ...
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器用部十四|屏障具二|帳台
[p.0798] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに御帳あり、きききの宮などのには、はまゆか(○○○○)あり、かたさ二尺ばかり、よつにして、ざしあはせておく、黒ぬりかなものおうちたり、〈○中略〉きさきならぬには、はまゆかなし、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳手
[p.0813] [p.0814] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 りうびんしきたるたゝみのひんがしみなみすみに、三尺のくろぬりのて(○○○○○○)のき丁のおもて、つねのかうけちなるお、うしとらざまにすぢかへてたつべし、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以製作為名
[p.0016] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 そのうへ〈○繧〓縁帖〉にからあやのおもて、にしきのへりさしまはして、わたいれたるが、うちうらつけたるおしきてとぢつけたり、これおうはむしろといふなり、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以産地為名
[p.0025] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 もやひさしにひろむしろおしきみてゝ、ひさしのなげしのうへにやまとむしろ(○○○○○○)お、はしらにきりまはして、なげしにむしろのみゝおはしらにひとしくあてゝ、釘してうちつく、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以産地為名
[p.0027] 雅亮装束抄 一 まつりのつかひのいでたち 舞人のざにはたゝみおしかず、ひろむしろのうへにいづもむしろおしく、そのいづもむしろのうへにすがのえんざおしきて、まひ人のざとするなり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|以縁地為名
[p.0072] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 はしかくしのまには、うげん二帖お、おくのはしらにそへて、にしひんがしにしきて、うへにりうびんお二枚しきてその上にしとねおしく、 ...
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器用部十七|坐臥具二|以縁地為名
[p.0073] [p.0074] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事ひさしにわたりて、かうらいのたゝみお間ごとに、二帖づゝしく、なかにおしあはせて、おくはしのきはおすかして、おなじとほりにしくべし、なかおあけてしくこともあり、 ...
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器用部三|飲食具三|食単
[p.0123] 雅亮装束抄 一 だいきやうのこと つくえおたてゝきやうおばすふるなり、其つくえのしたに、すごもといひて、みすのやうにあみて、しろきすゞしのきぬのうらつけて、まはりにしろきへりさしたるが、つくえのひろさなるお、つくえごとのしたにしくなり、 ...
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器用部六|容飾具一|室内装飾
[p.0363] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 御帳のまくらのなかのはしらの左右に、〈○中略〉御あとのなかのはしらの左右に、又ひぢがねおうちて、おほきなるかゞみお左右にかけたり、其ていきやうだいのかゞみなり、物のぐかくるやう又おなじことなり、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛用法
[p.0404] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと 物いみのひろさおはからひて、かみおばとるなり、たうにち、は、さしぐしといふものお、右の物い(○○○○○○○○○○)みのかしらに、よこさまにさすなり(○○○○○○○○○)、このくし、これにはさゝず、ながさ六七寸ばかり、歯のたけ五分ばかりあるお、みねのかたへよくそらしあげて、な ...
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器用部九|容飾具四|沢
[p.0515] 雅亮装束抄 二 みづらおゆふこと まづときぐしにて、ちごのかみおときまはして、ひらかうがいにて、わけめのすちよりおなじ〈○頂也〉おわけくだして、まづ右のかみおかみねりしてゆひて、左のかみおよくけづりて、あぶらわた(○○○○○)つけ、なでなどして、もとゞりおとるやうにけづりよせて、〈○下略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳種類
[p.0817] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに御帳あり、〈○中略〉そのまくらの左右に、八もじに、したんぢのてのこき丁おたつ(○○○○○○)、まくらき丁といふなり(○○○○○○○○○○)、かたびらふたへおりものなり、それにそへてぢんのまくらふたつおくべし、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳種類
[p.0817] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに御帳あり、〈○中略〉さてのち、つねのき丁お三本とりよせて、この御帳のみなみひんがしにしのくちに、はまゆかのうへにたてゝ、〈○中略〉この木丁およせき丁(○○○○)とはいふなり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風用法
[p.0930] 雅亮装束抄 一 だいきやう(○○○○○)のこと もやぎはのみすおおろして、其うへに屏風おたつることつねのごとし、ひんがしみなみのはしよりたつべし、これはにしはれのぎなり、ひんがしはれならば、ひんがしのひさしお、弁少納言のざにはなるべきなり、屏風そのおりは、この少納言のざのしもより、春はたつ ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0022] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 もやのだいきやうのみそうぞくおなじことなり、〈○中略〉もやひさしにひろむしろおしきみてゝ、もや四けんもしは五けんにざおしき、びやうぶおたつ、〈○中略〉 まつりのつかひのいでたち 舞人のざにはたゝみおしかず、ひろむしろのうへにいづもむしろおしく ...
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器用部四|飲食具四|高坏
[p.0186] [p.0187] 雅亮装束抄 一 りんじきやくのこときやうはたかつきにてすふるなり、たかつきのすへやう一人のまへに三本なり、〈○中略〉 大将あるじの事 だいきやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつとて、つちたかつきおおしきにしたるさかなくだものおまいらせ、又いもがゆなどまいら ...
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器用部六|容飾具一|鏡筥
[p.0370] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 その二かいのみなみに、〈○中略〉それにならべて、みなみにかゞみのはこ、やつはながたなるが、おほきなるおおく〈かゞみ、まもり、ひれ、あせたなごひいれたり、〉だいあり、そのていからくしげにおなじ、かゞみおとりいだしてかくれば、はこはふたして、も ...
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器用部九|容飾具四|鬠商
[p.0490] 法体装束抄 一児のかみのゆひやうの事 もとゆひうすやう、又はくたんしなり、もとゆひの左おあげてみじかく、右おさげてながくする也、もとゆひ左はうつむき、右はあおのく也、さてかみのすそは左のわきへとるなり、かみのしなによりて、中おかみひねりにて、一所二所ゆふなり、髪のゆひやうは、おしの ...
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器用部十四|屏障具二|帳帷
[p.0799] [p.0800] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに、〈○中略〉そのゝちかたびらおかくべし、かたびらのてい、かべしろにおなじ、八帖がうち、四帖は五の、四帖は四のあるなり、五のあるおすみにかくる人あれども、それはわろし、四のあるおすみ〴〵にかけて、五のあるお四方のく ...
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器用部十四|屏障具二|差几帳
[p.0820] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと〈○中略〉 まいりにはひめ君のくるま、〈○中略〉ひめ君ののぼるすみとり〈○几帳〉は、いづれのもくら人五いのするなり、そくたい四人なり、たゞ五せち所へむかふ人は、よきほどなるいくわんにてむかふべきなり、〈○中略〉 しもつかひのさうぞくの寸法 五せちのはわらは二 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0909] 雅亮装束抄 一 もやひさしのそうどたつる事 その二かいのうしいに、やまとえ(○○○○)の四尺の屏風お、もやのはしらのきはよりはしさまに、きやうだいなどのうしろまでたつべし、ひさしのませばくてひだふかくは、たゝみておくのはしらのきはに二三枚もたゝめ、はしにみちあるやうにたつべし、から絵(○○○ ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0010] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 はしかくしのまには、うげん二帖おおくのはしらにそへて、にしひんがしにしきて、うへにりうびんお二枚しきて、その上にしとねおしく、それもとづべしりうびんはいろ〳〵にまだらなるむしろに、あおぢのにしきのへりのひろさ三寸ばかりなるお四方にさしまは ...
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器用部十七|坐臥具二|円座製作
[p.0100] 雅亮装束抄 一 だいきやうのこと えんざといふは、しとねのやうなるものゝまうにて、へりばかりのかはりたるなり、大納言はむらさきのいろのかうらいのもんしたるへり、中納言はうるはしきかうらいのへり、宰相のはきなるかうらいのやうしたるおさして、おもてはしとねのやうに、あやおして、うらには ...
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器用部十七|坐臥具二|円座製作
[p.0100] 類聚名物考 調度四 えんざ 円座〈和名抄〉 おもふに、これによりて見れば、円座おわらふだとよめるはあたらざるに似たり、されども和名抄に、さよみたれば、昔はさありしか、この比にかゝるものいできて、わらふだとはおのづから異なる物となりしもしるべからず、さらばすがえんざといふ物は、この抄〈 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵製作
[p.0108] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 しとね(○○○)、ながさひろさよほう三尺ばかりにて、赤地のにしきのへりのひろさ四五寸ばかりなるお、四方にさしまはして、なかにからあや、もしはかたおりものなどお、へりのうちざまにつけて、そのなかにたてざまにぬひめあり、わたお中にいれたり、うちうら ...
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器用部十七|坐臥具二|茵種類/以原質為名
[p.0109] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 その御帳のにしのまに、うげん二帖お北南にひんがしのはしらのうちのりにしきて、そのうへにとう京のしとね一枚おしくべし、しとねのていしきやう、ひさしの定に、ぬひめおたゝみ二枚がなかにあてゝしくべし、へりのていはにしきにおなじ、これはあかきもん ...
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器用部二十二|行旅具上|以原質為名
[p.0379] [p.0380] 武家当時装束抄 行粧具 台笠 菅笠お〈ぬり笠おも用ゆ、略義也、〉袋に入て持する也、是は旅行の具のみなれども笠計は常にも用べし、〈菅は日およけるものにて、車に檳椰毛車とて蒲葵といふものにて車おふくもの也、びろうはふつていなるものゆへ、もしびるうなき時は、菅に〉〈てふく事あり、 ...
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器用部三|飲食具三|油単
[p.0124] 雅亮装束抄 一 ないらんのいえに、もやのだいきやうお、すきのだい饗となづけてせらるゝ事あり、〈○中略〉大ばんのばちあしのしたにわたりて、くにのきぬおゆたん(○○○)にしたるおつけて、大ばんごとのあしのしたにしきまはしたり、うしとらのすみよりはじめてしくなり、このゆたんのすみおば、すびつの ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 雅亮装束抄 一 ないらんのいえに、もやのだいきやうおすきのだい饗となづけてせらるゝ事あり、みさうぞくのてい、つねのもやのにおなじ事なり、そむざ以下の上達部に、ちいさき大ばんおすへて、がうしのやう〳〵なるにてきやうおすふるなり、だいばんのていそんざもおなじ、たゞしよこざの大納言已下は ...
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器用部十三|屏障具一|幄製作
[p.0763] [p.0764] 雅亮装束抄 一 ないらんのいえに、もやのだいきやうお、すきのだい饗となづけてせらるゝ事あり、みさうぞくのてい、つねのもやのにおなじ事なり、〈○中略〉たちつくりのあく(○○○○○○○○)といふことあり、えんちかく三げんのあくおうちて、さうじのしりかくるほどなるおたてたり、それはしりおか ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0855] 雅亮装束抄 一 もやのだいきやうのみそうぞくおなじことなり、〈○中略〉もやきはのみすのこのお(○○○○○○)とほすやうこそかはれ、つねはかみのこはしにつけて、うちにひきさげてこそはあれども、これはこはしにつけて、やがてこはしのきはより、とへもかうのしたにひきいだして、もかうのしたよりひきさ ...
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器用部十九|坐臥具四|衾製作
[p.0181] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事〈○中略〉 さてのち御ふすま(○○○)おおく、たてまつるべきやうにうらおしたにおきて、くびのかたおうへざまに、あとのかたへひきかへしておくべし、御ふすまは、くれないのうちたるにてくびなし、ながさ八尺、又八のか、五のゝ物なり、くびのかたには、くれな ...
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器用部十一|澡浴具二|以用法為名
[p.0640] 雅亮装束抄 一 その二かいのみなみに、むしろのうへに、からくしげたつ、四かくなるものゝふたのうへに、ちいさきかゞみのはこのやうなる物あり、あし四ある台にすえたり、それにならべて、みなみにかゞみのはこ、やつはながたなるがおほきなるおおく、〈かゞみ まもり ひれ あせたなご(○○○○○○)ひいれ ...
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器用部十四|屏障具二|帽額
[p.0801] [p.0802] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 おなじきまのもやに御帳あり、〈○中略〉つぎにもかう(○○○)おひく、もかうはかたびらのやうにて、おもてばかりあるお、ながさまにうらあはせに、なかおりにしてわなおしもにて、うしとらのすみよりはじめて、かみにひきまはすべし、ひだおすみのはし ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|乗車法
[p.0886] [p.0887] [p.0888] 三中口伝 一 一乗車儀事褰簾人 子息役之、若無子息、前駈上臘役之、 下車儀 立榻人〈前駈第二人役之、子息取沓者、第一人立之、〉 取沓人〈同第一人有子息者必取之〉 取裾人〈取沓人便取之〉 乗下間事 院中儀、五位殿上人立御榻、〈召次長取伝之〉四位院司進御沓、〈同長伝之〉又四 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|榻
[p.0872] [p.0873] 門室有職抄 榻事院、親王、関白、大臣已上、黄金物打之、大納言、中納言、大将、赤銅散物の金物打之、自余人々、皆鉄金物打之、 榻おば、左右轅の下より、随有便宜立之、貴人は前駈の役、普通俗家は雑色役、僧中は大童子役也、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|庇車
[p.0840] [p.0841] 百練抄 十四/四条 貞永元年十一月九日丁卯、上皇〈○後堀河〉御幸始也、廂御車、〈御直衣、奴袴、〉右大将〈○藤原家嗣〉以下供奉、摂政〈○藤原教実〉扈従、嘉禎三年正月十四日丙寅、摂政〈○藤原道家〉姫君、被渡左府〈○藤原兼経〉亭、庇車、前駈八人、出車三両、殿上人五人扈従、毎事新儀也、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|乗車法
[p.0890] 後愚昧記 応安四年五月七日 一主人下車之時、榻役人前駈、可入轅内哉否、 一相尋之不可、自轅外可立榻之由答了、而今度前駈入轅内閉輦戸、引出引立筵立榻了、仍有加難之輩等雲々、猶可然、主人も前駈も、無案内之所致也、下計之時は、主人手自、輦戸の指金おはづして、引立筵以足踏出也、仍於榻者、自 ...
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人部二十七|報恩〈報怨併入〉
,報怨,玉海"> |報怨 [p.0493] [p.0494] 玉海 嘉応二年七月三日辛巳、今日法勝寺御八講初也、有御幸、摂政〈○藤原基房〉被参法勝寺之間、於途中越前守資盛〈重盛卿嫡男〉乗女車相逢、而摂政舎人居飼等打破彼車、事及恥辱雲々、摂政帰家之後、以右少弁兼光為使、相具舎人居飼等、遣重盛卿之許、任法可被勘当雲々、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|引懸筵
[p.0865] 輿車図考 六 半蔀車 ひきかけむしろ(○○○○○○○)は、まへのかたに一つ、うしろのかたに一つあるべし、さなければ乗下の用おなしがたし、ひきかけむしろ、引たてむしろ(○○○○○○)ともいふ、車に乗下するに、車のうちより榻のあたりまで垂るゝやうに引出すなり、前板なんどのちりおよくる料なるべし、彼愚昧記 ...
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帝王部二十四|皇親上|待遇
[p.1437] 西宮記 臨時八 致敬礼 車礼〈雖不載式、(弾正式)以世俗之所為記耳、〉親王大臣共相遇者、各留車前駈下、納言逢親王大臣抑車、大臣前駈下、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母例
[p.0281] 玉海 治承三年二月十日戊戌、後聞、亥刻、関白〈○藤原基房〉室、参東宮、〈○安徳〉其儀庇車之後、出衣出車二両、〈檳榔毛〉侍各二人著束帯副之、前駈殿上人八人、〈清道朝臣(中将)顕家朝臣(少将)兼宗(同)忠長(少将侍従)兼経(同)盛定(兵衛佐)兼光(左少弁)光長(左衛門権助)〉此中、光長為後騎雲々、諸大 ...
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歳時部五|小朝拝|服装
[p.0449] 兵範記 保元三年正月一日壬戌、右大臣殿并中納言中将令参内給、大臣殿五位六位前駈八人、中納言中将前駈四人、本府一員、〈府生番長〉乗移馬、本随身褐衣垂袴〈紅梅〉壷胡籙如常、〈◯中略〉依小朝拝也、 ...
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帝王部二十四|皇親上|待遇
[p.1437] 拾芥抄 中末儀式 車礼〈雖不載式、(弾正式)以世俗之説注之而已、〉 親王大臣共相逢者、留車前駈下、納言逢親王者抑車、大臣前駈下、参議逢親王大臣者、参議放牛立榻、〈式不立〉納言以下逢親王者放牛可立榻、 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器用法
[p.0550] 雅亮装束抄 二 わらは殿上のこと ゆするつきに水いれて、やないばこにおきてぐすべし、 ...
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器用部二十九|輿|塗輿
[p.0954] 三内口決 一塗輿、〈四方〉輿之代也、当時は車之代、 諸家之輿は有廂〈僧並武士は無廂〉 路頭之礼有之、〈以車之礼為准拠、令了見者也、〉前駈、〈雑色以角木次侍為上首〉騎馬、〈諸大夫侍等之在後陣〉下車歩行之時者、諸大夫雑色等、可為前行也、以此准拠、乗輿之時も可有其沙汰、〈武士は歩行之時、 ...
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歳時部八|臨時客〈院宮臨時客併入〉|停止
[p.0583] 愚昧記 嘉応二年正月二日癸丑、未刻許参左府亭、〈◯藤原経宗、中略、〉可有臨時客之由、隻今兼光告示候也、仍欲罷向、候昇堂上之路は南階歟、経中門内歟、被命雲、上臈南階歟、但中門内如常事歟、昇自南階者、多子息取沓歟、前駈取之無便宜歟、可令昇自中門給歟、又雲、今日無大臣尊者雲々、定被引馬歟 ...
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歳時部十一|年始祝三|服装
[p.0780] 猪隈関白記 正治三年正月一日、午時許著束帯、〈固文表袴、打下襲、飾剣、魚袋、有文帯如例、今日用紫緂平緒、〉参殿、〈前駈随身不騎馬、依程近也、◯中略〉次殿下於門外令乗御車給、中納言、中将道経、三位中将兼基、殿上人六七人許候御供余同之、先参御院、〈二条第也、西門為礼、東面東宮御座也、◯ ...
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人部七|身体四|髻/髻
[p.0513] [p.0514] 源平盛衰記 三 殿下事曾 関白殿〈○藤原基房〉これおば争可知召なれば、大内の御直廬へと思食て、常の御出仕よりも花やかに、前駈御随身殊に引繕せ給て、中御門、東洞院の御宿所より、大炊御門お西へ御出なる、堀河猪熊の辺にて、兵具したる三十騎計走出て、前駈等お搦捕けり、安芸権守高範ば ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0460] 雅亮装束抄 上 大将あるじの事だいきやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつとて、つちたかつきおおしきにしたるさかなくだものおまいらせ、又いもがゆなどまいらせて、〈○下略〉 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器用法
[p.0550] 雅亮装束抄 二 みづらおゆふこと まづしたむすびおして、かうがいのさきおゆするつきの水にぬらして、むすびめおぬらして、まむすびにすべし、いとおのべしれうなり、〈○中略〉ゆするつきの水は、いとのむすびめぬらさんれうなり、 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器用法
[p.0552] [p.0553] 雅亮装束抄 一 五せち所のこと 四尺の屏風おたてゝ、ものゝぐおく事つねのごとし、ひさしのてうどのていなり、〈○中略〉二かいのうへの火とりは、ゆするつきにおきかへて、はしにおきたるもあしからず、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0243] 中右記 寛治六年二月八日辛酉、辰時許於加波多河原暫留御馬、前駈皆下自馬候左右、 ...
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動物部三|獣三|犬種類
[p.0156] [p.0157] 江家次第 二/正月 大臣家大饗次引出物〈○中略〉 尊者若好鷹者被奉之、尊者前駈相跪受之、受時問犬名雲々、 ...
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人部七|身体四|髻/髻
[p.0514] 百練抄 八/高倉 嘉応二年十月廿言、依御元服定、摂政参内之間、於路頭勇士有很藉事、切前駈等本鳥、是先日資盛之会稽也、依此事定延引、 ...
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器用部二十二|行旅具上|笠用法
[p.0419] 日本紀略 八/花山 完和元年九月十九日庚寅、是日也、後太上法皇〈○円融〉自堀河院遷御円融院、公卿以下布衣朝衣相交、前駈僧十人、皆著織物、笠等、列此中、 ...
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器用部二十二|行旅具上|笠持
[p.0420] 儀式 一 加茂祭儀 時刻斎王駕輿而出、其前駈次第也、〈○中略〉其内執屏繖左右各一人、執翳各一人、執笠各一人〈○中略〉次之、〈並著緋衣白衣帯○下略〉 ...
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帝王部五|践祚上|参賀進献
[p.0241] 扶桑略記 二十二光孝 元慶八年二月五日丙申、文武百官警蹕前駈、奉迎新帝、 六日丁酉、僧都已下率威従僧等、奉参東宮慶賀天皇也、以内蔵寮綿絹賜之、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0743] 明月記 正治二年正月十二日、上皇〈◯後鳥羽〉今日御幸皆瀬御所雲々、供奉人著水干雲々、 十四日、上皇今日還御雲々、女房二品先帰洛、以殿上人為前駈、是常事雲々、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0739] 百練抄 六崇徳 天治元年二月十日、両院〈◯白河、鳥羽、〉臨(○)幸白河辺(○○○○)、歴(○)覧郊外深雪(○○○○○)、内大臣〈◯源有仁〉以下、騎馬前駈、新院於白河殿騎馬、渡御法勝寺、為希代之壮観、 ...
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帝王部十三|御幸|方違御幸
[p.0750] 扶桑略記 三十白河 延久五年正月十一日乙卯、太上皇〈◯後三条〉御行前丹波守藤原公基之六条宅、依閑院造作事、被避方角忌給也、大納言以下著衣冠、勤仕前駈、〈◯又見十三代要略〉 ...
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器用部二十九|輿|制度
[p.0922] [p.0923] 類聚国史 三十一/帝王 弘仁十四年九月癸亥、太上天皇、〈○嵯峨〉幸嵯峨荘、先是中納言藤原朝臣三守、奏可行幸状、皇帝〈○淳和〉即勅有司、令設御輿及仗衛、太上天皇辞而不(○○○○○○○)受(○)、皇帝再三苦請、太上皇帝固辞、遂騎御馬、無前駈並兵仗、 ...
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人部一|人総載|美女
[p.0036] 十訓抄 四 堀河院御時、中宮の御方に半物に砂金といひて、ならびなき美女有けり、兵庫頭源仲正なれ思けり、其比殿の前駈の人々鴨井殿に集りて、酒のみける次に、ある人かの砂金が事おかたり出して、一日内裏にてねり出たりしかぎりあれば、天人も是にはまさらじとこそ見えしか、世にあらば、かやうなる ...
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人部二|親戚上|名称
[p.0108] 神皇正統記 後醍醐 頼朝は我身かヽればとて、兄弟一族おばかたくおさへけるにや、義経五位の撿非違使にてやみぬ、範頼が参河守なりしは、頼朝拝賀の日、地下の前駈に召加へたり、おごる心見えければにや、この両弟おも終にうしなひにき、さらぬ親族もおほくほろぼされしは、おごりのはしおふせぎて、世 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器用法
[p.0550] 雅亮装束抄 一 もやひさしのてうどたつる事 もやひさしに、ひろむしろおしきみてゝ、ひさしのなげしのうへに、やまとむしろおはしらにきりまはして、なげしにむしろのみゝおはしらにひとしくあてゝ、釘してうちつく、〈○中略〉そのたゝみのにしのかしらに、二階おたつ、おもてににしきおおしたり、うら ...
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