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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 空穂物語 蔵開上 女御の君もさておはしましたり、宮もおきておはします、ひむがしおもてのひさしにおまししきて、御しとねどもうちおきたり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0113] 延喜式 十二/中務 書司 元日拝天地四方料御褥(○)一条、料絹一匹、調綿四屯、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 儀式 三 践祚大嘗祭儀中 内膳司 褥六枚、〈○中略〉右初日料、 褥六枚、〈○中略〉褥卅枚、〈已上飾同初日〉 右次日料 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 西宮記 一天皇元服〈○中略〉 敷設等事〈○中略〉 北廂料〈○中略〉 茵一枚〈○中略〉 已上物等、蔵人仰掃部寮調之、料物自行事所渡之、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0115] 台記 康治二年十二月八日庚寅、〈○中略〉菖蒲丸〈六歳〉著袴、〈○中略〉南階東二間為児休所、余〈○藤原頼長〉衣冠〈○註略〉出座北間、児著休所茵、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 三代実錄 三十九/陽成 元慶五年正月庚戌朔、天皇不受朝賀諒闇也、〈○中略〉是日撤却太政官候庁茵(○)畳施倚子床子復常、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 空穂物語 蔵開上 女御きみなかのおとゞにわたり給てみ奉り給て、いたくぞおもやせ給にける、うへのさばかりうしろめたがりきこえ給ものおとて、み奉り給に、〈○中略〉御ぞはあからかなるあやのうちぎの御ぞ、ひとかさね奉りて、御けうそくにおしかゝりておはす、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0113] 江家次第 一/正月 四方拝事〈○中略〉 一所拝天地之座、〈在東〉座前机置華焼香、〈其香花各盛中垸〉 以上座鋪短帖、拝天地座別鋪褥、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0113] 江次第抄 一/正月 拝天地座別鋪褥 褥、紫絹也、内蔵寮供進、平家説属星座鋪褥、所詮鋪褥者尊其所拝之儀也、蓋尊無二、而莫尊於天地、故天地座敷之、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0113] 西宮記 正月上 小朝拝 裏書、応和四年正月二日、皇太子参上、著帳中倚子、次太子出自侍所於東又庇拝舞、了退出、即令侍臣敷御座及太子座、〈太子座用茵、設御座南間、〉 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 新儀式 四/臨時 天皇加元服事 当日早朝、所司設御座於紫宸殿御帳之内南、〈案、晋礼設大床、唐礼鋪筵席、貞観、元慶之例、依唐礼設平鋪、今案土敷上加御茵、〉 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 延喜式 三十八/掃部 凡諸司座者、随官人員三年一充、五位以上黄帛端茵、六位以下主典以上紺布端茵、史生不裏端茵、其朝堂有座者、朝堂並曹司座並充、無朝座者、唯充曹司、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 西宮記 臨時九 親王元服 親王著座〈東廂南二間敷茵、所錦畳三枚上敷之、有二人敷二枚、北面、元服時東面、〉引入著孫廂南二間、〈依召畳一枚置茵、二人候鋪二枚、第一二間大臣錦縁、納言両面茵、〉 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 蔵開上 中納言ひさしういもね侍らねば、みだりこゝちいとあしう侍るつみゆるし給へとて、宮の御かたはらにうちふし給ぬ、うへのおとゞうたてものおぼえぬさまし給めり、さて忍びてさぶらひ給へとて出給ぬれば、中納言御ふすまひきゝてきこゆるやう、かゝるものまたもがな、いととくこたみは、 ...
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器用部十四|屏障具二|差几帳
[p.0820] 空穂物語 蔵開上 御ゆどのはてぬれば、女御君いだかまほしうおぼせど、ちゝおとゞそひい給つれば、うへのおとゞいだき給て、御几帳さゝせて(○○○○○○○)いり給て、みやの御かたにふせ奉り給つ、 ...
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人部七|身体四|振分髪
[p.0565] [p.0566] 空穂物語 蔵開上一 女御の君のヽちにむまれたまひし、十のみこ四ばかりにて、御ぐしふりわけ(○○○○)にて、しろくうつくしげにこえて、御ぞはこきあやのうちぎ、あはせのはかま、たすきがけにて、えびぞめのきのなおしきて、かはらけとりていで給、 ...
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器用部二十四|雑具|衣架用法
[p.0536] [p.0537] 空穂物語 蔵開上 かんのおとゞ、むまれ給へる君の御ほぞのお、きり給はむとて、たゞ人はさぶらへ、人のするわざとこそはせめ給へば、このものみぐるしのかたつぶりやとのたまへば、ついいてなにおめすぞ、おとゞしもなるものひとつとの給へば、さしぬきおぬぎて奉り給へば、いなやいまひとく ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 蔵開上 こもちの宮の御まへに、しろがねの(○○○○○)ついがさね十二、おなじごき(○○)すへて、しきものうちしき、いときよらなり、 ...
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器用部二|飲食具二|箸種類/以原質為名
[p.0094] 空穂物語 蔵開上 左の大殿大きみ、春宮にさぶらひ給がもとより、〈○中略〉ちいさきしろがねのはし(○○○○○○○)、あまたすへて奉り給へり、 ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 空穂物語 蔵開上 ひわりご五十、かみなんぢんすわうしたんなどなり、だい、あふこなども、おなじものふくろしきものゝくゝりなども、いときよらなり、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|文学
[p.0913] [p.0914] 空穂物語 蔵開上一 ゆきまさの少将のかきつく、御すゞりのちかきおさらぬやうにて、ふでおとり給て、おほむくだ物のしたなるはまゆふに、かくかき給、あなめづらしや、 よろづよにまに〳〵みえむあしたづもふりにしことはわすれやはする、とて、奉り給へば、みやいり給ぬ、左のおとゞ、かくお ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] 空穂物語 蔵開上 宮にまいり給へば、宮、 かへりてぞちよもみるべきかいのなかにこもれるたづはいくよふべきぞ ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0309] 空穂物語 蔵開上 いま二にはえび、丁子お、かつほつきのけづりものゝやうにていれたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 蔵開上一 かくて御うぶやしなひの三日の夜は、左大将殿し給、〈○中略〉とじき(○○○)十ぐばかりにて、碁てのぜに百くわんなんありける、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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飲食部四|料理下|削物
[p.0266] 空穂物語 蔵開上一 中納言奉り給へる物どもおとりよせて見給へば、〈○中略〉ひとおりびつ白きものおいれたり、いま二にはえび丁子お、かつおつきのけづりもの(○○○○○)ゝやうにていれたり、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|蜜
[p.0907] 空穂物語 蔵開上一 春宮にさぶらひ給中納言のいもうとのもとよりも、一斗ばかりのかねのかめふたつに、ひとつにはみち(○○)、ひとつにはあまづらいれて、きばみたるしきしおほひて、〈○下略〉 ...
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飲食部四|料理下|生物 干物 貝物
[p.0264] 空穂物語 蔵開上二 頭の中将、御ぜんどもの物などまいらせ給はぬ、宮の御まへには、白がねのおしき、おなじきたかつきにすへて十二、ごきどもひわたりご三十か、むくにのくぼのつきども、もちい四おしき、からもの(○○○○)四おしき、くだもの四おしき、しきものこゝろばいときよらなり、 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0156] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿大君、東宮に侍ひ給ふがもとより、物二斗ばかり入るばかりの白がねの桶二つ、おなじひさくして白き御粥一桶、赤き御粥一桶、白がねのたゞいえ八つに、御粥のあはせ(○○○)、いほの四くさ、しやじの四くさ、おほきなるぢんの折櫃にさし入れて、こがねのかはらけの大きなる、ち ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|白粥
[p.0452] [p.0453] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿の大きみ、春宮にさぶらひ給が、もとよりもの二斗ばかりいるばかりの、しろがねのおけふたつ、おなじひさくして、しろき御かゆ一おけ、あかき御かゆ一おけ、しろがねのたゝいえやつに、御かゆのあはせいほのよくさしやうじのよくさ、おほきなるぢんのおりびつにさ ...
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植物部十五|草四|蒜雑載
[p.1055] 空穂物語 蔵開上 ひさしのわたりには、おほいなるひとりに、よき程にうづみて、よきぢん、あはせたきものおほく具へて、おほひつヽあまたすへわたしたり、御帳のかたびらかべしろなどは、よきうつしどもにいれしめたれば、そのおとヾのあたりは、よそにてもいとかうばし、ましてうちにはさらにもいはず ...
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飲食部三|料理中|汁物
[p.0162] 空穂物語 蔵開上二 中納言れいよりみ奉らぬ人もおはしまさずなどの給へば、だいばん所よりまいるおとな四人、わらは四人、おとなはあかいろのからぎぬ、あやのすりもあやかいねりのうちぎきたり、かたちきよげにらう〳〵しき人、五位ばかりのむすめどもなり、わらはもあか色の五へがさねのうへのきぬ、 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0682] [p.0683] 空穂物語 蔵開上一 うへのおとゞみ給て、御返しかしこまりてうけたまはりぬ、こゝにさぶらふことは、なかたゞのあそむの、又なき事におもひ給て侍めりしかばなん、なにのかずなるべき身には侍らねど、さうやくおも、もろともにと思給へてなん、さま〴〵にとおほせごと侍は、なに事にかは、よ ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0151] [p.0152] [p.0153] 梅園日記 四 あはせ夏山雑談に、俗にいふ飯のさいの事お、あはせといふなり、宇津保物語、枕草紙にも見えたりとあり、按ずるに、宇津保物語〈蔵開上巻〉御かゆのあはせいおのよくさ、しやうじのよくさ、又〈同中巻〉ちうのわんに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなど、もて ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 空穂物語 蔵開中 御返事は中務の君かくなどきこえさせつれば、御とのいもの奉らせ給、よさむはなにとも、またおぼししらすとなん、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳製作
[p.0060] [p.0061] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうじたり、たゝみにはこんわたおこもにむらさきのうらつけて、からのにしきのはしさし、しろきあやおむしろにしたり、しとねうはむしろは、例のごとすのこにもかくしたり ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 空穂物語蔵開 上 うへのおとゞ、むまれ給へる君お、いときよくのごひて、御ほそのおきりて、このはかまにおしくゝみて、かきいだき給、中納言御帳(○○)のもとによりてついいて、まづたまへやときこえ給、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、きのかみにおほみあるじのことゞもお、おとこ女方おまし所もつらふことつかうまつる、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうしたり、 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器/名称
[p.0549] 空穂物語 蔵開中 まことやとのいもの給はせよ、わひてもころもだにとかたらひにてなめし、〈○中略〉略はなちのはこ、ゆするつきのぐなど奉れ給、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0844] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、きのかみにおほみあるじのことゞもお、おとこかた女方おまし所しつらふことつかうまつる、みす(○○)にはあさぎにして、みどりのきおはしにはさしたり、南のひさしにめぐりてかけたり、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 蔵開下 いせよりきぬもてまいれる、まどころにくぼてなどさす、山よりさかきもてまいれり、 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0062] 空穂物語 蔵開中 中務の君御だいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきばん(○○○○○○)に、すこしわけて、いませとの給へば、ちうのばむ(○○○○○)に御わけ、べちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 蔵開下 かくてみちのくにのかみたねみがもとより、せにまんまくたてまつれり、よね(○○)はにしの御くらに三百石つまれたり、おろしてつかはる、くらはよつお三にはよねども、一にはかねなどつまれたり、 ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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動物部四|獣四|黒貂
[p.0255] 空穂物語 蔵開中 六尺ばかりのふるきのかはぎぬ、あやのうら付て、わたいれたる、御つゝみにつつませ給、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1042] 空穂物語 蔵開下 かのおとヽ九の君おはします、こだちいとおほくさぶらふ、かくてゆきまさつのくにありまのゆ(○○○○○)がりいきて、おもしろき所々ありきて、おしき所々みるにも、物思いでられつつ、哀とおぼゆるときに、 しほたるヽことこそまされ世中お思なかすのはまかはなくて ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0160] [p.0161] 空穂物語 蔵開中 すみとりにおのこすみとり入て、たてまつりたまへり、あつまりてけうじてみなとりすべ〈○べ一本作え〉てまいるほどに、おほひなるしろがぬのひさげに、わかなのあつもの(○○○○○○○○)ひとなべ、ふたにはくろほうおおほいなるかはらけのやうにつくりしぼめておほひたり、とりとこ ...
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人部七|身体四|つと/たぼ
[p.0519] 玉勝間 八 髪のつと、たお、 いまのよ、女の髪ゆひて、後(うしろ)と左右へはり出したるところお、つとといふお、あづまにては、たおといへり、〈○中略〉うつぼの物語蔵開巻に、たヾおほとのごもりなぱ、御ぐしにたわつきなんず、〈○中略〉たわたお同じ言也、たヾしいにしへのは、枕にあたりたる所に、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 故実拾要 三 正月 御蔵開 是十日より十五日迄の内、吉日お撰で此義あり、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 増補江戸年中行事 正月 十一日 町中蔵びらき祝ふ ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 東都歳事記 一正月 十一日 商家貨買帳(だいふくちやう)お綴ぢ、蔵びらきお祝ふ、〈鏡餅おひらき、雑煮となし祝ふ、〉 ...
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方技部十五|疾病一|脚気
[p.1207] 揃注倭名類聚抄 二病 新唐書雲、脚病論三巻、脚気論一巻、蘇鑒徐王等編集、現在書目録雲、脚気論一巻周礼撰集、医心方引蘇敬脚気論、今皆無伝本、未知此所引何氏書、曲直瀬本医家書有脚気論七字、作病源論雲、脚気為病本、因腎虚十二字、疑後人所改、河海抄所引与旧同、病源候論、凡脚気病、其状自膝至 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風用法
[p.0932] 殿暦 天永三年十月十三日丁酉、家司惟信、太宮司朝実、令参宇治平等院、御宝蔵開之、故宇治殿〈○藤原頼通〉御賀御屏風八帖取出之、来月院御賀御屏風本料也、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 禁中年中行事 正月 十一日 御蔵開 或十二日、十三日、御徳日之外、十三日迄之内、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 年中行事故実考 二正月 蔵開 正月蔵の神に鏡餅お備へ、戸お開くことなし、十一日に至りて、始て戸お開き餅お祝ふ、蔵の神は稲倉魂神お祀る、祭祀雑彙曰、大神宮御倉には、大宜都比売命お崇め、御稲倉には屋船命お祀る、是お以て、其分あることお知るべし、 ...
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封禄部八|切米 〈扶持 併入〉|渡方
[p.0406] [p.0407] 札差業要集 中 御蔵米渡り方休日一年々正月十日迄休日、同十一日御蔵開き渡り方始り、 三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、右四節句、六月五日、第六天神祭礼、六月八日天王祭礼、六月十五日山王御祭礼年、九月十五日神田明神御祭礼年、十二月十七日十八日浅草観世音市、其外大川堅川通 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六盤
[p.0016] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 中蔵〈○中略〉 一合納〈○中略〉双六枰一枚 一合納〈○中略〉双六枰一面〈○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
[p.0019] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 双六賽一筥〈○中略〉建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六子
[p.0021] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 同〈○双六〉石一筥〈○中略〉建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁笥
[p.0103] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 中蔵〈○中略〉 椙辛櫃五十八合〈○中略〉 一合納香納一具〈銀手洗一口 囲碁笥等○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵 厨子一脚 納〈○中略〉 囲碁石一笥〈白黒○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 囲碁石六笥〈白黒○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0100] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 朱漆韓櫃廿六合〈○中略〉 一合納〈○中略〉紫檀囲碁枰一枚〈○中略〉 中蔵〈○中略〉 一合納〈○中略〉囲碁枰一枚 椙辛櫃五十八合〈○中略〉 一合納〈○中略〉切目囲碁枰一脚〈○中略〉 一、合納〈○中略〉囲碁枰一脚〈在錦覆蓋○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 菊宴 きさいの宮の賀、正月廿七日にいでくるおとねになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御ぞは女御ふすま御よそひ、なつ冬春秋よるの御ぞ、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0159] [p.0160] 空穂物語 国譲上二 大将このおり宮たちみたてまつらでは、いかでかと思ひて、一宮いとよく御とのごもりたるに、けうそこおふみたてゝ、御びやうぶのかみよりのぞけるは、明ぬとおぼえて、男宮たちは、御とのごもりたり、〈○下略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳用法
[p.0818] 空穂物語 楼の上之上 ちいさきあふぎさしかくし給て、いざりいり給お、一院き帳のほころび(○○○○○○○)より御らんじて、いとうつくしとおぼす、 ...
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器用部十一|澡浴具二|盥用法
[p.0607] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀正月廿七日にいでくる、おとねになんつかまつり給ける、まうけられたるもの、みづしむようひ、〈○中略〉御てうつのてうど、しろがねのつき、御たらひ、ぢんおまろにけづりたるぬきす、しろがねのはんざう、ぢんのけうそく、しろがねのすきはこ、からあやの御びや ...
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器用部十六|坐臥具一|以製作為名
[p.0017] 空穂物語 吹上之下 そのおとゞに、ふぢの花のえかきたる御びやうぶどもたてわたし、いひしらずきよらなる、おもしろきしとね、うはむしろしきなべて、きんだちつきなみ給へり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息種類
[p.0158] 空穂物語 菊の宴 きさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおとこになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉ぢむのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇)、〈○中略〉左大将おしき六十、おなじこがねのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇〇)、よろづのものかずおつくしてまいる、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜衣
[p.0190] 空穂物語 嵯峨院 みぞひつには、御ほうぶく一、かぎりなくきよらにて、よるのさうぞく、あやのさしぬきに、おりものゝあお、あやのうちともなどして、そのあおにかきてむすびつけたる、 露けくて山辺にひとりふす人のよるの衣(○○○○)にぬぎかへよとぞ、ことものさうぞく、女ごのもいときよらにしていれ ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 菊の宴一 女御の君のまかなひ、民部卿御前に、ぢんのおしき(○○○○○○)、おなじ事してうちしきまいる、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|毛糸車
[p.0828] 空穂物語 嵯哦の院二 御車、宮の御方に十、女御の御かたに廿いとげ(○○○)六、びらうげ廿、うないしもつかへ車ふたつづゝひとたまひどもは、これかれいだし給、くるまのくちつきども、さうぞくとものへかたちもえらびて、十人づゝつけたり、 ...
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封禄部六|年官年爵|名称
[p.0272] 空穂物語 楼の上下之一 さるべき所お思ひめぐらし侍に、こヽはいとさわがしく、かんのおとヾの京極お、さるべきさまにまかりいでつくらせん、このころ伊賀の守じするお、みやうねんの院の御たうばり(○○○○○○○)お、ことし申させ給へと、女御どのヽ御おんぞきこえさせ給て、さるべきやどもは、ひとヽせつ ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 俊蔭二 年十八にて侍従になりぬ、そのとしの五節の心みの夜、后宮よりはじめたてまつりて、おほくの女御更衣まうのぼり給へるにも、このいだしの五節のかたちよういはかなくうちふるまへるも人にはことにて、うへには御心とヾめて御らんず、 ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 空穂物語 吹上之下 おとこども五十人ばかり、なみいてだいばむたてゝものくふ、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 梅の花笠 さてうちよりいととものまいる、〈○中略〉やつくえいといかめしうはあらぬ、からのなまものなどして、よきうないどもかぎりなくさうぞかせてまいらす、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 吹上之上 ろくろしどもいで、ごきどもおなじものしてひく、つくえたてヽ、ものくふ、わんすえて、さけのみなどす、 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0277] 空穂物語 初秋二 たいまつ(○○○○)のひかりに中将みるに、ましてさらなり、御ぐしのほどたけ五尺ばかりあまりて、すこしこまうかれするかみお、かきあらひたるすなはちひとせなかこぼるゝまであり、 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0277] 空穂物語 吹上の下 三月中の十日ばかりに、ふぢいの宮にふぢの花の宴し給ふ、〈○中略〉よにいりてついまつ(○○○○)まいる、いだけ三尺ばかりのしろがねのこまいぬ、くちあふげていすへて、ぢむのからのほそぐみして、ついまつにながくたひて、よ一夜ともしたり、 ...
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器用部二十三|行旅具中|傘用法
[p.0463] 空穂物語 楼の上上の上 たなばたまつりかなたこなたとせさせ給へり、〈○中略〉よひすこし過るほどに、源中納言、かりのよそひにてむまにておはして、みなみの山ひさかきのとにおはして、おまししかせて、からかさかの木のうつぼにおきたまふ、 ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢用法
[p.0507] 空穂物語 俊蔭 きぬはたはかなきひとへのなへたるおきたるに、かほかたらはたゞひかるやうにみゆ、あやしみおどろきて、まらうどけふはきたのゝ行幸なり、御ともにつかうまつれるに、おもしろきものゝ音のきこゆれば、たづねまいるとて、むかばきおときて、こけのうへにしき、こちとてすへ、われもい給 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0392] 空穂物語 菊の宴一 后宮、しうかねのくしのはこむようひ、こがねのはこゆほとも、なにゝよろづのありがたき物どもいれて、よの中にありがたき、御すへひたひ、えりぐし、さいし、もとゆひ、おほ宮づかへのはじめの御てうどたてまつり給、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0398] 空穂物語 楼の上之下 大にのぼり、さて殿にしろがねのすきばこ、廿がう、あやちうのみねに、らてんすりたるくし(○○○○○○○○○)など奉りたるないしのかみ、宮の御方になゝつ、我御方にもの御方々々にも二三づゝくばり奉らせ給、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0395] 空穂物語 あて宮 かくてあて宮、東宮にまいり給事、十月五日とさだまりぬ、きこえ給人々まどひ給ふことかぎりなし、〈○中略〉かくて其時になりて、御車かずのごとし、御供の人しな〴〵さうぞくきて、日のくるゝおまち給ほどに、なかたゞの中将の御もとより、蒔絵のおきぐちのはこよつに、ぢんのさしぐ ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0395] 空穂物語 楼の上之下 殿は人の御しだいにの給へと、さべき事なれど、人は心こそはづかしけれとて給つ、かれらのすきばこ、ひとつにはからあや五匹、いまひとつには(○)、ぢむしたんのく(○○○○○○○)しあるお、たいの御方に奉らせ給とて、かんの殿、 思ひやる心おつげのくしならばおぼつかなくはなげかざら ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 国譲下 おとゞつとめて殿のうちおみ給へば、〈○中略〉かべしろはしろくてあたらし、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳種類
[p.0816] 空穂物語 楼の上之下 入日のいとあかくさし入たるに、いぬみやしろいうすものゝほそながに、ふたあいのこうちきお給とて、たけは三尺のきちやうにたらぬほどなり、 ...
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器用部十一|澡浴具二|盥具
[p.0608] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、おとねになんつかうまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御てうづのてうど、〈○中略〉ぢんおまうにけづりたるぬきす(○○○)、〈○下略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳装置
[p.0805] 空穂物語 吹上之下 よにいりて、ついまつまいる、いたけ三尺ばかりのしろがねのこまいぬ(○○○○)、くちあふていすへて、ぢむおからのほそくみして、ついまつにながくたひて、よ一夜ともしたり、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳帷
[p.0814] 空穂物語 楼の上之上 き帳のかたびら(○○○○○○○)ふとひきあけて御らんずれば、内侍のかみのひき給にはあらで、ほかげのあかきに、いぬ宮のいとしろううつくしげにて、ひきい給へるなりけり、 ...
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器用部十四|屏障具二|歩障
[p.0824] [p.0825] 空穂物語 楼の上之上 七月七日、いぬ宮御くしすまさせ奉り給とて、ろうの南なる山井のしりひきたるに、はまゆか水のうへにたてゝ、内侍かみもろともにおはす、それもすましためり、人もみえぬかたなれど、ほうせふ(○○○○)ひかせ給へり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 菊宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、〈○中略〉かねのごき(○○○○○)に、こがねのけうてり、これらよりはじめてせぬ事なし、 ...
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器用部二|飲食具二|箸台
[p.0106] 空穂物語 忠こそ たゞ君の御前にまいり給て、ちさきしやうぶにかくかきておきたり、はしのだいに、 けふだにもあふとしらなんあやめ草なみだの河のふかきみぎはに、とあり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子製作
[p.0071] [p.0072] 空穂物語 吹上之下 これはつくも所、さいく三十人ばかりいて、ぢん、すはう、したん、らして、〈○中略〉ろくろしどもいて、ごき(○○)どもおなじものしてひく、〈○下略〉 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 吹上之上 御ものだい九ようひ、こがねのごき(○○○○○○)よきまいり物おなじかずなり、みこたちかんたちめに、したんのついがさね、おなじろくろびきのごき(○○○○○○○○)、ほど〳〵にしたがひて、そなへてまひる、 ...
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器用部二|飲食具二|匙
[p.0111] 空穂物語 あて宮 治部卿のぬし、〈○中略〉たちおぬききらめかして、かたはしよりおいはらひて、かうふりおしりへざまにし、うへのはかまおかへざまにき、かたしにあしふたつおさしいれて、夏のうへのきぬに、冬の下がさねおき、ひきおひていいがひ(○○○○)おさくにとり、〈○下略〉 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風/名称
[p.0894] 空穂物語 国譲下 おまし所あたらしく、きよげなるびやうぶ(○○○○)几帳など立たる、とりつかひ給べきてうどなきよし、 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 空穂物語 田鶴の村鳥 御まへことにいかめしうものまいりたりしも、ついのあく(○○○○○)のまへに、なかとりあづまぎぬ、よききぬなどつみて、しもつき給へり、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子/名称
[p.0861] [p.0862] 空穂物語 嵯哦の院三 御帳のうちそのへんおめぐりてみ給へば、蔵人の少将なおしすがたにて、かべしろとみさうじ(○○○○)とのはざまにたてり、 ...
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