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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0820] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ 倭名抄に、〈◯中略〉糏は米麦破也、漢語抄にこめさき、一にあらもとと註せしは、〈◯中略〉こめさきとは、こめはよねの転語にて則米也、さきは裂也、其砕け裂けしお雲ふ也、即今俗に粉米(ここめ)といふ者是也、あらもとの義は未詳、
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0820] 倭名類聚抄 十七/米 米〈◯中略〉 唐韻雲糏(○)〈先結反、漢語抄雲、古米佐木(○○○○)、一雲阿良毛止(○○○○)、〉米麦破也、
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0820] 伊呂波字類抄 古/飲食 糏〈こめさき、あらもと、米麦破也、〉
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0820] 和漢三才図会 百三/穀 穀〈◯中略〉米〈◯中略〉 米麦破者曰糏、〈和名古女佐木、一雲阿良毛土、〉俗雲小米(○○○○)、
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- 器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
- [p.0789] 爾雅正義 四/釈訓 幬謂之帳註、今江東亦謂帳為幬、〈正義、召南小星雲、抱衾与裯、鄭揃、裯床帳也、疏引鄭志、張逸問、諸妾抱帳進御於君、何其砕、答曰、今人名帳為裯、雖古無名帳為裯、諸妾何必人抱一帳施者、因之如今漢抱帳也、案説文雲、帳、褝帳也、帳、張也、〓与裯通、而鄭志乃雲、古無名帳為裯
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0789_4453.html
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- 方技部十六|疾病二|黒子
- [p.1263] 和漢三才図会 十人倫之用 黒子( ほくろ) 痣〈音志〉 黶〈音掩〉 和名波々久曾 按、 黒子( ほくろ) 多生於足為貴徴、漢高祖左股有七十二痣、蓋黒子欲蔵、生顕処者、多不佳、 集験方雲、石灰一両、用桑灰淋汁、熬成膏、 肬( いぼ) 、 痣( ほくろ) 、 瘤( こぶ) 、 贅刺( さがりこぶ) 、破点之立愈、〈一
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1263_4148.html
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- 飲食部九|菓子|索餅
- [p.0606] [p.0607] 延喜式 三十三大膳 年料索餅料小麦卅石、〈御并中宮料各十五斛〉粉米九斛、〈同料各四斛五斗〉紀伊塩二斛七斗、絹并薄絁篩各卅二口、〈別四尺〉曝麦調布単二条、〈別三尺〉承塵帳四条、〈別二丈一尺、三年一請、〉裹麺布十六条、〈別五尺〉水瓺瓺布四条、〈別五尺〉席折薦各六枚、韓櫃四合、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0606_2700.html
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- 飲食部十二|塩|雑載
- [p.0834] [p.0835] 延喜式 三十九内膳 年料木臼四口、〈二口春塩○○井楡等料、二口春粉料、〉杵八枝、〈春雑物料、〉箕五枚、〈二枚簸択塩○○○并楡等料、三枚簸択粉米料、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0834_3515.html
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- 飲食部二|料理上|名称
- [p.0074] 延喜式 三十三大膳 年料索餅料、小麦卅石、〈御并中宮料各十五斛〉粉米九斛、〈同料各四斛五斗〉紀伊塩二斛七斗、〈○中略〉 右従十一月一日、迄来年十月卅日供御料、女孺率女丁向内膳司、与司料理日別供之、但齏内膳儲備、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0074_305.html
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- 帝王部七|即位上|礼服御覧
- [p.0330] [p.0331] 代始和抄 御即位事 礼服御覧の事は、当日に天皇の著御し給ふべき袞冕十二章の御服お天覧ある事也、幼主の時は、摂政の直廬にして叙位以下の事おも取行ふなり、袞といふは袞竜の文なり、冕といふは御冠の名なり、十二章といふは、日月星晨山竜華虫宗彝藻火粉米黼黻已上十二の文お織る衣裳也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0330_1419.html
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- 人部四|身体一|眦
- [p.0357] 倭名類聚抄 三/耳目 眦 広雅雲、眦〈在詣反、又お賜反、和名万奈之利、〉目裂也、遊仙窟雲、眼尾、〈師説訓同上〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0357_2023.html
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- 方技部十六|疾病二|皹
- [p.1259] 倭名類聚抄 三瘡 皹 漢書注雲、皹〈音軍、和名阿加々利、〉手足斥裂也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1259_4121.html
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- 人部九|性情上|情
- [p.0712] 秦山集 雑著/甲乙錄八 情訓七裂也、此視吾〈○吉川惟足〉之伝、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0712_4168.html
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- 方技部十六|疾病二|皹
- [p.1259] 揃注倭名類聚抄 二瘡 阿加々利見万葉集、〈○中略〉原書趙充国伝注引文穎、無手足二字、按説文、皸足斥也、玉篇、皹足磯裂也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1259_4122.html
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- 天部四|雷〈電併入〉|落雷
- [p.0294] 三代実録 四十九光孝 仁和二年九月四日己卯、辰時雷雨、伊勢斎内親王、明日可修禊事、大蔵省預於葛野河辺、装束建幄、不風不雨、忽破割、就而見之、為雷所震裂也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0294_1733.html
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- 天部四|雷〈電併入〉|落雷
- [p.0292] 揃注倭名類聚抄 一神霊 按、加美渡計、神解之義、謂雷神解堕也、〈◯中略〉按、説文、震字注作劈歴、劈破也、辟法也、二字不同、説文作劈歴正義、原書〈◯釈名〉作辟歴仮借、此引作霹靂俗字也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0292_1718.html
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- 器用部三十|駕籠|乗物駕籠願
- [p.1000] 政談 四 当時誓詞と雲こと盛にて、御作法の様に成、役替の度々に誓詞おし、駕籠の誓詞、又は病気の断に誓文状お出すこと不宜こと也、〈○中略〉駕籠の誓詞は、先第一奉公人の年多は、実の年に非ざる故、最初より誓詞お破也、駕籠は其頭其主人より断なれば、誓詞無て不苦事也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_1000_5007.html
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0814] [p.0815] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ〈◯中略〉 倭名抄に、糙は米穀雑なり、漢語抄にもみよね一にかちしねといふ、今按ずるに、本朝式等所謂為糙者舂稲成穀之名也と註せしは、もみよねとは、もみは穀也、よねは米也、米穀相雑れるお雲ひしなり、かちしねとは、かちは搗也、しねは稲也、稲お舂きて其穀お脱せ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0814_3190.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] [p.0820] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ 倭名抄に、〈◯中略〉漢語抄に、〓米はましらけのよね、精細米也、稗米はしらけよね、精米也といふ、烏米一名糲米は、ひらしらけのよねといふと註せしは、しらけとは精也、〈しらとは白也、けは詞助也、〉まといふは真也、精なるおいひ、又次ぐおひらといふ、ひらとは猶
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3230.htm...
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- 飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
- [p.0472] 東雅 十二飲食 粥〈○中略〉凡物の粘ずるお、〈○中略〉下学集に、増水の字読でぞうすいといひ糝也と注せり、其用ひし所の字によりて見れば、粥にして水お増すの義也、されどその注せし所によるに、今も民間にして、菜蔬の類お塩水おもて煮熟したるに、米麦等の粉お和し、即今増水といふものゝ始此ものよ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0472_2115.html
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- 飲食部七|麪〈麩 併入〉|名称
- [p.0495] 倭名類聚抄 十六麹糵 麺 説文雲、麺〈莫田反、去声之軽、和名無岐乃古、〉麦〓也、〓〈音末〉米麦細屑也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0495_2251.html
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- 飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
- [p.0544] 貞丈雑記 六飲食 一餅の事お、女の飼にかちんと雲はかちいひ也、かちは、搗の字也、うつともつくともよむ字なり、舂杵にて物おつく事おかつと雲也、米麦などおつくお、米かつ麦かつなどゝ雲也、いいとは飯也、こはいひおつきて餅にする故、かちいいと雲也、かちいいお略してかちいと雲、かちいお転じて
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0544_2449.html
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- 地部九|伊豆国〈小笠原島附〉|島嶼
- [p.0651] [p.0652] [p.0653] [p.0654] 伊豆七島調書 八丈島〈東西五里程 南北七里程 江戸より海上凡二百里程〉 一家数六百拾五軒、人数、〈男二千三百八十七人 女二千四百七十五人〉牛八百二拾九匹、外に拾軒浮田流人、〈男二十六人 女三十三人〉又二拾五軒流人〈男七十一人 女五人 島出主分忰十三人、娘九人、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0651_3077.html
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- 動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
- [p.1171] [p.1172] 重修本草綱目啓蒙 二十八/化生虫 竈馬(○○) いヽきりご(○○○○○)〈備前○中略〉 はだかこほろぎ(○○○○○○○)〈加州〉 せんちこほろぎ(○○○○○○○)〈○中略〉 かまどむし(○○○○○)〈○中略〉 かまぎりす(○○○○○)〈尾州○中略〉 おかまこほろぎ(○○○○○○○)〈江戸○中略〉 秋夜竈辺、及び洗椀の処に出て、米麦の残食
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1171_4872.html
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- 飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
- [p.0542] 段注説文解字五下食 〓麪粢也〈麦部曰、麪麦末也、麪粢者、餅之本義也、方言曰、餅謂之飥、或謂之餦、或謂之餛是也、〉従食、并声、〈必郢切、十一部、〉〓稲餅〈方言曰、餌謂之糕、或謂之粢、或謂之粢、或謂之〓、或謂之〓、謂米餅也、周礼糗餌粉粢、注曰、餌粢皆粉、稲米黍米所為也、合蒸曰餌、餅之
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0542_2436.html
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- 飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
- [p.0543] 東雅 十二飲食 餅もちひ 倭名抄に釈名お引て、餅は令糯麺合并也、此にもちひといふ、今按ずるに、麺は麦粉也と注せり、古の俗凡物の黏するものおいひて、もちといひけり、黐おもちといひ、糯米おもちよ子といひ、餅おもちひといふが如き是也、されば糕餅の類お呼びて、すべてはこれおもちひといふ、も
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0543_2442.html
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- 地部二十五|美作国|地勢
- [p.0553] 日本地誌提要 五十二美作 形勢 山岳四疆に連宣し、自から州界おなす、南方地勢漸く低く、河水尽く備前に奔注す、地味膏腴、米麦能熟し、北方之に反す、民俗朴陋、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0553_2341.html
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- 地部二十六|備中国|地勢/地味
- [p.0596] 日本地誌提要 五十四備中 形勢 地形北に至り漸く縮り、崇嶺作伯に連り、大川中央お貫流し、瀕海土壌膏沃、人民富澹、北偏寒冴にして、米麦の産に乏しと雖も、採鉱の利頗る饒し、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0596_2554.html
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- 地部二十九|伊予国|地勢/地味
- [p.0859] [p.0860] 日本地誌提要 六十三伊予 形勢 石鎚の山脈、東南に連宣して土佐お界截し、支脈西北に走りて、州中お横貫す、北方島嶼錯列して、山陽に接し、西方湾嘴参差、西海道に対す、道後四郡、田野大に避け、地味腴沃、米麦豊饒なり、風俗淳直なれども、固陋の弊なき能はず、気候極暑九拾五度極寒四拾度
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0859_3750.html
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- 植物部十二|草一|〓
- [p.0773] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉〓は青稲白米也、漢語抄にみしろいねといふと註せしは、其実の白きおいひしなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0773_2908.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] 倭名類聚抄 十七/米 稗米 楊氏漢語抄雲、稗米〈稗音傍卦反、去声之軽、与把同、和名志良介与禰、〉精米也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3222.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] 倭名類聚抄 十七/米 〓米(○○) 唐韻雲、〓〈贓洛反、与作同、楊氏漢語抄雲、〓米万之良介乃与禰(○○○○○○○)、〉精細米也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3228.htm...
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- 植物部十二|草一|粃
- [p.0807] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ 倭名抄に、〈◯中略〉粃はしひなせ、穀実但有皮而無米也、と註せしは、しひなせは、猶しねなしといふが如し、其稲実のなきおいふなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0807_3107.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] 揃注倭名類聚抄 九/稲穀 按末之良介乃与禰、真精米也、謂最令白之米也、今俗呼上白米者是也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3229.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0820] 和爾雅 六/米穀 米粞(くたけごめ)〈砕米也〉 〓(こめのすりくす)〈米屑也〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0820_3236.htm...
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- 植物部二十|草九|大角豆
- [p.0261] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ〈◯中略〉 倭名抄に本草お引て、〈◯中略〉大角豆一名は白角豆、さヽげといふと註せしは、さヽは細小(さヽ)也、けといひ、きといふは転語にして、並に角おいふ、角とは即莢おいふ也、日本紀には、豆角読てささげと雲ひけり、〈今俗にはささぎといふ〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0261_1211.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0814] 倭名類聚抄 十七/米 糲米 崔禹錫食経雲、烏米一名糲米、〈糲音刺、和名比良之良介乃与禰(○○○○○○○○○○)〉、烏米謂舂一斛之糲成八斗之米也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0814_3181.htm...
- [similar]
- 植物部十二|草一|米品
- [p.0814] 本草和名 十九/米穀 稲米一名稌米、〈音土〉烏米(○○)一名〓、〈辛〓反〉一名糲米(○○○○)、〈音頼、烏米耳、謂舂一斛之糲成八斗之米也、已上四名出崔禹、〉和名多多与禰(○○○○○○)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0814_3180.htm...
- [similar]
- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] 書言字考節用集 六/服食 稗米(しらげ)〈順和名、精米也、〉 精米(同) 白米(同)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3225.htm...
- [similar]
- 植物部十三|草二|黍/名称
- [p.0876] 東雅 十三/穀蔬 黍きび 旧事紀に、粟黍は保食神の胸より生しと見え、古事記には大宜津比売神の二耳より生しと見えたり、あはといひ、きびと雲義は不詳、〈◯中略〉きびとは、きは黄也、びは実也、みといひ、ひといふは転語なり、其実の黄なるおいふ、稷と黍との総名也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0876_3538.htm...
- [similar]
- 植物部二十|草九|大豆/名称
- [p.0230] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ 旧事紀に、保食神の臍尻に豆お生ぜしと見え、古事記には、大宜津比売神の鼻に小豆お生じて、尻に大豆お生ぜしと見えたり、まめとは万葉集抄に、まとは円也といふ詞也と見えたり、めとは実也、みといひめといふは転語也、其実の円なるお言ひしなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0230_1044.htm...
- [similar]
- 植物部二十六|草十五|蒲公英
- [p.0740] 東雅 十三/穀蔬 蒲公草ふぢな 倭名抄に本草お引て、蒲公草一名〓耨草、ふぢな、一にたなといふと註せり、並に義不詳、今俗にたんほヽといふもの、蒲公草即是也、〈此菜田園壟畝の間に生じぬるものなれば、たなと雲ひしにや、ふちなの義詳ならず、或人の説に、此菜一名お白鼓丁ともいへば、たんほヽの名
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0740_3249.htm...
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- 植物部十二|草一|米/称呼
- [p.0809] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ〈◯中略〉 旧説によねとは、よはよしといふ詞也と見えたり、ねは種也、其嘉種なるお雲ひし也、〈稲おいねといひ、米およねといふが如きも転語なり、又根おねといひ、苗おなへといふも、転語也、ねといふ言葉お開呼ぶときはなへなり、是等の事に依りても、古語の相転ぜし、また各
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0809_3139.htm...
- [similar]
- 植物部十二|草一|米品
- [p.0821] 倭名類聚抄 十七/米 糄米(○○) 唐韻雲、糄〈音与篇同、今按俗雲焼米、夜木古女(○○○○)、可用糄米二字、〉焼稲為米也、孫愐切韻雲、糄〈方典反〉新粳焼而舂之得米也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0821_3245.htm...
- [similar]
- 植物部十七|草六|芸薹
- [p.0073] 東雅 十三/穀蔬 蔓菁〈◯中略〉 倭名抄に芸薹おちと註せしは、即今なたね(○○○)といひて、其子お搾して油となすもの、李東璧本草に、油菜といひし是也、おちといふ義は不詳、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0073_389.html
- [similar]
- 植物部十九|草八|兎葵
- [p.0197] 東雅 十三/穀蔬 兎葵いへにれ いへとは家也、なお芋おいへついもといふが如し、にれとは滑かなるおいふなり、その煮啖ふが極めて滑なればなり、楡おにれともやにれなどもいひ、蕘花おはまにれといふも、皆これ其滑かなるおいふなり、即今俗にとろヽといひて、紙お作る料となし、其涎滑お取る、黄葵とい
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-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0197_921.html
- [similar]
- 植物部十六|草五|蘘荷/名称
- [p.1141] 東雅 十三/穀蔬 蘘荷めが 倭名抄に、馬琬食経お引て、蘘荷はめが、赤色者為佳と註せり、即今めうがといふもの是也、義不詳、〈或人の説に、めがとは茗荷の字の音およぶなりといふ、然かるべしとも思はれず、馬琬の食経に赤色お佳とし、又本草図経にも其根似薑牙なども見えたり、めかとは其芽の赤きおい
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-
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1141_4785.htm...
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- 植物部二十八|藻|鹿尾菜
- [p.0894] [p.0895] 東雅 十三/穀蔬 藻も〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉弁色立成の六味菜、漢語抄の鹿尾菜、并にひすきもといふ、義不詳、ひじきもといふは、其語の転ぜしなり、〈鹿尾とは鹿角に対し雲ふなるべし、六味は鹿尾の音お訛れるにや、〉
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- 植物部十二|草一|米品
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0813] 易林本節用集 久/衣服 黒米(くろごめ/○○)
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- [p.0815] 易林本節用集 乃/食服 能米(のうまい/○○)
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- [p.0816] 易林本節用集 波/衣食 粕米(はくまい/○○)
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- [p.0815] 庭訓往来抄 下 能米(のうまい)は、くろ米お雲なり、
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0816] 書言字考節用集 六/服食 白米(はくまい)〈又雲精米〉
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- 植物部十七|草六|山葵/名称
- [p.0080] 東雅 十三/穀蔬 薑〈◯中略〉 倭名抄に養生秘要お引て、山葵はわさび、漢語抄に山薑の字お用ゆ、今按ずるに、所出未詳と見えたり、或人の説に、わさびといふものは、蔊菜一に辣米菜といふもの是也といふなり、わさびといふ義詳ならず、漢語抄に山薑と見えしは、やまはじかみといふ事はありけん、〈蔊菜
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- 器用部四|飲食具四|游堈
- [p.0180] [p.0181] 東雅 十一/器用 游堈ゆか 倭名抄に、唐韻お引て、堈は甕也、楊氏漢語抄に、游堈はゆかといふ、今按ずるに、俗人大桶お呼びてゆかおけといふ是也、弁色立成におほみかといふと注せり、游堈読みてゆかといふは、字の音おもて呼びし也、おほみかといふは、おほは大也、みかは甕也、俗に大桶おゆ
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- 植物部十二|草一|粳
- [p.0768] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 粳は一名〓、うるしねといふと註せしは、うると雲ひしは潤也、潤の字読てうるひといふが如き即是也、〈倭名抄に〉其実の光潤あるお雲ひし也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0768_2874.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0815] 書言字考節用集 六/服食 能米(のうまい) 〓(こヽめ) 能米(同)
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- 植物部二十三|草十二|竜葵
- [p.0538] 東雅 十三/穀蔬 茄子なすび〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉竜葵はこなすびといふと註せしは、本草に拠るに、其葉如茄子、其実味酸、中有細子、亦如茄子なるによりて、此名ありし也、もとこれ茄子の類にはあらず、防葵お呼てやまなすびといふが如きは未詳、〈今俗に玫瑰おはまなすびといふなり、此物東国
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- 植物部十二|草一|穭
- [p.0793] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉穭は自生稲也、おろかおひといふ、俗にはひつちといふと註せしは、おろかおひは即自生也、ひつちとは乾土也、旧説ひつちは再生也、刈れる田に生ふるなりといひけり、〈藻塩草に〉刈たる田の水落しあとの土に生るおいふ也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0793_3003.htm...
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- 植物部十二|草一|糯
- [p.0769] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉〓は米の黏也、もちのよねと註せしは、もちとは即黏するおいひしなり、
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- 植物部十二|草一|芒
- [p.0806] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉芒はのき、禾穂芒也と注せしは、のとは直也、きとは凡物の光鋭なるお、古語にはきといひ、けといひけり、
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- 植物部十二|草一|米/称呼
- [p.0813] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ 倭名抄に、〈◯中略〉粒はいなつひ、〈◯中略〉と見えたり、〈◯中略〉いなつひとは、いなは稲也、つひは粒也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0813_3171.htm...
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- 植物部十八|草七|莧
- [p.0112] 東雅 十三/穀蔬 莧ひゆ 義不詳、倭名抄に本草お引て、莧味甘寒也など見えし事もあれば、或は其性の寒なるによりて、此名有けんもしるべからず、〈ひゆとは、冷おも莧おもいふが故也、〉染色具に、本草註お引て赤莧あり、茎葉純紫不堪食之と註せしは、これおもて染料となしける也、また陶隠居本草お引て
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- 植物部十六|草五|〓
- [p.1184] [p.1185] 東雅 十三/穀蔬 〓しぶき〈◯中略〉 〓は味辛しと見えたれば、しぶきとは其味おもていひしに似たり、〈或人説に、〓は今俗にどくだみといふ物なりといふ、唐本草に〓菜は江南江左人、好生食之、関中謂之葅菜と見え、又北戸録に、其葉腥気、故俗以為魚腥草など見えて、我国の如きも、古の時には
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- 植物部二十六|草十五|苣
- [p.0728] 東雅 十三/穀蔬 萵苣ちさ 倭名抄に、孟詵が食経お引て、白苣ちさ、漢語抄に、萵苣の字お用ゆ、今按ずるに、萵字未詳と注せり、墨客揮犀に、萵菜は和国より来る、故に名づくと見えたり、萵苣数種あり、色白きものお白苣(○○)といひ、紫なるお紫苣(○○)といひ、味苦きお苦苣(○○)といふ、又別に水萵苣(○○○)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0728_3185.htm...
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- 植物部十二|草一|穂
- [p.0799] 東雅 十三/穀蔬 稲いね〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉穂はほ、禾穀末也と註せしは、天神此国お呼び給ひて、千秋五百秋長瑞穂国とものたまひし事もあれば、太古の俗に穂お呼びてほと雲ひしは、これお最とし秀となしぬる、美称とこそ見えたれ、最の字読てほといひ、秀の字読てほつと雲ひしが如き即此義也
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0799_3055.htm...
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- 植物部十八|草七|蘩蔞
- [p.0135] 東雅 十三/穀蔬 蘩〓はくへら 義詳ならず、今俗にはこべといふもの是也、はくへらとは、蘩〓の音の転ぜしに似たり、〈これらの如き、韓地方言の転に似たり、〉
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- 植物部十七|草六|蓼/名称
- [p.0002] 東雅 十三/穀蔬 蓼たで 倭名抄に、崔禹錫食経陶隠居本草註等お引て、青蓼はたで、人家恒食之、又有紫蓼、また葒草一名游竜は、いぬたでといふと註せり、たでの義詳ならず、いぬとは其似て非なるおいふなり、
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- 植物部二十|草九|〓豆
- [p.0274] [p.0275] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ〈◯中略〉倭名抄に、〈◯中略〉弁色立成お引て、〓豆は籬上豆也、あぢまめと雲ふと註せしものは、今俗に呼びてかきまめ(○○○○)といふ、かきまめとは即籬豆也、またひらまめともいふも扁豆也、あぢまめといふ如きは、義不詳、〈万葉集の歌に、あぢと雲ひしは鳥也、あぢまめ
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- 植物部十二|草一|〓/糠
- [p.0807] [p.0808] 東雅 十三/穀蔬 穀〈◯中略〉 ぬかとはぬく也、ぬくとは脱(ぬく)也、其実の脱けしおいふ也、日本紀には、糠読てからといふ、からとは即穀皮也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0807_3121.htm...
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- 植物部十七|草六|薺
- [p.0075] 東雅 十三/穀蔬 薺なづな 義詳ならず、葶藶おも亦あしなづなといふなり、此草は一名狗薺といひて、平沢田野の間に生ずと見えたれば、あしとは萑葦の属なるおいふに似たり、今俗にいぬなづなといふは即狗薺也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0075_405.html
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- 植物部二十一|草十|芹
- [p.0400] 東雅 十三/穀蔬 芹せり 義不詳、倭名抄に本草お引て、水芹一名水英、せりといふ、せりおもて呼びし物も少からず、〓胡おのせりと雲ひ、一にあまあかなといひ、当帰おやませりとも、おほせりとも、うませりとも雲ひ、〓藶一にははませりといふ如き是也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0400_1785.htm...
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- 植物部十七|草六|蕎麦/名称
- [p.0008] 東雅 十三/穀蔬 蕎麦そばむぎ 倭名抄に、蕎麦はそばむぎ、一にくろむぎと註せり、そばとは其三稜なるおいふなり、我国の俗、凡物の觚稜あるお雲ひてそばといふ、柧稜木おそばのきといひ、胡瓜おそばうりといふが如き即是也、其実の老て黒くなりしおもて、又くろむぎとも雲ひし也、〈今も工匠の詞に、木
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0814] 倭名類聚抄 十七/稲 〓(○) 唐韻雲、〓〈音与造同、漢語抄雲、毛美与禰(○○○○)、一雲加知之禰(○○○○○○)、今按本朝式等所謂為糙者、舂稲成穀之名也、〉米穀雑也、
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- 植物部十二|草一|米/称呼
- [p.0812] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ〈◯中略〉 民間の語に、穀およびて菩薩(○○)といふ事あり、此語はもとこれ韓地方言に出しなり、雞林類事に、かの方言白米お漢菩薩といひ、粟お田菩薩といふとしるせり、又俗間に糠味噌といふものヽ、糠と塩とお和して造れるお、名づけてさヽぢんといふ、是は仏経お書写するに、菩
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- 植物部二十三|草十二|茄子/名称
- [p.0515] 東雅 十三/穀蔬 茄子なすび 義詳ならず、倭名抄に註せし所に依らば、なとは中也、すとは酸也、びとは実也、其実の味澀りぬるおいふ也、倭名抄茄子の下に、〓字お附して、崔禹錫食経に、茄子味甘〓といへり、唐韻に〓は醦味也と見ゆ、醦は酢味也、俗にえぐしといふと註せり、〈今俗にえぐしといふは、酸
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- 植物部二十八|藻|昆布
- [p.0879] 東雅 十三/穀蔬 藻も〈◯中略〉 倭名抄に、〈◯中略〉昆布おひろめとも、えびすめともいふ、〈(中略)ひろめといふは、其闊きおいふなり、えびすめとは、蝦夷地方より出るおいふなり、俗に昆布お祝ひの物なりなどいふは、ひろめの名に取りしなり、よろこぶの義なりなどいふは、近俗に出し所なり、〉
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- 植物部十三|草二|穬麦
- [p.0839] 東雅 十三/穀蔬 穬麦からすむぎ 倭名抄に、穬麦以作蘖者也、からすむぎといふと註せり、からすとは、くろしといふ語の転ぜしなり、其実の黒きおいふ也、〈烏雅おからすといふも即此義也〉
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- 植物部二十|草九|緑豆
- [p.0253] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ〈◯中略〉 緑小豆といふは即緑豆、俗にぶんどうとも、やへなりともいふもの是也、〈或説にぶんどうとは粉豆也、其粉の餌となす宜しきおいふ、やへなりとは八重生なり、其早く種るものヽ、頻に摘むべきおいふと雲ひけり、〉
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- 植物部十二|草一|〓
- [p.0772] 倭名類聚抄 十七/稲 〓 唐韻雲、〓〈音兼、漢語抄雲、美之呂乃以禰(○○○○○○)、〉青稲白米也、
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- 植物部十六|草五|薯蕷名称
- [p.1095] 東雅 十三/穀蔬 山芋やまついも 倭名抄に薯預一名山芋、やまついも、俗にはやまのいもといふ、零余子はぬかご、薯預子也と註せり、ぬかごとは、其子小しきなるおいふなり、
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- 植物部十八|草七|蓴
- [p.0153] 東雅 十三/穀蔬 蓴ぬなは 倭名抄に、玉篇蘇敬本草注等お引て、蓴はぬなはと註せり、茎長く縄お延べし如くにして、涎滑なるおいふなり、
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- 植物部二十一|草十|胡荽
- [p.0414] 東雅 十三/穀蔬 胡荽こにし 倭名抄に、崔禹錫食経お引て、胡荽はこにし、味辛臭、一名香荽、魚鳥膾猶為要と註せり、こにしとは、其字の音お転じて呼びしなるべし、今の如きは、是等の物お食に充る事は聞えず、
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- 植物部二十八|藻|和布
- [p.0883] 東雅 十三/穀蔬 藻も〈◯中略〉 倭名抄に〈◯中略〉海藻おにぎめといふ、俗用和布字、本朝令に滑海藻おあらめといひ俗用荒布字、〈(中略)にぎといひあらといふは、古語に荒妙和妙など雲ひし如くに、其皺文の粗細おもて分ち呼びしなり、にぎめおば、又わかめといひて、万葉集には、和海藻、稚海藻の字お
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- 植物部二十八|藻|海蘿
- [p.0922] 東雅 十三/穀蔬 海蘿ふのり 倭名抄に崔禹錫食経お引て、海蘿其性滑也、ふのりといふ、俗用布苔字と註せり、猶麪糊といふが如し、其滑にして物お粘著すべき麪糊の如くなるおいふ也、〈◯註略〉凡海苔の類、又呼びてのりといふは、皆その滑なるおいふ也、
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- 植物部十八|草七|骨蓬
- [p.0155] 東雅 十三/穀蔬 骨蓬かはほね〈◯中略〉 かはほねといふ義不詳、〈根如腐骨といふ註に依れば、その水中にありて、根腐骨の如くなれば、此名あるが如し、されば此物倭名抄にも、水菜の類に見えて、古の時には、菜蔬となして、啖ふ所の物にてありけり、葍おおほねといひ、菘おこほねと雲ひしによらば、此
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- 植物部十五|草四|芋/名称
- [p.0972] 東雅 十三/穀蔬 芋いへついも 倭名抄に芋はいへついも、〓はいもがら、一つにいもしといふ、俗用芋柄字、芋茎也と註せり、いもといふ義詳ならず、いへは家也、いへおもて呼ぶは、山芋に対しいふ也、つは詞助也、〈今の如きいもといふは総名也、根おば子いもといひ、茎おばいものくきといひ、葉おばいも
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- 植物部二十|草九|小豆/名称
- [p.0248] 東雅 十三/穀蔬 豆まめ〈〇中略〉 小豆おあづきといふは、あは小也、つきはつむぎといふが如し、〈〇中略〉其莢の小しきにして、角あるおいふ也、
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- 植物部二十二|草十一|荇
- [p.0449] 東雅 十三/穀蔬 荇あさヾ〈◯中略〉 あさヽの義不詳〈或人の説に、あさヽとはあさヽきなり、流水に生じて、花さくおいへりといふなり、如何があるべき、万葉集抄に、重就といふものヽ如し、あさあさといふに似たり、水浅き所にあるの義なりけむも知るべからず、又此菜に鳧癸の名あるによりて、俗にかも
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- 植物部二十一|草十|葵/錦葵/蜀葵/冬葵
- [p.0358] 東雅 十三/穀蔬 葵あふひ あふひとは、日お仰ぐおいふなり、猶説文に、黄葵常傾葉向日といふが如し、古の時には、其苗葉お菜となして、常に食ひしと見えたり、其種又少からず、
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- 植物部二十六|草十五|薊/名称
- [p.0737] 東雅 十三/穀蔬 薊あざみ 義不詳、倭名抄に本草お引て、薊あざみ、陶隠居曰、大小薊葉並多刺と見えて、大薊はやまあざみ(○○○○○)といふと註せり、今俗におにあざみといふは大薊也、又本草お引て、苦芺は、かまな、一にかみおこしなと註せり、かまなとは鉤芺といふ名あるに依れり、かみおこしなは不詳、
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓飯
- [p.0392] 東雅 十二飲食 飯いひ かしきかてとは今も穀蔬の類おもて雑炊げるものゝあるこれ也、古俗凡〈そ〉物の雑り加れる事おかてといふ也、されば雑の字亦読でかてとはいふ、されど粮の字読てかてといふ事もあれば、かしきかてといふ、別に其義もやあるらん、不詳、
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- 植物部二十二|草十一|荏/名称
- [p.0492] 東雅 十三/穀蔬 倭名抄穀類にしるせし所お見るに、荏読てえといひ、蘇読てぬかえといひ、香葇読ていぬえといひ、稗読てひえといふと見えたり、已上の三種并に荏により名お得し所と見えけり、荏おえといふ義不詳、韓地の方言の転ぜしに似てけり、凡我国の俗、細にして小なるものお呼びて、ぬかといふは
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- 植物部十二|草一|籾
- [p.0803] 東雅 十三/穀蔬 穀もみ 倭名抄に穀はもみ、日本紀私記に読てたなつものといふと註せり、其義は並に不詳、〈もみとはもはもえ也、もえとは萌也、みは実也、其萌芽お発すべき実おいふ也、(中略)穀の字の如きは、五穀といひ、六穀といひ、八穀九穀なども雲ひて、百穀といふに至りぬれば、凡穀種みな呼て
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0818] 南畝莠言 上 よく精たる米お麞牙といふ、今俗にも猿の牙のごとき米などヽいへり、按ずるに、日本紀略花山院寛和元年三月十八日の紀に、施以麞牙百斗、又明月記源平盛衰記等にもみえたり、
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0815] 倭訓栞 中編二十六/毛 もみよね 倭名抄に〓およめり、穀米の義、今いふ黒米なりといへり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0815_3191.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0815] 庭訓往来 能米、馬大豆、秣、糖、藁、〈◯中略〉或買貸或乞索令進候、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0815_3195.htm...
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- [p.0818] 倭訓栞 後編九/志 しやうが〈◯中略〉 麞牙は東鑑に見えたり、米の事也といへり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0818_3214.htm...
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- 植物部十二|草一|米品
- [p.0819] 九章算術 二 粟米〈以御交質変易〉粟米之法〈◯註略〉 粟率五十〈◯中略〉 稗米二十七
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0819_3226.htm...
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