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地部四|大和国|荘
[p.0297] 万葉集 四相聞 大伴坂上郎女従竹田庄(○○○)贈賜女子大嬢歌二首 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|名手
[p.0092] 万葉集 九/雑歌 碁師歌二首〈○歌略〉 ...
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地部四十三|山上|多武峯
[p.0741] 万葉集 九雑歌 献舎人皇子歌二首 救手折(うちたおる)、【多武山】霧(たむけのやまぎり)、茂鴨(しげきかも)、細川瀬(ほそかはのせに)、波驟祁留(なみさわぎける)、 ...
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天部二|雲|名称
[p.0149] 万葉集 二相聞 一書曰、天皇崩之時、太上天皇御製歌二首、 向南山 きた やまに 、 陣雲之 たなびく くも の 、青雲(あおぐも/○○)之(の)、 星離去 ほし わかれ ゆき 、 月牟離而 つき も わかれ て 、 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|露霜
[p.0172] 万葉集 八秋雑歌 内舎人石川朝臣広成歌二首 妻恋爾 つま ごひ に 、 鹿鳴山辺之 しか なく やま べ の 、 秋芽子者 あき は ぎ は 、 露霜寒 つゆ じも さむみ 、 盛須疑由君 さかり す ぎ ゆ く 、 ...
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天部三|雨|春雨
[p.0185] 万葉集 四相聞 藤原朝臣久須麻呂来報歌二首〈◯中略〉 春雨乎 はる さめ お 、 待常二師有四 まつ と に し あら じ 、 吾屋戸之 わが や ど の 、 若木乃梅毛 わか き の うめ も 、 未含有 いまだ ふヽ めり 、 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|巨椋池
[p.1221] 万葉集 九雑歌 宇治河作歌二首 巨椋乃(おほくらの)、入江響奈理(いりえとよむなり)、射目人乃(いめひとの)、伏見何田井爾(ふしみがたいに)、雁渡良之(かりわたるらし)、 ...
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動物部九|鳥二|鴨種類
[p.0590] 万葉集 三/雑歌 鴨君足人香具山歌一首並短歌〈○中略〉 返歌二首 人不榜(ひとこがず)、有雲知之(あらくもしるし)、潜為(かづきする)、鴦与(おしと)高部(たかべ/○○)共(と)、船上住(ふねのへにすむ)、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0006] [p.0007] 万葉集 八/春相聞 大伴家持贈和歌二首吾君爾(わがきみに)、戯奴者恋良思(わけはこふらし)、給有(たまひつる)、茅花乎雖喫(つばなおくへど)、弥痩爾夜須(いややせにやす)、 ...
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人部一|人総載|壮
[p.0081] [p.0082] 万葉集 六/雑歌 湯原王月歌二首天爾座(あめにます)、月読(つきよみ)壮子(おとこ/○○)、幣者将為(まひはせむ)、今夜乃長者(こよひのながさ)、五百夜継許増(いほよつぎこそ)、 ...
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植物部六|木五|李
[p.0343] 万葉集 十九 天平勝宝二年三月一日之暮眺燭春苑桃李花作歌二首〈◯中略〉 吾園之(わがそのヽ)、李花可(すもヽのはなか)、庭爾落(にはにちる)、波太礼能未(はたれのいまだ)、遺有可母(のこりたるかも)、 ...
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植物部十|木九|楸
[p.0650] 万葉集 六雑歌 山部宿禰赤人作歌二首并短歌〈◯中略〉 烏玉之(ぬばたまの)、夜乃深去者(よのふけゆけば)、久木生留(ひさきおふる)、清河原爾(きよきかはらに)、知鳥数鳴(ちどりしばなく)、 ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|京外行幸
[p.0601] [p.0602] 万葉集 九雑歌 岡本宮御宇天皇〈◯舒明〉幸紀伊国時歌二首為妹(いもがため)吾玉拾(われたまひろふ)奥辺有(おきべなる)玉縁持来(たまよせもなこ)奥津白浪(おきつしらなみ) ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|三日月
[p.0058] 万葉集 三雑歌 間人宿禰大浦初月(○○)歌二首〈◯中略〉 椋橋乃 くら はし の 、 山乎高可 やま お たかみ か 、 夜隠爾 よ ごもり に 、 出来月乃 いで くる つき の 、光(ひかり)乏寸(ともしき)、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0072] 万葉集 四相聞 湯原王贈娘子歌二首〈◯中略〉 目二破見而(めにはみて)、 手二破不所取 て に は とられず 、月内之(つきのうちの/○○○)、楓(かつらの/○)如(ごとき)、 妹乎奈何責 いも お いかに せむ 、 ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0162] 万葉集 九相聞 大神大夫任長門守時、集三輪河辺宴歌二首、〈◯中略〉 於久礼居而(おくれいて)、 吾波也将恋 われ は や こひむ 、 春霞 はる がすみ 、 多奈妣久山乎 た な び く やま お 、 君之越去者 きみ が こえ いな ば 、 ...
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器用部二十一|灯火具下|油商
[p.0332] 七十一番歌合 上 七番 左 あぶらうり 宵ごとに都に出るあぶらうり更てのみ見る山崎の月〈○中略〉 左歌、暮ごとにとこそいふべけれ、夜やはあぶらうるべき、〈○中略〉 山崎やすべり道ゆく油うり打こぼすまでなく涙かな〈○中略〉 左歌二首ながら、第三句にあぶらうりとおける、ふところせばくきこゆ、そ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 同 幾/畳字 覇旅(きりよ) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 同 加/畳字 行旅 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅人
[p.0430] 同 利/畳字 旅客 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 伊呂波字類抄 太/人事 旅たひ 羈 旅 客〈已上たひ〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 下学集 下/態芸 羈旅(きりよ) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 書言字考節用集 八/言辞 旅(たび) 羈(同) 寄(同) 去家(同) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅人
[p.0430] 伊呂波字類抄 太/人倫 旅客たひヽと 旅人〈同〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅人
[p.0430] 撮壌集 中/行旅 旅人(りよしん) 旅客(りよかく) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0432] 伊呂波字類抄 波/辞字 餞〈はなむく(○○○○)馬餞〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0432] 下学集 下/態芸 餞別(はなむけ) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅宿/野宿
[p.0449] 伊呂波字類抄 利/畳字 旅宿 旅館 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅宿/野宿
[p.0449] 書言字考節用集 八/言辞 客宿(たび子)〈万葉〉 旅寐(同) ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 同 九/言辞 羈旅(きりよ)〈韻会、羈旅寓也、左伝註、羈寄也、旅客也、〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0432] 新撰字鏡 食 餞〈疾演反、上、酒食送人也、又疾箭反、上、諸也、馬乃波奈牟介(○○○○○○)、〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0439] 日本紀略 淳和 天長五年二月甲寅、賜鎮東按察使伴朝臣国道餞、有御製、賜衣被及雑珍玩物、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0440] 下学集 下/態芸 鹿島立(かしまたち)〈常陸鹿島縁起在神事也〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|坂迎
[p.0443] 書言字考節用集 九/言辞 坂迎(さか肱かひ)〈酒迎、馬迎(○)、並(○)同、〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0448] 東遊記 一 凡例 一予医学修行の為に漫遊する事、前後合せて五年、東西南北到らざる所なし、〈○中略〉 南谿誌 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0434] 後拾遺和歌集 八/別 い中へまかりける人に、かりぎぬあふぎ(○○○○○○○)つかはすとて、 藤原長能 よのつねにおもふわかれのたびならば心見えなるたむけせましや ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 後撰和歌集 十九/離別 とおくまかりける人に、餞し侍ける所にて、 橘直幹 おもひやる心ばかりはさはらじおなにへだつらん峯の白雲 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0440] 書言字考節用集 八/言辞 首途(かどいで/かどて)〈文選〉 啓行(同)〈毛詩〉 門出(同)〈俗字〉 鹿島立(かしまだち)〈本朝俗斥首途之義、事見藻塩、〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0440] 日本釈名 中/人事 鹿島立(かしまたち) たびのかど出お雲、神功皇后新羅お攻給ふ時、鹿島香取の二神、まづ首途し給ひしより雲ことば也といへり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|制令
[p.0430] 続日本紀 五/元明 和銅五年十月乙丑、詔曰、〈○中略〉令行旅人必齎銭為資、因息重担之労、亦知用銭之便、 ○按ずるに、行旅に関する法令は、政治部駅伝篇、宿駅篇等に載せたるお以て、此には省略せり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅人
[p.0430] 書言字考節用集 四/人倫 旅客(りよかく)〈又雲遊子〉 旅人(りよじん) 旅客(たびびと) 旅人(同) 遊子(同) 遊子(ゆうし)〈旅客、義同、文選註、謂行人也、指南、不著一業、曰遊子、〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0432] [p.0433] 後拾遺和歌集 八/別 つくしへくだりける人に、むまのはなむけ(○○○○○○○)し侍とて、人々さけたうべて、ひねもすにあそびて、夜やう〳〵ふけゆくまゝに、おひぬることなど、いひいだして、よみ侍ける、 慶範法師〈○歌略〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 日本釈名 中/人事 餞(はなむけ) たびにゆけば、のれる馬のはな、其かたにむくゆへに、たびだつ人に、物おおくるおはなむけと雲、馬のはなむけと雲事、歌書に多し馬お略してはなむけと雲、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 倭訓栞 前編二十四/波 はなむけ 餞おいふ、歌書に多く馬のはなむけといへり、旅立人の馬の鼻に向ひて、餞別するの意也、飲食に餞といひ、貨財に贐といふ、又代にてやるお程儀(○○)などいへり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 拾遺和歌集 六/別 天暦御時、御めのと肥前が、いではのくにに、くだり侍けるに、せん(○○)たまひけるに、ふぢつぼより、さうぞく給ひけるに、そへられたりける、 よみ人しらず〈○歌略〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 拾遺和歌集 六/別 天暦の御時、小弐命婦、豊前にまかり侍ける時、大ばん所にて餞せさせ給に、かづけ物たまふとて、 御製〈○村上〉 なつ衣たちわかるべきこよひこそひとへにおしき思ひそひぬれ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 大鏡 五/太政大臣伊尹 すけのぶの少将、うさの使にてたゝれしに、殿上にて餞に、菊の花のうつろひたるお題にて、別の歌よませ給へる、 さはとおくうつろひぬとかきくのははおりて見だにあかぬこゝろお ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 倭訓栞 前編四/宇 うまのはなむけ 新撰字鏡に餞およめり、餞は食にかゝり、贐(○)は貨にかゝる、旅立人お送るとて、馬の鼻向の義也、今略してはなむけといへり、拾遺集に、せんと音にても詞書に見えたり、門出お祝ひて、途中恙なからんために、道祖神に手向するなり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0439] 後拾遺和歌集 八/別 よし道の朝臣、十二月のころほひ、うさの使にまかりけるに、としあけば、かうぶ りたまはらんことなどおもひて、餞たまひけるに、かはらけとりてよみ侍ける、 橘則長 別ぢはたつけふよりもかへるさお哀雲いにきかんとすらん ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|坂迎
[p.0443] 倭訓栞 中編九/佐 さかむかへ 坂迎の義、京師の人参宮せしお帰路に迎ふるおいふ、其もと東へ下る人の帰りお、逢坂まで出迎ふるよりの名成べし、関迎(○○)ともいふ、人お迎送するに、四方の関に至るは、異朝の例也、詩にも西出陽関無故人といへり、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0451] 万葉集抄 十九 くしも見じ、やなかもはかじと雲は、人のものへありきたるあとには、三日は家の庭はかず、つかふくしおみずといふ事のある也、 ○按ずるに、駅路に菓樹若しくは柳等お植えて、行旅者の便お計りし事は、植物部に載せたれば、宜しく参照すべし、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|名称
[p.0429] 倭訓栞 前編十四/多 たび 旅おいふ、日本紀に行おもよめり、発日の義成べし、発行も旅行も行度も義同じ、幽斎聞書に、羈旅は大なる旅也、国おも多くへだてたるやうによむべし、旅字ばかりの時は、遠近お限らずとみえたり、〈○中略〉思ふ子に旅おさせよといふ俗語は、程子も旅に在ては、謙降柔和なれば ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0434] [p.0435] 栄花物語 十二/玉村菊 かくて帥中納言〈○藤原隆家〉祭の又の日〈○長和三年四月〉くだり給べければ、さるべきとこうどころより、御馬のはなむけどもあるなかに、中宮〈○三条后藤原研子〉より御心よせ思ひきこえ給へりければ、装束せさせ給て御扇(○)に、 すゞしさはいきの松ばらまさるともそふ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 古今和歌集 八/離別 さだときのみこの家にて、ふぢはらのきよふが、あふみのすけにまかりける時に、むまのはなむけしけるよゝめる、 きのとしさだ けふわかれあすはあふみと思へどもよやふけぬらん袖の露けき〈○中略〉人のむまのはなむけにてよめる きのつらゆき おしむから恋しき物お白雲の立なん後は ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0442] [p.0443] 千載和歌集 七/離別 源惟盛、としごろ侍物にて、筝のことなどおしへ侍けるお、土佐国にまかりける時、かはじりまで、送りにまうできたりけるに、蒼海波の秘曲のことぢたつることおしへ侍て、そのよしの譜かきて給うとて、奥に書付て侍ける、 入道前太政大臣おしへおく形見おふかく忍ばなむ身 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|坂迎
[p.0443] 今昔物語 二十八 寸白任信濃守解失語第卅九 今昔、腹中に寸白持たりける女有けり、 のと雲ける人の妻に成て懐妊して、男子お産てけり、其の子おば とぞ雲ける、漸く長に成て冠などして後官得て、遂に信濃の守に成にけり、始めて其の国に下けるに、坂向への饗お為たりければ、守其の饗に著て居たりける ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0448] 続近世奇人伝 二 百井塘雨 百井塘雨は通名左右二、京師の人也、其兄は室川の豪富万屋といへるが家長おして有けるによりて、おもへらく、商家とならば此ごとく富むべし、然れどもおよぶべからねば、及ぬことお求んより、我欲する名山勝概おたのしむにしくはなしとて、金三十斤お携へ、にしは薩摩、日向 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0448] [p.0449] 狂歌現在奇人譚 三編下 百種園有武の伝 有武は浪花の産にして、氏は中邑、名は得、字は玄機、別号南嶺といふ、医おもて業とす、〈○中略〉旅にいづることおこのみて、わが日のもとのうちは、ふまざる地なく、見ざる名所なく、すべて旅にあること、はたとせあまりなり、こしのくににて病にかゝ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0443] 奥の細道 弥生も末の七日、〈○元禄二年〉明ぼのゝそら朧々として、月は在明にて光おさまれる物から、不二の峯幽にみえて、上野谷中の花の梢、又いつかはと心細し、むつましきかぎりは、宵よりつどひて、舟に乗りて送る、千住と雲ふ所にて、船おあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまた ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0449] 甲子夜話 三十 予〈○松浦清〉少年より東武往還の道中、多の人の旅行にも遇しが、その行装小々殊なることは有れど、まづは似たるものなり、備中にて薩州の息女、江都に上るに遇たり調度の長櫃幾箇も持行うち、飾著たるあり、其さま竹お立て、上に又横に結び、糸お張り、少き鼓、又くヽり猿などお下げ、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅宿/野宿
[p.0450] 都のつと ひたちの国へ帰り侍りしに、むさしのゝはてなき道に行くれて、その夜は道づれの僧など、あまたありしも、みなかりそめの草の枕おむすびて、とゞまり侍りしほどに、此野はむかしも、ぬす人ありてこそ、けふはなやきそともよまれけると、きゝおきしかど、さまでやはとおもひしに、苔の衣おさへ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0451] [p.0452] 徒然草 上 いづくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、めさむるこゝちすれ、そのわたりこゝかしこ見ありき、いなかびたる所、山里などは、いとめなれぬ事のみぞおほかる、都へたよりもとめて文やる、其事かの事便宜にわするなといひやるこそおかしけれ、さやうの所にてこそ、万に心づかひせらる ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0441] [p.0442] 古今和歌集 八/離別 源のさねが、つくしへゆあみんとて、まかりける時に、山ざきにてわかれおしみ ける所にてよめる、 しろめ いのちだに心にかなふ物ならば何か別のかなしからまし やまざきより神なびのもりまで、おくりに人々まかりて、かへりがてにして、別れおしみけるによめる、 源さね ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0442] 土佐日記 九日〈○承平五年正月〉のつとめて、おほみなとより、なはのとまりおおはんとて、こぎいでにけり、これたがひに、くにのさかひのうちはとて、見おくりにくる人、あまたがなかに、ふぢはらのときざね、たちばなのすえひら、はせべのゆきまさらなん、みたちよりいでたうびし日より、こゝかしこに ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0452] 東海道名所記 一 いとおしき子には旅おさせよ(○○○○○○○○○○○○○)といふ事あり、万事思ひしるものは、旅にまさる事なし、鄙の永路お行過るには、物うき事、うれしき事、はらのたつこと、おもしろき事、あはれなること、おそろしき事、あぶなき事、おかしき事、とり〴〵さま〴〵也、人の心も、こと葉つきも ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] [p.0434] 後撰和歌集 十九/離別 みちのくにへまかりける人に、火うち(○○○)おつかはすとて、かきつけける、 貫之 おり〳〵にうちてたく火の煙あらば心さすかおしのべとぞ思 あひしりて侍ける人の、東のかたへまかりけるに、桜のはなのかたに、ぬさ(○○)おさしてつかはしける、 よみ人しらず あだ人のたむ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0435] 落窪物語 四 そちは、この二十八日になん、船に乗なん日取たりければ、出でたちさらにいとちかし、〈○中略〉おとな三十人、わらは四人、しもづかへ四人なん率てくだる員に定めたりつる日のちかうなるまゝに、はらからたちみなわたりあつまりて、今は別れおしみ、あはれなることおのたまふ、〈○中略〉明 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0446] [p.0447] 更科日記 十三になるとしのぼらんとて、九月三日かどでして、いまだちといふ所にうつる、〈○中略〉かどでしたる所は、めぐりなどもなくて、かりそめのかやゝのしとみなどもなし、〈○中略〉おなじ月の十五日、雨かきくらし降に、さかひ〈○常陸下総境〉お出て、下野〈○下野下総誤〉の国のいかた ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|旅宿/野宿
[p.0450] 更科日記 そのかへる年の十月廿五日、大嘗会御禊とのゝしるに、はつせの精進はじめて、その日京お出るに、〈○中略〉その山越はてゝ、にへのゝ池のほとりへいきつきたるほど、日は山の端にかくりにたり、今はやどゝれとて、人々あかれて、やどもとむる所はしたにて、いとあやしげなる下すのこいへなんあ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0444] [p.0445] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、もとより友とする人ひとりふたりしていきけり、道しれる人もなくて、まどひいきけり、みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、そこお八橋といひけるは、水ゆく川の ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0445] [p.0446] 土佐日記 それのとし〈○承平四年〉のしはすのはつかあまりひとひのいぬのときにかどです、〈○中略〉廿二日にいづみの国までと、たひらかに願たつ、〈○中略〉 廿七日、おほつよりうらとおさしてこぎいづ、〈○中略〉 廿八日、うらとよりこぎいでゝ、おほみなとおおふ、〈○中略〉 廿九日、おほみ ...
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地部四十九|潟|播磨国/明石潟
[p.1294] 万葉集 六雑歌 山部宿禰赤人作歌一首并 歌〈◯中略〉 反歌三首〈◯二首略〉 明方(あかしがた)、潮干乃道乎(しほひのみちお)、従明日者(あすよりは)、下咲異六(したえましけん)、家近附者(いへちかづけば)、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0234] 万葉集 九雑歌 宇合卿歌三首〈◯二首略〉 山品之(やましなの)、石田乃小野之(いはたのおぬの)、母蘇原(はヽそばら)、見作哉公之(みつヽやきみが)、山道越良武(やまぢこゆらむ)、 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0917] 万葉集 九雑歌 宇合卿歌三首〈◯二首略〉 山科乃(やましなの)、【石田社】爾(いはたのもりに)、市靡越者(ふみこへば)、蓋吾妹爾(けだしわぎもに)、直相鴨(たヾにあはむかも)、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] 太平記 三十五 南方蜂起事附畠山関東下向事♯其比何なる者の態にや、五条の橋爪に高札お立て、二首の歌お書付たり、〈○一首略〉何程の豆お蒔てか畠山日本国おば味噌になすらん ...
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人部四|身体一|肌
[p.0309] 万葉集 四/相聞 京職大夫藤原大夫贈大伴良女歌三首〈○二首略〉 蒸被奈故也我下丹(むしぶすまなこやがおしたに)、雖臥(ふせれども)、与妹不宿者(いもとしねヽば)、肌之寒霜(はだしさむしも)、 ...
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植物部十四|草三|蘆
[p.0909] 万葉集 七/雑歌 旋頭歌水門(みなとなる)、葦末葉(あしのうらばお/○○○)、誰手折(たれかたおりし)、吾背子(わがせこが)、振手見(ふるておみむと)、我手折(われぞたおりし)、右二十三首、〈◯二十二首略〉柿本朝臣人麿之歌集出、 ...
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植物部十四|草三|茅
[p.0918] [p.0919] 万葉集 十六/有由縁并雑歌 怕物歌三首天爾有哉(あめなるや)、神楽良能小野爾(さヽらのおぬに)、茅草苅(ちかやかり)、草苅婆可爾(かやかりばかに)、鶉乎立毛(うづらおたつも)、〈◯二首略〉 ...
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植物部十五|草四|菅
[p.0958] 万葉集 七/雑歌 旋頭歌橋立(はしだての)、倉椅川(くらはしがはの)、河静菅(かはしづすげ/○○○)、余苅(わがかりて)、笠裳不編(かさにもあまず)、川静菅(かはしづすげ)、 右二十三首、〈◯二十二首略〉柿本朝臣人麿之歌集出、 ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0307] 万葉集 八/秋雑歌 山上憶良詠秋野花二首〈◯一首略〉芽之花(はぎのはな/○○○)、乎花葛花(おばなくずばな)、瞿麦之花(なでしこのはな)、姫部志(おみなへし)、又藤袴(またふぢばかま)、朝貌之花(あさがほのはな)、 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 万葉集 十一古今相聞往来歌 旋頭歌 天在(あめなる)、一棚橋(ひとつたなばし)、何将行(いかでかゆかむ)、稚草(わかくさの)、妻所雲(つまがりとへば)、足荘厳(あゆひすらくお)、〈◯中略〉右十二首、〈◯十一首略〉柿本朝臣人麻呂之歌集出、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|沖
[p.1266] 万葉集 九雑歌 大宝元年辛丑冬十月、太上天皇〈◯持統〉大行天皇〈◯文武〉幸紀伊国時歌十三首、〈◯十二首略〉 為妹(いもがため)、我玉求(われたまもとむ)、於伎辺有(おきべなる)、白玉依来(しらたまよせこ)、於伎都白浪(おきつしらなみ)、 ...
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歳時部十五|三月三日〈雛遊附〉|臣庶上巳
[p.1085] 万葉集 十九 三日〈◯天平勝宝二年三月〉守〈◯越中〉大伴宿禰家持之館宴歌三首〈◯二首略〉 漢人毛(からひとも)、〓浮而(ふねおうかべて)、遊雲(あそぶてん)、今日曾和我勢故(けふぞわがせこ)、花縵世余(はなかづらせよ)、 ...
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植物部二十|草九|葛雑載
[p.0292] 万葉集 七/旋頭歌 剣後、鞘納野邇(たなのしりさやにいるぬに)、葛引吾妹(くずひくわぎも)、真袖以(まそでもて)、著点等鴨(きせてむとかも)、夏草(なつくず/○○)苅母(ひくも)、〈◯中略〉右二十三首、〈◯二十二首略〉柿本朝臣人麿之歌集出、 ...
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植物部二十六|草十五|薺蒿
[p.0748] 万葉集 二/挽歌 讃岐狭岑島視石中死人、柿本朝臣人麿作歌一首并短歌、〈◯中略〉反歌二首〈◯一首略〉妻毛有者(つまもあらば)、採而多宜麻之(とりてたげまし)、佐美乃山(さみのやま)、野上乃宇波疑(ぬのへのうはぎ)、過去許良受也(すぎにけらずや)、 ...
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動物部十|鳥三|鶉雑載
[p.0733] 万葉集 二/挽歌 高市皇子尊城上殯宮之時、柿本朝臣人麻呂作歌一首並短歌 掛文(かけまくも)、忌之伎鴨(ゆヽしきかも)、〈○中略〉烏玉能(ぬばたまの)、暮爾至者(ゆふべになれば)、大殿乎(おほとのお)、振放見作(ふりさけみつヽ)、鶉成(うづらなす)、伊波比廻(いはひもとほり)、雖侍(さもらへど)、〈○下 ...
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帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1307] 万葉集 二挽歌 高市皇子尊(○○○)城上殯宮之時、柿本朝臣人麻呂作歌、〈◯歌略〉 ...
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動物部十|鳥三|鶏雑載
[p.0696] 万葉集 七/挽歌 雑挽 庭津鳥(にはつとり)、可鶏乃垂尾乃(かけのたりおの)、乱尾乃(みだりおの)、長心毛(ながきこヽろも)、不所念鴨(おもほえぬかも)、 ...
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天部一|天|名称
[p.0008] 万葉集 二挽歌 天皇〈◯天智〉聖躬不予之時、太后奉御歌一首、 天原 あまの はら 、 振放見者 ふり さけ みれ ば 、 大王乃 おほ きみ の 、 御寿者長久 み いのち は なが く 、 天足有 あま たらし たり 、 ...
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天部一|方角|四方|西
[p.0019] 万葉集 十三挽歌 百小竹之 もヽ し ぬ の 、 三野王 みぬ の おほきみ 、 金厩 にしの うまや 、 立而飼駒 たて ヽ かふ こま 、角(ひむがしの)、 厩立而飼駒 うまや たて ヽ かふ こま 、〈◯下略〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|望月
[p.0061] [p.0062] 万葉集 九挽歌 詠勝鹿真間娘子歌一首并短歌〈◯中略〉 望月之 もち づき の 、 満有面輪二 みて る おも わ に 、如花(はなのごと)、 咲而立有者 えみ て たて れ ば 、〈◯下略〉 ...
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地部一|地総載|磯城島
[p.0026] 万葉集 十三挽歌 磯城島之(しきしまの)、日本国爾(やまとのくにに)、何方(いかさまに)、御念食可(おもほしめせか)、津礼毛無(つれもなき)、城上宮爾(きのへのみやに)、〈◯下略〉 ...
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地部三十八|橋上|石橋
[p.0094] 万葉集 二挽歌 明日香皇女木缶殯宮之時、柿本朝臣人麻呂作歌一首并短歌、 飛鳥明日香乃河之(とぶとりのあすかのかはの)、上瀬(かみつせに)、石橋渡(いはヾしわたし)、〈一雲石浪〉下瀬(しもつせに)、打橋渡(うちはしわたし)、 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|埴安池
[p.1221] 万葉集 二挽歌 高市皇子尊城上殯宮之時、柿本人麿作歌、〈◯中略〉 埴安乃(はにやすの)、池之堤之(いけのつつみの)、隠沼乃(こもりぬの)、去方乎不知(ゆくへおしらに)、舎人者迷惑(とねりはまどふ)、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 三/挽歌 石田王卒之時、丹生作歌一首〈並〉短歌〈○中略〉 玉梓乃(たまづさの)、人曾言鶴(ひとぞいひつる)、於余頭礼可(およづれか/○○○○)、吾聞都流(わがきヽつる)、枉言加(まがごとか/○○)、〈○下略〉 ...
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植物部二|木一|檉
[p.0123] 万葉集 三挽歌 天平二年庚午冬十二月、大宰帥大伴卿向京上道之時作歌五首、 吾妹子之(わぎもこが)、見師鞆浦之(みしとものうらの)、天木香(むろのき)樹者(は)、常世有跡(とこよにあれど)、見之人曾奈吉(みしひとぞなき)、 ...
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植物部十一|竹|川竹
[p.0686] 万葉集 二/挽歌 吉備津采女死時、柿本朝臣人麿作歌一首并短歌秋山(あきやまの)、下部留妹(したへるいも)、奈用竹(なよたけ/○○○)乃(の)、騰遠依子等者(とおよるこらは)、〈◯下略〉 ...
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帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1307] 万葉集 二挽歌 日並〈◯並下恐脱知字〉皇子尊(○○○)〈◯草壁〉殯宮之時、柿本人麻呂作歌、 天地之、初時之、〈◯中略〉吾王、皇子之命(みこのみこと)乃、天下、所知食世者、〈◯下略〉 ...
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天部一|天|名称
[p.0004] 万葉集 二挽歌 高市皇子尊城上殯宮之時、柿本朝臣人麻呂作歌一首并短歌、〈◯中略〉 久堅之 ひさ かた の 、 天所知流 あめ しら し ぬる 、 君故爾 きみ ゆえ に 、 日月毛不知 つき ひ も しら に 、 恋渡鴨 こひ わたる かも 、 ...
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天部一|方角|四方|北
[p.0020] 万葉集 二挽歌 天皇〈◯天武〉崩之時、太后〈◯持統〉御作歌一首、〈◯中略〉 向南山 き た やまに 、 陣雲之 たなびく くも の 、 青雲之 あお ぐも の 、 星離去 ほし はなれ ゆき 、 月牟離而 つき も はなれ て 、 ...
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