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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0810] 喚子鳥 下 〈れんじやく ひれんじやく有、きれんじやく有、〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にちいさし、総身すゝ竹色、かしらにれんじやく有、はらきいろ、羽さきと尾のはしにくれないのいろ有、きれんはうこんの色まじりたり、ひね鳥成べし、囀り悪し、秋の末に出る春又 ...
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植物部十一|竹|苦竹
[p.0680] 和漢三才図会 八十五/苞木 竹〈◯中略〉苦竹(またけ) 真籜竹、〈和名加波多計〉本朝式為河竹、其笋籜紫斑味苦辛、其竹色青節間不促、大者周一尺六寸、長六七丈、 ...
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動物部九|鳥二|鶺鴒
[p.0666] [p.0667] [p.0668] 喚子鳥 上 きせきれい 〈えがい〉 〈生え八分あおみ入粉壱匁〉 大きさうぐひすに大ぶり尾ながし、総身あおくろく、むねはら黄色、尾づゝのうら又きなり、ざへづりよし、あらとり秋のすえにいづる、子がいよし、子は夏のはじめに出る、 胸黒せきれい 〈えがひ 右同断〉 大きさきせき ...
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動物部十二|鳥五|鵼
[p.0978] 拾芥抄 上本/恠鳥成巣 怪鳥成巣之時、十日之号、〈甲乙丙丁〉十有二辰之号、〈子丑寅〉十有二月之号、〈陬如病等〉十有二歳之号、〈摂挺格等也〉廿有八星之号〈角亢氐〉等、於書方〈仮属也〉懸其上者、鳥成恐去雲々、永久三年七月之比、洛中有鵼事、此時仙洞有此沙汰、度支郎並李部小卿被献勘文、〈怪 ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|遊猟行幸
[p.0615] 続日本後紀 十七仁明 承和十四年十月辛亥、授双丘東墳従五位下、此墳在双丘東、天皇遊猟之時、駐蹕於墳上、以為四望地、故有此恩、 壬子、双丘下有大池、池中水鳥成群、車駕臨幸、放鷂隼払之、左大臣源朝臣常山荘在丘南、因献御贄、賜扈従臣等饌、 ...
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地部四十|渡|渡守
[p.0383] 古今和歌集 九羈旅 むさしの国としもつふさのくにとの中にある、角田川のほとりにいたりて、都のいと恋しうおぼえければ、しばし川のほとりにおりいて思ひやれば、かぎりなくとおくもきにけるかなと、思わびてながめおるに、わたしもりはや船にのれ、日くれぬといひければ、舟にのりてわたらんとするに ...
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動物部八|鳥一|鸛
[p.0559] 甲子夜話 二十三 鸛は霊識ある鳥か、御蔵前西福寺の堂の棟瓦の上に、以前より巣お構ふ、予〈○松浦清〉退隠の後、浅草の邸に往来の路、しば〳〵彼寺の辺お過ぐ、時に巣お望見るに、鸛或は双棲し、又は雛お育ふ、然るにその空巣お見ること両三日なり、乃従行の人に問ふ、鸛なし、何なる故やと雲へども、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0007] 四条流庖丁書 一美物(びぶつ)上下之事、上は海の物、中は河の物、下は山の物、但定りて雉足事也、河の物お中に致たれども、鯉に上おする魚なし、作去鯨は鯉よりも先に出しても不苦、其外は鯉お上て可置也、鮒又はざこ以下の河魚には、海の物下おすべからず、作去〓(にし)などは、竜足在時は、少は其心 ...
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歳時部三|年号上|年号通載|康応
[p.0238] 続史愚抄 後小松 嘉慶三年二月九日己酉、被行改元定、〈◯中略〉依病事(○○)、〈去年前関白良基、摂政兼嗣、入道実継、儀同三司仲房已下、僧俗多有事、今春又頓病流行雲、〉改嘉慶為康応、勘者七人、康応字前右大弁三位〈秀長〉択申、吉書奏及赦令如恒、 ...
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植物部十六|草五|麻苧
[p.1197] 大和本草 九/民用草 苧麻(まお) 本草十五巻載之、大麻(あさ)とは別なり、葉は紫蘇の形に似て青く大なり、又蕁麻(いら)葉に似たり、一根より茎多生、長じたるお刈て皮お取り苧とし布とす、大麻にまされり、冬宿根不枯、春又生ず、又実おまきて生ず、甫に多くうへて利とす、又野苧(やふまお)あり、是亦布 ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1329] 看聞日記 応永廿七年二月十八日、去年病悩本腹被果立願雲々、抑去年炎旱飢饉之間、諸国貧人上洛、乞食充満、餓死者不知数、路頭に臥雲々、仍自公方被仰諸大名、五条河原に立仮屋引施行、受食酔死者又千万雲々、今春又疫病興盛、万人死去雲々、天竜寺相国寺引施行、貧人群集雲々、明盛法橋自十一日受件 ...
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動物部九|鳥二|鴛鴦
[p.0611] [p.0612] 甲子夜話 二十三 これに就て林子が話には、鸂鶒の子お生ずるも、かはりたるものなり、義兄岩村侯〈松平能州〉の西丸下の邸地に、年々鸂鶒雄雌一双来りて子おなす、数少きときは七八より十一二、多きときは殆んど二十に及べり、あの如き小き鳥のいかなることにて、かく多く卵お温るか不審なり ...
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植物部二十五|草十四|茵陳蒿
[p.0714] 揃注倭名類聚抄 十/草 本草和名雲、茵陳蒿一名馬先、出釈薬性、千金翼方証類本草中品有茵陳蒿、是輔仁依本草載茵陳蒿、依釈薬性載馬先之名也、此蓋源君誤引、陶注本草雲、似蓬蒿而葉緊細、茎冬不死、春又生、陳蔵器雲、茵蔯雖蒿類苗細、経冬不死、更因旧苗而生、故名茵蔯、後加蒿字也、蜀本図経雲、葉 ...
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動物部十一|鳥四|橿鳥
[p.0911] 喚子鳥 下 〈かし鳥 かけすともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大きく鳩のごとし、かしらねずみ色にごまふあり、総身こいねずみいろ、尾羽のはしくろく、羽のもとにるりいろの羽あり、此とり子がひによくものまねおさへづる、 島かし鳥(○○○○) 〈えがひ〉 〈生え四 ...
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動物部十一|鳥四|椋鳥
[p.0912] 喚子鳥 上 〈小むく(○○○) 島むくともいふ〉 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさむく鳥にちいさし、かしら白く、せくろく、腹白く、かき色まじりたり、此鳥いうに不同ありて、かしらの白みよくさへたるはうつくしき物なり、さへづり大おんなれどもよろしからず、冬多く出る、 むく鳥 ...
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動物部十一|鳥四|山鵲
[p.0856] 喚子鳥 下 〈さんじやく 尾なが鳥とも三光鳥とも雲〉 〈えがひ〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きされんじやくにちいさくほそし、総身くろるり色にて、目の内あおく、はし浅ぎ、はら白し尾の長さ尺にあまる、囀りよし、三光おさへづる、此鳥よはき類にて、かひ鳥に成がたし、子が ...
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動物部十一|鳥四|みねかいり
[p.0877] 喚子鳥 下 みねかいり 〈えがひ〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大ぶり、総身くろくはら白し、黒きふ有、ゆび二本づゝ前後へふみわけ、ほとゝぎすににたり、 ...
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動物部十一|鳥四|蚊母烏
[p.0878] 喚子鳥 下 かつほう鳥(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさみねかいりに同じ、総身ねずみくろし、さへづり大おんなり、かい鳥に成がたし、大むしくひ、ほとゝぎす、みねかいりがつほう、何れもまぎらはしくにたるものなり、よはきたぐひにて、冬おこしがたし、 ...
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動物部十一|鳥四|瑠璃鳥
[p.0897] 喚子鳥 上 大るり(○○○) 〈えがひ〉 〈生え七分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯に大ぶり、かしらより尾までるり色にて、むねくろくはら白し、さへづり高音にてよし、色鳥の第一にてうつくしき鳥なり、春のすえにいづる、ふゆまたまれにあり、 同ひよころ 〈えがい 右同断〉 大るりの若鳥なり、総身ちや ...
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動物部十一|鳥四|鵯
[p.0884] 喚子鳥 上 ひよ鳥 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鳩にちいさく、毛色あおぐろく青し、さえづり大おん、子がいよく、物まねおさへづる、 ...
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動物部十一|鳥四|尾長鳥
[p.0857] 喚子鳥 下 くはんとう尾なが 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にて、かしら黒く、せはねずみ色にて、尾羽浅黄なり、尾ながき事八九寸、囀り惡し、冬出る、 ...
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動物部十一|鳥四|目白
[p.0906] 喚子鳥 上 めじろ 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁〉 大きさ鶯によほどちいさく、毛色もへぎ、むねき色、はら白し、さへづり善惡あり、よきはひばりのごとく大おんに、おもしろき者なり、大ていはくせりなり、くぜりとは小ごえの義なり、此鳥しやうつよく飼よきものにて、しかも多き鳥なり、 ...
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動物部十一|鳥四|愛染柄
[p.0921] [p.0922] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あいぜんがら 〈えがひ〉 〈山がら同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉大きさ山がらににて、けいろ山がらの白き所も不残かば色に赤し、山がらのるいなり、諸事山がらにかはる事なし、まれに山がらの ...
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動物部十一|鳥四|五十雀
[p.0920] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入 〈五十柄 八十がらとも、さかつほう共、さかほこ共、木ねずみ共いふ、〉 〈えがび〉 〈右同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさ山がらにて、かしらより尾までうすねずみ色にて、のどよりはら白し、此鳥は ...
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動物部十一|鳥四|啄木烏
[p.0830] 喚子鳥 下 きつゝき〈けらつゝきとも大けらとも〉 〈えがひ〉 〈生え五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にほそく、かしらくれない、はらの尾のきはくれない、せはくろ白のふ有、見事なる鳥なれども、かごおやぶりてかひ鳥に成がたし、 〈きげら(○○○) あおけらともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え五分、 ...
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動物部十|鳥三|鶉飼養法
[p.0727] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 鶉 餌飼 〈きび、粟、ひえ、米、〉 大きさ毛色世に知る鳥なれば、しるすにおよばず、こえ大きに善惡あり、よき鳥まれに有時は大きに調法す、あら鳥冬おほくいづる、此かご上はあみおはり、下には砂お入かふべし、うなぎの生えにて夜がひなどする時は、冬もふ ...
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動物部十一|鳥四|山雀
[p.0917] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 山がら 〈えがひ〉 〈くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさすゞめににて、毛色かばいうに、白くろこいねずみまだらふなり、此鳥羽づかひかろく、籠の内にて中帰りするかるき鳥お、小がへりの内、とまり木の ...
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動物部九|鳥二|鴗/永乞鳥
[p.0663] 喚子鳥 下 せうびんこ(かはせみともいふ)がひのえがひ 〈生え壱匁五分粉壱匁〉 大きさすゞめの大ぶり、かしらより尾までるり色にひかり、はら赤くはしながく尾みじかし、子がひもすりえに付がたし、あら鳥はどぜうにてかふべし、 からせうびん 〈えがひ 右同断〉 大きさせうびんのばいに大きし、総身こ ...
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動物部十|鳥三|燕/名称
[p.0775] [p.0776] 喚子鳥 上 つばめ えがい 〈右同断、○生え壱匁あおみ入、粉壱匁、〉 つばくらなり、毛色総身くろく、のどうす黄にはらしうし、あら鳥かい鳥に成がたし、子がいともにかいにくき類なり、さへづりよし、 みねつばめ(○○○○○) えがい 〈右同断〉 大きさ、つばめに大きし、さへづりよし、 小つばめ ...
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動物部十一|鳥四|鶇
[p.0805] [p.0806] 喚子鳥 下 〈つむぎ つぐみなるべし〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に小ぶり、総身あお黒く腹しうし、さへづりよろしからず、冬出る、〈○中略〉 〈ほし鶇(○○つぐみ) あかしなへともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさつむぎに同じ、つ ...
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動物部十一|鳥四|柄長鳥
[p.0925] 喚子鳥 上 えなが 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいににて、毛色白くろかき色まじり、はしみじかく尾ながし、さえづり少し有、しほらしき鳥なり、あら鳥ふゆ出る、春またすこし有、子は夏いづる、猶子がいよし、 ...
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動物部十|鳥三|雲雀飼養法
[p.0787] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る ひばり 〈えがび〉 〈きび、あは、すりえは生え四分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさすゞめに大きし、毛色さへづり世にしるごとし、子がひ重宝す、さへづり善悪あり、又まひひばりとてぜい高きかごの内にてまひ上り、さえづるなり、まひひばり世にまれなり、夏 ...
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動物部十一|鳥四|松兎
[p.0927] 喚子鳥 上 松くゞり 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさすゞめにちいさし、毛色あお黒く、こまかにうす白きふ有、さえづりほそし、よはき類なり、 ...
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動物部十一|鳥四|せつか
[p.0931] 喚子鳥 上 せつか 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいによほど大きく、毛色せんにうに黒し、囀りほそく、せんにうににたり、よはき類にて飼がたし、 ...
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動物部十一|鳥四|菊戴鳥
[p.0910] 喚子鳥 上 きくいたゞぎ 〈えがひ〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きささゞいにちいさし、毛色あおくろく、かしらにきいろのすぢ有、さへづりよし、よはき鳥にて冬お越がたし、夏はつよし、冬いづる、 ...
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動物部十一|鳥四|鴰
[p.0921] 喚子鳥 上 ひがら 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさ小がらにちいさし、毛色白くろねずみまじり、四十からににたり、さえづり少し有、ちいさくえほらしき鳥なり、山がらのごとく中がへりするも有物なり、 ...
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動物部十一|鳥四|ありすい
[p.0929] 喚子鳥 上 ありすい 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にちいさくほそし、け色ねずみにしらけ、ふくろうのふににたり、舌お出し、へびのごとし、足弐本づゝふみわけなり、さえづりほそし、 ...
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動物部十一|鳥四|せんにう
[p.0930] 喚子鳥 上 せんにう 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きささゞいに大ぶり、毛色すゞめにうすし、せい高く尾ながし、尾のすえに白き玉あり、さえづりほそし、ふゆ出る、よはきるいにてかいにくき鳥なり、 ...
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動物部十|鳥三|雲雀飼養法
[p.0787] 喚子鳥 上 〈たひばり(○○○○) いぬひともみそひばり共いふ〉 〈えがい〉 〈生え七分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯に大ぶり、尾ながくうごかし、せきれいのごとし、せの色あお黒くむね白く、くろきごまふ有、さえづり少し有、形ちはひばりににたり、冬出る、 〈木ひばり(○○○○) びんずい共たにはいとも ...
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動物部十一|鳥四|鶪種類
[p.0801] 喚子鳥 下 百舌鳥 〈えがひ〉 〈右同断○生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさすゞめにばいせり、総身かき色に赤し、つら白く、くろきすぢ目のよこに引たり、さへづりよし、あら鳥は小鳥おくらふ、かひ鳥に成がたし、子がひおすりえにてかひ立、鷹のごとくならはしめて、はいおとらし、すゞめおと ...
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動物部十一|鳥四|駒鳥
[p.0903] [p.0904] 喚子鳥 上 こま鳥 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさすゞめに大ぶりにてせい高し、総身赤色はらねずみ色、さへづりたかねにていさぎよく、おもしろきものなり、あら鳥春のすへに出る、あら烏其年はさへづりほそし、す子はなつ出る、猶子がい重宝とす、手について羽おひろげ ...
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動物部十|鳥三|鷦鷯
[p.0771] [p.0772] 喚子鳥 上 〈さゞい みそさゞい共いふ〉 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさ雀半分にちいさし、毛色赤ぐろく、総身にこまかきふ有、さえづりいうねよく、たかねにておもしろきものなり、かごのうちに、へうたんに銭ほどなる穴おあけ釣べし其内にとまる、あら鳥冬より春 ...
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動物部十一|鳥四|〓
[p.0924] 喚子烏 下 あかつはら(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさつむぎにおなじ、〈○ひよ鳥に小ぶり〉つむぎの類なり、せはあおくろく、はらかばにあかし、さへづりよろしからず、ふゆいづる、 ...
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動物部十一|鳥四|小雀
[p.0920] 喚子烏 上 小がら 〈十二からともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え萱匁、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさ四十からに小ぶり、毛色かしら黒く、せはねずみにてはら白し、かごの内四十からににたり、さえづり少しあり、冬出る、近国にはまれなり、 ...
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動物部十一|鳥四|虫喰鳥
[p.0876] [p.0877] 喚子鳥 上 大むしくひ(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え八分、あなみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大きし、毛色ほとゝぎすににて黒し、あら鳥かいがたし、子がいも其年おこしがたし、 鶯むしくひ(○○○○○) 〈えがび〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯の半分ちいさし、毛色鶯ににたり囀りよ ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 饅頭屋本節用集 礼/生類 連雀(れんじやく) ...
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動物部十一|鳥四|鶲
[p.0922] [p.0923] 喚子鳥 上 雪ひたき(○○○○) 〈えがひ〉 〈生え八分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさかたち鶯ににたり、総身あい色のるりいろ、のどよりはら白くわきばらにかきいろの毛少しあり、目のうへにしろきまゆげ有、さへづりほそし、ひろき籠にとまりすくなく入べし、冬のはじめ春のはじめに出る、此鳥わ ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 類聚名義抄 九/唯 連雀〈唐すヽみ(○○○○)〉 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0810] 重修本草綱目啓蒙 三十三/林禽 練鵲〈○中略〉 別に一種和名にれんじやく(○○○○○)と呼ぶ鳥あり、雀より大に、伯労より小く、全身灰紅色、首に冠毛あり、啄黒色、尾は黒色にして末に深紅あり、両翼風切の色黒くして、末深紅色にして端白し、これおひれんじやく(○○○○○○)と雲ふ、漢名十二紅〈鎮江府志〉と雲 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 本朝食鑑 六/華和異同 連雀 本邦之連雀、或作練鵲、華之練鵲者、尾長白毛如練帯号帯鳥、又呼為拒白練、是与本邦之連雀甚殊矣、或曰、帯鳥者本邦之尾長鳥、未詳、 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 和漢三才図会 四十三/林禽 連雀〈○中略〉 按、連雀今処々有、状如雀之大、〈○中略〉但声不好、如曰比伊比伊、蓋此与練鵲、字同音而物異、其練鵲即帯鳥〈尾長〉也、連雀即冠鳥、〈有毛冠〉也、今人称有毛冠之鳥不曰毛冠、某鳥謂有連雀、 黄連雀 形状同連雀、而羽尾端共黄、 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 本朝食鑑 六/林禽 連雀 釈名、練鵲、〈俗称或作練雀、源順曰、弁色立成雲、連雀唐雀也、時時群飛、今按、俗所称者雀之有毛冠也、是鳥希見、疑異国之鳥獣乎、必大按、連雀古希見之歟、今山中有之、練鵲者帯鳥与本邦連雀殊矣、〉集解、状似山雀而小如雀之大、頭背億灰赤似褐色、翅黒有黄白円文、尾短黒、 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 揃注倭名類聚抄 七/鳥名 按連雀、木曾山中多有之、尾紅者名緋連雀、尾黄者名黄連雀、而連雀之名諸書無見、恐非漢名、小野氏曰、鎮江府志十二紅十二黄即是、又嘉祐本草有練鵲、不与此同、又按黄雀、青雀、白雀、大雀、見芸文類聚、蓋依芸文類聚挙之也、不応雲所出未詳、 ...
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動物部十一|鳥四|連雀
[p.0809] 倭名類聚抄 十八/羽族名 連雀 弁色立成雲、連雀、〈唐雀也、時々群飛、今按雀有黄雀、青雀、白雀、大雀等之名、所出未詳、但今俗所称者、雀之有毛冠也、是鳥希見、疑異国之鳥歟、〉 ...
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動物部十|鳥三|巧婦鳥
[p.0768] [p.0769] 喚子鳥 上 〈よしきり ぎよぎやうしとも、又げらともよしはら雀ともいふ、〉 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさうぐひすに大きし、毛色鶯ににたり、囀り大おん、あら鳥、かい鳥になりがたし、子は夏出る、かん気になればかならず落る、たまにとしおこすは、つよくかい ...
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動物部九|鳥二|鴫飼養法
[p.0624] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る どうねぎしぎ 〈えがひ〉 〈生え八分あおみ入紛壱匁〉 大きさすヾめのごとく、総身ねずみ色、せにこいねずみ色のふ有、はしとあしくろし、 大くびしぎ 〈えがひ 右同断〉 大きさひばりに大きし、鼠色に白き首玉入、頭に黒きふ有、〈○小くびしぎ、むしばみ鴫、 ...
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動物部十一|鳥四|鵤
[p.0795] 喚子鳥 下 粒餌小烏の分 何にても水お入る 〈まめまはし いかるがともまめつほうともいふ〉 〈えがひ〉 〈きび、米、すりえ四分えよし〉 大きさひよ鳥にちいさくかしらくろく、総身うすねずみいろ尾羽くろし、はし黄いろにて太し、さえづり高音なり、冬いづる、 〈小まめ鳥 島まめともいふ〉 〈えがひ ...
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動物部十一|鳥四|鶍
[p.0901] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る いすか 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさうそ鳥に大きし、総身いろこくあかし、口ばしまがりてくひちがひたり、さへづり少し有、冬の内に来る、年によりてわたらず、 ...
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動物部十|鳥三|雀飼養法
[p.0758] [p.0759] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る すゞめ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさ毛色、世にしるごとし、 〈島すゞめ 黒すゞめともいふ〉 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、〉 大きさすゞめににて、かたちまたすゞめなり、毛いろ総身あかぐろく、目の辺 ...
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動物部十|鳥三|蒿雀
[p.0736] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あおじ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ五分えよし、〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色きにあおし、さえづりよし、冬おほくいづる、 くろじ(○○○) 〈えがひ〉 〈きびあは、ひえ、米、すりえ五分えよし、〉 大きさあおじに大ぶり、毛色総身こいねずみに ...
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動物部十一|鳥四|四十雀
[p.0919] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈四十雀〉 〈えがび〉 〈右同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、紛壱匁、あおみ入、〉 大きさ山がらにちいさし、かしらくろ白まだら、せはあさぎに黄色、ねずみいうまじりたり、はら白くくろきすぢ有、諸事山がら同事にて、芸もつ ...
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動物部十一|鳥四|鶸
[p.0916] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る まひは 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにちいさく、青く黄色にて尾羽にひは色右て、きやしやにしほらしき鳥なり、囀りよし、冬多く来る、年によりてわたらぬ事あり、 洞原ひは 〈えがひ〉 〈きび、あは、びえ、米、すりえ四分えよし、 ...
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動物部十一|鳥四|頬白
[p.0907] [p.0908] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入 ほじろ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色すゞめにあかみあり、目の辺に黒白のすぢ引たり、よつてほじろといふか、さえづりよし、片すゞ、もろすゞとて、さへづりに善悪あり、猶子がひ調法とす、もろ ...
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動物部十一|鳥四|のじこ
[p.0914] [p.0915] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る のじこ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさすゞめに小ぶり、けいうすゞめにあおくきなり、むねはら猶きなり、さへづり高音にてすずねも有、さえづりおもしろき鳥なり、 島のじこ(○○○○) 〈えがび〉 〈きび、あは、びえ ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|牡丹餅
[p.0557] 続百一録 延享三年七月十四日、一萩花〈餅米六升、うる米四升、小豆二升、豆粉七合、 延享元に入用餅米二升、うる米三升、小豆一升、豆粉壱升、〉 ...
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歳時部二十|豊凶|救荒食品
[p.1474] [p.1475] [p.1476] 牧民金鑑 十一 天明三卯年九月廿六日申渡 申渡 在方不作の節、夫食等差支候砌、藁餅食事にいたし候由、猶主法存候ものも可有之候得共、場所に寄不存知之ものも可有之に付、別紙書付相渡候間、用立候筋も可有之、村々〈江〉者可申達候、 卯九月 藁餅之法 一生藁お半日も水につけ、あ ...
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器用部二十三|行旅具中|傘製作
[p.0441] 万金産業袋 一/器財 傘細工 傘〈○図略〉のさし渡〈し〉片々弐尺壱寸五ぶづヽ、骨竹五拾本、是お五十間といふ、骨竹六拾本、これお六拾間といふ、但〈し〉大坂傘は、五拾間といふに、ほね五拾弐本、あるひは五十四本あり、これ六間張といふ事有ゆへ也、紙は古来より森下おつかふと人みないへども、今は ...
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動物部十一|鳥四|頭鳥
[p.0926] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る かしら 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひへ、米、ずりえ五分えよし、〉 大きさすゞめににて毛色すゞめににたり、むねに赤きごまふ有、山がしら田がしらとて、少しかはりて二色あり、山がしらおてりがしらといふ、年お重ねてくろ白のふわかりて見事になる、囀りよ ...
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動物部十|鳥三|鷃
[p.0735] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈かやくゞり(○○○○○) 大さゞいともいふ〉 〈えがひ〉 〈えのごますりえ四分えよし〉 大きさすゞめに少し大ぶり、毛色赤黒く、さゞいの色ににたり、さへづり有、鳥きやしやにて、かごの内よし、 ...
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動物部十|鳥三|頬赤鳥
[p.0765] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈ほあか あかしとゝ共いふ〉 〈えがひ〉 〈あは、ひえ、きび、米、すりえは四分えよし、〉 大きさすゞめに大ぷり、毛色すゞめにあおみ有てうすし、目の下に赤き所少し有、仍てほあかといふ、さへづりよし、むね白く黒きごまふみだれて、すぐれたるは見事なる ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑飼養法
[p.0863] 喚子烏 上 杜鵑 餌飼 〈生え壱匁五分、くるみ一つ、粉萱匁、 当分にしらえよし〉 大きさ鳩のごとし、鷹のふににたり、あら鳥、かい鳥に成がたし、子がいともに飼にくきるいなり、夏の間に巣子出る、しらえのさしえにて飼上るなり、寒気にはえびずる多くかふべし、ほとゝぎすの孑ににたる鳥あり、大むし ...
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動物部十一|鳥四|〓烏
[p.0925] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る ぬか烏 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにちいさし、毛色すべめにしらけたり、いたゞきに赤き毛あり、さへづり少しあり、冬の内に来る、年によりてわたらず、 ...
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動物部十一|鳥四|鷽
[p.0898] [p.0899] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る うそ鳥 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにばいせり、かしらくろく尾羽くろし、目の下にくれないの色あり、胸はらうすくあかし、うつくしき鳥なり、さえづりほそし、冬の内来る、年によりわたらぬ事もあり、 ...
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動物部十一|鳥四|寿林
[p.0930] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈じゆりん なべかづきともいふ〉 〈えがひ きび、めは、えごま、すりえ七分えよし、大きさすゞめに少し大ぶり、けいうすゞめにうすく、年おかさねてかしらくろく白きくび玉入、見事になる、わか鳥はおほく、なべかづきはまれにあり、さへづりすこしあり、 ...
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動物部十一|鳥四|猟子鳥
[p.0881] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あつ鳥 〈えがひ〉 〈右同断○きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色黒白かば色まじはり、見事成鳥なり、年お重ねていよ〳〵見事なる鳥なり、然れども囀りなく、多き鳥にてかひ鳥の下品なり、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 字鏡集 九/鳥 鵑(けん)〈よふ子とり〉 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0970] 古今和歌集 一/春 題しらず よみひとしらず 遠近のたづきもしらぬ山中におぼつかなくもよぶこどりかな ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0970] 後撰和歌集 二/春 よぶこどりおきゝて、となりの家におくり侍ける、 春道つらき 我宿の花にななきそよぶこどりよぶかひありて君もこなくに ...
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動物部十|鳥三|よしかや
[p.0765] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る よしかや 〈えがひ〉 〈きび、えごま、すりえ七分えよし、〉 大きさすゞめににて、毛色すゞめに色あさく赤し、さへづりあしく、めづらしきるいなり、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 饅頭屋本節用集 与/生類 喚子鳥(よぶこどり) ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 八雲御抄 三下/鳥 喚子鳥 しとゞにぬれてと雲 人まつよひのなどもよむ〈春物也〉 古歌にねざめのこえはよぶこ鳥、よぶかきこえなどいへり、又なくとも、又たゞよふともいふ、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 徒然草 下 よぶこ鳥は、春の物なりとばかりいひて、いかなる鳥共さだかにしるせるものなし、ある真言書の中に、よぶこ鳥なく時、招魂の法おばおこなふ次第あり、是は鵼なり、万葉集の長歌に、霞たつながき春日のなどつゞけたり、鵺鳥も喚子鳥のことざまに通てきこゆ、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 倭名類聚抄 十八/羽族名 喚子鳥 万葉集雲、喚子鳥、〈其読与不古止里(○○○○○)〉V 類聚名義抄 ...
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動物部十一|鳥四|増子鳥
[p.0913] [p.0914] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る かやましこ(○○○○○) 〈えがひ〉 〈きび、えのごま、すりえ四分えよし〉 大きさすゞめにちいさし、け色すゞめににてあかみあり、年おかさねてつらくろく、外あかみます、さえづりほそし、まれに出る、すくなき類なり、 〈ましこ 上品きくましこ、下品 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0970] 万葉集 十/春雑歌 詠鳥 吾瀬子乎(わがせこお)、莫越山能(なこせのやまの)、喚子鳥(よぶこどり)、君喚変瀬(きみよびかへせ)、夜之不深刀爾(よのふけぬとに)、 春日有(力すがなる)、羽買之山従(はがひのやまゆ)、猿帆之内弊(さほのうちへ)、鳴往成者(なきゆくなるは)、熟喚子鳥(たれよぶこどり)、 不答爾 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0969] 万葉集 八/春雑歌 大伴坂上郎女歌一首 尋常(よのつねに)、聞者苦寸(きくはくるしき)、喚子鳥(よぶこどり)、音奈都炊(こえなつかしき)、時庭成奴(ときにはなりぬ)、 右一首、天平四年三月一日佐保宅作、 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0917] [p.0918] 万葉集 八春雑歌 鏡王女歌神奈備乃(かみなびの)、【伊波瀬乃杜】之(いはせのもりの)、喚子鳥(よぶこどり)、痛莫鳴(いたくななきそ)、吾恋益(わがこひまさる)、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0969] 万葉集 一/雑歌 太上天皇〈○持統〉幸于吉野宮時高市連黒人作歌 倭爾者(やまとには)、鳴而歟来良武(なきてかくらむ)、呼児鳥(よぶこどり)、象乃中山(きさのなかやま)、呼曾越奈流(よびぞこゆなる)、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0969] [p.0970] 万葉集 九/雑歌 幸芳野離宮時歌滝上乃(たぎのへの)、三船山従(みふねのやまゆ)、秋津辺(あきつべに)、来鳴度者(きなきわたるは)、誰喚児鳥(たれよぶこどり)、 ...
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動物部八|鳥一|飼養法
[p.0523] [p.0524] 喚子鳥 上 えがひこしらへ用の事 一すりえといふははいざこおやき、ほし米とぬかのいり粉、青葉の汁にてこねたるものなり、又その鳥により生えはつたい多少のかげんあり、またくるみ入も有、いさい左りにしるしあり、一なまえははいざこ小ぶなまじり、その外何にても用魚いろ〳〵まじりたるも ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] [p.0969] 万葉考 別記一 呼児鳥 この鳥は集にもはら春夏よめり、そが中に巻十二に坂上郎女の、世の常に聞ば苦しき喚子鳥音なつかしき時には成ぬ、とよめるは、三月一日佐保の宅にてよめるとしるしつ、げに山の木ずえやうやう青みだち、霞のけはひもたゞならぬに、これが物ふかく鳴たるは、なつかしくも ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0969] 比古婆衣 五 喚子鳥 よぶこ鳥、いかなる鳥なるにか詳ならず、昔よりさま〴〵のさだ聞ゆれど、それしからむともおもはれず、然るに万葉集に、呼子鳥およめる歌どもの、いづれもほとゝぎすと同じ趣にきこゆれば、もしくはいにしへ大和わたりにてほとゝぎすの一名(○○○○○○○○)なりけるが、今京となりて後、 ...
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動物部十二|鳥五|喚子鳥
[p.0968] 倭名類聚抄 九/鳥 〓子鳥〈よぶこどり〉 ...
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地部四十三|山上|耳梨山
[p.0735] 大和名所図会 六 耳成山(みヽなしやま)〈成あるひは梨、無、等に作る、木原村上方にあり、四面田野にして、孤峯森然たり、山中に梔樹多し、因て又梔子(くちなし)山とよぶ、〉 〈後撰集〉うだの野は耳なし山か喚子鳥よぶ声にだに谷へさがらん〈読人しらず〉 〈同返し〉耳なしの山ならずともよぶ子鳥なに ...
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動物部十一|鳥四|鵲
[p.0854] 百千鳥 上 唐烏 飼かい〈はや〉四分え、青味入、 きじやくといふ、大きさ八々鳥三かけ有べし、総身黒くして、腹白く、かたのあたり白毛有、両羽にまた白き所あり、総体からすに似たり、觜の上へからすのごとく髭かしりて、足黒く、尾長し、觜つよく籠おやぶる物なり、巣もなすべし、此鳥唐烏共言、筑前 ...
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動物部十一|鳥四|秦吉了
[p.0896] 百千鳥 上 秦吉了(さるか)〈きうくわんとも〉 〈餌がい〉 〈はや五分え、青味入、〉 大さ唐がらすに小ぶりにて、総身紺黒色なり、毛に光有て見事なり、黄の肉冠有、觜黄にもとの方にく色にて肉冠少し有、巣も随分なすべき鳥なり、 ...
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動物部十一|鳥四|頬白
[p.0908] 百千鳥 上 画眉鳥 餌がい、〈はや〉五分え、青味入、 大さしまひよ鳥のごとく、総身茶色に、頭のあたりこまかきふ有、総身黒き細筋、茶いろの内に有、総身光り有、觜足ともに茶色に黄味あり、囀高音にていさぎよく、おもしろきもの也、鳥かるく尾羽お遣ふて籠のうちよし、白き眉有、まことに絵書るがご ...
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動物部十一|鳥四|錦波羅
[p.0901] 百千鳥 上 きんばら 餌がい 前同〈○きび、もみ、米、あわ、〉 大さじやがたらに大ぶりにて、総身とび色に光有、頭白く、咽むね黒く、腹中程また薄くとび色にて、下腹黒し、口觜太くじやがたらのごとし、觜足ともに浅黄也、巣は先たいがひなさぬ物なり、碧鳥も此鳥も巣はよく作りて、子はなさず、 ...
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動物部十一|鳥四|碧鳥
[p.0897] [p.0898] 百千烏 上 碧鳥(へきてう)、 餌がい 前同〈○きび、毛み、米、あわ、〉鳥の風諸事きんばらに能似たり、同類也、巣おなす物也、総身きんばらより色うすき歟、鳥おもく囀なくあしき物なり、諸事毛いろきんばらにまぎらわしく似たる物也、 ...
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動物部十一|鳥四|金雀
[p.0927] [p.0928] 百千鳥 上 かなありや鳥 餌がい〈きび、あわ、〉 大さ十姉妹にすこし大ぶり、総身薄く黄色に白く、えりの所に少しうす墨の曇り有、頭とむね尾の上つよく黄色にて見事也、和のかわらひわの声に似て、囀至て高音にていさぎよく面白き物也、巣の所未考、尾長くめづらしき類にて少し、 ...
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