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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0863] 経済要録 四 造醸♯尾州参州等の麦麹にて造りたる、三年味噌は、頗る世に用らる、 ...
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飲食部十二|醤油|製法種類
[p.0846] [p.0847] 経済要録 四 造醸豆は〈○中略〉小麦麹お調和して、醤油お極上品に造り出すべし、近来醤油は関東の造家も、皆能く精好の醤油お出す、年々江戸に出る所は二百四五十万樽に及ぶことなれども、絶て余ることもなきお見れば、醤油も亦頗る大なる物産なり、醤油の糟は、再び下品の醤油お醸すべく、其 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0855] 江戸流行料理通大全 二編 座附四季味噌吸物之部♯春 常みそ(○○○)〈○中略〉 上赤みそ(○○○○)〈○中略〉 田舎みそ(○○○○)〈○中略〉 さのみそ(○○○○)〈○中略〉 煮こしみそ(○○○○○)〈○中略〉 三わりみそ(○○○○○)〈○中略〉 並みそ(○○○)〈○中略〉 南部みそ(○○○○)〈○中略〉 夏 中白みそ(○○○○)〈○中略〉 三州みそ(○○○ ...
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飲食部十四|  塩筋子|海鼠腸
[p.0945] [p.0946] 日本山海名産図会 四 生海鼠海鼠腸〈本朝食鑑に、或は俵子と称するといふは誤るに似たり、俵子は虎子の転じたるにて、たヾ生海鼠の義なるべし、〉海鼠腸お取り、清き潮水に洗ふ事数十遍、塩に和して是お収なり、黄色に光り有て琥珀のごとき物お上品とす、黒み交る物下品なり、又此三色相交る ...
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飲食部十|酒上|木酒
[p.0706] [p.0707] 経済要録 四 造醸蒲挑、柔椹橘子等も法お以て醸すときは、皆貴重なる美酒となる、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 守貞漫稿 後集一食類 味醤♯金山寺味噌、三都とも有之、金山禅寺より造り始むと雲意にて名とす、虚実詳ならず、大豆に麦麹お合せ、砂糖或蜜お和して甘くす、茄子紫蘇生薑等お交へたり、桜味噌大坂堀江阿弥陀池前及井池に売之店あり、自家にて製し売る也、往々近年は江戸にも来る也、製金山寺と相似たり ...
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飲食部十六|漬物|味噌漬
[p.1028] 四季漬物塩嘉言 独活(○○)味噌漬山うどお二三日蔭干にして、ぐな〳〵するやうにして、三年味噌につける、百日ばかりにて風味よし、 ...
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植物部二十六|草十五|牛蒡産地
[p.0727] 経済要録 四 諸菜下総の国土浦の牛蒡は、周囲一尺八九寸に至る者あり、 ...
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植物部十七|草六|蕎麦利用
[p.0014] 二物考 早熟蕎麦 醸酒蘭人此お以てびいる〈酒名なり、少しく苦味ある者なり、〉お製す、然れども単味之お以て製すること希なり、常に他の麹お加ふ、其法蕎麦殻お去る者お取り、蒸して熟するに至り、取り出し器に納れ、熱湯お注ぎ、麦麹及び原醅お加えて撹動し、密封して温処に安じ、沸醸せしめ、酒成る ...
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植物部二十三|草十二|馬鈴薯/名称
[p.0531] 経済要録 四 諸菜近来渡りたる馬鈴薯、俗にじやがたらいも、或はおらんだいもと雲ふ者あり、葉は菊の如くにして大に、根は黄独(かしう)に似て毛なく、焼ても煮ても食ふべく、葉も菜に用べし、 ...
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植物部十七|草六|蕎麦種類
[p.0009] 経済要録 四/百穀 蕎麦にも粳糯二種(○○○○)あり、且苦蕎麦(○○○)おも穀類の内に算るなり、 ...
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植物部二十三|草十二|蕃椒種類
[p.0527] 経済要録 四 諸菜番椒には数種あり、其丈け二丈余に至るあり、十丈辣茄(とうからし)と名く、竜葵(いぬほうづき)の子の如くなる有り、金橘辣茄と名く、其実丸くして茄子の如くなる有り、或は長くして筆の管の如くに尺余に及ぶ者あり、深紅色あり、黄色あり、下野の国日光、及び江戸内藤新宿名産なり、 ...
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器用部一|飲食具一|以用法為名
[p.0037] 兎園小説 十二集 大酒大食の会 文化十四年丁丑三月廿三日、両国柳橋万屋八郎兵衛方にて、大酒大食の会興行、連中の内希人の分書抜、〈○中略〉飯連〈常の茶漬茶碗にて、万年味噌にて、茶づけ香の物ばかり、〉 ...
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飲食部一|飲食総載|鬭食
[p.0055] 視聴草 三集六 飲食闘会文化十四年両国柳橋於万屋八郎宅、大酒大食之会連中抜群之分、書抜左之通、〈○中略〉 飯連〈帝之茶漬茶わんにて、万年味噌茶漬之香之物計、〉一五拾四盃〈唐辛五わ〉 〈浅草〉和泉屋吉蔵〈七十三才〉 一四拾壱盃〈小日向〉上総屋儀右衛門〈四十九才〉一六十八盃 〈三川島〉三左 ...
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飲食部十六|漬物|浅漬
[p.1016] 本朝食鑑 二穀 香物〈俗称〉一種有浅漬(○○)者蘿蔔根也、有茎漬(○○)者、蕪菁茎也、其法九十月用好肥蘿蔔根最大者一百箇、去茎葉洗浄略乾、和白塩一升三四合塡于桶、以為一重蘿蔔、一重白塩、蓋上載石而圧之、水溢于上則除去、至三十日許而熟、茎漬亦大略如前法、入麹二三升而佳、江州処々造者経年味佳而 ...
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飲食部十三|飴|産地
[p.0879] 奥羽観蹟聞老志 三庸貢土産 糖円(あめ&○○) 出于宮城郡松島、海浜蛋家以此為業、塩釜次之、両地経過遊歴之客必齎之以還家、包之以竹皮、但近年味稍悪、所以其制疎而貧利亦多也、 ...
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器用部二十|灯火具上|蠟燭種類
[p.0263] [p.0264] 経済要錄 五 脂膏第十一松脂の用も亦少からず、此お円く長く一尺計の棒の如く調製へて、笹の葉に包み、灯火の代りに用ひ、或は魚油お和し、俗に雲ふ薩摩蠟燭なる者に造り、〈○下略〉 ...
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器用部二十一|灯火具下|薪種類
[p.0336] 経済要錄 五 材木第十五 薪炭は材木に算へざる者なれども、木お植べき最も専要なるが故に、合して茲に此お論ず、櫟木(くぬぎ)と勃落樹(ならのき)とは、俗に堅木と称して薪の上品なり、炭お焼にも、此二木は上炭お製するに用ゆ、其他槭(いたや)、榿(はんのき)、朴(えのき)、椎、桜檍(あほき)等の雑木も ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|甘蔗培養
[p.0887] 経済要録 四 諸糕第五♯沙糖昔は舶来のみお用たる者なりしが、近年薩摩にて火しく黒沙糖お作り、讃岐及び尾州長州此れに次ぐ、且讃岐よりは白沙糖お火しく出し、阿州土佐等にて氷沙糖お製す、抑甘蔗は赤道下に蕃衍するものなるが故に、気候の温熱お好み、寒冷お畏る、故に赤道下お距るの遠きに従ひ、漸 ...
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飲食部九|菓子|沙糖漬
[p.0666] 経済要録 四 諸糕第五糖尊(さとふづけ)も製すべし、仏手柑、生姜お始として、黄精、天門冬甘露児(ちよろぎ)、天王寺蕪菁、橘子(みかん)、金〓、蓮根、百合、南瓜(かぼちや)、蕃南瓜(とうなす)、零余(むかご)子、刀豆、甘薯、土〓児(ほどいも)、秋茄子、萍蓬根(かふほねのね)、竹笋、烏芋(くろくはひ)、 ...
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植物部十二|草一|岡稲
[p.0783] 経済要録 八/百穀 旱稲は俗に畠稲と雲ふ、此にも早中晩、及び粳も糯もありて、甚多種なる者なり、先年予〈◯佐藤信淵〉遊歴中に、諸国より此畠稲の種子お聚めしに、大平、治部、五十日、熊糯、日陰早稲、堤固(かため)、旱糯、霖雨早稲(あめふりわせ)、振袖糯、波潜(なみくヽり)、八尺糯等、凡十七種お得 ...
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飲食部十三|飴|製法
[p.0878] 経済要録 四 諸糕第五♯飴も亦製して利潤多き者なり、水飴条(○○○)、飴(○)、痰切糖(○○○)お始として、打切糖(○○○)や、渦形糖(○○○)、桜糖(○○)、蝋燭糖(○○○)、其他豆粉お混じて豆膏餅(すあま&○○○)お製し、或は熬豆、米花小麦粉等お和して、種々の果子となすも、能く精微お尽して製したるは、月日お経たりと ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0505] [p.0506] 経済要錄 六 羽毛第十一 鳥羽の雅なる者は、以て箭に削(はぐ)べく、且其尾の麗しき者お以て、武器の華彩お壮厳にすべく、或は文房の美観に供ふべし、又毛の軟にして鮮明なるは、以て鶴〓の類お織るべく、毛の極て細小なるは、以て褥の綿と為し、斑文花(ぱんや)の代りに用ゆべし、白鶴の翅の羽 ...
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動物部十六|魚上|養魚
[p.1251] [p.1252] 経済要錄 六 飼魚第二 大海に遠く隔りたる国は、鮮魚に乏きこと往々皆然り、故に雞豚狗彘の畜、其時お失ふこと無しと雖も、人民常に厚味の食物の足らざるに困む、且又皇国は、土地に比すれば人民甚だ多く、漢土の如く数罟汚池に入らざる而已にて、魚鼈勝て食ふべからざるの多きに至ること能は ...
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動物部十七|魚中|鱸産地
[p.1403] [p.1404] 重修本草綱目啓蒙 二十九/魚 鱸〈○中略〉 城州淀川、宇治川、武州小松川、相州相摸川、播州、紀州、泉州、勢州、尾州、参州遠州、駿州、房州、総州等東南の産最盛なり、西北海にも有れども、東南の美に及ばずと雲、然れども惟雲州松江の鱸名産なり、味も優れり、〈○中略〉雲州の城下お松江と ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0855] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 未醤♯味醤の造法は、大豆一斗水にて煮熟し、曲一斗塩三升入れかきまぜ、うすづきあはせて泥の如くし、桶にかたくつめおき、五十日過てよく熟す、昔は飛騨未醤(○○○○)、志賀未醤(○○○○)あり、其の法は曲おもちひず、今も飛騨信濃美濃には曲お入れずもちふる人あり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0856] 庖厨備用倭名本草 十二造醸 未醤♯近年風味お好み造れるみそは、大豆一斗皮おさり、水にひたし蒸熟して、上白の米曲一斗三升、あるひは一斗五升、あるひは二斗、塩三升入れあはせて、よくうすづき泥の如くにし、桶につめおき、三十日ばかりにしてもちふ、其のみそ味ひきはめて甘く、其の色しろし、是お ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0862] 毛吹草 三 山城 同寺〈○悲田院〉内白味噌 大和 法論味噌 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0852] 運歩色葉集 美 味噌 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0852] 易林本節用集 美食服 味噌(みそ) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 易林本節用集 保食服 法論味噌(ほろみそ) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 庭訓往来諸抄大成 鳥醤 鳥味噌なり ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 易林本節用集 由食服 柚味噌(ゆみそ&○○○) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 易林本節用集 禰食服 練味噌(子りみそ&○○○) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|味噌商
[p.0864] 延喜式 四十二東市 未醤〓(○○○)〈○中略〉 右卅三〓西市 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 鈴鹿家記 応永元年十二月廿一日壬戌、未の刻夕御膳〈御焼物鮭〉子り味噌、〈牛房えい〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 大草殿より相伝之聞書 一河うそうけみいりの事、〈○中略〉すましみそ(○○○○○)一はいに、すめ味噌(○○○○)小わん一ついれ、〈○下略〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|味噌商
[p.0864] 七十一番歌合 上 十八番 右 ほうろみそ売(○○○○○○)♯夏まではさし出ざりしほうろみそそれさへ月の秋おしるかな♯うとくのみならの都のほうろみそほろ〳〵とこそねはなかれけれ ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] 料理山海郷 三 榧味噌(○○○)♯やきみそ百目、榧四拾匁いりて荒皮お去、粉にして黒胡麻いりて壱合、大白砂糖廿匁、唐がらし五匁、おの〳〵すり合、壺に入れおくべし、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] [p.0862] 料理山海郷 二 阿蘭陀味噌(○○○○○)♯柚五つ内の実お去、皮ばかり細かにきざみ、醤油三合ばかり水五勺ばかり入、炭火にて煮摺つぶし、すいのうにてこし、柏刻生姜唐がらし、其ほか好次第、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 下学集 下飲食 法論味噌(ほろみそ&○○○○)〈本朝南都法論時用之故雲爾、但世俗所言也、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0853] 貞丈雑記 六飲食 一味噌お女の詞にむしと雲由、上臘名之記にみへたり、みとむ五音通ずる也、〈まみむめも、さしすせそ、〉然る間みそおむしと、詞おいひかへたる也、五音通ずる故なり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 貞丈雑記 六飲食 一すめみそと雲事、大草流の庖丁方の書にあり、すめみそは味噌おすりて、こしたるおいふ也、すめらかにしたるみそと雲事なり、すめらかとは、なめらかお雲、すべ〳〵する心也、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0852] 塵袋 九飲食 一味噌と雲ふは正字歟、あて字歟、 正字は末醤なり、それお書きあやまりて未醤と書なす、末は搗抹義也、末せざるは常のひしほ、末したるはみそなり、このゆへに末お用るべきお、字の相似たるゆへに、末お未と書けり、今の世には未の字に口篇おくはへて、味とかき、醤おば曾となして、あて ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0858] [p.0859] 紀伊続風土記 物産十下 醤油 玉井醤(○○○)〈世に金山寺味噌といふ〉♯右二種在田郡湯浅村にて製するもの上品なり、諸州へ多く出す、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] 太平記 三十五 南方蜂起事附畠山関東下向事♯其比何なる者の態にや、五条の橋爪に高札お立て、二首の歌お書付たり、〈○一首略〉何程の豆お蒔てか畠山日本国おば味噌になすらん ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 料理山海郷 一 魚鳥味噌(○○○○)♯白みそに酒お入、鳥の毛お去、丸ながら入て、連日にれば、綿の如くなる時、たゝきて醤油にて又煮る、分量鳩一羽に酒一升、鴨鳩雀鶉の類よし、魚みそ右に同じ、分量鮒一尾に酒一升、鯛鯉鮒よし、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0863] 新猿楽記 四郎君受領郎等刺史執鞭之図也、〈○中略〉得万民追従、宅常担集諸国土産、貯甚豊也、所謂〈○中略〉河内鍋、〈又味噌○下略〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 料理山海郷 二 織部味噌(○○○○)♯黒胡摩拾五匁、芥子拾匁、柏拾五匁、生姜七匁、二色割唐がらし壱匁、摺山椒七匁、砂糖拾五匁、みそ三拾匁、右酒にてのべる、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 大和名所図会 二添上郡 小塔院止〈西新町にあり、元興寺の一院にして、護命僧正の住給ひし所也、(中略)法論味醤といふあり、護命僧正の製作也、故に人みな護命ともいひ、又此所飛鳥川のほとりなれば、又の名飛鳥味噌ともいふ(○○○○○○○○○○○)、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] 三省録 後編二飲食 同君〈○酒井忠勝〉の時、塩噌奉行何某、塩噌お私用に取遣よし訴ありければ、忠勝君其者お召、御尋有ければ、味噌の上はなみ、桶はだは風味あしきゆえ、中間どもに給させ、中のよろしきところお、諸士等の料理に用ひ候、け様の事お私曲と申にやと申上ければ、さも有べし、いよ〳〵念 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] 料理山海郷 四 南蛮味噌(○○○○)♯味噌へ麻の実柏山椒等おいれて、油にて揚る、加味時節次第心に任すべし、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|味噌商
[p.0864] 人倫訓蒙図彙 四 味噌屋(○○○) 簡板に節掻お出す、調味和する能あつて、人身の保養する処、一日も離べからざるものなり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 皇都午睡 三編下 東都にて味噌の中へ種々の加薬の入しお、鉄火味噌(○○○○)と雲は、京摂にて諸味の中へ大根生姜など切込しお、泥坊漬と号るに同じ、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] 料理物語 万聞書 柚べしの仕様 柚味噌のごとく口おきり実おすて、味噌、生姜、胡椒などよくすりて、かや、ごま、あんにん、そのまゝ入まぜて、ふたおあはせからげ、よくむしてほし、あまにつ り候てよし、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 人倫訓蒙図彙 四 法論味噌 黒豆にて製するよし、町へ売にいづる男、柿染のかたびらお上張にきる事、是法論味噌うりの簡板也、曲物に奇麗なるこもおおほひ、さし荷ない、何方にても下にすぐにおく事なし、一方お高き所へもたせおき、人にふみこえさせぬよし、子なき女此ぼうおこゆれば、かならずくわい ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0856] 日本山海名産図会 四 焼蛤〈井〉時雨蛤♯溜味噌(○○○)の制は、大豆およく煮て藁に裹みて〓の上に懸け、一月許にして臼に搗き、塩お和して水お加れば、上すみて溜る汁お、醤油にかへて用ひ、底お味噌とす、〈是お以て魚お煮るに、若称鯘たる魚も復して味よし、今も官駅の日用とす、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 守貞漫稿 後集一食類 味醤♯鉄火味噌は江戸平日用の味噌に牛房生姜蕃菽するめ等お加へ、胡麻油お以て煎りつめたる也、なめもの屋にて売之、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0868] 海人藻芥 二条殿故摂政〈良基公〉仰雲、大人の軽々しきは小人の重きには劣れり、大人は物お見る事虎の如くにし、歩む事は牛の如くにすと雲本文有雲々、去ながらも上臘の上臘しきと、味噌の味噌くさきは下品なり、御利口有と雲々、♯ ○ ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0856] 守貞漫稿 後集一食類 味醤♯今世京坂の市民毎冬自製する者多し、〈○中略〉江戸は赤味噌(○○○)、田舎味噌(○○○○)お買食し、自製する者無之、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|味噌商
[p.0864] 江戸総鹿子新増大全 七 江府名物〈井〉近国近在土産♯御膳白味噌 神田れんじやく町 小田原や所々家々に有といへども、此家お以て最上とす、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0853] 大上臘御名之事 女房ことば♯一みそ むし(○○) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0868] 新撰字鏡 支 豉〈市至反、去、鳥頭也、久支、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0869] 大上臘御名之事 女房ことば♯一くき くもじ(○○○) ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0868] 本草和名 十九米榖 豉〈音是義反、豆所作也、〉和名久岐 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0857] 書言字考節用集 六服食 金山寺醤(きんざんじひしほ)〈事見居家必用〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0868] 倭名類聚抄 十六塩梅 豉 釈名雲、豉〈是義反、和名久木、〉五味調和者也、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] 料理山海郷 五 茄子みそ(○○○○)♯なすびおきざみ、一番の醤油の実に、糀多く入漬おき、七八月比漬て霜月比に用、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉金山寺の類お嘗物(なめもの)、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] 和泉式部続集 上 二月ばかり、みそお人がりやるとて、♯花にあへばみそつゆばかりおしからぬあかで春にもかはりにしかば ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0851] [p.0852] 武備志 二百三十一日本考 訳語♯飲食 醤〈弥沙○みそ〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 鈴鹿家記 永享二年八月十四日癸未、天足畠中ならみやげ手樽壱つ、ほろんみそ(○○○○○)壱曲物持参、谷の法眼より手樽ほろんみそ参、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 古今著聞集 十八飲食 式部大夫敦光朝臣のもとへ、ならなりける僧のあすかみそ(○○○○○)といふ物おもてきたりけるに、いつのぼりたるぞととひければ、僧かくなん、♯きのふいでゝけふもてまいるあすかみそ♯敦光朝臣♯みかのはらおやすぎてきつらん ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0869] 延喜式 三十三大膳 造雑物法♯豉料、大豆一石六斗六升七合、海藻四斤八両、得一石 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0870] 延喜式 三十三大膳 仁王経斎会供養料〈○中略〉♯豉一合二勺〈好物料五勺、海菜料七勺、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 守貞漫稿 後集一食類 味醤♯鯛味噌(○○○)近年大坂淡路町八百源一名二重と雲割享店にて製之売り、江戸にも漕して一二戸伝売の店あり、常の米麹味噌に鯛肉お磨交へ製したる物也、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0867] 徒然草 下 平宣時朝臣老の後むかしがたりに、最明寺入道〈○北条時頼〉あるよひの間に、よばるゝ事ありしに、やがてと申ながら、ひたゝれのなくてとかくせしほどに、又使来りて直垂などのさぶらはぬにや、夜なれば、ことやうなりとも、とくとありしかば、なへたる直垂うち〳〵のまゝにて、まかりたりし ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0863] 扶桑名処名物集 三河 味噌♯ふるさとへまめおしらせの旅づとは岡崎味噌(○○○○)のなれて送る荷 松 蔭八丁の礫の名ある玉味噌(○○○)はむかしも今も世に聞えけり 〈みつけ〉竹の舎 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0854] 延喜式 三十三大膳 造雑物法♯未醤料、醤大豆一石、米五升四合、〈糵料〉小麦五升四合、酒八升、塩四斗、得一石、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0860] 庭訓往来 抑客人光臨、結構奔走奉察候、〈○中略〉鳥醤(○○)、蟹未曽(○○○)、〈○中略〉或買貸或乞索令進之候、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|雑載
[p.0866] 三大実録 四十九光孝 仁和二年六月七日乙卯、勅、唐僧湛誉供料、日白米三升二合、塩三合、味醤二合、〈○下略〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0870] 延喜式 二十三民部 交易雑物♯武蔵国〈絁五十匹、布一千五百端、商布一万一千一百段、豉六石五斗、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0870] 類聚国史 百七十三災異 大同三年正月乙未、遣使埋斂京中骼胔、勅〈○中略〉給京中病民米井塩豉等、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0861] 燕石雑志 一 物の名♯上総に九十九里といふ浜あり、白里と書り、これ義訓也百の一お去れば九十九になる、〈○中略〉亦浪華にて味糩の中へ番椒何くれとなく、辛きお拓まじへたるお天竺味糩(○○○○)といふ、からすぎれば天竺へ至るの謎なり、その滑稽殆絶倒す、野夫にも功者ありとはかゝる事おやいふべからん ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] [p.0860] 嬉遊笑覧 十上飲食 塩尻に法論みそ、もと南都の製なり、興福寺維摩会十月法論日おわたる、講師等小水のために、座おしりぞく事おうしとして、黒豆豉お食ふ故に、法論みその名ありとかやといへり、本草にも豆豉は血痢などお治すことは見えたれど、小水お截むることは聞えず、此功ある事おしら ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0870] 東大寺正倉院文書 十七 駿河国天平九年正税帳♯豉料大豆漆斛伍斗直稲漆拾伍束〈斛別十束〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0862] 倭名類聚抄 十六塩梅 未醤 楊氏漢語抄雲高麗醤〈(中略)又有志賀末醤(○○○○)、飛騨末醤(○○○○)、志賀者近江国郡名、各以其所出国郡名為名也、〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0853] 慶長見聞集 八 村岡茂兵衛あるじまうけの事♯見しは今、江戸通町或人のもとに、思ふどち六人さしあつまり、世上の事身の上までも、心に残さず語る処に、〈○中略〉およそみそと雲事お、香といふ子細有、源氏にいはく、香づくしにひくらしといふ香の名有、又公卿殿上人はみそおひくらし(○○○○)とのたまふ也 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0870] 重修本草綱目啓蒙 十七造醸 大豆豉♯ 黒大豆お〓(ねさ)して製す、淡豉鹹豉の別あり、塩お入ざるお淡豉と雲、薬にはこれお用ゆ、塩お入て製するお鹹豉塩豉と雲、これは食用なり、又薬にも用ゆ、淡豉の法は、集解に詳なり、舶来も希にあり、其粒小し、和製は臭気甚し、これは製法悪しくして腐りたるなり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|産地
[p.0863] 芸苑日渉 八 味噌〈○中略〉♯倭名類聚抄有志賀飛騨二品、今有名護屋味噌(○○○○○)、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入
[p.0851] 味噌は、みそと雲ふ、初め未醤の字お用いたり、豆醤にして、大豆お煮熟し、搗きて泥の如くし、漸く乾燥するに及び、別に米麹と塩とお撹均して之に合せ、更に搗きて桶に収蔵すること二三十日にして成る、麹の多きお上品とす、而して白味噌、赤味噌、玉味噌等数種あり、豉は、くきと雲ふ、大豆お用いて製 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|豉
[p.0869] 多識編 三榖 大豆豉〈久岐今俗雲唐納豆〉 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|納豆
[p.0871] 大上臘御名之事 女房ことば♯一まめなつとう いと ...
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飲食部十一|酒下|酒価
[p.0758] 経済録 五 商売の利お貪ることお雲ふに、譬へば酒は米と水とお以て造る物なれば、米価たつとき時は酒価おも貴くし、米価賤しくなれば酒価おも賤くすべき筈なるに、今は米価貴くなれば頻に酒価お貴くし、米価賤くなれば米価貴き時に造れる酒也と雲て、急には価お減ぜず、諸物皆此類也、種々に仮託して、 ...
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人部十八|修学|勧学
[p.1311] [p.1312] 日本教育史資料 二/旧津藩学制 文政三年庚辰二月、督学通達、 御学校御取立被仰付候に付、御家中諸士、文武修行の為、分米の内、作御些少御容赦被成下候、猶分米御用捨の義、従来思召被為在候得共、量入以為出は、国用お制するの本に候処、前々と遠ひ、御収納高許多御減少と成来候事故、如何 ...
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封禄部十|雑俸|無足
[p.0510] 経済録 五 凡士以上は田禄有者也、〈○中略〉田禄無して米俸、金俸お受る者お、今世に無足人雲、農人の中にて、田地お持て在者お百姓と称し、田地無お無足人と称するに倣へる也、 ...
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称量部一|度|雑載
[p.0041] 経済録 四律暦 日本の度は、唐より受伝へたりと雲ふ、昔の尺は、今姑略して論ぜず、当代用る処の尺四種あり、〈○中略〉願くは種々の尺お止て、万事に曲尺一つお用る様にありたきものなり、 ...
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封禄部八|知行|名称
[p.0377] 経済録 五/食貨 凡士以上は、田禄有者也、田禄とは、君より田地お賜はる也、今世に知行と雲是也、知行とは、其田地お己が物となして、其事お知行する故の名目也、去ば知行と雲は、必土地也、今世には、小禄の者は廩米お取て、土地なき者もあれども、土地有者に准じて之おも知行と雲、 ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子利用
[p.0471] 四方の硯 月 いつの時にか有けん、西国に経済の志ある人、国の窮乏おなげき、国守に富国の術おすヽめて、堤に水蝋(いぼたろう)樹と唐牽牛子とお、多く植しめけるが、牽牛子は油に製すとなり、この国それよりして、大富強国となりぬといふ、管子の意に通ぜる人なるべし、 ...
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封禄部八|切米 〈扶持 併入〉|名称
[p.0393] 経済録 五/食貨 凡士以上は田禄有者也、〈○中略〉今世には、小禄の者は廩米お取て、土地なき者もあれども、土地有者に准じて之おも知行と雲、之お給人と雲、又其下に卑き者にて、田禄お給せずして、廩米若は金銀銭お賜て、其衣食に給す、之お俸と雲、今の俗に切米給分(○○○○)と雲是也、俸に歳俸(○○)、月 ...
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