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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0021] 古今和歌集 三夏 題しらず よみ人しらず さつきまつ山時鳥うちはぶきいまもなかなんこぞのふるこえ ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 古今和歌集 三/夏 題しらず よみ人しらず さつきまつ山時鳥うちはぶきいまもなかなんこぞのふるこえ ...
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天部三|雨|五月雨
[p.0186] 古今和歌集 三夏 寛平御時、きさいのみやの歌合のうた、 きのとものり さみだれに物思ひおれば時鳥夜ぶかく鳴ていづち行らん ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 古今和歌集 三夏 みな月つごもりの日よめる みつね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 古今和歌集 三夏 うづきにさけるさくらおみてよめる 紀としさだ〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0004] 古今和歌集 三夏 さぶらひにて、男どもの酒たうべ(○○○)けるに、召て郭公まつ歌よめとありければよめる、 みつね〈○歌略〉 ...
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地部四十六|泉|清水
[p.1023] 新古今和歌集 三夏 題しらず 西行法師 道の辺に清水(○○)ながるヽ柳陰しばしとてこそ立止まりつれ ...
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歳時部十六|五月五日|菖蒲枕
[p.1172] 新後撰和歌集 三夏 千五百番歌合に 皇太后宮大夫俊成 立ばなにあやめの枕にほふ夜ぞむかしおしのぶ限なりける ...
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歳時部十六|納涼|雑載
[p.1201] [p.1202] 後拾遺和歌集 三夏 だいしらず そねのよしたヾ夏衣立田河原の柳かげすヾみにきつヽならす比かな ...
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地部四十三|山上|紀伊国/妹妋山
[p.0752] 万葉集 一雑歌 越勢能山時、阿閉皇女御作歌、 此也是能(これやこの)、倭爾四手者(やまとにしては)、我恋流(わがこふる)、木路爾有雲(きぢにありといふ)、名二負(なにおふ)【勢能山】(せのやま)、 ...
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歳時部十八|玄猪|臣庶玄猪
[p.1365] 臥雲日件録 応仁二年十月廿六日、廖侍者持餅二片来、俗所謂亥子也、去年在西山時、宗聯西堂来話次曰、太平御覧曰、十月上亥喫髄餅、髄字何義、此方亥子亦有故也、今年今月有三亥日、昨日下亥也、此方不必限上亥耳雲々、 ...
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姓名部三|姓氏下|雑載
[p.0300] 鎌倉大草紙 享徳四年閏四月、〈○中略〉芳賀伊賀守、紀清両党の兵お引率して、宇都宮総領弥三郎明綱は、小山時政が甥なれば、是お頼、宇都宮の家お絶さじとて、成氏へ降参いたさせけり、 ...
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人部十一|言語|嘯
[p.0868] 万葉集 九/雑歌 撿税使大伴卿登筑波山時歌一首〈並〉短歌 衣手(ころもでの)、常陸国(ひたちのくにの)、二並(ふたなみの)、筑波乃山乎(つくばのやまお)、欲見(みまくほり)、君来座登(きみかきますと)、熱爾(あつけき)、汗可伎奈気(にあせかきなけ)、木根取(き子とりする)、嘯鳴登(うそぶきのぼり)、岑上 ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0492] 千載和歌集 三夏 祟徳院に百首の歌奉りける時よめる 前参議親隆 さみだれに水のみかさやまさるらしみおのしるしもみえずなりゆく ...
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地部三十九|橋下|遠江国/浜名橋
[p.0276] 新後拾遺和歌集 三夏 夏歌中に 津守国道 いとヾ猶入海とおくなりにけりはまなのはしの五月雨の比 ...
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動物部十四|虫中|蚊
[p.1147] 続千載和歌集 三夏 蚊やり火お 前大納言為家 蚊やり火の下やすからぬ煙こそあたりのやども猶くるしけれ ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1049] 後拾遺和歌集 三夏 四月ばかり、有馬の湯より帰り侍りて、郭公おなんきヽつると人のいひおこせて侍ければ、 大中臣能宣朝臣 聞き捨てヽ君がきにけむ鵑尋ねに我は山路こえみむ ...
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器用部十四|屏障具二|壁代具
[p.0837] 大饗雑事 一壁代 在綱〈永久三夏壁代〉 ...
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天部三|雪|雪棹
[p.0219] 北越雪譜 初編上 雪竿 高田御城大手先の広場に、木お方に削り尺お記して建給ふ、是お雪竿といふ、長一丈也、雪の深浅公税に係るお以てなるべし、高田の俳友楓石子よりの書翰に、〈天保五年の仲冬〉雪竿お見れば、当地の雪、此節一丈に余れりといひ来れり、雪竿といへば越後の事として、俳句にも見えた ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 蔵玉和歌集 十二月異名〈◯中略〉 四〈卯花時鳥〉 卯花月 得鳥羽月 花残月 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
[p.0874] 古今和歌集 三/夏 はやくすみける所にて、郭公のなきけるおきゝてよめる、 たゞみね むかしべや今も恋しき時鳥故郷にしも鳴てきつらん ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑/名称
[p.0860] 蔵玉和歌集 雑 橘鳥(堀川院異名) 時鳥 くきら(奥義集)郭公 ...
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天部二|星〈天河併入〉|雑載
[p.0145] 夫木和歌抄 八夏 家集時鳥 俊頼朝臣 ほとヽぎすなくね雲井にとヾろきてほしのはやしやうづもれぬらん 古寺蛍 大納言経信卿 今ぞしる雲の林のほしはら(○○○○)やそらにみだるヽほたるなりけり ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑/名称
[p.0859] 類聚名義抄 九/鳥 時鳥〈ほとヽぎす〉 郭公〈ほとヽぎす〉 〓〓〈藍縷二音、ほとヽぎす、〉 〓ほとヽぎす ...
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動物部八|鳥一|鳥巣
[p.0534] [p.0535] 甲子夜話 四十八 林話す、時鳥は自ら巣お結ぶことなく、鶯の巣に卵お産で鶯に温させて雛となることは、人の能知る所なり、此頃聞に、鷺も其如く我巣はなく、鵜の巣に卵おなして、鵜にかへさするとぞ、是は新聞なり、 ...
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動物部十一|鳥四|鶯雑載
[p.0825] 朝光卿集 四条宮大盤所に、これさだめてとのたまへるに、 鶯の春のはつねと時鳥よぶかくなくといづれまされり とあるお人々さだめさせ給に 折からにいづれもまさる鳥の音お時ならぬみはいかゞ定めん ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0869] 平家物語 六 新院ほうぎよの事 このやうえんは、ゆうにやさしき人にておはしけり、ある時ほとゝぎすのなくおきいて、 きく度にめづらしければ時鳥いつもはつねの心ち社すれ、といふ歌およふでこそ、はつねの僧正とはいはれ給ひけれ、 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0870] [p.0871] 九州道の記 玄旨法印 十四日、〈○天正十五年七月〉こよひの玉祭の手向などかまへおかれけるに、又時鳥の二こえ三声なけるお、援には〈○安芸厳島〉いつもかやうに有かと尋ねしに、めづらしき事なりと雲、一首およみてつかはしける、しでの山おくりやきつる郭公玉まつる夜の空に鳴なり ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0866] 伊勢集 上 宮づかひおのみしけるに、時の帝〈○宇多〉めしつかはせ給けり、〈○中略〉男君おぞうみたりけ る、〈○中略〉うみたてまつりし君八つに成給ふとし、うせ給にければ、いみじうかなしと思にも おろかにおぼゆれば、さらにいひがひなし、〈○中略〉かへるとしの五月の暁、時鳥の鳴お聞て、ひ とり ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0869] 十六夜日記 う月のすえになりければ、ほとゝぎすのはつねほのかにもおもひたえたり、人づてに聞ば、ひきのやつといふ所にあまた声なきけるお、人きゝたりなどいふおきゝて、 忍びねはひきのやつなる郭公雲いにたかくいつかなのらん、などひとり思へども、そのかひもなし、もとより東路はみちのおくまで ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑/名称
[p.0861] 玉勝間 四 ほとゝぎすお時鳥と書事 文選の悲哉行といふ詩に、時鳥多好音とあるは春の事にて、春鳴もろ〳〵の鳥お時鳥といへる也、さればほとゝぎすお時鳥とかくも、その鳴ころ然いへるが、つひに名のごとなれるにや、 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑/名称
[p.0860] 藻塩草 十/鳥 時鳥 〈依夏節鳴と見えたり〉 初時鳥〈但宗祇法師雲、未歌に見えず、連歌にもすまじき也と雲々、〉 山時鳥 ときの烏 しでのたおさ たおさ鳥 うなひご鳥〈○中略〉 橘鳥〈蔵玉〉 くきら〈同○中略〉 常詞鳥 百声鳥 よたゞ鳥 玉迎鳥 五露鳥 田歌鳥 早苗鳥 草つく鳥 賤鳥 たそがれ鳥 いもせ鳥 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑名所
[p.0865] 続江戸砂子 五 四時遊観 時鳥 高田の里毘沙門堂の林 宝泉寺 禅英山といふ毘沙門堂は小高き山のうへに有、千とせの松ふもとにいもりが池など、古き跡おとゞめ、新樹は空おとぢてすゞしく、行かふ人おほからで、いと静なる台林なり、 時鳥 初音の里 小石川白山御殿の旧地の辺お雲、指谷町へかけて、此辺 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑飼養法
[p.0863] 飼鳥必用 下 時鳥 此鳥四月何国共なく渡り来る、子は鶯の巣へ産落し、鶯是お生立也、七月末より又何国へか行方しれず、此鳥功能あり、第一疱瘡の妙薬也、其夜酒味噌のかわりし時、此羽根おさし置ば、かわりし酒味噌直ると雲、猶子供かんの虫の薬にも妙也、至て功能あるもの也、昔時鳥の子飼籠にて諦お ...
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飲食部三|料理中|雁汁
[p.0177] 大草家料理書 一雉の青がちの事、如常別候て作り、酒おかけず候、則わたお念お入すごき、能々たたき候也、其後鍋にて塩お煎候て、其跡に右のわたおかうばしく成程煎候て、すましの汁お入、則煎出おも入、煮たて候時鳥お入候也、こには夏菜うどなすび豆腐、何も時の物お酒にて煎候て、汁もり候時少つヽ ...
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動物部十一|鳥四|仏法僧鳥/慈悲心鳥/実心鳥
[p.0847] 飼鳥必用 下 仏法僧 此鳥日光曲より雛鳥にて出る鳥也、勿論江戸へ持参候、ひとり餌までは能持也、形は時鳥より少し、胸の黒み多く、腹の斑もあかく、目は黄色の輪あり、黒目也、此鳥塒したるおいまだみず、餌飼鱣にて等分餌也、是お実心と言人も有、 実心鳥(○○○) 此鳥高野山より出るといへ共、未現鳥お ...
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地部二十五|播磨国|国府
[p.0520] 忠見集 播磨のこうにやどれるに、時鳥のなくお、 誰おかはこうの山べのほとヽぎす草の枕にたび〳〵はなく ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0871] [p.0872] 傍廂 前篇 郭公 大永の頃、宗祗弟子宗長といふ人書ける書に、八月中旬の頃まで、子規昼夜となく鳴きければ斎非時にもたへかねて、 聞くたびに胸わろければ郭公返吐とぎすとそいふべかりける 又山崎宗鑑が かしがましこの里過ぎよ郭公都のうつけさぞやまつらん 貞丈曰く、郭公の声は愁はしく物 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0257] 国花万葉記 八参河 八橋 〈名所景物〉 沼の八橋 桜 時鳥 杜若 蜘手〈専によめり〉岡崎の宿よりちりふの宿へ越る中間より、半道計北の方八橋と雲村の中に有、南より北へ流るヽ小川にわたしたる壱丈計なる橋也、 ...
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動物部十一|鳥四|蚊母烏
[p.0878] 飼鳥必用 下 かつかう鳥 〈一名大虫喰(○○○○○)と雲〉 此鳥春より五月頃迄、江戸在にて産巣して諦なり、勿論子も親も其節出るもの也、籠の内にては野にて鳴やうには諦ざる鳥也、よつて人々あまり賞玩せざる鳥也、猶頬白の巣へ玉子落し、頬白に生立さするなり、餌飼時鳥と同断、 ...
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飲食部二|料理上|普茶料理
[p.0134] 浪華の賑ひ 二篇 茶臼山此地は天王寺の西南にあたりて、一心寺の後なり、旧の名荒陵といふ、慶長元和の年間御陣営となる、是より後当山に登ることお禁ぜらる、又此南の向ふに邦福寺といふ禅刹あり、此方丈の座敷より眺望殊に美景なり、春秋の花紅葉はもとより、蛍、水雞、時鳥、萩、薄、菊、女郎花、雪 ...
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地部四十九|浜|名浜
[p.1300] [p.1301] [p.1302] 藻塩草 五水辺 浜〈同名所◯中略〉 伊勢浜〈いせ、波の花、いもり、家づと、つり、塩焼、蛍、荻、うつせ貝、桜貝、塩がひ、忘がひ、雁、あはび、玉、みるめ、神風、たびね、〉 伊保浜〈摂州、もしほ草、五月雨、〉 宮浜〈越前 ふる雪の色のはまべの白妙にそれともわかぬむら千鳥かな ...
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動物部十|鳥三|鷓鴣
[p.0722] 飼鳥必用 中 鷓鴣 此鳥の形ちやぼの雌位にて、形鶉に似たり、雄は首より胸脊黒羽にて、丸き白大小の星し入たるごとき府合也、諦こへは鶏の諦ならいのよふなるもの、本朝の歌人時鳥お詠しごとく、唐にては詩に賞美して唱よし唐人長崎江持渡事なし、琉球国より間々持渡り、世に希成もの、若き人はよく見 ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0870] 醒睡笑 二 貴人之行跡 河内の国に交野といふ所あり、かた野の御狩とかけるこれなり、彼領主に大塚彦兵衛とかやいふて、あたりまで崇敬の人ありき、宗祗と入魂他にことなり、卯月のはじめつかた、祗公たちより給ひ休息のほどありし、いろ〳〵風流の物語に時うつりて、なにと祗公はいまだ郭公のはつ音お ...
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地部四十三|山上|岡
[p.0701] [p.0702] [p.0703] 藻塩草 四山 岡〈名所〉 おかひ〈おかべ也〉おかべ かた岡 かの岡〈草かるおのこ、又かのおかは、たヾこのおか也、〉岡こえ 卯花のさきちる岡 むかひの岡 我岡〈万、はぎおよめり、名所にはあらざるか、〉野中の岡 岩代岡〈きの国、かやねおむすぶ、松、しみづ、さゝ、竹、〉 あさひ ...
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地部十六|美濃国|名所
[p.1308] [p.1309] 藤河の記 みのゝ国の歌枕の名所、その所はいづくともしらねども、こゝろにうかぶ事どもお筆、のついでにかきあつめ侍るべし、 まれにきてみのゝお山の松のうれのうれしさみにもあまのは衣 あま衣みのゝ中山こえ行ばふもとにみゆる笠ぬひの里 いのるぞよおさまるみ世おまつことはみのゝお山の ...
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動物部八|鳥一|鳴
[p.0511] 風俗文選 三/譜 百鳥譜 支考 三光は諦時に月日星といふなるよし、むつかしとも思はめや、仏法僧と諦鳥ありて高野の山にのみ住なる、是おも三宝とこそいはめ、しかるに鶯の法華経と唱ふる、さるは世さらに老めきたるわざ也、提壼(たうこ)の美酒おかひ、布穀の袴おぬげよといふは、皆おのれがゆえならね ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑産鶯巣
[p.0864] [p.0865] 続世継 十/敷島の打聞 菩提樹院といふ寺に、ある僧房のいけのはちすに、鳥の子おうみたりけるおとりて、籠にいれてかひけるほどに、うぐひすのこより入て、ものくゝめなどしければ、うぐひすのこなりけりとしりにけれど、子はおほきにて、おやにもにざりければ、あやしくおもひけるほどに、子 ...
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地部四十九|岬|名岬
[p.1329] [p.1330] [p.1331] 藻塩草 五水辺 崎 〈此内非水辺もあり、付名所、〉 いほ崎〈下総 まつち山夕こえくれていほさきのすみだ河原にひとりかもねん、うつせ貝、沖つ風、松、こぬみのはま、〉岩崎〈備中 末遠き千世のかげこそ久しけれまだ二葉なりい〉〈はさきの松〉伊かヾ崎〈河内 かぢにあたるなみのし ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0028] 古今和歌集 五秋 なが月のつごもりの日、大井にてよめる、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 四秋 やうかの日(○○○○○)よめる みぶのたヾみね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0002] 古今和歌集 十七雑 とヾめあへずむべもとし(○○)とはいはれけりしかもつれなくすぐる齢か ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0031] 古今和歌集 五秋 題しらず よみ人しらず 神無月時雨もいまだふらなくにかねてうつろふ神なびのもり ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 古今和歌集 十八雑 題しらず よみ人しらず 世中は何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞけふは瀬になる ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0051] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おして春雨けふふりぬあすさへふらばわかなつみてん ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 古今和歌集 十七雑 題しらず よみ人しらず 我みてもひさしく成ぬ住の江の岸のひめ松いくよへぬらん ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず みぶのたヾみね 有明のつれなくみえし別より暁ばかりうき物はなし ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0002] 古今和歌集 二春 はるのとくすぐるおよめる みつね あづさゆみ春たちしより年月(○○)のいるがごとくもおもほゆる哉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 古今和歌集 一春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0006] 古今和歌集 四秋 やうか〈◯七月〉のひよめる みぶのたヾみね けふよりはいまこん年の昨日おぞいつしかとのみ待わたるべき ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0017] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありける年(とし)よめる 伊勢 桜花春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず かすがのヽとぶひののもり出て見よいまいくか(○○○)有て若なつみてん ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 古今和歌集 六冬 としのはてによめる はるみちのつらき 昨日といひけふとくらしてあすか川ながれてはやき月日成けり ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 四秋 これさだのみこの家の歌合のうた 読人しらず いつはとは時はわかねど秋のよぞ物思ふことの限成ける ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 十八雑 貞観御時、万葉集は、いつばかり(○○○○○)つくれるぞと、とはせたまひければ、読てたてまつりける、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] [p.0069] 古今和歌集 八離別 題しらず 在原行平朝臣立わかれいなばの山の嶺におふる松としきかば今かへりこん ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 新古今和歌集 十八雑 題しらず 権中納言資実 こしかたおさながら夢になしつればさむるうつヽのなきぞ悲しき ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] [p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず よみ人しらずしのヽめのほがら〳〵と明ゆけばおのが衣々なるぞかなしき ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 古今和歌集 十三恋 題しらず きよはらのふかやぶ みつしほのながれひるま(○○○)おあひがたみみるめのうらによるおこそまて ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 古今和歌集 十一恋 題しらず よみ人しらず 恋しねとするわざならしむば玉のよるはすがら(○○○○○○)に夢に見えつヽ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありけるとしよみける 伊勢 さくらばな春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 序 歌のさまおもしり、ことの心おえたらん人は、おほぞらの月おみるがごとくに、いにしへおあふぎて、いまおこひざらめかも、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0070] 古今和歌集 十九雑体 ふるうたにくはへて、たてまつれるながうた、 壬生忠岑 あはれむかしへ(○○○○)、ありきてふ、人まろこそは、うれしけれ、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 古今和歌集 十八雑 田むらの御時に、事にあたりて、津の国のすまといふところに、こもり侍けるに、宮のうちに侍ける人につかはしける、 在原行平朝臣 わくらばに(○○○○○)とふ人あらばすまの浦にもしほたれつヽわぶとこたへよ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 古今和歌六帖 一歳時 うるふ月 つらゆき うるひさへ有て行べき年だにも春にかならず逢よしもがな ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 二春 亭子院歌合に、はるのはて(○○○○○)のうた、〈◯歌略〉 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時
[p.0099] 古今和歌集 序 いますべらぎのあめのしたしろしめす事、よつのとき(○○○○○)こヽのかへりになんなりぬる、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 一春 雪の降けるおよめる きのつらゆき 霞たちこのめも春の雪ふれば花なき里も花ぞちりける ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0117] 古今和歌集 一春 ふるとしに、春たちける日よめる、 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0118] 古今和歌集 四秋 秋立日よめる 藤原敏行朝臣 秋きぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる 秋立日うへのおのこども、かものかはらに、かはせうえうしけるともに、まかりてよめる、 つらゆき かは風のすヾしくもあるかうちよする浪とともにや秋はたつらん ...
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人部一|人総載|自称
[p.0004] [p.0005] 古今和歌集 二十/大歌所御歌 みづぐきふり水ぐきのおかのやかたにいもとあれとねてのあさけの雪のふりはも ...
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人部一|人総載|めざし
[p.0078] 古今和歌集 二十/東歌 さがみうた こようぎのいそたちならしいそなつむめざしぬらすなおきにおれ浪 ...
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人部一|人総載|老
[p.0083] 古今和歌集 十七/雑 題しらず よみ人知らず 世中にふりぬる物は津の国のながらの橋と我と成けり ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0059] [p.0060] 古今和歌集 八離別 友の吾妻(○○)へまかりける時によゆる 良峯ひでおか 白雲のこなたかなたにたち別れ心おぬさとくだく旅かな ...
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人部一|人総載|他称
[p.0013] 古今和歌集 一/春 仁和のみかど、〈○光孝〉みこにおまし〳〵ける時に、人にわかなたまひける御うた、君がため春の野に出て若なつむ我衣でに雪は降つヽ ...
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人部一|人総載|老
[p.0083] 古今和歌集 一/春 桜の花のもとにて、年のおひぬることおなげきてよめる、 きのとものり 色も香もおなじ昔にさくらめど年ふる人ぞあらたまりける ...
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地部一|地総載|ひのもと
[p.0010] 続古今和歌集 十羈旅 もろこしに渡りて侍りける時、秋の風身にしみける夕、日本にのこりとまれりける母の事など思ひてよめる、 権僧正栄西 唐土の梢もさびし日の本のはヽその紅葉散りやしむらむ ...
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人部一|人総載|自称
[p.0006] 古今和歌集 序 延喜五年四月十八日に、大内記きのとものり、〈○中略〉右衛門の府生みふのたヾみねらにおほせられて、万えふしふにいらぬふるきうた、みづからのおもたてまつらしめ給ひてなん、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|めざし
[p.0078] [p.0079] 古今和歌集打聞 二十 めざしはわらはべお雲、児のひたひ髪の末おそぎたるが、目おさす如くおほひたるおもてめざしといひ、それがたヾにわらはべの事となれる也、うないにてかぶろに、髪の末おそぎたるお、うないこと雲たぐひ也、 ...
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地部一|地総載|名称
[p.0004] 古今和歌集 序 やまとうたは、人の心おたねとして、よろづのことの葉とぞなれりける、〈◯中略〉しかあれども、世につたはることは、ひさかたのあめにしては、したてるひめにはじまり、あらかねのつち(○○○○○○○)にしては、すさのおのみことよりぞおこりける、 ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 古今和歌集 十七雑上 完平御時に、うへのさぶらひに侍けるおのこども、かめおもたせて、きさいの宮 の御かたに、おほみきのおろしときこえに奉りたりけるお、くら人どもわらひて、かめおお まへにもていでゝ、ともかくもいはず成にければ、つかひのかへりきて、さなん有つるとい ひければ、くら人のな ...
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