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器用部二十二|行旅具上|以製作為名
[p.0403] 東海道名所記 三 道中には駄賃馬、のりかけに雨合羽塗笠きて打過る、 ...
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飲食部九|菓子|柏餅
[p.0619] 東海道名所記 三 猿が馬場 柏餅こゝの名物なり、あづきおつゝみし餅、うらおもて柏葉にてつつみたる物也、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以原質為名
[p.0383] 東海道名所記 一 老たる若き男女、〈○中略〉あふみすげがさおきたるもあり、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以製作為名
[p.0395] 東海道名所記 一 老たる若き男女、伊勢あみがさ、あふみすげがさおきたるもあり、 ...
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器用部二十二|行旅具上|雑笠
[p.0418] 東海道名所記 三 田の中には、早乙女どもおりたち、田蓑ひぢがさ(○○○○)きて、思ふことなげに、田歌おうたひて早苗おうゆ、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|遊里
[p.0876] 東海道名所記 一 いづくぞと人にとへば、三谷といふ所なり、そのかみ吉原といへる傾城町お、明暦三年の五月にこゝにうつし給へりといふ、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|遣手
[p.0893] [p.0894] 東海道名所記 一 いづくぞと人にとへば、三谷〈○江戸〉といふ所なり、〈○中略〉局の口にたち隔子おのぞき、遣手にあふてことづておし、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以原質為名
[p.0377] 東海道名所記 三 道中には、〈○中略〉馬かたは、菅笠の檐口たゞれ、竹の子笠のほねばなれしたるに、縄のしめ緒おつけてうちかぶり、〈○下略〉 ...
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器用部二十四|行旅具下|合羽種類
[p.0495] 東海道名所記 三 宿ちかくより、雨すこしづゝふり出ければ、男も楽阿弥も、しとゞにぬれてゆく、〈○中略〉道中には駄賃馬、のりかけに、雨合羽塗笠きて打過る、 ...
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器用部二十四|雑具|烟管産地
[p.0547] 東海道名所記 五 水口より石部まで三里半、〈○中略〉此宿には、つゞら籠裏(こり)、釜敷、笠などあみてうる、〈○中略〉水口きせるも名物也、 ...
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植物部十三|草二|麦種類
[p.0834] 東海道名所記 四 宿〈◯藤川〉お出れば、畠に高野麦(○○○)とて、一種穂のむらさきなる麦のはへてみえければ、男、藤川や畠の麦に風ふけばたちて音なきむらさきの波 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|蕨餅
[p.0554] 東海道名所記 三 新坂は、わらびもち名物なり、葛の粉にてつくり、豆の粉おまぶして旅人にすゝむるに、往来の人ひだるさまぎれに、蕨餅なりと思ひて、ついに葛餅なりとは知らずかし、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|禿
[p.0895] 東海道名所記 六 これ傾城町なり、世に島原〈○京〉と名つく、〈○中略〉かふろは文おもちて、あげ屋町おさしてゆく、たれ様の御かたへつかはさるゝやらんと見るも浦山し、 ...
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器用部十九|坐臥具四|以製作為名
[p.0172] 東海道名所記 二 小田原より箱根へ四里 右の方、宿〈○小田原〉の入口に小田原陣の時の戦場あり、〈○中略〉名物には小田原石、水道のために江戸に出しあきなふ、小田原足駄、けやきのまる木履なり、夢想枕、又宿の右の方に外郎あり、 ...
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遊戯部五|物合|貝合
[p.0288] 東海道名所記 四 桑名より四日市まで三里八町 右の方に城あり、町中お上るに、大手の橋、左のかたにあり、援は蛤の名物あり、蛤は諸国にあれども、貝合の貝になるは、伊勢はまぐりにまさる事なし、〈○中略〉貝厚くして破れがたしといふ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|染飯
[p.0421] 東海道名所記 三 瀬戸の染飯は、此所の名物なり、そのかたち小判ほどにして、こはめしに山梔子(くちなし)おぬりたり、うすきもの也、男、染飯は黄色なりけりたび人はあはぢの瀬戸とこゝおいふべき、とよみ侍べり、誠に粟飯は黄なるものなれば、かくよみけるにや、 ...
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方技部十六|疾病二|唐瘡
[p.1283] 東海道名所記 六 かヽる者の果は、上下共によろしからず、親にかヽりは勘当せられ、後には盗人になり、主にかヽりは、おやかたおたおし、他国に走りて請人に迷わくさせ、 唐瘡( ○○) おかきいだして、これおふせがんとて、軽粉大風子なんど、あらけなき薬おのみて、瘡毒うちに責ては筋ちぎれ、骨くじけ ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|団子
[p.0582] 東海道名所記 三 坂〈○宇津山〉のあがり口に茅屋四五十家あり、家毎に十団子おうる、其大さ赤小豆ばかりにして、麻の緒につなぎ、いにしへは、十粒お一連ねしける故に十団子などゝいふならし、これにつきて、不図思ひ出せし事あり、四月十六日に、三井寺にせんだん講といふ事あり、それお俗に千団子と ...
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器用部二十二|行旅具上|以製作為名
[p.0390] 東海道名所記 六 まづこの馬場にさしかゝりて、小袖の衣裏裙の乱れおつくろひ、〈○中略〉あみ笠引こみて們に立入る、又は鍛冶やのやしなひにて、摺箔やの年功の弟子など、そめ物屋の生子殿おそゝのかし、〈○中略〉あみがさのしたに、はながみおはさみてふくめんとし、しどろなるはな歌おうたひて、のさ ...
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地部四十|渡|戸田渡
[p.0452] [p.0453] 江戸名所図会 十三 戸田川渡口 水源は入間川にして、秩父より発生し、下流は荒川ともいひ、隅田川とも号く、常に舟わたしあり、此川水増ば、志村まで川ひらきて渡りがたし、依て其頃は、堤伝ひに千住へ廻りて江戸へ入る、昔は堤村にて馬おつぐとなり、今も出水の時は此村にてつげり、 ...
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地部四十|渡|遠江国/荒井渡
[p.0433] [p.0434] 東海道名所記 三 舞坂より荒堰まで舟の上、廿三町、〈◯中略〉 楽阿弥申すやう、舞坂より舟にのるに、七つ時分よりまへには渡しあり、七つ時分過れば、舟おいださずといふ、早くのり給へとて、男と共にいそぎふねにとびのる、艫のかたひろくて、ゆるりとのりけり、船頭は舟に棹さし、櫓おたて ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|箱根温泉
[p.1060] 東海道名所記 二 湯本の橋より右の方川辺おゆけば、半里あまりに湯の沢(○○○)といふ在所あり、温泉あり、人おほくあつまれり、湯本の地蔵は海道の右にあり、総恩寺といふ寺有、 ...
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地部三十九|橋下|豊後橋
[p.0222] 東海道名所記 六 ふしみに至る、此春ばかりすみ染にさけとよめる墨染の桜お見て、左の方にゆけば、豊後橋にいたり、又は木幡にゆく、大和海道也、橋お渡り、小倉堤お過て、左にゆけば宇治に至る、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|遊里
[p.0882] 東海道名所記 六 六条のあたりより西、朱雀の丹波海道より北のかたに、一かまへみへたるは、これ傾城町なり、世に島原と名づく、そのかみ肥前国天草一揆のとりこもりける島原の城は、うしろは海、わきは沼にて、前一方は平地につゞきたれば、此傾城町の一方口なるお、島原といふならん、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|道中
[p.0897] [p.0898] 嬉遊笑覧 九/娼妓 又内八文字といふあゆみやうも、京師の風なり、諸艶大鑑に、先一番に都の三夕、各別世界の道中なり、内八文字にかいどりまへ雲々、東海道名所記島原の条に、隻今あげられてかふろやり手におくられ、長きもすそおかいどり、八文字に蹈でゆくうしろかげ雲々あいも、内八文字な ...
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地部四十|渡|矢作川渡
[p.0430] 宗長手記 大永七年、〈◯中略〉安城一夜、松平与一、尾州よりこヽもとにて一夜、それよりやはぎのわたりして、妙大寺、むかしの浄瑠璃御前跡、松のみ残て東海道の名残、いのちこそながめ侍つれ、今は岡崎といふ、 ...
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地部四十|渡|伊勢国/宮川渡
[p.0423] 伊勢参宮名所図会 四 宮川(みやかは)〈山田の入口なり、是より外宮北御門迄卅町、〉 一名度会川、豊宮川、斎宮川、禁川と雲、〈◯中略〉渡し船は昼夜お分たず、満水の時も、雨宮の神官より人お出し、参詣人お渡さしむ、御遷宮の御時は舟橋おかくる、是上古斎宮、勅使参向の時の例なりとぞ、 ...
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地部四十|渡|紀伊国/岩田川渡
[p.0477] 名所方角抄 紀伊 岩田川 熊野海道也 思ひやる袖もぬれけり岩田川渡りなれにし瀬々の白浪 ...
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地部四十|渡|固瀬川渡
[p.0450] 海道記 固瀬川おわたりて、江尻の海汀おすぐれば、江の中に一峯の孤山あり、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0440] [p.0441] 海道記 播豆蔵の宿おすぎて大堰河おわたる、此川は川中に渡りおほく、又水さかし、ながれおこえ、島おへだてヽ、瀬々かた〴〵にわかれたり、 ...
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地部四十|渡|富士川渡
[p.0445] [p.0446] 海道記 十四日〈◯貞応二年四月〉蒲原お立て、〈◯中略〉富士川おわたりぬ、此河中にこそ石おながす、巫峡の水のみ、なんぞ舟おくつがへさんや、 ...
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地部六|伊勢国|宿駅
[p.0431] 東海道名所記 四 四日市より石薬師まで二里半七町、御殿右にあり、 はまた村 あかぼり村 右のかた松林のうちに、天照太神の社あり、〈◯中略〉追分の町はづれ、左のかたは、参宮の人、松坂へゆく海道也、右の方は京海道なり、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0437] 松葉名所和歌集 十一阿 天中河 〈遠江〉 天津空中なる川の名のみしていつかはやすの渡り成けん 長明 右記雲、天中河にいたりぬ、これはしなのヽすはの海の末となんいへる、わたり船おみれば、棹もさしやらぬなるべしとなん、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0442] 扶桑拾葉集 二十八 あづまの道の記 藤原光広 廿五日、かなやおたつ、みな人、日のかさなるまヽにつかれつヽ、朝居してたつことおそし、大井河おかちにて渡りて見んとてわたる、大なる石かぎりなく流て、足の踏どなし、河ごしといふ者つかずしては、一歩も成がたし瀬は三有、是も時によりてかはる也、歌 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0439] 名所方角抄 遠江 菊川より東へ駒場原などヽ雲所お過て、大井河と雲大河、北より流たり、末は海へ流入、近し、底は石などながれ、水はにごりて瀬早く、舟渡りもなきなん河なり、かちにてわたるなり、さよの中山のかたに、かなやと雲宿在、川の間一里あり、河の西は遠江なり、東向は駿河島田と雲宿あり、 ...
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地部四十|渡|上野国/利根川渡/木野崎渡
[p.0473] 藻塩草 五水辺 川 利根川〈上野〉 ...
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地部四十|渡|上野国/利根川渡/木野崎渡
[p.0473] 東路のつと 明る朝、利根川の舟渡り(○○○○○○○)おして、上野の国新田の庄に、礼部尚純隠遁ありて、今は静喜かの閑居に五六日、連歌たび〳〵におよべり、 ...
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地部四十|渡|上野国/利根川渡/木野崎渡
[p.0473] 相馬日記 一 廿一日〈◯文化十四年八月、中略、〉野田の里お過て、木野崎のわたし(○○○○○○○)おわたる、これぞ名にきこえし利根川にて、坂東にならびなき大河なれば、世には坂東太郎ともよぶなる、 ...
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地部四十|渡|伊勢国/宮川渡
[p.0424] 伊勢路の記 十六日、雨かぞふるばかりふる、宮川おわたるとて、 またも見ん契おぞおもふ神路山かへりみや川うちわたるにも ...
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地部四十|渡|伊勢国/宮川渡
[p.0423] 大神宮参詣記 宮川おわたてて、は山しげやまの陰にいたりて見れば、このもかのもの里道おひらきて、まことにひとみやこなり、援お山田の原と申せば、〈◯下略〉 ...
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地部四十|渡|伊勢国/宮川渡
[p.0424] 氏神まうでの記 渡会の大川に至れり、渡し守めしてわたる、〈◯中略〉此ほどは、此わたりより、大和人、紀人、大御神にまうづとて、引もきらず行ちがふ、また東のもさの伊勢にまうでヽ、ついでに大和の国のふりにし所々、紀の高野山などかけてめぐりなどするが、おのも〳〵船にのりおくれじとあらそひの ...
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地部三十七|道路|険道
[p.0013] 東海道名所記 二 親しらず子しらず(○○○○○○○○)、こヽは左の方は山にて高く、右は大海なり、海ばたは一騎うちの道にて、打寄する浪大なり、道行人さらにあとおかへりみるいとまなしさてこそ親しらず子しらずとは名付たれ、北国の道中にも此名ある所、これも同じく波うちぎはなり、明暦元年乙未九月に、朝 ...
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地部四十|渡|矢作川渡
[p.0430] 名所方角抄 三河 矢矧里 河有り、八橋より五里なり、此川に橋あり、渡れば岡崎と雲宿有、非名所、 ...
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器用部十|澡浴具一|手水鉢
[p.0575] 神道名目類聚抄 一/宮社 手水所(てうづところ) ...
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器用部四|飲食具四|瓶子用法
[p.0213] 神道名目類聚抄 三/祭器 瓶子(へいじ) 神酒お盛器なり ...
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地部三十八|橋上|玉橋
[p.0117] 神道名目類聚抄 一宮社 御橋 玉橋とは、御橋お称美して雲、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0439] 倭名類聚抄 六国郡 駿河国富士郡大井〈於保井〉 ...
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地部四十|渡|富士川渡
[p.0446] 諸国道中袖鏡 ふじ川、〈◯中略〉舟わたしなり、船ちん十六文、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0435] 藻塩草 五水辺 川 天中川〈遠州、やすのわたり(○○○○○○)、うき木、此河はすはの湖の末也と雲々、〉 ...
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地部四十|渡|安部川渡
[p.0445] 万葉集略解 十四下 駿河内屋(うつのや)の坂の東に阿部川有、巻三阿部の市道とよめるは此河の東なり、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 人見雑記 小田原の東、まりこ河あり、駿河にも同名あり、さかは河お渡る、是お菊川といふ、 ...
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地部四十|渡|隅田渡
[p.0455] 浅草志 三 隅田川渡 橋場の渡しともいふ、橋場より隅田村へ渡す、むかしの奥州街道なり、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 十六夜日記 まりこ河といふ河おいとくらくてたどりわたる、こよひはさかは(○○○)といふ所にとヾまる、明日は鎌倉へいるべしといふなり、 ...
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地部四十|渡|名称
[p.0355] 後撰和歌集 十九羈旅 ある人いやしき名とりて、遠江国へまかるとて、はつせ川お渡るとてよみ侍りける、 読人しらず はつせ川渡る瀬さへや濁るらんよにすみ難き我身と思へば ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0439] 東国紀行 宗牧 今日は掛川のわたりまでと急ぎ侍りしお、天竜の舟渡河風ふきて、池田の宿ゆやが跡まで事とふほどに、見つけのこうの伝馬いひつくるあひだに暮たり、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0439] 諸国道中袖鏡 天りう川、信州すはの湖水より流来る、東の瀬お大天竜、西お小天りうと雲、舟わたし也、船ちん十六文、大水にはこやすの森、宮の前より舟に乗る、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0440] 更科日記 田籠(たご)の浦は波たかくて、船にて漕めぐる、大井川といふ渡あり、水の世のつねならず、すりこなどお、こくてながしたらんやうに、白き水はやくながれたり、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] 東国紀行 宗牧 こよひすぐさず大井川おわたるべしとて、あなたの麓にて駒かはせたる、いくせしらなみとか見わたされしにかはりて水もあさし、数日雨にもあはぬしるし成べし、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] [p.0442] 東武紀行 旅人には、心おかべの郷ながら、昼のやすらひして、さらず思ふ藤枝の花波かヽる大井川おわたる、瀬は淵と思ひかはさば大井川人の心のそこもたのまじ ...
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地部四十|渡|富士川渡
[p.0446] 十六夜日記 廿七日、明はなれて後、ふじ河わたる、朝川いとさむし、かぞふれば十五瀬おぞわたりぬる、 さえわびぬ雪よりおろす富士河の川風こほる冬の衣手 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 廻国雑記 まりこ川にて誹諧、〈◯歌略〉小田原につき侍れば、〈◯中略〉さきのたび渡りける鞠子川お、又とおるとて誹諧、 まりこ川またわたる瀬やかへり足 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 扶桑拾葉集 二十八 あづまの道の記 藤原光広 廿八日、小田原お立、まりこ川といふ有、するがにも同名有、さかは川といふおわたる、是お菊川といへり、北より南へながれて海に入、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] [p.0450] 諸国道中袖鏡 まりこ川、近年洪水にて、酒勾川と一流になりて、今はなし、さかは川、かちわたり、冬は土橋かヽる、近年水高く、往くわんなん義の所なり、 ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0463] 更科日記 つとめてそこおたちて、下つさのくにとむさしのさかひにて有、ひと井がは(○○○○○)といふかかみのせ、まつさとのわたりのつにとまりて、夜ひとよ舟にてかつ〳〵物などわたす、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] 吾妻道記 天文二の年神無月後の四日に、あづまのかたへ、ことのようありて下り侍るに、〈◯中略〉大井川おわたるに、都のあたりにおなじ名あれば、それさへゆかしくて、 都にしかよふこヽろの大井川名にたつ浪はかへりもやする ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0443] 諸国道中袖鏡 大井川の下にいろと雲所あり、川越の肩へまたがりて越すより、川越大勢かヽりてれん台にて越もあり、水の多少によるゆえ、川越のちんせん定らず、人壱人に付九十文以上に至れば留り川となる、御用の御状箱お渡して川あく也、 ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0465] 東路のつと 翌日市川といふわたりの折ふし、雪風ふきてしばし休らふ間に、むかひの里にいひあはする人有て、馬どものりもてきて、やがて舟渡りして、あしの枯葉の雪うちはらひ、善養寺といふに落つきぬ、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0438] 十六夜日記 廿三日、〈◯建治三年十月〉てんりうのわたりといふ、舟にのるに、西行がむかしもおもひ出られて、いと心ぼそし、くみあはせたる舟たヾひとつにて、おほくの人のゆきヽに、さしかへるひまもなし、 水のあわのうき世に渡るほどおみよ早瀬の小舟竿もやすめず ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] 十六夜日記 廿五日、きく河おいでヽ、けふは大井河といふ河おわたる、水いとあせて、聞しにはたがひてわづらひなし、河原いくりとかやいとはるかなり、水のいでたらんおもかげ、おしはからる、 思ひ出る都のことはおほい河いくせの石の数も及ばじ ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0444] 都紀行 一 廿九日、〈◯文久三年十二月〉駿河遠江の堺といふ大井川の河原にいたり、名に聞へたる流れもたへだへにて、わづかに二せ三瀬なるお橋にて渡り、中に少しく広き流れお、河越さす者にたすけられ渡り得て、八間家、一け島、しみづばし渡りて、〈◯下略〉 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0436] 更科日記 ましもと雲所も、する〳〵とすぎて、いみじくわづらひ出て遠江にかヽる、さやの中山など越けんほどもおぼえず、いみじくくるしければ、天りうといふ川のつらに、かりやつくりまうけたりければ、そこにて日ごろすぐるほど そ、やう〳〵おこたる、冬深くなりたれば、河風はげしく吹上て、たへが ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0436] 東関紀行 天竜と名付たるわたりあり、川ふかく流れはげしくみゆ、秋の水みなぎり来て、舟のさること速なれば、往還の旅人、たやすくむかひの岸につきがたし、此河みづまされる時、ふねなども、おのづからくつがへりて、底のみくづとなるたぐひ多かりと聞こそ、彼巫峡の水の流、おもひよせられて、いと ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] 東関紀行 菊川おわたりて、いくほどもなく一村の里あり、こはまとぞいふなる、此里のひがしのはてに、すこしうちのぼるやうなる奥より、大井川お見渡したれば、遥々とひろき河原の中に、一すぢならず流わかれたる川瀬ども、とかく入ちがひたる様にて、すながしといふ物おしたるににたり、中々わたりて ...
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地部十五|近江国|村里/名邑
[p.1192] 東海道名所図会 一 近州大津(○○)〈京師より初の駅なり、これより東お関東とも坂東ともいふ、関東二十八洲、関西三十八州、京よりこゝまで三里、大坂より十四里也、又草津まで三里半余也、旅籠町の名お八町といふ、此地は、北越及び淡海国中の産物魚物等船にて運び、日毎に市おなして、京都へ交易す、町 ...
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地部四十八|附沼|駿河国/富士沼
[p.1245] [p.1246] 東海道名所図会 五 富士沼 吉原の北にあり、富士八湖の其一也、丙辰紀行に羅山子のいへる、古への善徳寺村、今は今泉といふ、治承の戦場の遺跡はこれなりと書り、按ずるに、昔は此沼東西三里余もありて、富士川のほとりまでも続き、平氏の軍勢水鳥の羽音に驚き敗走せしも、此沼ならん、今はあ ...
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飲食部三|料理中|蒲焼
[p.0240] [p.0241] 松屋筆記 九十六 蒲焼(かばやき)は香疾焼(かばやき)かばやきといふ名目、文禄三年卯月八日、加賀中納言殿へ御成記に、かばやき雲々、東海道名所記二巻〈十五丁う〉駿河の新田の条に、此所にてうなぎのかばやきおうる雲々、按に新猿楽記〈六丁う〉七御許の段に、香疾大根とあり、蒲焼と書は誤 ...
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植物部二十三|草十二|烟草産地
[p.0559] 善光寺道名所図会 一 生阪莨御前生坂など、世に賞する其根元お尋るに、犀川の河上に、川並十三け村といふあり、其内の上生坂村にて製するお莨の上品といふ、慶長の頃、生阪称名寺の禅僧、西国筋修行し侍りし砌、長崎にて煙草の種お得て持帰り、我菴室の庭に植て作りしより段々広まり、異村にても多く作 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0442] [p.0443] 東海道名所記 三 島田より金谷へ一里 男申けるは、いざやこヽにとまり侍べらんといふ、楽阿弥申すやう、旅なれぬといふは此事なるべし、此さきに大堰川あり、駿河と遠江の境なり、〈◯中略〉近比は島田と金谷の馬かた、川ごしと一味して、あさき瀬おかくし、ふかき所おとおり、わざとふしまろ ...
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人部八|生命|死
[p.0640] 神道名目類聚抄 六/雑 岩隠(いはかくれ/○○) 死する事お雲、倭姫命薨御ましましヽ事お、退て尾上山の峯に岩隠坐と、世記に見たり、 ...
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動物部十九|介上|蟹事蹟
[p.1609] 東海道名所記 五 鈴鹿の坂の下より土山へ二里半、〈○中略〉解坂、蟹が石塔は左のかたにあり、松二本うへたり、むかし此所に妖恠ありて、往来の人おなやまし侍べり、あるとき会解僧一人援おとおりけるに、かの妖恠出たり、僧すなはち問ていはく、なんぢはなにものぞ、名のれきかんといふ、ばけものこた ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|遊女屋
[p.0890] 東海道名所記 六 これ傾城町なり、世に島原〈○京〉と名づく、〈○中略〉さて本町に入てみれば、隔子の内には、金屏風はしらかし、莨菪盆に真刻、匂ひたばこなんど、金銀のきせるとりそへ、池田炭お富士灰に埋み、時々伽羅梅花侍従なんど、おぼろにくゆらかし、〈○中略〉又はし傾城は、蜂の巣のごとくに ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|雑載
[p.0452] 東海道名所記 一 いとおしき子には旅おさせよ(○○○○○○○○○○○○○)といふ事あり、万事思ひしるものは、旅にまさる事なし、鄙の永路お行過るには、物うき事、うれしき事、はらのたつこと、おもしろき事、あはれなること、おそろしき事、あぶなき事、おかしき事、とり〴〵さま〴〵也、人の心も、こと葉つきも ...
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地部四十|渡|伊勢国/宮川渡
[p.0424] 伊勢紀行 宮川渡り侍るに、明方の月さやかに、いと神さびけり、 わすれめや残る廿日の月かげおほのみや川の春の曙 ...
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地部四十|渡|紀伊国/岩田川渡
[p.0477] 熊野略記 下 後白河院 熊野へ参らせ玉ひける時、岩田河にて読ませ玉ひける、 岩田川渡る心のふかければ神もあはれと思はざらめや ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0441] 信長公記 十五 天正十年四月十五日、田中未明に出させられ、〈◯中略〉大井川乗こさせられ、川の面に人余多立渡り、かち人聊爾無様に渡し申候也、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0437] 西行物語 中 すでにあづまのかたへ下るに、日数つもれば、遠江国天中のわたりといふ処にて、武士の乗たりける舟に便船おしたりけるほどに、人おほくのりて舟あやうかりけん、あの法師おりよおりよといひけれ共、わたりのならひとおもひて、きヽ入ぬさまにてありけるに、なさけなくむちおもつて西行おう ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0440] 源平盛衰記 四十五 内大臣関東下向附池田宿遊君事 菊川宿打過て、大井河お渡りつヽ、宇津の山にも成りぬ、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0437] 源平盛衰記 四十五 内大臣関下向附池田宿遊君事 天竜河お渡り給に、水増ぬれば船お覆と聞給にも、西海の波上被思出けり、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0439] 東行日記 天竜河 竜河流脹雨余天、済度免難瀬与淵、通力莫加舟楫利、凭虚何索羽衣仙、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0443] 東行日記 大井川 激浪飜雲巨石流、毛寒渡口一時秋、水村老弱踏如席、恍訝神明又鬼幽、 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0437] 吾妻鏡 二十五 承久三年五月廿八日辛亥、雨降、武州〈◯北条時房〉到遠江国天竜河、連日洪水之際、可有舟煩之処、此河頗無水、皆従(○)歩渉畢(○○○)、 ...
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地部四十|渡|名称
[p.0355] [p.0356] 利根川図志 二 利根川の全流、凡七十余里、〈◯中略〉武蔵国葛飾郡栗橋御関所の前に至て、官渡(○○/ごようわたし)あり、房川渡といふ、〈川幅凡三百間許、半里に准ず、〉 ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0438] 太平記 十四 官軍引退箱根事 十二月〈◯建武二年〉十四日の暮程に、天竜河の東の宿に著給にけり、時節河上に雨降て、河の水岸お浸せり、長途に疲れたる人馬なれば、渡す事協まじとて、俄に在家おこぼちて、浮橋おぞ渡されける、 ...
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地部四十|渡|大井川渡
[p.0444] 人見雑記 世のかはり行くさまおかし、光広卿の記に、大井川おかちにて渡て見んとてわたる、大なる石限りなく流れて、足の踏どころなし、河越しといふもの、つかずしては、一歩も成がたしと書けり、今の公家衆、かヽる文かく人あるべからず、徒歩する衆はあるまじ、古は気体ともに柔弱ならず、容体ぶり ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0465] 相馬日記 四 廿八日、〈◯文化十四年八月、中略、〉市川の渡は、吾妻鏡や、仙覚りしが万葉庭訓に、太井川としるせし河なり、俗には江戸川とよぶ、吾党小竹茂仲のおぢが説に、江戸河といふは、舟人の詞よりあやまれる名なり、そは下総の境、関宿わたりより、此川筋お経て江戸へ通ふがゆえに、舟人のわた ...
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地部四十|渡|太井渡/市川渡
[p.0464] 義経記 三 よりともむほんの事 ぢせう四年九月十一日、むさしとしもつさのさかいなる、まつどのしやう、いち河(○○○)といふ所に付給ふ、〈◯下略、全文出武蔵国隅田川渡条〉 ...
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地部十|相模国|宿駅
[p.0746] 新編相模国風土記稿 四十八大住郡 平塚(○○)宿〈比良都可志久〉 東海道宿駅の一にして、江戸日本橋より十五里半、 ...
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地部四十|渡|摂津国/江口神崎渡
[p.0420] 摂津名所図会 六 神崎渡口 神崎村にあり、大坂よりの西国海道にして、西成郡香島より神崎村へのわたし也、昼夜行人絶ず、 ...
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地部十|相模国|宿駅
[p.0747] 続日本紀 三十一光仁 宝亀二年十月己卯、太政官奏、武蔵国、雖属山道、兼承海道、〈◯中略〉今東海道者、従相模国【夷参(いさま)駅】、達下総国、其間四駅、往還便近、〈◯下略〉 ...
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地部三十七|道路|東海道
[p.0065] 東海道名所図会 三 御油 本坂越〈これより左の方へ別街道あり、荒井今切の海上お渡らずして陸路お行、遠州浜松の東へ出るお本坂越といふ、〉嵩山(すせ)〈御油より嵩山へ四里、船わたしあり、〉三け日〈嵩山より二里半山路なり〉気賀〈三け日より気賀まで三里、こゝに関隘看街楼あり、〉茅場(かやんば) ...
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