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人部二|親戚上|親
[p.0133] 枕草子 九 むねつぶるヽ物 おやなどの心ちあしうして、れいならぬけしきなる、まして世の中などさわがしき比、よろづの事おぼえず、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
[p.0074] 枕草子 十一 月のあかきにきたらん人はしも、十日、廿日、一月、もしは一年にても、まして七八年になりても、思ひ出たらんは、いみじうおかしとおぼえて、えあふまじうわりなき所、人めつヽむべきやうありとも、かならず立ながらも物いひてかへし、又とまるべからんおば、とヾめなどしつべし、月のあか ...
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人部五|身体二|胸
[p.0418] 源氏物語 四十七/角総 御みヽにさしあてヽ物おおほくきこえ給へば、うるさうもはづかしうもおぼえて、かほおふたぎたまへり、いとヾなよ〳〵とあえかにてふし給へるお、むなしう見なしていかなるこヽちせんと、胸もひじけて(○○○○○○)おぼゆ、 ...
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方技部十八|疾病四|不食病
[p.1518] [p.1519] 沙石集 五終 歌之故命失事 天徳の御歌合の時、兼盛、忠見、左右に番てけり、初恋と雲題お給て、忠見秀歌よみいだしたりと思て、兼盛もいかで是ほどの、うたよむべきと思ひける、 こひすてふ我が名はまだき立にけり人しれずこそおもひそめしか、さて既に御前にて講じて判ぜられけるに、兼盛が ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0771] 続山の井 春 年玉 年玉や春明ぬればくるヽ物 伊賀上野 式之 年玉は千世おこめぼねのあふぎ哉 出羽秋田 信言 年玉に月おもてはやす扇哉 越 前 古玄 ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0350] 源氏物語湖月抄 五十四夢浮橋 終巻お夢浮橋と号す、此巻の別名のみにあらず、一部の総名なるべし、〈◯中略〉案之、真実之義は夢の一字の外は別の心なし、浮橋は夢にひかれて出来たる詞也、〈◯中略〉されば本歌の、世の中は夢のわたりのうきはしかうちわたしつヽ物おこそおもへ、といへるも、うき橋に別 ...
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歳時部十一|年始祝三|回礼
[p.0748] 落葉の錦 上 安田氏蔵 年始御礼拝受帳 本居中衛 此鈴屋大人の年始礼帳の表書は、大人寛政十二年の冬めされてまいられ、此府にて十三年の春おむかへられたるおりのにて、こも其時しのばるヽ物なればとて、はしつかたに白き紙のあるに、これらのよし一くさりと、持ぬし安田のいはるヽまヽに、筆とりてか ...
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動物部五|獣五|狐性質/狐形体
[p.0339] 本草綱目訳義 五十一/獣 狐 きつね〈歌に略してきつ、詩経道春点にくつね、今あやまつてけつねと雲、〉 まよはしどり歌 いかだとめ〈同〉 京にて夜はいんよるのとのと雲、西国は夜はよるのひと雲、東国にて夜はとうかと雲、是稲荷の字おいみて音にてよみたる也、 是は多きもの也、今つき、害おなす、形 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢告
[p.0816] 沙石集 六下 亡父夢子告借物返事 中比武州に、さかいまぢかき程住て、互にいひむつぶる俗有けり、一人はまづしく、一人はゆたかなりける、さるまヽに常に借物なんどしけり、さてともに死去して後、二人之子供、親共の肱つびしが如くいひかよはしけり、まづしかりけるが子夢に見けるは、亡父来てよにも ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|倹約例
[p.0073] [p.0074] 明良洪範 十五 光義卿〈○尾張藩主〉倹約お専とし、一汁二菜の外は召上らず、千代姫君或時仰せに、御年寄らせられては、御養生猶以て肝要に候、いかに倹約お遊ばれ候とて、余りの事に存じ候、我等膳お配当申さんとて、三汁七茱お送られける、光義卿仰せに、婦人の知らるヽ事に非ず、吾一汁二菜 ...
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植物部二十一|草十|草綿/木綿
[p.0365] 倭訓栞 前編七/幾 きわた 木綿の義、布花ともいへり、今世に行はるヽ物の俗称也、西竺には太古より有しかども、宋の末に始て種お伝へ、朝鮮には元より種お得たり、我邦には天正永禄の頃より渡来し、万民日用の要物となれり、紅毛語にかとうんころいといふ、かとうんは綿也、ころいは草なりといへり、花 ...
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人部二|親戚上|名称
[p.0106] 枕草子 八 ちかくてとほき物 おもはぬはらから、しんぞくの中、 ...
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帝王部二十六|外戚上|聴入台盤所
[p.1530] [p.1531] 枕草子 一 清凉殿のうしとらのすみの、北のへだてなる御さうじには、あらうみのかた、いきたる物どものおそろしげなる、手ながあしながおぞかゝれたる、うへの御つぼねの戸おしあけたれば、つねにめに見ゆるおにくみなどしてわらふほどに、かうらんのもとにあおきかめの大なるすえて、さくら ...
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人部三|親戚下乳母 併入|婿
[p.0223] [p.0224] 枕草子 四 あぢきなきものしぶ〳〵におもひたる人お、しのびて婿にとりて、思ふさまならずとなげく人、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|養子
[p.0206] 枕草子 四 あぢきなきもの とりこ(○○○)のかほにくさげなる ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0279] 枕草子 二 すさまじきもの さるべき人のみやづかへするがりやりて、いつしかとおもふもいとほいなし、ちごのめのと(○○○)の、たヾあからさまとていぬるお、もとむれば、とかくあそばしなぐさめて、〈○下略〉 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|婿
[p.0224] 枕草子 十 ある人のいみじう時にあひたる人のむこ(○○)になりて、一月もはか〴〵しうもこでやみにしかば、すべていみじういひさはぎ、めのとなどやうのものは、まが〳〵しき事どもいふもあるに、其かへる年の正月に蔵人になりぬ、あさましう、かヽるなからひに、いかでとこそ人は思ひためれなどいひあつ ...
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人部三|親戚下乳母 併入|婦
[p.0226] 枕草子 四 ありがたきもの しうとにほめらるヽむこ、又しうとめにおもはるヽよめのきみ、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以使用者為名
[p.0415] 枕草子 八 えせものゝ所うるおりの事 雨ふる日のいちめ笠 ...
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飲食部二|料理上|精進料理
[p.0116] 枕草子 一 こと〴〵なるものおもはん子お法師になしたらんこそは、いと心ぐるしけれ、さるはいとたのもしきわざお、たゞ木のはしなどのやうに思ひたらんこそいとおしけれ、さうじもの(○○○○○)ゝあらきおくひ、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0736] 枕草子 三 たとしへなき物 人の笑ふとはらだつと ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 枕草子春曙抄 七 心の鬼とは、心のあやまりお、我と恥おもふやうの心也、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 枕草子 七 かたはらいたく、心のおに出来て、いひにくゝ侍なん物おといへば、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0731] 枕草子 七 うへ〈○一条〉此わたりに見えしにこそは、いとよくにためれと、うちほゝえませ給ひて、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0733] 枕草子 八 あやしくてこはたそととへば、えみごえ(○○○○)になりて、いみじき事きこえん、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] [p.0698] 枕草子 十一 わろき物は いとあやしき事お、男などはわざとつくろはで、ことさらにいふはあしからず、わがことばにもてつけていふが、心おとり(○○○○)する事也、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 枕草子 二 三位中将いとなおき木おなんおしおりためるときこえ給ふに、うちわらひ給へば、みな何となくさとわらふ(○○○○○)こえきこえやすらん、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0741] 枕草子 七 それがにくからずばこそあらめ、男も女も、けぢかき人おかたひき思ふ人の、いさゝかあしき事おいへば、はらだちなどするが、わびしうおぼゆるなりといへば、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0734] 枕草子 六 まさひろはいみじく人にわらはるゝ物哉、おやなどいかにきくらん、〈○中略〉ぢもくの中の夜さしあぶらするに、とうだいのうちしきおふみてたてるに、あたらしきゆたんなれば、つようとらへられにけり、さしあゆみてかへれば、やがてとうだいはたふれぬ、したふづはうちしきにつきてゆくに、 ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] 枕草子 二 にくきもの さけのみて、あかきくちおさぐり(○○○○○○○○○)、ひげあるものはそれおなで主さかづき人にとらするほどのけしき、いみじくにくしとみゆ、又のめなどいふなるべし、身ぶるひおし、かしらふり、くちわき(○○○○)おさへひきたれて、わらはべのこうどのにまいりて、などうたふやうにする、 ...
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人部五|身体二|吃
[p.0389] 枕草子 五 なまめかしきもの 弁のおとヾといふにつたへさすれば、〈○清少納言返歌〉きえいりつヽ、えもいひやらず、などか〳〵とみみおかたぶけてとふに、すこしことヾも(○○○○)りする人の、いみじうつくろひ、めでたしときかせんと思ひければ、えもいひつヾけずなりぬるこそ、中々はぢかくす心ちしてよ ...
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人部五|身体二|腹
[p.0420] 物類称呼 一/人倫 腹はら 畿内近国、及中国四国にてほて(○○)といふ、東国にては腹とのみ唱へて、ほてとはいはず、然どもほてくろし、又ほてつぱらなどいふ詞有、ほてくろしと雲は、枕草子腹黒とあるにおなじ、又東国で臍黒(へそぐろ)といふ詞も、おなじ心ばえなり、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|動物
[p.0926] 諺草 三/太 鷹は死ぬれど(○○○○○○)、穂おつまず(○○○○○)、 つむとは食事なり、枕草子に椎つみたるとかけり、此諺の意は、義お守る武士は、たとひ飢に及ぶ共、不義の俸禄おば受けずとなり、李白詩曰、鳳飢不啄粟、所食唯琅玕、焉能与群雞、剌促争一餐、世諺よく似たり、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|器用
[p.0917] 枕草子 六 はるかなるもの まさひろはいみじく人にわらはるゝものかな、〈○中略〉里にとのい物とりにやるに、男二人まかれといふに、ひとりして取りにまかりなんものおといふに、あやしの男や、一人して二人のものおばいかでもつべきぞ、ひとますがめに二ますはいるや(○○○○○○○○○○○○○○)といふお、なでう ...
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人部五|身体二|嚏
[p.0380] [p.0381] 枕草子 九 宮〈○一条后藤原定子〉にはじめてまいりたる比、物など仰られて、我おば思ふやととはせ給ふ、御いらへに、いかにかはとけいするにあはせて、だいばん所のかたにはなお高くひたれば(○○○○○○○○○)、あな心うそらごとするなりけり、よし〳〵とていらせ給ひぬ、いかでかそらごとにはあら ...
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人部二十五|賓主|名称
[p.0394] 枕草子 一 あれはたぞ、けそうにといへば、あらず、いへあるじ、つぼねあるじと定め申べきことの侍るなりといへば、〈○下略〉 ...
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人部二十四|名誉|自讚
[p.0318] 枕草子 五 かたはらいたきもの ざえある人のまへにて、ざえなき人の、物おぼえがほに人の名などいひたる、ことによしともおぼえぬ我うたお、人にかたりきかせて、人のほめし事などいふもかたはらいたし、 ...
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人部二十五|朋友|名称
[p.0398] 枕草子 六 少納言が物ゆかしがりて侍るならんと申させ給へば、あなはづかし、かれはふるきとくい(○○○)お、いとにくげなるむすめども持たりともこそ見侍れなどの給ふ御けしぎ、いともたりがほなり、 ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 枕草子 二 すぎにしかたこひしきもの かれたるあふひ ひいなあそびのてうど ふたあい、えびぞめなどのさいでのおしへされて、さうしのなかにありけるお見つけたる、 又おりからあはれなりし人の文、雨などのふりて、つれづれなる日、さがし出たる、 こぞのかはほり 月のあかき夜 ...
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人部二十九|諂諛|雑載
[p.0673] 枕草子 九 あり〳〵てずりやうに成たる人のけしきこそうれしげなれ、わづかにあるずんざのなめげにあなづるも、ねたしと思ひ聞えながら、いかゞせんとてねんじ過しつるに、我にもまさる物どものかしこまり、隻仰せうけ給はらんと、ついせう(○○○○)するさまは、ありし人とやは見えたる、 ...
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人部二十九|嘲戯|嘲戯例
[p.0682] 枕草子 六 つくも所の別当する比、たれがもとにやりけるにかあらん、物のえやうやるとて、これがやうに仕るべしとかきたるまんなのやう、もじの世にしらずあやしきお見つけて、それがかたはらにこれがまゝにつかうまつらば、ことやうにこそめるべけれとて、殿上にやりたれば、人人とりて見て、いみじう ...
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人部二十五|賓主|雑載
[p.0396] 枕草子 二 にくきもの いそぐことあるおりに、長ごとするまらうど、あなづらはしき人ならば、のちになどいひても、おひやりつべけれども、さすがに心はづかしき人いとにくし、〈○中略〉 こゝろゆくもの つれ〴〵なるおりに、いとあまりむつましくはあらず、うとくもあらぬまろうどのきて、世の中の物が ...
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人部二十四|名誉|自讚
[p.0317] [p.0318] 枕草子 五 雨のうちはへ降るころ、けふもふるに、御使にて、式部のぜうのぶつねまいりたり、例のしとねさし出したるお、つねよりも遠くおしやりていたれば、あれは誰がれうぞといへば、わらひて、かゝる雨にのぼり侍らば、あしかたつきて、いとふびんに、きたなげになり侍りなんと言へば、せ ...
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器用部二十|灯火具上|灯台種類
[p.0221] 枕草子 九 みじかくてありぬべき物 とうだい ...
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器用部二十五|舟上|以用法為名
[p.0661] 枕草子 二 心ゆくもの 川舟のくだりさま ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0278] 枕草子 九 いとくらやみなるに、さきにともしたる松の煙のかの、車にかゝれるもいとおかし、 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0641] 枕草子 十二 とまりたる所にて、舟ごとに火ともしたる、おかしう見ゆ、はし舟とつけて、いみじうちいさきにのりて、こぎありく、つとめてなどいとあはれなり、 ...
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器用部二十|灯火具上|灯台種類
[p.0220] [p.0221] 枕草子 七 きよげなるおのこのすぐろくお、日ひとひうちて、猶あかぬにや、みじかきとうだい(○○○○○○○○)に火あかくかゝげて、かたきのさいおこひせめて、とみにもいれねば、どうおばんのうへにたてゝまつ、 ...
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器用部二十|灯火具上|灯台雑載
[p.0231] 枕草子 十一 みなみの院の北おもてにさしのぞきたれば、高つきどもに火おともし(○○○○○○○○○○○)て、ふたりみたりよたり、さるべきどち屏風ひきへだてつるもあり、几帳なかにへだてたるもあり、 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0278] 枕草子 四 ありがたきもの りんじのまつりのでうがくなどはいみじうおかし、とのもりの官人などの、ながき松おたかくともして、くびはひき入てゆけば、さきはさしつけつばかりなるに、〈○下略〉 ...
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器用部二十七|車上|車蓋
[p.0754] 枕草子 九 五月ばかり、山里にありく、いみじうおかし、〈○中略〉左右にある垣の枝などのかゝりて、車の屋形にいるも、いそぎてとらへて折らんと思ふに、ふとはづれて過ぎぬるも口惜し、 ...
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器用部二十|灯火具上|灯台打敷
[p.0230] 枕草子 六 まさひろはいみじく人にわらはるゝ物哉、おやなどいかにきくらん、〈○中略〉ぢもくの中の夜さしあぶらするに、とうだいのうちしきおふみてたてるに、あたらしきゆたんなれば、つようとらへられにけり、さしあゆみてかへれば、やがてとうだいはたふれぬ、したふづはうちしきにつきてゆくに、 ...
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器用部二十七|車上|軾
[p.0766] 枕草子 十一 あひのりたる道の程こそおかしけれ、〈○中略〉かたはらに、えび染のかたもんのさしぬき、日き衣どもあまた、山吹くれないなどきこぼして、なおしのいと白き、ひきときたれば、ぬぎたれられて、いみじうこぼれ出たり、指貫のかたつかたは、とじきみ(○○○○)のとにふみ出されたるなど、道に人 ...
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器用部二十七|車上|鴟尾
[p.0768] 枕草子 十 ある人の、いみじう時にあひたる人の婿になりて、一月もはか〴〵しうもこでやみにしかば、すべていみじういひさわぎ、めのとなどやうのものは、まが〳〵しき事どもいふもあるに、其かへる年の正月に、蔵人になりぬ、〈○中略〉六月に、人の八講し給ひし所に、人々あつまりて聞くに、此蔵人に ...
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植物部二十三|草十二|酸醤
[p.0536] 枕草子 九 おほきにてよき物ほうづき ...
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天部二|雲|異雲
[p.0157] 枕草子 八 名おそろしきもの ふさうぐも ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 枕草子 八 いやしげなる物 やり戸、づし、何もいなかものはいやしきなり、 ...
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方技部二|陰陽道中|凶会日
[p.0116] 枕草子 十 ことに人にしられぬもの〈○中略〉くえにち ...
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歳時部二|歳時総載下|節供
[p.0147] 枕草子 一 正月〈◯中略〉十五日は、もちがゆのせく(○○)まいる、 ...
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植物部二|木一|檜
[p.0117] 枕草子 三 木は〈◯中略〉 ひの木、人ぢかヽらぬ物なれど、みつばよつばのとのづくりもおかし、五月に雨のこえまねぶらんもおかし、 ...
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天部二|星〈天河併入〉|雑載
[p.0144] 枕草子 十 星は すばる、ひこぼし、みやうじやう、夕つヽ、よばひぼしおだになからましかば、まして、 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|雑載
[p.0173] 枕草子 六 あはれなる物 秋ふかき庭のあさぢに、露のいろ〳〵玉のやうにてひかりたる、 ◯ ...
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方技部二|陰陽道中|凶会日
[p.0116] 枕草子春曙抄 十 くえにち〈○中略〉凶会日は暦に沙汰ししるすといへど、血忌日、天火地火などやうに、世人さして忌憚らねば、ことに人にしられぬ物といふなるべし、 ...
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植物部二|木一|あすならふ
[p.0121] 枕草子春曙抄 三 あすはひの木 明日檜(あすはひのき)にや、世俗にあすならふといふ木なり、檜の木に似て材木につかふ物也、 ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0448] 枕草子 三 草の花はりんだうは枝ざしなどもむつかしげなれど、こと花みな霜がれはてたるに、いと花やかなる色あひにて、さし出たるいとおかし、 ...
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天部二|霜|冬霜
[p.0177] 枕草子 三 草の花は〈◯中略〉 りんだうは、枝ざしなどもむづかしげなれど、こと花みな霜がれはてたるに、いと花やかなる色あひにてさし出たる、いとおかし、 ...
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称量部二|量|斛斗升合
[p.0047] 枕草子 六 ひとますがめ(○○○○○○)に、二ます(○○○)はいるやといふお、なでう事としる人はなけれど、いみじうわらふ、○按ずるに、ひとますがめは一升容るべき甕お雲ふ、一升おひとますと雲ふ語は、今日尚ほ在り、 ...
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天部二|雲|雑載
[p.0159] 枕草子 十 雲は しろき、むらさき、くろき雲哀也、風ふく折の天雲、明はなるヽほどの黒き雲の、やうやうしろふなりゆくもいとおかし、朝にさる色とかや、ふみにもつくりけり、月のいとあかき面に、薄き雲いとあはれ也、 ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0161] 枕草子 十一 日はうらヽかなれど、そらはあさみどりにかすみわたるに、女房のさうぞくの匂ひあひて、いみじきおり物の色々のから衣などよりも、なまめかしうおかしき事かぎりなし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁笥
[p.0103] [p.0104] 枕草子 九 心にくき物 夜いたう更て、人のみなねぬるのちに、とのかたにて殿上人など物いふに、おくにごいしげにいる音のあまた聞えたる、いと心にくし、 ...
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植物部二|木一|あすならふ
[p.0120] [p.0121] 枕草子 三 木は あすはひの木、此世ちかくも見えきこえず、みだけにまうでヽかへる人など、しかもてありくめる、枝ざしなどのいと手ふれにくげに、あら〳〵しけれど、何の心ありてあすはひの木とつけヽん、あぢきなきかねことなりや、たれにたのめたるにかあらんとおもふに、しらまほしうおか ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0112] 枕草子 七 棊おやんごとなき人のうつとて、ひもうちとき、ないがしろなるけしきにひろひおくに、おとりたる人のいずまいも、かしこまりたるけしきに、ごばんよりはすこしとおくておよびつゝ、袖のしたつまかた手にて、引やりつゝうちたるもおかし、 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|雑載
[p.0112] 枕草子 九 したりがほなるもの ごおうつに、さばかりとしらでふくつけさは、又こと所にかゝぐりありくに、ことかたよりめもなくして、おほくひろひとりたるもうれしからじや、ほこりかにうちわらひ、たゞのかちよりは、ほこりかなり、 あそびは こゆみ いんふたぎ ご(○) ...
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人部四|身体一|鼾
[p.0315] [p.0316] 枕草子 二 にくきものさるまじうあながちなる所に、かくしふせたる人の、いびきしたる、 ...
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人部七|身体四|縮毛
[p.0507] [p.0508] 枕草子 三 にげなきものかみあしき人の、白きあやのきぬきたる、しヾかみたる(○○○○○○)かみにあふひつけたる、 ...
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人部十一|言語|雑載
[p.0879] [p.0880] 枕草子 一 こと〳〵なるもの法師のことば、おとこ女のことば、げすの詞には、かならずもじあまりしたり、 ...
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人部十一|言語|談話
[p.0840] 枕草子 七 つれ〴〵なぐさむる物 物がたり ...
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人部一|人総載|他称
[p.0019] 枕草子 五 宰相のきみかき給へといふお、なおそこになどいふほどに、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0020] 枕草子 六 松君のおかしう物の給ふお、誰も〳〵うつくしがりきこえ給ふ、 ...
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人部一|人総載|児/若子
[p.0072] 枕草子 二 こヽろときめきするもの ちごあそはする所のまへわたりたる ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|占夢/占夢者
[p.0819] 枕草子 十 うれしき物 いかならんと夢お見て、おそろしとむねつぶるゝに、ことにもあらず、あはせなどしたるいとうれし、 ...
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人部七|身体四|髻/髻
[p.0513] 枕草子 七 むとくなる物 翁のもとヾりはなちたる ...
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人部七|身体四|さがりば
[p.0519] 枕草子 八 うらやましきもの かみながくうるはしう、さがりば(○○○○)などめでたき人、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] 枕草子 六 みつばかりなるちごの、ねおびれてうちしはぶきたるけはひもうつくし、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] 枕草子 三 にげなきもの 老たる男のねまどひ(○○○○)たる ...
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人部十五|孝〈不孝併入慈 悌附〉|雑載
[p.1094] 枕草子 六 あはれなる物 孝ある人の子 ...
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人部四|身体一|名称
[p.0292] 枕草子春曙抄 六 むくろごめに 軀籠(むくろごめ)、全身みなこなたへより給へとの心也、pV 塵袋 ...
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人部四|身体一|耳
[p.0335] 枕草子 五 弁のおとヾといふにつたへさすれば、きえいりつヽえもいひやらず、などか〳〵とみみおかたぶけてとふに、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|片輪
[p.0610] 枕草子 四 ありがたきもの 露のくせ、かたは(○○○)なくて、かたち心ざまもすぐれて、世にあるほどいさヽかのきずなき人、 ...
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人部十一|言語|談話
[p.0841] 枕草子 六 まさひろはいみじう人にわらはるゝ物哉、〈○中略〉げにぞ詞づかひ(○○○○)などのあやしき、 ...
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人部十一|言語|雑載
[p.0880] 枕草子 十 ことばなめげなる物 宮のめのさいもんよむ人、舟こぐ物ども、かんなりのぢんの舎人、すまひ、 ...
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人部十三|動作|起
[p.0955] 枕草子 二 七月ばかりいみじくあつければ、よろづの所あけながら夜もあかすに、月のころは、ねおきて見いだすもいとおかし、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] 枕草子 八 うつくしきもの おかしげなるちごのあからさまにいだきて、うつくしむほどに、かひつきてね入(○○)たるもらうたし、 ...
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人部十三|動作|伏
[p.0996] 枕草子 九 とみにもたち給はねば、袖おおしあてゝ、うつぶし(○○○○)いたるも、からぎぬにしろいものうつりて、まだらにならんかし、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0008] 枕草子 八 三十あまりばかりなる女の、つぼさうぞくなどにはあらで、たヾ引はこえたるが、丸は七度まうで〈○稲荷〉し侍るぞ、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|児/若子
[p.0073] 枕草子 七 つれ〴〵なぐさむる物 三四ばかりなるちごの物おかしういふ、又いとちいさきちごのものがたりしたるが、えみなどしたる、 ...
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人部一|人総載|老男
[p.0097] 枕草子 三 にげなきもの 老たるものヽ、はらたかくて、あへぎありく、又わかき男もちたる、いと見ぐるしきに、こと人のもとに、ゆくとてねたみたる、 ...
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人部十一|言語|耳語
[p.0853] 枕草子 十二 わざとだちてことねりわらはのつぎ〳〵しきお、身ちかくよびよせて、うちさゝめきいぬるのちも、久しくながめて、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|名称
[p.0954] 枕草子 九 つぎの間に、ながすびつに、まなくいたる人々、〈○中略〉御ふみとうつぎ、たちいふるまふさ(○○○○○○○○)ま(○)など、つゝましげならず、物いひえわらふ、 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0957] 枕草子 二 にくきもの ねぶたしとおもひてふしたるに、蚊のほそこえに名のりて、かほのもとにとびありくはかぜさへ、みのほどにあるこそいとにくけれ、 ...
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