くれ
- あきのくれがた(秋の暮れ方)
- →はつしぐれ(初時雨)
- あめかすむくれ(雨霞む暮れ)
- →はるかぜ(春風)
- →ほととぎす(時鳥)
- かすむゆうぐれ(霞む夕暮れ)
- →つきので(月の出)
- くれる(暮れる)
- →かえるふなびと(帰る舟人)
- とりのこえごえ(鳥の声々)→
- はるのくれ(春の暮れ)
- →かすむいりあいのかね(霞む入相の鐘)
- はるのくれがた(春の暮れ方)
- →ふじさく(藤咲く)
- はなちる(花散る)→
- ひがくれる(日が暮れる)
- →ふるゆき(ふる雪)
- →いりあいのかね(入相の鐘)
- →ふくかぜ(吹く風)
- いりあいのかね(入相の鐘)→
- ひぐれにともなう(日暮れに伴う)
- →うたうこえごえ(歌う声々)
- ほたるとうくれ(蛍訪う暮れ)
- →つきはまだ(月はまだ)
- ゆうぐれのやま(夕暮れの山)
- →ひとぐもり(一曇り)
- →みねのくも(峰の雲)