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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 空穂物語 藤原の君 いけひろし、うへ木有、そりはしつりどのあり、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 新撰六帖 三 はし 池水のすさきにわたすそりばしもかたぶくまでに古にける哉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 兵主大明神縁起 馬場の外に大鳥居、その所に東流の井河あり、輪橋おかけたり、 ...
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地部三十八|橋上|高橋
[p.0115] 都名所図会 五 石清水正八幡宮は王城の南にして、行程四里、綴喜郡男山鳩嶺に御鎮座あり、〈◯中略〉高橋〈反橋おいふ〉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 東海道名所記 二 右のかたに三島の明神のやしろあり、鳥井の内にそりはしあり、橋の下には雁、おし鳥鴎あり、 ...
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地部三十八|橋上|打橋
[p.0086] 筑紫道記 宗祇 十六日〈◯文明十二年九月、中略、〉宰府聖廟へまいる、〈◯中略〉反橋たかうして二有、又うちはしふたつ、その中にあり、 ...
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地部三十八|橋上|刎橋
[p.0103] 槐記 享保十七年九月廿二日、参候、日本にてそり橋のことお反橋と書たり、〈◯中略〉そりたる橋は必はねばし(○○○○)なり、大方は脚なき橋なりと仰らる、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] [p.0117] 枕草子 五 なまめかしきもの 清凉殿のそりばしに、もとゆひのむらごいとけざやかにていでいたるも、さま〴〵につけておかしうのみある、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 増鏡 十五秋のみ山 あくる春〈元亨二〉正月三日、〈◯中略〉中門の下よりいづるやり水にちいさくわたされたるそりはしの左右に、両大将ひざまづく、 ...
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地部三十八|橋上|種類及構造
[p.0082] 倭訓栞 前編二十四波 はし 橋に石橋、土橋、板橋、円木橋、高橋、浮橋、打橋、懸橋、反橋、舟橋、棚橋、呉橋、韓橋等の名あり、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 増補下学集 上一天地 輪橋(そりはし) 反橋〈同上〉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 倭訓栞 中編十二曾 そりばし 源氏にみゆ、反橋の義なり、神代口訣に梁橋およめり、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 康富記 文安六年四月廿三日癸酉、賀茂祭也、〈◯中略〉兼日反橋破損、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 筑紫道記 宗祇 十六日〈◯文明十二年九月、中略、〉宰府聖廟へまいる、〈◯中略〉反橋たかうして二有、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 河内名所図会 三古市郡 長野山誉田八幡宮〈誉田村にあり◯中略〉 石反橋〈奥院にあり〉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 厳島図会 一 円橋〈大宮の左にあり、御池に架せり、幅二間、長十四間、俗に反橋と呼ぶ、〉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 日前国懸両大神宮書立 下 往代宮社殿門之大略 小反橋(○○○)〈一箇所〉 大反橋(○○○)〈一箇所〉 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0117] 兵範記 仁安三年十月六日甲午、兵庫寮要劇田所課山城国司信家功、宛河原禊所反橋并黒木等、無先例由事、同宣下、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 槐記 享保十七年九月廿二日、参候、日本にてそり橋(○○○)のことお反橋(○○)と書たり、反の字にそると雲和訓ある故なるべし、論語に橖棣之花、偏兮夫反せりとあり、反はそる心なり、夫故なるべし、然ども反橋と書こと漢の書にて御覧なし、堀へ御尋なりしが釣橋(○○)と書出たり、出所しかと不覚の由なり、越 ...
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地部三十八|橋上|橋行事
[p.0140] 康富記 文安六年四月廿三日癸酉、賀茂祭也、〈◯中略〉兼日反橋破損、自八幡可修理之処、修理遅々、不可事行之由申候間、判官自西洞院可渡之由、申伝奏之間、然者行列外記可立車於西洞院之由有談合、雖然廿一日廿二日両日之間、橋之修理出来、如例年判官自猪熊渡之間、行列如恒立浄菩提寺〈◯在一条堀川 ...
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地部三十九|橋下|一条戻橋
[p.0200] 雍州府志 八古蹟 一条反橋 在堀河一条、〈◯中略〉世人欲知事之吉凶、則出反橋、聞往来之人言而占之、是謂辻占、婦人特信之、倭俗四通街衢謂辻、 ...
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植物部六|木五|梅名木
[p.0327] 三代実録 二十六清和 貞観十六年八月廿四日庚辰、大風雨折樹発屋、紫宸殿前桜、東宮紅梅(○○○○)、侍従局大梨等樹木有名皆吹倒、 ...
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植物部十|木九|柿雑載
[p.0621] 梅園日記 一 柿木文字(○○○○) 白石先生の記に、かこみ一尺余も有つらん木の、半よりさけし所に、おのづから天下の字有お、人の見せたるに、是は柿にやといひしかば、かの人驚きて、いかに知給ひぬらん、是はある寺なる澀柿お切て、薪にせんとて割しに、此文字のあらはれしかば、めでたき物なりとて、薪 ...
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地部三十|筑前国|宿駅
[p.0927] 筑前国続風土記 五席田郡 〈篤信曰、〉筵田の駅、古へ此郡〈◯莚田〉の内いづちにありしにや、今は其所しれず、若し今月隈と雲所、彼経信の卿月お見られし所なるか、大なる槻の木有し由、著聞に記し侍れば、槻隈と書りしお、後訛りて月隈とかくにや、月隈は此郡の東山下に有、此所往昔の道有て、宿駅あ ...
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植物部二|木一|松名木
[p.0099] 本朝奇跡談 中 同国〈◯下野〉日光の内如法(によほう)山に、這松(○○)と雲名木有、五葉にして弐里四方有と雲、此松お見るに拾八九町程も有と見ゆる、根の方は谷にして上よりは見へず、此木高さ三四尺計にして、段々四方へ這ひはびこりたり、無類の名木なり、 ...
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植物部八|木七|扶桑
[p.0528] 白石子筆語 上 枕中方の椹も似よりたる事候、旧事紀の神名にも、又日本紀に古今の人名にも椹と称し候有之候、日本紀には椹は此に武矩と注せられて、すなはちむくえのきと申すもの、其庭上に有之候もの、先日被仰候駁樹の事にて候、これはいかにも大木有之ものにて候、えのきと一類にして、二種のものに ...
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方技部十六|疾病二|肬
[p.1274] 類聚名物考 病痾一 いぼ いぼといふ病は、そのかたち米粒の如く、飯粒の如くなればいふ、粒はつぼともつぶともいふ、 揖保( いぼ) といふ播磨国の郡名お、延喜式には小粒の字およませたるにてしるべし、又いぼたといふ木有り、女楨の類ひなるお、此実いぼに付れば、いぼの落る故にいぼたといふ、たは落 ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0306] 玉勝間 十三 萩の大木の事みちのくの宮城野わたりの萩は、高さ二丈あまりばかりなる多し、又同国の津軽の弘前の二里ばかりこなたに、大鰐といふところに、大日堂のある、前なる林の中に、一木の大木の、十余丈ばかりの高さの、かこみ四囲ばかりなるあるお見れば、葉も花も全萩也、又さつまの国にも、萩 ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0306] [p.0307] 翁草 三十九 宮城野の萩は木萩にて、灌木のごとく、尋常の草萩とは異にして、弓などに作る樹也、また本あらこ萩といふは、梢に青き枝生出て、其枝に花咲ゆへ、本のあらはれざると雲下略歟、宮城野の本あらこ萩露おもみ風お待ごと君おこそまて、一山萩は北国の山中に有木也、花は白或は白紫咲 ...
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人部一|人総載|童
[p.0078] 古今著聞集 五/和歌 基俊城外しける事有けり、道に堂のあるにむくの木有、その木に六歳ばかり成小童のぼりてむくお取てくひけるに、こヽおば何といふぞと尋ければ、やしろ堂と申とこたへけるお聞て、基俊なにとなくくちずさみに童にむかひて、 この堂は神か仏かおぼつかな.といひたりければ、此わらは ...
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植物部三|木二|椶櫚
[p.0137] [p.0138] 大和本草 十一園木 椶櫚 本草曰、其皮お一年に三四度はぎ取べし、しからざればいたみて長じがたし、其皮お以て縄とし、水に入て千年くさらずと、本草に見えたり、又くつの緒とすべし、其子お多くまくべし、木は鎗の柄とす、皮毛お帚とし、葉おも帚とす、民の産お助く、時珍雲、南方此木有両種 ...
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動物部十二|鳥五|鵄
[p.0954] [p.0955] 今昔物語 二十 天狗現仏座木末語第三 今昔、延喜の天皇の御代に、五条の道祖神の在ます所、大きなる不成ぬ柿の木有けり、其柿の木の上に俄に仏見はれ給ふ事有けり、〈○中略〉大臣〈○源光〉頗る恠しく思え給ひければ、仏に向た目おも不瞬ずして、一時許り守り給ひければ、此仏暫くこそ光お放ち ...
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植物部六|木五|桃雑載
[p.0341] 半日閑話 五 安芸国に佐東新庄と雲村有、佐東は北、新庄は南也、其境に桃の木有、佐東の方の枝になる実は苦く、新庄の枝になる実はあまし、 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 空穂物語 吹上之下 あるじの君 行人のこまもとヾめぬたなはしはおしみとりたるかいもなきかな ...
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地部三十八|橋上|呉橋
[p.0119] 空穂物語 楼の上 ろうにのぼり給べきほどのくれはしは、いろ〳〵きおまぜ〳〵につくりて、したよりながるヽ水は、すヾしくみゆべくつくる、 ...
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地部三十八|橋上|浮橋
[p.0097] 空穂物語 祭の使 かヽるほどに、六月の比ほひにもなりぬ、大将はいけひろくふかく色々のうへきヽしにておひたり、水のうへにえださし入などしたるなかじまに、かたはしは水にのぞき、かたはしはしまにかけて、いかめしきつり殿つくられて、おかしきふねどもおろしうきはしわたし(○○○○○○○○○○○○○○○○○○)、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|金装車
[p.0815] 空穂物語 藤原の君 こがねづくりのくるま(○○○○○○○○○○)一、びらうげの車二、こがねづくりには、下らうのむすめ、おとなわらはおのせ、びらうげには、殿のこたち、のせて出たつ、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 空穂物語 藤原君 君達の御前にうかれめ(○○○○)廿人ばかり、ことひきうたうたひて、御ぞ給はれり、 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0517] 空穂物語 藤原の君 兵衛つねにみしらぬやうなりと聞ゆれば、例のことのたまへかしなどのたまひて、かきつけ給、 はま千鳥ふみこし浦にすもりこのかへらぬ跡はたづねざらなん、とこそは、君の御ことにては、のたまへるなれとの給、 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0514] [p.0515] 空穂物語 藤原の君 宰相、めづらしくいできたるかりのこにかきつく、 かひのうちに命こめたるかりのこは君がやどにてかへさゞるらん、とてひごろはとてこれなかのおとゞにて、君ひとりみ給へ、人にみせ給なとて、とらせ給へば、兵衛うちわらひて、かばかりにおやうみつくらん、人のやうにもこ ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0131] 空穂物語 藤原君 おとなばらはさうぞくしたり、物まいるだい四して、もからぎぬきたる人まかなひす、〈○下略〉 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0003] 空穂物語 藤原の君 いやしき人のはらに生れ給へるみかごの御子、三春といふさう(○○)〈姓○〉お給はりて、わかきときより、くにおおさめ、位まさり、とくのたかくなるまで、めもまうけず、つかひ人もつかはね人あり、 ...
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地部二十八|紀伊国|牟婁郡
[p.0740] 空穂物語 吹上之下 かくて紀伊国むろのこほり(○○○○○○)に、かみなひのたねまつといふ長者、かぎりなききよらのわにて、たヾいま国のまつりごと人にて、かたちきよげにて心つきてあり、 ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0395] 空穂物語 藤原の君 みつあしのだい、うらぐろのつき、しらしにむぎのおものまぜたり、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 空穂物語 藤原の君 さて物がたらひもうち聞えんか、しれるどちこそ、あとがたり(○○○○○)もすなれ、さやよくの給へり、 ...
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植物部十三|草二|粟/名称
[p.0867] 空穂物語 藤原の君 あは(○○)、むぎ、まめ、さヽげ、かくのごとき、ざうやくの物ありとて、せさせ給はす、 ...
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植物部二十五|草十四|胡麻利用
[p.0662] 空穂物語 藤原の君 うごまはあぶらにしぼり(○○○○○○○)てうるに、おほくのぜに出て、そのかすみそしろへつかうによし、 ...
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称量部二|量|雑載
[p.0101] 空穂物語 藤原の君 ますおしろきいたヾきのうへにすえ奉りて、いたヾきにいたヾき奉らんといひて、あやとむら、ぜに廿貫とらす、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0017] 空穂物語 藤原の君 またうちはらだちて、おほかた女のなどかくは申、くやつ(○○○)いままたしばりかけよ、なんぢいれずとも、わがたからあらばありなんとのヽしり給へば、にげていぬ、 ...
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植物部十二|草一|籾
[p.0806] 空穂物語 藤原の君 そのつみにおそろしきやまひつきて、ほど〳〵敷いますかる、いちめまつりはらへせさせんとする時にの給、あたら物お、我ために、ちりばかりのわざすな、はらへすとも、うちまきによねいるべし、もみ(○○)にてたねなさばおほく成べし、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 藤原の君 たちばな一くはむとの給、五月なかの十日比、たちばなこれはなつてなし、この殿のみそのにあり、みそかにいちめとりてまいる、このいちめのはらに、五ばかりにて有、はヽおえじておとヾに申、こヽのたちばなおとりてなん、まいりつると申さんといひつれば、あはこめ(○○)おつヽみてな ...
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植物部十六|草五|零余子
[p.1103] 空穂物語 藤原の君 かくて人まいりなどするお、とくまちいちへ出たるまに、さむらひに人まいりて、ひるましり侍に、さるなヽしとて、うへに申ければ、おとヾ心まどひて、われか人かにもあらでの給、かヽればこそは、人なくて年ごろへつれ、いかなるついえ有らん、ましてあたらしくとも人は、十五人つけ ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|残菊宴
[p.1344] 空穂物語 菊の宴 かくてしも月の朔日ごろ、のこれるきくのえむきこしめしけるに、みこたちかむたちめまいり給、はかせ文人等めしてふみつくらせ、御あそびなどし給、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息種類
[p.0158] 空穂物語 菊の宴 きさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおとこになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉ぢむのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇)、〈○中略〉左大将おしき六十、おなじこがねのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇〇)、よろづのものかずおつくしてまいる、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0159] [p.0160] 空穂物語 国譲上二 大将このおり宮たちみたてまつらでは、いかでかと思ひて、一宮いとよく御とのごもりたるに、けうそこおふみたてゝ、御びやうぶのかみよりのぞけるは、明ぬとおぼえて、男宮たちは、御とのごもりたり、〈○下略〉 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 空穂物語 蔵開上 女御きみなかのおとゞにわたり給てみ奉り給て、いたくぞおもやせ給にける、うへのさばかりうしろめたがりきこえ給ものおとて、み奉り給に、〈○中略〉御ぞはあからかなるあやのうちぎの御ぞ、ひとかさね奉りて、御けうそくにおしかゝりておはす、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|毛糸車
[p.0828] 空穂物語 嵯哦の院二 御車、宮の御方に十、女御の御かたに廿いとげ(○○○)六、びらうげ廿、うないしもつかへ車ふたつづゝひとたまひどもは、これかれいだし給、くるまのくちつきども、さうぞくとものへかたちもえらびて、十人づゝつけたり、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|鞦
[p.0876] [p.0877] 空穂物語 楼の上下二 ないしのかみの御車、新しく調ぜさせ給へり、かんの殿のは、こ紫の糸毛に、唐鳥孔雀ぬはせ給へり、宮の御は、ふたあいに雲だすき、秋ののゝかたおうつし、草、虫、すゝき、むら鳥のかたお、いろ〳〵に縫はせ給へり、いとなまめかしうさま〴〵におかしう、しりかい(○○○○) ...
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地部三|山城国|郷
[p.0228] 空穂物語 楼の上下一 かくていしつくりてらのやくしほとけげむじ給とて、おほくの人まうで給、 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] 空穂物語 蔵開上 宮にまいり給へば、宮、 かへりてぞちよもみるべきかいのなかにこもれるたづはいくよふべきぞ ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 空穂物語 祭の使 なかたゞの侍従、〈○中略〉しうきはちすの花に、かうがいのさきして、かくかきつけてたてまつる、〈○下略〉 ...
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動物部八|鳥一|鸛
[p.0558] 空穂物語 初秋 兵部卿たまはり給ふとて おほとりのはねやかたはになりぬらんいまはおとやにしものふるらん、おもほえぬことかなとて、太上の宮に奉り給ふ、とり給ふとて、 夜おさむみはねもかくさぬおほとりのふりにし霜のきえずもあるかな ...
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器用部八|容飾具三|釵子/名称
[p.0447] [p.0448] 空穂物語 初秋二 夏冬のよそひおすきばこに入て、そのしきものうへのおほいうへのくみ子せられける、〈○中略〉今二には、おほんくしのてうど、すへひたひよりはじめ、さいし(○○○)、もとゆい、おほんくしどもなど、そのくさともいはずめでたてゝ、たかつきなんまうけ給へりけり、 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0682] [p.0683] 空穂物語 蔵開上一 うへのおとゞみ給て、御返しかしこまりてうけたまはりぬ、こゝにさぶらふことは、なかたゞのあそむの、又なき事におもひ給て侍めりしかばなん、なにのかずなるべき身には侍らねど、さうやくおも、もろともにと思給へてなん、さま〴〵にとおほせごと侍は、なに事にかは、よ ...
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飲食部三|料理中|熬物
[p.0222] 空穂物語 国譲上 おとゞ御まへに人めして、てうぜさせ給て、けふじてまいる、藤つぼはあゆならぬいお、いり(○○)てまいり給、 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 空穂物語 吹上之下 おとこども五十人ばかり、なみいてだいばむたてゝものくふ、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 梅の花笠 うちよりいとゝものまいる、したんのおしき(○○○○○○○)、ぢんのだいにすえて、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 菊の宴一 女御の君のまかなひ、民部卿御前に、ぢんのおしき(○○○○○○)、おなじ事してうちしきまいる、 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 空穂物語 菊の宴 ひぢかさあめふり、かみなりひらめきて、おちかヽりなんとする時に、〈◯下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 梅の花笠 さてうちよりいととものまいる、〈○中略〉やつくえいといかめしうはあらぬ、からのなまものなどして、よきうないどもかぎりなくさうぞかせてまいらす、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 吹上之上 ろくろしどもいで、ごきどもおなじものしてひく、つくえたてヽ、ものくふ、わんすえて、さけのみなどす、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 祭の使 その日に成て、まづにしのおとゞにあふみのかみ、せんかうのおしき(○○○○○○○○)はたちづつ、れいのごとして二十人のまうちきんだちとりてまいる、 ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0161] 空穂物語 嵯峨の院二 山のほうしばら、わらはべいだして、おかしきかれきひろはせて、おまへにしろがねのまがりなどとりいでゝ、おものかしがせ、おまへのくちきにおいたるくさびらどもあつ物にさせ(○○○○○○○○○○○○)、にがたけなど、てうじてしろがねのかなまりにいれつゝまいれば、きみたちけうじつゝめ ...
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天部三|雪|降雪
[p.0208] 空穂物語 菊の宴 ふる雪おみてきこえ給へり 数ならぬ身は水のうへの雪なれや涙のうへにふれとかひなき、御覧じこそおとらざらめと、きこえ給へり、あてみや、 水のうへに雪は山ともつもりなむうきてのみふる人のかいなさ、あなみぐるしやと、きこえ給へり、 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0156] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿大君、東宮に侍ひ給ふがもとより、物二斗ばかり入るばかりの白がねの桶二つ、おなじひさくして白き御粥一桶、赤き御粥一桶、白がねのたゞいえ八つに、御粥のあはせ(○○○)、いほの四くさ、しやじの四くさ、おほきなるぢんの折櫃にさし入れて、こがねのかはらけの大きなる、ち ...
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飲食部三|料理中|汁物
[p.0162] 空穂物語 蔵開上二 中納言れいよりみ奉らぬ人もおはしまさずなどの給へば、だいばん所よりまいるおとな四人、わらは四人、おとなはあかいろのからぎぬ、あやのすりもあやかいねりのうちぎきたり、かたちきよげにらう〳〵しき人、五位ばかりのむすめどもなり、わらはもあか色の五へがさねのうへのきぬ、 ...
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天部三|雪|以雪作雑物形|雪山
[p.0225] 空穂物語 楼の上上 いかヾありしふりし雪のふるまでみたてまつらねば、いとわびしけれど、ききのななきそとの給へば、宮は雪おぞ山につくらせ給て、まろと二宮とはならべてみ侍しかしと、の給まヽに、なき給ぬべければ、こと〴〵にまぎらはし給へば、いとくろうつやヽかなる御ぞに、うすすはうのからあ ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0160] [p.0161] 空穂物語 蔵開中 すみとりにおのこすみとり入て、たてまつりたまへり、あつまりてけうじてみなとりすべ〈○べ一本作え〉てまいるほどに、おほひなるしろがぬのひさげに、わかなのあつもの(○○○○○○○○)ひとなべ、ふたにはくろほうおおほいなるかはらけのやうにつくりしぼめておほひたり、とりとこ ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 俊蔭二 年十八にて侍従になりぬ、そのとしの五節の心みの夜、后宮よりはじめたてまつりて、おほくの女御更衣まうのぼり給へるにも、このいだしの五節のかたちよういはかなくうちふるまへるも人にはことにて、うへには御心とヾめて御らんず、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 空穂物語 あて宮 七条の家、四条の家え、はじめて、かたはらより火おつけて、かたとき(○○○○)にやきほろぼして、山にこもりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 空穂物語 俊蔭 そのかみとしかげこのしら木ごとお、この人々に一づヽたてまつる、 ...
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動物部十六|魚上|鮠
[p.1332] 空穂物語 国譲上 大将しろがねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへ(○○)ひとこ、〈○下略〉 ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 空穂物語 俊蔭一 おやなき人は身もいたづらになるものなり、むかしちかげのおとヾのたヾひとり子お、まヽはヽ(○○○○)にはかられて、いまはおとめもきこえずとなんいふなる、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 俊蔭 うへは、あやしくてうせぬるあそん(○○○)たちかな、よき女の有所おきヽて、すきものどもはいぬるならんとて、かへらせ給にけり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 吹上 みかど左大将にのたまはす、こよひすヾしなかたヾにたまふべき物国のうちにおぼえぬお、あそん(○○)○のみなんたまふべきとおほせらる、 ...
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人部二|親戚上|内戚/外戚
[p.0109] 空穂物語 初秋 なかたヾ、ないしやく(○○○○○)にも、外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈○中略〉もしはヽかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむは、つかうまつらめ、 ...
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器用部二|飲食具二|合子製作
[p.0071] [p.0072] 空穂物語 吹上之下 これはつくも所、さいく三十人ばかりいて、ぢん、すはう、したん、らして、〈○中略〉ろくろしどもいて、ごき(○○)どもおなじものしてひく、〈○下略〉 ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0277] 空穂物語 初秋二 たいまつ(○○○○)のひかりに中将みるに、ましてさらなり、御ぐしのほどたけ五尺ばかりあまりて、すこしこまうかれするかみお、かきあらひたるすなはちひとせなかこぼるゝまであり、 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭焼
[p.0352] 空穂物語 吹上之上 ま所けいしも三十ばかり有り、いえどもあづかり百人ばかりあつまりて、ことしのなりはい、こがひすべきことさだむ、すみやき(○○○○)木こりてなどいふものども、あつまりてたいまつれり、 ...
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帝王部二十六|外戚上|名称
[p.1517] 空穂物語 初秋 なかたゞ、ないしやくにも外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈◯中略〉もしはゝかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむはつかうまつらめ、 ...
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