そら
- あきのそら(秋の空)
- →つきのゆうぐれ(月の夕暮れ)
- かぜがみにしみる(風が身にしみる)→
- つきのいりがた(月の入方)→
- つきのさびしさ(月の寂しさ)→
- あけがたのそら(明け方の空)
- →つきはなお(月は猶)
- ありあけのそら(有明の空)
- →あきのかぜ(秋の風)
- →くさまくら(草枕)
- きくほととぎす(聞く時鳥)→
- たなばた(七夕)→
- ほととぎす(時鳥)→
- いねがてのそら(寝ねがての空)
- →つきをまくらに(月を枕に)
- たなびくよこぐものそら(棚引く横雲の空)
- →つきのこる(月残る)
- たびのそら(旅の空)
- →くさのまくら(草の枕)
- おもうふるさと(思う古里)→
- のべのかりふし(野辺の仮臥)→
- ふるさとびと(古里人)→
- つきにありあけのそら(月に有明の空)
- →よをこめる(夜をこめる)
- なかぞらのくも(中空の雲)
- →みえかくれする(見え隠れする)
- ゆきのなかぞら(雪の中空)
- →ふきとふく(ふきと吹く)
- ゆくすえのそら(行く末の空)
- →かえるさ(帰るさ)
- →うえおく(植え置く)
- よこぐものそら(横雲の空)
- →はるのよ(春の夜)