Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6024 陰口 WITH 5048 ... (9.024 sec.)
人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 空穂物語 藤原の君 さて物がたらひもうち聞えんか、しれるどちこそ、あとがたり(○○○○○)もすなれ、さやよくの給へり、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 枕草子 十 我〈○藤原道隆〉は生れさせ給ひしより、〈○一条后藤原定子、道隆女、〉いみじうつかふまつれど、まだおろしの御ぞ一つ給はぬぞ、何かしりうごと(○○○○○)にはきこえんなどの給ふがおかしきに、みな人々わらひぬ、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 藻塩草 十六/人事 詞〈○中略〉 しりう言(○○○○)〈うしろこと(○○○○○)也〉 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編二/阿 あとうがたり 後撰集の詞書に見えたり、定家卿の僻案に、拾遺集に、なぞ〳〵がたりと書りといへり、其歌は素盞鳴尊の故事おふまへてよめれば、げにとおもはる、あとなしごとゝ同義なるべし、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] [p.0854] 後撰和歌集 十八/雑 人のむこのいままうでこんといひて、まかりにけるが、文おこする人ありとききて、ひさしうまうでこざりければ、あとうがたり(○○○○○○)の心おとりて、かくなん申けると、いひつかはしける、 女のはゝ今こんといひしばかりお命にてまつにけぬべしさくさめのとじ ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 北辺随筆 一 あとうがたり(○○○○○○) しりうごと 後撰集に、あとうがたりといふ事あり、〈○中略〉枕草紙にも、しりうごとゝあり、此ふたつの詞、ともに俗に陰口(かげくち/○○)といふ心なり、あとも、しりも同じ心なればなり、いたくへだゝりたる世にはあらねど、あとうがたりはふるく、しりうごとは後にや ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 倭訓栞 前編十一/志 しりうごと 後言およめり、源氏にしりうごちとも見えたり、今いふかげ言(○○○)也 ...
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人部十九|公平|公平例
[p.0024] 続日本紀 八/元正 養老五年二月癸巳、詔曰、朕徳菲薄、導民不明、夙興以求、夜寐以思、身居紫宮、心在黔首無委卿等、何化天下、国家之事、有益万機、必可奏聞、如有不納、重為極諫、女無面従、退有後言、 ...
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方技部十一|医術二|古方家
[p.0782] 杏林雑話 土生義寿〈玄碩〉曰、後藤〈○艮山〉香川〈○修庵〉山脇〈○東洋〉松原〈○圭介〉吉益〈○東洞〉各以古医法鳴、当時称 為五大家( ○○○○) 、而今言古医法者、独依吉益氏、無復言四家者、其故何邪、取仲景之方法、以験之於今日之病者、実得而後言、無一浮言、此所以吉益氏独顕、而四家不得与也、 ...
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天部一|日〈日蝕併入〉|日暈
[p.0029] 続日本紀 八元正 養老五年二月癸巳、日暈如白虹貫、暈南北有珥、因召見左右大弁及八省卿等於殿前、詔曰、朕徳菲薄、導民不明、夙興以求、夜寐以思、身居紫宮、心在黔首、無委卿等、何化天下、国家之事、有益万機、必可奏聞、如有不納、重為極諌、女無面従退有後言、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 八雲御抄 三下/人事 言〈○中略〉 まが〈万、狂言也、〉 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 倭訓栞 中編二十四/末 まがこと 万葉集に狂言、又枉言と見えたり、〈○中略〉古事記に訓禍雲摩賀とみえたり、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 倭訓栞 前編四十五/於 およづれごと 続日本紀に見え、万葉集におよづれとのみにて、ことお略せるも見ゆ、日本紀に妖偽、又妖言おも訓ぜり、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 日本書紀 二十九/天武 四年十一月癸卯、有人登宮東岳、妖言(およつれこと)而自刎死之、 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 三/挽歌 石田王卒之時、丹生作歌一首〈並〉短歌〈○中略〉 玉梓乃(たまづさの)、人曾言鶴(ひとぞいひつる)、於余頭礼可(およづれか/○○○○)、吾聞都流(わがきヽつる)、枉言加(まがごとか/○○)、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|古言/今言/雅言/俗言
[p.0832] 徒然草 上 何事もふるき世のみぞしたはしき、今やうは無下にいやしくこそなりゆくめれ、〈○中略〉たゞいふ言葉も、くちおしうこそなりもてゆくなれ、いにしへは車もたげよ、火かゝげよとこそいひしお、今やうの人は、もてあげよ、かきあげよといふ、主殿寮人数だてといふべきお、たちあかししろくせよ ...
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人部十一|言語|古言/今言/雅言/俗言
[p.0832] 東雅 総論 天下の言には、古言(○○)あり、今言(○○)あり、其古今の間に於て、又其方言(○○)あり、方言の中にも、亦各雅言(○○)あり、俗言(○○)あり、古言とは太古より近古に至るまで、其世々の人の雲ひし所の語言なり、今言とは近世の人いふ所の語言なり、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 万葉集 十七 哀傷長逝之弟歌一首並短歌〈○中略〉 多麻豆左能(たまづさの)、使乃家礼婆(つかひのくれば)、宇礼之美登(うれしみい)、安我麻知刀敷爾(あがまちとふに)、於余豆礼能(およづれの/○○○○○)、多婆許登等可毛(たばこととかも/○○○○)、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|嘯
[p.0868] 空穂物語 初秋二 なかたゞのあそんは、〈○中略〉このほたるおつゝみながら、うそぶく時に、うへいととく御覧つけて、なおしの御袖にうつしとりて、〈○中略〉かの内侍のかみのほどちかきに、このほたるおさしよせて、つゝみながらうそぶき給へば、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|口遊
[p.0870] [p.0871] 空穂物語 藤原の君 あて宮の御めのとご、かたちもきよげに、心こそある人、兵衛の君とてさぶらふに、かたらひつき給て、さねたゞとのにさぶらふとは、中のおとゞにしらせ給へりや、などておぼすことおの給へば、ことたはふれごとはの給とも、このかゝるくちあそび(○○○○○)は、さらにうけ給はら ...
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人部一|人総載|他称
[p.0017] 空穂物語 藤原の君 またうちはらだちて、おほかた女のなどかくは申、くやつ(○○○)いままたしばりかけよ、なんぢいれずとも、わがたからあらばありなんとのヽしり給へば、にげていぬ、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 空穂物語 藤原君 君達の御前にうかれめ(○○○○)廿人ばかり、ことひきうたうたひて、御ぞ給はれり、 ...
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植物部十二|草一|籾
[p.0806] 空穂物語 藤原の君 そのつみにおそろしきやまひつきて、ほど〳〵敷いますかる、いちめまつりはらへせさせんとする時にの給、あたら物お、我ために、ちりばかりのわざすな、はらへすとも、うちまきによねいるべし、もみ(○○)にてたねなさばおほく成べし、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 藤原の君 たちばな一くはむとの給、五月なかの十日比、たちばなこれはなつてなし、この殿のみそのにあり、みそかにいちめとりてまいる、このいちめのはらに、五ばかりにて有、はヽおえじておとヾに申、こヽのたちばなおとりてなん、まいりつると申さんといひつれば、あはこめ(○○)おつヽみてな ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0517] 空穂物語 藤原の君 兵衛つねにみしらぬやうなりと聞ゆれば、例のことのたまへかしなどのたまひて、かきつけ給、 はま千鳥ふみこし浦にすもりこのかへらぬ跡はたづねざらなん、とこそは、君の御ことにては、のたまへるなれとの給、 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0003] 空穂物語 藤原の君 いやしき人のはらに生れ給へるみかごの御子、三春といふさう(○○)〈姓○〉お給はりて、わかきときより、くにおおさめ、位まさり、とくのたかくなるまで、めもまうけず、つかひ人もつかはね人あり、 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0514] [p.0515] 空穂物語 藤原の君 宰相、めづらしくいできたるかりのこにかきつく、 かひのうちに命こめたるかりのこは君がやどにてかへさゞるらん、とてひごろはとてこれなかのおとゞにて、君ひとりみ給へ、人にみせ給なとて、とらせ給へば、兵衛うちわらひて、かばかりにおやうみつくらん、人のやうにもこ ...
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植物部十三|草二|粟/名称
[p.0867] 空穂物語 藤原の君 あは(○○)、むぎ、まめ、さヽげ、かくのごとき、ざうやくの物ありとて、せさせ給はす、 ...
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植物部十六|草五|零余子
[p.1103] 空穂物語 藤原の君 かくて人まいりなどするお、とくまちいちへ出たるまに、さむらひに人まいりて、ひるましり侍に、さるなヽしとて、うへに申ければ、おとヾ心まどひて、われか人かにもあらでの給、かヽればこそは、人なくて年ごろへつれ、いかなるついえ有らん、ましてあたらしくとも人は、十五人つけ ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 空穂物語 藤原の君 いけひろし、うへ木有、そりはしつりどのあり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0395] 空穂物語 藤原の君 みつあしのだい、うらぐろのつき、しらしにむぎのおものまぜたり、 ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0131] 空穂物語 藤原君 おとなばらはさうぞくしたり、物まいるだい四して、もからぎぬきたる人まかなひす、〈○下略〉 ...
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植物部二十五|草十四|胡麻利用
[p.0662] 空穂物語 藤原の君 うごまはあぶらにしぼり(○○○○○○○)てうるに、おほくのぜに出て、そのかすみそしろへつかうによし、 ...
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称量部二|量|雑載
[p.0101] 空穂物語 藤原の君 ますおしろきいたヾきのうへにすえ奉りて、いたヾきにいたヾき奉らんといひて、あやとむら、ぜに廿貫とらす、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|金装車
[p.0815] 空穂物語 藤原の君 こがねづくりのくるま(○○○○○○○○○○)一、びらうげの車二、こがねづくりには、下らうのむすめ、おとなわらはおのせ、びらうげには、殿のこたち、のせて出たつ、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 空穂物語 国譲上 宮の君、などおのれ(○○○)は、みそかおとこし、人とふみかよはしやはする、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 国譲中 そのくらのまへに、十一けんのひはだや有、それはおさめどのにて、よねよろづの物おおさめたり、 ...
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器用部十一|澡浴具二|盥具
[p.0608] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、おとねになんつかうまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御てうづのてうど、〈○中略〉ぢんおまうにけづりたるぬきす(○○○)、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 空穂物語 俊蔭一 としかげ〈○中略〉その山にいたりて見わたせば、千丈の谷のそこにねおさして、すえは空につき、えだはとなりの国にさせるきりの木おたうして、わりごつくる者あり、頭のみお見れば、つるぎおたてたるがごとし、足手おみればすきくはのごとし、眼おみれば(○○○○○)かなまりのごとくきらめ ...
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器用部十一|澡浴具二|盥用法
[p.0607] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀正月廿七日にいでくる、おとねになんつかまつり給ける、まうけられたるもの、みづしむようひ、〈○中略〉御てうつのてうど、しろがねのつき、御たらひ、ぢんおまろにけづりたるぬきす、しろがねのはんざう、ぢんのけうそく、しろがねのすきはこ、からあやの御びや ...
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人部一|人総載|美人/美男
[p.0026] [p.0027] 空穂物語 俊蔭一 なやむこともなくて、ひかりかヾやくおのこ(○○○○○○○○○○)おうみつ、むまれおつるすなはち女おのがぬのヽふところにいだきて、はヽにおさ〳〵みせず、たヾ乳のまするおりばかりいてきて、おひかづきやしなふ、君はことになやむところなくておきいたり、〈○中略〉かヽるほどに、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|文学
[p.0913] [p.0914] 空穂物語 蔵開上一 ゆきまさの少将のかきつく、御すゞりのちかきおさらぬやうにて、ふでおとり給て、おほむくだ物のしたなるはまゆふに、かくかき給、あなめづらしや、 よろづよにまに〳〵みえむあしたづもふりにしことはわすれやはする、とて、奉り給へば、みやいり給ぬ、左のおとゞ、かくお ...
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帝王部二十一|更衣|名称
[p.1282] 空穂物語 蔵びらき上 鯉きじなどは、この頃こうみ給へる、ときのかうい(○○○)の御もとに奉り給へり、 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭焼
[p.0352] 空穂物語 吹上之上 ま所けいしも三十ばかり有り、いえどもあづかり百人ばかりあつまりて、ことしのなりはい、こがひすべきことさだむ、すみやき(○○○○)木こりてなどいふものども、あつまりてたいまつれり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 空穂物語 蔵びらき中 おやにするばかりにてぞ、またも西わたりには、更衣などいますかり、その更衣は、宰相の中将のひめみこの母なり、むめつぼのみやすどころといひし、 ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 俊蔭二 年十八にて侍従になりぬ、そのとしの五節の心みの夜、后宮よりはじめたてまつりて、おほくの女御更衣まうのぼり給へるにも、このいだしの五節のかたちよういはかなくうちふるまへるも人にはことにて、うへには御心とヾめて御らんず、 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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人部六|身体三|膕
[p.0471] 空穂物語 楼の上下一 八九ばかりなるおのこら、かみもよおろ(○○○)ばかりにて、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 国譲上一 御とし十七さいばかりにて、御ぐしいとめでたし、 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 楼の上下二 御ぐしはいとおよりかけたるやうにて、ほそはぎにはづれたり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 空穂物語 俊蔭一 おやなき人は身もいたづらになるものなり、むかしちかげのおとヾのたヾひとり子お、まヽはヽ(○○○○)にはかられて、いまはおとめもきこえずとなんいふなる、 ...
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人部六|身体三|肱
[p.0456] 空穂物語 あて宮 うちにめしいるとて、宮女君たち、しぞきたまへるものおぼえぬ、きみの御手にこの御文おおしいれて、およびのさきして、かいな(○○○)にかきつく、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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人部二|親戚上|内戚/外戚
[p.0109] 空穂物語 初秋 なかたヾ、ないしやく(○○○○○)にも、外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈○中略〉もしはヽかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむは、つかうまつらめ、 ...
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人部七|身体四|鬘
[p.0521] 空穂物語 祭の使 色々の御ぞ共いろおつくし、ときほとき、おほいかおならべ、御てうどいろおつくし、なほとヽのへ、御かづら(○○○○)どもたけおとヽのへ、かずおつくして、かた〴〵さらされたり、風にきおひて、ものヽかどもふきくはへぬ、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 俊蔭二 我はまことの孝の子なりけりとかたる、ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるお見るに、いとかなしくて、なみだおながして、などかくさむきにいでヽありくぞ、かヽらざらんおもひでヽありけになけばくるしうもあらず、 ...
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人部七|身体四|振分髪
[p.0565] [p.0566] 空穂物語 蔵開上一 女御の君のヽちにむまれたまひし、十のみこ四ばかりにて、御ぐしふりわけ(○○○○)にて、しろくうつくしげにこえて、御ぞはこきあやのうちぎ、あはせのはかま、たすきがけにて、えびぞめのきのなおしきて、かはらけとりていで給、 ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] [p.0676] 空穂物語 嵯峨院 すざく院には、みかどやすくもおはしまさず、いでいりおもほしなげきて、おはしまさんとすれば、きさきのはらだちてのゝしり(○○○○)給て、いみじき事おし給て、このぬす人しらなんとて、うちての給へば、御心おやぶらじとて、えおはしまさず、 ...
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人部二|親戚上|嫡妻/本妻
[p.0156] 空穂物語 梅の花笠 みかどさいなどもいづれおかいてものすらん、おとヾなるたヾがげおなんいてまかりける、それおおもひなくりなおとヾたヾいまかれひとりおなんもて侍なる、ほんさい(○○○○)どもみなわすれ侍てとそうし給へば、いとけうあるねぬ御もとの人は、花のかげにすえたり、なかより御ふみおうち ...
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人部二|親戚上|北方
[p.0154] 空穂物語 忠こそ 北方の御帳のうちに、おまし所して、御とのごもりなどするに、〈○中略〉 としふれどわすれぬ人のねしとこぞひとりふすにもうれしかりけるとて、おましおうちはらはせてふしたまへば、たヾこそ、 ねし人もなみだのうへにふす物おやどのしたにはかずもかへなん、こヽはちかげの大殿、か ...
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人部八|生命|年齢
[p.0682] [p.0683] 空穂物語 蔵開上一 うへのおとゞみ給て、御返しかしこまりてうけたまはりぬ、こゝにさぶらふことは、なかたゞのあそむの、又なき事におもひ給て侍めりしかばなん、なにのかずなるべき身には侍らねど、さうやくおも、もろともにと思給へてなん、さま〴〵にとおほせごと侍は、なに事にかは、よ ...
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人部五|身体二|齃
[p.0378] 空穂物語 俊蔭二 むなしくなりなば、おやもいたづらになり給なん、おのが身のうちにおやおやしなはんに、よしなき所あらば、せしたてまつるべし、あしなくばいづくまでかありかん、てなくばなにヽてかこのみかづらのねおもほらん、くちなくばいづこよりかたましいかよはむ、はらむねなくば、いつくにか ...
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器用部十|澡浴具一|泔器/名称
[p.0549] 空穂物語 蔵開中 まことやとのいもの給はせよ、わひてもころもだにとかたらひにてなめし、〈○中略〉略はなちのはこ、ゆするつきのぐなど奉れ給、 ...
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器用部十三|屏障具一|垣代
[p.0762] 空穂物語 田鶴の村鳥 御まへことにいかめしうものまいりたりしも、ついのあく(○○○○○)のまへに、なかとりあづまぎぬ、よききぬなどつみて、しもつき給へり、 ...
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器用部十|澡浴具一|匜種類
[p.0556] 空穂物語 菊の宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、おとねになんつかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御てうづのてうど、〈○中略〉しろかねのはんざう(○○○○○○○○○)、〈○下略〉 ...
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器用部十六|坐臥具一|以製作為名
[p.0017] 空穂物語 吹上之下 そのおとゞに、ふぢの花のえかきたる御びやうぶどもたてわたし、いひしらずきよらなる、おもしろきしとね、うはむしろしきなべて、きんだちつきなみ給へり、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 蔵開下 かくてみちのくにのかみたねみがもとより、せにまんまくたてまつれり、よね(○○)はにしの御くらに三百石つまれたり、おろしてつかはる、くらはよつお三にはよねども、一にはかねなどつまれたり、 ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0771] [p.0772] 空穂物語 楼の上之上 大とのゝ御まこにまうで給へるほどに、ひらばり(○○○○)いとちかし、みこ君わか君とあそび給て、いざかのひらばりにいかんとの給て、みこふにかゝげていりおはします、〈○中略〉がく人もみなひらばり(○○○○)にあつまりぬと、一院御らんじて、〈○下略〉 ...
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植物部十二|草一|早稲
[p.0787] 空穂物語 初秋二 かくて宮おとヾくに〴〵よりまいれるきぬ御らむじて、すまいのせちに、仁寿殿ふぢつぼの御しやうぞく、いかできよらにして奉らむ、〈◯中略〉いかにぞ御ほにどもれいのかずさぶらふや、よしのりいふ、御ほには、わせのよね(○○○○○)おおほせにつかはせこけむ、ことしはわせのよねいとおそ ...
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植物部十二|草一|米品
[p.0817] [p.0818] 空穂物語 俊蔭 うばいとつかいいよきてづくりのはりの、みヽいとあきらかなるに、しなのヽはつりおいとよきほどにすげて、お〈◯お原脱、今拠一本補、〉うなのきぬにぬひつくとみ給へし、それだにいかがはべるだに、それにかヽりてこそは、いきめくらひ侍れ、たちぬる月にもおもとの、御ことの ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] 空穂物語 蔵開上 宮にまいり給へば、宮、 かへりてぞちよもみるべきかいのなかにこもれるたづはいくよふべきぞ ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 空穂物語 あて宮 七条の家、四条の家え、はじめて、かたはらより火おつけて、かたとき(○○○○)にやきほろぼして、山にこもりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 空穂物語 俊蔭 そのかみとしかげこのしら木ごとお、この人々に一づヽたてまつる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 俊蔭 うへは、あやしくてうせぬるあそん(○○○)たちかな、よき女の有所おきヽて、すきものどもはいぬるならんとて、かへらせ給にけり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 吹上 みかど左大将にのたまはす、こよひすヾしなかたヾにたまふべき物国のうちにおぼえぬお、あそん(○○)○のみなんたまふべきとおほせらる、 ...
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称量部一|度|丈尺寸
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 吹上 ひきいで物は、じヾうにさま〴〵のふちむまのたけやき(○○)ばかり、〈○中略〉少将にくろ かげのむま、たけなヽき(○○○)ばかり、〈○下略〉 ...
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動物部八|鳥一|鸛
[p.0558] 空穂物語 初秋 兵部卿たまはり給ふとて おほとりのはねやかたはになりぬらんいまはおとやにしものふるらん、おもほえぬことかなとて、太上の宮に奉り給ふ、とり給ふとて、 夜おさむみはねもかくさぬおほとりのふりにし霜のきえずもあるかな ...
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遊戯部一|附攤|攤例
[p.0032] 空穂物語 あて宮 二月中の十日、年の始のかうしん出来るに、〈○中略〉内にも宮殿上人あつまりて、だうち遊びするに、うへいと近き御つぼねなれば、宮わたり給へるに、あて宮おきたまへり、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 空穂物語 俊蔭二 ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるおみるに、いとかなしくてなみだおながして、などかくさむきにいでゝありくぞ、かゝらざらんおりいでゝありけと、なけばくるしうもあらずおもとお思ふとて、とゞまるべくもあらず、ありつるいおとはみつれど、百味( ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0003] [p.0004] 空穂物語 国譲上二 大将宮の御もとにまうで給て、物はきこしめしつや、なにおかまいるべきときこえ給へば、内侍のすけ、物もきこしめさず、けづりひおなんめす、大将あなおそろしや、いみしくいむ物お、宮かゝればこそいやさりつれ、ひくはてはいかでかあらむ、さきに物いむといひつつ、くは ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 空穂物語 梅の花笠 かくて二月廿日になんまで給ける、〈◯春日社、中略、〉わかのだいにすべき事、すこしえりいで給へとのたまふ、なかよりつかうまつりにくきこと、かならずといひて、かきいだす、あはれけふは春のなかば、月ねまちお昨日といひて、はなのにほひおさそふうぐひすのこえおむかへ、〈◯中 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 国譲下 おとゞつとめて殿のうちおみ給へば、〈○中略〉かべしろはしろくてあたらし、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風/名称
[p.0894] 空穂物語 国譲下 おまし所あたらしく、きよげなるびやうぶ(○○○○)几帳など立たる、とりつかひ給べきてうどなきよし、 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 菊の宴 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおと子(○○○)になむ、つかまつり給ける、 ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] 空穂物語 楼の上下 あけぬればくるヽまで、いぬみやひな〈◯ひな、一本作ひいな、〉あそびしたまふ、 ...
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植物部十五|草四|鴨跖草
[p.0992] 空穂物語 嵯峨の院 御ともの人は、うすいろのあおつゆくさ(○○○○)して、とお山にすれり、わたみないれたり、 ...
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動物部十六|魚上|鮠
[p.1332] 空穂物語 国譲上 大将しろがねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへ(○○)ひとこ、〈○下略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳種類
[p.0816] 空穂物語 楼の上之下 入日のいとあかくさし入たるに、いぬみやしろいうすものゝほそながに、ふたあいのこうちきお給とて、たけは三尺のきちやうにたらぬほどなり、 ...
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