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人部十三|動作|寝
[p.0964] [p.0965] 古今著聞集 五/和歌 永万元年九月十四日、五更におよびて、頭亮の書札とて、かみやがみにたてぶみたる文お、頭中将家通朝臣のもとへもて来りけり、〈○中略〉もとのごとくかみやがみにたてぶみて、使にかへしたびて、月おも御覧せで、御よるなれば(○○○○○○)此御ふみまいらするにおよばず、もし ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] [p.0990] 枕草子 五 此車のさまおだに、人にかたらせてこそやまめとて、一条殿のもとにとゞめて、侍従殿〈○藤原公信〉やおはします、郭公のこえきゝていまなんかへり侍るといはせたる、つかひたゞ今まいる、あがきみ〳〵となんのたまへる、さぶらひにまひろげて、さしぬきたてまつりつといふに、まつべ ...
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人部十三|動作|仰
[p.0995] 源氏物語 十三/明石 いとゞぼけられて、ひるは日ひとひいおのみねくらし、夜はすぐすかにおきいて、ずゞの行へもしらずなりにけりとて、手おおしすりて、あふぎいたり、 ...
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人部十三|動作|躓
[p.0997] 今昔物語 二十三 陸奥前司橘則光切殺人語第十五 今昔、陸奥前司橘則光と雲人有けり、〈○中略〉俄に忿り突居たれば、走り早まりたる者、我れに蹴躓て倒たるに違て立上て、起し不立頭お打破てけり、 ...
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人部十三|動作|膝行
[p.0982] 吾妻鏡 十二 建久三年七月廿五日丙申、幕下〈御束帯〉予出御西廊、義澄捧持除書膝行而進之、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 日本書紀 二/神代 是時其子事代主神遊行(あるきて)、在於出雲国〈三穂三穂此雲美保〉之崎、以釣魚為楽、 ...
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人部十三|動作|徘徊
[p.0985] 日本書紀 二/神代 一書曰、〈○中略〉於是彦火火出見尊不知所求、但有憂吟、乃行至海辺妨徨(たヽずむ)差嘆、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 万葉集 一/雑歌 誉謝女王作歌 流経(ながらふる)、妻吹風之(つまふくかぜの)、寒夜爾(さむきよに)、吾勢能君者(わがせのきみは)、独香宿良武(ひとりかぬらむ)、 ...
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人部十三|動作|立
[p.0984] 万葉集 十一/古今相聞往来歌 正述心緒 立念(たちておも)、居毛曾念(ひいてもぞおも)、紅之(ふくれないの)、赤裳(あかも)下引(すそひき)、去之儀乎(いにしすがたお)、 ...
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人部十三|動作|躓
[p.0997] 同 連字 蹴然〈敬也、蹴踰也、太(○○○○○○)知豆万豆久、〉 〓〓〈不安之貌踟蟵也、豆万豆久(○○○○)、〉〓峙〈留足也、猶予之貌、太知豆万豆久、〉 踉蹌〈乎止留、又立豆万豆久、〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0964] 倭訓栞 前編四十五/於 おほとのごもり(○○○○○○○) 伊勢物語、源氏に見ゆ、大殿隠の義、御寝おいふ也、韻会に、婦人称寝曰宮、宮者隠蔽之言也といふに同じ、万葉集に、大殿おつかへまつりて、殿ごもり、隠(こもり)いませばと見ゆ、 ...
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人部十三|動作|坐
[p.0979] 物類称呼 五/言語 居(すは)るといふ事お、日向及北陸道又下野辺にてねまる(○○○)といふ、畿内にていしか(○○○)るといふ、関東又は泉州境辺にてへたばる(○○○○)と雲、伊豆にてきかる(○○○)と雲、但馬にてへこたれる(○○○○○)と雲、長崎にておらす(○○○)と雲、土州にていざる(○○○)と雲、 ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] 釈名 三/釈姿容 疾行曰趣、趣赴也、赴所至也、 疾趣曰走、走奏也、促有所奏至也、 奔変也、有急変奔赴之也、 ...
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人部十三|動作|起
[p.0955] 俚言集覧 阿 朝起は七の徳あり 明心賓鑑、景行錄雲、観朝夕之早晏可以識人家之興替、 伝家宝、早起三光、遅起三慌、 ...
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人部十三|動作|膝行
[p.0982] 玉海 文治二年二月廿八日丙子、此日除目初日也、〈○中略〉頭左中弁光長雖参入、依膝脛等灸治、不堪膝行、因之以兼親伝覧、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 続日本紀 十二/聖武 天平九年八月癸卯、命四畿内二〓及七道諸国僧尼、清浄沐浴、一月之内二三度、令読最勝王経、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1003] [p.1004] 玉海 安元三年三月一日辛丑、依毎月幣沐浴、神事如恒、付幣於社司、依恒例事也、 八月六日癸酉、為治風痹沐浴、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1006] 吾妻鏡 十/八 建永二年〈○承元元年〉正月十八日甲午、将軍家〈○源実朝〉二所御精進始、為浴潮給御浜出也、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 拾芥抄 上本/諸容 下食日沐浴誦 妙善王 金著王 追杖鬼 参尾王 波羅鬼〈○中略〉 浴間鐘撞時歌 こよひ鐘撞ざるさきにゆあみよとみヽつまなくにいひてしものお ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 日太書紀 五/崇神 六十年七月、兄謂弟曰、淵水清冷、願欲共游沐(かはあみむ)、弟従見言、各解佩刀置淵辺沐於(かはあふる)水中、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1002] 古事記 中/景行 倭建命、〈○中略〉即入坐出雲国、欲殺其出雲四而、到即結友、故窃以赤梼、作詐刀、為御佩、共沐肥河、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 玉海 文治二年正月一日庚辰、抑年来当日浴、而旧年浴之後、身無不浄之時、当日不必浴之由、見故殿〈○藤原忠通〉御記、仍今日不浴之、 ...
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人部十三|動作|溺
[p.1007] 日本書紀 二/神代 一雲、〈○中略〉弟〈○彦火火出見尊〉時出潮満瓊、即兄〈○火酢芹命〉挙手溺困(おぼれくるしむ)、還出潮涸瓊則休而平復、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] 万葉集 一/雑歌 大行天皇幸于難波宮時歌 倭恋(やまとごひ)、寐之不所宿爾(いのねられぬに)、情無(こヽろなく)、此渚崎爾(こヽのすさきえ)、多津鳴倍思哉(たづなくべしや)、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0962] 日本書紀 十四/雄略 三年〈○安康〉八月、穴穂天皇〈○安康〉意将沐浴、幸子山宮、〈○中略〉既而穴穂天皇枕皇后膝、昼酔眠臥、於是眉輪王伺其熟睡(とけてみねませる)、而刺殺之、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0988] 陰徳太平記 十三 富田川合戦之事 城中の兵共、是こそ究竟の時な、れとて、大西十兵衛、本田豊前守、立原備前守等打連て、二千余人皆歩行立(○○○)に成て、彼河本が館へ切てかヽる、 ...
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人部十三|動作|踕
[p.0990] 今昔物語 二十五 藤原保昌朝臣値盗人袴垂語第七 今昔、世に袴垂と雲極き盗人の大将軍有けり、心太く、力強く、足早(○○)手聞き、思量賢く世に並び無き者になむ有ける、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 万葉集 一/雑歌 幸讃岐国安益郡時、軍王見山作歌、〈○中略〉 山越乃(やまごしの)、風乎時自見(かぜおときじみ)、寐夜不落(ぬるよおちず)、家在妹乎(なるいもお)、懸而小竹櫃(かけてしぬびつ)、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 万葉集 四/相聞 笠女郎贈大伴宿禰、家持歌廿四首〈○中略〉 皆人乎(みなひとお)、宿与殿金者(ねよとのかねは)、打礼杼(うつなれど)、君乎之念者(きみおしおもへば)、寐不勝鴨(いねがてぬかも)、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0961] 古事記 上 爾其沼河日売未開戸、自内歌曰、〈○中略〉麻多麻伝(またまで)、多麻伝佐斯麻岐(たまでさしまき)、毛毛那賀爾(もヽながに)、伊波那佐牟(いはなさむ)遠(お)、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0966] 万葉集 十八 庭中花作歌一首〈並〉短歌〈○中略〉 之吉多倍乃(しきたへの)、手枕末可受(たまくらまかず)、比毛等可須(ひもとかず)、末呂宿乎須礼波(まろねおすれば)、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|蒋
[p.0978] 万葉集 十二/古今相聞往来歌 寄物陳思 五更之(あかつきの)、目不酔草跡(めざましくさと/○○○○ )、此乎谷(これおだに)、見作(みつヽ)座而(いまして)、吾止偲為(われししのばむ)、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.0998] 書言字考節用集 九/言辞 宛転(まろぶ) 跎(同) 辷(同)〈本朝俗字、音義未詳、〉 転碾(ふしまろぶ)〈毛詩註、臥不安席之意、〉 踠転(同) 差跎(同)〈広雅、失足貌、出文選、〉 躅(ころぶ)転(同) 辷(同) ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1004] 太平記 二 長崎新左衛門尉意見事附阿新殿事 五月〈○元弘元年〉二十九日の暮程に、資朝卿〈○藤原〉お籠より出し奉て、遥に御湯も召れ候はぬに、御行水候へと申せば、早斬らるべき時に成けりと思給て、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0963] 今昔物語 二十四 藤原為時作詩任越前守語第三十 今昔、藤原為時と雲人有き、〈○中略〉年お隔て直物被行ける日、為時博士には非とも、極て文花有る者にて、申文お内侍に付て奉り上てけり、〈○中略〉内侍此れお奉り上げむと為るに、天皇〈○一条〉の其の時に御寝なりて不御覧成にけり、 ...
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人部十三|動作|躓
[p.0997] 類聚名義抄 五/足 〓〈あとつまつく〉 躑〈音擲 又丁狄反つまつく〉 跗跌〈音夫つまつく〉 跌〈徒結反つまつく〉 跲〈正 巨却反つまつく〉 踕〈音捷つまつく〉 踢〈他狄反つまつく〉 〓〈俗遏字 阿葛反つまつく〉 蹄〓〈音徒たちつまつく〉 〓〓〈たちつまつく〉躓音〈致たまつく〉 〓躓〈俗〉 〓巨〈 ...
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人部十三|動作|展転
[p.0999] 倭訓栞 前編九/古 こい(○○)〈○中略〉 万葉集に反およめり、反転の義な、りこやるといふも同じ、こいふし(○○○○) 万葉集に見ゆ、展臥の義也、 こいまろび 万葉集に展転お訓じ、日本紀に反側およめり、今いふこけまうぶ也、 こやる(○○○) こいと同じ、展転の古語也、日本紀の歌に、こやせると見えたるお、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0967] 泊泊筆話 一大伴俊明〈通称山岡治左衛門柳蛍侍臣〉後に剃髪して、明阿といはれき、〈○中略〉平生睡眠する事なく、つとめてねぶらじとにはあらねども、癇症にやたえてねぶたしといふ事お覚えずとかたられけり、夜は枕につきて、なほ筆紙おとりつゝ、書写などせられければ、今にそのうつされたる事どもの ...
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人部十三|動作|眠
[p.0974] [p.0975] 大鏡 八 ついでなきことに侍れど、物の恠と人の申し事どもの、させる事なくてやみにしは、さきの一条院の御即位の日、大極殿御装束すとて、人々あつまりたるに、たかみくらのうちに、かみつきたるものゝ、かしらのちうちつきたるお見つけたりける、あさましくいかゞすべきと、行事おもひあつ ...
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人部十三|動作|寝
[p.0970] [p.0971] 今物語 嘉祥寺僧都海恵といひける人の、いまだ若くて病大事にて、かぎりなりける比、ねいりたる人、俄におきて、そこなるふみなど取入ぬぞと、きびしくいはれけれども、さる文なかりければ、うつゝならずおぼえて、前なる者どもあきれあやしみけるに、みづから立走て、あかりしやうじおあけて ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 下学集 下/態芸 滑稽(こつけい)〈利口之義也〉 ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 倭訓栞 中編八/古 こつけい〈○中略〉 今俗訛てこつへい(○○○○)といへり ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 倭訓栞 前編四十五/於 おどけ(○○○) 戯おいへり、驚気の義成べし、源氏におどけたる人こそ、たゞ世のもてなしにしたがひと見えたり、或は放〓者おおどけものとよめり、演義文に懦笑など見えたり、 ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 物類称呼 五/言語 ざれたはふるゝ事お、上方にてほたえる(○○○○)と雲、関東にておどけると雲、又でうける(○○○○)といふ、又そばへる(○○○○)といふ、陸奥にてあだける(○○○○)といふ、 ...
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人部十三|動作|臥
[p.0957] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉時伊奘冊尊為軻遇突智、所焦而終矣、其且終之聞、臥生(ふしながら)土神埴山姫、及水神網象女、 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0960] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉時伊奘冊尊曰、吾夫君尊何来之晩也、吾已飡泉之竈矣、雖然吾当寝息(ねやすまん)、請勿視之、 ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0991] 書言字考節用集 八/言辞 剽姚(はやはざ/○○)〈韻会、勁疾貌、出漢書、〉 勁捷(同)〈西京雑記、江都王勁捷、能超七尺屏風、淮南子註、勁利急疾也、〉 早態(同) ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1003] 平治物語 二 義朝野間下向事附忠致心替事 長田荘司子息先生景宗お近付て、〈○中略〉御湯ひかせ給へとて、湯殿へすかし入奉て、〈○源義朝、中略、〉指殺し可進、〈○中略〉と計へば、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] 類聚名義抄 一/走 〓〈子厚反〉 〓〈正〉 〓走〈二或下通〉 走〈若通 はしる(○○○) ゆくおもむく 和そう〉 超〈策教反はしる〉 〓〈俗造字はしる〉 〓〈音梟はしる〉 超〈正〉 〓〈はしる〉 趣〈遅音 今七踰反わしる はせて〉 〓〈正〉 〓〈今〉 趣〈正 音くわしる〉 〈俗去字はしる〉 趉〈渠勿反はしる ...
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人部十三|動作|超/軽捷
[p.0993] [p.0994] 太平記 十四 官軍引退箱根事 舟田入道と大将義貞朝臣とに人、橋お渡り給ひけるに、如何なる野心の者がしたりけん、浮橋お一間はりづなお切てぞ捨たりける、〈○中略〉此馬の落入ける時、橋二間計落て、渡るべき様もなかりけるお、舟田入道と大将とに人手に手お取組て、ゆらりと飛渡り給ふ、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.0999] 古事記伝 十 碾転者は許伊麻呂毘氐婆(こいまろびてば)〈婆は濁音なり、氐婆は多良婆の意なり、〉と訓べし、万葉三〈五十八丁〉に展転(こいまろび)と見ゆ、〈十の五十四丁、十三の廿九丁にもあり、〉許伊(こい)は臥伏(ふす)お雲て、又万葉に即反側(こいふす)、臥有(こやせる)なども多く見ゆ、仮字は許伊 ...
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人部十三|動作
[p.0953] 人の起居動静に関する事お牧載して、名けて動作篇とす、而して拝、揖、跪、蹲、平伏、膝行等の事は、礼式部敬礼篇に載せ、舞、踊の事は楽舞部に、水練の事は武技部に、各〻其篇お設けたれば、宜しく参照すべし、 ...
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人部十七|礼〈謙譲 併入〉
[p.1211] 礼は、いやと雲ひ、又うやまふとも雲ふ、即ち恭敬の義なり、此篇には其行跡に顕はれたる最も著きものヽみお収載す、而して起居動作より、冠、婚葬、祭等に至る、謂ゆる礼式に関する事は、別に其部あれば、多く省略に従へり、 謙譲は、ゆづると雲ひ、又へりくだると雲ふ、即ち人お推敬して、自ら退譲す ...
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人部二十九|嘲戯
[p.0678] 嘲戯は、又嘲弄と雲ひ、邦語に之おあざけると雲ふ、人若しくは世お謗り笑ふお謂ふなり、而して其之お為すや、或は事に託して諷刺し、或は言語お弄して誹謗し、或は動作お以て、之お邪揄し、往々にして滑稽に類するものありと雖も、要するに侮蔑の意お含まざるは無し、而して人に異名お附し、又は歌謡に ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0687] 書言字考節用集 四/人倫 放茆者(おどけもの) 滑稽者(こつけいもの/こつへい)〈弁捷之人、言非若是、説是若非、能乱同異也、史記則有滑稽伝、〉 ...
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人部二十九|滑稽滑稽は、一に利口、又は興言と雲ひ、後におどけとも雲ふ、巧に諧謔の...
[p.0689] 続世継 四/字治川瀬 為忠は、〈○中略〉あまりふとれりしかばにや、口かわくやまひして、十年ばかりこもりいながら、四位の正下までのぼりしも、三条烏丸殿つくりたりしたびは、おとここそこもりたれども、おんな〈○為忠妻待賢門院女房橘氏〉のみやつかへおすれば、加階はゆるしたぶとおほせらるとて、 ...
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器用部四|飲食具四|盃/名称
[p.0225] 料理通 四編 普茶卓子略式心得 一席中都て雅言お用ゆ、〈○中略〉盃お爵(○)といひ、又単提(○○)といひ、〈○下略〉 ...
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人部二十三|悔悟|名称
[p.0286] [p.0287] 伊勢平蔵家訓 改過の事一改過とはあやまちお改るなり、我あしき事お改め直すおいふなり、人々我あしき事お惡しきとは知ながら改る事なき、浅ましき事なり、或は惡き事お俄に改るおはづかしき様におもひて改めざる事もあり、大なる心得違ひなり、改めざるこそ恥かしき事なれ、改るは人のほむ事 ...
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人部八|生命|縊死
[p.0650] [p.0651] 検使心得帳 首縊(○○)見分一自縊は首筋延び、経目くびれ込、鼻よだれおたらし、両足〈江〉血下り太くなり、余人の仕業には無之、〈○下略〉 ...
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人部十九|正直|正直例
[p.0019] 撰集抄 三 正直房往生事 美濃国と聞えしやらん、中比其国にあやしの僧、里お廻て、人にみやづかふ侍けり、いみじく心ばへわりなくて、何事にも心得たりげれば、人々我も〳〵とあらそひやとひ侍りけり、二三日づゝなんつかへけり、わざとひとつ所には、久しくはいずと侍ける、心だての雲べきかたなく、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳敷設
[p.0090] 秋斎間語 三 畳に上下あり、主君師父など申入る時、第一此心得あるべき事、古実第一なり、〈○下略〉 ...
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人部三十四|盲人〈盲僧併入〉|名称
[p.0940] 花月草紙 めしひしものゝ、人のいひがたき事おもいふは、いろもみえず、けしきにもしらねば、いふなりけり、くらき人は、わがあしきもみえねば、よきと心得て、人にはぢざるは、めしひしひと(〇〇〇〇〇〇)のたぐひなり、されば古よりおもてにかきするなどゝもいふめり、 ...
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器用部一|飲食具一|以用法為名
[p.0030] 料理通 四編 普茶卓子略式心得 一席中都て雅言お用ゆ、〈○中略〉吸物椀お蓋碗(がいわん)といひ、〈○下略〉 ...
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器用部十八|坐臥具三|胡床/名称
[p.0144] 倭訓栞 中編六/久 くれどこ 倭名抄に牙床およめり、くれは呉の義也、さらば古事記に呉床と見えたる是也、呉床おあぐらとよめるは、胡床と同じく心得たる也、 ...
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器用部二十|灯火具上|松明種類
[p.0276] 太平記 二十八 三角入道謀叛事 城中の兵共、始は夜討の入よと心得て、櫓々に兵共弦音して、抛続松(○○○)屏より外へ投出、静返て見けるが、〈○下略〉 ...
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飲食部四|料理下|料理人心得
[p.0301] 今川大双紙 下 食物之式の事一れうりする人心得べき事、魚鳥はあぢはいよき所お、主人にも又上座の人にも参らすべし、〈○下略〉 ...
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器用部二十一|灯火具下|膏油/名称
[p.0302] 倭訓栞 前編二/阿 あぶら 膏油おいふ、和名抄に肪脂もよめり、草木の実、魚鳥の肉おあぶりて、取ものなれば名とせる成べし、梵語也といへるはいかゞ、心得がたし、 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0593] 大諸礼 万躾方の次第 一正月朔日お元三といふ事〈◯中略〉 一同五け日といふ事、一日、二日、三日、七日、十五日なり、又出家は、五日までおいふなり、能々心得べし、 ...
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動物部八|鳥一|雁/名称
[p.0566] 河海抄十一/真木柱 かりの子のいとおほかるお御らむじて 鴨子〈西宮記〉伊勢物語にかりの使とあり、あしねはふうきねにすだく鴨の子はおやにまさるときくはたのもし、是はかりのこと雲々、然ば此源氏にはかもの子、かりの子のなど二様の本あり、隻かもとかりもかりの子なりと心得よと、御説に承所也、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳/名称
[p.0052] 嬉遊笑覧 一上/居処 同伝〈(古事詔伝)二十八〉畳むとは重ぬることにて、菰お重ねて幾重もある意、又石だゝみ、乎だゝみ、薮だゝみ等あり、たゝみの義是なり、然るお今のうすべりのやうに心得るは非なり、むしろ一重なりとも、捲こそせめ、折たゝみなば、折めつきて用ふべからず、かぞふるには、一ひら ...
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歳時部十三|年始雑載|初夢|元日夜初夢
[p.0891] [p.0892] 神代余波 下 当世正月元日、朝とく宝船の絵うりありくお買て、元日の夜枕の下に敷て、初夢に吉事お見るよし也、今は二日の暁なるお心得たがへて、二日の初夢と思ふ人もあれば、二日にもうる人あり、かふ人あり、おかしき事也、 ...
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人部十一|言語|応答
[p.0842] 徒然草 上 何事も入たゝぬさましたるそよき、〈○中略〉かた田含よりさし出たる人こそ、よろづの道に、心得たるよしのさしいらへはすれ、 ...
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人部十六|仁〈度量併入〉|解説
[p.1148] 伊勢平蔵家訓 五常の事 一仁といふは、人おはじめとして、生あるものおあはれみ、おもひやりふかくいたはる根精お仁といふなり、仁は慈悲の事と心得べし、父母に孝行するお初として、万物此仁おはなれてはなら囚事なり、 ...
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人部十九|信|解説
[p.0004] 伊勢平蔵家訓 五常の事 一信といふは、真実にしていつはりなくして、わだかまりなく、かげひなたなく、一すぢにまことなるおいふ、信は正直の事と心得べし、仁も義も礼も智も、信といふ物がなければ、皆偽り事となるなり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 三 夢現(○○) 亡父成章雲、いねてみるは夢なり、さめてみる所はうつゝなり、今いふがひなきものゝ、夢にもあらず、さめてもいらぬお、うつゝといふは、夢かうつゝかなどいふ詞お、大かたに心得たるなるべしといへり、げに俗言にいふ所おもて、古言おあやまる事すくなからずかし、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0899] 松永道斎聞書 上 されば口にあまきものは、必命の毒ぞ、良薬は口に苦きぞ(○○○○○○○○)、又良薬に似たる砒霜斑猫といへる毒薬あり、能心得よ、此心お以、人お忘れ、我気に応じたる者お使ふ時は、秦の趙高、玄宗の楊貴妃、近くは石田、如此心得る事第一也、 ...
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人部七|身体四|童女放
[p.0566] 藻塩草 十五/人倫 童 うないこ〈かぶろなるわらはべ也、又隻うなひとばかりも心得たり、〉 ...
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人部八|生命|水死
[p.0653] 検使心得帳 水死見分之事 一死体お水中〈江〉しづめば、水お不呑故、総身腫れ不申候、いきかよふものお、水中〈江〉しづめ候得者、総身はれ申候、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0012] 倭訓栞 前編七/幾 きみ(○○)〈○中略〉 古へ尊相通じて互にきみと呼し、恋の歌などは吾愛するより也、古歌皆然り、今は心得あるべき事にいへり、〈○中略〉人お呼て仁とし、仁おきみとよむの例、梵書に見えて、今も膏おもてよべり、 ...
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人部二|親戚上|庶兄妹
[p.0177] 古事記 二十九 庶妹は、麻々伊毛(まヽいも)と訓べし、〈あらめいろと(○○○○○○)など訓るは非也〉字鏡に、〓万々妹也とあり、〈〓字は心得ず〉凡て庶おば麻々と訓べきこと、白梼原宮段に、庶兄とある下〈伝廿の卅九葉〉に雲るが如し、〈庶字にはかかはらず、ただ異母のよしなり、〉 ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|吝嗇
[p.0083] [p.0084] 梅園叢書 吝嗇倹約の弁 吝嗇はしわきなり、倹約は始末なり、おなじ事の如く心得たらんは僻事なり、その跡似たりといへども、その用所大に同じからず、〈○中略〉しわきは財おおしむ、始末は財お節にす、節はふしといふ字にして、竹に節ある如く、よき程々にて止まる事あり、しわきは多く財お貯 ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|吝嗇
[p.0085] [p.0086] 花月草紙 五 ある吝嗇なるもの、ことしはことにものつひやしぬとて、および折りてかぞへたてぬ、まづ春より秋まで、かのいたづきによてのめる薬もかばかりなり、それにかゝる事もありしなど、かぞへつゝいふお、つく〴〵ときゝいし人が、いとさりがたきがうへに、君が身につきたるものひとつ ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|傀儡子
[p.0843] 嬉遊笑覧 九/娼妓 くゞつは、和名抄にも雑芸具に、傀儡お載て、久々豆とあるごとく、偶人なり、然るに遊女と同類のものとすること、何の故とも弁へたる者なきにや、あらぬことのみお説り、偏に旅館の出女とばかり心得るは、詞花集に、〈別歌〉あづまへまかりける人のやどりて侍りけるが、あかつきにた ...
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方技部十二|医術三|産前後心得
[p.0877] 簾中抄 下 さんのヽちいむ物 なし、す、又わきのかある人おみず、見つればはれ物のいづるなり、あつくきすべからず、あたらしきわたおきせず、人のきたる物おきするよし、つねにすヾしくすべし、十歳よりさきには、むぎのこおくはせず、十五よりさきには、ひ水おのませず、おさなきものには、きびおく ...
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飲食部三|料理中|酢煎
[p.0223] 四条流庖丁書 一酢入の事、今の人々の心得には、みそ不入おすばすいりと被申事如何なることぞや、すいりと申は、鯉にても鯛にても差みの如に作りて、水塩かつほ酒入て、能ほどに煮て参らせざまに酢お指て参する也、是おこそ酢入とは申侍れ、 ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0250] 類聚名物考 地理三 綴喜里(○○○) つヾきのさと 山城国〈綴喜郡〉 宮 郡 岡 原 今は連続の訓の如く、下のつお濁りてとなふるお、上古は清てとなへしにや、日本紀には筒城と書れしにて知べし、その類古今の違ひ、まヽその例多し、物によりてその心得有るべし、 ...
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飲食部三|料理中|鯨汁
[p.0168] 料理物語 汁 鯨汁は すましにかげおおとし候、みそしるにてもしたて候、妻ごばう大こんくきたちなどよし、竹の子めうがつくり次第、くじらはつくりさつとにえ湯おかけることもあり、又くじらにさつとにてよきも有、はじめこはく煮候て後よきも有、可心得也、 ...
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遊戯部九|茶湯三|戸/簾/障子/襖
[p.0567] 槐記 享保十一年二月廿八日、待合にての御咄に、〈○近衛家熙、中略、〉鹿囲(かこい)に、ふすまのもぢりたるは、どちがあくやら、しれぬものにて、客の心遣するもの也、とかくに上になりたる方は、あかぬ筈也と心得べしと仰らる、 ...
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遊戯部九|茶湯三|茶人之弊
[p.0624] 心の草紙 茶たつる事は、いとたふとき道と心得て、客まねきつゝ、主人いかにもしりがほに出でてもてなし、此かけ物は虚堂の墨跡、多くの黄金出だして買ひたり、この釜はあしやにて、何千貫の折紙こそあなれ、この茶わむはほり出しなれど、世に有るべしとも覚えず、殊に我は禅味しれば、名だたる宗匠も ...
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動物部十一|鳥四|鴰
[p.0921] 倭訓栞 前編二十五/比 ひがら 小鳥の名にもいへり、其眼の瞟なるおもて也、鵦鵠也といへり、鴰字およめるは心得がたし、 ...
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飲食部十六|漬物|雑載
[p.1060] 貞丈雑記 六進物 進物はすべて詞のとなへ悪しき事お遠慮すべし、進物ならずとも、常にも此心得有べし、〈○中略〉香の物三切おいむ事も、功の者身切れと雲ふに似たり、 ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0075] [p.0076] 倭訓栞 前編十九/奈 なづな 薺およめり、撫菜の義、愛する意成べし、新撰字鏡に、甘なづなとよめり、又葥おなづなとよめるは心得がたし、 ...
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動物部十七|魚中|鯛事蹟
[p.1377] 古事記伝 十七 此一書、上には赤女と雲て、下に口女といへるはいかに、初に赤女とあるは、口女お写誤れるに、や、また亦雲口女雲々の注も心得ず、こは一本にかくありしお、後人の注せるにや、 ...
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器用部十二|家什具|火箸
[p.0711] 徒然草 下 御前の火炉に、火おおく時は、火ばししてはさむ事なし、かはらけよりたゞちにうつすべし、さればころびおちぬ様に心得て、炭おつむべきなり、八幡の御幸に、供奉の人浄衣おきて、手にて炭おさゝれければ、ある有職の人、しろき物おきたる日は、火ばしお用るくるしからずと申されけり、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0812] 玉勝間 十四 米粒お仏法ぼさつなどいひならへる事穀物おおろそかにすまじきよしおいふ時に、米粒などお仏法といひ、東国にては菩薩といふ、これ大切にして、おろそかにすまじきよしなれば、然いふ心はいとありがたけれども、仏菩薩より尊き物はなしと心得たる心よりしかいふなれば、言はいとひがごとな ...
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遊戯部十|茶湯具上|釜
[p.0675] [p.0676] 花月草紙 一 遠州政一あその色紙釜てふものあり、山のふもとにかけひのけしきかいたるに、西行法師のとく〳〵とおつる岩まのこけしみづくみほすまでもなきすまひかな、といふおつけたるが、あるやんごとなきひと、かの茶の道とて、しひてかゝることまねぶこそ心得ね、そのほどおこそ思ふべか ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0076] 古今要覧稿 菜蔬 なづな〈◯中略〉 正誤〈◯中略〉按になでしこのなでは、いかにも愛する意なるべけれども、なづなのなづも、それと同じ意とせしは心得がたし、もしその読お主張していはヾ、なづなは撫菜にて、斎宮の忌詞に、打お撫といへり、此菜お七日の粥料に用ゆるには、俎板の上に載て、打はやすも ...
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飲食部三|料理中|炙物
[p.0230] [p.0231] 鼎左秘録 栄螺の壺やき心得べき術海浜にて栄螺お島やきとて焼なり、其とき其実貝おはなれ飛ぶこと五六間にも及び、もし人にあたる時に、甲にて傷付ること石弓のごとし、恐るべし、先さゞいお焼んとおもふとき、塩にても醤油にても殻の中へ入れ、小さき火お甲の上に置てのち焼べし、取たての生 ...
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地部十二|附江戸|疆域
[p.0938] [p.0939] 徳川禁令考 四十七府内外区域 文化元子年十一月 江戸拾里四方之事 石川左近将監 隠鉄炮致所持候もの、江戸拾里四方と、右之外とは御仕置差別有之儀に候処、江戸拾里四方は、日本橋より四方江五里宛之儀に候哉、又者何方迄と申取極等有之候哉、此段及御問合候、 子十一月 御書面、江戸拾里四方 ...
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遊戯部七|茶湯一|昼会
[p.0403] 茶道便蒙抄 四 夜咄之事 一主客ともに隙入無之時お申合て、互に緩々とはなしあかさんと心得て呼よばるゝなり、万事其心得あるべし、客の入来は、酉の刻に案内乞べし、 ...
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