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人部四|身体一|頬
[p.0332] 源氏物語 一/桐壺 うへもかぎりなき御思ひどちにて、なうとみ給ひそ、あやしくよそへきこえつべき心ちなんする、なめしとおぼさでらうだうし給へ、つらつき(○○○○)まみなどは、いとようにたりしゆえかよひてみえ給も、にげなからずなんなど聞えつけ給、 ...
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方技部七|易占|占例
[p.0493] 総見記 七 新公方〈○足利義昭〉濃州御動座事公方は、信長の御請奔走の次第、不斜御悦喜に思しめされ、早々濃州御動座有るべけれども、猶戦国の時節、人の心いぶかしければ、安否大切の義と被思召、御思案決定の為に、清信に被仰付、一柏老人の門弟大華(○○)と雲易者おめして、卜筮お執らしめ、吉凶お御 ...
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方技部十一|医術二|口歯科
[p.0858] 吾妻鏡 十四 建久五年九月二十六日癸丑、歯御労事、為被尋療法於京都医師、態所被立飛脚也雲雲、十月十七日戊戌、歯御療治事、頼墓朝臣注申之、其上献良薬等、藤九郎盛長伝進之、彼朝臣者参河国羽渭庄、為関東御思所令頗知者也、 ...
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人部十七|礼〈謙譲 併入〉|礼例
[p.1218] 常憲院殿御実紀附錄 中 経典お翻き玉ふにも、〈○徳川綱吉〉収めらるゝにも、必らず拝戴したまひ、御講義おし玉ふには、御刀御指添共に、はるか御座おはなされて置れしなり、こは経籍に臨みたまへば、先聖に対し玉ふ、御思召にて、かく御崇敬ありしなり、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|出衣
[p.0900] [p.0901] 太平記 二 天下怪異事 藤房卿、進て申されけるは、〈○中略〉兎角の御思案に及候はヾ夜も深候なん、早御忍候へとて、御車お差寄、三種の神器お乗奉り、下簾より出絹(○○)お出して、女房車の体に見せ、主上〈○後醍醐〉お扶乗進らせて、陽明門よりなし奉る、 ...
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遊戯部九|茶湯三|灯籠
[p.0594] [p.0595] 南竜公言行錄 中 小堀遠州作の石灯籠の事 御隠居可被成五六年前に、酒井讃岐守入道空印、此方御城附に向て、大納言殿に者、小堀遠州作之石灯籠御所持と承候、拝見仕度と所望也、頼宣君御機嫌に而、庭之摸様お作り替候へとて、公儀之御庭作山本道勺鎌田庭雲お御呼、御庭之作直有、御庭出来、石 ...
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人部一|人総載|壮
[p.0082] 源氏物語 一/桐壺 おさなきほどの御ひとへごヽろにかヽりて、いとくるしきまでぞおはしける、おとな(○○○)になり給てのちは、ありしやうにみすのうちにもいれ給はず、 ...
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器用部十八|坐臥具三|倚子用法
[p.0129] 源氏物語 一/桐壺 おはします殿のひんがしのひさし、ひがしむきにいしたてゝ、くわんざの御座ひきいれのおとゞの御座御前にあり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|以形状為名
[p.0136] 源氏物語 一/桐壺 ものなどもきこしめさず、あさがれいのけしきばかりふれさせ給て、大床子の御ものなどは、いとはるかにおぼしめしたれば、はいぜんにさぶらふかぎりは、心ぐるしき御けしきおみたてまつりなげく、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 源氏物語 一桐壺 けふはじむべきいのりども、さるべき人々うけたまはれる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0073] 源氏物語 一桐壺 此比あけくれ御らんずる、ちやうごんかの御え、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 源氏物語 一桐壺 日々におもり給て、たヾ五六日(○○○)のほどに、いとよはうなれば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 源氏物語湖月抄 一桐壺 五六日 細〈◯細流抄〉いつかむゆかと日(か)の字おいれて読也、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時(○○○○○○)にか、女御更衣あまたさぶらひ給けるなかに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0072] [p.0073] 源氏物語 一桐壺 あるかなきかに、きえいりつヽものし給お、御らんずるに、きしかた、行末おぼしめされず、 ...
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帝王部二十一|女御|補任
[p.1241] 源氏物語 一桐壺 内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし、勅使きてその宣命よむなんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるがあかず口おしうおぼさるれば、今一階の位おだにと贈らせ給ふなりけり、 ...
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方技部十五|疾病一|重病
[p.1142] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひ給けるなかに、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれてときめき給ふありけり、〈○中略〉いと あつしく( ○○○○) なりゆき、もの心ぼそげにさとがちなるお、いよくあかずあはれなるものにおぼゝして、人のそしりおも、えはゞからせたまはず ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 源氏物語 一桐壺 その年の夏、みやすどころはかなきこヽちにわづらひてまかでなむとし給お、いとまさらにゆるさせ給はず、〈◯中略〉内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし勅使きてその宣命よむならんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるが、あかずくちおしうおぼさるれば、今ひ ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] [p.1287] 源氏物語 一桐壺 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやむごとなききはにはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり、はじめよりわれはと思ひあがり給へる御かた〴〵、めざましきものにおとしめそねみ給、おなじ程それより下らうの更衣たちは、ましてやすからず、朝 ...
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地部三十八|橋上|打橋
[p.0086] 源氏物語湖月抄 一桐壺 うちはし 〈細〉きり馬道に、板おうちわたしてかよふみちなり、内階、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] 源氏物語 一桐壺 ものなどもきこしめさず、あさがれいのけしきばかりふれさせ給て、大床子の御ものなどはいとはるかにおぼしめしたれば、はいぜんにさぶらふかぎりは、心ぐるしき御けしきお、みたてまつりなげく、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|名称
[p.1308] 源氏物語 一桐壺 一のみこは、右大臣の女御の御はらにてよせおもく、うたがひなきまうけのきみ(○○○○○○)と世にもてかしづき聞ゆれど、此御にほひにはならび給ふべくもあらざりければ、〈◯下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0349] [p.0350] 源氏物語湖月抄 一桐壺 大床子のおもの 禁中に大床子所とてあり、机お二つ立てゝ、其上に御膳おすゆるなり、〈孟〉御膳おおものとよむ也、つねの御膳なり、大床子おおきて、其上に御膳おたてまつる也、日の御膳と号す、〈○下略〉 ...
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地部三十八|橋上|打橋
[p.0086] 源氏物語 一桐壺 御つぼねはきりつぼなり、あまたの御かた〴〵おすぎさせ給つヽ、ひまなき御まへわたりに、人の御こヽろおつくし給も、げにことはりとみえたり、まうのぼり給にも、あまりうちしきるおり〳〵は、うちはし(○○○○)、わた殿、こヽかしこのみちにあやしきわざおしつヽ、御おくりむかへの人の ...
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帝王部十七|山陵上|名称
[p.0967] 源氏物語 十二須磨 院(○)〈◯桐壺帝〉の(○)御はか(○○○)おがみ奉りたまふとて、北山へまうでたまふ、〈◯中略〉御山(○○)に参り侍るお、御ことづてやときこえ給、〈◯中略〉御山(○○)にまうで給て、おはしましヽ御有さま、唯目の前のやうにおぼし出らる、〈◯中略〉御はか(○○○)は道の草しげくなりて、わけ入給 ...
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人部二|親戚上|外祖父母
[p.0132] 源氏物語 一/桐壺 かの御おば(○○)〈○源氏君外祖母〉北のかた、なぐさむかたなくおぼししづみて、おはすらん所にだに、たづねゆかんとねがひ給ししるしにや、つひにうせ給ぬれば、またこれおかなしびおぼすことかぎりなし、 ...
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姓名部三|姓氏下|皇子賜姓
[p.0209] 源氏物語 一/桐壺 無品親王の外戚のよせなきにてはたヾよはさじ、わが御世も、いとさだめなきお、たヾ人にて、おほやけの御うしろみおするなん、行さきもたのもしげなることヽおぼしさだめて、いよ〳〵みち〳〵のざえおならはさせ給ふ、きはことにかしこくて、たヾ人にはいとあたらしけれど、みことな ...
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地部四十五|野〈原附〉|陸奥国/宮城野
[p.0945] [p.0946] 源氏物語 一桐壺 ほどへばすこしうちまぎるヽこともやと、まちすぐす月日にそへて、いとしのびがたきはわりなきわざになん、いはけなき人もいかにと思ひやりつヽ、もろともにはぐヽまぬおぼつかなさお、いまはなおむかしのかたみになずらへてものし給へなど、こまやかにかヽせ給へり、 みやぎ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 源氏物語 一桐壺 此みこ〈◯源氏〉むまれ賜ひてのちは、いと心ことにおぼしおきてたれば、坊にもようせずばこのみこの居賜べきなめりと、一のみこの女御(○○○○○○○)はおぼしうたがへり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 源氏物語 一桐壺 このきみ〈○源氏〉の御わらはすがた、いとかへまうくおぼせど、十二にて御元服し給、〈○中略〉その日の御まへのおりびつもの、こ物など右大弁なんうけたまはりて、つかうまつらせける、どんじき(○○○○)、ろくのからびつどもなど、ところせきまで、春宮の御元服のおりにもかずまされり、 ...
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人部八|生命|遺言
[p.0663] 源氏物語 一/桐壺 たゞかのゆいごむおたがへじとばかりに、いだしたて侍しお、〈○下略〉 ○按ずるに、遣言には、口頭お以てするあり、書状お以てするあり、而して遺言にて臣子お訓誨 する事は、訓誡篇に、葬送に関する事は、礼式部葬礼篇に、遺産に関する事は、政治部上編及び下 編の相続篇等に載せたれ ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 源氏物語 一桐壺 みやす所〈○桐壺更衣〉はかなきこゝちにわづらひて、〈○中略〉夜なかうちすぐるほどになん、たえはて給ぬる、〈○中略〉かのおくりもの御らんぜさす、〈○桐壺帝〉なき人のすみかたづねいでたりけん、しるしのかんざしならましかばとおもほすもいとかひなし、 尋ね行まぼろしもがなつて ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 河海抄 一/桐壺 なくてぞとは、かゝるおりにやと、 ある時はありのすさびににくかりきなくてぞ人は恋しかりける ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0569] 源氏物語 一桐壺 そのころ、こまうどのまいれるがなかに、かしこきさうにん(○○○○)ありけるお、きこしめして、宮のうちにめさんことは、うだのみかどの御いましめあれば、いみじうしのびて、このみこ〈○源氏〉お、鴻臚館につかはしたり、御うしろみだちてつかうまつる、右大弁のこのやうにおもはせて、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代用法
[p.0836] 河海抄 一/桐壺 とむじきろくのからひつ 屯食事、延長七年二月十六日、当代源氏二人元服、垂母屋壁代撤昼御座、其所立倚子為御座、孫庇第二間有引入左右大臣座、〈○下略〉 ...
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方技部八|観相〈地相 墓相 家相 剣相 夢占 字占 墨色 判占 併入〉|観相例
[p.0569] 花鳥余情 一桐壺 やまとさう 藤原仲直が光孝天皇お相したてまつり、廉平が、高明公お相せしは、みなやまとさう也、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0877] 河海抄 一/桐壺 紫宸殿〈謂之南殿〉御帳同清凉殿無几帳、立御倚子、北に立賢聖障子、御帳間戸書師子狛犬、又御帳外南面母屋、庇南格子は、常は被下之由、見建暦御記、 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|幻術 奇術
[p.0637] 河海抄 一桐壺 方士楊貴妃〈○唐玄宗妃〉お尋て、金のかむざしのなかばおもちてきたりし事也、まぼろし、方士事なり、幻術士の名なり、玉のありかは魂在所なり、 ...
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器用部二十七|車上|輦車宣旨
[p.0783] 花鳥余情 一/桐壺 てぐるまのせんじ、延喜雑式雲、〈○中略〉今案に、〈○一条兼良〉温明殿、後凉殿は、中重の殿也、温明殿は、内侍所おはします殿也、東の宣陽門の中にあり、後凉殿は、西の陰明門の内にあり、〈○中略〉又兵衛陣と雲は、中重の門の外也、 ...
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姓名部三|姓氏下|一世二世三世四世源氏
[p.0211] 岷江入楚 一/桐壺 一源氏の姓 是は嵯峨天皇弘仁五年に、男女の皇子卅余人に、始て源氏の姓おくだされてよりはじまる、其前は源氏の姓はないぞ、其前は皇子も凡人にくだるとては、色々の姓があつたぞ、源の姓が出来てからは、皇子の前の姓になる事は又ないぞ、それによつて帝王の御子の臣下にくだるおば ...
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人部四|身体一|涙
[p.0368] 源氏物語 四十一/幻 御かた〳〵に、希にもうちほのめき給ふにつけては、先いとせきがたき、涙のあめ(○○○○)のみふりまされば、いとわりなくて、いづかたにもおぼつかなきさまにて過し給、 ...
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人部四|身体一|鼾
[p.0316] 源氏物語 二十/槿 よひまどひおし侍れば、物もえ聞えやらずと、の給ふほどもなく、いびきとかきヽしらぬおとすれば、〈○下略〉 ...
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人部四|身体一|鼾
[p.0315] 倭訓栞 前編三/伊 いびき 新撰字鏡に鼾およめり、息引の義也、源氏物語にいびきとか聞しらぬ音と見えたり、或は皰〓およめれど、皰は齁の誤成べし、〓字は所見なし、 ...
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人部四|身体一|鼾
[p.0316] 源氏物語 四十七/角総 とくうちとけて、おもふやうにておはしまさなんと、いふ〳〵ねいりて、いびきなど、かたはらいたくするもあり、 ...
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人部四|身体一|頭
[p.0317] 源氏物語 三十六/柏木 御身よわうてはおこなひおもし給ひてんや、かつはつくろひ給てこそと聞え給へどかしら(○○○)ふりて、いとつらうの給ふとおぼしたり、 ...
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人部四|身体一|面
[p.0327] 源氏物語 九/葵 院へまいり給へれば、いといたく、おもやせ(○○)にけり、さうじにて日おふるけにやと、こころぐるしげにおぼしめして、〈○下略〉 ...
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人部四|身体一|頬
[p.0332] 源氏物語 二/帚木 そのはじめのこと、すき〴〵しくとも申侍らんとてちかくいよれば、君もめさまし給ふ、中将いみじくしんじて、つらづえ(○○○○)おつきてむかひい給へり、 ...
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人部四|身体一|容姿
[p.0296] 源氏物語 四十七/角総 さりとてかうおろかならずみゆめるこヽろばへの、みおとりしてわれも人もみえんが、心やすからず、うかるべきこと、もし命しいてとまらば、やまひにことつけて、かたち(○○○)おもかへてん、 ...
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人部四|身体一|頬
[p.0332] 安斎随筆 後編二 つらつき(○○○○) 下賤の者の詞に、人の顔の様子おつらつき、つらかまへ、つらたましひなどヽ雲也、賤しき詞にあらず、つらつきと雲詞は、源氏物語には所々にみえたり、つらたましひと雲事、葉室大納言の源平盛衰記にみえたり、 ...
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人部四|身体一|耳
[p.0335] [p.0336] 源氏物語 二十二/玉蔓 よし心しり給はぬ御あたりにと、かくしきこえ給へば、うへ、あなわづらはし、ねぶたきに、きヽいるべくもあらぬ物おとて、御袖して御みヽふたぎ給つ、 ...
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人部四|身体一|涙
[p.0368] 源氏物語 四十六/椎本 野山のけしきまして、袖の時雨(○○○○)おもよほしがちに、ともすればあらそひおつる木の葉の音も、水のひヾきも、涙の滝(○○○)もひとつ物のやうにくれまどひて、かうではいかでかかぎりあらん御命も、しばしめぐらひ給はんと、さぶらふ人々はこヽろぼそく、いみじくなぐさめきこえつ ...
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人部四|身体一|顔
[p.0325] 源氏物語 五十四/手習 ものおぢせぬ法師およせたれば、鬼か神かきつねかこ玉か、かばかりの天の下のけんざのおはしますにはえかくれ奉らじ、なのり給へ名のり給へと、きぬおとりてひけば、かほおひきいれていよ〳〵なく、いであなさがなの木玉のおにや、まさにかくれなんやといひつつ、かほおみんとす ...
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人部四|身体一|額
[p.0328] [p.0329] 源氏物語 二十二/玉蔓 此国のかみの北方もまうでたりけり、いかめしくいきほひたるおうらやみて、この三条がいふやう、大ひさにはこと〴〵も申さじ、あが姫君大弐の北方ならずば、たうごくの受領の北方になし奉らん、三条らも、ずいぶむにさかえて帰り申ば、つかうまつらんと、ひたひ(○○○)に ...
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人部四|身体一|作眉
[p.0350] 源氏物語 四十七/角総 宮はいつしかと御文奉り給ふ、山里には誰も〳〵うつヽの心ちしたまはず、思みだれたまへり、さま〴〵におぼしかまへけるお、色にも出し給はざりけるよと、うとましうつらく、あね君おば思きこえ給て、めもみあはせ(○○○○○○)奉り給はず、しらざりしさまおも、さは〳〵とはえあきら ...
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人部七|身体四|さがりば
[p.0519] 源氏物語 二十一/乙女 姫君の御さまの、いときびはにうつくしうて、さうの御ことひき給ふお、御ぐしのさがりば、かんざしなどのあでになまめかしきお、うちまもり給へば、はぢらひてすこしそばめ給へる、 ...
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人部十一|言語|私語
[p.0852] 源氏物語 二十一/乙女 やおらかいほそりて出給ふみちに、かゝるさゝめきごと(○○○○○○)おするに、あやしうなり給て、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|呼
[p.0864] 源氏物語 三十一/真木柱 そうなどめして、かぢ参りさはぐ、よばひのゝしり給声など、思うとみ給はんに、ことはりなり、 ...
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人部十一|言語|雑載
[p.0879] 源氏物語 一/桐壼 朝夕のことぐさに、はねおならべ、えだおかはさむと、ちぎらせ給しに、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0854] 源氏物語 二十一/乙女 さゝめきごとの人々は、いとかうばしき香の、うちそよめき出づるは、くわざの君の、おはしましつるとこそ思ひつれ、あなむくつけや、しりうごと(○○○○○)や、ほのきこしめしつらん、わづらはしき御心おと詫あへり、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0012] 源氏物語 二十一/乙女 かほのいとよかりしかば、すヾうにこそ恋しけれ、ましがつねにみるらんもうらやましきお、またみせてんやとの給へば、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 源氏物語 二十一/乙女 一夜のしりうごとの人々は、まして心ちもたがひて、何にかゝるむつ物がたり(○○○○○○)おしけんと、思ひなげきあへり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0760] 源氏物語湖月抄 五十一/浮舟 心ばしり 〈細○細流抄〉むなさはぎのする也 ...
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人部八|生命|死
[p.0642] 源氏物語 一/桐壼 御つかひのゆきかふほどもなきに、なおいぶせきお、かぎりなくの給はせつるお、夜なかうちすぐるほどになん、たえはて(○○○○)給ぬるとて、なきさはげば、〈○下略〉 ...
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人部八|生命|臨終
[p.0660] 源氏物語 一/桐壼 故大納言いまはとなる(○○○○○○)まで、たゞ此人の宮づかへのほい、かならずとげさせたてまつれ〈○中略〉など、返々いさめおかれ侍しかば、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0688] 源氏物語 一/桐壼 心のうちには、たゞふぢつぼの御ありさまお、たぐひなしとおもひ聞えて、〈○中略〉おさなきほどの御ひとへごゝろにかゝりて、いとくるしきまでぞおはしける、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|驚
[p.0760] 源氏物語 五十一/浮舟 めのと、あやしく心ばしりのするかな、ゆめもさはがしくとの給はせたりつ、殿い人よくさぶらへといはするお、くるしと聞ふし給へり、 ...
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人部八|生命|霊魂
[p.0627] 源氏物語 一/桐壼 かのおくりもの御らんぜさす、なき人のすみかたつねいでたりけんしるしのかんざしならましかばとおもほすもいとかひなし、 尋ね行まぼろしもがなつてにても玉のありかおそことしるべく ...
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人部三|親戚下乳母 併入|孫
[p.0229] [p.0230] 源氏物語 二十一/乙女 大宮もさやうの気色は御らんずらん物お、世になくかなしうし給ふ、御むまごにてまかせてみ給ふらんと、人々のいひし気色お、めざましうねたしとおぼすに御心うごきて、すこしおヽしうあざやぎたる御こヽろにはしづめがたし、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|母之兄弟謂舅
[p.0259] 源氏物語 二十一/乙女 大殿〈○葵上〉ばらのわか君〈○夕霧〉の御元服のことおぼしいそぐ、〈○中略〉右大将殿〈○葵上兄弟〉おはじめ聞えて、御おぢ(○○)のとのばら、みな上達部のやむごとなき御おぼえことにてのみものしたまへば、あるじがたにもわれもわれもと、さるべきことヾもとり〴〵につかふまつり ...
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人部二十六|懐旧|雑載
[p.0460] 源氏物語 一/桐壷 物思ひしり給ふは、さまかたちなどのめでたかりしこと、心ばせのなだらかにめやすくにくみがたかりし事など、いまぞおぼしいづる、さまあしき御もてなしゆへこそ、すげなうそねみ給しが、人がらのあはれになさけありし御心お、うへの女房なども恋しのびあへり、なくてぞとは、かゝる ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0502] [p.0503] 源氏物語 四十七/角総 木丁おひきあげて、すこしすべり入てみたてまつり給へば、〈○中略〉御ぐし(○○○)など、すこしあつくぞおはしける、 ...
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人部七|身体四|さがりば
[p.0519] 源氏物語 三/空蝉 かみは、いとふさやかにて、ながくはあらねど、さがりばかたのほど、いときよげに、すべていとねぢけたる所なく、おかしげなる人とみえたり、 ...
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人部七|身体四|片輪
[p.0610] 源氏物語 二十二/玉蔓 いみじきかたわ(○○○)のあれば、人にもみせであまになして、わがよの限はもたらんといひちらしたれば、故少弐のうまごは、かたわ(○○○)なんあなる、あたらものおといふ、 ...
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人部七|身体四|小児頭髪風
[p.0560] 源氏物語 五/若紫 十ばかりにやあらんとみえて、白ききぬやまぶきなどのなれたるきて、はしりきたる女ご、あまたみえつるこどもにヽるべくもあらず、いみじうおひさきみえて、うつくしげなるかたちなり、かみはあふぎおひろげたるやうに、ゆら〳〵として、かほはいとあかくすりなしてけり、 ...
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人部七|身体四|坊主子/罌子坊主
[p.0562] 屠竜工随筆 人の幼稚なるは坊主子にして置事、久しきよりのならはせならん、源氏物語横笛の巻に、薫の幼き時おいひたる所に、かしらは露草して、殊さらに彩りたらん心地して、口つきうつくしうにほひとかきたるは、幼き人のつふり剃たるが、花田色に美しう、雛の中の裸人形お見たらん心地せらるヽよし ...
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姓名部一|姓氏上|加婆禰解説真人
[p.0037] 源氏物語 五十一/浮舟 殿の御随身、かの少輔が家にて時々みるおのこなれば、まうと(○○○)はなにしにこヽにはたび〳〵まいるぞといふ、 ...
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動物部八|鳥一|雁/名称
[p.0566] 源氏物語 三十一/真木柱 かりのこ(○○○○)のいとおほかなるお御らんじて、かむじたち花などやうにまぎらはして、わざとならず奉り給ふ、御ふみはあまり人もぞめだつなゝどおぼして、すくよかにて、〈○中略〉おやめきかきたまひて、 おなじすにかへりしかひのみえぬかないかなる人か手ににぎるらん、など ...
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人部五|身体二|乳房
[p.0428] 源氏物語 十九/薄雲 ふどころにいれて、うつくしげなる御ち(○○)おくヽめ給ひつヽ、たはぶれい給へる御さまみ所おほかり、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 源氏物語 九/葵 わが御かたにわたり給て、中将の君といふに、御あし(○○○)などまいりすさびて、おほとのごもりぬ、 ...
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人部五|身体二|吃
[p.0389] [p.0390] 源氏物語 二十六/常夏 おしことどもりとぞ、大ぞうそしりたるつみにも、かぞへためるかしとの給て、こながらはづかしげにおはする御さまに、みえ奉らんこそはづかしけれ、 ...
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人部五|身体二|胸
[p.0418] 源氏物語 四十七/角総 御みヽにさしあてヽ物おおほくきこえ給へば、うるさうもはづかしうもおぼえて、かほおふたぎたまへり、いとヾなよ〳〵とあえかにてふし給へるお、むなしう見なしていかなるこヽちせんと、胸もひじけて(○○○○○○)おぼゆ、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 源氏物語 四/夕顔 との〈○二条院〉のうちの人、あしおそらに思まどふ、うちより御つかひあめのあしよりも、げにしげし、おぽしなげきおはしますおきヽ給ふに、いとかたじけなくて.せめてつよく覚しなる、 ...
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人部五|身体二|口
[p.0384] 源氏物語 七/紅葉賀 はしのかたについ居て、こちやとの給へど、おどろかず、入ぬるいそのとくちずさびて、口おほひし給へるさま(○○○○○○○○○○)、いみしうざれてうつくし、あなにく、かヽることくちなれ給にけりな、みるめにあくはまさなきことそよとて、人めして、御琴とりよせてひかせ奉り給ふ、 ...
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姓名都九|名中|字
[p.0732] 源氏物語 二十一/乙女 あざなつくることは、ひんがしの院にてし給、 ...
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遊戯部六|聞香|香具
[p.0367] 源氏物語 三十一/黄木柱 御火とりめして、いよ〳〵たきしめさせたてまつり給、 ...
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動物部十五|虫下|鈴虫/松虫
[p.1178] [p.1179] 源氏物語 一/桐壼 月は入がたの空、きようすみわたれるに、かぜいと凉しく吹て、草村の虫のこえごえもよほしがほなるも、いとたちはなれにくき草のもとなり、 すゞ虫(○○○)のこえのかぎりおつくしてもながき夜あかずふるなみだかな ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 源氏物語 三十一/槙柱 ひめ君ひはだ色のかみのかさねたゞいさゝかにかきて、はしらのひわれたるはざまに、かうがいのさきしておしいれたまふ、 ...
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植物部十六|草五|浜木綿
[p.1095] 源氏物語 二十一/少女 殿のさやうなる御かたち、御心とみ給ふて、はまゆふばかりのへだてさしかくしつヽ、なにくれともてまぎらはし給ふめるも、むべなりけりと思ふ、 ...
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器用部八|容飾具三|簪雑載
[p.0446] 源氏物語 一/桐壷 たゞかの御形見にとて、〈○中略〉御くしあげのてうどめく物そへ給ふ、〈○中略〉かのおくりもの御らんぜさす、なき人のすみかたづねいでたりけん、しるしのかんざし(○○○○○○○○)ならましかばと、おもほすもいとかひなし、 ○按ずるに、しるしのかんざしは、白氏文集の長恨歌に拠て作れる ...
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器用部十二|家什具|籠
[p.0689] 源氏物語 五十一/浮舟 正月の一日すぎたる比わたり給て、わか君のとしまさり給へるお、もてあそびうつくしみ給ふひるつかた、ちいさきわらは、みどりのうすやうなるつゝみ文の、おほきやかなるに、ちいさきひげこお小松につけたる、又すぐ〳〵しきたてぶみとりそへて、あふなくはしり参る、 ...
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器用部二十五|舟上|名称
[p.0576] 源氏物語 五十一/浮舟 ちいさき舟に乗り給て、さしわたり給程、はるかならん岸にしも、こぎはなれたらんやうに、心ぼそくおぼえて、つとつきていだかれたるも、いとらうたしとおぼす、〈○中略〉女も、めづらしからむみちのやうにおぼえて、 たちばなのこじまはいうもかはらじおこのうき舟(○○○)ぞゆくへ ...
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人部四|身体一|かうべ
[p.0318] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉保食神乃廻首郷国、則自口出飯、 ...
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人部四|身体一|名称
[p.0292] 倭訓栞 前編三十一/牟 むくろ 神代紀に身中およみ、仁徳紀に体およめり、身嚢の義也といへり、軀殻おいふ也、 ...
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人部四|身体一|いたヾき
[p.0318] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉是時保食神実已死矣、唯有其神之頂化(いたヾき)為牛馬、 ...
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人部四|身体一|額
[p.0328] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉是時保食神実已死矣、唯有其神之頂、化為牛馬、顱上(ひたいの)生粟、 ...
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人部四|身体一|眉
[p.0344] 日本書紀 一/神代 一書曰〈○中略〉保食神已死矣、唯有其神之頂化為牛馬、〈○中略〉眉(まゆ)上生璽、 ...
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人部四|身体一|聾
[p.0342] 病名彙解 一/仁 耳聾(にろう/じ) 俗に雲つんぼうのことなり、聾はみヽしひと読り、竜は角にて物音お聞て、耳にてはきかぬ也、故に竜の耳と書り、病源に雲く、精気調和するときは、腎の蔵強盛にして五音お聞、もし血気お労傷し、兼ぬるに風邪お受れば、腎の蔵お損じ、精脱して耳聾するなり、 ...
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人部四|身体一|名称
[p.0291] 類聚名義抄 一/身 身〈音申 み われ むく ろ かたち 和しん〉 躬〈音弓み〉 軀〈音区み〉 体〈他礼反 みかたち すかた 体正 和たい〉 〓〈み〉躱〈み〉 ...
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人部五|身体二|仰鼻/垂鼻
[p.0376] [p.0377] 落窪物語 四 四の君の御人は、あやしきことかな、これにはいみじうほめ給ふめるものお、はなこそなかにおかしげにて、おはすとこそいはるめれとの給へば、少なごんてうろうしきこえさせ給へるなり、御はななんなかにすぐれて見ぐるしうおはする、はなのうちあふぎいらヽぎて、あなの大きなる ...
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人部七|身体四|剃髪
[p.0577] 貞丈雑記 二/人物 一女の剃髪したるおあまと雲ひ、又比丘尼とも雲ふ、昔はよき人はあまになれども、髪お残らず剃り落す事はなくて、髪お短く切りて、禿になりし也、これおそぎあまと雲ふ也、源氏物語さはらびの巻に、昔きよげなりけるなごりおそぎすてたれば、ひたいのほどさまかはれるに、すこしわか ...
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