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- 人部一|人総載|老男
- [p.0097] 枕草子 三 にげなきもの 老たるものヽ、はらたかくて、あへぎありく、又わかき男もちたる、いと見ぐるしきに、こと人のもとに、ゆくとてねたみたる、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 同 八/羽 翁〈おきな〉おV 同
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- [p.0088] 下学集 上/人倫 翁叟(おきな)〈二字義同〉
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- [p.0089] 今義解 二/戸 凡老残並為次丁、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0087] 倭名類聚抄 二/老幼 翁 孫愐切韻雲、翁〈烏紅反〉老人也、〈和名於岐奈(○○○)〉
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- [p.0087] 倭名類緊抄 二/老幼 老公 日本私記雲、老公訓与叟同、一雲、叟〈上同〉老人称也、
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- [p.0088] 倭名類聚抄 二/老幼 耆宿 日本私記雲〈布流於木奈(○○○○○)〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 類聚名義抄 一/人 叟〈蘇后反、おきな、おゆ、〉 〓〈同上〉
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- [p.0088] 同 二/目 耆〈巨伊反、おきな、おいたる人、〉 〓〈俗〉
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- [p.0088] 同 九/又 叟〓〈通正老臾、父臾、音薮、おきな、〉
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- [p.0088] 同 十/雑 古老〈おきなひと〉 故老〈同〉 旧老〈同〉 老公〈同訓おきなひと〉耆〈音祇、おきなひと〉 〓〈同〉 耆宿〈おきなびと、ふるおきな〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0096] 類聚名義抄 二/女 嫗〈依句反、おむな、おは、よめ、〉 姥〈莫補反、老母、おは(○○)、おうな(○○○)、〉 媽〈正〉 㛅〈加之反、女号、おうな、〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0096] 源氏物語 三十/藤袴 このかみは、ことなるかたはにもあらぬお、人がらやいかヾおはしましけん、おうな(○○○)とつけて、こヽろにもいれず、いかでそむきなんと思へり、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 東雅 五/人倫 人ひと〈○中略〉 老翁おばおぢといひ、またおきなといひ、〈旧事紀日本紀等に見ゆ、伯叔父とおぢといふも、此称に因れるなるべし、おきな日本紀に、翁老人老父等の字お並用ひらる、〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0094] おほうみのはし 風早中納言〈実種、宝永七年薨、〉老のヽち、あつき日、内にさぶらひて、みづおのませけるおみかど御らんじて、老いたる人は水おのむこといむなる物おと、おほせられければ、取りあへず、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] [p.0089] 円珠庵雑記 老翁お日本紀におぢとよめり、おきなに同じ、 真淵雲、翁のみも万葉によめり、老いたる人お貴みて、小父の意にていふならん、おぢ、おばは、小父、小母なるべければ、これも老いたる人おたふとびて、小父といふ心にや、欽明紀に秦大津父といふ人には、父おちとのみよめり、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0092] 拾遺和歌集 九/雑 大隅守さくらじまの忠信がくにヽ侍ける時、こほりのつかさに、かしらのしろき おきなの侍けるお、めしかんがへんとし侍にける時、おきなのよみ侍ける、老はてヽ雪の山おばいたヾけどしもとみるにぞ身はひえにける このうたによりて、ゆるされ侍にける、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0091] 大鏡 一 よつぎがいふやう、世はいかにけうあるものぞや、さりともおきなこそ、せう〳〵の事はおぼえ侍らめ、むかしさかしき御門の御まつりごとのおりは、国のうちに年おいたる翁おむなやあるとめしたづねて、いにしへのおきてのありさまおたづねとはしめ給てこそは、そうする事おきこしめし合て、世の
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0093] 栄花物語 十七/音楽 御堂〈○法成寺〉供養治安二〈○二原作三、拠一本改、〉年七月十四日と、さだめさせ給へれば、よろづおしづ心なうよるおひるにおぼもめしいとなませ給、池ほる翁の、あやしきかげのうつれるおみて、 くもりなきかヾみとみがく池のおもにうつれるかげのはづかしきかな、といふおきヽて
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0092] [p.0093] 宇治拾遺物語 九 いまはむかし、大隅守なる人、国の政おしたヽめおこなひ給あひだ、郡司のしどけなかりければ、召にやりていましめんといひて、先々の様にしどけなきことありけるには、罪にまかせておもく軽くいましむる事有ければ、一度にあらす度々しどけなきことあれば、おもくいましめん
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 倭訓栞 前編四十五/於 おきな 日本紀に、翁又長老又老人老公およみ、欽明紀に老臣、舒明紀に叔父おも義訓し、童蒙容韻に耆もよめり、叟と同じ、老名の義なるべし、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0089] 日本書紀 二/神代 一書曰、〈○中略〉事勝国勝神者、是伊奘諾尊之子也、亦名塩土老翁、 一書曰、〈○中略〉老翁此雲鳥膩、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 倭名類聚抄 二/老幼 古老 遊仙窟雲、古老、〈和名 於岐奈比止 ○○○○○〉今按雲、古老、又一雲、老旧、一雲、日本紀雲、老宿、〈同上〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0094] 古今著聞集 五/和歌 承安二年三月十九日、前大宮大進清輔朝臣宝荘厳院にて、和歌の尚歯会お行けり、〈○中略〉大常卿顕広王、 年お経て春のけしきはかはらぬにわが身はしらぬおきなとぞなる
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0089] 日本書紀 二十五/孝徳 大化三年、是歳〈○中略〉造渟足柵置柵戸、老人等相謂之曰、数年鼠向東行、此造柵之兆乎、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0088] 揃注倭名類聚抄 一/男女 耆宿見顕宗元年紀、今本傍訓不流幾於幾奈、按耆宿、出後漢書和熹鄧皇后紀及樊倏伝、説文、耆老也、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0096] 東雅 五/人倫 人ひと〈○中略〉 老嫗おばおむなといひ、〈日本紀倭名抄等に〉おうなといひ、〈万葉集に〉又おきめ(○○○)といひけり、〈顕宗紀に、置目は老嫗の名也と註せられたり、古事記には、賜名号置目と見ゆ、童男おおくなといひ、童女なおとめといひ、老翁おおきなといへば、老女またおきめと雲ひし
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0096] 倭訓栞 前編四十五/於 おむな 日本紀に、老婆又老嫗およめり、和名抄に嫗と見えたり、おうなの転、万葉集、霊異記に嫗おおうなとよめり、老女(おいおんな)の義也、少女おおむなといふに混ずべからず、新撰字鏡に、〓おおんなとよめるも同義成べし、和字にや、近江にては老嫗おおんばといへり、続日本紀
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0094] 撰集抄 八 為頼歎老苦事 むかし為頼中納言の、内へ参り給ひて、年比むつましかりける人々の、おはする方へいでおはしけるほどに、いかなる事の侍りけるにや、若き殿上人たち中納言おうちみて、皆隠れ忍びたるさまに侍りければ、中納言うち涙ぐみて、 いづくにか身おばよせまし世の中に老おいとはぬ人し
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0097] 万葉集 二/相聞 大津皇子宮侍石川女郎贈大伴宿禰宿奈麻呂歌一首 古之(ふりにし)、嫗爾為而也(おむなにしてや)、如此許(かくばかり)、恋爾将沈(こひにしづまむ)、手童児(わらはのごと)、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0089] 日本書紀 二十四/皇極 三年六月、是月国内巫覡等、折取枝葉、懸掛木綿、伺大臣〈○蘇我蝦夷〉度橋之時、争陳神語入微之説、其巫甚多、不可具聴、老人等曰、移風之兆也、
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0096] 古事記 上 故所追避而、降出雲国之肥河上在鳥髪地、此時箸従其河流下、於是須佐之男命、以為人有其河上而、尋覓上往者、老夫与老女二人在而、童女置中而泣、〈○下略〉
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0090] 古今著聞集 三/政道忠臣 村上御時南殿出御ありけるに、諸司の下部の年たけたるが、南階の辺に候けるおめして、当時の政道おば世にはいかヾ申すと御尋有ければ、目出度候とこそ申候へ、但主殿寮に松明多く入〈○多く入原作たへ、拠一本改、〉候、率分堂に草候と奏たりければ、御門大きにはぢおぼしめして
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0093] 古今著聞集 五/和歌 嘉応二年十月九日、道因法師人々おすヽめて、住吉社にて歌合しけるに、後徳大寺左大臣前大納言にておはしけるが、此歌およみ給ふとて、社頭月といふことお、 ふりにける松物いはヾとひてましむかしもかくや住の江の月、かくなんよみ給けるお、判者俊成卿ことに感じけり、よの人々も
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- 人部一|人総載
- [p.0001] 人に、男女の両性あり、男お、おと雲ひ、おとこと雲ひ、おのこと雲ひ又男子と雲ふ、女お、めと雲ひ、おみなと雲ひ、めのこと雲ひ、又女子若しくは女人と雲ふ、又男子は女人に比して強壮なるお以て、益荒夫(ますあらお)と雲ひ、女子は繊弱なるお以て、手弱女(たおやめ)とも雲へり、而して男女には、又容
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- 地部三十三|日向国|建置沿革
- [p.1153] 先代旧事本紀 十国造 日向国造 軽島豊明朝〈◯応神〉御世、豊国別皇子三世孫老男定賜国造、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_1153_4813.html
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- 人部一|人総載|老男
- [p.0094] 古今著聞集 十八/飲食 ある人のもとに、わかきさふらひ共よりあひて、大雁おくはんとて、したヽめける所へ年寄たるさふらひ一人来たりければ、いかヾして此雁おくはせじとおもひて、殿へめされ給に、いそぎ参り給へと、わかき侍共いひければ、老たる侍、この雁おわれにくはせじとて、かくいふとは思な
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0019] 枕草子 五 宰相のきみかき給へといふお、なおそこになどいふほどに、〈○下略〉
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0020] 枕草子 六 松君のおかしう物の給ふお、誰も〳〵うつくしがりきこえ給ふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0020_179.html
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- 人部一|人総載|児/若子
- [p.0072] 枕草子 二 こヽろときめきするもの ちごあそはする所のまへわたりたる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0072_430.html
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- 人部一|人総載|自称
- [p.0008] 枕草子 八 三十あまりばかりなる女の、つぼさうぞくなどにはあらで、たヾ引はこえたるが、丸は七度まうで〈○稲荷〉し侍るぞ、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0008_73.html
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- 人部一|人総載|児/若子
- [p.0073] 枕草子 七 つれ〴〵なぐさむる物 三四ばかりなるちごの物おかしういふ、又いとちいさきちごのものがたりしたるが、えみなどしたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0073_432.html
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- 人部一|人総載|自称
- [p.0009] 枕草子 六 東宮の御使に、ちかよりの少将まいりたり、〈○中略〉御返はやなどあれど、とみにもきこえ給はぬお、なにがし〈○藤原道隆〉が見侍れば、書給はぬなめり、さらぬ折はまもなく、是よりぞ聞え給ふなるなど申給へば、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0009_83.html
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0018] 枕草子春曙抄 十 ほとヽぎすよ〈○中略〉 是なめくうたふうた也、おれよは日本紀に己の字おおれとよめり、かやつは源氏玉葛にすやつばらとあり、宇治拾遺にくやつといへるにおなじ、世俗にきやつといふ詞也、おれなきてぞとは、己鳴て也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0018_153.html
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- 人部一|人総載|児/若子
- [p.0072] [p.0073] 枕草子 三 あてなるものうつくしきちごの、いちごくひたる、 わかき人とちごは、こえたるよし、〈○中略〉よろづよりは、うしかひわらはのなりあしくてもたるこそあれ、ことものどもはされどしりにたちてこそいけ、さきにつとまもられいくもの、きたなげなるは心うし、
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- 人部一|人総載|他称
- [p.0017] [p.0018] 枕草子 十 賀茂へまうづる道に、女どものあたらしきおしきのやうなる物お笠にきて、いとおほくたてりて、歌おうたひ、おきふすやうに見えて、隻何すともなくうしろざまに行は、いかなるにかあらん、おかしと見るほどに、郭公おいとなめくうたふ声ぞ心うき、ほとヽぎすよ、おれよ、かやつ(○○○
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- 人部一|人総載|児/若子
- [p.0073] 枕草子 八 うつくしきもの みつばかりなるちごの、いそぎてはひくる道に、いとちいさきちりなどの有けるお、めざとに見つけて、いとおかしげなるおよびにとらへて、おとななどにみせたるいとうつくし、あまにそぎたる児(ちご)の目に髪のおほひたるお、かきはやらで、うちかたぶきて物など見るいとうつ
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- 飲食部一|飲食総載|名称
- [p.0004] 枕草子 三 木はゆづりはの、いみじうふさやかにつやめきたるは、いとあおうきよげなるに、〈○中略〉なき人のくひ物(○○○)にもしくにやとあはれなるに、〈○下略〉
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- 人部一|人総載|短小人
- [p.0055] 異病草子 侏儒とき〴〵いでヽ、食おこひて、京都おありく、わらはべしりにつきてわらひのる、見かへりてはらたちいづらん、いよ〳〵おこづきわらふ、
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- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|日|三旬
- [p.0061] 枕草子 二 すさまじきもの しはすのつごもりのなが雨
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0061_434.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0092] 枕草子 一 夏はよる、月のころはさらなり、やみもなおほたるとびちがひたる、雨などのふるさへおかし、
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- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0077] 枕草子 一 春はあけぼの、やう〳〵しろくなりゆく、山ぎはすこしあかりて、むらさきだちたる雲のほそくたなびきたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0077_621.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|昼
- [p.0084] 枕草子 一 冬は雪のふりたるはいふべきにもあらず、霜などのいとしろく、又さらでもいとさむき、火などいそぎおこして、すみもてわたるもいとつぎ〳〵し、ひる(○○)になりてぬるくゆるびもてゆけば、すびつ火おけの火も、しろきはいがちになりぬるはわろし、
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- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夕
- [p.0086] 枕草子 一 秋は夕ぐれ、夕日はなやかにさして、山ぎはいとちかくなりたるに、烏のねどころへゆくとて、みつよつふたつなど、とびゆくさへあはれなり、まいて雁などのつらねたるが、いとちいさくみゆるいとおかし、日いりはてヽ、風のおと、虫のねなど、いとあはれなり、
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- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|日|三旬
- [p.0060] 枕草子 四 これ〈〇雪山〉いつまでありなんと、人々のたまはするに、〈〇中略〉む月の十五日までさぶらひなんと申お、御前にもえさはあらじとおぼすめり、女房などはすべて年の内つごもりまで(○○○○○○)もあらじとのみ申に、あまりとおくも申てけるかな、げにえしもさはあらざらん、ついたちなど(○○○○○○
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- 歳時部二|歳時総載下|節供
- [p.0147] 枕草子 一 正月〈◯中略〉十五日は、もちがゆのせく(○○)まいる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0147_1021.html
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- 動物部十三|虫上|虫総載/名称
- [p.1001] 枕草子 三 むしは 夏むし(○○○)いとおかしく、らうのうへとびありくいとおかし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1001_4111.html
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- 歳時部十三|年始雑載|七日|七日例
- [p.0912] 枕草子 一 正月〈◯中略〉七日は雪まのわかな青やかにつみ出つヽ、れいはさしもさるもの、めぢかからぬところにもてさはぎ、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0912_4059.html
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- 歳時部十三|年始雑載|七日|七日例
- [p.0912] 枕草子 七 七日〈◯正月〉のわかなお、人の六日にもてさはぎとりちらしなどするに、見もしらぬ草お、子どものもてきたるお、何とかこれおばいふといへど、とみにもいはず、いざなとこれかれ見あはせて、みヽな草となんいふといふものヽあれば、むべなりけり、きかぬかほなるはなど笑ふに、又おかしげな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0912_4060.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0074] 枕草子 二 すぎにしかたこひしきもの 月のあかき夜
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_473.html
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- 遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|手法
- [p.0008] 枕草子 二 こゝろゆくもの てうばみに、てうおほくうちたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0008_50.html
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- 遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
- [p.0019] 枕草子 七 つれ〴〵なる物 むまおりぬすぐろく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0019_107.html
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- 方技部一|陰陽道上|解返呪咀祭
- [p.0049] 枕草子 二 心ゆくもの〈○中略〉ものよくいふおんやうじして、河原に出て、すそのはらへ(○○○○○○)したる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0049_189.html
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- 天部一|日〈日蝕併入〉|雑載
- [p.0031] [p.0032] 枕草子 十 日は 入日、いりはてぬる山際に、光りの猶とまりてあかう見ゆるに、うすきばみたる雲のたなびきたる、いとあはれなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0031_212.html
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- 遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
- [p.0019] 枕草子春曙抄 七 馬は〓の事也、晋書袁彦道が伝に、投馬絶叫とあり、是博局にむかひての事也、むまおりぬは、双六に思ふ目のおりぬなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0019_108.html
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- 方技部一|陰陽道上|解返呪咀祭
- [p.0049] 枕草子春曙抄 二 すそのはらへ 呪詛の祓にや、人に職神およせられて、のろはれたる事の、災難なきやうにと、解除する也、中臣祓お呪詛怨敵疾病消除の祓と、卜部の家に用る類なるべし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0049_190.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0074] 枕草子 六 あはれなる物 二十六七日ばかりのあかつきに、物がたりしていあかして見れば、あるかなきかに心ぼそげなる月の、山のはちかく見えたるこそいとあはれなれ、〈◯中略〉あれたる家にむぐらはひかヽり、よもぎなどたかくおひたる庭に月のくまなくあかき、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_474.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|弦月
- [p.0061] 枕草子 七 人のなぞ〳〵あはせしける所に、かたくなにはあらで、さやうの事にらう〳〵しかりけるが、左の一番はおのれいはん、さ思ひ給へなどたのむるに、〈◯中略〉其日になりて、〈◯中略〉天にはりゆみといひ出たり、〈◯中略〉右の人おこに思ひて、うちわらひて、やヽさらにしらずと口引たれて、さる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0061_348.html
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- 遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|手法
- [p.0010] 枕草子 七 きよげなるおのこの、すぐろくお日ひとひうちて、猶あかぬにや、みじかきとうだいに火おあかくかゝげて、かたきのさいおこひせめて、とみにもいれねば、どうおばんのうへにたててまつ、かりぎぬのくびのかほにかゝれば、かた手しておしいれて、いとこはからぬえぼうしおふりやりて、さはいみ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0010_54.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0074] 枕草子 十一 月のあかきにきたらん人はしも、十日、廿日、一月、もしは一年にても、まして七八年になりても、思ひ出たらんは、いみじうおかしとおぼえて、えあふまじうわりなき所、人めつヽむべきやうありとも、かならず立ながらも物いひてかへし、又とまるべからんおば、とヾめなどしつべし、月のあか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_475.html
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- 器用部一|飲食具一|盌用法
- [p.0044] 枕草子 三 あてなるもの けづりひの、あまづらにいりて、あたらしきかなまり(○○○○)にいりたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0044_255.html
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- 動物部一|獣一|牛性質/牛形体
- [p.0041] 枕草子 二 心ゆくもの うしは、ひたひいとちいさくしろみたるが、はらのした、足の下、尾のすそ白き、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0041_165.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
- [p.0066] 枕草子 十二 ある所に中の君とかやいひける人のもとに、君達にはあらねども、其心いたくすきたるものにいはれ、心ばせなどある人の、九月ばかりにいきて、有明の月のいみじうてりておもしろきに、名残おもひ出られんと、ことのはおつくしていへるに、今はいぬらんと遠く見おくるほどに、えもいはずえん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0066_403.html
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- 人部四|身体一|鼾
- [p.0315] [p.0316] 枕草子 二 にくきものさるまじうあながちなる所に、かくしふせたる人の、いびきしたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0315_1722.html
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- 人部十一|言語|雑載
- [p.0879] [p.0880] 枕草子 一 こと〳〵なるもの法師のことば、おとこ女のことば、げすの詞には、かならずもじあまりしたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0879_5267.html
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- 人部十一|言語|談話
- [p.0840] 枕草子 七 つれ〴〵なぐさむる物 物がたり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0840_4989.html
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- 人部四|身体一|名称
- [p.0292] 枕草子春曙抄 六 むくろごめに 軀籠(むくろごめ)、全身みなこなたへより給へとの心也、pV 塵袋
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0292_1571.html
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- 人部四|身体一|耳
- [p.0335] 枕草子 五 弁のおとヾといふにつたへさすれば、きえいりつヽえもいひやらず、などか〳〵とみみおかたぶけてとふに、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0335_1887.html
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- 人部十一|言語|談話
- [p.0841] 枕草子 六 まさひろはいみじう人にわらはるゝ物哉、〈○中略〉げにぞ詞づかひ(○○○○)などのあやしき、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0841_4995.html
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- 人部十一|言語|雑載
- [p.0880] 枕草子 十 ことばなめげなる物 宮のめのさいもんよむ人、舟こぐ物ども、かんなりのぢんの舎人、すまひ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0880_5268.html
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- 人部十一|言語|耳語
- [p.0853] 枕草子 十二 わざとだちてことねりわらはのつぎ〳〵しきお、身ちかくよびよせて、うちさゝめきいぬるのちも、久しくながめて、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0853_5095.html
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- 人部四|身体一|名称
- [p.0292] 枕草子 六 人まによりきて、わが君こそまづ物きこえん、まづ〳〵人のの給へる事ぞといへば、何事にかとて、きちやうのもとによりたれば、むくろ(○○○)ごめにより給へといふお、五たい(○○○)ごめにとなんいひつるといひて、又わらふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0292_1570.html
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- 人部十一|言語|応答
- [p.0842] 枕草子 九 きのふけふ物いみにて侍れど、雪のいたくふりて侍れば、おぼつかなさになどの給ふ、〈○藤原伊周〉みちもなしと思ひけるに、いかでかとぞ、御いらへ(○○○○)〈○一条后定子、伊周妹、〉あなる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0842_5001.html
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- 人部十一|言語|後言/陰口
- [p.0854] 枕草子 十 我〈○藤原道隆〉は生れさせ給ひしより、〈○一条后藤原定子、道隆女、〉いみじうつかふまつれど、まだおろしの御ぞ一つ給はぬぞ、何かしりうごと(○○○○○)にはきこえんなどの給ふがおかしきに、みな人々わらひぬ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0854_5102.html
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- 人部四|身体一|作眉
- [p.0350] [p.0351] 枕草子 四 左衛門の文とて、ふみおもてきたり、みなねたるに火ちかくとりよせて見れば、あすみどきやうのけちぐわんにて、宰相中将の御物いみにこもり給へるに、いもうと〈○清少納言〉のあり所申せとせめらるヽに、すぢなし、さらにえかくし申まじき、そことやきかせ奉るべき、いかに仰せにし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0350_1976.html
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- 人部十一|言語|失言
- [p.0860] 枕草子 六 まさひろはいみじく人にわらはるゝ物哉、おやなどいかにきくらん、〈○中略〉人まによりきて、わが君こそ、まづ物きこえん、まづ〳〵人のの給へる事ぞといへば、何事にかとて、きちやうのもとによりたれば、むくろごめにより給へといふお、五たいごめにとなんいひつると雲て、又わらふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0860_5157.html
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- 人部四|身体一|耳
- [p.0335] 枕草子 九 大蔵卿〈○藤原正光〉ばかりみヽとき人なし、誠に蚊の睫のおつれるほども聞付給ひつべくこそ有しか、職の御さうしの西おもてに住し比、大殿の四位少将と物いふに、そばにある人、此少将に扇のえの事いへとさヾめけば、今彼君だち給ひなんにおと、みそかにいひいるヽお、其人だにえきヽつけで
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0335_1888.html
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- 人部十一|言語|利口/秀句
- [p.0873] [p.0874] 枕草子 八 こきでんとは、閑院の太政大臣の女御とぞきこゆる、其御かたに、うちふしといふもののむすめ左京といひてざぶらひけるお、源中将〈○宣方〉かたらひて、おもふなど人々わらふ比、宮のしきにおはしまいしにまいりて、時々は御とのいなどつかふまつるべかれど、さるべきさまに、女房な
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0873_5247.html
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- 人部十一|言語|談話
- [p.0841] 枕草子 二 大かたさしむかひてもなめきは、などかくいふらんとかたはらいたし、ましてよき人などおさ申ものはさるはおこにていとにくし、おとこしうなどわろくいふいとわろし、我つかふものなど、おはする、の給ふなどいひたるいとにくし、こゝもとに侍るといふもじおあらせばやと、きくことこそおほか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0841_4996.html
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- 人部七|身体四|縮毛
- [p.0507] [p.0508] 枕草子 三 にげなきものかみあしき人の、白きあやのきぬきたる、しヾかみたる(○○○○○○)かみにあふひつけたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0507_3108.html
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- 人部三|親戚下乳母 併入|婿
- [p.0223] [p.0224] 枕草子 四 あぢきなきものしぶ〳〵におもひたる人お、しのびて婿にとりて、思ふさまならずとなげく人、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0223_1200.html
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- 人部九|性情上|笑
- [p.0736] 枕草子 三 たとしへなき物 人の笑ふとはらだつと
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0736_4331.html
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- 人部十三|動作|寝
- [p.0970] 枕草子 三 にげなきもの 老たる男のねまどひ(○○○○)たる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0970_5740.html
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- 人部二|親戚上|名称
- [p.0106] 枕草子 八 ちかくてとほき物 おもはぬはらから、しんぞくの中、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0106_599.html
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- 人部三|親戚下乳母 併入|養子
- [p.0206] 枕草子 四 あぢきなきもの とりこ(○○○)のかほにくさげなる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0206_1159.html
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- 人部七|身体四|髻/髻
- [p.0513] 枕草子 七 むとくなる物 翁のもとヾりはなちたる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0513_3139.html
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- 人部七|身体四|さがりば
- [p.0519] 枕草子 八 うらやましきもの かみながくうるはしう、さがりば(○○○○)などめでたき人、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0519_3170.html
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- 人部九|性情上|心
- [p.0700] 枕草子春曙抄 七 心の鬼とは、心のあやまりお、我と恥おもふやうの心也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0700_4093.html
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- 人部十三|動作|寝
- [p.0970] 枕草子 六 みつばかりなるちごの、ねおびれてうちしはぶきたるけはひもうつくし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0970_5738.html
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- 人部十五|孝〈不孝併入慈 悌附〉|雑載
- [p.1094] 枕草子 六 あはれなる物 孝ある人の子
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1094_6239.html
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