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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 国譲上一 御とし十七さいばかりにて、御ぐしいとめでたし、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 空穂物語 国譲上 宮の君、などおのれ(○○○)は、みそかおとこし、人とふみかよはしやはする、 ...
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飲食部三|料理中|熬物
[p.0222] 空穂物語 国譲上 おとゞ御まへに人めして、てうぜさせ給て、けふじてまいる、藤つぼはあゆならぬいお、いり(○○)てまいり給、 ...
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動物部十六|魚上|鮠
[p.1332] 空穂物語 国譲上 大将しろがねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへ(○○)ひとこ、〈○下略〉 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0003] [p.0004] 空穂物語 国譲上二 大将宮の御もとにまうで給て、物はきこしめしつや、なにおかまいるべきときこえ給へば、内侍のすけ、物もきこしめさず、けづりひおなんめす、大将あなおそろしや、いみしくいむ物お、宮かゝればこそいやさりつれ、ひくはてはいかでかあらむ、さきに物いむといひつつ、くは ...
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動物部十六|魚上|〓
[p.1344] 空穂物語 国譲上 大将しうかねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへひとこ、いしぶし(○○○○)、こぶないれさせ、あらまきなど、そへさせて、藤つぼのわか宮の御もとにてつかうわうらい月日かきて、せむたてゝ御なし給へり、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 国譲上 かゝるほどに、そん王の君藤つぼにあるゆふ暮に、かははなれて、くろき水おけのおほきやかなる、よついつゝかさねて、女どもさしいれていぬ、つぼねの人々あやしき物かな、御ぜんにかゝる物お、さしいれていぬるとてみれば、おほきなるくぼてお、しろきくみしてゆひて、いつゝさしいれ ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0159] [p.0160] 空穂物語 国譲上二 大将このおり宮たちみたてまつらでは、いかでかと思ひて、一宮いとよく御とのごもりたるに、けうそこおふみたてゝ、御びやうぶのかみよりのぞけるは、明ぬとおぼえて、男宮たちは、御とのごもりたり、〈○下略〉 ...
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地部二十二|佐渡国|村里/名邑
[p.0368] [p.0369] 佐渡志 二官員 譲渡佐渡国高家村(○○○)事 合一所 右所者、泰秀子なき間、舎弟六郎お養子として、吉良殿よりの御下知之状相副て、永代譲上せ不可有他妨者也、仍為後日之状如件、 貞和二年五月十八日 源泰秀判〈◯中略〉 譲渡佐渡国長江村(○○○)一円事 右当所者、有直拝領相伝のしよだいなり、しか ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 楼の上下二 御ぐしはいとおよりかけたるやうにて、ほそはぎにはづれたり、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 国譲下 おとゞつとめて殿のうちおみ給へば、〈○中略〉かべしろはしろくてあたらし、 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 国譲下 廿五日〈◯正月〉にいでつるおとねは、いぬ宮御百日にあたりけり、〈◯中略〉右大将、 姫松はおとねのかぎりかぞへつヽちとせの春はみずとしらなむ、とてさしいづれば、〈◯下略〉 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風/名称
[p.0894] 空穂物語 国譲下 おまし所あたらしく、きよげなるびやうぶ(○○○○)几帳など立たる、とりつかひ給べきてうどなきよし、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 国譲中 そのくらのまへに、十一けんのひはだや有、それはおさめどのにて、よねよろづの物おおさめたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 空穂物語 国譲下 まかなひせんや、ゆづけせよなどのたまへば、〈○中略〉かねのつきにしてゆづけして、あはせいときよげにて、とのにまいる、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0618] 空穂物語 国譲中二 ひめ宮はまだちひさくおはするが、あてにそびやかなる御かたちの、御ぐしたけに、すこしあまりたり、かゝる程に、大殿の御方より、ひわりごみきつばいもちいなど奉り給へり、 ...
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器用部一|飲食具一|盌種類/以原質為名
[p.0010] 空穂物語 国譲下 火おけのすゝけたるに、火わづかにおこしたるに、だい一たてゝ、しろきたうわん(○○○○○○○)に、おものひめめきてすこしもりて、すゝおりはじかみつけたる、かぶらかたいしほばかりして、よさりの御物にもあらず、あしたのお物にもあらぬ程にまいりたり、 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0502] [p.0503] 源氏物語 四十七/角総 木丁おひきあげて、すこしすべり入てみたてまつり給へば、〈○中略〉御ぐし(○○○)など、すこしあつくぞおはしける、 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0502] 倭訓栞 前編三十/美 みぐし 神代紀に、首字髪字およめり、髪ぞ本なるべき、御奇の義にや、奇霊お称せる成べし、〈○中略〉中古の書に、髪おおほんぐしといふ、今おぐしといへり、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛工
[p.0408] 延喜式 十五/内蔵 雑作手卅三人 造御櫛手二人 ...
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器用部七|容飾具二|櫛工
[p.0411] 文化四年武鑑 御櫛師 〈南大工町二丁目〉 神村和泉 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0392] 歷世女装考 二 蒔絵の櫛 三つ櫛 元服法式〈永禄年中の物写本〉櫛は三つ一具なり、〈中略〉御櫛三つ、解、簾、細、桐蒔絵也、解はとかし(○○○)、簾はすき櫛(○○○)なり、細はびん櫛(○○○)なり、 ...
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器用部七|容飾具二|賜櫛斎宮
[p.0406] 倭訓栞 前編四十二/和 わかれのくし(○○○○○○) 斎宮群行に、天子親く斎宮に櫛おさゝせだまふ、永く都のかたへ帰りたまふなと仰らるゝよし、是お別れの櫛といふといへり、〈○中略〉又伝へいふ、伊勢斎王の御櫛お、和泉国日根郡の沢村の櫛代の祠より調進すといふ、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|追尊天皇〖附〗|私称天皇
[p.0855] 万葉集抄 七 阿波国風土記雲、勝間井雲由者、倭健天皇命(○○○○○)、乃大御櫛笥忘、〈◯下略〉 ...
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器用部七|容飾具二|賜櫛斎宮
[p.0406] 鋸屑譚 夜擲櫛お忌む事は、神代紀に見えたり、又世櫛お婦女に贈る事お忌むは、蓋斎宮群行辞見天子、天子手自櫛お執らし給ひ、これお其ひたひに加ふ、謂之別御櫛也、 ...
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植物部十二|草一|米品
[p.0816] 延喜式 十五/内蔵 雑染藍染綾一百匹、〈◯中略〉白米九斛六斗、〈命婦以下料〉黒米七斛二斗、〈仕丁料〉雑作手卅三人 造御櫛手二人、〈◯中略〉冬日黒米二升、仕丁五十一人、日米二升、 ...
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地部十五|近江国|国府
[p.1167] 近江国輿地志略 二建置沿革 国府 今按るに、勢多橋本村の辺ならん歟、順和名抄に曰、国府在栗本郡雲々、拾芥抄にもかくのごとくしるされたり、 臣 勢多おもつて国府といふもの私説にあらず、延喜式の斎宮式に、頓宮は近江の国府とあり、花鳥余情に、瀬田の頓宮は、波斎宮の御額の御櫛お徹して、宮に入 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0403] 類聚雑要抄 二/調度 長暦二年八月一日、法性寺座主教円僧都参会関白相府、〈○藤原頼通〉語雲、自所々御調度等被施入法性寺書状雲、櫛巾、御筥一合、又御櫛筥納物之中在尼櫛(○○)、〈○中略〉殿下仰雲、去月十五日、於御堂聞此事、答不知之由、退尋見、誠有櫛巾筥、但体有故雲々、〈○中略〉又仰尼櫛、是昔 ...
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帝王部二十二|皇太子上|皇太子待遇
[p.1334] [p.1335] 延喜式 四十三春宮 凡東宮初立、頓料絹一百五十匹、調布五百端、調綿五百屯、銭百五十貫文、白米百斛、黒米百斛、塩廿斛、油八斗、 凡東宮湯沐二千戸 凡六月一日、内蔵寮供御櫛卅枚、〈十二月亦同〉 凡八月二日、御被料長絹二十匹、白綿二百屯、申官請受、 凡十二月二日、来年雑用料絹三百匹 ...
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人部七|身体四|振分髪
[p.0565] [p.0566] 空穂物語 蔵開上一 女御の君のヽちにむまれたまひし、十のみこ四ばかりにて、御ぐしふりわけ(○○○○)にて、しろくうつくしげにこえて、御ぞはこきあやのうちぎ、あはせのはかま、たすきがけにて、えびぞめのきのなおしきて、かはらけとりていで給、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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人部八|生命|年齢
[p.0682] [p.0683] 空穂物語 蔵開上一 うへのおとゞみ給て、御返しかしこまりてうけたまはりぬ、こゝにさぶらふことは、なかたゞのあそむの、又なき事におもひ給て侍めりしかばなん、なにのかずなるべき身には侍らねど、さうやくおも、もろともにと思給へてなん、さま〴〵にとおほせごと侍は、なに事にかは、よ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|文学
[p.0913] [p.0914] 空穂物語 蔵開上一 ゆきまさの少将のかきつく、御すゞりのちかきおさらぬやうにて、ふでおとり給て、おほむくだ物のしたなるはまゆふに、かくかき給、あなめづらしや、 よろづよにまに〳〵みえむあしたづもふりにしことはわすれやはする、とて、奉り給へば、みやいり給ぬ、左のおとゞ、かくお ...
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飲食部四|料理下|削物
[p.0266] 空穂物語 蔵開上一 中納言奉り給へる物どもおとりよせて見給へば、〈○中略〉ひとおりびつ白きものおいれたり、いま二にはえび丁子お、かつおつきのけづりもの(○○○○○)ゝやうにていれたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 蔵開上一 かくて御うぶやしなひの三日の夜は、左大将殿し給、〈○中略〉とじき(○○○)十ぐばかりにて、碁てのぜに百くわんなんありける、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|蜜
[p.0907] 空穂物語 蔵開上一 春宮にさぶらひ給中納言のいもうとのもとよりも、一斗ばかりのかねのかめふたつに、ひとつにはみち(○○)、ひとつにはあまづらいれて、きばみたるしきしおほひて、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|鬘
[p.0521] 空穂物語 祭の使 色々の御ぞ共いろおつくし、ときほとき、おほいかおならべ、御てうどいろおつくし、なほとヽのへ、御かづら(○○○○)どもたけおとヽのへ、かずおつくして、かた〴〵さらされたり、風にきおひて、ものヽかどもふきくはへぬ、 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 空穂物語 俊蔭一 としかげ〈○中略〉その山にいたりて見わたせば、千丈の谷のそこにねおさして、すえは空につき、えだはとなりの国にさせるきりの木おたうして、わりごつくる者あり、頭のみお見れば、つるぎおたてたるがごとし、足手おみればすきくはのごとし、眼おみれば(○○○○○)かなまりのごとくきらめ ...
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人部六|身体三|膕
[p.0471] 空穂物語 楼の上下一 八九ばかりなるおのこら、かみもよおろ(○○○)ばかりにて、〈○下略〉 ...
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人部六|身体三|肱
[p.0456] 空穂物語 あて宮 うちにめしいるとて、宮女君たち、しぞきたまへるものおぼえぬ、きみの御手にこの御文おおしいれて、およびのさきして、かいな(○○○)にかきつく、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 藤原の君 こヽは大将殿、あて宮いまみやものまいる、すのこに侍従の君とのごもれり、ごたちすのうちにいて物いふ、しヾう松の枝おりてもち給へり、やがて、あて宮にふみ奉りて、あしずりおしてなく、君だちふたどころ、兵衛の君などいて、人の御返聞えたり、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 俊蔭二 我はまことの孝の子なりけりとかたる、ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるお見るに、いとかなしくて、なみだおながして、などかくさむきにいでヽありくぞ、かヽらざらんおもひでヽありけになけばくるしうもあらず、 ...
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人部五|身体二|齃
[p.0378] 空穂物語 俊蔭二 むなしくなりなば、おやもいたづらになり給なん、おのが身のうちにおやおやしなはんに、よしなき所あらば、せしたてまつるべし、あしなくばいづくまでかありかん、てなくばなにヽてかこのみかづらのねおもほらん、くちなくばいづこよりかたましいかよはむ、はらむねなくば、いつくにか ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0392] 空穂物語 菊の宴一 后宮、しうかねのくしのはこむようひ、こがねのはこゆほとも、なにゝよろづのありがたき物どもいれて、よの中にありがたき、御すへひたひ、えりぐし、さいし、もとゆひ、おほ宮づかへのはじめの御てうどたてまつり給、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0398] 空穂物語 楼の上之下 大にのぼり、さて殿にしろがねのすきばこ、廿がう、あやちうのみねに、らてんすりたるくし(○○○○○○○○○)など奉りたるないしのかみ、宮の御方になゝつ、我御方にもの御方々々にも二三づゝくばり奉らせ給、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0395] 空穂物語 楼の上之下 殿は人の御しだいにの給へと、さべき事なれど、人は心こそはづかしけれとて給つ、かれらのすきばこ、ひとつにはからあや五匹、いまひとつには(○)、ぢむしたんのく(○○○○○○○)しあるお、たいの御方に奉らせ給とて、かんの殿、 思ひやる心おつげのくしならばおぼつかなくはなげかざら ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0395] 空穂物語 あて宮 かくてあて宮、東宮にまいり給事、十月五日とさだまりぬ、きこえ給人々まどひ給ふことかぎりなし、〈○中略〉かくて其時になりて、御車かずのごとし、御供の人しな〴〵さうぞくきて、日のくるゝおまち給ほどに、なかたゞの中将の御もとより、蒔絵のおきぐちのはこよつに、ぢんのさしぐ ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 空穂物語 蔵開上 女御の君もさておはしましたり、宮もおきておはします、ひむがしおもてのひさしにおまししきて、御しとねどもうちおきたり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳製作
[p.0060] [p.0061] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうじたり、たゝみにはこんわたおこもにむらさきのうらつけて、からのにしきのはしさし、しろきあやおむしろにしたり、しとねうはむしろは、例のごとすのこにもかくしたり ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 空穂物語 藤原の君 さて物がたらひもうち聞えんか、しれるどちこそ、あとがたり(○○○○○)もすなれ、さやよくの給へり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 空穂物語 藤原君 君達の御前にうかれめ(○○○○)廿人ばかり、ことひきうたうたひて、御ぞ給はれり、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0017] 空穂物語 藤原の君 またうちはらだちて、おほかた女のなどかくは申、くやつ(○○○)いままたしばりかけよ、なんぢいれずとも、わがたからあらばありなんとのヽしり給へば、にげていぬ、 ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 空穂物語 俊蔭一 おやなき人は身もいたづらになるものなり、むかしちかげのおとヾのたヾひとり子お、まヽはヽ(○○○○)にはかられて、いまはおとめもきこえずとなんいふなる、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
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人部二|親戚上|内戚/外戚
[p.0109] 空穂物語 初秋 なかたヾ、ないしやく(○○○○○)にも、外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈○中略〉もしはヽかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむは、つかうまつらめ、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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人部十一|言語|嘯
[p.0868] 空穂物語 初秋二 なかたゞのあそんは、〈○中略〉このほたるおつゝみながら、うそぶく時に、うへいととく御覧つけて、なおしの御袖にうつしとりて、〈○中略〉かの内侍のかみのほどちかきに、このほたるおさしよせて、つゝみながらうそぶき給へば、〈○下略〉 ...
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人部二|親戚上|嫡妻/本妻
[p.0156] 空穂物語 梅の花笠 みかどさいなどもいづれおかいてものすらん、おとヾなるたヾがげおなんいてまかりける、それおおもひなくりなおとヾたヾいまかれひとりおなんもて侍なる、ほんさい(○○○○)どもみなわすれ侍てとそうし給へば、いとけうあるねぬ御もとの人は、花のかげにすえたり、なかより御ふみおうち ...
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人部十一|言語|口遊
[p.0870] [p.0871] 空穂物語 藤原の君 あて宮の御めのとご、かたちもきよげに、心こそある人、兵衛の君とてさぶらふに、かたらひつき給て、さねたゞとのにさぶらふとは、中のおとゞにしらせ給へりや、などておぼすことおの給へば、ことたはふれごとはの給とも、このかゝるくちあそび(○○○○○)は、さらにうけ給はら ...
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人部二|親戚上|北方
[p.0154] 空穂物語 忠こそ 北方の御帳のうちに、おまし所して、御とのごもりなどするに、〈○中略〉 としふれどわすれぬ人のねしとこぞひとりふすにもうれしかりけるとて、おましおうちはらはせてふしたまへば、たヾこそ、 ねし人もなみだのうへにふす物おやどのしたにはかずもかへなん、こヽはちかげの大殿、か ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] [p.0676] 空穂物語 嵯峨院 すざく院には、みかどやすくもおはしまさず、いでいりおもほしなげきて、おはしまさんとすれば、きさきのはらだちてのゝしり(○○○○)給て、いみじき事おし給て、このぬす人しらなんとて、うちての給へば、御心おやぶらじとて、えおはしまさず、 ...
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人部一|人総載|美人/美男
[p.0026] [p.0027] 空穂物語 俊蔭一 なやむこともなくて、ひかりかヾやくおのこ(○○○○○○○○○○)おうみつ、むまれおつるすなはち女おのがぬのヽふところにいだきて、はヽにおさ〳〵みせず、たヾ乳のまするおりばかりいてきて、おひかづきやしなふ、君はことになやむところなくておきいたり、〈○中略〉かヽるほどに、 ...
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帝王部四|帝号|天子
[p.0171] 空穂物語 初秋 天子(○○)そらごとせずといふ事は、なき世なりけりとこそはおもふらめ、 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 菊の宴 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおと子(○○○)になむ、つかまつり給ける、 ...
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植物部十五|草四|鴨跖草
[p.0992] 空穂物語 嵯峨の院 御ともの人は、うすいろのあおつゆくさ(○○○○)して、とお山にすれり、わたみないれたり、 ...
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植物部二十五|草十四|胡麻利用
[p.0662] 空穂物語 藤原の君 うごまはあぶらにしぼり(○○○○○○○)てうるに、おほくのぜに出て、そのかすみそしろへつかうによし、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0184] 空穂物語 楼の上下 こゆみいたまふ日、大将の君たち、大とのへあまた参りたり、 ...
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器用部九|容飾具四|仮髻
[p.0471] 空穂物語 菊の宴一 后宮〈○中略〉よの中にありがたき御すへ、ひたひ、えりぐし、さいし、もとゆひ、おほ宮づかへのはじめの御てうどたてまつり給、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳種類
[p.0816] 空穂物語 楼の上之下 入日のいとあかくさし入たるに、いぬみやしろいうすものゝほそながに、ふたあいのこうちきお給とて、たけは三尺のきちやうにたらぬほどなり、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳用法
[p.0818] 空穂物語 楼の上之上 ちいさきあふぎさしかくし給て、いざりいり給お、一院き帳のほころび(○○○○○○○)より御らんじて、いとうつくしとおぼす、 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 菊宴 きさいの宮の賀、正月廿七日にいでくるおとねになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御ぞは女御ふすま御よそひ、なつ冬春秋よるの御ぞ、 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 空穂物語 蔵開中 御返事は中務の君かくなどきこえさせつれば、御とのいもの奉らせ給、よさむはなにとも、またおぼししらすとなん、 ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 空穂物語 蔵開上 ひわりご五十、かみなんぢんすわうしたんなどなり、だい、あふこなども、おなじものふくろしきものゝくゝりなども、いときよらなり、 ...
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天部四|風|旋風
[p.0260] 空穂物語 俊蔭 天人のヽ給ふに従ひて、花園より西おさしてゆけば、おほいなる川あり、その河より孔雀いで来て、その川おわたしつ、琴おば例のつじ風(○○○)おくる、 ...
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器用部九|容飾具四|蔽髪
[p.0473] 空穂物語 あて宮 なかたゞの中将の御もとより、蒔絵のおきぐちのはこよつに、ぢんのさしぐしよりはじめて、〈○中略〉よき御すえ、ひたひ、さいし、もとゆひ、えりぐしよりはじめてあり、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳帷
[p.0814] 空穂物語 楼の上之上 き帳のかたびら(○○○○○○○)ふとひきあけて御らんずれば、内侍のかみのひき給にはあらで、ほかげのあかきに、いぬ宮のいとしろううつくしげにて、ひきい給へるなりけり、 ...
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器用部十四|屏障具二|差几帳
[p.0820] 空穂物語 蔵開上 御ゆどのはてぬれば、女御君いだかまほしうおぼせど、ちゝおとゞそひい給つれば、うへのおとゞいだき給て、御几帳さゝせて(○○○○○○○)いり給て、みやの御かたにふせ奉り給つ、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、きのかみにおほみあるじのことゞもお、おとこ女方おまし所もつらふことつかうまつる、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうしたり、 ...
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天部四|風|嵐
[p.0265] 空穂物語 嵯峨院 ゆふ暮にうちむれておはしたれば、山ごもりよろこびかしこまりきこえ給ことかぎりなし、〈◯中略〉大将も、 もヽしきのむかしのともおみにくればあらしの風もにしきおぞしく ...
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飲食部四|料理下|生物 干物 貝物
[p.0264] 空穂物語 蔵開上二 頭の中将、御ぜんどもの物などまいらせ給はぬ、宮の御まへには、白がねのおしき、おなじきたかつきにすへて十二、ごきどもひわたりご三十か、むくにのくぼのつきども、もちい四おしき、からもの(○○○○)四おしき、くだもの四おしき、しきものこゝろばいときよらなり、 ...
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器用部十四|屏障具二|歩障
[p.0824] [p.0825] 空穂物語 楼の上之上 七月七日、いぬ宮御くしすまさせ奉り給とて、ろうの南なる山井のしりひきたるに、はまゆか水のうへにたてゝ、内侍かみもろともにおはす、それもすましためり、人もみえぬかたなれど、ほうせふ(○○○○)ひかせ給へり、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜衣
[p.0190] 空穂物語 嵯峨院 みぞひつには、御ほうぶく一、かぎりなくきよらにて、よるのさうぞく、あやのさしぬきに、おりものゝあお、あやのうちともなどして、そのあおにかきてむすびつけたる、 露けくて山辺にひとりふす人のよるの衣(○○○○)にぬぎかへよとぞ、ことものさうぞく、女ごのもいときよらにしていれ ...
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植物部十五|草四|蒜雑載
[p.1055] 空穂物語 蔵開上 ひさしのわたりには、おほいなるひとりに、よき程にうづみて、よきぢん、あはせたきものおほく具へて、おほひつヽあまたすへわたしたり、御帳のかたびらかべしろなどは、よきうつしどもにいれしめたれば、そのおとヾのあたりは、よそにてもいとかうばし、ましてうちにはさらにもいはず ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 蔵開上 中納言ひさしういもね侍らねば、みだりこゝちいとあしう侍るつみゆるし給へとて、宮の御かたはらにうちふし給ぬ、うへのおとゞうたてものおぼえぬさまし給めり、さて忍びてさぶらひ給へとて出給ぬれば、中納言御ふすまひきゝてきこゆるやう、かゝるものまたもがな、いととくこたみは、 ...
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器用部二十四|雑具|衣架用法
[p.0536] [p.0537] 空穂物語 蔵開上 かんのおとゞ、むまれ給へる君の御ほぞのお、きり給はむとて、たゞ人はさぶらへ、人のするわざとこそはせめ給へば、このものみぐるしのかたつぶりやとのたまへば、ついいてなにおめすぞ、おとゞしもなるものひとつとの給へば、さしぬきおぬぎて奉り給へば、いなやいまひとく ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 空穂物語蔵開 上 うへのおとゞ、むまれ給へる君お、いときよくのごひて、御ほそのおきりて、このはかまにおしくゝみて、かきいだき給、中納言御帳(○○)のもとによりてついいて、まづたまへやときこえ給、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳装置
[p.0805] 空穂物語 吹上之下 よにいりて、ついまつまいる、いたけ三尺ばかりのしろがねのこまいぬ(○○○○)、くちあふていすへて、ぢむおからのほそくみして、ついまつにながくたひて、よ一夜ともしたり、 ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢用法
[p.0507] 空穂物語 俊蔭 きぬはたはかなきひとへのなへたるおきたるに、かほかたらはたゞひかるやうにみゆ、あやしみおどろきて、まらうどけふはきたのゝ行幸なり、御ともにつかうまつれるに、おもしろきものゝ音のきこゆれば、たづねまいるとて、むかばきおときて、こけのうへにしき、こちとてすへ、われもい給 ...
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動物部四|獣四|黒貂
[p.0255] 空穂物語 蔵開中 六尺ばかりのふるきのかはぎぬ、あやのうら付て、わたいれたる、御つゝみにつつませ給、 ...
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地部三十八|橋上|反橋
[p.0116] 空穂物語 藤原の君 いけひろし、うへ木有、そりはしつりどのあり、 ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0228] 空穂物語 楼の上下一 かくていしつくりてらのやくしほとけげむじ給とて、おほくの人まうで給、 ...
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地部三十八|橋上|棚橋
[p.0111] 空穂物語 吹上之下 あるじの君 行人のこまもとヾめぬたなはしはおしみとりたるかいもなきかな ...
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