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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 古今和歌集 十九/誹諧歌 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 在原むねやな 秋風にほころびぬらし藤袴つゞりさせてふきり〳〵す鳴 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 古今和歌集 四/秋 人のもとにまかれりける夜、きり〳〵すなきけるおきゝてよめる、 藤原たゞふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1176] 古今和歌六帖 六 はたおりめ(○○○○○) 雁がねの羽風お寒みはたおりめくだまく声のきり〳〵となく ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1176] 虫歌合 こうろぎ(○○○○) 中々にあれてもよしやくさのいほいつこうろぎときみはたのめず ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 後拾遺和歌集 四/秋 だいしらず そねのよしたゞ なけやなけよもぎが杣のきり〳〵す過行秋はげにぞかなしき ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] [p.1176] 拾遺和歌集 三/秋 屏風に つらゆき 秋くればはたおりむし(○○○○○○)のあるなべにからにしきにもみゆる野べ哉 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 新撰字鏡 虫 〓〈支利支利受(○○○○○)〉 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1174] 異本枕草子 あはれなるもの 十月ばかりにきり〳〵すの声きゝつけたる、いとあはれなり、 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 藤原基俊家集 上 むしのうらみ、こひによす、 ゆかちかしあなかま夜はのきり〳〵す夢にも人のみえもこそすれ ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1174] 桐火桶 袖のつゆ霜は、夜さむの秋になりそめて、物かなしきに、まくらにちかききり〳〵すのこえよはり行、〈○下略〉 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 古今著聞集 五/和歌 花園左大臣家に始て参りたりける侍の、名簿のはしがきに、能は歌よみと書たりけり、おとゞ、秋のはじめに、南殿に出て、はたおりのなくお愛して、おはしましけるに、暮ければ、下格子に人まいれと仰られけるに、蔵人五位たがひて、人も候はぬと申て、此侍参たるに、たゞさらば女お ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1169] [p.1170] 物類称呼 二/動物 蟋蟀こほろぎ(○○○○) 南都にてきり〴〵す(○○○○○)、又ころ〳〵し(○○○○○)と雲、江戸にてこおろぎ(○○○○)と雲、武蔵府中辺、及信濃奥州南部にてきり〴〵す(○○○○○)と雲、越後高田辺にてつゞりさせ(○○○○○)と雲、美作にてきりご(○○○)といふ、白石翁○新井君美曰、是古に雲きり〳〵す ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1169] 下学集 上/気形 蟋蟀(きり〳〵す/しつそつ)〈蛩也、蛩也、螿也、四同、〉 促織(はたおり) 蛼(こうろぎ) ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1169] 類聚名義抄 十/虫 蟋蟀〈きり〳〵す〉 蛩〈きり〳〵す〉 蜻蛚〈こほろぎ〉 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1173] 万葉集 十/秋雑歌 詠蟋蟀 秋風之(あきかぜの)、寒吹奈倍(さむくふくなべ)、吾屋(わがやど)前之(の)、浅茅之本(あさちがもとに)、蟋蟀鳴毛(きり〳〵すなくも)、 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1169] 東雅 二十/虫豸 促織はたおりめ 蜻蛚こほろぎ 蟋蟀きり〳〵す 倭名抄に見えし所のごとき、今に至ては、古今の語、方俗の言、相混じて、分ち難し、漢人の説の如きも、亦是に同じかりけり、たゞ〈○中略〉我国に雲ふ所に就きて(○○○○○○○○○○)、其名お正すべき事なり(○○○○○○○○○○)、古にはたおりめと雲ひしも ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 倭名類聚抄 十九/虫豸 蟋蟀 兼名苑雲、蟋蟀、〈悉率二音〉一名蛩、〈渠容反、一音栱、和名木里木里須、〉 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1174] 源氏物語 四/夕顔 はしぢかきおまし所なりければ、やり戸おひきあけ給て、もろともにみいだし給ふ、程なき庭に、ざれたるくれ竹、前栽の露は、なおかゝる所も、おなじごときらめきたり、虫のこえごえみだりがはしく、かべのなかのきり〴〵す(○○○○○)だに、まどおに聞ならひ給へる御みゝに、さしあてたる ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1173] 万葉集 八/秋雑歌 湯原王蟋蟀歌一首 暮月夜(ゆふづくよ)、心毛思努爾(こヽろもしぬに)、白露乃(しらつゆの)、置此庭爾(おくこのにはに)、蟋蟀鳴毛(きり〳〵すなくも)、 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 倭名類聚抄 十九/虫豸 促織 兼名苑雲、絡緯、一名促織、〈和名波太於里米(○○○○○)〉鳴声如急織機故以名之、 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 倭名類聚抄 十九/虫豸 蜻蛚 文字集略雲、蜻蛚〈精列二音、和名古保呂木(○○○○)、〉 ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず 読人しらず 人こふることお重荷と荷ひもてあふごなきこそわびしかりけれ ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0915] [p.0916] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず よみ人しらずまめなれどなにぞはよけくかるかやの乱てあれどあしけくもなし ...
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植物部二十七|苔蕨|木賊
[p.0870] 新続古今和歌集 十九/誹諧歌 とくさに露のおきたるお見て 三条院女蔵人左近しなののや木賊におけるしら露はみがける玉とみゆるなりけり ...
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器用部二十一|灯火具下|炭雑載
[p.0357] 後拾遺和歌集 二十/誹諧歌 人のすみたてまつらむ、いかゞといひたりければよめる、 よみひとしらず 心ざし大原山のすみ(○○○○○○)ならばおもひおそへておこすばかりぞ ...
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器用部五|飲食具五|擂鉢
[p.0336] 廻国雑記 すりこばち坂といへる所にて、又誹諧歌およみて、人に見せ侍りける、 ひだるさに宿いそぐとや思ふらんみちより名のるすりこばち坂 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1174] 今昔物語 十四 越中国僧海蓮持法花知前世報語第十五 今昔、越中の国に海蓮と雲ふ僧有けり、〈○中略〉夢に菩薩の形なる人来て、海蓮に告て雲く、〈○中略〉女ぢ前生に蟋蟀(○○)の身お受て、僧房の壁に付たりき、其の房に僧有て、法花経お誦す、蟋蟀壁に付て経お聞く、〈○中略〉功徳に依て、蟋蟀の身お転じ ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1173] [p.1174] 万葉集略解 十下 蟋蟀、旧訓きり〳〵すとよみたれど、翁これお、こほろぎと訓り、〈○中略〉蜻蛚と蟋蟀は同物なれば、蜻蛚に古保呂木と有にて、古より蟋蟀にこほろぎの名有事しるく、今の世にも其名お伝へたれば、しかよむべき也、すべて集中蟋蟀と書るお、こほろぎと訓ざれば、飼余りて調べと ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0239] 古今和歌集 十九誹諧 誹諧歌 伊勢 難波なるながらの橋もつくるなり今は我身お何にたとへん ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1172] [p.1173] 天野政徳類語 下 政徳按、〈○中略〉蟋蟀、蜻蛚、共に同類ながら二種也、初秋よりころ〳〵と、鈴のねの如くなくはこほろぎにて、形状真黒色にて光沢有、羽にちゞみたる文多くて、羽の下と尾のとまりに、剣の如き物二本づヽ四本有て、形大にして、頭より尾迄曲尺八分に強し、なく声もころころと ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1171] [p.1172] 重修本草綱目啓蒙 二十八/化生虫 竈馬(○○) いヽきりご(○○○○○)〈備前○中略〉 はだかこほろぎ(○○○○○○○)〈加州〉 せんちこほろぎ(○○○○○○○)〈○中略〉 かまどむし(○○○○○)〈○中略〉 かまぎりす(○○○○○)〈尾州○中略〉 おかまこほろぎ(○○○○○○○)〈江戸○中略〉 秋夜竈辺、及び洗椀の処に出て、米麦の残食 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] [p.1169] 揃注倭名類聚抄 八/虫名 按説文、蜻、蜻蛚也、蛚、蜻蛚也、爾雅、蟋蟀、蛩、郭璞注雲、今促織也、亦名青〓、礼記正義引孫炎注、初学記引劉召注、並雲、蟋蟀青蛚也、毛詩正義引李巡注雲、蛩一名蟋蟀、蟋蟀、青蛚也、方言雲、蜻蛚、楚謂之蟋蟀、注雲、即趣織也、広雅雲、促織、蜻蛚也、曹憲促音 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 揃注倭名類聚抄 八/虫名 唐風、蟋蟀在堂、爾雅釈虫、蟋蟀蛩、毛伝、蟋蟀蛩也、兼名苑蓋依之、蟋蟀、説文作悉〓、段曰、説文無蛩字、今人仮蛩為之、〈○中略〉按食貨志、後漢書王褒伝所雲、則知蟋蟀即促織也蟋蟀又与蜻蛚同、見蜻蛚条、源君分挙促織蜻蛚蟋蟀、非是、促織蜻蜊蟋蟀(○○○○○○)、皆可訓岐利岐利 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1170] [p.1171] 和漢三才図会 五十三/化生虫 竈馬(いとゞ/いとじ) 竃雞 古雲伊止止(○○○) 今雲伊止之(○○○)〈○中略〉 按竃雞、似促織(こうろぎ)而小、色亦淡、身団而足長、秋夜鳴声似蚯蚓、而細小最寂寥、 莎雞(きり〳〵す) 絡緯 梭雞 紡糸爾雅翼 木利岐里須(○○○○○)〈○中略〉 按莎雞、青色者多、褐色者少、蓋褐 ...
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植物部二十六|草十五|蘭草
[p.0785] 源氏物語 三十/藤袴 例よりもしめりたる御気色、いとらうたげにおかし、かヽるついでにとや思ひよりけん、らにの花(○○○○)のいと面白きおも給へりけるお、みすのつまよりさし入て、是も御らんずべきゆへは有けりとて、とみにもゆるさでもたまへれば、うつたへに思ひもよらでとり給、御袖おひきうごかし ...
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植物部二十|草九|蔓藤袴
[p.0310] 大和本草 八/蔓草 蔓藤袴 茎葉如豌豆、花長〈く〉垂る主事如藤花、色も紫にて美はし、蔓長く方にして廉あり、葉の付たる小枝と花付たる小枝と一処に相対し、毎節に生ず、小枝の末に各鬚三条あり、鬚の長二寸許、括蔞のひげの如くまがれり、冬は茎葉根枯、 ...
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人部二十|勤労|名称
[p.0041] 源氏物語 三十/藤袴 よしながいし侍らんも、すさまじきほどなり、やう〳〵らうつもりてこそは、かくごん(○○○○)おもとてたち給ふ、 ...
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植物部二十六|草十五|蘭草
[p.0780] 倭名類聚抄 二十/草 蘭 兼名苑雲、蘭一名蕙、〈闌恵二音、和名本草雲、布知波賀万(○○○○○)、新撰万葉集別用藤袴二字、〉 ...
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天部二|霜|秋霜
[p.0176] 源氏物語 三十藤袴 九月にもなりぬ、はつ霜むすぼほれ、えんなる朝に、例のとり〴〵なる御うしろみどもの、引そばみつヽもてまいる、 ...
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人部一|人総載|老男
[p.0096] 源氏物語 三十/藤袴 このかみは、ことなるかたはにもあらぬお、人がらやいかヾおはしましけん、おうな(○○○)とつけて、こヽろにもいれず、いかでそむきなんと思へり、 ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0307] 万葉集 八/秋雑歌 山上憶良詠秋野花二首〈◯一首略〉芽之花(はぎのはな/○○○)、乎花葛花(おばなくずばな)、瞿麦之花(なでしこのはな)、姫部志(おみなへし)、又藤袴(またふぢばかま)、朝貌之花(あさがほのはな)、 ...
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植物部二十五|草十四|菊/名称
[p.0692] 松の落葉 三 菊からくにの菊は、こヽのふぢばかまなり、そのよしあきらめいひてん、〈◯中略〉秋の野におのづからあまた生出てさく菊のはなは、ならのみやこのころにもあるべく、そは万葉集八の巻の歌に、ななくさとかぞへしなかのふぢばかまなりけり、そのなヽくさは、山上憶良詠秋野花歌に、秋野爾(あ ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0472] 万葉集 八/秋雑歌 山上臣憶良詠秋野花二首秋野爾(あきのぬに)、咲有花乎(さきたるはなお)、指折(およびおり)、可伎数者(かきかぞふれば)、七種花(なヽくさのはな)、芽之花(はぎがはな)、乎花葛花(おばなくずはな)、瞿麦之花(なでしこのはな)、姫部志(おみなべし)、又藤袴(またふぢばかま)、朝貌之花(あ ...
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植物部二十六|草十五|蘭草
[p.0781] 東雅 十五/草卉 蘭ふぢばかま〈◯中略〉 漢にして古時蘭といひしものは、即此にしてふぢばかまといふものなり、今俗に蘭の字の音おもて呼び、らんといふ者は、漢にして蘭花と雲ひて、蘭草とは異なる物也、其説の如きは、李東璧本草に詳に見えたり、ふぢばかまといふ義不詳、其花淡紫色、此に藤といふ色 ...
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動物部十五|虫下|蜈蚣
[p.1202] 揃注倭名類聚抄 八/虫名 按説文無蜈蚣字、古作呉公、是虫生大呉川谷、見名医別錄、故名呉公、広雅及宋元板爾雅疏亦作呉公、不従虫、千金翼方、証類本草作蜈蚣、然本草和名作呉公、則従虫者恐非唐本草之旧也、古事記亦作呉公、其従虫与蚣蝑字混無別、又按、爾雅雲、蒺藜〓蛆、広雅雲、〓蛆呉公也、兼名 ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1168] 揃注倭名類聚抄 八/虫名 本草綱目〓螽、在草上者曰草螽、似草螽而大者曰螽斯、長角修股善跳、有青黒斑数色、亦能害稼、五月動股作声、是可以充波太於利米、今俗呼義須江戸俗呼為岐利伎利須、非古之岐利伎利須、按古今注雲、莎雞一名促織、一名絡緯、一名蟋蟀、促織謂鳴声如急織、絡緯謂其鳴声如紡績也 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|惑
[p.0764] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず きのありとも あひみまくほしはかずなく有ながら人に月なみまどひこそすれ ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず 凡河内みつね むつごともまだつきなくに明ぬめりいづらは秋のながしてふよは ...
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地部四十四|山下|大和国/吉野山
[p.0761] 古今和歌集 十九誹諧 左のおほいまうちきみ もろこしのよしのヽ山にこもるともおくれんと思われならなくに ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 古今和歌集 十九誹諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふことお 題にてよませ給ふける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ ...
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動物部十五|虫下|蜻蛉/名称
[p.1153] [p.1154] 揃注倭名類聚抄 八/虫名 千金翼方、証類本草下品有蜻蛉、不載一名、証類本草引陶隠居雲、一名道乗、俗呼胡蜊、本草和名雲、蜻蛉、一名諸乗、一名胡〓、仁匹音策、已上二名、出陶景注、蓋源君従彼引之、説文蛉、蜻蛉也、段雲、蜻、蜻蛚也、蜻字訓蜻蛚、非此義、按淮南子説林訓雲、水〓為蟌、高 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0262] 千載和歌集 十八誹諧 あづまのかたにまかりけるに八はしにてよめる、 道因法師 八橋の渡りに今日もとまるかな援に住べき身かはと思へど ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0329] 千載和歌集 十八誹諧 山寺にこもりて侍りける時、心ある文お女のしば〳〵つかはし侍ければ、よみてつかはしける、 空人法師 おそろしやきそのかけぢの丸木橋ふみみるたびに落ぬべきかな ...
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植物部十五|草四|蒜利用
[p.1053] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 ひるくひて侍ける人、今は香もうせぬらんと思ひて、人のもとにまかりたりけるに、名残の侍けるにや、七月七日につかはしける、 皇太后宮陸奥君がかすよるのころもおたなばたはかへしやしつるひるくさしとて ...
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遊戯部五|物合|斗草
[p.0269] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 人の草あはせしけるに、朝がほかゞみ草などあはせけるに、かゞみ草かちければ、 よみ人しらず まけがたのはづかしげなるあさがほお鏡草にもみせてけるかな ...
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人部九|性情上|心
[p.0695] 古今和歌集 十五/恋 完平御時、きさいのみやの歌合のうた、 すがのゝたゝおむ つれなきお今は恋じと思へども心よはく(○○○○)もおつる涙か ...
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人部十三|動作|臥
[p.0957] 古今和歌集 三/夏 完平御時、きさいのみやの歌合のうた、 きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのゝめ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] 古今和歌集 十二/恋 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 藤原としゆきの朝臣 住の江の岸による浪よるさへや夢の通ひぢ(○○○○○)人めよくらん ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] 古今和歌集 十二/恋 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 藤原としゆきの朝臣 恋わびて打ぬるなかに行かよふ夢のたゞちはうつゝならなん ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 三条太政大臣〈◯藤原兼通〉のもとに侍ける人のむすめお、忍びてかたらひ侍けり、女のおやはらたちて、むすめおいとあさましくつみけるなどいひ侍けるに三月三日かのきたのかた、三夜のもちいくへとて、いだしけるによめる、 藤原実方朝臣みかの夜のもちいはくはじわづらはしき ...
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植物部十六|草五|薯蕷利用
[p.1101] 廻国雑記 ところ沢といへる所へ、遊覧にまかりけるに、福泉といふ山伏、観音寺にてさヽえおとり出しけるに、薯蕷といへる物、さかなに有けるお見て、誹諧、野遊のさなかに山のいも(○○○○)そへてほりもとめたる野老沢かな ...
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器用部十九|坐臥具四|夜著/名称
[p.0191] 近代世事談 一 夜著 慶長元和のころより専にすと雲、むかしは小寝巻とて、常の衣服のすこし大きなるお下に巻て、そのうへに蒲団おかけて、上つかたもこれおめしたり、連歌四季よせ冬の部に、ふとんはありて夜著なし、誹諧御傘のころは、もはやありつれども、古法おまもりて、貞徳老人も夜著お、冬季に ...
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植物部十一|竹|利用
[p.0728] 狂歌今昔物語 下 あき人お誹諧師と聞違へし事江戸のかた辺りに、烟管のらう竹(○○○○○○)ひさぐ家あり、日毎にあき人ども来りて、らう竹買うけて業ひにぞすなる、〈◯下略〉 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 廻国雑記 まりこ川にて誹諧、〈◯歌略〉小田原につき侍れば、〈◯中略〉さきのたび渡りける鞠子川お、又とおるとて誹諧、 まりこ川またわたる瀬やかへり足 ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|改元式|難陳
[p.0297] [p.0298] 翁草 百六十一 滑稽は道に非ずして、而も道なる物と雲り、和国にては和音の通ずる処おもて吉凶おのづから顕はるヽ也、改元の時諸卿の難陳は、字義に寄計也、翼くば誹諧に長ぜしものお難陳に召加へられなば、此難は有べからず、誹諧則滑稽也、既に軍陳には和音の響おもはら用らるる事にて、御 ...
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飲食部十|酒上|濁酒
[p.0689] [p.0690] 梅園日記 四 濁醪誹諧新式に、とぶろく(○○○○)とあるお、誹諧通俗志には、酴醿漉と見えたれども誤なり、〈是より前、大和本草酴醿の下に、花〉〈白く千葉なり雲々、唐土には黄色あり、故に黄色のにごり酒お酴醿醁といふ、日本にて山川といふ酒の如くならんとあるは唐土のことおいへるなり、〉 ...
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姓名部七|家紋|以植物為紋
[p.0527] 宗長手記 越年〈○大永二年〉は薪酬恩庵傍捨密下炉辺六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 藤原うぢのもんはふぢなし〈○下略〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0061] 宗長手記 越年は、〈○大永三年〉薪酬恩庵傍、捨密下炉辺、六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 碁盤のうへにはるは来にけり うぐひすのすごもりといふつくり物(○○○○○○○○○○○○○○○○) 宗鑑 朝がすみすみ〳〵までは立いらで 宗長 是も愚句、つけまさりはべらんかし、 ...
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人部二|親戚上|妻
[p.0152] 寒川入道筆記 落書附誹諧之事 一中むかしのことかとよ、都に公事聞の奉行あり、一段と正路に批判せられたと、しかしながら 女中方より耳へ入ることは皆理になるときに、 かみさま(○○○○)の御前で公事がすむならばまヽのやうなる批判なるべし、とかく女房にはたか きもいやしきも心がとらるヽと、 一多賀 ...
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姓名部十|名下|俳名
[p.0809] 嬉遊笑覧 三/詩歌 新撰狂歌集に、前大上戸朝又、宇治茶大臣などは、酒の歌、茶の歌なれば、それに附てさる名お書るにて、其読人の常に用ゆる戯名には非ず、又池田正式が、布留田造、平群実柿なども一時作り設し名なり、後世のごとき、名お作りて用ひたる者はなく、皆実名お書り、誹諧師も、宗匠は僧形 ...
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人部三十四|盲人〈盲僧併入〉|行事
[p.0967] 松屋叢書 四 当道考 積塔〈しやくたふ〉 毎年二月十六日、京都高倉綾小路の清寿庵に、座頭会集して、十宮神お祭る式あり、類聚名物考仏教部七に、或人雲、此清寿庵は座頭の菩薩寺なり、宗旨なし、一代にかはりて、その住寺の宗旨にまかせておなじからず雲々、倭漢三才図会七十二の末巻にも見ゆ、 凉〈 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳/名称
[p.0052] [p.0053] 柳亭記 上 畳 障子 昔畳といひしは、今の薄縁なり、源氏須磨へたゝせ給はんとし給ふ条に、畳ところ〴〵ひきかへしてと見え、おちくぼ物語に、三条の殿へわたり給ふ条に、げにしんでんはみなしつらひたり、屏風几帳とて、みなたゝみしきたりとあり、今の如くならば、畳しきたりとて、ことわる ...
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動物部十三|虫上|虫吹
[p.1005] 貞徳文集 晩景虫吹(○○)可罷出候、黒月闇無用心候得共、盆前者墓参仕者繁候而、路次賑敷候、行灯挑灯聚置候得者、促織、松虫、鈴虫、蛩、幾等も寄聚候、 ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 古今和歌集 十七雑上 完平御時に、うへのさぶらひに侍けるおのこども、かめおもたせて、きさいの宮 の御かたに、おほみきのおろしときこえに奉りたりけるお、くら人どもわらひて、かめおお まへにもていでゝ、ともかくもいはず成にければ、つかひのかへりきて、さなん有つるとい ひければ、くら人のな ...
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人部十三|動作|盥嗽
[p.1001] 完平御遺誡 朕〈○宇多〉聞、未旦求衣之勤、毎日整服、盥嗽拝神、 ...
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動物部十五|虫下|螽蟖/蚱蜢/螇蚸
[p.1162] [p.1163] 物類称呼 二/動物 蟋蟀〈○中略〉 又古いねつきこまろといひしは、今雲いなご(○○○)也、また古いなこまろといひしは、今雲はた〳〵(○○○○)也、〈○中略〉螇蚸はた〳〵 江戸にて、がち(○○)、又ばつた(○○○)、又しやうれうばつた(○○○○○○○○)と雲、上野にてばた(○○)といふ、信州にてほつたこ(○○○○)と雲 ...
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動物部十一|鳥四|鶯雑載
[p.0825] 古今和歌集 一/春 春の始の歌 みぶのたゞみね 春きぬと人はいへども鶯のなかぬかぎりはあらじとぞ思ふ 完平時時、きさいの宮の歌合のうた、 大江千里 鶯の谷より出る声なくば春くることおたれかしらまし ...
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地部四十九|浦|摂津国/須磨浦
[p.1318] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮の うちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣 わくらばに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つヽわぶと答へよ ...
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飲食部十二|塩|製塩 製塩法
[p.0816] 古今和歌集 十八雑 田村の御時に、事にあたりて、津の国の須磨といふ所にこもり侍りけるに、宮のうちに侍りける人に遣はしける、 在原行平朝臣わくらはに問ふ人あらばすまの浦に藻塩垂つゝわぶと答へよ ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 古今和歌集 十八雑 田むらの御時に、事にあたりて、津の国のすまといふところに、こもり侍けるに、宮のうちに侍ける人につかはしける、 在原行平朝臣 わくらばに(○○○○○)とふ人あらばすまの浦にもしほたれつヽわぶとこたへよ ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] 万葉集 十秋雑歌 詠蟋蟀 庭草爾 には くさ に 、 村雨落而 むら さめ ふり て 、蟋蟀(きりきりす)之、 鳴音聞者 なく こえ きけ ば 、 秋付爾家里 あき つき に け り 、 ...
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動物部十三|虫上|撰虫
[p.1003] 倭訓栞 中編二十六/牟 むしえらみ 堀川帝の時より始る、著聞集に見ゆ、天宝遺事に、毎至秋時、宮中妃妾輩、皆捉蟋蟀、閉養小金竜中、置枕函畔、聞其声、庶民家皆効之と見えたり、 ...
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動物部十三|虫上|虫売
[p.1008] 守貞漫稿 六/生業 虫売〈○図略〉 蛍お第一とし、蟋蟀、松虫、鈴虫、轡虫、土虫、蜩等、声お賞する者お売る、虫籠の製、京坂麁也、江戸精製、扇形船形等、種々の籠お用ふ、蓋虫うりは専ら此屋体お路傍に居て売也、巡り売ことお希とす、秋季には当季の商人夏冬の如く多からず、 ...
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動物部八|鳥一|雁雑載
[p.0575] 古今和歌集 四/秋 はつかりおよめる 在原元方 待人にあらぬ物からはつ雁のけさなくこえのめづらしき哉 題えらず よみ人しらず 春霞かすみていにしかりがねは今ぞ鳴なる秋霧の上に ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0117] 古今和歌集 一春 ふるとしに、春たちける日よめる、 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部十九|歳暮|名称
[p.1400] 古今和歌集 六冬 としのはて(○○○○○)によめる 在原もとかた あら玉の年のおはり(○○○○○)になるごとに雪もわがみもふりまさりつヽ ...
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人部二十六|懐旧|懐奮例
[p.0456] [p.0457] 古今和歌集 十五/恋 五条のきさきの宮のにしのたいに、住ける人に、ほいにはあらで、物いひわたりけるお、む月のとおかあまりになん、ほかへかくれにける、あり所は聞けれど、え物もいはで、 又のとしの春、梅の花さかりに、月のおもしろかりける夜、こぞおこひて、かのにしのたいにいきて、 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 古今和歌集 一春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] [p.0069] 古今和歌集 八離別 題しらず 在原行平朝臣立わかれいなばの山の嶺におふる松としきかば今かへりこん ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0162] 古今和歌集 一春 題しらず 在原行平朝臣 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこそみだるべらなれ ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|下簾
[p.0870] 古今和歌集 十一/恋 右近のうまばのひおりの日、むかひにたてたりける、くるまの下すだれより、女のかほのほのかにみえければ、よみてつかはしける、 在原なりひらの朝臣〈○歌略〉 ...
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帝王部二十六|外戚上|祭外家神
[p.1566] 伊勢物語 上 昔二条の后〈◯清和后藤原高子〉の春宮のみやす所と申けるころ、氏神にまうで給けるに、つかうまつれりけるこのえづかさなりける翁、〈◯在原業平〉人々のろく給はりけるついでに、御車より給はりてよみて奉る、 大原や小塩の山もけふこそは神世のこともおもひいづらめ〈◯又見古今和歌集〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|嗜好
[p.0779] めのとのさうし ものお御すき候と申、事により候、びは、琴、ご、すぐろく、かい、花もみぢなどに、すきたるはよし、またわらはにすきて、愛し給ひし人もあり、されども完平のみかどの、こうきうは、つねに歌合に御すき候て、今にのこり候、かやうのやさしき御事、さる御事にて候、誰もやさしきすぢに ...
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姓名部一|姓氏上|姓名呼法/書式
[p.0032] [p.0033] 古今和歌集 一/春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方(○○○○)としのうちに春はきにけり一年おこぞとやいはんことしとやいはん 春たちける日よめる 紀貫之(○○○) 袖ひぢてむすびし水の氷れるお春たつけふのかぜやとくらん 題しらず 在原行平朝臣(○○○○○○) 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこ ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|遊猟行幸
[p.0615] 後撰和歌集 十五雑一 仁和のみかど、〈◯光孝〉さがの御時の例にて、せり川に行幸し給ける日、 在原行平朝臣 さがの山みゆきたえにしせり川のちよのふるみちあとはありけり ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 後撰和歌集 十/恋 完平のみかど、御くしおろさせ給ての比、御帳のめぐりにのみ、人はさぶらはせ給て、ちかうもめしよせられざりければ、かきて御帳にむすびつけゝる、〈○歌略〉 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|称呼
[p.1106] 古今和歌集 一春上 寛平御時、きさい(○○○)の宮の歌合のうた、〈◯歌略〉 ...
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植物部十八|草七|瞿麦/石竹
[p.0129] 古今和歌集 四/秋 寛平御時きさいの宮の歌合のうた 素性法師われのみや哀と思はむ蛩なくゆふかげのやまとなでしこ ...
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植物部十四|草三|薄
[p.0927] 古今和歌集 四/秋 題しらず 平貞文今よりはうえてだに見じ花薄(○○)ほにいづる秋はわびしかりけり 寛平御時きさいの宮の歌合のうた ありはらのむねやな秋の野の草のたもとか花すヽきほに出てまねく袖とみゆらん ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 古今和歌集 十二恋 寛平御時、きさいの宮の歌合の歌、 藤原興風 君こふる涙のとこにみちぬればみおつくしとぞわれなりける ...
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