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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0583] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 餅のちとあかきやうなるお、しんかうといふ事、あかき小豆おうへにきする、あかつきといふえんにていふとなり、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0544] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 餅おかちんとは、かちんのてぬぐひにてかみおつゝみゆふたる女房の、いつも禁裏へ、もちおうりに参りつけたり、もちうりとあれば、ことばのさまいやし、いつものかちんがまいりたるなど沙汰あればよろし、 ...
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飲食部十六|漬物|奈良漬
[p.1032] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 瓜の糟づけお、奈良づけといふ事は、かすがのあればよいといふえんなり、 ...
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飲食部十一|酒下|禁飲酒
[p.0785] [p.0786] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 痩法師の酢ごのみとは、やせの寺は昔より禁酒にて酒おいれず、僧の中に酒おこのみ、えこらえぬあり、常に土工李おもちて行かよふ、若人とふ事あれば、すにて候といふ、日お経ずかよひしげし、又とふ時も同返事なるまゝ、諺にいひならはし、やせの法師はすごのみや、 ...
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飲食部十五|豆腐|田楽
[p.0993] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 豆腐お串にさして焙るお、など田楽とはいふ、されば田楽のすがた、下には白袴おき、其上に色ある物おうちかけ、鷺足にのりおどるすがた、豆腐の白に味噌おぬりたてたるは、おのまふていに似たるゆえ、田楽といふにや、夢庵の歌に、 たかあしおふみそこなへるめんぼくおはひに ...
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人部一|人総載|童
[p.0078] 醒睡笑 一/謂被謂物之由来 わらんべ(○○○○)は風の子と、しるしらず世にいふは何事ぞ、ふうふのあひだのなればなり、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0907] 醒睡笑 二/謂被謂物之由来 いそがばまはれ(○○○○○○○)といふ事は、物毎にあるべき遠慮なり、宗長のよめる、武士のやばせの舟は早くともいそがばまはれ瀬多の長橋、〈○下略〉 ...
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器用部六|容飾具一|磨鏡
[p.0370] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 一いづれもおなじ事なるお、つねにたくおば風呂といひ、たてあけの戸なきお、柘榴風呂とはなんぞいふや、かゞみいる、いるとのこゝろ也、 ...
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器用部十|澡浴具一|澡豆/名称
[p.0539] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 一なべて上臈がたには、さくぢ(○○○)といふお、禁中にはまちかねとかやもてあつかひ給ふ事、こぬかといふ言葉のえんにや、 ...
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動物部十七|魚中|鰯/名称
[p.1421] 醒睡笑 一 謂被謂物之由来 鰯おば上臘がたのことばに、むらさき(○○○○)ともてはやさるゝ、むらさきの色はあゆにはましたといふえんとや、されば下主らしきいわしも、其人のすきなれば、鮎の魚にもまさるよのふ、 ...
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器用部十|澡浴具一|小糠
[p.0543] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 一なべて上臈がたには、さくぢ(○○○)といふお、禁中にはまちかね(○○○○)とかやもてあつかひ給ふ事、こぬか(○○○)といふ言葉のえんにや、 ○按ずるに、本書は、元和年間に成りしものなり、当時小糠おさくぢとも雲ひしお見るべし、 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1036] 醒睡笑 二 謂被謂物之由来 京にて乗物おかき、あるひは庭にてはたらくおとこお、六尺とはなどいふならん、さる事候、屋敷につき、家につき、たゝみに付、一切竪横間おさだむるに、田舎のは一間お六尺にとる法なり、都のは間尺お六尺三寸にとつて、一間とする法なり、されば亭主おば、都六尺三寸の間に ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0584] 守貞漫稿 六生業 新粉細工米粉に諸彩お交へ鳥獣草木等の形お造り、方一二寸の薄き杉板に粘し、小児の弄物お専とし、食之児は希也、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0583] 江戸総鹿子新増大全 七 浮麩しんこ根元よこ山どうぼう町しなのや小兵衛是又近年の店ながら、其品上品にして、貴人にも召上らるゝとぞ、至て奇麗なるもの也、〈○中略〉此うきふしんこは、あづきは付ず、然れども其品上品なれば、彼今川焼など雲める下品鄙劣のものにあらず、夫故殊の外繁昌せり、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0583] 書言字考節用集 六服飾 糝粉(しんこ)〈今世餅之一種〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0583] 和漢三才図会 百五造醸 餌真〓 溲粳粉形作三稜、捻之如縄股而蒸之、蓋惟粳粉不和他穀、俗呼曰之牟古、当用真〓二字乎、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|糝粉
[p.0583] [p.0584] 用捨箱 上 餅屋の看板古くより白糸餅といふあり、細くねぢりたる物にて、馬の形にはあらざれど、異名お廋馬といへり、是もしんこ馬に対しての名なるべし、 花紋曰〈享保十四年印本言石撰〉 白糸餅(やせうま)に楊枝のむちや峠茶屋 作者お闕如此かなお附たり、又信州小県郡の今の風俗お記しゝ冊 ...
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植物部二十|草九|黄大豆
[p.0235] 芸苑日渉 七 民間歳節立春前一日謂之節分、至夕家家燃灯如除夜、炒黄豆供神仏祖先、向歳徳方位、撒豆以迎福、又背歳徳方位、撒豆以逐鬼、謂之儺豆、老幼男女啖豆如歳数、加以一謂之年豆(としのまめ)、 ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|奏暦
[p.0409] 令義解 十雑 凡陰陽寮、毎年預造来年暦、十一月一日、申送中務、中務奏聞(○○○○)、〈謂不経太政官中務直奏聞也〉内外諸司各給一本、〈謂被管寮司、及郡司者、省国別写給、〉並令年前至所在、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|賀儀用餅
[p.0569] 醒睡笑 三不文字 元日に羹おいはふ処へ、数ならぬ者礼に来る、亭主膳お出せといふに、そのまゝすへたり、亭主うれしげに、積善の余慶じやなど感ずるお聞き、さてはかやうに下には芋大根お盛り、中に餅、上に豆腐くゝたちお盛るおば、積善のよけいといふ事よと覚えて立ち、件の者、又ある方へ行く膳出た ...
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遊戯部十|茶湯具上|葉茶壺
[p.0702] 醒睡笑 八 茶之湯 慈照院殿〈○足利義政〉愛に思召るゝ壺あり、名おなにとかなづけんと御工夫ある、ころは完正弐年八月廿日、たれかある、今日は廿日かとお尋あれば、女房達聞もあへず、中々けふ初雁おきゝまいらせたと申上られたり、あらおもしろの返事やとて、能阿弥にむかはせたまひ、 誰もきけ名づ ...
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植物部一|総載|梢
[p.0007] 揃注倭名類聚抄 十木具 広韻同、王念孫曰、梢之為言稍々然小也、広雅、稍、稍小也、按、説文、梢梢木也、蓋木名、其木未詳、説文手部有捎字、雲、自関已西、凡取物之上者為矯捎、方言同、転謂物之上為捎、又木捎字従木作梢、釈木、梢、梢擢、是也、与木名之梢、自別、 ...
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方技部十八|疾病四|狂乱
[p.1478] 吾妻鏡 十三 建久四年七月三目丁卯、小栗十郎重成郎従馳参、以梶原景時申雲、重成今年為鹿島造営行事之処、自去比所労太危急、見其体非直也事、頗可謂 物狂( ○○) 歟、 ...
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器用部五|飲食具五|物相
[p.0295] 雍州府志 六/土産 飯鮓〈○中略〉 倭俗量飯之器謂物相、或一合、或二合、或三合、随用而有之、相木形之謂也、毎年西本願寺門主待藤花開、而与飯鮓被献禁裏院中、 ...
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地部十五|近江国|荘保
[p.1208] 近江国輿地志略 七十七坂田郡 小野荘(○○○) 此荘は当郡の西南、犬上郡の界にして、湖水の辺なり、所謂物生(むし)山村、馬場村、西山村、上櫓村、鳥居本村、西方寺村、百々村、小野村、以上八村お雲なり、此荘は古昔後鳥羽院和歌所お置せたまひし時、其領知に附させたまふ和歌所の領、藤三位俊成及定家為 ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0631] 醒睡笑 七舞 饅頭お菓子に出してあれば、これは小豆ばかり入れて位高し、我等ごとき者のたまはるは、ありがたきとていたゞく、又砂糖饅頭は近来の出来物(○○○○○○○○○○○)、なにの系図もなし、よのつねの者はうまさのまゝ、奔走に思ふといひてくすみたり、其方はなにとしてそのわかちおば立てられたるぞ、 ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|吝嗇
[p.0086] 醒睡笑 二/吝太郎 すぐれてしはき者の、たま〳〵得たる客あり、何おがなとおもひても、在郷の風情なれば、心計やなどゝいふ処へ、豆腐は〳〵と売りに来れり、亭主豆腐お買はん、さりながら小豆の豆腐か、いやいつもの大豆ので候と、それならば買ふまい、めづらしふあるまいほどにと、 ...
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遊戯部八|茶湯二|茶品
[p.0539] 醒睡笑 八 茶の湯 古田織部正に数寄あり、こい茶たちて出けるに、客のいふ、此茶士は誰やらんととふ、上林春松が雲切なるよし返答あれば、かの客、今朝の御茶別して忝かな、春宵一ふく直千金とあり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0476] 醒睡笑 二吝太郎 一われは増水のきらひなりとつねにいふ者あり、晩かた増水なかばへきたる、ちと申さんずれど、おきらひなるまゝ是非なしとあれば、何とこのぞうすいに胡椒はいらぬか、いやいらぬ、それならばちとたべふと、 ...
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飲食部十四|乾肉〈塩肉併入〉|鰹節
[p.0930] 醒睡笑 七廃忘 或僧新しき小刀の大なるおもちて、鰹おけづり居ける所へ、知音の人おもひよらず来れり、あまりにとりみだし、小刀お鰹と思ひ、いそぎかくし、鰹お小刀と思ひ、さし出し、此比関の小刀おもとめた、御覧ぜよとぞ申ける、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] [p.0385] 醒睡笑 二 一大名のもとへ客あり、振舞に湯漬出たり、其席へ又客あり、それにて膳おすえたり、又客来あり、膳お出せとあれども、つひに出かぬる時、物まかなふ者および出し、何とて手間おいらぬ事のおそきや、湯お得わかさぬかと、ばおぬかるゝ時、手おつかねて、湯は御ざるが、つけが御座な ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0396] [p.0397] 醒睡笑 一吝太郎 一客来〈る〉に亭主出て、飯はあれども麦飯ぢやほどに、いやであらふずといふ、我は生得麦飯がすきぢや、麦飯ならば三里も行てくはふといふ、さらばとてふるまひけり、又有時件の人来り、そちは麦飯がすきぢや程に、米のめしはあれども出さぬといふに、いや米の食(めし)なら ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0423] 醒睡笑 五人はそだち 一飯後の湯出たるに、風味ことにかうばしく大にすぐるゝなどほめけるお、女房聞つけ、うれしげに、のうれんのひまよりかほさし出し、お湯のかうばしきもことはり也、たき物おくべた程にと、座にいたるみな〳〵も、耳にしみてぞかんじける、中に一人うらやみ帰り妻にかたれば、それ ...
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飲食部三|料理中|とろヽ汁
[p.0185] 醒睡笑 六 一ある座敷にて、児のとろゝ汁(○○○○)の、再進おひたもの、うけらるゝ時、三位目おしてにらみければ、ちごのあごにさのみ科はないぞや、たゞとろゝおにらめ、 ...
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飲食部四|料理下|和物
[p.0260] 醒睡笑 八 一会下僧に斎おすゆる、菜に蕨あり、終に服せず、施主如何なれば、蕨おば食せられぬぞ、人のくちやかふとて、大事候まひ、けしあへ(○○○○)にしてさうほどに、 ...
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飲食部四|料理下|和物
[p.0260] 醒睡笑 三 一あるひとり坊主、烏賊おくろあへ(○○○○)にしてたまはる処へ、ふと人来れり、口おぬぐはん料簡もなかりつるに、そなたの口は、何とてくろひぞや、かねおつけられたかととふ、いやあまりさむさに、たゞいまもえさしお、一口くふたと、 ...
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飲食部十|酒上|諸白 片白
[p.0688] 醒睡笑 五上戸 山中山城方へ紹巴のおとづれられし時、振舞有りて、ひたもの諸白(○○)おしいて、前に見えつる天目にてと有りける時、なら酒や此天目に二つ三つのめと仰せあらばとにもかくにも、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0211] 醒睡笑 六 一振舞の菜に、茗荷のさしみありしお、人ありて小児にむかひ、是おばいにしへより今にいたり、物よみおぼへん事おたしなむ程の人は、みなどんごん草と名付、ものわすれするとてくはぬよし申されば、児きいて、あこはそれならくはふ、くうてひだるさおわすれうと、 ...
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飲食部十六|漬物|雑載
[p.1060] 醒睡笑 六児の噂 一児の膳にかうのもの(○○○○○)のあるお、脇に居たる僧とりて食ふ、児我が秘蔵に思うて置いたるおと雲はるゝ時、彼坊主一つは御膳に候と存ずれば、何とやなつかしさに、又はつねのよりもよくなるが、面白きにと申したり、児腹お立て、なるが面白くば鉄炮おくはれよと、 ...
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飲食部三|料理中|茎立汁
[p.0180] 醒睡笑 八 一江州志賀の浦に姥あり、天然作意生つきて、かすりしうくおいふに上手なり、かすりお好む盲者あり、若狭の小浜より、はる〴〵とかれがもとへあひに行、なにとなふ宿おかりしが、飯の汁お一口すひ、此汁のみは何ぞととふ、うばそれはくゝたちのしる候よ、人のくちきらふとて、いや去年八月か ...
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飲食部三|料理中|とろヽ汁
[p.0185] 醒睡笑 五 一とろゝの汁の出たるお、座敷に古人ありて、けふのことつて汁(○○○○○)は、いつにまさり、一入出来たるなどいひほむる、是はめづらしきことばやと、其子細おとふ、さればよ此汁にてはいかほども飯がすゝむゆへ、よくいひやるとのえんに、ことづてしるといふならん、きこえたる作意やと感じや ...
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飲食部三|料理中|糟糠汁
[p.0185] 醒睡笑 八 一山寺に人いたりて、さても〳〵おもしろき境地や候、大略八景も候はんと申ければ、住持の返答に、当寺は十景の古所也と、さ候へば、秦の始皇の地にもまさりたり、八景の外には、いづれお用られ候ぞ、されば旦那あり麓にくだり斎おたべて、こざけにも酔てかへれば、くはつけいあり、さもなく ...
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飲食部十四|  塩筋子|魚醤 鱁鮧
[p.0942] 醒睡笑 七廃忘 京辺士にてある東堂の細工に、蟹びしほ(○○○○)おするとて、塩一二升お用意し、ふりかけ居らるヽ処へ、ふと檀那来れり、さてもよくぞおはしましたる、内に人のはぐらみのいろお見せ参らせたやとこそおもひ候つれ、其故は愚僧がしんせつのだんな、尼け崎に有り、某つかふ程はしほおつヾけて ...
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飲食部一|飲食総載|昼食
[p.0019] 醒睡笑 六 一延暦寺にて、下法師山へ行く時、児にいふ、昼の飯(○○○)おば棚に置きたり、九つなりてあらばまいれと教へぬ、彼下僧案の外、常より早く昼以前にしまひてかへり見れば、児の飯なし、是は不審やと問ふ、とく早くふたと、返事せらるゝ、いまだ九つはならず、いかでかと申せば、いやけさ五つ、 ...
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器用部二|飲食具二|楪子/豆子
[p.0079] 醒睡笑 八 平家 一橋のゆきげたお、さら〳〵〳〵と走りわたるお、やゝもすればわするゝ、そちは鈍なり、膳にすはる皿にておぼえよといはれ、ある時又橋のゆきげたお、ちやつ(○○○)〳〵〳〵とはしりわたるとかたりことば、 ...
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器用部一|飲食具一|以用法為名
[p.0029] 醒睡笑 五 婲 一朝食のうへに、初献にはかさにてとおし、二返には中の椀、三返には汁のわんにてもらせけり、四返めには、はなやかに飯のわんにてつがせんと、たくみすまひて、銚子お先に出し、跡よりていしゆ出て、時宜おいはんとおもふ間に、とくはや飯のわんにて、こぼるゝばかりうけたれば、亭主い ...
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器用部四|飲食具四|以人名為名
[p.0231] 醒睡笑 三 不文字 古田織部の数寄に出さるゝほどの物おば、其道おまなぶもまなばぬも、天然と賞玩し、もてあつかひしゆえ、中酒に座敷へ用ひられつる盃までも、なべて人織部盃といひふるゝ、さるまゝ京に三八といふ者あり、扠は盃おばいづれもおりべといふ物ぞと、合点しいたり、あるとき三八が顔あか ...
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人部三|親戚下乳母 併入|長子/長女
[p.0200] 醒睡笑 七/思の色お外にいふ 総領(○○)の二十にもあまれど、終によめおむかふる噂もなきあり、 ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1286] 醒睡笑 二 躻(うつけ) 腑のぬけたる仁(○○○○○○○)にえびおふるまいけるが、赤お見てこれはうまれつきか、又朱にてぬりたる物かと問ふ、生得はいうがあおけれど、かまにていりてあかふなるといふお、合点しいけり、ある侍の馬にのりたる先へ、二間まなか柄の朱鑓二十本計もちたる中間どものはしるお見、手 ...
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地部三十九|橋下|四条橋
[p.0205] 醒睡笑 一貴人之行跡 信長公にたいし、公方〈◯足利義昭〉御謀叛 の時節、〈◯中略〉上京に火かヽると見て、二条に候ひし者の妻、まづ我子おさへつれてのけばすむと思ひ、三つ四つなる子おせなかにおひ、はしりふためき、四条の橋のもとまでにげきたり、あまりくるしヽ、ちと子おおろしてやすまんとおも ...
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動物部九|鳥二|鴫事蹟
[p.0625] 醒睡笑 八 頓作 大坂にて鳥屋町お逸興なる男、鴫といふ鳥かはう〳〵といふてありく、珍らしき買てやとおもひよびよせ、雲雀お、これこそ鴫なりとて売りぬ、山家に帰り見すれば、なか〳〵鴫にはあらず、うつけたりと叱られ、又はる〴〵大坂にもちゆきもどさんといふ時、鳥売、それは物お知らぬ人の申す ...
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飲食部九|菓子|子木菓
[p.0597] 醒睡笑 二吝太郎 濃州の岐阜に不動院とて真言宗の老僧あり、正月の菓子に、国の名物なる枝柿三つすえて出し、其分にて毎年時宜調ぬるお、おどけ者よく見知て、あまりにしはきはたらきおよく見、例の菓子出ける時、あら珍しや賞玩申さんと、一つならず二つ迄くひけり、院主は苦々敷事におもはれ、あのて ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 醒睡笑 四 日のあるあひだお昼といひ、日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、〈◯中略〉日ひんがしにかがやけば、そめやはそめてかけ、ぬる者はぬりてほし、きたなき物おもあらひてほすに、いづれものこらずひるほど ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0090] 醒睡笑 四 日のいりて後お夜といふは、いかさま子細あらんやとおもひ、我が折角思案して、いとしあてたはとかたる、なにと工夫したぞ、たとへば、朝になれば、とくからおきて山にゆく者もあり、海にうかぶもあり、市にたつもあり、奉公に出仕するあり、日のくるれば、いづれもみな我宿々に、かへりよる ...
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動物部七|獣七|虎
[p.0450] 嬉遊笑覧 八/方術 醒睡笑鈍なるものゝ条に、人くらひ犬も虎といふ字お手の内に書てみすれば、くらはぬと教られ、後に犬お見て、虎といふ字お書すまし、手おひろげてみせけるが、何の詮もなくほかとくふたり、悲しく思ひ、ある僧にかたりければ推したり、其犬は一円文盲にあつたものよといへり、この呪 ...
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動物部十六|魚上|鮎雑載
[p.1330] 醒睡笑 四 曾而那以合点 山より里に出る者、二人つれだち、ある河の橋おわたるとて、水底おありく魚お見、一人がいふ、あれは口わき白し鮎なりと、つれのいふ、鮎ではない、鮎ならば飯がつきてあらむものお、あれは鯖であらふず、先に鮎といひつる者、いや〳〵鯖ならばおはれておらうが、一つありくほ ...
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動物部十六|魚上|鰻
[p.1364] 醒睡笑 三 自堕落 学跡おものぞきける程の沙門、鰻お板折敷の裏に置き、ながたなにてきる処へ、おもひもよらぬだんな参りたり、少しも色おたがへず、世界みな不思議お以て建立す、さればれい山の芋が鰻になると人のいふてあれど、さだめて虚説ならんと疑ひしが、これ御覧ぜよ、山のいもお汁にしてくは ...
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人部六|身体三|五臓六腑
[p.0486] [p.0487] 醒睡笑 二/躻 腑のぬけたる仁に、えびおふるまひけるが、赤お見てこれはむまれつきか、又朱にてぬりたつものかととふ、生得は色があおけれど、かまにていりて、あかふなるといふおがてんしいけり、ある侍の馬にのりたる先一二間半柄の朱鑓、二十本ばかりもちたる中間どものはしるおみ、てうつ ...
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人部七|身体四|髭鬚
[p.0607] 醒睡笑 二/貴人之行跡 大名の世にすぐれて、物見なる鬚おもちたまへるあり、あまりにひげおまんじ、来るほどの者に、我がひげおばなにといふぞと問ひたまふ、たヾ世上に殿様のおひげお見るものごとに、から物と申さぬ者は御座ないと申しあへり、大名うちえませたまひ、げに誰もさいふよと、ひげおなで ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0870] 醒睡笑 二 貴人之行跡 河内の国に交野といふ所あり、かた野の御狩とかけるこれなり、彼領主に大塚彦兵衛とかやいふて、あたりまで崇敬の人ありき、宗祗と入魂他にことなり、卯月のはじめつかた、祗公たちより給ひ休息のほどありし、いろ〳〵風流の物語に時うつりて、なにと祗公はいまだ郭公のはつ音お ...
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器用部二|飲食具二|合子雑載
[p.0077] 醒睡笑 五 人はそだち 一大和の傍に十市とて大名ありしが、世におちぶれ、吉野のにしつこうにおはせし時、あたりの者共おふるまはんと触らるゝやう、此いく〳〵かに、誰々女中どもに、わたり候へとなり、山がつの寄あひ、女中(○○)とは御器(○○)の事なるべし、牢人にてましませば、椀などもあるまじ、て ...
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器用部十一|澡浴具二|手拭用法
[p.0646] [p.0647] 醒睡笑 六 児の噂一比叡山北谷持法坊に児あまたあり、冬の夜豆腐一二丁お求め、田楽にする、老僧いひ出されけるは、おの〳〵しうくおいふてくふべしと、大児やがてわれは仏のつふりと申さん、三くしとりてのく、又ひとりは八日の仏とてやくしとりたり、後に小児屏風のあけより出るお見れば、 ...
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動物部十二|鳥五|鵄
[p.0955] 醒睡笑 四 いやな批評 鳶は木にとまりいて、蘆辺にすむ鷺にむかひ、そちほど色白くいつくしき姿は無し、如何にもものいひがそさうにて、いやしいわといふ、鷺腹お立てゝ、そちは鳥の中にても、四十八鷹の内に入て、空おたちまふ風情のよさ、そしらんやうもなきが、物こしのくどさ、ながさきかれぬ、我 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|剣じ物
[p.0950] [p.0951] 嬉遊笑覧 三/詩歌 又判じ物といふも即謎ながら、其内書画などにて、暁らせたるおいふ、浄瑠璃十二段〈枕もんだう〉野中の清水のたとへとは、ひとり心おすますとや、つゝいの水の心とは、やるせもなきとの仰かや、尺なし帯のたとへとは、結びかねたとの給ふかや、きのふはけふの物語に、御茶お ...
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器用部十一|澡浴具二|盥種類
[p.0604] 醒睡笑 五 人はそだち 山中に殿あり、国中にてさもとらしき武家より嫁およぶに、おつぼねの中いのおはした、とのなどあり〳〵と供し、祝言事すめり、二日三日たてども、終に行水とも風呂とも沙汰せず、ものまかなへる形部左衛門といふおよび出し、つぼねちとお洗足(○○○)おお出しあれと申されしかば、形 ...
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人部十三|動作|蒋
[p.0978] 名物六帖 人事四/体勢作用 醒睡(よさとひ/○○)〈李義山雑纂、夜間常醒睡、〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0545] 雨窻閑話 小野木家妻女并かちんの事某の人いはく、〈○中略〉総じて、昔は歌の会に餅お出だして、勝劣の賞にあたへしによりて、歌賃といふとも、又内裏微々なりし頃、褐色の袴著たる男、小豆餅お箱に入れて、築地の辺お売りありきけるに、女房達是お呼びて、褐々と言ひしより、餅おかちんといふともいへ ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|神仏供餅
[p.0561] 延喜式 七践祚大嘗祭 凡供神御雑物者、大膳職所備〈○中略〉大豆餅(○○○)筥十合、小豆餅(○○○)筥十合、〈(中略)別納六枚〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|小豆餅
[p.0554] [p.0555] 老人雑話 下 禁中、信長の時より興隆すと雲へども、太閤の初めまではいまだ微々なり、近衛殿に歌の会などあるに、三方の台、色あくまで黒きに、ころ〳〵とする赤小豆餅(○○○○)おのせて出されたり、然れども歌は今時の人に十倍す、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0541] 新撰字鏡 米 〓毛知比(○○○) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|氷餅
[p.0547] 毛吹草 三 摂津 勝尾寺氷餅 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|葛餅
[p.0554] 毛吹草 三 遠江国 西坂葛餅 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0544] 大上臘御名之事 女房ことば一もちい かちん ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|氷餅
[p.0547] 書言字考節用集 六服食 寒〓(こほりもち) 氷餅(同) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|葛餅
[p.0554] 書言字考節用集 五服食 葛餅(くずもち) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|賀儀用餅
[p.0568] 書言字考節用集 六服食 雑煮(ざふに) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名物
[p.0571] 毛吹草 三 山城 甘餅(○○) 醒井(○○)分餅(へぎもち/○○) 茶屋粟餅(○○○○) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名物
[p.0571] 明和新増京羽二重大全 三 大仏餅所大仏正面筋角 兵左衛門 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名物
[p.0573] 完政四年武鑑 井伊掃部頭直中、〈○近江彦根〉 時献上〈寒中〉醒井餅(○○○) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名物
[p.0573] 毛吹草 三 出羽 霰○煎餅(いりもち/○○) ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餡
[p.0584] 字彙 食 餡〈乎鑑切、音陥、餅中肉餡也〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|氷餅
[p.0547] 御湯殿の上の日記 慶長三年十月一日、とびたよりこい一折、こほりかちん一折しん上申、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0552] 鈴鹿家記 応永六年六月廿一日辛未、長橋殿nan御本所へ、鯖十刺、あさいな粽十把、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0553] 槐記 享保十一年四月廿一日御茶、〈○中略〉御会席〈○中略〉 御菓子〈色ちまき、笹の葉付、朝鮮竹の子、〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0553] 国花万葉記 一上山城 粽屋〈並〉飴粽渡辺道喜〈烏丸新在家上る〉 津田近江〈烏丸四条〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0553] 国花万葉記 六の一摂津 ちまきや 大つか町 難波橋○按ずるに、粽お五月五日に用いる事は、歳時部五月五日篇に載す、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|蜀黍餅
[p.0554] 好色一代男 六 身は火にくばるとも越後町扇屋の主、秋の寝覚に蜀黍餅、酒など持たせて、〈○下略〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|葛餅
[p.0554] 倭訓栞 中編六久 くずもち 葛おもて糕とする也、麪条となすお葛切といふ、水玉も葛もて造れり、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|蕨餅
[p.0554] 料理物語 菓子 蕨餅 粉一升に水一升六七合も入、よくときてねり候てよし、粉同、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|蕨餅
[p.0554] 槐記 享保十三年十月廿六日、大徳寺芳春院御成、〈○中略〉御会席○中略 菓子〈わらびもち、ゆばあぶり、〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|胡麻餅
[p.0555] 本朝食鑑 一穀 胡麻〈○中略〉集解、胡麻即油麻也、〈○中略〉抹餅而食、此号胡麻餅、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|牡丹餅
[p.0556] 書言字考節用集 六服食 餺飥餅(ぼたもち) 飯団餅(同) 掻餅(かいもち)〈女貌謂之萩花(○○)〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|汁粉
[p.0560] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にて買て来る、〈○中略〉善哉お汁粉、餅の入たるお田舎汁粉、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名物
[p.0572] 東海道名所図会 四 丸子 安倍川〈(中略)東川端お弥勒茶屋とて、阿倍川餅(○○○○)の名物也、〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|雑載
[p.0576] 令義解 一職員 大膳職大夫一人、掌〈○中略〉肴菓、〈○中略〉主菓餅(○○○)二人掌菓子造雑餅(○○)等、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餡
[p.0584] 書言字考節用集 六服食 餡(あん)〈音咸、字彙餅中肉餡、〉 〓(同)〈同上〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餡
[p.0584] 塩尻 七 餅及び饅頭のうちにみつる物お、あんといふ、餡の字なり、唐音はあんといふ、あんは唐音のとなへ誤り也、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|草餅
[p.0548] 名菓秘録 二篇 草餅一よもぎお小筋お取、早稲藁のあくにて和らかにせんじ、水すみぬるほど、幾度もあらひ能つき、其後こわ飯お入つき交ぜ、餅に丸めるなり、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0552] 光台一覧 二 道喜が家よりは粽餅様のもの、是不断毎朝未明にさし上る、是お御朝の物と雲り、下俗の茶の子様の物なるべし、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0552] 宗長手記 六月〈○大永四年、中略、〉人の許より、篠粽、煎餅、二色送られしに、 心ざしみやまのしげき篠粽数は千秋千べいにして ...
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