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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0988] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉油揚お胡麻揚、飛竜臼(ひりやうず)お雁もどき、 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 江戸町中喰物重宝記 御膳 本胡麻揚所 〈元飯田丁中坂下通〉桔梗屋善兵衛油揚品々 〈山王町春日屋〉長右衛門無類本胡摩揚豆腐 〈牛込寺町赤城入口横町松源寺門前〉丸屋治郎兵衛 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 守貞漫稿 後集一食類 豆腐飛竜子京坂にてひりやうず、江戸にてがんもどき(○○○○○)と雲、雁戻也、豆腐お崩し水お去り、牛房笹掻、麻の実等お加へ、油揚にしたるお雲也、価八文十二文ばかり也、京坂には栗等お加へ精製多し、 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 塵塚談 上 あぶら揚売童の事、我等二十歳頃迄〈○寳暦年中〉は、貧民の子ども十歳十二三歳なるが、提籠へ油揚のみお入、売歩行しが、近年絶てなし、其頃見苦しき童お見ては、皆人あぶらげ売のやうだといひけり、 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 守貞漫稿 三編 雁賽(がんもどき)一蒟蒻の極最上なるお、庖丁ぶりお付て小口切にし、塩にていかにも能あらひ、もみさらして幾度も水にて流し、扠水気おとり葛粉へくるみ、油にて揚、味お付るなり、 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 本朝食鑑 二穀 豆腐有油揚者、用好豆腐、切之作片、攤(ひろげ)于紙上、而取水気湿乾、投于煎油煮熟、則焦赤脹起作揚勢、故称油揚、其油乾後煮醤食、味極美、麻油榧油倶好、僧家最賞之、俗家亦同、或用禽油亦極美也、 ...
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飲食部十五|豆腐|油揚 雁もどき
[p.0989] 合類日用料理抄 三 豆腐油あげの方一たうふ水けのなき様にしぼり、茶一ふくほど入、能すりまぜ、黒ごまの油にてあげ、あつゆにて油あげお二三ぺんも洗、さてうすだれにて煮申候、久敷煮候へばくだけ候、 ...
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飲食部十五|蒲鉾|竹輪 半片 安平
[p.0981] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉摺身おはんぺん、 ...
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飲食部十二|醤油|名称
[p.0841] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉醤油お下地(したぢ&○○)、 ...
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飲食部十四|乾肉〈塩肉併入〉|鰹節
[p.0927] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉鰹節(かつおぶし)おかつぶし(○○○○)又おかヽ(○○○)、 ...
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人部六|身体三|陰
[p.0449] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉月役お猿猴坊、 ...
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人部二|親戚上|妻
[p.0152] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉お家様( いへさま/○○○)おお上様( かみさま/○○○)、〈○中略〉御寮人(ごりやうにん/○○○)お御新造(ごしんぞ)、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|娘
[p.0203] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉糸様(いとさま)おお娘様(じやうさま)、〈○中略〉男の子お坊様(ぼうさま)、〈○中略〉貧乏人のきたな口に娘おあまと、男子お娥鬼(がき)、女子おめろのがき、おてんばめらう、あまつちよなどとも雲なり、 ...
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飲食部十四|鮓|五目鮓
[p.0961] 皇都午睡 三編上 上力にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉おこし鮓おごもく又ちらし(○○○)共雲、 ...
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飲食部四|料理下|飛竜頭
[p.0257] 紅毛雑話 二 飛竜頭此邦にて雲、油揚の飛竜頭は、「ぽるとがる」〈国の名〉の食物なり、其製左の如し、ひりうづは彼国の語のよしなり、粳米粉 糯米粉〈各七合〉右水にて煉合せゆで上て、油揚にしたる物なり、 ...
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飲食部四|料理下|天麩羅
[p.0256] 守貞漫稿 後集一食類 半平 はんへいは蒲鉾と同じく磨肉也、〈○中略〉京坂にては半平お胡麻油揚げとなし、号けててんぷらと雲、油お用いざるお半平と雲也、江戸には此天麩羅なし、他の魚肉海老等には小麦粉おねり、ころもとし、油揚げにしたるお天ぷらと雲、此天麩羅京坂になし、有之はつけあげと雲、〈 ...
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飲食部四|料理下|揚物 精進揚
[p.0255] [p.0256] 守貞漫稿 六生業 塵塚談に雲油揚〈げ〉売、〈○中略〉廿歳比は宝暦中お雲、〈○中略〉油揚とのみ雲は、今人は三都ともに豆腐油あげ(○○○○○)のこととする也、恐らくは昆布の油揚(○○○○○)なる歟、昆布ならば京坂には今も有之、左に出せり、〈○中略〉揚昆布売 春の花観等の群集の所に売る、昆布の油 ...
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飲食部十五|蒲鉾|竹輪 半片 安平
[p.0981] [p.0982] 守貞漫稿 後集一食類 蒲鉾蒲鉾の古制は、左図の如きこと必せり、〓図の如く魚肉お竹串につけたる也、今世蒲鉾店にて売れるちくわ(○○○)と雲もの、上図の如く竹に魚肉おつけ蒸て後、竹お抜さる也、小口より截之ば、竹輪の形なる故に名とす、是古の蒲鉾に近し、今製の竹輪、右の図の如くす、蓋し ...
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飲食部十四|鮓|稲荷鮓
[p.0961] [p.0962] 守貞漫稿 六生業 鰭売又天保末年、江戸にて油あげ豆腐の一方おさきて袋形にし、木茸干瓢等お刻み交へたる飯お納て鰭として売巡る、日夜売之ども、夜お専とし、行灯に華表お〓き、号て稲荷鰭(○○○)或は篠田鰭(○○○)と雲、其に狐に困ある名にて、野干は油揚お好む者故に名とす、最も賤価鰭也、尾 ...
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飲食部四|料理下|揚物 精進揚
[p.0255] 塵塚談 上 あぶら揚売童の事、我等〈○小川顕道〉二十歳頃迄は、貧民の子ども十歳十二三歳なるが、提籠へ油揚のみお入売歩行しが、近年絶てなし、其頃見苦しき童お見ては、皆人あぶらげ売のやうだといひけり、 ...
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飲食部九|菓子|歓喜団
[p.0611] 槐記続編 享保十八年三月七日より至十七日一所に記之、滋井入道殿の御談に、今せうでんの祭に、油揚の餅に何やかやつヽみて、供物にするお歓喜団と雲へり、これは職方にある菓子なり、定めて職方の物おとりて、あの方に用るなるべしと仰せられしに、仰に〈○近衛家熙〉いやとよ、あれは天竺よりこれある ...
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動物部五|獣五|狐性質/狐形体
[p.0339] 松屋筆記 九十六 狐は鼠の油揚お好 世鏡抄〈廿二丁う〉に、まことに焼(やき)鼠につける狐のごとく、おどりあがりはしりつゝ、色おかへ品おかへて馳走也雲々、 ...
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人部二十九|諂諛|名称
[p.0670] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉人の子お愛するにもあヽいゝ坊様だ子え、おとゝ様にも、おかゝ様にもよく似ていさつせることは、などゝ追従(ついしやう)お、おべつか(○○○○)と雲しが、近世胡麻お摺(○○○○)と流行詞に変名しけり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0859] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉金山寺の類お嘗物(なめもの)、 ...
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器用部三|飲食具三|飯台
[p.0143] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉飯台お膳箱、斉(さい)とうお飯台、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷/名称
[p.0149] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉神折敷(かみおしき)お組入 ...
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器用部四|飲食具四|桶種類
[p.0265] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉片手桶(○○○)おさるぼ、 ...
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器用部四|飲食具四|笊籬
[p.0275] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉いがきおざる、 ...
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器用部五|飲食具五|飯櫃
[p.0288] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉飯櫃おおはち(○○○)、 ...
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人部十三|動作|走
[p.0989] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉走(はし)るお欠(かけ)る、 ...
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人部十三|動作|歩
[p.0987] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉行(ゆく)お歩む、 ...
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動物部十八|魚下|河豚
[p.1511] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉名古屋鰒(ふぐ)お塩さい鰒(○○○○)、 ...
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器用部二十一|灯火具下|薪/名称
[p.0334] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉薪割木お薪(まき/○)、 ...
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動物部十八|魚下|魚雑載
[p.1571] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉鮮魚(あたらしうお)お無塩(ぶえん/○○)、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|妬
[p.0769] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉吝気(りんき)お甚助(ぢんすけ/○○)、妬おそねむ、 ...
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動物部十七|魚中|さんま
[p.1435] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお江戸にて買(かつ)て来る、〈○中略〉さいらおさんま、 ...
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動物部十七|魚中|鯯
[p.1425] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉つなぜ(○○○)おこはだ(○○○)、 ...
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動物部十七|魚中|太刀魚
[p.1461] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉太刀魚お太刀の魚(○○○○)、 ...
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人部九|性情上|性
[p.0708] 皇都午睡 三編上 上方で買(かう)て来るお江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉いら〳〵するおせつかち(○○○○)、 ...
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器用部十二|家什具|箒種類
[p.0721] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉竹箒(○○)おたか箒(○○○)、 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭種類
[p.0348] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉切炭(○○)お佐倉炭(○○○)、 ...
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動物部十八|魚下|鮪
[p.1498] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉はつのみおまぐろ、上おきわだ、中おかぢき、下おしび、 ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1287] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来(く)るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉あほうおべらぼ、馬鹿者おとんちき、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|賀儀用餅
[p.0569] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にては買(かつ)て来る、〈○中略〉正月の雑煮も上方の茎立にて、菜お入たるすましなり、餅に子餅なく、大方切餅にて、味噌雑煮お大坂雑煮といふ、 ...
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飲食部四|料理下|天麩羅
[p.0256] [p.0257] 蜘蛛の糸巻 天ぷらのはじまり天明の初年、大坂にて家僕二三人も仕ふ商人の次男、至情の歌妓おつれて江戸へ逃げ来り、余〈○岩瀬京山〉が住みし同街の裏にすみ、名お利介とて、朝夕出入しけるに、或時亡兄〈○京伝〉にいふやう、大坂にてつけあげ(○○○○)といふ物、江戸にては胡麻揚(○○○)とて辻う ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|汁粉
[p.0560] 皇都午睡 三編上 上方にて買(かう)て来るお、江戸にて買て来る、〈○中略〉善哉お汁粉、餅の入たるお田舎汁粉、 ...
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方技部十五|疾病一|齲歯
[p.1174] 病名彙解 五 風齲( ふうく) むしくひばなり、又 齲歯( くし) ともいへり、 牙臼( おくば) の如くにくいぬきたるお齲脱と雲り、病源に雲、膿汁出て臭く、歯齗お侵食す、これお齲歯と雲、亦風齲と雲り、齲は説文に歯蠹なり、 ...
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方技部十四|薬方|薬剤器具
[p.1123] 延喜式 三十七典薬 寮家儲物 称( ○) 一箇、 薬斗( ○○) 一口、 薬升( ○○) 一口、 鉄臼( ○○) 十口、 鉄杵( ○○) 十枚、 鉄匕( ○○) 五枚、 薬刀( ○○) 六枚、漆中取案一脚、薬殿承塵橡絁幔一条、〈長三丈、十幅、〉行幸儲橡幕一条、紺布幕一条、並随破損、申省請替、 ...
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人部十一|言語|方言
[p.0834] [p.0835] 皇都午睡 三編上 江戸は日本国の人の寄場にて、言葉も関八州の田舎在郷の訛およせて、自然となりし物ゆえ、江戸詞と雲ては甚少なし、其内古風お守り、叮嚀の詞も有り、大体京摂の詞お詰て短かく雲ならはせし也、京都にても上京と下京と少し宛の詞に変あり、大坂にても五畿内の寄詞にて、三郷 ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|林税
[p.0908] [p.0909] 農政本論 中編中 御林下草銭(○○○) 此は覇府の領、藩の領共にある者にて、上の立林の下草お村方に於て刈採る役永、前々より定納と成たる小物成の内也、然ども或は其年の草生立の様子に依て朴買( /うけがい)となり、年々不同なる処も亦ある者也、此等は定納物には入ずして臨時の浮役物の内也、 ...
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方技部十二|医術三|灸科
[p.0890] 皇都午睡 三編上 江戸にては、〈○中略〉 灸( やいと) お 赤団子( あかだんこ) 、 ...
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方技部十二|医術三|按摩科
[p.0909] 皇都午睡 三編上 江戸にては、〈○中略〉 按摩おもみ療治( ○○○○○○○) 、 ...
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飲食部四|料理下|天麩羅
[p.0256] 皇都午睡 三編上 揚物お、天麩羅また金麩羅(○○○)とも、〈○下略〉 ...
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地部三十九|橋下|日本橋
[p.0288] 皇都午睡 三編上 江戸で日本橋(にほんばし)と走り、大坂にて日本橋(につほんばし)と叮嚀にいふ、 ...
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姓名部七|家紋|雑載
[p.0572] 皇都午睡 三編上 元来江戸の作事は、〈○中略〉土蔵多きこと、町家うら〳〵に有うへ、河岸端は大方土蔵にて建続きたり、〈○中略〉往来の正面と裏手川の方とに、家号、又は店印、定紋などお、しつくいにて置あげて、立派にあやどる、 ...
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人部一|人総載|女
[p.0026] 皇都午睡 三編上 女の総名お男よりたぼ(○○)と雲ふ ...
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地部三十七|道路|木曾街道
[p.0071] 皇都午睡 三編上 東海道、木曾街道は、馬駕籠とも自由なり、一時木曾の宮の腰にて雨催ひして、風烈しければ心急ぎ、茶店にて馬お拵らへさせしに、馬牝馬にて、馬士も十七八の女なり、蓑笠にて出づれば、男女やらわかるべからず、茶屋の店より馬に乗る所、世話する者も女なり、薮原の駅お過て、鳥井峠の ...
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人部七|身体四|髪結
[p.0591] 皇都午睡 三編上 江戸前髪結床は、別に安いと雲は叮嚀なり、首筋耳の穴まで、細き剃刀にて自在に剃るなり、毛剃叮嚀にして渡す、床主又剃刀にて清剃して、すくこと凡四五返にて、垢もふけもなき迄すき、それより油〈上方の〓付也〉お附て又すき、然ふして結ふなれば、上方の存在なる、髪月代とは雲泥の ...
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飲食部十五|豆腐|豆腐直
[p.0998] [p.0999] 諸事留 二 寅二月晦日 箔屋町嘉兵衛店 与八此者儀、豆腐致渡世候処、近来豆腐屋共儀、豆直段相場不拘、銘々勝手之箱お以、水豆腐お十挺、又者十一挺に切割、焼豆腐油揚之儀も右に准じ、且代銭も豆腐壱挺に付六拾文、焼豆腐油揚者五文に売出候処、今般諸色直段調有之旨承り、元形に立戻、直段 ...
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地部三十七|道路|東海道
[p.0062] 皇都午睡 三編中 品川宿は、東海道の咽首なれば、陽気なる事此上なし、高縄より茶屋有て、品川宿の中央に小橋あり、上は女郎銭店、橋より下お大店と雲ふ、 ...
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地部三十七|道路|中山道
[p.0068] 皇都午睡 三編中 板橋宿は、中仙道木曾街道の咽首なれど、品川とは一口に雲れず、至極陰気なり、女郎屋女郎も下品にして、皆銭店ばかり、道中筋女郎と同じ、 ...
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地部三十七|道路|日光道中/奥州道中
[p.0072] 皇都午睡 三編中 千住は、奥州街道(○○○○)の咽首にして、板橋よりは宿も広く、家居も遥に奇麗なり、大橋お中に置て、大千住小千住とて南北に分れり、小千住の方お掃部宿とも雲ふ、 ...
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飲食部七|麪〈麩 併入〉|蕎麦切商
[p.0522] 皇都午睡 三編中 京摂にて饂飩蕎麦お商ふ家は、饂飩の方お題とするにや、うんどんやと雲ふ、東都は蕎麦お題とする故、悉くそばやと雲也、扠加役ものにても唱へ大に違ひ、のつぺい、しつぽく抔とはとなへず、てんぶらそば、鴨南蛮、霰、花巻、など呼て数種有、それお隻挑らへれば皆蕎麦題なり、うんどん ...
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歳時部十三|年始雑載|民間万歳
[p.0888] 皇都午睡 初編上 十二月万歳 京に京土産とも、十二月万歳とも雲物有、是は色文句ならず、唯年行事のみにて、初春の寿祝ふ松飾、表にさら〳〵新袴、〈ものもう〉大黒屋徳右衛門年始の御礼、忝ひ礼者の外はすとんとん〳〵、手鞠や拍子と諷ひ出し、ちよど三百六十豆の数、皆礼者の事こそ目出たけれと、終 ...
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地部三十七|道路|甲州道中
[p.0072] 皇都午睡 三編中 内藤新宿といふは、大城の真西に当つて、甲府及び青梅街道の咽(○○○○○○○○○○)首なれば、是又賑はしき駅なり、女郎宿屋も家居広く、茶屋も甚多けれど、旧内藤侯の屋敷地にて、内藤新宿と呼び、山手にて田舎街道なれば、表手は多く薮か畑か崖地にして閑静なり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|揚銭不払
[p.0904] 皇都午睡 三編中 極下の分は、深く其道おしらざれ共、咄にもきゝ、痴情は推量にも書る物也、宵にお勤といふ折に出すのが邪魔だ、翌の事お延して、女郎にねだつて立ふりさせたり、それが出来ぬと翌朝友達の内へ無心の手紙、それも埒が明ぬ時は居残り奴質(やつこじつ)として、物置納屋にほり込れ、とゞは ...
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飲食部十五|豆腐|豆腐直
[p.1003] 守貞漫稿 後集一食類 豆腐京坂小形也、京都一挺以下売ず、大坂半挺も売る、一挺十二銭、半挺六文也、江戸は大形也、豆腐製箱竪一尺八寸、横九寸也、用之製て十挺或は十一挺に切り、一挺五十六文、或は六十文に売る、四半挺より売之也、焼豆腐、油揚豆腐ともに五文也、 ...
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飲食部四|料理下|飛竜頭
[p.0257] 倭訓栞 中編二十一比 ひりうす 料理の目にいへり、蛮名也とぞ、 ...
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方技部十四|薬方|薬廛
[p.1101] 通俗編 二十一芸術 薬店 宋読曲歌、飛竜落薬店、骨出隻為女、又、張籍詩、長安多病無生計、薬鋪医人乱索銭、 ...
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地部四十七|附滝|紀伊国/那智滝
[p.1214] 十寸穂の薄 四牟婁郡 那智爆布 爆流直立高百八間、広幅時而変態不定、 一滝(○○)〈称飛竜権現〉 二滝(○○)〈如意輪滝〉 三滝(○○)〈布引滝、一名三重滝、〉 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
[p.0792] 荘子 一消遥遊 藐姑射之山(○○○○○)、有神人居焉、肌膚若氷雪、淖約若処子、不食五穀、吸風飲露、乗雲気御飛竜、而遊乎四海之外、 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|仙人
[p.0621] 扶桑略記 二十三醍醐 昌泰四年〈○延喜元年〉八月、〈○中略〉古老相伝、本朝往年、有三人仙、飛竜門寺、所謂大伴仙(○○○)、安曇仙(○○○)、久米仙(○○○)也、大伴仙草庵、有基無舎、余両仙室、于今猶存、但久米仙、飛復更落、其造精舎、在大和国高市郡、奉鋳丈六金銅薬師仏像、并日光月光像、堂宇皆亡、仏像 ...
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飲食部四|料理下|料理家流派
[p.0319] 松屋筆記 初編 日本の料理庖丁の発りの事一山蔭中納言、四条藤原の政朝卿は、日本料理并庖丁の祖也、何れの慶賀にも鯉魚お職掌する事お第一と祝ひ給ふ、凡魚として飛竜と成によりて、高貴の祭とする事、鯉にかぎる也、もとより鯉は中通りの鱗、大小にかぎらず三十六枚お具足せり、是お工夫し給ひ、鯉に ...
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飲食部十四|鮓|鶚鮓
[p.0971] 皇都午睡 初編中 鮓鮓鵢鮓(みさごずし)は、鵢と雲鳥、沖にて浮みいる魚お爪にかけ、海岸の巌に生たる藻お掻分て埋み置お、海士の子藻の影より是お取食する也、藻の上より取る時は、重ねて漬る事なし、下よりとる時は、しけ日和の食料にとか、いやが上にも漬置物也とて、海辺の者に聞たり、 ...
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飲食部四|料理下|仕出
[p.0331] 皇都午睡 三編上 貨食に名高き鳥越の八百善は、以前は客の挑らへにて自由なること出来たれど、当時は精進料理の仕出(○○)しのみおして、町家にて三十人五十人の法事仏事あれば、挑らへに任せ、朱黒青漆とか、膳碗家具迄残らず取揃へ、引菓子に至る迄揃へ、送り膳の提箱迄持来りて、勝手混雑なく殊に弁利 ...
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飲食部十四|鮓|鯖鮓
[p.0958] 皇都午睡 初編中 鯖の鮓(○○○)京師にては、祇園会には、鯖の鮓お漬て客に出す、また鯖の鮓には塩加減第一也、加減は米壱升に塩四文目のわりに入れ、飯に焚て至極能加減なりしお、今にては塩目五文目入ても、水嗅くて加減あしヽ、諸人幸ひ好になりしか、又塩のきヽの薄く成りしかと雲に、是全く左にあら ...
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姓名部四|苗字称号 〓|賤人不称苗字
[p.0316] 皇都午睡 三編上 江戸にて、〈○中略〉御公儀へ差上る諸書付人別帳にも、何町何兵衛支配借屋何屋何兵衛などヽ、上方の如く家号おしるさず、唯何丁何兵衛店何兵衛と計りにて、筆数のすくなきお是とす、苗字お唱ふる町人も多くあれど、公儀へは通らず、よく〳〵由緒ある家ならでは、苗字お呼ことなし、夫 ...
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地部十二|附江戸|風俗
[p.0994] [p.0995] 皇都午睡 三編上 江戸は日本国の人の寄場にて、言葉も関八州の田舎在郷の訛りおよせて、自然となりし物ゆえ、江戸詞と雲ては甚少なし、其内古風お守り町嚀の詞も有り、大体京摂の詞お詰て短かく雲ならはせし也、〈〇中略〉 江戸にて浜側お川岸と雲ふ、川岸の略語勿論なり、大坂にて川岸(かん ...
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飲食部一|飲食総載|茶子
[p.0031] 皇都午睡 三編上 上方と替りしことは、百回忌五十回忌などは、馴染の人なきゆえ、上方のように張込ず、死去の当座の方馳走おする也、茶の子にても一周忌より三回忌は軽く、七年十三年と段々は先ほど心易くして、当座お叮嚀に勤め成たけ張込処なり、 ...
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飲食部九|菓子|菓子商
[p.0667] 皇都午睡 三編上 江戸の上製菓子屋に京都御菓子と印せる所多くして、京大坂は長崎御菓子と印せば、長崎にてはまた京都菓子と雲、 ...
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飲食部一|飲食総載|肉食
[p.0044] 皇都午睡 三編上 猪鹿の肉お、京摂にて鹿(ろく)と雲ひ、山鯨と異名すれど、江戸にてはもヽんぢい、又もヽんがあと雲ふ、文華日夜にひらけて、牡丹紅葉などゝ呼ことゝなりぬ、 ...
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器用部二十一|灯火具下|膏油雑載
[p.0334] 皇都午睡 三編上 江戸市中〈○中略〉仏事等勤る内へ、油一升とか二升とか、小樽に入て遣ひ物とする、〈○中略〉都て跡の埒よき事のみおしたるものなり、 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠屋
[p.1043] 皇都午睡 三編上 江戸市中、端々に迄駕籠屋多く、一町に五軒と七軒はなき所なし、門口に駕籠と行灯に印し、是又船宿とおなじく、何時にても出すなり、 ...
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動物部十六|魚上|鰻
[p.1358] 皇都午睡 三編上 流行詞は日々夜々に変化して、何国でも所限りにて、世間一統に通用はせねど、大坂にて鰻おう(○)と計り雲ひ、京にて長(なが/○)と唱ふ、泥亀お丸と計り洒落て雲へど、江戸の俗は、御叮嚀に鰻(うなぎ)、泥亀と唱へり、 ...
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器用部二十|灯火具上|蠟燭雑載
[p.0274] 皇都午睡 三編上 江戸市中〈○中略〉蠟燭の櫃売は格別、いか程買ふ共、一挺々々紙にて巻あり、〈○中略〉都て跡の埒よき事のみおしたるなり、〈○中略〉 吉原芝居町などへは、蠟燭の流れ買ふ〳〵とも雲ひ歩行けり、 ...
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器用部四|飲食具四|ちろり
[p.0219] 皇都午睡 三編上 京と大坂と一夜の船の隔あるにさへ、大坂の温(ぬく)ひは京で暖(あたゝか)ひ、〈○中略〉京のちろりお湯婆(たんぽ)、〈○下略〉 ...
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器用部四|飲食具四|樽雑載
[p.0198] 皇都午睡 三編上 酒屋は貧乏樽(○○○)とて、安き樽に入れ、樽代共いくらとて売る、得意売は徳利なり、〈○下略〉 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0025] 皇都午睡 三編上 蕎麦に二種あり、かけ、もりも有り、かけはぶつかけ、もりは小青楼に入て、猪口にだしおつぎ出すなり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳製作
[p.0063] 皇都午睡 三編上 江戸は勿論、五里七里脇の城下にても、畳一間と雲は五尺八寸、半間は二尺九寸也、京摂の如く京間といひて、六尺三寸の畳は曾てなし、猶裏店は五尺間もあり、 ...
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器用部二十四|雑具|烟草入
[p.0556] 皇都午睡 三編上 女用の烟草入(○○○○○○)、きせる、扇、鏡袋、履物等に至るまで、大方男持の少し小さきお用るなり、烟草入は腰にさし、扇は帯のうしろにさし、履物は草履おはかず、 ○按ずるに、皇都午睡は、嘉永年間の江戸風俗お記しヽものなり、 ...
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動物部十四|虫中|〓
[p.1148] 皇都午睡 三編下 夏中金魚の餌とする物お、江戸にてぼうふらと雲ふ、京摂にいふ孑々にあらず、孑孑は俗にどんぶりと雲ふ、壬生狂言の棒ふりに似たるゆえ雲か、いはゞ上方に桃鬼灯といへる虫に似たり、此もゝほうづきの名義解らず、桃の如く甘みありて、鬼灯の如く苦みありて雲か、金魚ならねば味わかる ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|芸者
[p.0936] 皇都午睡 三編中 深川仲丁は女郎より芸者〈上方の芸子〉遊びおおもとする所にて、芸者の置屋お見番と雲ひ子供芸者お羽織と雲ふ、是は二人お一組として芸者一人料なり、羽織とは腰より下は売らぬといふ謎なりとぞ、地前にて出るおでへしと雲、仕替に出すお倉がへと雲て、幇間お男芸者、町牽頭お野大根と ...
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動物部六|獣六|野猪/名称
[p.0421] 皇都午睡 三/編上 猪鹿の肉お京摂にて鹿(ろく)と雲ひ、山鯨と異名すれど、江戸にてはもヽんぢい、又ももんがあと雲ふ、文華日夜にひらけて、牡丹紅葉などゝ呼ことゝなりぬ、 ...
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動物部十六|魚上|金魚/銀魚
[p.1283] 皇都午睡 三編下 夏中金魚の餌(○○○○)とする物お、江戸にてぼうふらと雲ふ、京摂にいふ孑孑にあらず、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 皇都午睡 三編下 東都にて味噌の中へ種々の加薬の入しお、鉄火味噌(○○○○)と雲は、京摂にて諸味の中へ大根生姜など切込しお、泥坊漬と号るに同じ、 ...
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器用部二|飲食具二|以形状為名
[p.0086] 皇都午睡 三編中 寝た顔して聞ていれば、最前の肴るいお、戸棚の小鉢(○○)、重鉢(○○)の類に入て、〈○下略〉 ...
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器用部四|飲食具四|徳利種類
[p.0221] 皇都午睡 三編中 品川宿は、〈○中略〉女郎は十文目にて雑用は別なり、先茶屋より白丁(ほくてう)とて、白の大徳利(○○○○○)お提て、女郎屋へ案内して芸者お呼ぶ、 ...
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器用部十九|坐臥具四|蚊帳種類
[p.0207] [p.0208] 皇都午睡 三編中 四季の売物四月の初、蚊屋や萌黄の蚊帳とて、大小母衣蚊屋(○○○○)の竹ども売歩行、此売声は別に声よき者お雇ふて売ると雲、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|道中
[p.0897] 皇都午睡 三編中 中の町張のおいらんと雲は、皆お職の飛切にて、新造禿お随がへ、向ふに箱桃灯お一対、男にもたせ、好の襠にて夕方前仲の町へ練り出す、先に右側お通れば、後には左側お通るにて、茶屋の亭主女房など、店先より挨拶に出て、ちとおかけなどゝいへば、此店へ腰おかけ、往来の方お流しめに ...
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器用部十|澡浴具一|洗粉
[p.0541] 諢話浮世風呂 三編上 春はあけぼの、やう〳〵白くなりゆくあらひ粉(○○○○)に、ふるとしの顔おあらふ、 ...
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