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人部九|性情上|笑
[p.0732] 空穂物語 蔵開上一 左大将たゞいまは、あぢきなくぞ侍、あるじのおとゞ御ときよきうちわらひ給へば、ひとたびに、ほゝとわらふ(○○○○○○)、いとこゝちよげなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 蔵開上一 かくて御うぶやしなひの三日の夜は、左大将殿し給、〈○中略〉とじき(○○○)十ぐばかりにて、碁てのぜに百くわんなんありける、 ...
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人部七|身体四|振分髪
[p.0565] [p.0566] 空穂物語 蔵開上一 女御の君のヽちにむまれたまひし、十のみこ四ばかりにて、御ぐしふりわけ(○○○○)にて、しろくうつくしげにこえて、御ぞはこきあやのうちぎ、あはせのはかま、たすきがけにて、えびぞめのきのなおしきて、かはらけとりていで給、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|文学
[p.0913] [p.0914] 空穂物語 蔵開上一 ゆきまさの少将のかきつく、御すゞりのちかきおさらぬやうにて、ふでおとり給て、おほむくだ物のしたなるはまゆふに、かくかき給、あなめづらしや、 よろづよにまに〳〵みえむあしたづもふりにしことはわすれやはする、とて、奉り給へば、みやいり給ぬ、左のおとゞ、かくお ...
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人部八|生命|年齢
[p.0682] [p.0683] 空穂物語 蔵開上一 うへのおとゞみ給て、御返しかしこまりてうけたまはりぬ、こゝにさぶらふことは、なかたゞのあそむの、又なき事におもひ給て侍めりしかばなん、なにのかずなるべき身には侍らねど、さうやくおも、もろともにと思給へてなん、さま〴〵にとおほせごと侍は、なに事にかは、よ ...
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飲食部四|料理下|削物
[p.0266] 空穂物語 蔵開上一 中納言奉り給へる物どもおとりよせて見給へば、〈○中略〉ひとおりびつ白きものおいれたり、いま二にはえび丁子お、かつおつきのけづりもの(○○○○○)ゝやうにていれたり、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|蜜
[p.0907] 空穂物語 蔵開上一 春宮にさぶらひ給中納言のいもうとのもとよりも、一斗ばかりのかねのかめふたつに、ひとつにはみち(○○)、ひとつにはあまづらいれて、きばみたるしきしおほひて、〈○下略〉 ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 蔵開上 中納言ひさしういもね侍らねば、みだりこゝちいとあしう侍るつみゆるし給へとて、宮の御かたはらにうちふし給ぬ、うへのおとゞうたてものおぼえぬさまし給めり、さて忍びてさぶらひ給へとて出給ぬれば、中納言御ふすまひきゝてきこゆるやう、かゝるものまたもがな、いととくこたみは、 ...
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動物部八|鳥一|卵
[p.0515] 空穂物語 蔵開上 宮にまいり給へば、宮、 かへりてぞちよもみるべきかいのなかにこもれるたづはいくよふべきぞ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|白粥
[p.0452] [p.0453] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿の大きみ、春宮にさぶらひ給が、もとよりもの二斗ばかりいるばかりの、しろがねのおけふたつ、おなじひさくして、しろき御かゆ一おけ、あかき御かゆ一おけ、しろがねのたゝいえやつに、御かゆのあはせいほのよくさしやうじのよくさ、おほきなるぢんのおりびつにさ ...
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遊戯部六|聞香|香種類
[p.0309] 空穂物語 蔵開上 いま二にはえび、丁子お、かつほつきのけづりものゝやうにていれたり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 蔵開上 こもちの宮の御まへに、しろがねの(○○○○○)ついがさね十二、おなじごき(○○)すへて、しきものうちしき、いときよらなり、 ...
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器用部二|飲食具二|箸種類/以原質為名
[p.0094] 空穂物語 蔵開上 左の大殿大きみ、春宮にさぶらひ給がもとより、〈○中略〉ちいさきしろがねのはし(○○○○○○○)、あまたすへて奉り給へり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|茵用法
[p.0114] 空穂物語 蔵開上 女御の君もさておはしましたり、宮もおきておはします、ひむがしおもてのひさしにおまししきて、御しとねどもうちおきたり、 ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 空穂物語 蔵開上 ひわりご五十、かみなんぢんすわうしたんなどなり、だい、あふこなども、おなじものふくろしきものゝくゝりなども、いときよらなり、 ...
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器用部十四|屏障具二|差几帳
[p.0820] 空穂物語 蔵開上 御ゆどのはてぬれば、女御君いだかまほしうおぼせど、ちゝおとゞそひい給つれば、うへのおとゞいだき給て、御几帳さゝせて(○○○○○○○)いり給て、みやの御かたにふせ奉り給つ、 ...
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飲食部四|料理下|生物 干物 貝物
[p.0264] 空穂物語 蔵開上二 頭の中将、御ぜんどもの物などまいらせ給はぬ、宮の御まへには、白がねのおしき、おなじきたかつきにすへて十二、ごきどもひわたりご三十か、むくにのくぼのつきども、もちい四おしき、からもの(○○○○)四おしき、くだもの四おしき、しきものこゝろばいときよらなり、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0160] 空穂物語 蔵開上 女御きみなかのおとゞにわたり給てみ奉り給て、いたくぞおもやせ給にける、うへのさばかりうしろめたがりきこえ給ものおとて、み奉り給に、〈○中略〉御ぞはあからかなるあやのうちぎの御ぞ、ひとかさね奉りて、御けうそくにおしかゝりておはす、 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0156] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿大君、東宮に侍ひ給ふがもとより、物二斗ばかり入るばかりの白がねの桶二つ、おなじひさくして白き御粥一桶、赤き御粥一桶、白がねのたゞいえ八つに、御粥のあはせ(○○○)、いほの四くさ、しやじの四くさ、おほきなるぢんの折櫃にさし入れて、こがねのかはらけの大きなる、ち ...
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飲食部三|料理中|汁物
[p.0162] 空穂物語 蔵開上二 中納言れいよりみ奉らぬ人もおはしまさずなどの給へば、だいばん所よりまいるおとな四人、わらは四人、おとなはあかいろのからぎぬ、あやのすりもあやかいねりのうちぎきたり、かたちきよげにらう〳〵しき人、五位ばかりのむすめどもなり、わらはもあか色の五へがさねのうへのきぬ、 ...
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器用部二十四|雑具|衣架用法
[p.0536] [p.0537] 空穂物語 蔵開上 かんのおとゞ、むまれ給へる君の御ほぞのお、きり給はむとて、たゞ人はさぶらへ、人のするわざとこそはせめ給へば、このものみぐるしのかたつぶりやとのたまへば、ついいてなにおめすぞ、おとゞしもなるものひとつとの給へば、さしぬきおぬぎて奉り給へば、いなやいまひとく ...
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植物部十五|草四|蒜雑載
[p.1055] 空穂物語 蔵開上 ひさしのわたりには、おほいなるひとりに、よき程にうづみて、よきぢん、あはせたきものおほく具へて、おほひつヽあまたすへわたしたり、御帳のかたびらかべしろなどは、よきうつしどもにいれしめたれば、そのおとヾのあたりは、よそにてもいとかうばし、ましてうちにはさらにもいはず ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0151] [p.0152] [p.0153] 梅園日記 四 あはせ夏山雑談に、俗にいふ飯のさいの事お、あはせといふなり、宇津保物語、枕草紙にも見えたりとあり、按ずるに、宇津保物語〈蔵開上巻〉御かゆのあはせいおのよくさ、しやうじのよくさ、又〈同中巻〉ちうのわんに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなど、もて ...
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人部二|親戚上|たらちね
[p.0139] [p.0140] 空穂物語 蔵開中 むすびおきて我たらちねはわかれにきいかにせよとて忘れはてしぞ、とあるおみ給ひて、なみだ雨のごとくにふらし給、 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物用法
[p.0186] 空穂物語 蔵開中 御返事は中務の君かくなどきこえさせつれば、御とのいもの奉らせ給、よさむはなにとも、またおぼししらすとなん、 ...
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動物部四|獣四|黒貂
[p.0255] 空穂物語 蔵開中 六尺ばかりのふるきのかはぎぬ、あやのうら付て、わたいれたる、御つゝみにつつませ給、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 蔵開下 いせよりきぬもてまいれる、まどころにくぼてなどさす、山よりさかきもてまいれり、 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器/名称
[p.0549] 空穂物語 蔵開中 まことやとのいもの給はせよ、わひてもころもだにとかたらひにてなめし、〈○中略〉略はなちのはこ、ゆするつきのぐなど奉れ給、 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0062] 空穂物語 蔵開中 中務の君御だいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきばん(○○○○○○)に、すこしわけて、いませとの給へば、ちうのばむ(○○○○○)に御わけ、べちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 空穂物語蔵開 上 うへのおとゞ、むまれ給へる君お、いときよくのごひて、御ほそのおきりて、このはかまにおしくゝみて、かきいだき給、中納言御帳(○○)のもとによりてついいて、まづたまへやときこえ給、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0831] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、きのかみにおほみあるじのことゞもお、おとこ女方おまし所もつらふことつかうまつる、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうしたり、 ...
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植物部十二|草一|米/称呼
[p.0810] 空穂物語 蔵開下 かくてみちのくにのかみたねみがもとより、せにまんまくたてまつれり、よね(○○)はにしの御くらに三百石つまれたり、おろしてつかはる、くらはよつお三にはよねども、一にはかねなどつまれたり、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1042] 空穂物語 蔵開下 かのおとヽ九の君おはします、こだちいとおほくさぶらふ、かくてゆきまさつのくにありまのゆ(○○○○○)がりいきて、おもしろき所々ありきて、おしき所々みるにも、物思いでられつつ、哀とおぼゆるときに、 しほたるヽことこそまされ世中お思なかすのはまかはなくて ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0844] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、きのかみにおほみあるじのことゞもお、おとこかた女方おまし所しつらふことつかうまつる、みす(○○)にはあさぎにして、みどりのきおはしにはさしたり、南のひさしにめぐりてかけたり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳製作
[p.0060] [p.0061] 空穂物語 蔵開中 三条殿のかくて源中納言殿のうぶやの七日のよになりぬれば、〈○中略〉かべしろには、しろきあやおうちやうじたり、たゝみにはこんわたおこもにむらさきのうらつけて、からのにしきのはしさし、しろきあやおむしろにしたり、しとねうはむしろは、例のごとすのこにもかくしたり ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0160] [p.0161] 空穂物語 蔵開中 すみとりにおのこすみとり入て、たてまつりたまへり、あつまりてけうじてみなとりすべ〈○べ一本作え〉てまいるほどに、おほひなるしろがぬのひさげに、わかなのあつもの(○○○○○○○○)ひとなべ、ふたにはくろほうおおほいなるかはらけのやうにつくりしぼめておほひたり、とりとこ ...
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人部七|身体四|つと/たぼ
[p.0519] 玉勝間 八 髪のつと、たお、 いまのよ、女の髪ゆひて、後(うしろ)と左右へはり出したるところお、つとといふお、あづまにては、たおといへり、〈○中略〉うつぼの物語蔵開巻に、たヾおほとのごもりなぱ、御ぐしにたわつきなんず、〈○中略〉たわたお同じ言也、たヾしいにしへのは、枕にあたりたる所に、 ...
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方技部十五|疾病一|脚気
[p.1207] 揃注倭名類聚抄 二病 新唐書雲、脚病論三巻、脚気論一巻、蘇鑒徐王等編集、現在書目録雲、脚気論一巻周礼撰集、医心方引蘇敬脚気論、今皆無伝本、未知此所引何氏書、曲直瀬本医家書有脚気論七字、作病源論雲、脚気為病本、因腎虚十二字、疑後人所改、河海抄所引与旧同、病源候論、凡脚気病、其状自膝至 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 故実拾要 三 正月 御蔵開 是十日より十五日迄の内、吉日お撰で此義あり、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 禁中年中行事 正月 十一日 御蔵開 或十二日、十三日、御徳日之外、十三日迄之内、 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 年中行事故実考 二正月 蔵開 正月蔵の神に鏡餅お備へ、戸お開くことなし、十一日に至りて、始て戸お開き餅お祝ふ、蔵の神は稲倉魂神お祀る、祭祀雑彙曰、大神宮御倉には、大宜都比売命お崇め、御稲倉には屋船命お祀る、是お以て、其分あることお知るべし、 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物袋
[p.0188] [p.0189] ねざめのすさび とのいものゝ袋 河海抄に、殿上番直人の名字書たる簡号、日給簡お納る袋歟としるし給ひしは、大なる誤なるよしは、既に先達もいへり、さてこの袋は、俗にいふ番袋なりと契冲のいへり、されどたしかなる証文おひかず、今考るに、うつぼ物がたり蔵開巻に雲、かくて一二日ありて ...
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封禄部八|切米 〈扶持 併入〉|渡方
[p.0406] [p.0407] 札差業要集 中 御蔵米渡り方休日一年々正月十日迄休日、同十一日御蔵開き渡り方始り、 三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、右四節句、六月五日、第六天神祭礼、六月八日天王祭礼、六月十五日山王御祭礼年、九月十五日神田明神御祭礼年、十二月十七日十八日浅草観世音市、其外大川堅川通 ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 増補江戸年中行事 正月 十一日 町中蔵びらき祝ふ ...
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歳時部十三|年始雑載|蔵開
[p.0915] 東都歳事記 一正月 十一日 商家貨買帳(だいふくちやう)お綴ぢ、蔵びらきお祝ふ、〈鏡餅おひらき、雑煮となし祝ふ、〉 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風用法
[p.0932] 殿暦 天永三年十月十三日丁酉、家司惟信、太宮司朝実、令参宇治平等院、御宝蔵開之、故宇治殿〈○藤原頼通〉御賀御屏風八帖取出之、来月院御賀御屏風本料也、 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六盤
[p.0016] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 中蔵〈○中略〉 一合納〈○中略〉双六枰一枚 一合納〈○中略〉双六枰一面〈○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
[p.0019] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 双六賽一筥〈○中略〉建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六子
[p.0021] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 同〈○双六〉石一筥〈○中略〉建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁笥
[p.0103] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 中蔵〈○中略〉 椙辛櫃五十八合〈○中略〉 一合納香納一具〈銀手洗一口 囲碁笥等○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁子
[p.0105] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵 厨子一脚 納〈○中略〉 囲碁石一笥〈白黒○中略〉 木地厨子一脚 納〈○中略〉 囲碁石六笥〈白黒○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|碁盤
[p.0100] 東大寺続要錄 宝蔵 勅封蔵開撿目錄 北蔵〈○中略〉 朱漆韓櫃廿六合〈○中略〉 一合納〈○中略〉紫檀囲碁枰一枚〈○中略〉 中蔵〈○中略〉 一合納〈○中略〉囲碁枰一枚 椙辛櫃五十八合〈○中略〉 一合納〈○中略〉切目囲碁枰一脚〈○中略〉 一、合納〈○中略〉囲碁枰一脚〈在錦覆蓋○中略〉 建久四年八月廿五日 ...
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人部九|性情上|心
[p.0697] 空穂物語 嵯峨院 みぎのおとゞおば、心にくき、はづかしきもの主、心ある人にし給ふ、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 空穂物語 楼の上下一 はやくかの御かたに心よせ(○○○)さ〈○さ恐に誤〉てありし、やまとのすけなる人おめしいでゝ奉り給、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 空穂物語 楼の上下一 かんの殿、げにいとおかしげなり、はらからなど、いひむつまじき人もなし、心ぼそきに、心ざまなども、おもふやうにおはすなり、 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 国譲上一 御とし十七さいばかりにて、御ぐしいとめでたし、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 吹上 みかど左大将にのたまはす、こよひすヾしなかたヾにたまふべき物国のうちにおぼえぬお、あそん(○○)○のみなんたまふべきとおほせらる、 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息種類
[p.0158] 空穂物語 菊の宴 きさいの宮賀、正月廿七日にいでくるおとこになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉ぢむのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇)、〈○中略〉左大将おしき六十、おなじこがねのけうそく(〇〇〇〇〇〇〇〇)、よろづのものかずおつくしてまいる、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 藤原の君 こヽは大将殿、あて宮いまみやものまいる、すのこに侍従の君とのごもれり、ごたちすのうちにいて物いふ、しヾう松の枝おりてもち給へり、やがて、あて宮にふみ奉りて、あしずりおしてなく、君だちふたどころ、兵衛の君などいて、人の御返聞えたり、 ...
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動物部十六|魚上|鮠
[p.1332] 空穂物語 国譲上 大将しろがねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへ(○○)ひとこ、〈○下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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動物部十六|魚上|〓
[p.1344] 空穂物語 国譲上 大将しうかねのかゞり四あしつけさせて、いもじどもめしてつくらせ給て、とりあぐるいおどもとらせつ、あゆ一こ、はへひとこ、いしぶし(○○○○)、こぶないれさせ、あらまきなど、そへさせて、藤つぼのわか宮の御もとにてつかうわうらい月日かきて、せむたてゝ御なし給へり、 ...
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地部三十八|橋上|浮橋
[p.0097] 空穂物語 祭の使 かヽるほどに、六月の比ほひにもなりぬ、大将はいけひろくふかく色々のうへきヽしにておひたり、水のうへにえださし入などしたるなかじまに、かたはしは水にのぞき、かたはしはしまにかけて、いかめしきつり殿つくられて、おかしきふねどもおろしうきはしわたし(○○○○○○○○○○○○○○○○○○)、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0184] 空穂物語 楼の上下 こゆみいたまふ日、大将の君たち、大とのへあまた参りたり、 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0950] 空穂物語 国譲下 廿五日〈◯正月〉にいでつるおとねは、いぬ宮御百日にあたりけり、〈◯中略〉右大将、 姫松はおとねのかぎりかぞへつヽちとせの春はみずとしらなむ、とてさしいづれば、〈◯下略〉 ...
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天部四|風|嵐
[p.0265] 空穂物語 嵯峨院 ゆふ暮にうちむれておはしたれば、山ごもりよろこびかしこまりきこえ給ことかぎりなし、〈◯中略〉大将も、 もヽしきのむかしのともおみにくればあらしの風もにしきおぞしく ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0857] 空穂物語 楼の上之上 もかうのす(○○○○○)のなかに、なげしのしもにいて、わらははかうらんにいたりてたゝけば、大将おはしたり、〈○中略〉しん殿に二所おはしますべくして、みすのもかう(○○○○○○)には、大もんのにしきおせさせ給、たかくまきあげて、御はまゆかにまきえして、〈○下略〉 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0159] [p.0160] 空穂物語 国譲上二 大将このおり宮たちみたてまつらでは、いかでかと思ひて、一宮いとよく御とのごもりたるに、けうそこおふみたてゝ、御びやうぶのかみよりのぞけるは、明ぬとおぼえて、男宮たちは、御とのごもりたり、〈○下略〉 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
[p.0729] 空穂物語 菊の宴 大将殿には、上巳のはらへしになにはへ、かた〳〵おとこ君だちも、のこりすくなくおはします、〈○中略〉ふね六に、ふなこ(○○○)廿人ばかり、かぢとり(○○○○)四人、さうぞくえらび、かたちおとゝのへて、〈○下略〉 ...
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歳時部十六|納涼|納涼例
[p.1200] 空穂物語 祭の使 かヽるほどに、六月の比ほひにもなりぬ、大将はいけひろくふかく色々のうへきヽしにておひたり、水のうへにえださし入などしたるなかじまに、かたはしは水にのぞき、かたはしはしまにかけて、いかめしきつり殿つくられて、おかしきふねどもおろし、うきはしわたし、あつき日ざかりには ...
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歳時部十七|七月七日|雑載
[p.1244] 空穂物語 祭の使 七月七日に、大将殿にあくる日とヾめて、にしのおとヾよりあおいろに、すはうがさね、れうのうへのはかま、みへがさねのはかま、ひとへがさねのあや、かいねりのあこめきたるわらは、かみたけひとしき八人のなかのおとヾより、あか色にふたあいがさねのあこめはかま、おなじき八人、き ...
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飲食部九|菓子|粉熟
[p.0608] 空穂物語 初秋一 北のおとゞより、まら人の御さかな、おほみきまいらせ給、それにうちつぎて、ふずく(○○○)まいり、おものなどまいらせ、〈○中略〉 ...
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器用部九|容飾具四|仮髻
[p.0471] 空穂物語 菊の宴一 后宮〈○中略〉よの中にありがたき御すへ、ひたひ、えりぐし、さいし、もとゆひ、おほ宮づかへのはじめの御てうどたてまつり給、 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0618] 空穂物語 国譲中二 ひめ宮はまだちひさくおはするが、あてにそびやかなる御かたちの、御ぐしたけに、すこしあまりたり、かゝる程に、大殿の御方より、ひわりごみきつばいもちいなど奉り給へり、 ...
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器用部九|容飾具四|蔽髪
[p.0473] 空穂物語 あて宮 なかたゞの中将の御もとより、蒔絵のおきぐちのはこよつに、ぢんのさしぐしよりはじめて、〈○中略〉よき御すえ、ひたひ、さいし、もとゆひ、えりぐしよりはじめてあり、 ...
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動物部九|鳥二|都鳥
[p.0640] [p.0641] 空穂物語 吹上之下 なぎさより、都鳥つらねてたつおりに、はまちどりの、こえ〴〵なくおきゝて、あるじの君、 みやこ鳥ともおつらねてかへりなばちどりははまになく〳〵やへん、しゞうわか君おばまさになどて、 くもぢおばつらねてゆかんさま〴〵にあそぶ千鳥のともにあらずや、少将、 都鳥千 ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0675] [p.0676] 空穂物語 嵯峨院 すざく院には、みかどやすくもおはしまさず、いでいりおもほしなげきて、おはしまさんとすれば、きさきのはらだちてのゝしり(○○○○)給て、いみじき事おし給て、このぬす人しらなんとて、うちての給へば、御心おやぶらじとて、えおはしまさず、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0003] [p.0004] 空穂物語 国譲上二 大将宮の御もとにまうで給て、物はきこしめしつや、なにおかまいるべきときこえ給へば、内侍のすけ、物もきこしめさず、けづりひおなんめす、大将あなおそろしや、いみしくいむ物お、宮かゝればこそいやさりつれ、ひくはてはいかでかあらむ、さきに物いむといひつつ、くは ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 空穂物語 俊蔭一 おやなき人は身もいたづらになるものなり、むかしちかげのおとヾのたヾひとり子お、まヽはヽ(○○○○)にはかられて、いまはおとめもきこえずとなんいふなる、 ...
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人部二|親戚上|内戚/外戚
[p.0109] 空穂物語 初秋 なかたヾ、ないしやく(○○○○○)にも、外しやく(○○○○)にも、女といふものなんともしく侍る、〈○中略〉もしはヽかたの外しやくこそ、かのとしかげの朝臣のきむは、つかうまつらめ、 ...
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方技部十五|疾病一|足病
[p.1206] [p.1207] 空穂物語 菊の宴 御かへりなし、大将のぬしいたくなげきて、はせにもうで給て、こほす事おかたうおほいなるぐはんおたて給て、七日ばかりこもり給て、ひごとにじゆきやうしつヽ、おもふ事なし給へらば、こがねのだうたてん、こむじきの御かたあらはしたてまつらむ、月に一どさうのみあかし、 ...
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人部二|親戚上|嫡妻/本妻
[p.0156] 空穂物語 梅の花笠 みかどさいなどもいづれおかいてものすらん、おとヾなるたヾがげおなんいてまかりける、それおおもひなくりなおとヾたヾいまかれひとりおなんもて侍なる、ほんさい(○○○○)どもみなわすれ侍てとそうし給へば、いとけうあるねぬ御もとの人は、花のかげにすえたり、なかより御ふみおうち ...
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人部二|親戚上|北方
[p.0154] 空穂物語 忠こそ 北方の御帳のうちに、おまし所して、御とのごもりなどするに、〈○中略〉 としふれどわすれぬ人のねしとこぞひとりふすにもうれしかりけるとて、おましおうちはらはせてふしたまへば、たヾこそ、 ねし人もなみだのうへにふす物おやどのしたにはかずもかへなん、こヽはちかげの大殿、か ...
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器用部十九|坐臥具四|衾用法
[p.0184] 空穂物語 菊宴 きさいの宮の賀、正月廿七日にいでくるおとねになむ、つかまつり給ける、まうけられたるもの、〈○中略〉御ぞは女御ふすま御よそひ、なつ冬春秋よるの御ぞ、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜衣
[p.0190] 空穂物語 嵯峨院 みぞひつには、御ほうぶく一、かぎりなくきよらにて、よるのさうぞく、あやのさしぬきに、おりものゝあお、あやのうちともなどして、そのあおにかきてむすびつけたる、 露けくて山辺にひとりふす人のよるの衣(○○○○)にぬぎかへよとぞ、ことものさうぞく、女ごのもいときよらにしていれ ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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人部六|身体三|膕
[p.0471] 空穂物語 楼の上下一 八九ばかりなるおのこら、かみもよおろ(○○○)ばかりにて、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|御櫛
[p.0503] 空穂物語 楼の上下二 御ぐしはいとおよりかけたるやうにて、ほそはぎにはづれたり、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 空穂物語 国譲上 宮の君、などおのれ(○○○)は、みそかおとこし、人とふみかよはしやはする、 ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 空穂物語 藤原の君 さて物がたらひもうち聞えんか、しれるどちこそ、あとがたり(○○○○○)もすなれ、さやよくの給へり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 空穂物語 藤原君 君達の御前にうかれめ(○○○○)廿人ばかり、ことひきうたうたひて、御ぞ給はれり、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0017] 空穂物語 藤原の君 またうちはらだちて、おほかた女のなどかくは申、くやつ(○○○)いままたしばりかけよ、なんぢいれずとも、わがたからあらばありなんとのヽしり給へば、にげていぬ、 ...
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人部六|身体三|肱
[p.0456] 空穂物語 あて宮 うちにめしいるとて、宮女君たち、しぞきたまへるものおぼえぬ、きみの御手にこの御文おおしいれて、およびのさきして、かいな(○○○)にかきつく、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 空穂物語 国讃下 わがさいはいなく、はぢみるべきすぐせの有ければ、心ちのとし月こそあれ、かかる年月おみる事と、ふしまろびなき給、 ...
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人部七|身体四|鬘
[p.0521] 空穂物語 祭の使 色々の御ぞ共いろおつくし、ときほとき、おほいかおならべ、御てうどいろおつくし、なほとヽのへ、御かづら(○○○○)どもたけおとヽのへ、かずおつくして、かた〴〵さらされたり、風にきおひて、ものヽかどもふきくはへぬ、 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 俊蔭二 我はまことの孝の子なりけりとかたる、ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるお見るに、いとかなしくて、なみだおながして、などかくさむきにいでヽありくぞ、かヽらざらんおもひでヽありけになけばくるしうもあらず、 ...
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人部十一|言語|嘯
[p.0868] 空穂物語 初秋二 なかたゞのあそんは、〈○中略〉このほたるおつゝみながら、うそぶく時に、うへいととく御覧つけて、なおしの御袖にうつしとりて、〈○中略〉かの内侍のかみのほどちかきに、このほたるおさしよせて、つゝみながらうそぶき給へば、〈○下略〉 ...
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