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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 古今和歌集 八離別 かんなりのつぼにめしたりける日、〈◯中略〉夕さりまで侍て、まかりいで侍けるおりに、さかづきおとりて、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 八離別 人の花山にまうできて、夕さりつかたかへりなんとしける時によめる、 僧正遍昭 夕暮のまがきは山とみえななむよるはこえじとやどりとるべく ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0068] [p.0069] 古今和歌集 八離別 題しらず 在原行平朝臣立わかれいなばの山の嶺におふる松としきかば今かへりこん ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0059] [p.0060] 古今和歌集 八離別 友の吾妻(○○)へまかりける時によゆる 良峯ひでおか 白雲のこなたかなたにたち別れ心おぬさとくだく旅かな ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|筑前国/武蔵温泉
[p.1094] 古今和歌集 八離別 源のさねが、つくし(○○○)へ湯あみんとて罷りける時に、山崎にて別れ惜みける所にてよめる、 命だに心にかなふものならば何か別れのかなしからまし ◯按ずるに、此につくしとのみありて、其温泉の名お言はざれども、当時筑紫の湯とあるは、皆今の武蔵温泉お指せるものヽ如し、依て此に ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物袋
[p.0188] [p.0189] ねざめのすさび とのいものゝ袋 河海抄に、殿上番直人の名字書たる簡号、日給簡お納る袋歟としるし給ひしは、大なる誤なるよしは、既に先達もいへり、さてこの袋は、俗にいふ番袋なりと契冲のいへり、されどたしかなる証文おひかず、今考るに、うつぼ物がたり蔵開巻に雲、かくて一二日ありて ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 古今和歌集 八/離別 さだときのみこの家にて、ふぢはらのきよふが、あふみのすけにまかりける時に、むまのはなむけしけるよゝめる、 きのとしさだ けふわかれあすはあふみと思へどもよやふけぬらん袖の露けき〈○中略〉人のむまのはなむけにてよめる きのつらゆき おしむから恋しき物お白雲の立なん後は ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0441] [p.0442] 古今和歌集 八/離別 源のさねが、つくしへゆあみんとて、まかりける時に、山ざきにてわかれおしみ ける所にてよめる、 しろめ いのちだに心にかなふ物ならば何か別のかなしからまし やまざきより神なびのもりまで、おくりに人々まかりて、かへりがてにして、別れおしみけるによめる、 源さね ...
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人部二十六|離別|惜別
[p.0426] 古今和歌集 九/羈旅 あづまへまかりける道にてよめる つらゆき いとによる物ならなくに別ぢの心ぼそくもおもほゆる哉 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0853] 古今和歌集 八/離別 源のさねがつくしへゆあみんとてまかりける時に、山ざきにて、わかれおしみける所にてよめる、 しろめ 命だに心にかなふ物ならば何か別のかなしからまし ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|傀儡子
[p.0845] 新続古今和歌集 九/離別 尾張国に、京よりくだれりける男のかたらひつき侍けるが、あすのぼりなんとしける時、しぬばかりおぼゆれば、いくべき心ちせぬよしいひけるに、 傀儡あこ しぬばかり誠になげく道ならば命とともにのびよとぞ思ふ ...
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人部二十六|離別|名称
[p.0421] 古今和歌集 八/離別 あふさかにて、人おわかれける(○○○○○○○)時によめる、 なにはのよろづお 相坂の関しまさしき物ならばあかずわかるゝ君おとゞめよ ...
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器用部二十|灯火具上|燧
[p.0288] [p.0289] 後撰和歌集 十九/離別羈旅 とおきくにへまかりけるともだちに、火うちにそへてつかはしける、よみ人しらずこのたびも我お忘れぬものならばうちみんたびに思ひ出なん ...
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器用部十一|澡浴具二|巾箱
[p.0651] 続後拾遺和歌集 八/離別 遠き国にまかりける人に、たなごひの箱つかはすとて、 左近大将朝光 別路のかたみにそふる玉くしげあけくれ我お人忘れめや ...
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器用部六|容飾具一|鏡筥
[p.0371] [p.0372] 後撰和歌集 十九/離別羈旅 とおき国にまかりける人に、たびのぐつかはしける、かゞみのはこ(○○○○○○)のうらにかきつけてつかはしける、 おほくぼののりよし身おわくる事のかたさにます鏡影ばかりおぞ君にそへつる ...
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帝王部十六|諡号|御在所為一号
[p.0941] 後撰和歌集 十九離別 亭子院のみかど〈◯宇多〉おりい賜ふける秋〈◯下略〉 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|纜
[p.0712] 後拾遺和歌集 八/離別 つくしよりのぼりてのち、良勢法しのもとにつかはしける、〈○中略〉 返し 良勢法師 なごりある命と思はゞともづなのまたもやくると待たましものお ...
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地部四十二|関|名称
[p.0597] 後撰和歌集 十九離別 おなじ家にひさしう侍りける女の、美濃国におやの侍ける、とぶらひにまかりけるに、 藤原きよたヾ 今はとて立かへりゆくふるさとのふはのせきぢにみやこわするな ...
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地部四十四|山下|信濃国/浅間岳
[p.0868] 後撰和歌集 十九離別 しなのへまかりける人に、たきものつかはすとて、 するが しなのなるあさまの山ももゆなればふじのけぶりのかひやなからん ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0436] 後撰和歌集 十九/離別 とおくまかりける人に、餞し侍ける所にて、 橘直幹 おもひやる心ばかりはさはらじおなにへだつらん峯の白雲 ...
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遊戯部六|聞香|合香
[p.0324] [p.0325] 後撰和歌集 十九/離別 しなのへまかりける人に、たきもの(○○○○)つかはすとて、 するがしなのなるあさまの山ももゆなればふじのけぶりのかひやなからん ...
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人部二十六|離別|惜別
[p.0426] 拾遺和歌集 六/別 源公貞が、大隅へまかりくだりけるに、せきとの院にて、月のあかゝりけるに、わかれおしみ侍て、 平兼盛 はるかなる旅の空にもおくれねばうらやましきは秋の夜の月 ...
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地部二十九|讃岐国|村里/名邑
[p.0838] 新葉和歌集 七離別 讃岐の国松山といふ所にゆきつきて、月日お送り侍りしに、入道大納言為世の許より、松山は心つくしにありとても名おのみきヽて見ぬぞ悲しき、と申し送りて侍りし返事に、 宗良親王 思ひやる心尽しもかひなきに人まつ山とよしやきかれじ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0442] [p.0443] 千載和歌集 七/離別 源惟盛、としごろ侍物にて、筝のことなどおしへ侍けるお、土佐国にまかりける時、かはじりまで、送りにまうできたりけるに、蒼海波の秘曲のことぢたつることおしへ侍て、そのよしの譜かきて給うとて、奥に書付て侍ける、 入道前太政大臣おしへおく形見おふかく忍ばなむ身 ...
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人部二十六|離別|名称
[p.0421] [p.0422] 松の落葉 一 人おわかる、女のあへる、 ふるき歌集の詞がきに、人おわかるといへるは、みづからは、とゞまりて、人のわかれゆくおりのことなり、さるからに人にといはず、古今集に、あふ坂にて人おわかれける時によめる、あふ坂の関しまさしきものならばあかずわかるゝ君おとゞめよ、又おとは ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] [p.0434] 後撰和歌集 十九/離別 みちのくにへまかりける人に、火うち(○○○)おつかはすとて、かきつけける、 貫之 おり〳〵にうちてたく火の煙あらば心さすかおしのべとぞ思 あひしりて侍ける人の、東のかたへまかりけるに、桜のはなのかたに、ぬさ(○○)おさしてつかはしける、 よみ人しらず あだ人のたむ ...
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動物部十四|虫中|蠮螉
[p.1131] 天野政徳類語 下 按、古今集離別の部に、すがるなく秋の萩原朝立て旅行人おいつとかまたん、と此歌お引て、古人此すがるお鹿の事也と雲説有、其後の歌には、多くすがるお鹿の事となして、詠る歌有、皆誤にて随がたし、すがるは蜂なる事、いちじるし、さそりといふ蜂也、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 二春 亭子院歌合に、はるのはて(○○○○○)のうた、〈◯歌略〉 ...
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方技部二|陰陽道中|五離日 五合日
[p.0141] 簠簋内伝 三 五離日春 甲申乙酉日 天地離別日(天道地鎮夫妻和合凶) 耕作凶夏 丙申丁酉日 日月離別日(日待月待星祭等凶) 耕作凶土用 戊申己酉日 国家離別日(君臣父子家業請渡凶) 太可嫌 国調凶秋 庚申辛酉日 山河離別日(築山築堤海河渡等凶) 船乗凶冬 壬申癸酉日 人民離別日(嫁娶結婚師且和合養子凶) 和 ...
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人部二十六|離別
[p.0421] 離別には、生別あり、死別あり、生別にして死別お兼ぬるありて一ならず、凡そ離別お悲むは人情の常にして、古来別に臨みて互に相往来し、詩お賦し歌お詠じ、或は物お贈りて以て惜別の情お表せしものも亦甚だ多からずとせず、而して此篇は性命篇、行旅篇等に関聯する所あれば、宜しく参照すべし、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0789] 視聴草 二集七 小野於通略伝 於通(○○)は播州網干の生れにして、池田輝政の家臣垣川喜太郎某が妻となり、女子一人ありしが、後に離別せり、於通は才智発明なるに、夫喜太郎はさもなきにより、恥辱のみ多かりし故、離別せりとかや、 ...
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人部二十六|離別|名称
[p.0421] 類聚名義抄 五/言 訣〈古穴反わかる〉 ...
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人部二|親戚上|後妻
[p.0158] [p.0159] 昔々物語 百二三十年以前〈○元亀天正頃〉は、女のさうどう打といふ事有し由、仮命ば妻お離別して、五十日或は一け月の内、又新妻お呼入れたる時初の妻より、必さうどう打企る、功者成親類、女と打寄談合し、男は曾て構ふ事にあらず、手前の女五三人も有之ば、親類中の達者成る女ばかり二十人 ...
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人部二十六|離別|名称
[p.0421] 伊呂波字類抄 和/人事 別〈わかれ〉 離〈同上〉 ...
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人部二十六|離別|告別
[p.0422] 日本書紀 一/神代 於是素戔鳴尊請曰、吾今奉教将就根国、故欲暫向高天原与姉相見而後永退矣、勅許之、乃昇詣之於天也、 ...
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人部二十六|離別|名称
[p.0421] 倭訓栞 前編四十二/和 わかれ 分別およめり、神代口訣に我彼の義といへり、歌に恋の別あり、旅の別あり、哀の別あり、唯別路といへば旅にきこゆ、新勅撰集にたゞ一首恋によめり、 ...
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人部二十六|離別|惜別
[p.0424] 肥前風土記 松浦郡 褶振峯〈在郡東、峯冢名曰褶振峯、〉 大伴狭手彦連、発船渡任那之時、弟日姫子、登此用褶振招、因名褶振峯、〈○下略〉 ...
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人部二十六|離別|生別/死別
[p.0422] 南総里見八犬伝 三集三 第廿五回〈情お含て浜路憂苦お訟ふ、姦お告て額蔵主家に還る、〉 浜路は瞼泣腫し、闇きかたより見かへれど、涙に霞む狭山形紙張の壁に、身およせて、おのが臥房に泣にゆく、現悲しきは死別(○○)より生別(○○)にますものなし、 ...
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人部二十六|離別|雑載
[p.0428] 吉野楽書 一仙遊霞は斎宮の伊勢へ下給とて、勢多橋にてする楽なれば、人の別れなどの時にはすべからず、斎宮下り玉ふときは、又都へ帰り給なと雲こと有、此故に櫛もわかるヽ人にはとらせず、 ○按ずるに、斎宮別の櫛の事は、尚ほ器用部容飾具櫛条に在り、 ...
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人部七|身体四|前髪/総髪
[p.0529] 武徳編年集成 八十一 元和元年五月六日、木村長門守は、旧臘以来、所労ゆへ、長髪(○○)たりと雖、深く名香お其髪に留め、歯おそめたり、是秀頼の乳母の子也、故山口玄蕃允宗永が次男左馬介は、色白く角前髪(○○○)也、松平右衛門大夫正綱が小舅たりしが、妻女お去々年離別し、其縁絶たり、然れども首お賜 ...
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人部二十六|離別|惜別
[p.0426] 大鏡 二/左大臣時平 右大臣〈○菅原道真〉の御ためによからぬ事いできて、昌泰四年正月廿九日、太宰権帥になしたてまつりてながされ給ふ、このおとゞの子どもあまたおはせしに、おんなきんだちはむこどりし、おとこ君だちは、みなほど〳〵につけて、位どもおはせしお、それもみなかた〴〵にながされ給ひ ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|門出/見送
[p.0443] 奥の細道 弥生も末の七日、〈○元禄二年〉明ぼのゝそら朧々として、月は在明にて光おさまれる物から、不二の峯幽にみえて、上野谷中の花の梢、又いつかはと心細し、むつましきかぎりは、宵よりつどひて、舟に乗りて送る、千住と雲ふ所にて、船おあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまた ...
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植物部十九|草八|牡丹/名称
[p.0165] 蔵玉和歌集 夏 不加見草 牡丹〈此花さく日数廿日也、依廿日草とも号す、〉名ばかりは咲ても草のふかみ草花の比とはいかでみてまし(万)〈◯中略〉 名取草 牡丹折人のこヽろなしとやなとり草花みる時はとがもすくなし(顕仲歌)むかしある女此花お愛して、おほくうへおきて、昼は終日ながめくらし、夜は終夜 ...
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人部二十六|離別|告別
[p.0422] 平家物語 七 忠のりの都おちの事 薩摩のかみたゞのりは、いづくよりか帰られたりけん、さぶらひ五騎、わらは一人、我身ともにひたかぶと七騎取て返し、五条の三位俊成の卿のもとにおはして見給へば、門戸お閉てひちかず、〈○中略〉俊成の卿、其人ならばくるしかるまじ、あけて入申せとて、門おあけてた ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 玉葉和歌集 十八雑 後夜(○○)のおこなひし侍らむとて、手あらひにまかりたるに、〈◯中略〉高弁上人、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 古今和歌集 三夏 うづきにさけるさくらおみてよめる 紀としさだ〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 古今和歌集 三夏 みな月つごもりの日よめる みつね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0028] 古今和歌集 五秋 なが月のつごもりの日、大井にてよめる、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 四秋 やうかの日(○○○○○)よめる みぶのたヾみね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0067] 古今和歌集 十八雑 貞観御時、万葉集は、いつばかり(○○○○○)つくれるぞと、とはせたまひければ、読てたてまつりける、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0095] 厚顔抄 中日本紀和歌略注 私記に与倍古曾とは、夜部こそなり、日本紀に昨日昨夜お、共にきすと点ぜり、万葉第二雲、君曾伎賊乃夜、夢所見鶴、此きその夜は、きすと同じくして、昨夜なれば夜部也、きとこと通ずれば、私記の説然るべし、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 曾禰好忠集 中の春(○○○)二月のはじめ〈◯歌略〉 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0004] 古今和歌集 三夏 さぶらひにて、男どもの酒たうべ(○○○)けるに、召て郭公まつ歌よめとありければよめる、 みつね〈○歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] 後撰和歌集 五秋 女のもとより、文月ばかりにいひおこせて侍ける、〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] 後撰和歌集 六秋 あひしりて侍ける女の、あだ名たちて侍ければ、久しくとぶらはざりけり、八月ばかりに女のもとより、などかいとつれなきと、いひおこせて侍りければ、〈◯歌略〉 ...
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人部十一|言語|名釈
[p.0832] 古今和歌集 十四/恋 おやのまもりける人のすむめに、いとしのびあひて、ものらいひける(○○○○○○○)あひだに、おやのよぶといひければ、〈○中略〉 おきかぜ〈○歌略〉 ...
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人部八|生命|死
[p.0640] 古今和歌集 十六/哀傷 いもうとの身まかりける時よみける 小野のたかむらの朝臣〈○歌略〉 ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|称呼
[p.1106] 古今和歌集 一春上 寛平御時、きさい(○○○)の宮の歌合のうた、〈◯歌略〉 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0489] 古今和歌集 九羈旅 たぢまのくにのゆへまかりける時に、ふたみの浦といふ所にとまりて、夕さりのかれいひ(○○○○)たうべけるに、ともにありける人々、歌よみけるついでによめる、 藤原のかねすけ〈○歌略〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|下簾
[p.0870] 古今和歌集 十一/恋 右近のうまばのひおりの日、むかひにたてたりける、くるまの下すだれより、女のかほのほのかにみえければ、よみてつかはしける、 在原なりひらの朝臣〈○歌略〉 ...
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地部四十|渡|渡守
[p.0383] 古今和歌集 九羈旅 むさしの国としもつふさのくにとの中にある、角田川のほとりにいたりて、都のいと恋しうおぼえければ、しばし川のほとりにおりいて思ひやれば、かぎりなくとおくもきにけるかなと、思わびてながめおるに、わたしもりはや船にのれ、日くれぬといひければ、舟にのりてわたらんとするに ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 三夏 寛平御時きさいのみやの歌合のうた きのつらゆき 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴一こえにあくるしのヽめ〈◯中略〉 月のおもしろかりける夜、あかつきがたによめる、 ふかやぶ 夏のよはまだ宵ながらあけぬるお雲のいづこに月やどるらん ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず みぶのたヾみね 有明のつれなくみえし別より暁ばかりうき物はなし ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 古今和歌集 十一恋 題しらず よみ人しらず 恋しねとするわざならしむば玉のよるはすがら(○○○○○○)に夢に見えつヽ ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0079] [p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず よみ人しらずしのヽめのほがら〳〵と明ゆけばおのが衣々なるぞかなしき ...
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歳時部一|歳時総載上|時|昼
[p.0084] 古今和歌集 十三恋 題しらず きよはらのふかやぶ みつしほのながれひるま(○○○)おあひがたみみるめのうらによるおこそまて ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0081] 古今和歌集 六冬 やまとのくににまかれりける時に、ゆきのふりけるおみてよめる、 坂上これのり 朝ぼらけ(○○○○)有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0086] 古今和歌集 十九雑体 題しらず 読人しらず すみぞめの、ゆふべになれば、ひとりいて、あはれ〳〵と、なげきあまり、せんすべなみに、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] [p.0089] 新古今和歌集 二春 山里にまかりてよみ侍ける 能因法師山ざと〈◯さと、一本作寺、〉の春の夕暮きてみればいりあひのかねに花ぞ散ける ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0093] 古今和歌集 四秋 人のもとにまかれりける夜、きり〴〵すのなきけるおきヽてよめる、 藤原たヾふさ 蛩いたくななきそ秋の夜のながき思ひは我ぞまされる ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 九羈旅 題しらず よみ人しらず ほの〴〵と明石の浦のあさ霧に島がくれゆく舟おしぞ思ふ この歌は、ある人のいはく、かきのもとの人丸が也、 ◯按ずるに、此歌今昔物語巻二十四には小野篁の歌とせり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 莫伝抄 十二月異名 暮新(くれし)月 正月〈◯歌略、下同、〉 年初月 同 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0036] 躬恒集 しはすのつもごりの夜なのおにお〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0061] 墨本堤中納言家集 藤 三月しもの十日(○○○○○)、京ごくのふぢのはなのえ、しはべりけるとき、かれこれまうできて、さけたうべけるついでに、三条右大臣のうたのかへし、〈〇歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0033] 万葉集 三雑歌 右歌者〈◯歌略〉以天平五年冬十一月(しもつき)供祭大伴氏神之時、聊作此歌、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0065] 万葉集 十三相聞 反歌〈◯長歌略〉 数数丹(しくしくに)、不思人者(おもはずひとは)、雖有(あらめども)、暫文吾者(しばしもわれは)、忘枝沼鴨(わすらえぬかも)、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 一春 雪の降けるおよめる きのつらゆき 霞たちこのめも春の雪ふれば花なき里も花ぞちりける ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0060] 玉葉和歌集 八旅 小一条左大臣蔵人頭に侍りける時、東(○)へ下る女に、櫛の筥鏡など送りて侍りけるに、よみてつかはしける、 読人しらず〈〇歌略〉 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0004] 拾遺和歌集 十六雑春 除目のころ子日にあたりて侍けるに、按察更衣のつぼねより、松おはしにて、たべもの(○○○○)おいだして侍けるに、 もとすけ〈○歌略〉 ...
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地部一|地総載|東国/西国
[p.0057] 後撰和歌集 十五雑 小野好古の朝臣、西の国(○○○)のうての使に罷りて、二年といふ年、四位には必まかりなるべかりけるお、さもあらずなりにければ、かヽる事にしもさヽれにける事の、安からぬ由お憂へ送りて侍りける文の返事の裏に、かきつけ 遣はしける、 源公忠朝臣〈◯歌略〉 ...
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地部一|地総載|四国
[p.0061] 玉葉和歌集 二十神祇 そのかみよりつかうまつりなれけるならひに、世お遁れて後も、賀茂の社に参りけるお、年たかくなりて、四国のかたへ修行しけるが、又帰りまいらぬこともやとて、仁安三年十月十日夜、参りて幣まいらすとて、たなおの社のもとにて、静かに法施奉りける程、木の間の月ほの〴〵にて、 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1006] 金葉和歌集 九/雑 しほゆあみに、にしのうみのかたへまかりたりけるに、〈○中略〉 平康貞女〈○歌略〉 ...
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器用部六|容飾具一|鏡筥
[p.0372] [p.0373] 後拾遺和歌集 十九/雑 かくて臨時の祭になりて、二条前太政大臣中将にはべりて、祭のつかひしはべりけるに、あるじ、はこのふたに、ぢんのくし、白金のかうがひ、かねのはこに鏡などいれて、使は中宮のはらからなればにや、日陰とおぼしくて、鏡のうへに、あしでにてかきはべりける、 藤原能 ...
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地部二十八|紀伊国|村里/名邑
[p.0743] 続千載和歌集 十七雑 那智(○○)にて庵の柱にかきつけける 前大僧正行尊〈◯歌略〉 ...
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人部二十九|婬|名称
[p.0645] 後撰和歌集 十四/恋 おとこのまできて、すき事おのみしければ、人やいかゞみるらんとて、 よみ人しらず〈○歌略〉 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1005] [p.1006] 後拾遺和歌集 九/羈旅 はりまのあかしといふ所に、しほゆあみ(○○○○○)にまかりて月のあかゝりけるよ、中宮のだいばん所に奉り侍ける、 中納言資綱〈○歌略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 金葉和歌集 十/雑 後三条院かくれおはしまして後、五月五日、一品宮の御帳にさうぶふかせ侍りけるに、さくらのつくり花のさゝれたりけるおみてよめる、〈○歌略〉 ...
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器用部十八|坐臥具三|倚子用法
[p.0129] 拾遺和歌集 十六/雑春 おなじ御時、〈○天暦〉梅花のもとに御いしたてさせ給て、花宴せさせ給に、殿上のおのこども、歌つかうまつりけるに、 源完信朝臣〈○歌略〉 ...
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器用部二十三|行旅具中|簦
[p.0436] 後撰和歌集 十四/恋 男のまでこで、あり〳〵てあめのふる夜、おほがさおこひにつかはしたりければ、 これひらの朝臣の女いまき〈○歌略〉 ...
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地部十三|下総国|名称
[p.1049] [p.1050] 千載和歌集 十八雑 しもつふさ(○○○○○)のかみにまかれりけるお、任はてヽのぼりたりける比、みなもとのとしよりの朝臣につかはしける、源仲正 あづまぢのやへの霞おわけきても君にあはねばなおへだてたる心ちこそすれ〈〇返歌略〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢告
[p.0816] 続拾遺和歌集 十六/雑 皇太后宮大夫俊成、前中納言定家かきて侍ける草子お、はからざるにつたへたりけるお、夢の告ありて、為氏がもとに送りつかはすとて、 道洪法師〈○歌略〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0432] [p.0433] 後拾遺和歌集 八/別 つくしへくだりける人に、むまのはなむけ(○○○○○○○)し侍とて、人々さけたうべて、ひねもすにあそびて、夜やう〳〵ふけゆくまゝに、おひぬることなど、いひいだして、よみ侍ける、 慶範法師〈○歌略〉 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0433] 拾遺和歌集 六/別 天暦御時、御めのと肥前が、いではのくにに、くだり侍けるに、せん(○○)たまひけるに、ふぢつぼより、さうぞく給ひけるに、そへられたりける、 よみ人しらず〈○歌略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳/名称
[p.0791] 後撰和歌集 十/恋 完平のみかど、御くしおろさせ給ての比、御帳のめぐりにのみ、人はさぶらはせ給て、ちかうもめしよせられざりければ、かきて御帳にむすびつけゝる、〈○歌略〉 ...
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器用部十四|屏障具二|帳紐
[p.0801] 後拾遺和歌集 十/哀傷 一条院の御時、皇后宮かくれ給て後、御帳のかたびらのひも(○○○○○○○○○○)に、むすび付られたる文お見付たれば、内にも御覧ぜさせよとおぼしがほに、うた三つかきつけられたりける中に、〈○歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 蔵玉和歌集 十二月異名〈後鳥羽院御時、十二月異名にて、歌お被召時、歌付花鳥、雖有歌無用之間略之、〉 正〈柳鶯〉 初空月 霞初月 初春月〈◯歌略、下同、〉 ...
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器用部八|容飾具三|笄雑載
[p.0428] 散木棄歌集 六/神祇 いなりにまいりたる人の、杉おこひければ遣はすとて、たゝう紙にかうがいのさきして書つけてつかはしける、〈○歌略〉 ...
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地部三十八|橋上|名称
[p.0079] 夫木和歌抄 二十一橋 長永三年九月顕季卿家歌合 藤原顕方〈◯歌略〉 此歌判者〈基俊〉雲、〈◯中略〉橋と梯と其儀不(○○○○○○○)同(○)、河や池にわたすおば橋といふ、此峯より彼谷にわたすおば梯といふ、同事のやうなれども、儀ことなりと雲々、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風雑載
[p.0937] 伊勢家集 故中宮の春宮の女御とまだ聞えし時、題給はせて歌よませ給ひし御屏風の和歌、梅の花のたよりに、物いひたる人とおもはせて、えに男の行あひて、物いひはじめたるお、一のひら(○○○○)にかゝせ給へるおとこ、〈○歌略〉 ...
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