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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0913] [p.0914] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る かやましこ(○○○○○) 〈えがひ〉 〈きび、えのごま、すりえ四分えよし〉 大きさすゞめにちいさし、け色すゞめににてあかみあり、年おかさねてつらくろく、外あかみます、さえづりほそし、まれに出る、すくなき類なり、 〈ましこ 上品きくましこ、下品
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0913_3644.html
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- 動物部十|鳥三|雀飼養法
- [p.0758] [p.0759] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る すゞめ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさ毛色、世にしるごとし、 〈島すゞめ 黒すゞめともいふ〉 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、〉 大きさすゞめににて、かたちまたすゞめなり、毛いろ総身あかぐろく、目の辺
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- 動物部十一|鳥四|頬白
- [p.0907] [p.0908] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入 ほじろ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色すゞめにあかみあり、目の辺に黒白のすぢ引たり、よつてほじろといふか、さえづりよし、片すゞ、もろすゞとて、さへづりに善悪あり、猶子がひ調法とす、もろ
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- 動物部十一|鳥四|頭鳥
- [p.0926] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る かしら 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひへ、米、ずりえ五分えよし、〉 大きさすゞめににて毛色すゞめににたり、むねに赤きごまふ有、山がしら田がしらとて、少しかはりて二色あり、山がしらおてりがしらといふ、年お重ねてくろ白のふわかりて見事になる、囀りよ
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- 動物部十一|鳥四|のじこ
- [p.0914] [p.0915] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る のじこ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさすゞめに小ぶり、けいうすゞめにあおくきなり、むねはら猶きなり、さへづり高音にてすずねも有、さえづりおもしろき鳥なり、 島のじこ(○○○○) 〈えがび〉 〈きび、あは、びえ
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- 動物部十|鳥三|蒿雀
- [p.0736] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あおじ 〈えがひ〉 〈きび、あは、ひえ、米、すりえ五分えよし、〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色きにあおし、さえづりよし、冬おほくいづる、 くろじ(○○○) 〈えがひ〉 〈きびあは、ひえ、米、すりえ五分えよし、〉 大きさあおじに大ぶり、毛色総身こいねずみに
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- 動物部十一|鳥四|鶸
- [p.0916] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る まひは 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにちいさく、青く黄色にて尾羽にひは色右て、きやしやにしほらしき鳥なり、囀りよし、冬多く来る、年によりてわたらぬ事あり、 洞原ひは 〈えがひ〉 〈きび、あは、びえ、米、すりえ四分えよし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0916_3657.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0881] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あつ鳥 〈えがひ〉 〈右同断○きび、あは、ひえ、米、すりえ四分えよし、〉 大きさすゞめに大ぶり、毛色黒白かば色まじはり、見事成鳥なり、年お重ねていよ〳〵見事なる鳥なり、然れども囀りなく、多き鳥にてかひ鳥の下品なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0881_3483.html
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- 動物部十一|鳥四|鵤
- [p.0795] 喚子鳥 下 粒餌小烏の分 何にても水お入る 〈まめまはし いかるがともまめつほうともいふ〉 〈えがひ〉 〈きび、米、すりえ四分えよし〉 大きさひよ鳥にちいさくかしらくろく、総身うすねずみいろ尾羽くろし、はし黄いろにて太し、さえづり高音なり、冬いづる、 〈小まめ鳥 島まめともいふ〉 〈えがひ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0795_3098.html
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- 動物部十一|鳥四|四十雀
- [p.0919] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈四十雀〉 〈えがび〉 〈右同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、紛壱匁、あおみ入、〉 大きさ山がらにちいさし、かしらくろ白まだら、せはあさぎに黄色、ねずみいうまじりたり、はら白くくろきすぢ有、諸事山がら同事にて、芸もつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0919_3681.html
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- 動物部十|鳥三|雲雀飼養法
- [p.0787] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る ひばり 〈えがび〉 〈きび、あは、すりえは生え四分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさすゞめに大きし、毛色さへづり世にしるごとし、子がひ重宝す、さへづり善悪あり、又まひひばりとてぜい高きかごの内にてまひ上り、さえづるなり、まひひばり世にまれなり、夏
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0787_3067.html
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- 動物部十一|鳥四|五十雀
- [p.0920] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入 〈五十柄 八十がらとも、さかつほう共、さかほこ共、木ねずみ共いふ、〉 〈えがび〉 〈右同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさ山がらにて、かしらより尾までうすねずみ色にて、のどよりはら白し、此鳥は
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0920_3686.html
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- 動物部九|鳥二|鴫飼養法
- [p.0624] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る どうねぎしぎ 〈えがひ〉 〈生え八分あおみ入紛壱匁〉 大きさすヾめのごとく、総身ねずみ色、せにこいねずみ色のふ有、はしとあしくろし、 大くびしぎ 〈えがひ 右同断〉 大きさひばりに大きし、鼠色に白き首玉入、頭に黒きふ有、〈○小くびしぎ、むしばみ鴫、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0624_2336.html
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- 動物部十|鳥三|鷃
- [p.0735] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈かやくゞり(○○○○○) 大さゞいともいふ〉 〈えがひ〉 〈えのごますりえ四分えよし〉 大きさすゞめに少し大ぶり、毛色赤黒く、さゞいの色ににたり、さへづり有、鳥きやしやにて、かごの内よし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0735_2837.html
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- 動物部十一|鳥四|愛染柄
- [p.0921] [p.0922] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る あいぜんがら 〈えがひ〉 〈山がら同断○くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉大きさ山がらににて、けいろ山がらの白き所も不残かば色に赤し、山がらのるいなり、諸事山がらにかはる事なし、まれに山がらの
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0921_3701.html
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- 動物部十一|鳥四|〓烏
- [p.0925] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る ぬか烏 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにちいさし、毛色すべめにしらけたり、いたゞきに赤き毛あり、さへづり少しあり、冬の内に来る、年によりてわたらず、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0925_3720.html
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- 動物部十一|鳥四|鶍
- [p.0901] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る いすか 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさうそ鳥に大きし、総身いろこくあかし、口ばしまがりてくひちがひたり、さへづり少し有、冬の内に来る、年によりてわたらず、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0901_3582.html
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- 動物部十|鳥三|頬赤鳥
- [p.0765] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈ほあか あかしとゝ共いふ〉 〈えがひ〉 〈あは、ひえ、きび、米、すりえは四分えよし、〉 大きさすゞめに大ぷり、毛色すゞめにあおみ有てうすし、目の下に赤き所少し有、仍てほあかといふ、さへづりよし、むね白く黒きごまふみだれて、すぐれたるは見事なる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0765_2962.html
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- 動物部十|鳥三|鶉飼養法
- [p.0727] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 鶉 餌飼 〈きび、粟、ひえ、米、〉 大きさ毛色世に知る鳥なれば、しるすにおよばず、こえ大きに善惡あり、よき鳥まれに有時は大きに調法す、あら鳥冬おほくいづる、此かご上はあみおはり、下には砂お入かふべし、うなぎの生えにて夜がひなどする時は、冬もふ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0727_2805.html
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- 動物部十|鳥三|よしかや
- [p.0765] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る よしかや 〈えがひ〉 〈きび、えごま、すりえ七分えよし、〉 大きさすゞめににて、毛色すゞめに色あさく赤し、さへづりあしく、めづらしきるいなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0765_2965.html
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- 動物部十一|鳥四|山雀
- [p.0917] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 山がら 〈えがひ〉 〈くるみ、えのごま、花のみ、何れも水入、すりえは生え八分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさすゞめににて、毛色かばいうに、白くろこいねずみまだらふなり、此鳥羽づかひかろく、籠の内にて中帰りするかるき鳥お、小がへりの内、とまり木の
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0917_3667.html
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- 動物部十一|鳥四|鷽
- [p.0898] [p.0899] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る うそ鳥 〈えがひ〉 〈えのごますりえ五分えよし〉 大きさすゞめにばいせり、かしらくろく尾羽くろし、目の下にくれないの色あり、胸はらうすくあかし、うつくしき鳥なり、さえづりほそし、冬の内来る、年によりわたらぬ事もあり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0898_3569.html
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- 動物部十一|鳥四|寿林
- [p.0930] 喚子鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈じゆりん なべかづきともいふ〉 〈えがひ きび、めは、えごま、すりえ七分えよし、大きさすゞめに少し大ぶり、けいうすゞめにうすく、年おかさねてかしらくろく白きくび玉入、見事になる、わか鳥はおほく、なべかづきはまれにあり、さへづりすこしあり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0930_3744.html
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0914] 飼鳥必用 下 大ましこ(○○○○) 小ましこ(○○○○) 萩ましこ(○○○○)〈一名萩鳥共雲〉 右何れも鳥は日光山より多く出る鳥也、照色はいろ〳〵有、極赤きお上とする、但し萩ましこは黒く紫の毛色有、雌雄はよく分る也、江戸にても大ましこ、小ましこ、照に甲乙有故、猿ましこ、菊ましこ共雲也、餌飼人々知る処也
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0914_3645.html
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- 動物部十|鳥三|いはくゞり
- [p.0736] [p.0737] 喚乎鳥 下 粒餌小鳥の分 何にても水お入る 〈いはくゞり はぎとも、いはさゞい共いふ、〉 〈えがひ〉 〈えのごますりえ四分えよし〉 大きさ雀にばいせり、せはかやくゞりににて、かしらくろじににたり、咽に白きふ有、さへづり有、近国にすくなし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0736_2846.html
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0914] 武江産物志 山鳥類 ましこ〈目黒〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0914_3647.html
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0914] 夫木和歌抄 二十七/増子鳥 昔お思ふといふことお 源仲正 ましこいるいのくつちはらうちはらひみきはかたてし昔こひしも 十題百首 寂蓮法師 時雨こし木ずえの色お思へとやえだにもきいるてりましこ哉 正治二年百首御歌 第三のみこ 冬がれのおかべに来いるてりましこ紅葉にかへるこずえ也けり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0914_3646.html
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0912] 饅頭屋本節用集おN 末/生類 増子(ましこ)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0912_3641.html
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0913] 本朝食鑑 六/林禽 猿子鳥〈訓麻之古〉 釈名〈鳥性慧利、声亦喧似猿子故名、〉 集解、猿子大如小鳩、而頂前半青、後半黄、目之前後有紫色条而作上半圏、至両頬作白円、頷下亦有紫色而作下半圏、自頷下至億亦紫色腹下白、背上赤黒有黒斑、翅羽灰黒交白、嘴脚倶蒼、其声清滑、其味不佳、官家畜籠以弄之、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0913_3642.html
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- 動物部八|鳥一|飼養法
- [p.0523] [p.0524] 喚子鳥 上 えがひこしらへ用の事 一すりえといふははいざこおやき、ほし米とぬかのいり粉、青葉の汁にてこねたるものなり、又その鳥により生えはつたい多少のかげんあり、またくるみ入も有、いさい左りにしるしあり、一なまえははいざこ小ぶなまじり、その外何にても用魚いろ〳〵まじりたるも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0523_1883.html
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- 動物部九|鳥二|鴗/永乞鳥
- [p.0663] 喚子鳥 下 せうびんこ(かはせみともいふ)がひのえがひ 〈生え壱匁五分粉壱匁〉 大きさすゞめの大ぶり、かしらより尾までるり色にひかり、はら赤くはしながく尾みじかし、子がひもすりえに付がたし、あら鳥はどぜうにてかふべし、 からせうびん 〈えがひ 右同断〉 大きさせうびんのばいに大きし、総身こ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0663_2515.html
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- 動物部十一|鳥四|鶪種類
- [p.0801] 喚子鳥 下 百舌鳥 〈えがひ〉 〈右同断○生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさすゞめにばいせり、総身かき色に赤し、つら白く、くろきすぢ目のよこに引たり、さへづりよし、あら鳥は小鳥おくらふ、かひ鳥に成がたし、子がひおすりえにてかひ立、鷹のごとくならはしめて、はいおとらし、すゞめおと
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0801_3128.html
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- 動物部十一|鳥四|瑠璃鳥
- [p.0897] 喚子鳥 上 大るり(○○○) 〈えがひ〉 〈生え七分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯に大ぶり、かしらより尾までるり色にて、むねくろくはら白し、さへづり高音にてよし、色鳥の第一にてうつくしき鳥なり、春のすえにいづる、ふゆまたまれにあり、 同ひよころ 〈えがい 右同断〉 大るりの若鳥なり、総身ちや
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0897_3559.html
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- 動物部十一|鳥四|せつか
- [p.0931] 喚子鳥 上 せつか 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいによほど大きく、毛色せんにうに黒し、囀りほそく、せんにうににたり、よはき類にて飼がたし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0931_3751.html
- [similar]
- 動物部十|鳥三|雲雀飼養法
- [p.0787] 喚子鳥 上 〈たひばり(○○○○) いぬひともみそひばり共いふ〉 〈えがい〉 〈生え七分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯に大ぶり、尾ながくうごかし、せきれいのごとし、せの色あお黒くむね白く、くろきごまふ有、さえづり少し有、形ちはひばりににたり、冬出る、 〈木ひばり(○○○○) びんずい共たにはいとも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0787_3066.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|鵯
- [p.0884] 喚子鳥 上 ひよ鳥 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鳩にちいさく、毛色あおぐろく青し、さえづり大おん、子がいよく、物まねおさへづる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0884_3496.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|目白
- [p.0906] 喚子鳥 上 めじろ 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁〉 大きさ鶯によほどちいさく、毛色もへぎ、むねき色、はら白し、さへづり善惡あり、よきはひばりのごとく大おんに、おもしろき者なり、大ていはくせりなり、くぜりとは小ごえの義なり、此鳥しやうつよく飼よきものにて、しかも多き鳥なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0906_3605.html
- [similar]
- 動物部十|鳥三|巧婦鳥
- [p.0768] [p.0769] 喚子鳥 上 〈よしきり ぎよぎやうしとも、又げらともよしはら雀ともいふ、〉 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさうぐひすに大きし、毛色鶯ににたり、囀り大おん、あら鳥、かい鳥になりがたし、子は夏出る、かん気になればかならず落る、たまにとしおこすは、つよくかい
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0768_2978.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|松兎
- [p.0927] 喚子鳥 上 松くゞり 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさすゞめにちいさし、毛色あお黒く、こまかにうす白きふ有、さえづりほそし、よはき類なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0927_3735.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|菊戴鳥
- [p.0910] 喚子鳥 上 きくいたゞぎ 〈えがひ〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きささゞいにちいさし、毛色あおくろく、かしらにきいろのすぢ有、さへづりよし、よはき鳥にて冬お越がたし、夏はつよし、冬いづる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0910_3622.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|せんにう
- [p.0930] 喚子鳥 上 せんにう 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きささゞいに大ぶり、毛色すゞめにうすし、せい高く尾ながし、尾のすえに白き玉あり、さえづりほそし、ふゆ出る、よはきるいにてかいにくき鳥なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0930_3746.html
- [similar]
- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 倭名類聚抄 九/鳥 〓子鳥〈よぶこどり〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3951.html
- [similar]
- 地部四十三|山上|耳梨山
- [p.0735] 大和名所図会 六 耳成山(みヽなしやま)〈成あるひは梨、無、等に作る、木原村上方にあり、四面田野にして、孤峯森然たり、山中に梔樹多し、因て又梔子(くちなし)山とよぶ、〉 〈後撰集〉うだの野は耳なし山か喚子鳥よぶ声にだに谷へさがらん〈読人しらず〉 〈同返し〉耳なしの山ならずともよぶ子鳥なに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0735_3462.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|鴰
- [p.0921] 喚子鳥 上 ひがら 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きさ小がらにちいさし、毛色白くろねずみまじり、四十からににたり、さえづり少し有、ちいさくえほらしき鳥なり、山がらのごとく中がへりするも有物なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0921_3700.html
- [similar]
- 動物部十一|鳥四|柄長鳥
- [p.0925] 喚子鳥 上 えなが 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きささゞいににて、毛色白くろかき色まじり、はしみじかく尾ながし、さえづり少し有、しほらしき鳥なり、あら鳥ふゆ出る、春またすこし有、子は夏いづる、猶子がいよし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0925_3724.html
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- 動物部十|鳥三|鷦鷯
- [p.0771] [p.0772] 喚子鳥 上 〈さゞい みそさゞい共いふ〉 〈えがい〉 〈生え壱匁五分、粉壱匁、あおみ入、〉 大きさ雀半分にちいさし、毛色赤ぐろく、総身にこまかきふ有、さえづりいうねよく、たかねにておもしろきものなり、かごのうちに、へうたんに銭ほどなる穴おあけ釣べし其内にとまる、あら鳥冬より春
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0771_2995.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0969] 比古婆衣 五 喚子鳥 よぶこ鳥、いかなる鳥なるにか詳ならず、昔よりさま〴〵のさだ聞ゆれど、それしからむともおもはれず、然るに万葉集に、呼子鳥およめる歌どもの、いづれもほとゝぎすと同じ趣にきこゆれば、もしくはいにしへ大和わたりにてほとゝぎすの一名(○○○○○○○○)なりけるが、今京となりて後、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0969_3957.html
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- 動物部十一|鳥四|橿鳥
- [p.0911] 喚子鳥 下 〈かし鳥 かけすともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大きく鳩のごとし、かしらねずみ色にごまふあり、総身こいねずみいろ、尾羽のはしくろく、羽のもとにるりいろの羽あり、此とり子がひによくものまねおさへづる、 島かし鳥(○○○○) 〈えがひ〉 〈生え四
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0911_3631.html
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- 動物部十一|鳥四|椋鳥
- [p.0912] 喚子鳥 上 〈小むく(○○○) 島むくともいふ〉 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさむく鳥にちいさし、かしら白く、せくろく、腹白く、かき色まじりたり、此鳥いうに不同ありて、かしらの白みよくさへたるはうつくしき物なり、さへづり大おんなれどもよろしからず、冬多く出る、 むく鳥
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0912_3637.html
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- 動物部十一|鳥四|啄木烏
- [p.0830] 喚子鳥 下 きつゝき〈けらつゝきとも大けらとも〉 〈えがひ〉 〈生え五分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にほそく、かしらくれない、はらの尾のきはくれない、せはくろ白のふ有、見事なる鳥なれども、かごおやぶりてかひ鳥に成がたし、 〈きげら(○○○) あおけらともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え五分、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0830_3249.html
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- 動物部十一|鳥四|尾長鳥
- [p.0857] 喚子鳥 下 くはんとう尾なが 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にて、かしら黒く、せはねずみ色にて、尾羽浅黄なり、尾ながき事八九寸、囀り惡し、冬出る、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0857_3386.html
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- 動物部十一|鳥四|連雀
- [p.0810] 喚子鳥 下 〈れんじやく ひれんじやく有、きれんじやく有、〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にちいさし、総身すゝ竹色、かしらにれんじやく有、はらきいろ、羽さきと尾のはしにくれないのいろ有、きれんはうこんの色まじりたり、ひね鳥成べし、囀り悪し、秋の末に出る春又
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0810_3179.html
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- 動物部十一|鳥四|山鵲
- [p.0856] 喚子鳥 下 〈さんじやく 尾なが鳥とも三光鳥とも雲〉 〈えがひ〉 〈生え壱匁五分、あおみ入、粉壱匁、くるみ入、〉 大きされんじやくにちいさくほそし、総身くろるり色にて、目の内あおく、はし浅ぎ、はら白し尾の長さ尺にあまる、囀りよし、三光おさへづる、此鳥よはき類にて、かひ鳥に成がたし、子が
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0856_3378.html
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- 動物部十一|鳥四|みねかいり
- [p.0877] 喚子鳥 下 みねかいり 〈えがひ〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大ぶり、総身くろくはら白し、黒きふ有、ゆび二本づゝ前後へふみわけ、ほとゝぎすににたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0877_3454.html
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- 動物部十一|鳥四|ありすい
- [p.0929] 喚子鳥 上 ありすい 〈えがい〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥にちいさくほそし、け色ねずみにしらけ、ふくろうのふににたり、舌お出し、へびのごとし、足弐本づゝふみわけなり、さえづりほそし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0929_3742.html
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- 動物部十一|鳥四|蚊母烏
- [p.0878] 喚子鳥 下 かつほう鳥(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさみねかいりに同じ、総身ねずみくろし、さへづり大おんなり、かい鳥に成がたし、大むしくひ、ほとゝぎす、みねかいりがつほう、何れもまぎらはしくにたるものなり、よはきたぐひにて、冬おこしがたし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0878_3459.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 饅頭屋本節用集 与/生類 喚子鳥(よぶこどり)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3953.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 八雲御抄 三下/鳥 喚子鳥 しとゞにぬれてと雲 人まつよひのなどもよむ〈春物也〉 古歌にねざめのこえはよぶこ鳥、よぶかきこえなどいへり、又なくとも、又たゞよふともいふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3954.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 徒然草 下 よぶこ鳥は、春の物なりとばかりいひて、いかなる鳥共さだかにしるせるものなし、ある真言書の中に、よぶこ鳥なく時、招魂の法おばおこなふ次第あり、是は鵼なり、万葉集の長歌に、霞たつながき春日のなどつゞけたり、鵺鳥も喚子鳥のことざまに通てきこゆ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3955.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 倭名類聚抄 十八/羽族名 喚子鳥 万葉集雲、喚子鳥、〈其読与不古止里(○○○○○)〉V 類聚名義抄
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3950.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] 字鏡集 九/鳥 鵑(けん)〈よふ子とり〉
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0970] 古今和歌集 一/春 題しらず よみひとしらず 遠近のたづきもしらぬ山中におぼつかなくもよぶこどりかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0970_3962.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0970] 後撰和歌集 二/春 よぶこどりおきゝて、となりの家におくり侍ける、 春道つらき 我宿の花にななきそよぶこどりよぶかひありて君もこなくに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0970_3963.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0970] 万葉集 十/春雑歌 詠鳥 吾瀬子乎(わがせこお)、莫越山能(なこせのやまの)、喚子鳥(よぶこどり)、君喚変瀬(きみよびかへせ)、夜之不深刀爾(よのふけぬとに)、 春日有(力すがなる)、羽買之山従(はがひのやまゆ)、猿帆之内弊(さほのうちへ)、鳴往成者(なきゆくなるは)、熟喚子鳥(たれよぶこどり)、 不答爾
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0970_3961.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0969] 万葉集 八/春雑歌 大伴坂上郎女歌一首 尋常(よのつねに)、聞者苦寸(きくはくるしき)、喚子鳥(よぶこどり)、音奈都炊(こえなつかしき)、時庭成奴(ときにはなりぬ)、 右一首、天平四年三月一日佐保宅作、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0969_3959.html
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- 地部四十四|附森|名森
- [p.0917] [p.0918] 万葉集 八春雑歌 鏡王女歌神奈備乃(かみなびの)、【伊波瀬乃杜】之(いはせのもりの)、喚子鳥(よぶこどり)、痛莫鳴(いたくななきそ)、吾恋益(わがこひまさる)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0917_4056.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0969] 万葉集 一/雑歌 太上天皇〈○持統〉幸于吉野宮時高市連黒人作歌 倭爾者(やまとには)、鳴而歟来良武(なきてかくらむ)、呼児鳥(よぶこどり)、象乃中山(きさのなかやま)、呼曾越奈流(よびぞこゆなる)、
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0969] [p.0970] 万葉集 九/雑歌 幸芳野離宮時歌滝上乃(たぎのへの)、三船山従(みふねのやまゆ)、秋津辺(あきつべに)、来鳴度者(きなきわたるは)、誰喚児鳥(たれよぶこどり)、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0969_3960.html
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- 動物部十一|鳥四|虫喰鳥
- [p.0876] [p.0877] 喚子鳥 上 大むしくひ(○○○○○) 〈えがひ〉 〈生え八分、あなみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に大きし、毛色ほとゝぎすににて黒し、あら鳥かいがたし、子がいも其年おこしがたし、 鶯むしくひ(○○○○○) 〈えがび〉 〈生え壱匁、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさ鶯の半分ちいさし、毛色鶯ににたり囀りよ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0876_3452.html
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- 動物部十|鳥三|燕/名称
- [p.0775] [p.0776] 喚子鳥 上 つばめ えがい 〈右同断、○生え壱匁あおみ入、粉壱匁、〉 つばくらなり、毛色総身くろく、のどうす黄にはらしうし、あら鳥かい鳥に成がたし、子がいともにかいにくき類なり、さへづりよし、 みねつばめ(○○○○○) えがい 〈右同断〉 大きさ、つばめに大きし、さへづりよし、 小つばめ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0775_3015.html
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- 動物部八|鳥一|鳴
- [p.0511] 閑田耕筆 三 飼鳥お好む人は非にして、飼るゝ鳥のやうお知る人にきけば、奇特なるものなり、巣ながらに畜れて、籠の内おおのが所とし、山野の広莫なるおしらず、子鳥の時は付親の音お大事と聞うけんとす、親鳥と呼れては、子鳥あまたつどへるお、門弟子のおもひおすらん、先音おたてんとしては、能餌お
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0511_1820.html
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- 動物部十一|鳥四|駒鳥
- [p.0903] [p.0904] 喚子鳥 上 こま鳥 〈えがい〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさすゞめに大ぶりにてせい高し、総身赤色はらねずみ色、さへづりたかねにていさぎよく、おもしろきものなり、あら鳥春のすへに出る、あら烏其年はさへづりほそし、す子はなつ出る、猶子がい重宝とす、手について羽おひろげ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0903_3594.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0880] 新撰字鏡 鳥 猟子鳥又雲臘觜鳥〈阿止利(○○○)〉 V 倭名類聚抄
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0880_3475.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0881] 類聚名義抄 九/鳥 臈觜鳥〈あとり〉 猟子鳥〈同、一雲胡雀、〉 〓〈あとり〉 鴑〈あとり〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0881_3478.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0881] [p.0882] 日本書紀 二十九/天武 七年十二月己卯、臘子鳥(あとり)弊天、自西南飛東北、 九年十一月辛丑、猟子鳥弊天、自東南飛、以度西北、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0881_3484.html
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- 動物部十二|鳥五|喚子鳥
- [p.0968] [p.0969] 万葉考 別記一 呼児鳥 この鳥は集にもはら春夏よめり、そが中に巻十二に坂上郎女の、世の常に聞ば苦しき喚子鳥音なつかしき時には成ぬ、とよめるは、三月一日佐保の宅にてよめるとしるしつ、げに山の木ずえやうやう青みだち、霞のけはひもたゞならぬに、これが物ふかく鳴たるは、なつかしくも
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0968_3956.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0881] 同 九/唯 臈〓〈あとり〉
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- 動物部十一|鳥四|増子鳥
- [p.0913] 和漢三才図会 四十三/林禽 猿子鳥 正字未詳 俗雲末之古 按猿子鳥状大如雀、全体灰黒胸腹淡赤色、羽灰黒色而有黒彪、尾下両端白者二、其觜短而赤黒脚黒頂灰黒、自頭至胸淡赤而有白圏、如千葉菊花紋、鳴声如曰比宇比宇、囀則曰比宇知由留比宇知由留、猿(さる/○)麻之古鳥(/○○○○) 状似猿子鳥、而無菊花紋、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0913_3643.html
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0880] 新撰字鏡 十八/羽族名 猟子鳥 弁色立成雲、臈觜鳥、〈阿止里、一雲胡雀、〉楊氏漢語抄雲猟子鳥、〈和名上同、今按両説所出未詳、但本朝国史用猟子鳥、又或説雲、此鳥群飛如列卒之満山林、故名猟子鳥也、〉
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- 動物部十一|鳥四|猟子鳥
- [p.0881] 本朝食鑑 六/林禽 猟子鳥〈訓阿止利〉 集解、猟子大如雀、頭頸灰青色有黒斑、領觜黄赤、背蒼黒帯赤有黒斑、億腹赤色帯黒、腹下黄白、翅尾黒、脚黄赤色、好成群、而不知幾千百、蔽地掠天而飛、故日本紀曰、天武帝七年、臘子鳥蔽天、後世亦有之、以為天変焉、今捕之者為媒誘地、以網打而捕之、一挙数百、
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- 動物部十二|鳥五|容鳥
- [p.0970] 万葉集略解 三下 かほ鳥は、呼子鳥の一名(○○○○○○)ならんと、翁〈○賀茂真淵〉はいはれき、
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- 人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|猿
- [p.0909] 好色一代女 五 小歌伝授女 一夜お銀六匁にて呼子鳥、是伝受女なり、覚束なくて尋ねけるに、風呂屋者お猿といふなるべし、
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- 飲食部九|菓子|雑載
- [p.0672] 嬉遊笑覧 十上飲食 七色菓子(○○○○)、今は甲子に大黒へ供ふれども、もと庚申に供へしなり、洛陽集、庚申夜自悦が句、一説に七色売や呼子鳥とあり、昔はこれお売者来れり、一銭にて七色お具す、難波鑑などに図あり、野葡萄の実は熟するとき、五色さま〴〵に染む故、京師の小児これお庚申の七色といふも、
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- 動物部十一|鳥四|音呼
- [p.0893] [p.0894] [p.0895] 百千鳥 上 あふはないんこ(○○○○○○○) 〈餌がい〉 〈米、きび、西瓜之種もよし〉 音呼は類多き物ゆへ、其毛色大小きわめがたし、先あらましおしるす、あふはないんこといふは、大きさ土鳩に似て、総身こくもえぎの綠青色也、尾羽黒き上に、群青の照り有、両羽の裏紅のごとく赤し、其色
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0893_3546.html
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- 動物部十一|鳥四|鶇
- [p.0805] [p.0806] 喚子鳥 下 〈つむぎ つぐみなるべし〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさひよ鳥に小ぶり、総身あお黒く腹しうし、さへづりよろしからず、冬出る、〈○中略〉 〈ほし鶇(○○つぐみ) あかしなへともいふ〉 〈えがひ〉 〈生え四分、あおみ入、粉壱匁、〉 大きさつむぎに同じ、つ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0805_3154.html
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- 動物部十|鳥三|白鷴
- [p.0720] [p.0721] 飼鳥必用 中 白鷴 本朝へ渡初未一百年お不過、世に無多事鳥にて、夫長甚高軒にて、下賤の家に飼置事不協、三拾年已前迄は玉子かへり候而も、生立方薄く、近世庭鳥の子同様に帰り、数羽皆とも無事に相生立、是は鳥数寄の心得可有事、無多事鳥、念に念お入過し、雉子同様の鳥に、小鳥生立之心得
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0720_2776.html
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- 動物部十一|鳥四|碧鳥
- [p.0898] 飼鳥必用 中 碧鳥 此鳥頭は浅黄にて觜も浅黄、首より裾はかわらけ色羽也、鳥の様子十姉妹に同じ、猶粒餌鳥にて、爪の延びたる鳥也、沢山相渡候はゞ、日本にて子お可取に、未子お取たると雲事お不聞、是も親鳥若くさへあらば、随分能出来そうな鳥と被思候也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0898_3563.html
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- 動物部十|鳥三|鷓鴣
- [p.0722] 飼鳥必用 中 鷓鴣 此鳥の形ちやぼの雌位にて、形鶉に似たり、雄は首より胸脊黒羽にて、丸き白大小の星し入たるごとき府合也、諦こへは鶏の諦ならいのよふなるもの、本朝の歌人時鳥お詠しごとく、唐にては詩に賞美して唱よし唐人長崎江持渡事なし、琉球国より間々持渡り、世に希成もの、若き人はよく見
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0722_2782.html
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- 封禄部三|功田|制度
- [p.0109] 令集解 十二/田 釈雲、師説雲、父死以後所有兄弟、不論嫡庶依法均分耳、古記雲、一世尽竟伝二世、嫡孫庶孫、各承父分、穴雲、太郎腹四世伝、郎腹二世者、取世尽之人分給、未尽待郎腹耳、身死無可承人者亦同之、問得功田功封之人身死去、其子有男女各一人、依法分得了後、女子身死者、其分与女子之子哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/horokubu/horo_1_0109_359.html
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- 人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|倹約例
- [p.0080] 翹楚篇 一世子〈○上杉治憲〉にてましませし時、国民困窮お聞召歎かせ給ひ、やがて世お継給ひし時も、やはり此儘ならば、貧民の一助にも成なんかとの給はせしが、世おつぎ給ひしにも、果して其御言葉のごとく、御部屋御仕切料のまゝ、才に弐百九両壱分何程にて、御手元の御服食は、足らせ給ひし也、
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- 飲食部一|飲食総載|点心
- [p.0026] [p.0027] 宗五大草紙 上 人の相伴する事一点心の事、朝に参候お申候、ひる参おまんかんなど申由候、一献などの時分何時も参候へ、公方様などにても御点心と申、朝点心と雲事はきかず候、一点心の時参様、是は禅僧作善などの時の事なり、先朝に茶おひかれ候、さて饅頭出候、それにむしむぎお引候へば、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0026_142.html
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- 称量部三|権衡|制度
- [p.0118] [p.0119] 享保集成糸綸録 三十四 承応二〈巳〉年閏六月一守随善四郎二人之秤目、無【K二】相違【K一】被【K二】仰付【K一】候上は、六十六ヶ国に而用【Kれ】之遣可【Kれ】申事、一東三十三ヶ国は守随秤、西三拾三ヶ国は善四郎秤、直段無【K二】高下【K一】売可【Kれ】申事、附守随秤、西三拾三ヶ国に而
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- 地部二十一|越前国|風俗
- [p.0259] 人国記 越前国 越前之国の風俗、日本に無双智恵国と覚たり、是上臈より下臈に至まで、他の国に分つ而見る時、如此之弁舌、尾州にも劣るまじき国なり、さるに仍て、高慢にして底意地悪敷、軽薄に有之、一旦頼母敷やうにて語る処つれなく、譬ば人お過め走り入て頼む時は、心安く請合て、詮議頻り成時はつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0259_1010.html
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- 封禄部八|知行|制度
- [p.0377] [p.0378] 教令類纂 初集五十九 慶長十四己酉年二月 覚 一何方も知行悪敷持成候地頭へは、一往も二往も理候而、其上悪敷持候人おば、可申上之、並明知 行之儀も、其触口之役人請取、其摸寄代官可申付事、〈○中略〉 慶長十四年酉二月二日
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/horokubu/horo_1_0377_1234.html
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- 植物部一|総載|花
- [p.0015] [p.0016] 地錦抄附録 三 当世実生にてかはり花出来るは珍花なり、古花といへども、好花はいつまでも上花なり、新花といへども、すぐれざる花は雑色なり、衆目の見る所かはるまじ、今世間に牡丹菊等手前実生に植出し、さして秀ざる花も上々花といひ、殊に他の花お悪敷と譏るあり、自讃毀他にて花の好士
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0015_100.html
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- 地部四十四|林〈杣併入森附〉|殖林法
- [p.0899] [p.0900] [p.0901] 地方凡例録 二 森林之事 付〈◯中略〉木立見立之事〈◯中略〉山林竹木仕立方之事〈◯中略〉 一総て御林お見立るに、峯通りは風強く、木の育方悪敷、延丈け無甲斐、雑木は少く、松多して曲木勝成物也、然共峯通の松は、風雨にもまれて、小木の時より木筋ねぢれて堅く育上る故、梁引物に
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0899_3993.html
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- 方技部十八|疾病四|奇病
- [p.1500] [p.1501] [p.1502] 曲亭雑記 一下 奇病の評 文政四年辛巳の夏、江戸牛込袋町代地なる町人友次郎が妹〈名は梅〉四歳奇病あり、この年五月、神田佐久間町の名主源太郎が、この事お官府に訴奉りしうたへぶみの写しお見たり、今その実お伝ん為に、俗文のまゝ騰録す、かゝる事は風聞聴とて、その事実なれば
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_1500_4994.html
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- 飲食部一|飲食総載|点心
- [p.0027] 貞順故実聞書条々 三 一点心の時、汁にすりこ候、其お汁に入候事勿論候、但若衆などは入候はぬが能候歟、又再進の汁お請て、其にもすりこお入候事悪敷候、一番計入候也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0027_144.html
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- 動物部三|獣三|犬種類
- [p.0157] 西遊記 二 猟犬 薩摩は武国にて、若き人々山野に出て鳥獣お猟る事、他国よりも多し、すべて山野に猟するには、よき犬お得ざれば不協事なり、彼辺の犬、常の人家に養ひ飼ものは、長け低く上方の犬よりも少し小なり、常に座敷の上に養ふて、上方の猫お飼ふがごとし、至極行儀よく、上方の犬よりは柔和な
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0157_559.html
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- 飲食部三|料理中|添肴
- [p.0148] [p.0149] 躾方明記 四 添肴には箸おばすへぬものにて候、本膳の箸にて給物なり、添肴おすへ候て本膳お取事無謂事なり、総別添肴は汁の有物は無之物にて候、作去もし汁など御入候はゞ、汁お吸事悪敷事にて候、三度計給候て能なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0148_471.html
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