Results of 1 - 100 of about 3660 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 3974 梓弓 WITH 2559 ... (8.656 sec.)
天部三|雨|春雨
[p.0185] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おしてはる雨けふ降ぬあすさへふらば若菜つみてん ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0051] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おして春雨けふふりぬあすさへふらばわかなつみてん ...
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地部四十一|津|引津
[p.0549] 新勅撰和歌集 十四恋 題不知 よみ人しらず 梓弓ひき津のつなるなのりそのたれうき物としらせ初剣 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0105] 古今要覧稿 時令 春 春は張なり、事々物々皆はりいづる義なり、故に春則重播(しきまきし)種子と〈日本書紀〉いふ、その苗の出る時節なれば、種子おまきしなり、是春といふ名目のみえし始なり、〈◯中略〉梓弓春と〈万葉集〉いひ、又春張作(はるははるながら)と〈同上〉いひ、木のめもはるの雪ふればと〈 ...
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地部十|甲斐国|国産/貢献
[p.0736] 続日本紀 二文武 大宝二年二月己未、歌斐国献梓弓五百張、以充太宰府、 ...
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地部十七|信濃国|国産/貢献
[p.1387] 続日本紀 二文武 大宝二年三月甲午、信濃国献梓弓一千二十張、以充太宰府、 ...
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植物部二十七|苔蕨|木賊
[p.0869] 延喜式 四十九/兵庫 凡御梓弓一張、〈◯中略〉木賊小一両三分、〈錯弓料〉 ...
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地部四十一|津|引津
[p.0548] 万葉集 十春相聞 問答 梓弓(あづさゆみ)、引津野辺有(ひきつのべなる)、莫告藻之(なのりその)、花咲及二(はなさくまでに)、不会君橋(あはぬきみかも)、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0185] 源順集 西宮源大納言、大饗の所に立べき、四尺屏風調ぜらるゝれうの歌、 小弓射る所 春ふかき山にいればや梓弓ふく風にさへ花のちるらん ...
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地部四十一|津|引津
[p.0548] 万葉集 七雑歌 旋頭歌 梓弓(あづさゆみ)、引津辺在(ひきつのべなる)、莫謂花(なのりそのはな)、及採(つむまでに)、不相有目八方(あはざらめやも)、勿謂花(なのりそのはな)、 ...
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動物部十四|虫中|蠮螉
[p.1131] [p.1132] 万葉集 九/雑歌 詠上総末珠名娘子一首並短歌水長鳥(しながとり)、安房爾継有(あはにつぎたる)、梓弓(あづさゆみ)、末乃珠名者(すえのたまなは)、胸別之(むなわけの)、広吾妹(ひろきわぎも)、腰細之(こしほその/○○○)、須軽(すかる/○○)娘子之(おとめの)、其姿之(そのかほの)、端正爾(うつくしけ ...
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植物部四|木三|櫟
[p.0195] 万葉集 十六有由縁并雑歌 乞食者詠二首 足引乃(あしひきの)、此片山爾(このかたやまに)、二立(ふたつたつ)、伊智比(いちひ)何本爾(がもとに)、梓弓(あづさゆみ)、八多婆佐弥(やつたばさみ)、比米加夫良(ひめかぶら)、八多婆佐弥(やつたばさみ)、宍待跡(しヽまつと)、吾居時爾(わがおるときに)、〈◯下略 ...
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植物部二十八|藻|莫鳴菜
[p.0894] 万葉集 七/旋頭歌 梓弓(あづさゆみ)、引津辺在(ひきつのべなる)、莫謂花(なのりそのはな)、及採(つむまでに)、不相有目八方(あはざらめやも)、勿謂花(なのりそのはな)海底(わたのそこ)、奥玉藻之(おきつたまもの)、名乗曾花(なのりそのはな)、妹与吾(いもとわれと)、此荷有跡(こヽにしありと)、莫語之 ...
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天部三|雨|春雨
[p.0185] 後撰和歌集 一春 ある人の許に、新参りの女の侍りけるが、月日久しく経て、正月の朔頃に、まへ許されたりけるに、雨のふるお見て、 読人しらず 白雲の上しる今日ぞ春雨のふるにかひある身とはしりぬる ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0968] [p.0969] 後拾遺和歌集 一春 正月七日、卯日にあたりて侍けるに、けふ卯杖つきてやなど、通宗朝臣のもとよりいひおこせて侍ければよめる、 伊勢大輔うづえつきつまヽほしきは玉さかに君がとぶひの若菜なりけり ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに ...
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天部三|雨|春雨
[p.0185] 万葉集 四相聞 藤原朝臣久須麻呂来報歌二首〈◯中略〉 春雨乎 はる さめ お 、 待常二師有四 まつ と に し あら じ 、 吾屋戸之 わが や ど の 、 若木乃梅毛 わか き の うめ も 、 未含有 いまだ ふヽ めり 、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|朧月
[p.0068] 新古今和歌集 一春 百首の歌奉りしとき 源具親 難波がたかすまぬ浪もかすみけりうつるもくるも朧月夜に ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0162] 古今和歌集 一春 題しらず 在原行平朝臣 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこそみだるべらなれ ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|朧月
[p.0067] 新古今和歌集 一春 文集嘉陵春夜詩、不明不暗朧々月、といへることおよみ侍ける、 大江千里 てりもせずくもりもはてぬ春のよの朧月夜にしく物ぞなき ...
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地部四十三|山上|名称
[p.0689] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず み山(○○)には松の雪だにきえなくに都はのべのわかなつみけり ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 古今和歌集 一春 歌奉れとおほせられし時に、よみてたてまつれる、 貫之 桜花さきにけらしなあしびきの山のかひよりみゆるしら雲 ...
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地部二|皇都鄙併入|雑載
[p.0198] 古今和歌集 一春 花さかりに、京おみやりてよめる、 そせい法師 見わたせば柳桜おこきまぜて都ぞ春の錦なりける ...
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地部四十五|野〈原附〉|栗栖野
[p.0935] 続古今和歌集 一春 題しらず 権中納言長方 みわたせばわかなつむべく成にけりくるすのおのヽ萩の焼原 ...
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地部四十五|野〈原附〉|野守
[p.0947] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず かすがのヽとぶひののもり出て見よいまいくか有て若なつみてん ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 古今和歌集 一春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0017] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありける年(とし)よめる 伊勢 桜花春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず かすがのヽとぶひののもり出て見よいまいくか(○○○)有て若なつみてん ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 古今和歌集 一春 雪の降けるおよめる きのつらゆき 霞たちこのめも春の雪ふれば花なき里も花ぞちりける ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月|閏月
[p.0041] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありけるとしよみける 伊勢 さくらばな春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ ...
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歳時部二|歳時総載下|二十四気
[p.0117] 古今和歌集 一春 ふるとしに、春たちける日よめる、 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|称呼
[p.1106] 古今和歌集 一春上 寛平御時、きさい(○○○)の宮の歌合のうた、〈◯歌略〉 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1289] [p.1290] 古今和歌集 一春 二条后〈◯清和女御高子〉のとう宮のみやすむ所(○○○○○○○○○)ときこえける時、正月三日おまへにめしておほせごとあるあひだに、日はてりながら雪のかしらにふりかヽりけるおよませ給ひける、 ふんやのやすひで 春の日の光りにあたる我なれど頭の雪となるぞわびしき ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] [p.0185] 日本釈名 上天象暴雨(むらさめ) ゆふだち所々にむら〳〵ふりて、ふらぬ所もあるゆへなり、さめはあめ也、さとあとよこに通ず、春雨のさめも同、 ...
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天部三|霙|降霙
[p.0243] 千載和歌集 二春 後朱雀院の御時、うへのおのこども、ひんがし山の花見侍けるに、雨のふりにければ、白川殿にとまりて、おの〳〵歌よみ侍けるによみ侍ける、 大納言長家 春雨に散花みればかきくらしみぞれし空の心ちこそすれ ...
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人部二|親戚上|かぞいろは
[p.0143] 千載和歌集 一/春 堀川院の御時、百首の歌奉りけるとき、春雨の心およめる、 前中納言匡房 よも山に木のめ春雨降ぬればかぞいろはとや花のたのまむ ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|帆
[p.0705] 堀川後度狂歌集 六/雑 船 酒積し舟は帆にさへはかるなりあるは八合(○○)あるは六合(○○) 奈賀良 はりま潟いとも静けき風の手に海お縫ゆく木綿帆(○○○)の舟 花 紅 春雨で敷たやうなる海面にちと恥かしき舟のむしろ帆(○○○○) 早 騎 ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0162] 続千載和歌集 一春 弘徽殿女御の歌合に 相摸 春のこし朝の原の八重霞日おかさねてぞ立まさりける ...
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天部三|雨
[p.0179] 雨は、あめと雲ふ、 小雨 こ さめ 、霖(ながあめ)、 大雨 ひ さめ 、 暴雨 はやさ あめ 等の称あり、又降雨の時節に依り、春雨(はるさめ)、卯花くたし、 五月雨 さ み だれ 、 時雨 し ぐれ 等の名あり、而して神仏に祈雨、祈霽する事は、神祇部、祈禳篇に載せたり、 ...
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動物部十一|鳥四|鵐鳥
[p.0889] 夫木和歌抄 二十七/鵐 常磐井百首閑中春雨 源仲正 あめふればかきねのしとゞそぼぬれてさへづりくらすはるの山もと ...
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地部二|皇都鄙併入|興廃
[p.0192] 千載和歌集 一春 古郷花といへる心お、よみ侍る、 読人不知 さヽなみやしがの都はあれにしおむかしながらの山ざくらかな ...
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地部四十五|野〈原附〉|遠里小野
[p.0937] 新勅撰和歌集 一春 春歌 覚延法師 住吉の松の嵐もかすむなり遠里小野の春の明ぼの ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0005] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞ(○○)とけふお今年と ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0078] 拾遺和歌集 一春 題しらず 兵部卿元良親王 あさまだきおきてぞみつる梅花夜のまの風のうしろめたさに ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0091] [p.0092] 後撰和歌集 一春 だいしらず よみ人しらず我やどの梅の初花ひるは雪夜る(○○)は月かとみえまがふ哉 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0592] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞとけふお今年と ...
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歳時部十四|子日|小松引
[p.0955] 拾遺和歌集 一春 題しらず たヾみね ねのひする野辺に小松のなかりせば千世のためしに何おひかまし ...
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植物部六|木五|桜名所
[p.0310] 拾遺和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 芳野山きえせぬ雪と見えつるはみねつヾきさく桜なりけり ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|潮道
[p.1260] 千載和歌集 一春 右大臣に侍ける時、家に歌合し侍りけるに、霞の歌とてよみ侍ける、 摂政前右大臣 霞しく春のしほ路(○○○)お見渡せばみどりお分る沖つしら浪 ...
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歳時部十四|子日|小松引
[p.0955] 後拾遺和歌集 一春 小野宮太政大臣〈◯藤原実頼〉の家に子日し侍けるに、よみ侍ける、 清原元輔 千年へんやどの子日の松おこそ外のためしにひかむとすらめ ...
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地部二|皇都鄙併入|興廃
[p.0194] 詞花和歌集 一春 一条院御時、ならの八重桜お、人の奉りけるお、そのおり御前に侍ければ、その花おだいにて、歌よめと、おほせごとありければ、 伊勢大輔 いにしへのならのみやこの八重桜けふ九重ににほひぬるかな ...
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歳時部八|摂関大臣正月大饗|雑載
[p.0574] 後拾遺和歌集 一春 おなじ屏風〈◯入道前太政大臣大饗し侍ける屏風〉に、大饗のかたかきたる所およみはべりける、 入道前太政大臣〈◯藤原道長〉 君ませとやりつる使きにけらし野辺のきヾすはとりやしつらん ...
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植物部六|木五|八重桜
[p.0296] [p.0297] 詞花和歌集 一春 一条院の御時、ならの八重桜お人の奉りけるお、そのおり御前に侍りければ、そのはなおだいにてうたよめとおほせごとありければ、 伊勢大輔 いにしへのならのみやこの八重桜けふ九重ににほひぬる哉 ...
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歳時部十四|子日|名称
[p.0949] [p.0950] 拾遺和歌集 一春 おほきさいの宮に宮内といふ人の、わらはなりける時、だいごのみかどのおまへに、さぶらひけるほどに、おまへなる五葉に鶯のなきければ、正月はつねのひ(○○○○○)つかうまつりける、松のうへになくうぐひすのけふおこそはつねの日とはいふべかりけれ ...
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歳時部十四|子日|小松引
[p.0955] 後拾遺和歌集 一春 三条院の御時に、上達部殿上人など子日せんとし侍けるに、斎院の女房、ふなおかにものみんとしけるおとヾまりにければ、そのつとめて斎院にたてまつり侍ける、 堀河院右大臣 とまりにし子日の松おけふよりはひかぬためしにひかるべきかな ...
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植物部二|木一|五葉松
[p.0087] 拾遺和歌集 一春 おほきさいの宮に、宮内といふ人のわらはなりける時、だいごのみかどのおまへにさぶらひけるほどに、おまへなる五葉(○○)に鶯のなきければ、正月はつねのひつかうまつりける、 大伴家持 松のうへになくうぐひすのこえおこそはつねの日とはいふべかりける、 ...
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器用部二十三|行旅具中|傘種類/以製作為名
[p.0447] 続山の井 上 春雨 雨笠も春のものとて長柄かな 尽情 ...
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器用部十|澡浴具一|楊枝用法
[p.0588] [p.0589] 雨窻閑話 小野木家妻女〈並〉かちんの事 一細川幽斎侯の和歌の門人に、小野木縫殿助言郷といふ人あり、丹州福智山の城主たり、〈○中略〉或日和歌の会お催す、其連中は小川土佐守、熊谷大膳亮、宇田下野守、木村宗八郎等なり、〈○中略〉程なく歌始りて、食事時分に至りしかば、年の頃四十計の ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|雑載
[p.0578] [p.0579] 雨窻閑話 小野木家妻女〈并〉かちんの事一細川幽斎候の和歌の門人に、小野木縫殿助言郷といふ人あり、〈○中略〉縫殿助小身なる上に、貧窮いはんかたなし、或日和歌の会お催す、〈○中略〉亭主縫殿助の雲ひけるは、愚妻儀も、御会に連り申し度き由申すに付き、如此しつらひて、翠簾の内に罷り在 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0196] 梅園日記 五 甲子雨 天文九年の守武千句に、など大黒おかたらはざらん、甲子にふりつることよ雨のくれ、といへるは、今もいふ甲子の雨にて付たる句なり、また多聞院日記に、天正三年三月廿五日、天気快然、春の甲子に雨下れば大炎と百姓申、先以雨不下珍重候とあり、按ずるに、朝野僉載に、諺雲、春雨 ...
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動物部八|鳥一|羽翼
[p.0504] 木工権頭為忠朝臣家百首 雑 闘鶏 木工権頭為忠 春雨にみのげあらしてねる鳥のふせごおかさにきてかへる哉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0046] 万葉集 十春相聞 寄雨 春雨爾(はるさめに)、衣甚(ころもはいたく)、将通哉(とほらめや)、七日(なぬか/○○)四零者(しふらば)、七夜不来哉(なヽよこじとや)、 ...
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植物部六|木五|鹿梨
[p.0355] 新撰六帖 六 山なし 家良 足曳の山なしの花咲しよりたなびく雲のおもかげぞたつ 為家 きヽわたる面影みえて春雨の枝にかヽれる山なしの花(○○○○○) ...
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地部八|三河国|賀茂郡
[p.0550] 参河国古蹟考 三 賀茂 〈民部式、拾芥抄同、当郡賀茂郷あり、其より出たる郡名なるべし、〉 此郡今も賀茂郡と称て、高五万九百八石余あり、村数は、春雨咄に三百卅四村、二葉松三百四十七村、三川堤三百七十一村、刪補松に三百五十七村とあり、 ...
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地部八|三河国|額田郡
[p.0550] 参河国古蹟考 三 額田〈奴加太、民部式廿二、拾芥抄四同、当郡に額田郡あれば、其れより出たる郡名なるべし、◯中略〉 此郡今も額田郡と称て、高四万三千九十四石余あり、〈三川雀には四万二千八百十石余とあり〉村数、春雨咄に百五十四村、二葉松に百五十村、三川堤に百六十八村、刪補松に百五十七村お ...
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地部八|三河国|幡豆郡
[p.0550] 参河国古蹟考 三 幡豆〈民部式廿二、拾芥抄四同、神名式幡豆郡、◯中略〉 当郡幡豆郡〈又幡頭(○○)とも書り〉と称て、高四万六千六百十八石余あり、村員は、春雨咄に百三十六村、二葉松百廿九村、刪補松に百三十二村、三川堤に百三十七村お挙げたり、 ...
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地部八|三河国|渥美郡
[p.0552] 参河国古蹟考 三 渥美〈阿豆美〉 〈民部式廿二、拾芥抄四同、当郡渥美郷あり、是より出たる郡の名なるべし、〉 当郡今も渥美郡と称て、高四万六百七十四石余あり、〈三川堤には、四万六千六百七十四石余あり、〉村員は春雨咄に八十一村、二葉松九十村、刪補松九十三村、三川堤には八十六村お挙たり、 ...
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方技部十一|医術二|内科治療
[p.0824] 春雨楼叢書 三 瘧 瘧おおこりと雲は、時におこり、時に止むの俗語也、源氏若紫の巻には、わらはやみと雲、もろこしにても、奴婢病と雲、いやしき病なれば、大人は煩はぬ意也、続博物志に見えたり、又 瘧お愈す薬お截薬といへるは( ○○○○○○○○○○○○○) 、邪気と正気と出逢ふ道お、立切ると雲意なるべし、 ...
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方技部十四|薬方|牛乳
[p.1051] 春雨楼叢書 二 野牛乳( ○○○) 長崎の吉雄氏雲く、野牛の雌お多く養ひ置き、其乳お取り、毎日茶碗の茶に少しづヽさし飲む、茶も甘くして甚だ美し、三十日も飲ば、淫事お忘れて、身体甚だ壮なり、是即長寿お得るの法なり、阿蘭陀の人、寿おたもつの薬お、皆牛乳の類、淫道お忘る事お先とす、是れ猶なる事 ...
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器用部九|容飾具四|鬠産地
[p.0488] 春雨草 二 今日は、久庵老人案内にて出る、〈○中略〉大和大路の縄手お通りし時、名物とて元結おもとむ、老人申に、完文の末までは、此堤の下の畠に元結のしごき場ありて、堤上にて女が売りしに、今は元結の名物とて、諸国にしられたりと申さる、一把六銭づゝにてもとむ、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以形状為名
[p.0409] 太平記 二十九 師直以下被誅事附仁義血気勇者事 同二十六日、〈○観応二年二月〉に将軍〈○足利尊氏〉已に御合体にて上洛し給へば、執事兄弟〈○高師直、師泰、〉も同遁世者に打紛て、無常の岐に策おうつ、折節春雨しめやかに降て、数万の敵、此彼に扣たる中お打通れば、それよと人に被見知じと、蓮の葉笠 ...
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植物部二十三|草十二|茄子雑載
[p.0523] 安斎随筆 後編一 一秋茄子 秋茄子娶にくはせぬ歌、秋なすびわさヽのかすにつけまぜて娵にはくれじたなにおくとも、夫木集にあり、予按に、生々編、茄子性寒利、多食必腹痛下利、女人能傷子宮也と、これに拠る歌なるべし、俗に茄子味佳也、姑たる者娵お憎みて食すまじきと雲意也と解くは捧腹すべし、わ ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|紙双六
[p.0027] 還魂紙料 上 浄土双六附冶良双六、冶良紋楊枝、道中双六、 元禄十三年、役者評判記談合衝の序に、春雨しめやかにふり、子供相手に道中双六(○○○○)、まければ天目に水一盃づゝのかけ六雲々、これよりふるく道中すご六のことおいまだ見いでず、〈○中略〉道中双六は貞享の比つくり出し、宝永正徳の比より専 ...
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地部三十七|道路|道法
[p.0043] [p.0044] 桃源遺事 五 一西山公〈◯徳川光国〉御風雅なる御事も、今の世には希なるべきか、その片端お申さば、或年、水戸城より南に当りて、小幡〈茨城郡〉といふ所の往還の傍に、類ひなき桜有、一とせ花の比、春雨の晴間もなくふりける日、この桜の事お覚し召出され、雨中の花一しほにこそとて、御笠お ...
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方技部十二|医術三|灸科
[p.0891] 春雨楼叢書 二 異国の灸治( ○○○○○) 朝鮮( ○○) の人、疾病なき時は、灸おするに及ずと雲、一人として灸の痕あるはなし、 阿蘭陀( ○○○) にても、近来日本より伝へたり、唐人も十人が十人ながら、三里及風門などに灸痕あるお見ず、此故お問へば、疾病なき故に、灸するに及ずと雲、 琉球人( ○○○) は、十人 ...
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器用部二十三|行旅具中|傘種類/以製作為名
[p.0445] [p.0446] 有徳院殿御実紀附錄 十三 王子村に御放鷹ありし時、飛鳥山のほとりにて、俄に春雨降出ければ、兼てうつくしみ玉へる宣といへる馬にめされ、片手綱にて、御右の手に長柄の傘おもたせ玉ひしが、ひとの手傘さしたるよりも、かろ〴〵と見え玉ひぬ、後に風つよく吹出し、雨も降しきりけれど、御傘 ...
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歳時部二十|豊凶|因蝗年凶
[p.1464] 除蝗録 総論 偖其享保子年〈◯十七年〉の凶作といふは、前年亥冬、寒気うすく気候不順にして、子年に至り春雨しげく、其後しば〳〵照、又五月末より閏五月の下旬迄、霖雨昼夜おわかたず、六月初旬より漸やむといへども、気候陰冷にして暑うすく、又中旬にして白雨度々あり、其頃より蝗生じ、稲の茎お喰 ...
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動物部十五|虫下|蝸牛
[p.1223] 重修本草綱目啓蒙 二十八下/湿生虫 蝸牛 かたつぶり(○○○○○)〈古名〉 まいまいつぶり(○○○○○○○)〈江戸○中略〉 でヾむし(○○○○)〈京○中略〉へびのてまくら(○○○○○○○)〈仙台〉 へびのたまくら(○○○○○○○) つのだしむし(○○○○○○)〈共に同上○中略〉 冬月は石間或は土中に蟄し、寒お避く、春雨お得れば、はひ出て、 ...
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植物部六|木五|梨/名称
[p.0349] 枕草子 三 木の花は なしの花(○○○○)よにすさまじくあやしき物にして、めにちかくはかなき文つけなどにせず、あいきやうおくれたる人のかほなど見ては、たとひにいふもげに其いろよりしてあいなく見ゆるお、もろこしにかぎりなき物にて、文にもつくるなるお、さりともあるやうあらんとて、せめて見れば ...
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植物部十九|草八|罌粟
[p.0224] [p.0225] 農業全書 四/菜 罌粟けしは花の白き一重なるが実多くかうばし、料理には是お用る物なり、又花紅紫色々あり、是お米囊花と雲て、詩にも作れり、花殊見事にて、菜園にうへて猶愛すべき物なり、されども千葉の色あるは実少なく、子の色も雑色にて料理によからず、蒔時分の事、秋の半いか程も地お ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥
[p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり ...
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飲食部十四|乾肉〈塩肉併入〉|鰹節
[p.0930] 堀川後度狂歌集 一春 元日今朝祝ふ餅は筵に敷しまや花鰹さへかんなにてかく 象潟亭盧橘 ...
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歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
[p.0954] 散木棄歌集 一春 伊勢国に侍ける比、むつきのはつねの日、ねいみ(○○○)といひて、家おいでヽ野にいきて、ひねもすにいくらして、かやおかりてこがひするおりに、えびらといふなる物にすなるお、そのついでに、ことのもとなれば、松おなおざりにひきてかへるとてよめる、 春たてば初子のいみにたびいして ...
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歳時部八|臨時客〈院宮臨時客併入〉|雑載
[p.0583] [p.0584] 後拾遺和歌集 一春 鷹司どのの七十賀の月次の屏風に、臨時客のかたかきたるところおよめる、 赤染衛門むらさきの袖おつらねてきたるかな春たつ事は是ぞうれしき 春臨時客およめる 小弁 むれてくる大宮人は春おへてかはらずながらめづらしきかな 入道前太政大臣大饗し侍ける屏風に、臨時客のか ...
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地部七|尾張国|郷
[p.0508] 張州府志 十一春日井郡 郷名 高田郷〈世以高田比良二子久地野井瀬木片場為高田六郷〉 ...
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地部七|尾張国|宿駅
[p.0493] 張州府志 十一春日井郡 津梁 小牧駅〈経木曾路駅次也〉内津駅〈経信州及東濃駅次也〉清洲駅〈経西京東都路駅次也〉 ...
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植物部一|総載|花
[p.0018] 和漢朗詠集 一春 早春 東岸西岸之柳、遅速不同、南枝北枝之梅、開落已異、〈春生逐地形序、保胤、〉 ...
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地部七|尾張国|春部郡
[p.0504] 張州府志 十一春日井郡 疆域 東西九里、南北四里、東至三河加茂郡、東北至濃州可児土岐二郡、西至海東中島二郡、南与愛智郡接壌、此郡広大、統一百六十余邑、 ...
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地部七|尾張国|戸口
[p.0534] 張州府志 十一春日井郡 財賦戸口〈◯中略〉 戸口之数 戸一万一千三百八十八、口六万六千四、以上依有司古簿所載也、延享元年有官命、改民之口数、益于古簿一万五千三十五也、 ...
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地部七|尾張国|田数/石高
[p.0524] 張州府志 十一春日井郡 財賦戸口 公領高一十万四千九十石五斗六升六合 公領外清洲山王祠領高二十石〈◯公領外計八百七十一石二斗五升五合、中略、〉 通計一十万四千九百六十一石八斗二升一合 ...
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姓名部八|名上|命名
[p.0638] 文会雑記 一下 一春台、〈○太宰〉三平〈○宇野〉に名お恒有と付られたり、獲麟解によれり、文章軌範などには不常有とあり、覚そこなひと君修も思て、韓文お見るに恒有とあり、初て春台の読書精密お知ると君修語ける、 ...
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動物部五|獣五|瑞狐
[p.0340] 松屋筆記 六十五 白狐非瑞物 今俗白狐お瑞物とし、九尾狐お妖物とするは誤也、九尾狐の吉瑞なることは、延喜式にも見え、漢籍の所見おほかるは、已に六十四の巻にいへるがごとし、古微書十一春秋潜沈巴に、白狐至国、名利不至、下驕資雲々とありて、白狐は霊瑞の物にあらず、 ...
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人部二十一|忍耐〈克己 併入〉|克己
[p.0145] [p.0146] 文会雑記 二上 一春台は元来性の急なる人なれども、学問にて子りつめて、従容としておることお習て、久しきにたゆること得ものなり、それゆへ会業などの日、外より来る状などお書こと、随分ゆる〳〵書れたり、すべてその如くにて、一生の間うろたへたることお見することなしと、元鱗など語れ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|芳飯
[p.0417] 芳飯三峯膳式膳 一芳飯之事 盛様かくのごとし、飯の上に置なり、魚物にてもこれおとゝのふ御前にて汁おかけべし、一当季お喰ぬ事也、皿五つに盛事も有、又飯の上に盛由候、五つに盛わけたる時は、おくの季より一つづゝ取寄て喰なり、汁は五度引なり、然共一季お残すゆへ四度うけて喰なり、中取て箸おあ ...
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歳時部十二|年始祝四|供御薬
[p.0789] 歌林四季物語 一春 とそと名付くるは、なべては人のしらぬことなるべし、古き薬のかみのつたへし文には、しはくといひしくすしのはかせ、もろこしにいまそかりし頃、こしらへためりしやく方にて、屠は割なりとかや、蘇は鬼の総名など聞えて、そのあしきおにのわざはひのさきだちぬべきやくとこありて、 ...
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歳時部五|四方拝|雑載
[p.0396] 歌林四季物語 一春 一人の御身と申せども、あさまつりごとのはじめは、いみじく心づからの本意まもらせ給ひて、元正の寅の三つにあたるころほひ、ひんがしの御庭にみゆきなりまして、天地山陵おおがみいのらせおはしまし、御属星の御拝などなさせ給ふなるべし、これひたすら御身の御ためばかりにあらず ...
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歳時部七|元日節会下〈淵酔附〉|雑載
[p.0520] 歌林四季物語 一春 さて夕つかたより、百のつかさのおりにあふかぎり、おのがさま〴〵のつかさづかさ、とりわきて外記は、ぎしきくわんのひぢもちおかしく、衛士のたく火の古代めきて、くまぐまとあかく見えわたる、ところ〴〵の机丁のかたへの、きぬかづきのおんなヽど、わがかたざまのこと、くち〳〵 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0591] [p.0592] 歌林四季物語 一春 そも〳〵あら玉のとしたちかへる、くもいの庭の、御おほやけごとよりはじめものして、あまざかるひな人までも、むつきのことたつことぶきのめでたかるべきためし、はじめためりしは、こともおろかや、人の世みはしらにあたらせたまふうきあなのみやい〈◯安寧〉より、この事 ...
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歳時部十二|年始祝四|雑載
[p.0857] 歌林四季物語 一春 正月 四方拝の神さびたる御事よ、〈◯中略〉天がしたゆたかに、国ひさしかれとの御うけひにて、ちはやぶる神の御心おとらせ給ふ事、御つぼ〳〵のあたり、みあらかのたヾずまひ、かにもりのつかさの、はヽきとり〴〵につかふまつり、けがれおやらひやるに、さヽやかなるわらはの、年た ...
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