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- 器用部九|容飾具四|鬘雑載
- [p.0466] 枕草子 十二 見ぐるしきもの 色くろふやせ、にくげなる女のかづらしたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0466_2675.html
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- 動物部十一|鳥四|鸚鵡雑載
- [p.0893] 枕草子 三 鳥は ことゞころの物なれど、あふむいといはれ也、人のいふらんことおまねぶらんよ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0893_3541.html
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- 動物部十一|鳥四|烏雑載
- [p.0842] 枕草子 一 秋は夕ぐれ、夕日はなやかにさして、山ぎはいとちかくなりたるに、烏のねどころへゆくとて、みつよつふたつなど、とびゆくさへあはれなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0842_3327.html
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- 器用部九|容飾具四|紅粉雑載
- [p.0512] 枕草子 八 うつくしきもの すゞめの子のねずなきするにおどりくる、またべになどつけてすへたれば、おやすゞめの虫などもてきて、くゝむるもいとらうたし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0512_2949.html
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- 動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
- [p.0875] 枕草子 一 まつりのころぞいみじうおかしき、〈○中略〉すこしくもりたる夕つかた、よるなど、しのびたるほとゝぎすの、とほうそらみゝかとおぽゆるまで、たど〳〵しきおきゝつけたらん何ごゝちかはせん、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0875_3446.html
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- 器用部十四|屏障具二|几帳雑載
- [p.0819] 枕草子 四 頭中将の、そゞろなるそらごとおきゝて、〈○中略〉あさましう何のいはせける事にかとおぼえしか、さてのちに、袖ぎちやう(○○○○○)などとりのけて、おもひなおり給ふめりし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0819_4596.html
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- 歳時部十二|年始祝四|雑載
- [p.0856] 枕草子 一 正月一日は、まいてそらのけしきうら〳〵とめづらしく、かすみこめたるに、世に有とある人は、すがたかたち心ことにつくろひ、君おも我身おもいはひなどしたるさま、ことにおかし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0856_3829.html
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- 器用部九|容飾具四|白粉雑載
- [p.0502] 枕草子 一 七日〈○正月〉は、〈○中略〉白馬見んとて、里人はくるまきよげにしたてゝ見にゆく、〈○中略〉見るはいとせばきほどにて、とねりがかほのきのもあらはれ、しろきものゝゆきつかぬところは、まことにくろき庭に、雪のむらぎえたる心ちしていと見ぐるし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0502_2879.html
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- 動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
- [p.0875] 枕草子 九 まつりのかへさいみじうおかし、〈○中略〉日は出だれど、空は滑うちくもりたるに、いかできかんと、目おさましおきいてまたるゝ郭公の、あまたさへあるにやときこゆるまでなきひゞかせば、いみじうめでだしとおもふほどに、鶯の老たる声にて、かれにせんとおぼしくうちそへたるこそ、にくけ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0875_3448.html
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- 動物部十一|鳥四|杜鵑雑載
- [p.0875] 枕草子 三 鳥は 郭公は猶さらにいふべきかたなし、いつしかしたり顔にもきこえ、歌に卯花はな橘などにやどりおして、はたかくれたるもねたげなる心ばへなり、五月雨のみじか夜にねざめおして、いかで人よりさきにきかんとまたれて、夜ふかくうちいでたるこえのらう〳〵じふあいぎやうづきたるいみじう
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0875_3447.html
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- 動物部十一|鳥四|鶯雑載
- [p.0826] 枕草子 三 鳥は 鶯はふみなどにもめでたき物につくり、声よりはじめて、さまかたちもさばかりあてにうつくしきほどよりは、こゝのへのうちになかぬぞいとわろき、人のさなんあるといひしお、さしもあらじと思ひしに、十とせばかりさぶらひてきゝしに、まことにさらにおともせざりき、さるは竹もちかく
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0826_3226.html
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- 動物部三|獣三|猫雑載
- [p.0211] 枕草子 二 心ゆくもの 猫はうへのかきりくろくて、ことはみなしろからん、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0211_693.html
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- 動物部八|鳥一|雁雑載
- [p.0575] 枕草子 三 鳥は かりのこえは、とおくきこえたるあはれなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0575_2085.html
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- 器用部十二|家什具|箒雑載
- [p.0725] 枕草子 九 人のいへにつぎ〴〵しき物 はゝきのあたらしき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0725_4103.html
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- 器用部十二|家什具|箒雑載
- [p.0725] 枕草子 十 いみじくきたなき物 えせ板敷の箒
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0725_4104.html
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- 器用部二十三|行旅具中|傘雑載
- [p.0476] 枕草子 九 人のいへにつき〴〵しき物 からかさ(○○○○)
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0476_2475.html
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- 歳時部八|摂関大臣正月大饗|雑載
- [p.0574] 枕草子 八 えせものヽ所うるおりの事〈◯中略〉 大饗のところのあゆみ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0574_2960.html
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- 植物部二十|草九|葛雑載
- [p.0292] 枕草子 三 草はくずの風にふきかへされて、うらのいとしろく見ゆるおかし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0292_1338.htm...
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- 天部三|雨|雑載
- [p.0192] 枕草子 七 つれ〴〵なるもの 雨うちふりたるは、ましてつれ〴〵なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0192_1246.html
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- 動物部八|鳥一|鶴雑載
- [p.0555] 枕草子 三 鳥は つるはこちたきさまなれども、なくこえ雲いまできこゆらん、いとめでたし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0555_1993.html
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- 人部十一|言語|雑載
- [p.0879] [p.0880] 枕草子 一 こと〳〵なるもの法師のことば、おとこ女のことば、げすの詞には、かならずもじあまりしたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0879_5267.html
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- 人部十一|言語|雑載
- [p.0880] 枕草子 十 ことばなめげなる物 宮のめのさいもんよむ人、舟こぐ物ども、かんなりのぢんの舎人、すまひ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0880_5268.html
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- 動物部九|鳥二|鷺雑載
- [p.0621] 枕草子 三 鳥は さぎはいとみるめもみぐるし、まなこいなどもうたてよろづになつかしからねど、ゆるぎのもりにひとりはねじとあらそふらんこそおかしけれ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0621_2321.html
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- 動物部十|鳥三|雀雑載
- [p.0763] [p.0764] 枕草子 八 うつくしきもの すゞめの子のねずなきするにおどりくる、またべになどつけてすへたれば、おやすゞめの虫などもてきてくゝむるもいとらうたし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0763_2956.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|屏風雑載
- [p.0938] 枕草子 六 正月に寺にこもりたるは、〈○中略〉小法師ばらのもたぐべくもあらぬ屏風などのたかき、いとよくしんたいし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0938_5297.html
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- 歳時部十三|年始雑載|七日|七日例
- [p.0912] 枕草子 一 正月〈◯中略〉七日は雪まのわかな青やかにつみ出つヽ、れいはさしもさるもの、めぢかからぬところにもてさはぎ、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0912_4059.html
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- 天部三|雨|雑載
- [p.0192] 枕草子 九 風は〈◯中略〉 八九月ばかりに、雨にまじりてふきたる風、いとあはれ也、雨のあしよこざまにさはがしう吹たるに、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0192_1251.html
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- 動物部三|獣三|犬雑載
- [p.0188] [p.0189] 枕草子 二 すさまじきもの ひるほゆる犬 にくきもの しのびてくる人見しりてほゆる犬は、うちもころしつべし、〈○中略〉 犬のもろこえに、なが〳〵となきあげたる、まが〳〵しくにくし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0188_639.html
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- 動物部三|獣三|猫雑載
- [p.0211] 枕草子 五 なまめかしきもの 夏のもかうのあざやかなる、すのとのかうらんのわたりに、いとおかしげなるねこのあかきくびつなに、白きふだつきて、いかりのおくひつきてひきありくもなまめひたり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0211_694.html
- [similar]
- 動物部十五|虫下|蝉雑載
- [p.1193] 異本枕草子 六月廿日ばかりに、いみじうあつきに、せみの声のみたえずなきいだして、風のけしきもなきに、いとゞこだかき木どものおほかるが、木くらくあおきなかより、きなる葉のやうやうひるがへりおちたるこそ、すゞろにあはれなれ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1193_4991.html
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- 器用部二十|灯火具上|灯台雑載
- [p.0231] 枕草子 十一 みなみの院の北おもてにさしのぞきたれば、高つきどもに火おともし(○○○○○○○○○○○)て、ふたりみたりよたり、さるべきどち屏風ひきへだてつるもあり、几帳なかにへだてたるもあり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0231_1370.html
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- 天部二|雲|雑載
- [p.0159] 枕草子 十 雲は しろき、むらさき、くろき雲哀也、風ふく折の天雲、明はなるヽほどの黒き雲の、やうやうしろふなりゆくもいとおかし、朝にさる色とかや、ふみにもつくりけり、月のいとあかき面に、薄き雲いとあはれ也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0159_988.html
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- 動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
- [p.1216] 枕草子 七 はしたなきもの 九月ばかり、夜一よふりあかしたる雨のけさはやみて、あさ日の花やかにさしたるに、〈○中略〉すいがいらもんすゝきなどのうへに、かひたるくものすの、こぼれのこりて、所々に糸もたえざまに、雨のかゝりたるが、しろき玉おつらぬきだるやうなるこそいみじうあはれに、おかし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1216_5085.html
- [similar]
- 人部二十六|懐旧|雑載
- [p.0460] 枕草子 二 すぎにしかたこひしきもの かれたるあふひ ひいなあそびのてうど ふたあい、えびぞめなどのさいでのおしへされて、さうしのなかにありけるお見つけたる、 又おりからあはれなりし人の文、雨などのふりて、つれづれなる日、さがし出たる、 こぞのかはほり 月のあかき夜
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0460_1150.html
- [similar]
- 人部二十九|諂諛|雑載
- [p.0673] 枕草子 九 あり〳〵てずりやうに成たる人のけしきこそうれしげなれ、わづかにあるずんざのなめげにあなづるも、ねたしと思ひ聞えながら、いかゞせんとてねんじ過しつるに、我にもまさる物どものかしこまり、隻仰せうけ給はらんと、ついせう(○○○○)するさまは、ありし人とやは見えたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0673_1682.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾雑載
- [p.0859] 枕草子 三 しきの御さうじの西おもての、〈○中略〉女は、ねおきたるかほなんいとよきといへば、ある人のつぼねにゆきてかいばみして、又もし見えやするとて、きたりつるなり、まだうへのおはしつる折からあるおえしらざりけるよとて、それよりのちは、つぼねのすだれうちかづきなどし給ふめり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0859_4839.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾雑載
- [p.0859] 枕草子 六 正月に寺にこもりたるは、〈○中略〉小法師ばらの、もたぐべくもあらぬ屏風などのたかき、いとよくしんたいし、たゝみなどほうどたておくと見れば、たゞつぼねに出て、犬ふせぎにすだれおさら〳〵とかくるさまなどぞいみじく、しつけたるはやすげなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0859_4840.html
- [similar]
- 器用部十七|坐臥具二|畳雑載
- [p.0096] 枕草子 二 七月ばかりいみじくあつければ、よろづの所あけながら、夜もあかすに、月のころはねおきて見いだすもいとおかし、やみも又おかし、有明はたいふもおろかなり、いとつやゝかなるいたのはしちかう、あざやかなるたゝみひとひらかりそめにうちしきて、三尺のきちやうおくの方におしやりたるぞあ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0096_546.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾雑載
- [p.0859] 枕草子 十一 雪いとたかく降たるお、れいならず御格子まいらせて、すびつに火おこして、もの語などしてあつまりさぶらふに、少納言よ、かうろほうの雪はいかならんと、仰られければ、みかうしあげさせて、みす高くまきあげ(○○○○○○○○)たれば、わらはせ給ふ、人々も皆さる事はしり、歌などにさへうたへど
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0859_4841.html
- [similar]
- 天部三|雨|雑載
- [p.0194] 枕草子 十一 雨は心もとなき物と思ひしみたればにや、かた時ふるもいとにくヽぞある、やんごとなき事、おもしろかるべき事、たふとくめでたかるべき事も、雨だにふればいふかひなく口おしきに、何か其ぬれてかこちたらんがめでたからん、げにかたのヽ少将もどきたる、おちくぼの少将などはおかし、それ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0194_1257.html
- [similar]
- 人部二十五|賓主|雑載
- [p.0396] 枕草子 二 にくきもの いそぐことあるおりに、長ごとするまらうど、あなづらはしき人ならば、のちになどいひても、おひやりつべけれども、さすがに心はづかしき人いとにくし、〈○中略〉 こゝろゆくもの つれ〴〵なるおりに、いとあまりむつましくはあらず、うとくもあらぬまろうどのきて、世の中の物が
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0396_913.html
- [similar]
- 歳時部十三|年始雑載|七日|七日例
- [p.0912] 枕草子 七 七日〈◯正月〉のわかなお、人の六日にもてさはぎとりちらしなどするに、見もしらぬ草お、子どものもてきたるお、何とかこれおばいふといへど、とみにもいはず、いざなとこれかれ見あはせて、みヽな草となんいふといふものヽあれば、むべなりけり、きかぬかほなるはなど笑ふに、又おかしげな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0912_4060.html
- [similar]
- 歳時部十六|五月五日|雑載
- [p.1193] 枕草子 三 せちは 五月にしくはなし、〈◯中略〉むらさきのかみにあふちの花、あおきかみにさうぶの葉、ほそうまきてひきゆひ、又白き紙おねにしてゆひたるもおかし、いとながきねなど、文のなかにいれなどしたる人どもなどもいとえんなる、返り事かヽんといひあはせ、かたらふどちは、見せあはせなどす
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1193_5133.html
- [similar]
- 歳時部十四|白馬節会|雑載
- [p.1012] 枕草子 一 ころは正月、〈◯中略〉七日は、〈◯中略〉白馬見んとて、里人はくるまきよげにしたてヽ見にゆく、中の御門のとじきみひきいるヽ程、かしらども一ところにまろびあひて、さしぐしもおち、よういせねば、おれなどしてわらふも又おかし、左衛門のぢんなどに、殿上人あまたたちなどして、とねりの
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1012_4394.html
- [similar]
- 歳時部十三|年始雑載|十五日粥|粥杖
- [p.0924] [p.0925] 枕草子 一 十五日〈◯正月〉は、もちがゆのせくまいる、かゆの木ひきかくして、家のごだち女房などのうかがふお、うたれじとよういして、つねにうしろお心づかひしたるけしきもおかしきに、いかにしてけるにかあらん、うちあてたるはいみじうけうありと、うちわらひたるもいとはへばへし、ねた
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0924_4119.html
- [similar]
- 植物部二十八|藻|雑載
- [p.0929] [p.0930] 枕草子 四 さとにまかでたるに、殿上人などのくるも、やすからずぞ人々いひなすなる、〈◯中略〉左衛門の文とてふみおもてきたり、みなねたるに火ちかくとりよせて見れば、あすみどきやうのけちぐはんにて、宰相中将の御物いみにこもり給へるに、いもうとのあり所申せとせめらるヽに、すぢなし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_2/syok_2_0929_4249.htm...
- [similar]
- 天部四|雷〈電併入〉|名称
- [p.0285] 枕草子 八 名おそろしき物 いかづちは名のみならずいみじうおそろし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0285_1672.html
- [similar]
- 天部四|雷〈電併入〉|名称
- [p.0285] 枕草子 十 せめておそろしき物 よるなる神
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0285_1673.html
- [similar]
- 天部四|雷〈電併入〉|雷鳴侍衛
- [p.0292] 枕草子 十 ことばなめげなる物 かんなりのぢんの舎人
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0292_1716.html
- [similar]
- 地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|所在
- [p.1037] 枕草子 六 湯は なヽくりのゆ 有馬のゆ 玉つくりの湯
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1037_4508.html
- [similar]
- 地部四十九|海〈海路〉併入|名海
- [p.1276] 枕草子 一 海は 水うみ よさのうみ かはぐちのうみ いせのうみ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1276_5425.html
- [similar]
- 地部四十九|島〈洲併入〉|名島
- [p.1342] 枕草子 九 しまは うきしま やそしま たはれ島 みづしま 松がうらしま まがきの島 とよらの島 たどしま
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1342_5676.html
- [similar]
- 天部四|風|暴風
- [p.0269] 枕草子 八 名おそろしき物 はやち
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0269_1585.html
- [similar]
- 人部四|身体一|名称
- [p.0292] 枕草子春曙抄 六 むくろごめに 軀籠(むくろごめ)、全身みなこなたへより給へとの心也、pV 塵袋
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0292_1571.html
- [similar]
- 人部四|身体一|鼾
- [p.0315] [p.0316] 枕草子 二 にくきものさるまじうあながちなる所に、かくしふせたる人の、いびきしたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0315_1722.html
- [similar]
- 人部四|身体一|耳
- [p.0335] 枕草子 五 弁のおとヾといふにつたへさすれば、きえいりつヽえもいひやらず、などか〳〵とみみおかたぶけてとふに、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0335_1887.html
- [similar]
- 帝王部四|帝号|今上
- [p.0177] 枕草子 五 今上〈◯一条〉一の宮、〈◯敦康〉まだわらはにておはしますが、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0177_943.html
- [similar]
- 地部四十四|附森|名森
- [p.0919] 枕草子 三 鳥は さぎはいとみるめもみぐるし、まなこいなどもうたてよろづになつかしからねど、ゆるぎのもりにひとりはねじと、あらそふらんこそおかしけれ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0919_4064.html
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- 人部四|身体一|名称
- [p.0292] 枕草子 六 人まによりきて、わが君こそまづ物きこえん、まづ〳〵人のの給へる事ぞといへば、何事にかとて、きちやうのもとによりたれば、むくろ(○○○)ごめにより給へといふお、五たい(○○○)ごめにとなんいひつるといひて、又わらふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0292_1570.html
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- 人部四|身体一|汗
- [p.0306] 枕草子 九 八九月ばかりに、両にまじりてふきたる風いとあはれ也、雨のあしよこざまにさわがしう吹たるに、夏とほしたるわたぎぬの、あせの香(○○○○)などかはき、すヾしのひとへに、ひきかさねて.きたるもおかし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0306_1650.html
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- 地部四十四|附森|名森
- [p.0916] 枕草子 六 もりは おほあらぎの森 しのびのもり こヽいのもり こがらしの森 しのだのもり いくたの森 うつきのもり きくたのもり いはせの森 立聞のもり ときはのもり くるべきのもり 神なびの森 うたヽねのもり うきだのもり うへ木のもり いはたの森 かうたての森といふが、みヽとヾまるこそあやしけ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0916_4048.html
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- 人部四|身体一|耳
- [p.0335] 枕草子 九 大蔵卿〈○藤原正光〉ばかりみヽとき人なし、誠に蚊の睫のおつれるほども聞付給ひつべくこそ有しか、職の御さうしの西おもてに住し比、大殿の四位少将と物いふに、そばにある人、此少将に扇のえの事いへとさヾめけば、今彼君だち給ひなんにおと、みそかにいひいるヽお、其人だにえきヽつけで
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0335_1888.html
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- 天部四|風|暴風
- [p.0268] [p.0269] 枕草子 九 野分の又の日こそいみじう哀におぼゆれ、たてじとみすいがいなどのふしなみたるに、せんざいども心ぐるしげ也、おほきなる木どもたふれ、枝など吹おられたるだにおしきに、萩女郎花などのうへによろぼひはひふせる、いとおもはず也、かうしのつぼなどに、さときはおことさらにした
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0268_1584.html
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- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|卯槌
- [p.0969] [p.0970] 枕草子 二 うぶやしなひ、うまのはなむけなどのつかひに、ろくなどとらせぬ、はかなきくすだま、うづちなど、もてありく物などにも、猶かならずとらすべし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0969_4299.html
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- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|卯槌
- [p.0970] 枕草子 四 さぶらひのおさなるもの、ゆのはのごとくなるとのいぎぬの袖のうへに、あおきかみの松につけたるおおきて、わなヽきいでたり、そはいづこのぞととへば、斎院よりといふに、ふとめでたくおぼえてとりて参りぬ、〈◯中略〉御文あけさせ給へれば、五寸ばかりなる卯槌ふたつお、うづえのさまにか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0970_4300.html
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- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|卯槌
- [p.0970] 枕草子 七 正月十日そらいとくらふ、雲もあつく見えながら、さすがに日はいとけざやかにてりたるに、えせものヽ家のうしろ、あらばたけなどいふものヽ、つちもうるはしうなおからぬに、ももの木わかだちて、いとしもとがちにさしいでたる、かたつかたはあおく、いまかた枝はこくつやヽかにて、すはうの
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0970_4301.html
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- 器用部四|飲食具四|介貝盃
- [p.0234] 枕草子 七 くぎやう殿上人は、かはる〴〵盃とりて、はてにはやくがひといふ物、おのこなどのせんだに、うたてあるお、御前に女ぞ出でとりける、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0234_1433.html
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- 地部四十八|湖〈沼附〉|名称
- [p.1229] 枕草子 一 海は 水うみ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1229_5195.html
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- 地部四十|渡|名渡
- [p.0410] 枕草子 一 わたりは しかすがの渡り みづはしのわたり こりずまのわたり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0410_2003.html
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- 地部四十|渡|名渡
- [p.0410] 枕草子春曙抄 一 こりずまのわたり 未勘、八雲御抄にも国見えず、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0410_2004.html
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- 地部四十|渡|山城国/淀渡
- [p.0412] 枕草子春曙抄 六 淀のわたり 古は橋なくて、舟渡りせしなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0412_2015.html
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- 地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
- [p.0428] 枕草子 一 わたりは しかすがの渡り
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0428_2126.html
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- 地部四十|渡|三河国/志賀須香渡
- [p.0428] 枕草子春曙抄 一 志賀須香渡、三河なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0428_2127.html
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- 地部四十三|山上|峯
- [p.0696] 枕草子 一 峯は ゆづるはのみね あみだのみね いやたかのみね
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0696_3267.html
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- 地部四十|渡|山城国/淀渡
- [p.0412] 枕草子 六 卯月の晦日に、はせ寺にまうづとて、淀のわたりといふものおせしかば、舟に車おかきすへてゆくに、〈◯下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0412_2014.html
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- 地部四十三|山上|岡
- [p.0701] 枕草子 十 おかは ふなおか、かたおか、ともおかは、さヽのおひたるがおかしき也、かたらひのおか、人見のおか、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0701_3302.html
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- 地部四十五|附原|名原
- [p.0949] 枕草子 一 原は たかはら みかのはら あしたのはら うのはら はぎはら あはづのはら なしはら うなひこがはら あべのはら しのはら
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0949_4202.html
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- 地部四十九|浜|名浜
- [p.1299] 枕草子 九 はまは そとのはま、ふきあげのはま、ながはま、うちでの浜、もろよせのはま、千里のはまこそ、ひろふおもひやらるれ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1299_5534.html
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- 地部四十九|浦|名浦
- [p.1310] 枕草子 九 浦は おふのうら、しほがまのうら、しがのうら、なたかの浦、こりずまのうら、わかのうら、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1310_5568.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|名野
- [p.0929] 枕草子 九 野は 嵯峨野さらなり、いなみ野、かた野、こま野、あはづ野、飛火野、しめぢ野、そうけのこそすヾろにおかしけれ、などさつけたるにかあらん、あべの、宮城野、かすが野、むらさき野、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0929_4103.html
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- 地部四十六|井|名井
- [p.1011] 枕草子 八 井は ほりかねの井、走井はあふさかなるがおかしき、山の井、さしもあさきためしになりはじめけん、あすかい、みもひもさむしとほめたるこそおかしけれ、玉の井、せうしやうい、さくら井、后まちの井、ちぬきの井、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1011_4405.html
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- 地部四十七|附滝|名滝
- [p.1207] 枕草子 三 滝は おとなしの滝、ふるの滝は、法皇の御らんじにおはしけんこそめでたけれ、なちのたきは、くまのにあるがあはれなるや、とヾろきの滝は、いかにかしかましくおそろしからん、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1207_5093.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|淵
- [p.1142] 枕草子 一 淵は かしこふち、いかなるそこの心お見えて、さる名おつきけんといとおかし、ないりそのふち、たれにいかなる人のおしへしならん、あおいろの淵こそまたおかしけれ、蔵人などの身にしつべくて、いなふち、かくれのふち、のうきのふち、玉淵、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1142_4814.html
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- 地部四十二|関|所在
- [p.0603] 枕草子 六 せきは あふさかのせき、すまの関、すヾかのせき、くきだの関、しら川のせき、衣の関、たヾこえのせき、はヾかりのせきと、たとしへなくこそおぼゆれ、よこばしりの関、きよみがせき、見るめの関、よしなしのせきこそ、いかにおもひ返したるならんと、いとしらまほしけれ、それおなこその関
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0603_3029.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|名河
- [p.1146] 枕草子 三 川は あすか川、ふち瀬さだめなく、はかなからむといとあはれなり、おほい川、いづみ川、みなせ川、みヽと川、又なに事お、さしもさかしくきヽけんとおかし、おとなし川、おもはずなる名とおかしきなり、ほそたに川、たまほし川、ぬき川、さはだ川、さいばらなどのおもひはするなるべし、な
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1146_4836.html
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- 地部四十三|山上|名山
- [p.0720] 枕草子 一 山は おぐらやま みかさ山 このくれやま わすれ山 いりたちやま かせやま ひはのやま かたさり山こそ、誰に所おきけるにかとおかしけれ、 いつはたやま のちせの山 かさとり山 ひらのやま とこの山は、わが名もらすなと、みかどのよませ給ひけん、いとおかし、 いぶき山 あさくらやまよそに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0720_3411.html
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- 地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|名池
- [p.1219] 枕草子 三 池は かつまたの池(○○○○○○)、いはれのいけ(○○○○○○)、にえのヽ池(○○○○○)、はつせにまいりしに、水鳥の隙なくたちさはぎしが、いとおかしく見えし也、水なしのいけ(○○○○○○)、あやしうなどてつけけるならんといひしかば、五月などすべて雨いたくふらんとする年は、此いけに水といふ物なくなんあ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1219_5144.html
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- 人部四|身体一|作眉
- [p.0350] [p.0351] 枕草子 四 左衛門の文とて、ふみおもてきたり、みなねたるに火ちかくとりよせて見れば、あすみどきやうのけちぐわんにて、宰相中将の御物いみにこもり給へるに、いもうと〈○清少納言〉のあり所申せとせめらるヽに、すぢなし、さらにえかくし申まじき、そことやきかせ奉るべき、いかに仰せにし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0350_1976.html
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|生飯
- [p.0432] 枕草子 十 さはがしき物板屋のうへにて、からすのときのさばくふ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0432_1910.html
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- 地部二|皇都鄙併入|鄙
- [p.0201] 枕草子 八 いやしげなる物 やり戸、づし、何もいなかものはいやしきなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0201_963.html
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- 人部三|親戚下乳母 併入|養子
- [p.0206] 枕草子 四 あぢきなきもの とりこ(○○○)のかほにくさげなる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0206_1159.html
- [similar]
- 器用部二十六|舟下〈筏併入〉|帆
- [p.0704] 枕草子 八 たのもしげなきもの〈○中略〉 風吹に帆あげたるふね
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0704_3597.html
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- 器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|筵張車
- [p.0855] 枕草子 八 いやしげなる物 むしろ張の車のおうひ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0855_4376.html
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- 飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|甘葛煎
- [p.0912] 枕草子 三 あてなるもの♯けづりひのあまづらにいりて、あたらしきかなまりにいりたる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0912_3831.html
- [similar]
- 人部三|親戚下乳母 併入|婿
- [p.0223] [p.0224] 枕草子 四 あぢきなきものしぶ〳〵におもひたる人お、しのびて婿にとりて、思ふさまならずとなげく人、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0223_1200.html
- [similar]
- 人部三|親戚下乳母 併入|婦
- [p.0226] 枕草子 四 ありがたきもの しうとにほめらるヽむこ、又しうとめにおもはるヽよめのきみ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0226_1216.html
- [similar]
- 器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|檳榔毛車
- [p.0819] 枕草子 二 こゝろゆくもの びらうげはのどやかにやりたる、いそぎたるは軽々しく見ゆ、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0819_4229.html
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- 器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|筵張車
- [p.0855] 枕草子 六 わびしげに見ゆる物 雨ふちぬ日、はりむしろしたる車、ふる日、張りむしろせぬも、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0855_4377.html
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
- [p.0383] 枕草子 十二 心づきなきものいみじうえひなどして、わりなく夜ふけてとまりたりとも、さらにゆづけだにくはせじ、心もなかりけりとてこずばさてなん、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0383_1650.html
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|生飯
- [p.0432] 枕草子春曙抄 十 ときのさばくふ 未勘、但斎(とき)の産飯(さば)お、屋根にうちあげしお、あらそひくふおいふにや、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0432_1911.html
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