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- あおやぎのいと(青柳の糸)
あおやぎのいと(青柳の糸) - あきさむい(秋寒い)
あきさむい(秋寒い) - あきないことのね(飽きない琴の音)
あきないことのね(飽きない琴の音) - あけやすいつき(明けやすい月)
あけやすいつき(明けやすい月) - あさがおのいろ(朝顔の色)
あさがおのいろ(朝顔の色) - あさくるうぐいす(朝来る鶯)
あさくるうぐいす(朝来る鶯) - あじけない
あじけない - あじけないよ(味気ない世)
あじけないよ(味気ない世) - あたらしい
あたらしい - い
い - いう
いう - いえ
いえ - いおり
いおり - いかが
いかが - いかが(如何)
いかが(如何) - いかにねて(如何に寝て)
いかにねて(如何に寝て) - いく
いく - いくえ
いくえ - いくえかすみ(幾重霞)
いくえかすみ(幾重霞) - いくえとよらのたけのしたみち(幾重豊浦の竹の下道)
いくえとよらのたけのしたみち(幾重豊浦の竹の下道) - いけ
いけ - いけふる(池ふる)
いけふる(池ふる) - いけみず(池水)
いけみず(池水) - いさらい
いさらい - いさらいのみず(いさら井の水)
いさらいのみず(いさら井の水) - いずち
いずち - いそがれる(急がれる)
いそがれる(急がれる) - いそぐ
いそぐ - いそぐ(急ぐ)
いそぐ(急ぐ) - いち
いち - いつ
いつ - いつかさて(何時かさて)
いつかさて(何時かさて) - いつわり
いつわり - いつわり(偽り)
いつわり(偽り) - いづるたびびと(出る旅人)
いづるたびびと(出る旅人) - いづるふなびと(出る舟人)
いづるふなびと(出る舟人) - いと
いと - いとう
いとう - いなおおせどり
いなおおせどり - いなおおせどり(稲負鳥)
いなおおせどり(稲負鳥) - いなずま
いなずま - いなずまのかげ(稲妻の陰)
いなずまのかげ(稲妻の陰) - いにしえ
いにしえ - いにしえ(古)
いにしえ(古) - いにしえのあと(古の後)
いにしえのあと(古の後) - いにしえのつき(古の月)
いにしえのつき(古の月) - いにしえのみや(古の宮)
いにしえのみや(古の宮) - いにしえのゆめ(古の夢)
いにしえのゆめ(古の夢) - いねがてのそら(寝ねがての空)
いねがてのそら(寝ねがての空) - いのち
いのち - いのちであってほしい(命であってほしい)
いのちであってほしい(命であってほしい) - いのちにて(命にて)
いのちにて(命にて) - いのる
いのる - いま
いま - いも
いも - いもがこいしくて(妹が恋しくて)
いもがこいしくて(妹が恋しくて) - いもにこいつつ(妹に恋いつつ)
いもにこいつつ(妹に恋いつつ) - いりあい
いりあい - いりあいのかね(入相の鐘)
いりあいのかね(入相の鐘) - いりひかげ(入り日影)
いりひかげ(入り日影) - いる
いる - いろ
いろ - いろいろ
いろいろ - いろかわる(色変わる)
いろかわる(色変わる) - いろかわるころ(色変わる頃)
いろかわるころ(色変わる頃) - いろづく(色付く)
いろづく(色付く) - いわ
いわ - いわう
いわう - いわがね(岩が根)
いわがね(岩が根) - いわがねのまつ(岩が根の松)
いわがねのまつ(岩が根の松) - いわこすなみ(岩越す浪)
いわこすなみ(岩越す浪) - うい
うい - うい(憂い)
うい(憂い) - ういあき(憂い秋)
ういあき(憂い秋) - ういしぎのはねがき(憂い鴫の羽掻き)
ういしぎのはねがき(憂い鴫の羽掻き) - ういふゆごもり(憂い冬籠り)
ういふゆごもり(憂い冬籠り) - うえはつれない(上は連れない)
うえはつれない(上は連れない) - うくつらい(憂く辛い)
うくつらい(憂く辛い) - うぐいす
うぐいす - うぐいす(鶯)
うぐいす(鶯) - うぐいすがなく(鶯が鳴く)
うぐいすがなく(鶯が鳴く) - うぐいすのこえ(鶯の声)
うぐいすのこえ(鶯の声) - うすい
うすい - うちきせたい(打ち着せたい)
うちきせたい(打ち着せたい) - おい
おい - おいのゆくすえ(老いの行く末)
おいのゆくすえ(老いの行く末) - おしい
おしい - おそい
おそい - おもい
おもい - おもいかえす(思い返す)
おもいかえす(思い返す) - おもいたえる(思い耐える)
おもいたえる(思い耐える) - おもいのけむり(思いの煙)
おもいのけむり(思いの煙) - かえりにこまいわうこえ(帰りに駒祝う声)
かえりにこまいわうこえ(帰りに駒祝う声) - かえりをいそぐ(帰りを急ぐ)
かえりをいそぐ(帰りを急ぐ) - かきねづたい(垣根伝い)
かきねづたい(垣根伝い) - かくれがはない(隠れ家はない)
かくれがはない(隠れ家はない) - かけい
かけい - かけいにうけるみず(懸樋に受ける水)
かけいにうけるみず(懸樋に受ける水) - かしこい
かしこい - かしこい(賢い)
かしこい(賢い) - かぜがすさまじい(風が凄まじい)
かぜがすさまじい(風が凄まじい) - かたもさだめない(方も定めない)
かたもさだめない(方も定めない) - かなしい
かなしい - かみにただいのる(神にただ祈る)
かみにただいのる(神にただ祈る) - かりのいくつら(雁の幾列)
かりのいくつら(雁の幾列) - かわぞいのみち(川沿いの道)
かわぞいのみち(川沿いの道) - かわぞいぶね(川沿い舟)
かわぞいぶね(川沿い舟) - きえるならきえるおもい(消えるなら消えるべき思い)
きえるならきえるおもい(消えるなら消えるべき思い) - きぎのいろいろ(木々の色々)
きぎのいろいろ(木々の色々) - きくのもめずらしい(聞くのも珍しい)
きくのもめずらしい(聞くのも珍しい) - くさのいお(草の庵)
くさのいお(草の庵) - くさはのこらないゆきのしたおれ(草は残らない雪の下折)
くさはのこらないゆきのしたおれ(草は残らない雪の下折) - くめのいわはし(久米の岩橋)
くめのいわはし(久米の岩橋) - くるしい
くるしい - くれない
くれない - くれないのうめ(紅の梅)
くれないのうめ(紅の梅) - こいしい
こいしい - こころうらめしい(心恨めしい)
こころうらめしい(心恨めしい) - こころではない(心ではない)
こころではない(心ではない) - こちょうという(胡蝶という)
こちょうという(胡蝶という) - ことのはがない(言の葉がない)
ことのはがない(言の葉がない) - こないでおとする(来ないで音する)
こないでおとする(来ないで音する) - さだめない(定めない)
さだめない(定めない) - さびしい
さびしい - さむい
さむい - さむいひ(寒い日)
さむいひ(寒い日) - しばのいお(柴の庵)
しばのいお(柴の庵) - しもすさまじいやま(霜凄まじい山)
しもすさまじいやま(霜凄まじい山) - すごい
すごい - すごいあきかぜ(凄い秋風)
すごいあきかぜ(凄い秋風) - すさまじい
すさまじい - すさまじいそら(凄まじい空)
すさまじいそら(凄まじい空) - すずしい
すずしい - すずしい(涼しい)
すずしい(涼しい) - そでがつゆっぽい(袖が露っぽい)
そでがつゆっぽい(袖が露っぽい) - そでのいろいろ(袖の色々)
そでのいろいろ(袖の色々) - そでのくれない(袖の紅)
そでのくれない(袖の紅) - たかい
たかい - たきのいわなみ(滝の岩浪)
たきのいわなみ(滝の岩浪) - たにのいお(谷の庵)
たにのいお(谷の庵) - たびはうい(旅は憂い)
たびはうい(旅は憂い) - たびはかなしい(旅は悲しい)
たびはかなしい(旅は悲しい) - ちかい
ちかい - ちかいかわおと(近い川音)
ちかいかわおと(近い川音) - ちかいやまざと(近い山里)
ちかいやまざと(近い山里) - ちるのがおしい(散るのが惜しい)
ちるのがおしい(散るのが惜しい) - つきいでやる(月出やる)
つきいでやる(月出やる) - つきいでる(月出る)
つきいでる(月出る) - つきさしいでる(月差し出る)
つきさしいでる(月差し出る) - つきのいりがた(月の入方)
つきのいりがた(月の入方) - つらい
つらい - つれない
つれない - つれない(連れない)
つれない(連れない) - といいかくいい(と言いかく言い)
といいかくいい(と言いかく言い) - とおい
とおい - とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち)
とまりぶねおとしていずち(泊まり舟音していずち) - ない
ない - なおさびしい(なお寂しい)
なおさびしい(なお寂しい) - なかなかいちはすみよい(中々市は住み良い)
なかなかいちはすみよい(中々市は住み良い) - ながい
ながい - なごりさびしい(名残り寂しい)
なごりさびしい(名残り寂しい) - にいたまくら(新手枕)
にいたまくら(新手枕) - のがとおい(野が遠い)
のがとおい(野が遠い) - のべちかいうぐいす(野辺近い鶯)
のべちかいうぐいす(野辺近い鶯) - のべのいろいろ(野辺の色々)
のべのいろいろ(野辺の色々) - はげしい
はげしい - はつかぜときのうはきいてあきふける(初風と昨日は聞いて秋更ける)
はつかぜときのうはきいてあきふける(初風と昨日は聞いて秋更ける) - はなのいろ(花の色)
はなのいろ(花の色) - はやい
はやい - はるあきのいろ(春秋の色)
はるあきのいろ(春秋の色) - はるのいりひ(春の入日)
はるのいりひ(春の入日) - はるのともない(春の伴い)
はるのともない(春の伴い) - ひとかげもしない(人影もしない)
ひとかげもしない(人影もしない) - ひとがうらめしい(人が恨めしい)
ひとがうらめしい(人が恨めしい) - ふかい
ふかい - ふかいよるのそら(深い夜の空)
ふかいよるのそら(深い夜の空) - ほしをいただく(星を頂く)
ほしをいただく(星を頂く) - ほそい
ほそい - ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる)
ほととぎすまくらのいずちすぎる(時鳥枕のいずち過ぎる) - まい
まい - まいのそで(舞の袖)
まいのそで(舞の袖) - まぎれない(紛れない)
まぎれない(紛れない) - まくらさだめない(枕定めない)
まくらさだめない(枕定めない) - まつあいだ(待つ間)
まつあいだ(待つ間) - まどい
まどい - まどいする(円居する)
まどいする(円居する) - みじかい
みじかい - みちがほそい(道が細い)
みちがほそい(道が細い) - みちのやすらい(道の安らい)
みちのやすらい(道の安らい) - みねたかい(峰高い)
みねたかい(峰高い) - みねのいお(峰の庵)
みねのいお(峰の庵) - みやこがこいしい(都が恋しい)
みやこがこいしい(都が恋しい) - みやこがとおい(都が遠い)
みやこがとおい(都が遠い) - みやごともない(宮事もない)
みやごともない(宮事もない) - みるのもうい(見るのも憂い)
みるのもうい(見るのも憂い) - むかしをいまの(昔を今の)
むかしをいまの(昔を今の) - むねのおもい(胸の思い)
むねのおもい(胸の思い) - めずらしい
めずらしい - ものさびしい(物寂しい)
ものさびしい(物寂しい) - やすらい(安らい)
やすらい(安らい) - やまがくるしい(山が苦しい)
やまがくるしい(山が苦しい) - やまがつのいお(山賎の庵)
やまがつのいお(山賎の庵) - やまちかい(山近い)
やまちかい(山近い) - やまのいのみず(山の井の水)
やまのいのみず(山の井の水) - やまぶかい(山深い)
やまぶかい(山深い) - ややさむいそで(やや寒い袖)
ややさむいそで(やや寒い袖) - やよい
やよい - やよいのあめ(弥生の雨)
やよいのあめ(弥生の雨) - よがながい(夜が長い)
よがながい(夜が長い) - よがふかい(夜が深い)
よがふかい(夜が深い) - よのならい(世の習い)
よのならい(世の習い) - よをいとう(世を厭う)
よをいとう(世を厭う) - わかい
わかい - わかれるたびはかなしい(別れる旅は悲しい)
わかれるたびはかなしい(別れる旅は悲しい) - わすれもしない(忘れもしない)
わすれもしない(忘れもしない) - われでなくなるのがうい(我でなくなるのが憂い)
われでなくなるのがうい(我でなくなるのが憂い)