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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1042] 栄花物語 二十七衣珠 其のち兵衛督〈◯藤原公信〉ものヽみ心ぼそくおぼえて、こヽちもれいならず覚え給ければ、風などいひければ、ありま(○○○)へといでたち給へど、此ひめぎみのうしろめたさに、えおはせですぐし給ける、 ...
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方技部十八|疾病四|風病
[p.1470] 栄花物語 一月宴 かゝるほどに、九でうどの〈○藤原師輔〉なやましうおぼされて、 御かぜ( ○○○) などいひて、おほんゆゆでなどして、くすりきこしめしてすぐさせ給ふ程に、まめやかにくるしうせさせ給へば、宮もさとにいでさせ給ぬ、 ...
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人部十三|動作|寝言
[p.0977] 栄花物語 五/浦々の別 このきたのかた○藤原伊周母はしづみいり給ひて、いとたのもしげなくなりまさらせ給ふ、たゞよとともの御事には、とあ○伊周にたいめむして、しなん〳〵とぞ、ねごとにもし給、 ...
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人部十三|動作|匍匐
[p.0984] 栄花物語 十三/木綿四手 一宮〈○敦貞〉おはしまして、おとゞ〈○藤原顕光〉やゝおきよ〳〵、むまにせんとおこしたてまつらせ給へば、我にもあらずおきあがり給て、たかばひ(○○○○)して、馬にのせたてまつり給て、ありかせ給へば、〈○下略〉 ...
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器用部二|飲食具二|合子/名称
[p.0071] 栄花物語 二十七/衣珠 御だう〈○藤原道長〉には、かんのとの〈○嬉子道長女〉の御ほうじ、九月〈○万寿二年〉廿一日に、あみだだうにてせさせ給、きこしめしけるごき(○○)お、ほとけにつくり、たてまつらせ給へるなりけり、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳装置
[p.0805] [p.0806] 栄花物語 六/かゞやく藤壺 中宮〈○藤原彰子〉は四月〈○長保二年〉つごもりにぞいらせ給、〈○中略〉このたびは藤つぼの御しつらひ、大床子たて、御帳のまへのしゝこまいぬ(○○○○○○)なども、つねの事ながらめとゞまりたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] 栄花物語 二十四若ばえ はかなくて万寿二年正月になりぬ、〈◯中略〉枇杷殿〈◯三条后藤原研子〉には、ことし大饗せさせ給はんとていそがせ給、〈◯中略〉ついたち二日(○○○○○○)臨時客とて、其日女房かずおつくしていろ〳〵おきたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] [p.0054] 栄花物語 二十五峯の月 かくて皇后宮〈◯三条后藤原娀子、中略、〉つねに三月〈◯万寿二年〉つごもりに、花とともに別れさせ給ぬ、〈◯中略〉ついたち三四日(○○○○○○○)の程に、そうりう院のにしの院といふ所に、おはしまさせ給、 ...
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帝王部四|帝号|公家
[p.0186] [p.0187] 栄花物語 五浦々の別 西院になんこもりておはする〈◯藤原伊周〉といふ事聞えたれば、〈◯中略〉これたヾの事にはあらじ、公家(○○)〈◯一条〉おいかにしたてまつらんとする事おかまへたるぞなど、いみじき事おおしはからせ給、〈◯下略〉 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 栄花物語 五/浦々の別 中納言殿〈○藤原隆家〉は京いでたまひて、たむばざかひにて御馬にのらせ給ぬ、御車はかへしつかはすとて、とし比つかはせ給けるうしかひわらはに、此うしはわがかたみにみよとてたべは、わらはふしまろびてなくさま、まことにいみじ、 ...
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器用部八|容飾具三|笄種類
[p.0424] 紫式部日記 臨時の祭の使は、とのゝ権中将〈○藤原教通〉の君なり、〈○中略〉ありしはこのふたに、しろがねのさうしばこおすへたり、かゞみおしいれて、ぢんのくし、白がねのかうがい(○○○○○○○○)など、使のきみのびんかゝせ給べきけしきおしたり、〈○又見栄花物語〉 ...
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器用部九|容飾具四|施粉具
[p.0500] 栄花物語 十一/蕾の花 かくて中宮〈○三条后藤原好子〉も、たゞにおはしまさねば出させ給て、〈○中略〉つち御門殿にはわたらせ給に、宮の御おくり物になにわざおしてまいらせんとおぼしけるに、〈○中略〉女房のなかには、おほいなるひわりごおして、しろい物たき物なとおぞ入て出し給へりける、 ...
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器用部十四|屏障具二|斗帳装置
[p.0806] 栄花物語 八/初花 かゝる程に九月〈○完弘五年〉にもなりぬ、〈○中略〉十日ほの〴〵とするに、白御帳にうつらせ給ひ、その御しつらひかはる、殿〈○藤原道長〉よりはじめたてまつり、君達四位五位だちさはぎて、御几帳のかたびらかけかへ、御たゝみなどもてさはぎまいる程、いとさはがし、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|唐庇車
[p.0813] 栄花物語 四/見はてぬ夢 后の宮〈○円融后藤原詮子〉なやませ給ふ、〈○中略〉おりいのみかどになぞらへて、女院〈○東三条院〉と聞えさす、〈○中略〉さて其年〈○正暦二年〉のうちに、はせでらに参らせ給ひぬ、〈○中略〉院は、からの御車(○○○○○)にてたてまつれり、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|力車
[p.0860] 栄花物語 十五/疑 殿のおまへ、〈○藤原道長、中略、〉今は御こゝち例ざまになりはてさせ給ふめれば、御堂のことおぼしいそがせ給ふ、〈○中略〉おほぢの方お見れば、力車に、えもいはぬおほきどもに綱おつけて、さけびのゝしりひきもていき、〈○下略〉 ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|母后同輿
[p.0709] [p.0710] 栄花物語 十二玉の村菊 長和五年、〈◯中略〉御禊になりぬれば、いみじう常にもわかず、〈◯中略〉御門〈◯後一条〉童におはしませば、大宮〈◯一条后藤原彰子〉御輿にたてまつりたれば、其ほどまねびやらんかたなくめでたし、 ...
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方技部十八|疾病四|風病
[p.1471] 栄花物語 三十鶴林 またこのほどに、あさましうあはれなりつる事は、侍従大納言〈○藤原行成〉の同じ日よりあやしうれいならぬ、かぜにやとて、 朴おまいりゆゆでなど( ○○○○○○○○○○) して、心見給ひけれど、いとくるしうのみおぼされければ、いかなるにかと覚し、殿のうちも、ようづに御いのりも、さはぎ ...
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封禄部一|封戸総載|封租徴収
[p.0018] 栄花物語 五/浦々の別 宮の御前〈○一条后藤原定子〉の御うちまいりの事、そヽのかしけいしつるにぞ、おぼしたヽせ給へる、明順道順よろづにそヽき奉る、国々の御封などめし物すれど、ものすがやかにわきまへ申人もなければ、さるべき御さうなどぞ、きぬ奉らせんなど案内申人ありければ、きぬめしてよろ ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|誹謗例
[p.0674] [p.0675] 栄花物語 一/月宴 さて参り給へり、〈○村上後宮藤原登子〉登花殿にぞ御つぼねしたる、それよりして御とのいしきりて、こと御かた〴〵あへてたちいで給はず、〈○中略〉まいり給てのち、すべてよるひるふしおきむつれさせ給ひて、よのまつりごとおしらせ給はぬさまなれば、隻いまのそしりぐさに ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|践祚即位後朝覲始
[p.0712] 栄花物語 四十紫野 としかへりぬれば、〈◯寛治二年正月〉いん〈◯白河〉に行幸〈◯堀河〉あり、めでたくよそほしきぎしきなるに、御びづらゆひておりさせ給へるは、すヾろなる人だになみだとまらず、ましていんの御こヽろのうちには、いふかたなくなんおぼしめされける、いんの人、との〈◯藤原師実〉の人 ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1547] [p.1548] 栄花物語 三十鶴の林 万寿四年十二月四日うせさせ給て、〈◯藤原道長〉ついたち七日の夜御葬送、御年六十二にならせ給けり、〈◯中略〉とのばらみな皇太后宮の御うすにほひにておはしまし、みやづかさなどこまやかなりつるに、くろつるばみにならせ給、世中の十が九はみなにぶみわたりたり、い ...
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封禄部一|封戸総載|封租徴収
[p.0018] [p.0019] 栄花物語 十六/本の雫 やう〳〵御法事の程もちかうなれば、院〈○小一条〉何事もおぼしいそがせ給、との〈○藤原顕光〉の御ふなども、かヽるおりだにもとめせど、たヾいま受領どもは、たヾ御堂〈○法成寺〉のことおさきとする程に、せう〳〵の所の御事おば、なにとも思ひたらねど、たヾ院おはし ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 栄花物語 八初花 かくいふ程に、御五十日、霜月〈○寛弘元年〉のついたちの日になりにければ、〈○中略〉御帳の東のかたのおましのきはに、北より南のはしらまで、ひまもなう御几帳おたてわたして、みなみおもてには、御前のものまいりすへたり、にしによりては、大みや〈○一条后藤原彰子〉のおもの、れ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢詩歌
[p.0808] 栄花物語 二十七/衣珠 まことかの左兵衛督の北の方、〈○藤原公信妻〉正月〈○万寿三年〉廿よ日の程に、なくなり給にければ、おとこぎみは少将実康の君、まだわらはにて、さては十四ばかりの姫君のいとうつくしきぞ、もたまへりける、よろづあはれ〳〵と思つゝ、兵衛督あつかひ給ひけり、御いみのほど、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|悪夢
[p.0796] [p.0797] 栄花物語 二十九/玉の飾 むまの入道の君〈○藤原顕信〉は、はじめ山に無動寺におはせしかど、後は大原にてすごし、給つるお、月比ものお露まいらざりければ、中堂に参らせ給て、二七日こもりて、たゞいきしにおつげさせ給へと申させ給ければ、なに事ともなく、たゞしにまうけおせよと(○○○○○○○ ...
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器用部十一|澡浴具二|内衣用法
[p.0624] 栄花物語 二十九/玉の飾 かゝるほどに九月〈○万寿四年〉十余日になりぬ、〈○中略〉その夜御前〈○妍子〉に人々さぶらふお、ともすればおこたらせ給て、ものなどおほせられなどせさせ給と思ふに、十四日のつとめていかでゆすこしあみんとおほせらるれば、〈○中略〉いそぎたちて参らせたれば、いざりおり ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1543] 日本紀略 六円融 貞元二年十一月廿日丙午、奏故太政大臣〈◯藤原兼通〉薨由、廃朝三箇日、固三関、 ...
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地部二|皇都鄙併入|名称
[p.0128] 古今著聞集 十八飲食 観知僧都、九条の太政大臣〈◯藤原兼実〉のもとへ、平茸おおくるとて、そへ侍りける、たひらかに平のきやう(○○○○○)にすむ人はひらたけおこそくふべかりけれ ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|朝覲行幸〖附〗|臨時朝覲
[p.0717] 続後拾遺和歌集 十賀 正応二年三月、鳥羽殿に朝覲行幸〈◯伏見〉の時、花添春色といふことお講ぜられけるに、 一条内大臣〈◯藤原兼忠〉 はなの色お春のひかりと思ひしやけふの御幸のためしなるらん ...
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植物部二十七|菌|平〓
[p.0811] 古今著聞集 十八/飲食 観知僧都、九条の太政大臣〈◯藤原兼実〉のもとへ、ひら〓おおくるとて、そえ侍りける、たいらかに平のきやうにすむ人はひらたけおこそくふべかりけれかへし相国、平〓はよきむしやにこそにたりけれおそろしながらさすがみまほし ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六例
[p.0011] 古今著聞集 十二/博弈 小野宮は、むかし惟高のみこの双六のしちに取給へる所也、かのみこは、たのしき人にてなんおはしましける、むかしもかゝる軽々の事は有けるにこそ、 ...
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帝王部十三|御幸|遊覧御幸
[p.0738] 百練抄 四一条 寛弘元年三月廿八日、花山院、覧(○)山辺花(○○○)、左大臣〈◯藤原道長〉已下扈従、有和歌、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 栄花物語 十六/本のしづく 一品宮〈○三条皇女禎子内親王〉の御かたのわらはべ、おかしき、やさしき、ちいさき、大きさ、めでたきなど、さま〴〵つけさせ給へり、 ...
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歳時部八|摂関大臣正月大饗|摂関氏長者例
[p.0565] 日本紀略 六円融 天禄元年正月十日壬子、太政大臣〈◯摂政藤原実頼〉大饗、右大臣〈◯在衡〉以下参向、 天延元年正月十五日、内大臣家〈◯関白藤原兼通〉大饗、 ...
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器用部十一|澡浴具二|手拭用法
[p.0644] 栄花物語 二十四/若枝 けふも〈○万壼二年正月二十三日〉四条大納言、〈○藤原公任〉うちのおとゞ、〈○藤原教通〉まいらせ給はず、故うへ〈○公任女〉の御忌月なりければ、うちのおとゞはむげにまいらざらんはおぼつかなくゆかしとて、御なおしにてうちに参らせ給て、女房の中にまじらせ給ひて、きぬのそ ...
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器用部二十九|輿|駕輿丁
[p.0972] 太平記 二 天下怪異事 御車〈○後醍醐〉おば止られ、怪しげなる張輿に召替なせ進らせたれども、俄の事にて、駕輿丁も無りければ、大膳大夫重康、楽人豊原兼秋、随身秦久武などぞ、御輿おば舁奉りける、 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 栄花物語 十二玉村菊 あるがなかのおとみや〈◯専子〉は、三条の入道一品宮〈◯為平〉の御子にしたてまつらせ給ひし、十ばかりにやおはしますらん、こたみの斎宮にいさせ給ひぬ、 ◯按ずるに、こゝに雲へる宮は即ち女王なり、 ...
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遊戯部六|聞香|雑載
[p.0372] 栄花物語 一/月の宴 広幡のみやす所〈○源庶明女計子〉ぞあやしう心ごとに、心ばせあるさまにみかど〈○村上〉おぼしめいたりける、内よりかくなん、 あふさかもはてはゆきゝのせきもいずたづねてとひこきなばかへさじ、といふ歌おおなじやうにかゝせ給て、御かた〴〵にたてまつらせ給ひけるこの御返事お ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|智例
[p.1244] 栄花物語 一/月宴 広幡のみやすとごろ〈○村上更衣源計子〉ぞあやしう、こゝろことにこゝろばせあるさまに、みかどおぼしめいたりける、内よりかくなん、 あふさかもはてはゆきゝのせきもいずたづねてとひこきなばかへさじ、といふうたお、おなじやうにかゝせ給て、おほんかた〴〵にたてまつらせ給ひけ ...
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歳時部二|歳時総載下|雑節|節分
[p.0138] 栄花物語 二十五峯の月 かんの殿〈◯後一条后藤原威子〉のは、七月にあたり給て、御はらいとふくらかにくるしげにみえさせ給、〈◯中略〉かくてこヽろのどかにしばしおはしまさせまほしう、大宮〈◯上東門院藤原彰子〉もとのヽ御まへ〈◯藤原道長〉も、おぼしめしたれど、あきの節分(○○○○○)に、いととくい ...
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帝王部二十一|女御|再嫁
[p.1275] 大鏡 三太政大臣実頼 斉敏の君の御おのこヾ、御おほぢおのヽみやのおとヾ〈◯藤原実頼〉御子にし給ひて、さねすけとつけたてまつり給ひて、いみじうかなしうし給ひき、このおとヾの、〈◯中略〉北方は花山院の女御、〈◯婉子女王〉ためひらの式部卿の御むすめ、院そむかせ給ひてこの女御、殿にさぶらひた ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0884] 栄花物語 十二/玉の村菊 この御時の御即位、〈○後一条〉大嘗会御禊などの程の事ども、すべてめづらしくやむごとなき事かずしらず、年中行事の御障子にも、かきそへられたる事ども、いとおほくなむあなる、 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|力車
[p.0860] 栄花物語 二十二/鳥の舞 としごろつくりみがゝせ給つる御ほとけ、みなみどのよりわたしたてまつらせ給、〈○中略〉わたらせ給ふ程は、力車といふ物おふたつならべて、一仏おはしまさせ給、けふは其車のうへに、おほきなる蓮花の坐つくらせ給ひて、おはしまさせ給ふ、 ...
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動物部十四|虫中|蝶雑載
[p.1108] [p.1109] 栄花物語 三十二/歌合 かねのすはまに、沈おませゆひたる、かねのとこなつのくさむらおかきたり、歌はなにゝかきたるぞなど、心にくきほどに、はやう花にてふのいみじうおかしきが、とおばかりいたるなりけり、〈○中略〉歌は内の御めのと宰相の内侍のすけかきたり、右には兼房の右衛門佐、蝶 ...
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器用部十四|屏障具二|帳帷
[p.0800] [p.0801] 栄花物語 二十二/とりのまひ 六月〈○万寿元年〉にもなりぬれば、廿六日、かの薬師堂の供養、れいの事どもえもいはずめでたし、〈○中略〉このほとけの御うしろ、ひんがしのかたに、まごとにとおたてたり、仏の御うしろには、みかうしおみじかやかにしわたして、むらさきのすそごの御帳にて泥し ...
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植物部二十|草九|藤
[p.0298] 栄花物語 三十二/歌合 三月つごもり方に、〈◯長元七年〉藤壺の藤の花、えもいはずおもしろく、へいにさきかかりて、みかは水おやり水にほりわけてながさせ給へるに、さきかヽりたるいとおかし、この花の宴せさせ給、〈◯中略〉大夫権大夫などものずむじ、歌うたひなどあそび給、女房、 むらさきの雲たち ...
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器用部六|容飾具一|鏡用法
[p.0362] 栄花物語 三十二/歌合 蔵人俊経ふたあいのうつくしきとりて、ひろげしくおみれば、むらさきのふせんれうに、あおきざうがんおつけて、伊勢海と雲さいばらお、あし手にぬひたり、かゞみの水(○○○○○)かねのすなごしたるすはまお、すへみち、さだあきらとりて、うちしきのうへにふす、〈○中略〉かずさしの ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|種類/輦車
[p.0809] 栄花物語 二十八/若水 一ほんのみや、〈○三条皇女禎子内親王〉いみじううつくしげにおはします、〈○中略〉おはしまして、〈○万寿四年四月、為後朱雀妃、〉おりさせ給ほどのぎしき、こゝろことにおどろ〳〵し、御てぐるまや、なにやとあるほどに、〈○下略〉 ...
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歳時部十六|五月五日|薬玉
[p.1153] 栄花物語 十四あさ緑 五月〈◯寛仁二年〉五日、院〈◯小一条〉より姫君〈◯禎子内親王〉の御かたにとて、くすだま奉らせ給へり、 この比おおもひいづればあやめ草なかるヽおなじねにやともみよ 御かへし いにしへおかくるたもとは見るからにいとヾあやめのねこそしげけれ ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0177] 栄花物語 三十一/殿上の花見 一品宮〈○後一条皇女章子内親王〉はあけくれめかれずかしづき奉らせ給ひて、御対面などあるべしとあれど、一品にならせ給ぬるはかたじけなし、御みづらなどゆはせ給ふて、のぼらせたまはんとてとゞまりぬ、なべてならずいみじくもてかしづき聞えさせ給、殿上人朝夕にまいり ...
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器用部十五|屏障具三|簾具
[p.0858] 栄花物語 十九/御裳著 枇杷どの〈○妍子〉一品宮〈○禎子内親王〉の御もぎとて、〈○中略〉治安三年四月一日ぞ奉りける、〈○中略〉西のたいの御しつらひの、玉おみがゝせ給へるお、御覧ぜさせんの御いとなみ、いはんかたなくおかしげなり、からにしきおへりにしたり、御ぐどもの蒔絵らてんのひま〳〵に、 ...
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帝王部二十四|皇親上|内親王宣下
[p.1460] 栄花物語 一月宴 朱雀院は御子たちおはしまさヾり、たヾ王女御〈◯子〉ときこえける御はらに、えもいはずうつくしきおんなみこ〈◯昌子〉一所ぞおはしましける、はヽにようごも御子みつにてうせ給にしかば、みかど〈◯朱雀〉われひとヽころ、こヽろぐるしき物にやしなひたてまつり給ける、いかできさきに ...
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器用部四|飲食具四|桶種類
[p.0265] 続古事談 二/臣節 大入道殿〈○藤原兼家〉摂政におはしける時、法住寺のおとヾ〈○藤盾為光〉よりはじめて、おほくの上達部一種物おぐしてまいりあつまり給けり、〈○中略〉一条大将〈○藤原済時〉は銀の鰭鮎の桶(○○○○○○)に、あゆおおりびつに入ていれられたり、 ...
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姓名部六|氏上|氏人
[p.0496] 栄花物語 八/初花 あたらしきみこ〈○後一条〉の御よろこびに、氏のかんだちめ(○○○○○○○)、ひきつれて拝したてまつり給、藤氏ながら門わかれたるは列にもたち給はず、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0778] 玉勝間 四 小大君 三条院女蔵人左近お、小大君ともいへり、そは小大進といふ名お、はぶきていへるなれば、こだいの君とよむべし、こおほきみとよむはひがこと也、此人小大進なる証は、栄花物語見はてぬ夢の巻に、あるはなくなきは数そふといへる歌のよみ人、東官女蔵人小大進とあり、東宮は三条院也、 ...
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姓名部十|名下|僧尼名
[p.0798] 栄花物語 十九/御著裳 四月〈○治安三年〉十日御堂に万灯会せさせ給はんとおほして、〈○中略〉其日になりて、〈○中略〉世の中の聖ども、さながらまいりたり、かものまつりの一でうの大路にだに、いできてのヽしる、せんあみだ仏(○○○○○○)といふほうしばら、こえむさヽげてのヽしる、 ...
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姓名部十|名下|僧尼名
[p.0798] 栄花物語 二十五/嶺の月 その日〈○万寿二年七月十一日〉になりぬれば、いんの御くるまに、さうぞくせさせ給、〈○中略〉御さきにそうばかりさきだてヽ、あみだのひじりのなむあみだ仏と、くもくざうはるかにこえうちあげたれば、さばかりかなしきことのもよほしなり、 ...
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歳時部七|二宮大饗〈二宮臨時客併入〉|儀式
[p.0535] [p.0536] [p.0537] [p.0538] 栄花物語 二十四若枝 はかなくて万寿二年正月になりぬ、〈◯中略〉枇杷殿〈◯妍子〉には、ことし大饗せさせ給はんとていそがせ給、女房なにわざおせんといひおもひたれど、このたびのことには、ものぐるほしく、さまあしき事なくて、たヾうるはしうとの給はするに、〈◯中略〉 ...
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歳時部十九|歳暮|髪上
[p.1406] 小野宮年中行事 十二月 午日御髪上事 ...
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歳時部十六|更衣|四月更衣例
[p.1120] 小野宮年中行事 四月 同日〈◯朔日〉掃部寮撤冬御座、供夏座事、 ...
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歳時部十六|更衣|十月更衣
[p.1125] 小野宮年中行事 十月 同日、〈◯朔日〉掃部寮撤夏御座、供冬御座事、 ...
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帝王部二十一|妃|供給
[p.1219] 小野宮年中行事 四月五日、中務省申妃夫人嬪夏衣服文事 ...
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帝王部二十一|妃|供給
[p.1219] 小野宮年中行事 四月十日、中務省奏後宮并女官夏時服文事 ...
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帝王部二十一|妃|供給
[p.1219] 小野宮年中行事 十月四日、中務省申妃夫人嬪女御冬服衣服文事 ...
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帝王部二十一|夫人|供給
[p.1225] 小野宮年中行事 四月五日中務省申妃夫人嬪女御夏衣服文事 ...
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帝王部二十一|夫人|供給
[p.1225] 小野宮年中行事 十月四日中務省申妃夫人嬪女御冬衣服文事 ...
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帝王部二十一|嬪|供給
[p.1230] 小野宮年中行事 四月五日中務省申妃夫人嬪女御夏衣服文事 ...
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帝王部二十一|嬪|供給
[p.1230] 小野宮年中行事 十月四日中務省申妃夫人嬪女御冬衣服文事 ...
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帝王部二十一|女御|供給
[p.1232] 小野宮年中行事 四月五日中務省申妃夫人嬪女御夏衣服文事 ...
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帝王部二十一|女御|供給
[p.1232] 小野宮年中行事 十月四日中務卿申妃夫人嬪女御冬衣服文事 ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|儀式/四月駒牽
[p.0986] 九条年中行事 四月 廿八日駒牽事〈小月廿七日◯又見小野宮年中行事〉 ...
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動物部十五|虫下|われから
[p.1201] 拾遺和歌集 十五/恋 小野宮おほいまうち君につかはしける 閑院大君 君お猶うらみつるかなあまのかるもにすむ虫の名お忘つゝ ...
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人部十一|言語|口遊
[p.0870] 日本書紀 十四/雄略 四年八月戊申、行幸吉野宮、 庚戌、幸于河上小野、〈○中略〉天皇乃口号曰(くちつうたひて/○○)、〈○歌略〉 ...
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器用部七|容飾具二|櫛巾
[p.0415] 類聚雑要抄 二/調度 小野宮差図 庇立二階一脚〈南北行東向○中略〉 下層南、唾壼、手筥、北打乱筥、櫛巾、四方畳置筥上、 ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1190] 小野宮右衛門督家歌合 はきものならべたるいのりの師、はきものおふたつならべて、つとめこじ、くつ〳〵ほうしいづこ成らん、 ...
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封禄部五|要劇料 百度食 給食 併入|要劇申文
[p.0203] 小野宮年中行事 正月 四日諸司申要劇文事〈毎月申、但二月四七月五日申、式雲、二四七十月三日進、即読申外記庁、〉 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 夫木和歌抄 二十八/竹 天元四年四月小野宮歌合、なぞ〳〵、いねのおひたるかひつ物、 よみ人不知 秋またぬいねかと見しはなよ竹のしたばにねざすこにこそありけれ ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0883] 年中行事秘抄 正月 殿上年中行事障子(○○○○○○)事 仁和元年三月廿五日、太政大臣〈昭宣公〉献年中行事障子、今案、彼年始被立年中行事障子歟、〈見小野宮記雲雲、〉 ...
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植物部十六|草五|黄独
[p.1107] 古今著聞集 十一/画図 小野宮のおとヾ、ついたち障子に松おかヽせんとて、常則おめしければ、他行したりけり、さらばとて、公望おめしてかヽせられにけり、後に常則おめして見せられければ、かしら毛芋に似たり、他に難なしとぞ申ける、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0871] 古今著聞集 十一/画図 小野宮のおとゞ、ついたち障子(○○○○○○)に松おかゝせんとて、常則おめしければ、他行したりけり、さらばとて公望おめしてかゝせられにけり、後に常則おめして見せられければ、かしら毛芋に似たり、他所難なしとそ申ける、常則おば大上手、公望おば小上手とぞ世には称しける、 ...
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植物部六|木五|桜名木
[p.0305] 今昔物語 二十四 敦忠中納言南殿桜読和歌語第三十二 今昔、小野宮の大き大臣左大臣にて御座ける時、三月の中旬の比、公事に依て内に参り給て、陣の座に御座けるに、上達部二三人許参り会て候はれけるに、南殿の御前の桜の器の大きに神さびて艶ぬが、枝も庭まで差覆て〓く栄て、庭に隙無く散り積て、風 ...
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帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|神器遭火
[p.0073] 神皇正統記 村上 天徳年中にや、はじめて内裏に炎上ありて、内侍所もやけにしが、神鏡は灰の中より出し奉る、円規損ずる事なくして分明にあらはれ出給へり、みたてまつる人、驚感せずといふ事なしとぞ御記にみえ侍る、此時に神鏡の、南殿の桜にかヽらせ給ひけるお、小野宮実頼の大臣、袖にうけられたり ...
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姓名部三|姓氏下|皇孫賜姓
[p.0215] 諸家知譜拙記 五 白川〈花山源氏〉 延信王 康資王 顕康〈白川祖賜源姓〉 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0974] [p.0975] 大鏡 八 ついでなきことに侍れど、物の恠と人の申し事どもの、させる事なくてやみにしは、さきの一条院の御即位の日、大極殿御装束すとて、人々あつまりたるに、たかみくらのうちに、かみつきたるものゝ、かしらのちうちつきたるお見つけたりける、あさましくいかゞすべきと、行事おもひあつ ...
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姓名部六|氏上|藤原氏長者
[p.0465] 玉海 文治四年正月廿七日癸亥、此日余〈○藤原兼実〉氏長者之後(○○○○○)、始参詣春日御社(○○○○○○○)、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0792] 源氏物語湖月抄 五/若紫 いぬき 犬公(いぬき)〈孟〉上東門院の上童に此名あり、栄花物語に見えたり、あてき、なれきなどあり、きは公(きみ)の字也、〈師〉いぬきみと雲事也、 ...
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帝王部二十一|御息所|名称
[p.1288] 栄花物語 一月の宴 みやすどころ ...
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方技部六|暦道下〈漏刻附〉|暦本
[p.0369] 栄花物語 二十七衣珠 しはすにも成ぬれば、こよみの軸(○○○○○)もと、ちかうなりぬるお哀にもおもふほどに、〈○下略〉 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|糒
[p.0477] 揃注倭名類聚抄 四飯餅 保之以比、見栄花物語玉台巻、即干飯也、〈○中略〉今俗所呼同、亦干飯之急呼、 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 栄花物語 三十九/布引滝 おはしまし所おみるにつけても、殿上人もなくなりもてゆく、大盤もちりつもり、〈○下略〉 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0395] 栄花物語 八/初花 しうかねのはこのふたに、鏡おいれ、沈のくし、白かねのかうがいおいれて、〈○下略〉 ...
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器用部九|容飾具四|白粉/名称
[p.0492] 栄花物語 十六/本の雫 かほには、べに、しろいもの(○○○○○)お、つけたらんやうなり、 ...
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器用部九|容飾具四|紅粉用法
[p.0507] 栄花物語 十九/御裳著 はぐろめ、くろらかにつけて、べにあかうけさうせさせて、つゞけたてたり、 ...
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器用部十一|澡浴具二|浴斛用法
[p.0615] 栄花物語 十八/玉の台 ある所おみれば、湯ぶね(○○○)のゆわかして、僧二三十人あみのゝしる、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以使用者為名
[p.0417] 栄花物語 十七/音楽 この中に法師笠(○○○)きたる物ぞ、いなか人なめりとみえたる、 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0592] 栄花物語 十日蔭の蔓 あくる年、長和元年といふ、元三日のありさま、たヾならましかば、いかにめでたからまし、 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0593] 栄花物語 三十四晩待星 年かはりぬれば、内わたり花やかにいかめしう、御薬まいり、御まかなひ三日のほどいとめでたし、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為号
[p.0937] 栄花物語 十二玉の村菊 長和五年正月廿九日、御譲位、〈◯中略〉おりいのみかどおも三条院と聞えさす、 ...
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帝王部十六|諡号|加後字襲前号
[p.0945] 栄花物語 三十八松の下枝 此院おば一院とぞ人々申しける、後三条院とも申すめり、 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 栄花物語 九石蔭 ちご宮(○○○)の、いみじうあわてさせ給ふほどのうつくしきにも、〈◯下略〉 ...
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