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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 源氏物語 三十五若菜 夜ふけゆく風のけはひひやヽかなり、ふしまちの月はつかにさしいでたる心もとなしや、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ねまち ふし待〈廿日月也、見源氏若菜下、〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 空穂物語 梅の花笠 かくて二月廿日になんまで給ける、〈◯春日社、中略、〉わかのだいにすべき事、すこしえりいで給へとのたまふ、なかよりつかうまつりにくきこと、かならずといひて、かきいだす、あはれけふは春のなかば、月ねまちお昨日といひて、はなのにほひおさそふうぐひすのこえおむかへ、〈◯中 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 古今和歌六帖 一天 ざふの月 君まつとおきたるわれも有ものおねまちの月のかたぶきにけり ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 古今和歌六帖 五雑思 人おまつ 君おのみ起ふしまちの月かげはやちよもこヽに有明おせよ ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 平治物語 一 院御所仁和寺御幸事 二十六日の夜更て、〈◯中略〉上皇〈◯後白河〉驚かせ給て、仁和寺の方へこそ思召立めとて、殿上人の体に、御姿おやつれさせ給て、紛出させ御座す、〈◯中略〉未夜半の事なれば、臥待の月もさし出ず、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 古今和歌六帖標注 一 能因歌枕雲、十九日ねまち、宇津保、梅の花笠の巻にいふ、二月廿日になんみちて雲々、あはれけふは春のなかば、月もねまちおきのふといひて雲々などみえて、ねまちは十九日なるお、八雲御抄に、ねまちふしまち廿日月なり雲々、また続古今恋三に坂上是則、ねてまちしねまちの月のは ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 藻塩草 一天象 月 ね待の月〈十九日〉 ふし待の月〈同日〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 和爾雅 一天文 臥待(ふしまち)月〈十九夜月也、又雲寝待月、〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉
[p.0054] 月は、つきと雲ふ、即ち大陰なり、月読(つきよみ)壮士(おとこ)、又は佐散良衣(さヽらえ)壮士(おとこ)等の異名あり、三日の月お 三日月 み か づき と雲ひ、弦月お弓張(ゆみはり)月と雲ふ、上弦、下弦あり、満月お望月(もちづき)と雲ひ、十六日の月お十六夜(いざよひ)月と雲ひ、十七日の月お立待(たちま ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 後拾遺和歌集 十五雑 入道摂政物語などして、寝待の月の出づるほどに、とまりぬべき事などいひたらば、とまらんといひ侍ければ、読侍ける、 大納言道綱母 いかにせん山のはにだにとヾまらで心のそこにいでん月おば ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 倭訓栞 前編二十二禰 ねまちのつき 十七夜お立待、十八夜お居待、十九夜お臥待とも、寝待ともいひて、廿日は古来廿日の月とよめり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 風雅和歌集 十一恋 伏見院の御時、六帖の題にて、人々歌よませさせ給ひけるに、一夜隔てたると雲ふ事お、 前大納言為兼 夜がれそむる寝待の月のつらさより廿日の影も又やへだてむ ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0065] 続古今和歌集 十七雑 後鳥羽院くらいにおはしましける時、御いのりにさぶらひて、廿日の夜の頃まかり出でけるお、猶とヾめ仰せられければ、 承仁法親王 さもこそは寝待の月の頃ならめ出でもやられぬ雲の上哉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 撮壌集 上天像 月 臥待月 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|朧月
[p.0068] 源氏物語 三十五若菜 春のおぼろ月よヽ、秋の哀はたかうやうなるものヽねに、むしのこえよりあはせたる、たヾならず、こよなくひヾきそふ心ちすかしとの給へば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日|三旬
[p.0061] 源氏物語 三十五若菜 十月中の十日(○○○○)なれば、神のいがきにはふくずも色かはりて、〈〇下略〉 ...
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方技部三|陰陽道下|厄年
[p.0211] 源氏物語 三十五若菜 ことしは、卅七(○○)にぞ成給ふ、〈○紫上〉み奉り給ひし年月のことなども、哀におぼしいでたるついでに、さるべき御いのりなど、つねよりとりわきて、ことしはつゝしみ給へ、ものさはがしくのみありて、思ひいたらぬことしもあらんお、なおおぼしめぐらして、おほきなることゞもし ...
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方技部十五|疾病一|脚気
[p.1213] 源氏物語 三十五若菜 春の比ほひより、例もわづらひ侍る、 みだりかくびやう( ○○○○○○○○) といふもの、所せくおこりわづらひ侍て、はか〴〵しくふみたつることも侍らす、月比にそへてしづみ侍りてなん、内などにも参らす、 ...
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天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
[p.0161] [p.0162] 源氏物語 五若紫 うしろの山にたち出て、京のかたおみ給ふ、はるかにかすみわたりて、四方の梢そこはかとなう、けふりわたれるほど、えにいとよくもにたるかな、かヽる所にすむ人、心に思ひのこすことはあらじかとのたまへば、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0076] 源氏物語 五若紫 暁がた(/○○○)に成にければ、法花三昧おこなふだうの懺法のこえ、山おろしにつきて聞えくる、 ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 源氏物語 五若紫 いでやさいふとも、いなかびたらん、おさなくよりさる所におひいでヽ、〈◯下略〉 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 源氏物語 五若紫 内にても里にても、ひるはつく〴〵とながめくらして、くるればわう命婦(○○○○)おせめありきたまふ、 ◯按ずるに、わう命婦とは、皇族にして命婦たるお雲ふ、 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 源氏物語 五若紫 兵部卿の宮(○○○○○)は、いとあてになまめい給へれど、にほひやかになどもあらぬお、〈◯下略〉 ...
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地部四十三|山上|坂
[p.0706] 源氏物語 五若紫 すこし立出つヽみわたし給へば、たかき所にて、こヽかしこ僧坊どもあらはにみおろさるヽ、たヾ此つヾらおりのしもに、おなじこしばなれど、うるはしうしわたして、きよげなるやらうなどつヾけて、こだちいとよしあるは、なに人のすむにかととひ給へば、〈◯下略〉 ...
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方技部十七|疾病三|瘧病
[p.1347] 源氏物語 五若紫 わらはやみ( ○○○○○) にわづらひ給て、ようづにまじなひかぢなどせさせ給へど、志るしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍る、こぞの夏もよにおこりて、人々まじなひ、わづらひしお、やがてとヾむるたぐひあまた ...
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方技部十二|医術三|呪禁施術
[p.0915] 源氏物語 五若紫 わらはやみに、わづらひ給て、よろづに まじなひ( ○○○○) 、かぢなどせさせ給へど、しるしなくて、あまたヽびおこり給ひければ、ある人、きた山になん、なにがしでらといふ所に、かしこきおこなひびと侍るこぞの夏も、よにおこりて、人々まじなひわづらひしお、やがてとヾむるたぐひあ ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1101] [p.1102] 源氏物語 五若紫 ひいな遊びにも、えかい給ふにも、源氏の君おつくり出て、きよらなるきぬきせかしづき給ふ、〈◯中略〉ひいななど、わざとやどもつくりつヾけて、もろ共にあそびつヽ、こよなきものおもひのまぎらはしなり、 ...
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人部七|身体四|禿
[p.0564] 源平盛衰記 一 清盛捕化鳥並一族官位昇進附禿童並王莽事 入道の世の聞は、聊も忽緒に申者なかりけり、其故は入道の計ひにて、十四五若は十六七計なる童部の髪お頸の廻に切つヽ、三百人被召仕けり、童にもあらず、法師にもあらず、こは何者の貌やらん、〈○中略〉禿に惡しと思はれたる者は、入道殿に讒せ ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|更待月
[p.0065] 源氏物語 十榊 廿日の月やう〳〵さしいでヽ、おかしきほどなるに、あそびなどもせまほしき程かなどの給はす、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 撮壌集 上天像 月 立待(たちまち)月 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 藻塩草 一天象 月 立待〈十七日、又立待の月とのゝ字ありても、〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 狗猧集 五秋 十七夜立待に 月は今たちまち出ん十七夜 正直 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 新撰六帖 一 たちまち 家良 我門おさしわづらひてねるおのこさぞ立待の月もみるらん ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] [p.0064] 新撰六帖 一 いまち 家良我のみぞねられざりけるかるもかくいまちの月の程はへぬれど ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|更待月
[p.0066] 新撰六帖 一 はつかの月 家良 長月のはつかの月お待出て我ためみつと妹しるらめや ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 藻塩草 一天象 月 居待の月〈十八日〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|更待月
[p.0065] 和爾雅 一天文 更待(ふけまち)月〈廿日月也〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|更待月
[p.0065] 藻塩草 一天象 月 ふけ待の月〈廿日〉廿日の月 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 和爾雅 一天文 既生魂 き せい はく 〈十七日也〉 立待(たちまち)月〈十七日也〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 いまち〈万に、いまち月といふ、又いまちの月とも、〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 撮壌集 上天像 月 居待月 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 運歩色葉集 多 立待月 だち まちの つき 〈十七夜〉 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|立待月
[p.0063] 倭訓栞 中編十三多 たちまちのつき 立待月也、十七日の月の山のは出るお、立やすらひての義なり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 倭訓栞 前編四十三為 いまちづき 万葉集に座待月とみゆ、十八夜おいふ、立待月に対したる名なり、 ...
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天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 万葉集 三雑歌 羈旅歌一首并短歌 海若者 わた つみ は 、 霊寸物香 あや しき もの か 、 淡路島 あは ぢ しま 、 中爾立置而 なか に たて おき て 、 白浪乎 しら なみ お 、 伊与爾回之 い よ に めぐら し 、 座待月 井 まち づき 、 開石門従者 あか しの と ゆ は 、〈◯下略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 蔵玉和歌集 十二月異名〈◯中略〉 六〈常夏鵜〉 風待月 鳴電月 常夏月 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0034] 莫伝抄 十二月異名 雪待月 神帰月〈十一月〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0036] 蔵玉和歌集 十二月異名〈◯中略〉 十二〈梅鴛〉 春待月 梅初月 三冬月 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0089] 万葉集 四相聞 豊前国娘子大宅女歌一首 夕闇者(ゆふやみは)、路多豆多頭四(みちたづたづし)、待月而(つきまちて)、行吾背子(いませわがせこ)、其間爾母将見(そのまにもみむ)、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 源氏物語 三十四若菜 夕かた、かのたいに侍る人の、しげいさに対面せんとて、いでたつついでに、〈◯下略〉 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0184] [p.0185] 源氏物語 三十五/若菜 殿上ののりゆみ、二月とありしおすぎて、三月はた御き月なれば、口おしと人々思ふに、この院にかゝるまといあるべしときゝつたへて、例のつどひ給ふ、左右大将さる御なからひにて参り給へば、すけたちなどいどみかはして、こゆみとの給しかど、かちゆみのすぐれたる上ず ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0279] 源氏物語 三十四/若菜 げにたぐひなき御身にこそあたらざらめと、つねにこの小侍従之いふ御ちぬし(○○○○)おも、いひはげまして、世中さだめなきお、おとヾの君もとよりほいありて、おぼしおきてたるかたにおもむき給はヾと、たゆみなく思ひありきけり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語湖月抄 三十五/若菜 此手ならしゝねこの 〈細〉懐姙の事也、夢獣懐胎之相、〈抄〉 ...
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人部二十四|誓約|誓詞
[p.0329] 源氏物語 三十五/若菜 神仏にも思事申すは、つみあるわざかはと、いみじきちかごと(○○○○)おしつゝの給へば、〈○下略〉 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞあけにあけゆくに、いと心あはたゞしくて、あはれなる夢がたり(○○○○)もきこえさすべきお、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|眠
[p.0976] 源氏物語 三十五/若菜 たゞいさゝかまどろむとしもなき夢に、このてならしゝねこの、いとらうたげにうちなきてきたるお、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 源氏物語 三十五/若菜 うへのきぬの色々けぢめおきて、おかしきかけばんとりつゞきて、ものまいりわたすおぞ、しも人などはめにつきて、めでたしとはおもへる、尼君のおまへにも、せんかうのおしきに、あおにびのおもておりて、さうじものお参るとて、めざましき女のすぐせかなと、おのがじゝはしりう ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0828] 源氏物語 三十五/若菜 たゞいさゝかまどろむとしもなき夢に、このてならしゝねこの、いとらうたげにうちなきてきたるお、此宮に奉らんとてわがいてきたると覚えしお、なにしに奉りつらんと思ふ程に、おどろきて、いかにみえつるならんとおもふ、宮〈○女三宮〉はいとあさましくうつゝ共おぼえ給はぬに、 ...
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動物部三|獣三|猫/名称
[p.0198] 源氏物語 三十五/若菜 春宮に参り給て、〈○柏木、中略、〉六条の院のひめ宮の御かたにはべるねここそ、いとみえぬやうなるかほして、おかしうはべりしか、はつかになんみ給へしとけいし給へば、ねこわざとらうたくせさせ給御心にて、くはしくとはせ給ふ、から猫のこゝのにたがへるさましてなんはべりし ...
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方技部十|医術一|医師
[p.0712] 源氏物語 三十四若菜 くすし( ○○○) などやうのさまして、いとさかりすぎ給へりやなど、なまかたはらいたく思ひ給へり、 ...
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動物部十二|鳥五|箱鳥
[p.0971] 源氏物語 三十四/若菜 み山木にねぐらさだむるはこどりもいかでかはなの色にあくべき ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0832] 源氏物語湖月抄 三十四/若菜 かべしろ 〈和〉白き衣お、かたびらのやうにしてかくるもの也、 ...
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方技部十四|薬方|薬剤器具
[p.1123] 源氏物語 三十四若菜 かうご、くすりのはこ、御すヾり、ゆするつき、かヽげのはこなどやうの物、うちうちきよらおつくし給へり、 ...
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方技部十八|疾病四|風病
[p.1472] 源氏物語 三十四若菜 あるじの院は、けふのゆきにいとゞ 御風( ○○) くはゝりて、かきみだりなやましくおぼさるれど、この宮の御こと聞えさだめつるお、こゝろやすくおぼしけり、 ...
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器用部十四|屏障具二|壁代/名称
[p.0832] 源氏物語 三十四/若菜 みなみのおとゞの西のはなちいでにおましよそふ、屏風かべしろよりはじめ、あたらしうはらひしつらはれたり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0698] 源氏物語 三十四/若菜 御くらいおさらせたまへれど、なおその世に、たのみそめたてまつり給へる人人は、いまもなつかしくめでたき御ありさまお、心やり所にまいりつかうまつり給かぎりは、心おつくして、おしみきこえ給ふ、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
[p.0792] 源氏物語 三十四若菜 六条院も、〈◯中略〉御たうばりのみふなどこそ、皆同じごと、おりいのみかど(○○○○○○○)ヽひとしく定まり給へれど、まことの太上天皇の儀式にはうけばり給はず、 ...
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器用部三|飲食具三|懸盤種類
[p.0135] 源氏物語 三十四/若菜 夜に入ぬれば、あるじの院がたも、まらうどの上達部たちも、みな御前にて、御あるじのことさうじ物にて、うるはしからず、なまめかしくせさせ給へり、院の御まへにせんかうのかけばん(○○○○○○○○○)に、御はちなど、昔にかはりてまいるお、人々涙おしのごひ給、 ...
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器用部十八|坐臥具三|倚子種類
[p.0127] 源氏物語 三十四/若菜 廿三日お御年見の日にて、この院〈○六条〉はかくすきまなくつどひたまへるうちに、我御わたくしの殿とおぼす、二条院にてその御まうけはせさせ給、〈○中略〉しん殿のはなちいでお、例のしつらひて、らてんの倚子(○○○○○○)たてたり、 ...
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動物部三|獣三|猫/名称
[p.0197] [p.0198] 源氏物語 三十四/若菜 から猫(○○○)のいとちいさくおかしげなるお、すこしおほきなる猫のおひつゞきて、俄にみすのつまよりはしり出るに、人々おびえさはぎて、そよ〳〵とみじろきさまよふけはひども、きぬの音なひみゝかしましきこゝちす、猫はまだよく人にもなつかぬにや、つないとながくつ ...
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器用部七|容飾具二|櫛/名穏
[p.0388] 源氏物語 三十四/若菜 中宮よりも、御さうぞく、くしのはこ、心ことにてうぜさせ給て、〈○中略〉姫宮の御方にまいらすべくの給はせつれど、かゝることぞ中にありける、 さしながら昔お今につたふれば玉のおぐしぞ神さびにける、院御らんじつけて、あはれにおぼし出らるゝことどもありけり、あえ物けし ...
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歳時部十四|子日|小松引
[p.0955] 源氏物語 三十四若菜 正月廿三日、子の日なるに、左大将殿の北方わかなまいり給、〈◯中略〉けふの子日こそなほうたてけれ、しばしは老おわすれても侍べきおときこえ給、かんのきみもいとよくねびまさり、もの〳〵しきけさへそひて、みるかひあるさまし給へり、 わか葉さすのべの小松おひきつれてもとの ...
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人部十一|言語|後言/陰口
[p.0853] 北辺随筆 一 あとうがたり(○○○○○○) しりうごと 後撰集に、あとうがたりといふ事あり、〈○中略〉枕草紙にも、しりうごとゝあり、此ふたつの詞、ともに俗に陰口(かげくち/○○)といふ心なり、あとも、しりも同じ心なればなり、いたくへだゝりたる世にはあらねど、あとうがたりはふるく、しりうごとは後にや ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1413] 源氏物語 二十若菜 もてわづらはせたまふ姫宮(○○)の御うしろみに、これおやなど、ひとしれずおぼしよりけり、 ...
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器用部十|澡浴具一|泔器雑載
[p.0553] 源氏物語 三十四/若菜 正月廿三日子の日なるに、左大将殿〈○髯黒〉の北方、わかなまいり給、かねてけしきももらし給はで、いといたく忍びておぼしまうけたりければ、にはかにてえいさめかへしきこえ給はず、しのびたれど、さばかりの御いきほひなれば、わたり給ふ儀式などいとひゝきこと也、みなみのお ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|雑載
[p.0184] 源氏物語 三十四/若菜 三月ばかりの空うらゝかなる日、六条院に兵部卿宮衛門督などまいり給へり、おとゞ出給て御物語などし給、〈○中略〉何わざしてかは、くらすべきなどの給ひて、〈○中略〉いとさうざうしきお、例のこゆみいさせてみるべかりけり、 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0618] [p.0619] 源氏物語 三十四若菜 宮もいなおり給て、御物語し給ふ、つぎ〳〵の殿上人は、すのこにわらうだめして、わざとなく、つばいもちいなし、かうじやうのものどもさま〴〵にはこのふた共に、とりまぜつゝあるお、わかき人々そぼれとりくふ、さるべきかうものばかりして、御かはらけまいる、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 源氏物語 三十五/若菜 宮〈○女三宮〉は御こゝろのおにゝ、みえたてまつらん〈○源氏君〉もはづかしく、 ...
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器用部八|容飾具三|以製作為名
[p.0440] [p.0441] 守貞漫稿 十/女扮 守貞〈○喜田川〉雲、是近世花簪の初とも、又中興とも雲べし、源氏若菜上四十賀に雲、かざしの台は沈のけそく、まがねの鳥、銀の枝に居たる心ろばへ雲々、古は高貴のみ用之、近世は 下賤用之、今世は銀お却て賤とし、滅金等お用ふこと多し、〈○下略〉 ...
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天部三|雨|春雨
[p.0185] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おしてはる雨けふ降ぬあすさへふらば若菜つみてん ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0160] [p.0161] 空穂物語 蔵開中 すみとりにおのこすみとり入て、たてまつりたまへり、あつまりてけうじてみなとりすべ〈○べ一本作え〉てまいるほどに、おほひなるしろがぬのひさげに、わかなのあつもの(○○○○○○○○)ひとなべ、ふたにはくろほうおおほいなるかはらけのやうにつくりしぼめておほひたり、とりとこ ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0472] 尺素往来 若菜醤水(みそうづ)者、〈玉糝羹〉人日之俗儀、七穀享粥者、上元之世礼、 ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0968] [p.0969] 後拾遺和歌集 一春 正月七日、卯日にあたりて侍けるに、けふ卯杖つきてやなど、通宗朝臣のもとよりいひおこせて侍ければよめる、 伊勢大輔うづえつきつまヽほしきは玉さかに君がとぶひの若菜なりけり ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
[p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 夫木和歌抄 一若菜 家集恋歌中 俊頼朝臣 君おこそあささはのらにおはぎつむしづのおふさのしみ深く思へ ...
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植物部二十六|草十五|薺蒿
[p.0747] 倭訓栞 後編十八/於 おはぎ 和名抄に莪蒿およめり、歌に若菜と同じく摘事およめり、さればうはぎと同物なるべし、今も畿内によめなおおはぎといふ、近江にはげといふ、同書に菊お、かはらおはぎと訓ぜり、 ...
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植物部二十六|草十五|薊利用
[p.0739] 年中行事秘抄 上子日内蔵司供若菜事内膳司同供之十二種若菜〈◯中略〉薊 ...
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植物部二十一|草十|菫菜
[p.0379] [p.0380] 年々随筆 一 すみれ二種あり、いづれもよろし、葉の細くてながきが殊によろし、ひろくて短きは色あさし、これおつぼすみれ也といふ人もあり、さる事にや、つぼすみれ、すみれもと一品にて、此花のいたうひろごらざるよりいふにもあるべし、から国ふみには菜の部にいれたり、若葉おくふ事なら ...
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植物部二十一|草十|芹
[p.0402] 公事根源 正月 供若菜 上子日若菜お十二種供事あり、其くさ〳〵は、若な、はこべら、苣、せり、蕨、なづな、あふひ、芡、蓬、水蓼、水雲、松とみえたり、〈◯中略〉尋常は若菜は七種の物也、薺、はこべら、芹、菁御形、すゞしろ、仏の座などなり、 ...
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植物部十二|草一|菜蔬
[p.0758] 拾芥抄 下末/飲食 十二種若菜(○○○○○)若菜 菌(くさひら/きのこ) 梠(おヽはこ) 蕨(わらひ) 薺(なつな) 葵(あふひ) 芝(しは/よろいくさ) 篷(よもき) 水蓼(たて) 水雲 菘(かうし/たかな) 芹(せり) ...
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歳時部十三|年始雑載|七日|七日式
[p.0911] 東都歳事記 一正月 七日 若菜〈人日〉御祝儀、諸侯登城、 ...
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歳時部十四|子日|供若菜
[p.0957] [p.0958] 公事根源 正月 供若菜 上子日 内蔵寮ならびに内膳司より、正月上の子日是お奉る也、寛平年中より始れる事にや、延喜十一年正月七日に、後院より七種の若菜お供ず、又天暦四年二月廿九日、女御安子の朝臣、若菜お奉れるよし、李部王の記に見へたり、若菜お十二種供事あり、其くさ〴〵は、若な ...
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地部三十七|道路|名称
[p.0004] 古事記伝 二十 道奥(○○)、〈◯中略〉奥は口に対雲称にて、道口道後の後に同じ、京より行に、初の地お道口と雲、終お後とも奥とも雲り、此国は東北の極に在て、実に道の奥なり、〈筑紫にても、大隅薩摩お奥の国と雲ること、檜垣家集に見ゆ、又陸奥国にても、黒川郡より北お奥郡と雲、大同五年の官符に見 ...
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歳時部十四|子日|供若菜
[p.0956] [p.0957] 古今要覧稿 時令 若菜〈わかな〉 正月子日に、若菜のおもの調して奉りし事は、嵯峨天皇の弘仁四年お始とす、〈河海抄引内宴記〉これは唐の大宗の旧風にならひ給ひしと〈同上〉いへり、それより代々の天皇も、つぎつぎに此事お行ひ給ひしなり、おほよそ若菜とは、皆人食ふべき春草の若苗おさし ...
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歳時部十四|子日|供若菜
[p.0957] 年中行事秘抄 正月 上子日、内蔵司供若菜事、 内膳司同供之 十二種若菜 若菜、薊、苣、芹、蕨、薺、葵、芝、蓬、水蓼、水雲、松、〈菘、河海、◯河海抄〉 白河院仰雲、松字如何、師遠申雲、若菘、上皇被仰雲、相具松進上、此僻事也、〈薀菘、和名古保禰、〉 七種菜 薺、蘩、蔞、芹、菁、御形、須々代、 ...
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歳時部十四|子日|供若菜
[p.0957] 西宮記 正月下 若菜 上子日、内蔵、内膳、各供若菜、 ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0077] [p.0078] 年中行事秘抄 正月 上子日内蔵司供若菜事、内膳司同供之十二種若菜 若菜 薊 苣芹 蕨 薺(○) 葵 芝 蓬 水蓼 水雲 松〈菘、河海、◯中略〉七種菜薺(○) 蘩蔞 芹 菁 御形 須々代 仏座 ...
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歳時部十三|年始雑載|七日|七種粥
[p.0905] 春の七くさ 公事根源に、延喜〈六十代醍醐天皇〉十一年正月七日に、後院より七種お供ず、〈江家次第に、後院は冷泉院朱雀院等おいふ也といへり、〉按に正月七日に、七種お供ぜしは、この御時よりことはじまるなるべし、おほよそ若菜とは、ひろく春くさの初苗おさしていふ名なり、〈◯中略〉又公事根源に ...
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植物部十七|草六|菘
[p.0066] 河海抄 十三/若菜 十二種若菜 若菜 薊 苣 芹 蕨 薺 葵 蓬 水蓼 水雲 芝(あさみ) 菘此中菘は様々の説あり、白河院に松お奉りける人有ける例事也と仰あり、大外記師遠は小大根(○○○)のよし申ける説お用られ候由、旧記に見ゆ、 ...
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