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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 三条太政大臣〈◯藤原兼通〉のもとに侍ける人のむすめお、忍びてかたらひ侍けり、女のおやはらたちて、むすめおいとあさましくつみけるなどいひ侍けるに三月三日かのきたのかた、三夜のもちいくへとて、いだしけるによめる、 藤原実方朝臣みかの夜のもちいはくはじわづらはしき ...
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植物部二十五|草十四|蓬
[p.0713] 後拾遺和歌集 十一/恋 女にはじめてつかはしける 藤原実方朝臣かくとだにえやはいぶきのさしも草さしもしらじなもゆる思ひお ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|査
[p.0750] 新古今和歌集 十七/雑 題しらず 藤原実方朝臣 あまの川かよふ浮木にこととはむ紅葉の橋はちるやちらずや ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0349] 新古今和歌集 十七雑 題しらず 藤原実方朝臣 天の川かよふうき木にこと問ん紅葉の橋はちるやちらずや ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|気|室八島烟
[p.0323] 詞花和歌集 七恋 題しらず 藤原実方朝臣 いかでかはおもひありともしらすべきむろのやしまの煙ならでは ...
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地部四十一|津|敷津
[p.0518] 新古今和歌集 十羈旅 しきつの浦にまかりて、あそびけるに、舟にとまりてよみはべりける、 藤原実方朝臣 舟ながら今夜ばかりはたびねせむしきつの浪に夢はさむとも ...
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人部十五|附慈|慈例
[p.1104] [p.1105] 今昔物語 二十四 藤原実方朝臣於陸奥国読和歌語第三十七 今昔、藤原実方朝臣と雲ふ人有けり、小一条の大将済時の大納言と雲ける人の子也、〈○中略〉此の実方中将、愛しける幼き子におくれたりける比、無限り恋悲て寝たりける夜の夢に、其児の見えたりければ、驚き覚て後此なむ、 うたヽねのこ ...
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人部三|親戚下乳母 併入|子
[p.0194] 徒然草 上 我身のやむごとなからんにも、まして数ならざらんにも、子といふものなくて有なん、前中書王、九条太政大臣、花園左大臣、みなぞう(○○)たえむことおねがひ給へり、 ○按ずるに、ぞうは子孫なり、 ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1545] [p.1546] [p.1547] 小右記 万寿四年十二月四日庚午、巳時許式光来雲、禅閣〈◯藤原道長〉昨日入滅、而昨夜有揺動気雲雲、〈◯中略〉頭弁来、以人相伝雲、入道相府不可存雲雲、此太不審、先可被下御簾乎、余雲、薨奏後可垂御簾、但女院御坐同所、必所有聞食、薨奏以前下御簾可宜歟、可被尋前例、抑可依大 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|七久里温泉
[p.1064] 夫木和歌抄 二十六温泉 〈なゝくりのゆ信濃〉 橘俊綱朝臣 いちしなる岩ねにいづるなヽくりのけふはかひなきゆにも有哉 此歌は、ふしみにゆわかして大納言〈経信卿〉および侍けるにこざりければ、つかはしけると雲雲、 返事 大納言経信卿 いちしなるなヽくりのゆも君のためこひしやまずときけば物うし ...
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帝王部十六|諡号|加後字襲前号
[p.0947] 親長卿記 文明三年正月二日、旧院御追号事、後文徳、後花園等、可計申之由、奉行蔵人左少弁〈季光〉奉書到来、〈其仰詞在別〉注一紙申入了、〈其案在別〉 二月五日、日野大納言〈資綱〉相語雲、今度御追号事、〈後文徳院〉自一条太閤〈(藤原兼良)御坐南都〉被申雲、於文徳者、田邑御門諡号也、被加後 ...
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歳時部八|臨時客〈院宮臨時客併入〉|雑載
[p.0584] 二条太皇太后宮大弐集 臨時客 諸人のまつひきつれてくる宿に春の心はやまにざりける ...
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帝王部二十四|皇親上|皇女降嫁臣下
[p.1466] 執次詰所本御系譜 後陽成院清子内親王 為鷹司関白信尚公北政所 慶長六年十二月九日内親王宣下 貞子内親王 為二条太閤康道公北政所〈◯節略〉 ...
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地部四十二|関|制度
[p.0611] 上杉古文書 関東進物事、度々雖被仰之、於諸関尚及違乱之条太無謂、就中細々上下等、以判留壱岐入道印不可有相違候趣、同被仰之処不承引雲々、招其咎歟、所詮向後有異儀族者、可処罪科旨、可被相触尾張遠江両国中関所由也、仍執達如件、 宝徳三六月十八日 永存〈在判〉 性通〈在判〉 守護代 ...
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帝王部二十一|女御|女御代
[p.1280] 五代帝王物語 主上〈◯後堀河〉は、貞応元年正月二日御元服、御年十一、中宮には、はじめに三条太政大臣公房公の女、安喜門院〈◯藤原有子〉御禊の女御代に参りたりしが、やがて貞応元年十二月十七日女御として、同二年二月に立后、嘉禄二年七月に皇后宮とす、 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|雑載
[p.1402] [p.1403] 二中歴 一人代 薨逝太子 菟道稚郎皇子〈応神一御子〉 木梨軽王〈允恭子〉 厩戸皇子〈用明子 号聖徳太子〉 草壁皇子〈天武子 文武父〉 聖武皇子〈不知名〉 保明親王〈醍醐子 元名崇象、養太子〉 慶頼太子〈保明子〉 実仁親王〈後三条子〉 惟善親王〈後二条太子〉 ◯按ずるに、薨太子は此の他な ...
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封禄部七|准三宮|僧徒
[p.0340] [p.0341] 源平盛衰記 十二 安徳天皇御位事 春宮〈○安徳〉位に帥せ給ければ、外祖父外祖母とて、太政入道〈○平清盛〉夫婦ともに、三后に准ずる宣旨お蒙て、年官年爵お賜て、上日の者お被召仕ければ、絵書花付たる侍ども出入て、院宮の如にてぞ有ける、出家入道の後もなお栄耀名聞は尽ざりけりとぞ見えし ...
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帝王部二|神器上〈昼御座御剣 大刀契附〉|神器免賊手
[p.0088] [p.0089] 愚管抄 五 八条太政大臣〈◯平清盛〉以下さもある人々、世はかくてはいかヾせんぞ、信頼、義朝、師仲等が中に、まことしく世お行ふべき人なし、主上二条院の外舅にて大納言経宗、ことに鳥羽院もつけまいらせられたりける惟方検非違使別当にて有ける、この二人、主上にはつき参らせて信頼同心に ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎合
[p.0945] 実方朝臣集 小一条殿の人々、なぞ〳〵物がたりす、 かたずまけずの花の上の露 といひけるに すまひ草あはする人のなければや ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 実方朝臣集 七月七日ひきたりける糸に、くものすがきける(○○○○○○○○)おみて、 さゝがにのもろてにいそぐ七夕のくもの衣はかぜやふくらん ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0439] [p.0440] 権記 長徳元年九月廿七日、戌刻陸奥守実方朝臣論奏赴任之由、先於殿上勧酒一両巡、〈内蔵寮儲肴物、依重喪人〉〈儲精進物、〉其後出御昼御座、蔵人信経奉仰召実方朝臣、朝臣応召候孫廂南第一間、次召蔵人頭斉信朝臣、朝臣奉仰取禄、出自母屋南第一間障子戸賜之、〈支子染衾一条、並御下襲一具 ...
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飲食部一|飲食総載|菜食
[p.0032] 日本紀略 十一条 長徳元年九月廿七日庚午、今日陸奥守実方朝臣奏赴任之由、於殿上給酒肴、於昼御座方給禄、叙正四位下、為重喪者給精進肴、 ...
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地部四十八|附沼|陸奥国/浅香沼
[p.1247] 都のつと みちの国浅香の沼おすぐ、中将実方朝臣くだられけるに、此国には菖蒲のなかりければ、本文に水草おふくとあれば、いづれもおなじこと也とて、かつみにふきかへけると申つたへ侍るに寛治七年〈◯堀河〉郁芳門院の根合に、藤原孝善がうたに、あやめぐさひくてもたゆくながきねのいかで浅香の沼に ...
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植物部十五|草四|蒜利用
[p.1053] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 ひるくひて侍ける人、今は香もうせぬらんと思ひて、人のもとにまかりたりけるに、名残の侍けるにや、七月七日につかはしける、 皇太后宮陸奥君がかすよるのころもおたなばたはかへしやしつるひるくさしとて ...
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器用部二十一|灯火具下|炭雑載
[p.0357] 後拾遺和歌集 二十/誹諧歌 人のすみたてまつらむ、いかゞといひたりければよめる、 よみひとしらず 心ざし大原山のすみ(○○○○○○)ならばおもひおそへておこすばかりぞ ...
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遊戯部五|物合|斗草
[p.0269] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 人の草あはせしけるに、朝がほかゞみ草などあはせけるに、かゞみ草かちければ、 よみ人しらず まけがたのはづかしげなるあさがほお鏡草にもみせてけるかな ...
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歳時部八|摂関大臣正月大饗|摂関氏長者例
[p.0565] 日本紀略 六円融 天禄元年正月十日壬子、太政大臣〈◯摂政藤原実頼〉大饗、右大臣〈◯在衡〉以下参向、 天延元年正月十五日、内大臣家〈◯関白藤原兼通〉大饗、 ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1543] 日本紀略 六円融 貞元二年十一月廿日丙午、奏故太政大臣〈◯藤原兼通〉薨由、廃朝三箇日、固三関、 ...
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植物部二十七|苔蕨|木賊
[p.0870] 新続古今和歌集 十九/誹諧歌 とくさに露のおきたるお見て 三条院女蔵人左近しなののや木賊におけるしら露はみがける玉とみゆるなりけり ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 散木棄歌集 一/春 三月三日人のがりいひつかはしける君がためやよひになればよづまさへあへのいちヾにはヽこつむ也 ...
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歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
[p.1166] [p.1167] 続世継 十敷島の打聞 陸奥守橘為仲と申、かのくにヽまかりくだりて、五月四日、たちに庁官とかいふもの、としおいたるいできて、あやめふかするお見ければ、れいの菖蒲にはあらぬくさおふきけるお見て、今日はあやめおこそふく日にてあるに、これはいかなるものおふくぞと、とはせければ、つ ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず 読人しらず 人こふることお重荷と荷ひもてあふごなきこそわびしかりけれ ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0329] 千載和歌集 十八誹諧 山寺にこもりて侍りける時、心ある文お女のしば〳〵つかはし侍ければ、よみてつかはしける、 空人法師 おそろしやきそのかけぢの丸木橋ふみみるたびに落ぬべきかな ...
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地部四十四|山下|大和国/吉野山
[p.0761] 古今和歌集 十九誹諧 左のおほいまうちきみ もろこしのよしのヽ山にこもるともおくれんと思われならなくに ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|惑
[p.0764] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず きのありとも あひみまくほしはかずなく有ながら人に月なみまどひこそすれ ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず 凡河内みつね むつごともまだつきなくに明ぬめりいづらは秋のながしてふよは ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0915] [p.0916] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず よみ人しらずまめなれどなにぞはよけくかるかやの乱てあれどあしけくもなし ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0262] 千載和歌集 十八誹諧 あづまのかたにまかりけるに八はしにてよめる、 道因法師 八橋の渡りに今日もとまるかな援に住べき身かはと思へど ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 古今和歌集 十九/誹諧歌 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 在原むねやな 秋風にほころびぬらし藤袴つゞりさせてふきり〳〵す鳴 ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 古今和歌集 十九誹諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふことお 題にてよませ給ふける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|王臣第行幸
[p.0632] 日本紀略 六円融 貞元二年三月廿六日丁亥、天皇幸太政大臣〈◯藤原兼通〉閑院第、召文人賦詩、召冷人奏楽、本家有賞、 ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0239] 古今和歌集 十九誹諧 誹諧歌 伊勢 難波なるながらの橋もつくるなり今は我身お何にたとへん ...
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動物部十|鳥三|雉事蹟
[p.0709] [p.0710] 大鏡 五/太政大臣兼通 この殿〈○藤原兼通〉には、後夜にめすばうすの御さかなには、たゞ今ころしだる雉子おぞまいらせけるに、もてまいりあふべきならねば、よひよりぞまうけておかれけるなりとおのぬしの、まだ六位にて、はじめてまいらるゝ夜、御くつびつのもとにいられたりければ、ひつの ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0741] 倭名類聚抄 二十/草 菴蘆子 本草雲、菴蘆子、〈上音淹、和名波々古、〉 ...
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姓名部七|家紋|以植物為紋
[p.0527] 宗長手記 越年〈○大永二年〉は薪酬恩庵傍捨密下炉辺六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 藤原うぢのもんはふぢなし〈○下略〉 ...
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帝王部二十四|皇親上|賜姓後復親王
[p.1454] 栄花物語 二花山 大殿〈◯藤原兼通〉おぼすやう、世の中もはかなきに、いかでこの右大臣〈◯藤原頼忠〉いますこしなしあげて、わがかはりのそくおもゆづらんと覚したちて、たヾいまの左大臣兼明のおとヾときこゆる、延喜のみかど、〈◯醍醐〉の御十六の宮におはします、それ御心ちなやましげなりときこし ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0743] 延喜式 三十九/内膳 供奉雑菜日別一斗、〈◯中略〉波々古五升、〈二三月〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 曾根好忠集 暮の春三月はじめはヽこつむ弥生の月になりぬればひらけぬらしな我宿の桃 ...
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歳時部五|朝賀|朝賀例
[p.0412] 西宮記 正月上 朝拝 延喜十三年正月一日、貞信公記雲、有朝拝儀、小臣内弁、〈于時其職大納言〉宴会如例、但今日刀禰参入、是違例、同年御記雲、辰二刻御八省、式部卿親王、参議定方朝臣供奉御前〈御出時定方朝臣召舎人雲々〉畢、奏賀者参議仲平朝臣、奏瑞左馬頭玄上朝臣共進互奏之、 ...
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器用部二十七|車上|牛車宣旨
[p.0796] 本朝世紀 正暦五年五月廿三日甲戌、今日皇太后宮、〈○一条帝母后藤原詮子〉自前備後守源相方朝臣宅、移御本宮、諸司供奉如常、不召御輿用牛車、上卿皆被申故障、 ...
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方技部一|陰陽道上|反閉
[p.0066] 左経記 長元元年八月四日丙寅、参関白殿、〈○藤原頼通〉申承事之間、右衛門尉直方朝臣令為祐朝臣申雲、明日寅刻欲進発、主計頭守道称母忌日不返閉、為之如何者、仰雲、称忌日強不可雲、唯如文高可令行也、 ...
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方技部一|陰陽道上|反閉
[p.0067] 勘仲記 弘安七年六月十三日己未、行幸儲御所事、右中弁為方朝臣奉行、〈○中略〉出御、〈○中略〉宸儀令立南殿御後給、〈○中略〉次反閉(○○)、陰陽頭国高朝臣参進、禹歩退(○○○)、〈出納給禄如例〉次宸儀令立御帳前給、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳用法
[p.0818] 江家次第 四/正月 臨時除目 昼御座如官奏時 以昼御帳南北几帳立第二三聞母屋際、〈裾在東故、隆方朝臣曰、四年御屏風東面、仍御几帳裾在西雲々、然而先例如此、事若然者帽額又可懸西歟、可恠之、〉 ...
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器用部二十九|輿|輿具
[p.0968] 扶桑略記 二十九/後三条 治暦五年〈○延久元年〉三月十五日壬午、行幸石清水、此日於朱雀院東門前、御輿朸(○○○)損、召内匠寮、即旬令修補、 十六日、還御之間、同朸破損、後日、右中弁隆方朝臣、有所恐懼、依為装束使也、 ...
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歳時部十四|内宴|内宴例
[p.1046] [p.1047] [p.1048] 北山抄 三拾遺雑抄 内宴事 同〈◯延喜〉八年、召散位菅原淳茂、左大臣〈◯藤原時平〉所奏、小野篁黄衣葛屨、得預宴席例雲々、読詩畢賜酒、次授蔵人内蔵善行従五位下、大臣仰左少将恒佐令唱、 延喜十年、依承和故事、令奏絃歌、帥親王聴佩剣、親王下殿拝舞雲々、還清凉殿、更出侍所、奏 ...
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人部十五|附慈|悌例
[p.1117] [p.1118] 大鏡 五/太政大臣兼通 この殿たちのあにおとゝの御中、としごろのつかさ位の、おとりまさりのほどに、御中あしくてすぎさせ給ひしあひだに、ほり川殿〈○藤原兼通〉の御やまひおもくならせ給ひて、今はかぎりにておはしましゝほどに、ひんがしのかたに、さきおふおとのすれば、御まへに候人た ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 日本紀略 六/円融 貞元元年二月十五日壬子、太政大臣〈○藤原兼通〉始遷桂芳坊、内蔵寮奉仕所々饗、副進棊手三万銭、即分給所々、 ...
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器用部四|飲食具四|瓶子種類
[p.0210] [p.0211] 今昔物語 二十八 左京大夫 付異名語第廿一 堀川の中将〈○藤原兼通〉青経の君呼たる過可贖しとて、殿上人皆不参ぬ人無く皆参たり、〈○中略〉一人には青磁の瓶(○○○○)に酒お入れて、青き薄様お以て口お裹て持せたり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|占夢/占夢者
[p.0820] 大鏡 五/太政大臣兼家 そのほどは夢とき(○○○)も、かんなぎも、かしこきものどもの侍りしぞとよ、堀川の摂政〈○藤原兼通〉のはやり給ひし時に、この東三条殿〈○藤原兼家〉は御つかさどもとゞめられさせ給ひて、いとからくおはしましゝ時に、人の夢に、かの堀川院より、やおおほくひんがしざまにいるお、 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 円珠庵雑記 はヽこ草は、文徳実録に母子草とかけり、和名には庵蘆おぞよめれど、本草お見れば、それにはあらで、鼠麹草にてぞ有ける、もろこしにも、やよひの三日には、これおもちひにくはふるよし、そのふみにみえたり、葉の色のねずみに似て、花のかむたちのごとく黄なれば、たとへて名付たり、 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 同 八/草 蘆子〈はヽこ〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0741] 新撰字鏡 草 菴蘆子〈薏苡使園殖、又大蓬、比支与毛支(○○○○○)、〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 医心方 一 菴蘆子〈和名比岐与毛岐、一名波々古、〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 類聚名義抄 七/子 菴蘆子〈ひきよもき〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 易林本節用集 波/草木 這孤(はふこ) 菴蘆子(同) ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0741] 本草和名 六/草 菴蘆子、〈楊玄操、上音奄、下音閭、〉和名比岐与毛岐、一名波々古(○○○)、 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 康頼本草 草 菴䕡子 味苦、微寒温、無毒、和ひきよもき亦はわこ、又波々己、十月採実陰乾、 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 和泉式部集 三 石蔵より野老おこせたるてばこに、くさもちいいれて奉るとて、はなのさと心もしらず春の野にいろ〳〵つめるはヽこもちいぞ ...
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植物部十六|草五|薯蕷利用
[p.1101] 廻国雑記 ところ沢といへる所へ、遊覧にまかりけるに、福泉といふ山伏、観音寺にてさヽえおとり出しけるに、薯蕷といへる物、さかなに有けるお見て、誹諧、野遊のさなかに山のいも(○○○○)そへてほりもとめたる野老沢かな ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 廻国雑記 まりこ川にて誹諧、〈◯歌略〉小田原につき侍れば、〈◯中略〉さきのたび渡りける鞠子川お、又とおるとて誹諧、 まりこ川またわたる瀬やかへり足 ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|改元式|難陳
[p.0297] [p.0298] 翁草 百六十一 滑稽は道に非ずして、而も道なる物と雲り、和国にては和音の通ずる処おもて吉凶おのづから顕はるヽ也、改元の時諸卿の難陳は、字義に寄計也、翼くば誹諧に長ぜしものお難陳に召加へられなば、此難は有べからず、誹諧則滑稽也、既に軍陳には和音の響おもはら用らるる事にて、御 ...
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飲食部十|酒上|濁酒
[p.0689] [p.0690] 梅園日記 四 濁醪誹諧新式に、とぶろく(○○○○)とあるお、誹諧通俗志には、酴醿漉と見えたれども誤なり、〈是より前、大和本草酴醿の下に、花〉〈白く千葉なり雲々、唐土には黄色あり、故に黄色のにごり酒お酴醿醁といふ、日本にて山川といふ酒の如くならんとあるは唐土のことおいへるなり、〉 ...
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器用部五|飲食具五|擂鉢
[p.0336] 廻国雑記 すりこばち坂といへる所にて、又誹諧歌およみて、人に見せ侍りける、 ひだるさに宿いそぐとや思ふらんみちより名のるすりこばち坂 ...
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植物部十一|竹|利用
[p.0728] 狂歌今昔物語 下 あき人お誹諧師と聞違へし事江戸のかた辺りに、烟管のらう竹(○○○○○○)ひさぐ家あり、日毎にあき人ども来りて、らう竹買うけて業ひにぞすなる、〈◯下略〉 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0061] 宗長手記 越年は、〈○大永三年〉薪酬恩庵傍、捨密下炉辺、六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 碁盤のうへにはるは来にけり うぐひすのすごもりといふつくり物(○○○○○○○○○○○○○○○○) 宗鑑 朝がすみすみ〳〵までは立いらで 宗長 是も愚句、つけまさりはべらんかし、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜著/名称
[p.0191] 近代世事談 一 夜著 慶長元和のころより専にすと雲、むかしは小寝巻とて、常の衣服のすこし大きなるお下に巻て、そのうへに蒲団おかけて、上つかたもこれおめしたり、連歌四季よせ冬の部に、ふとんはありて夜著なし、誹諧御傘のころは、もはやありつれども、古法おまもりて、貞徳老人も夜著お、冬季に ...
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人部二|親戚上|妻
[p.0152] 寒川入道筆記 落書附誹諧之事 一中むかしのことかとよ、都に公事聞の奉行あり、一段と正路に批判せられたと、しかしながら 女中方より耳へ入ることは皆理になるときに、 かみさま(○○○○)の御前で公事がすむならばまヽのやうなる批判なるべし、とかく女房にはたか きもいやしきも心がとらるヽと、 一多賀 ...
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姓名部十|名下|俳名
[p.0809] 嬉遊笑覧 三/詩歌 新撰狂歌集に、前大上戸朝又、宇治茶大臣などは、酒の歌、茶の歌なれば、それに附てさる名お書るにて、其読人の常に用ゆる戯名には非ず、又池田正式が、布留田造、平群実柿なども一時作り設し名なり、後世のごとき、名お作りて用ひたる者はなく、皆実名お書り、誹諧師も、宗匠は僧形 ...
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人部三十四|盲人〈盲僧併入〉|行事
[p.0967] 松屋叢書 四 当道考 積塔〈しやくたふ〉 毎年二月十六日、京都高倉綾小路の清寿庵に、座頭会集して、十宮神お祭る式あり、類聚名物考仏教部七に、或人雲、此清寿庵は座頭の菩薩寺なり、宗旨なし、一代にかはりて、その住寺の宗旨にまかせておなじからず雲々、倭漢三才図会七十二の末巻にも見ゆ、 凉〈 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳/名称
[p.0052] [p.0053] 柳亭記 上 畳 障子 昔畳といひしは、今の薄縁なり、源氏須磨へたゝせ給はんとし給ふ条に、畳ところ〴〵ひきかへしてと見え、おちくぼ物語に、三条の殿へわたり給ふ条に、げにしんでんはみなしつらひたり、屏風几帳とて、みなたゝみしきたりとあり、今の如くならば、畳しきたりとて、ことわる ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 和爾雅 七/菜蔬 七種菜〈◯中略〉 鼠麹草(ごぎやうさう)〈本草仏耳草一名黄蒿、和名母子草、〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 和爾雅 七/草木 鼠麹草(はヽこくさ)〈仏耳草、無心草、鼠耳草、黄蒿並同、和名母子草、〉 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 東雅 十五/草卉 奄蘆子はヽこ 倭名抄に本草お引て、菴蘆子ははヽこと註せり、文徳実録に見えし、母子草といふものは、一名にして二物也、母子草は鼠麹草、また鼠耳子などともいひ、古の時には三月三日に餅となせしものなり、〈◯註略〉また白蒿おも、今俗にかはらはヽこぐさと雲ふなり、はヽこといふ義 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] [p.0743] 倭訓栞 中編二十/波 はヽこ 文徳実録に母子草と見えたり、鼠麹草なり、今はふこといふ是なり、和名抄に菴蘆子お訓ずれど別物なるべし、三月三日の雛遊に、はふこお祭り、此日鼠〓汁にて糕お造る事も、文徳実録に見え、竜舌〓といふも、荊楚歳時記に出たれば、此草おもはヽこ草とよべる成べし ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0743] 重修本草綱目啓蒙 十一/湿草 鼠麹草 はヽこ草(○○○○)〈母子草と書く、文徳実録に見たり、古き和名なり、今はほーこぐさと雲、〉 もちよもぎ(○○○○○)〈大和本草〉 じやうらうよもぎ(○○○○○○○○)〈同上〉 おぎやう(○○○○)〈御形と書す、後世誤り唱へてごぎやうとす、古書には皆おぎやうといへり、〉 とうこ(○ ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0743] 宜禁本草 乾/五菜 鼠麹草 甘平無毒、雑米粉作糗食之甜美、〈白毛黄花〉調中益気、止瀉除痰、圧時気去熱嗽、 ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0742] 古名録 十四/野草 波波古按に、倭名抄に、菴蘆子和名波々古、馬先蒿和名比岐与毛木と分つれど、本草和名本草類編にも、菴䕡子和比支与毛支、又波波己と雲お以て、比木与毛支、波々古、一物たること明也、 ...
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器用部十五|屏障具三|障子種類
[p.0885] 大鏡 五/太政大臣兼通 御かふりめしよせて、さうぞくなどせさせ給ひて、うちへまいらせ給ひて、陣のうちはきんだちにかゝりて、たきぐちのぢんのかたより、御前へまいらせ給ひて、こうめいちのさうじのもとにさしいでさせ給へるに、ひの御ざに東三条大将御前にさぶらひたまふほどなりけり、 ...
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動物部十|鳥三|雀事蹟
[p.0759] [p.0760] 続世継 十/敷島の打聞 実方中将の御はかは、みちのおくにぞ侍なるとつたへきゝ侍し、まことにや、蔵人頭にもなり給はで、みちのおくのかみになり給て、かくれたまひにしかば、このよまでも、殿上のつきめのだいばんすへたるおば、すゞめののぼりて、くうおりなどぞ侍なる、実方の中将の、頭に ...
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器用部十六|坐臥具一|以製作為名
[p.0017] 大鏡 五/太政大臣兼通 大将〈○藤原朝光〉ありきてかへり給ふおりは、〈○中略〉たゝみのうはむしろにわたいれてぞしかせたてまつらせ給ふ、ね給ふときには、おほきなるのしもちたる女房三四人ばかりいできて、かのおとのごもるむしろおば、あたゝかにのしなでゝそねさせたてまつり給ふ、 ...
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人部二十九|鬭争|鬭争例
[p.0702] 古事談 二/臣節 一条院御時、実方与行成於殿上口論之間、実方取行成之冠、投棄小庭退散雲々、行成無繆気、静喚主殿司、取寄冠擺砂著之雲、左道にいまする公達哉雲々、主上自小蔀御覧じて、行成は召仕つべき者也けりとて、被補蔵人頭、〈于時備前介、前兵衛佐也、〉実方おば歌枕みてまいれとて、被任睦 ...
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地部四十九|島〈洲併入〉|浮島
[p.1339] [p.1340] 東遊記 五 浮島 出羽国山形より奥に大沼山といふ所あり、其山主お大行院といふ、修験道にて俳諧の数寄人、俳名お鷹窻といふ、此山の縁記お聞けば、人皇四十代のみかど、天武天皇の朝、白鳳年間、役行者の開基にて、倉稲魂神勧請の地なり、此山のみたらしの大池あり、大沼と名付く、是は池の形 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|従祖祖父母
[p.0254] [p.0255] 諸例集 八 井戸石見守答 忠道〈雅楽頭〉 忠実〈雅楽頭〉 忠学 忠宝〈雅楽頭実酒井備中守忠党男〉 忠顕〈雅楽頭実三宅土佐守康直男〉 忠学〈実忠道弟〉〈雅楽頭〉 忠党〈実忠道男、酒井備中守、酒井主殿守忠尽養子、〉 忠宝〈雅楽頭雅楽頭忠学養子〉 某 酒井益之助 某 酒井岩吉 康直 〈三宅土 ...
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人部二|親戚上|弟
[p.0173] [p.0174] 諸例集 二 続名目之儀に付問合 文化十酉年六月廿四日、水野若狭守差出袋廻し、 一、二男者死去仕、三男者他〈江〉婿養子に差遣候、其後嫡子致死去候に付、嫡女〈江〉他より致婿養子候、右婿養子より、他〈江〉婿養子に罷越候三男者、年若に而も、養方兄と唱、三男より者、実方姉婿に者御座候 ...
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人部十六|仁〈度量併入〉|度量
[p.1159] 十訓抄 八 大納言行成卿いまだ殿上人にておはしける時、実方中将いかなる憤か有けむ、殿上に集会ていふ事もなく、行成の冠お打落て小庭になげすてゝけり、行成少もさはがずして、とのもり司おめして冠取て参れとて、冠してまほり刀よりかうがい貫取て、びんかいつくろひて、居直りて、いかなる事にて候 ...
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地部十九|陸奥国上|郡
[p.0104] [p.0105] 平家物語 二 あこやの松の事東に聞ゆる出羽みちの国も、昔は六十六郡(○○○○)が一国なりしお、十二郡(○○○)にさきわかつて後、出羽の国とは立てられたるなり、されば実方の中将、おうしうへながされし時、当国の名所あこやの松おみんとて、国の内お尋ねまはるに、もとめかねて、すでにむなしう帰 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物雑載
[p.0190] 実方集 つねふさの少将のもとに、とのいものある、取にやるとて、 かへさんとおもふもくるしから衣わがためかぶるおりしなければ ...
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植物部十一|竹|〓竹
[p.0683] 古事談 一/王道后宮 一条院御時、臨時祭試楽、実方中将依遅参不賜挿頭花、逐加舞之間、進寄竹台許折呉竹枝挿之、優美之由満座感歎、依之試楽挿頭、永用呉竹枝雲雲、 ...
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人部七|身体四|髪雑載
[p.0600] 松屋筆記 七 男に髪切られし女 実方家集に、小一条院に宮内といふ人、男に髪きられたりときヽて、 よそながらきえみきえずみある雪のふるの社のかみおこそおもへ、と有、こは今世にも例あること也、 ...
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植物部二|木一|松名木
[p.0100] 東遊記 四 阿古屋松〈◯図略〉 実方中将の尋詫給ひけるといふ阿古屋の松は、昔は奥州と聞しに、今は出羽の内に属して、山形の城下より坤の方とも覚えて、二里ばかりお隔てたり、其地お千歳山と雲、其松今も昔の色見えて、常盤の陰栄え茂りて、誠に目出度木にてぞ有ける、 ...
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