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天部三|雨|霖
[p.0181] 伊勢物語 上 むかし男有けり、ならの京ははなれ、此京は人の家まださだまらざりけるときに、西の京に女ありけり、〈◯中略〉それおかのまめ男、うち物かたらひてかへりきて、いかヾ思ひけん、時はやよひのついたち、雨そぼふるにやりける、 おきもせずねもせで夜お明しては春のものとてながめくらしつ ...
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人部十三|動作|起
[p.0954] [p.0955] 伊勢物語 上 むかし男有けり、ならの京ははなれ、此京は人の家まださだまらざりけるときに、西の京に女ありけり、〈○中略〉それおかのまめ男、うち物か72らひて、かへりきていかゞ思ひけん、時はやよひのついたち、雨そぼぶるにやりける、 おきもせずねもせで夜お明しては春のものとてながめ ...
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地部二|皇都鄙併入|二京
[p.0147] 伊勢物語 上 むかし男有けり、ならの京ははなれ、此京は人の家まださだまらざりけるときに、西の京(○○○)に女ありけり、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|皇子為太子
[p.1344] [p.1345] 神皇正統記 後醍醐 又の年戊寅の春二月、〈◯中略〉陸奥の御子〈◯後村上〉又東へむかはしめ給ふべき定あり、〈◯中略〉親王は儲の君にたヽせ給ふべきむね申きかせ給ふ、道の程もかたじけなかるべし、〈◯中略〉七月の末つかた、伊勢に越させ給ひて、神宮に事のよしお啓して、御船のよそひし、九 ...
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地部八|遠江国|荘保
[p.0593] 鎌倉大草紙 上 扠京公方は、普光院殿御時なり、いかヾ思召けん、信長に先遠江国蒲の庄(○○○)御厨にて、千貫の地お懸命のためにたまはりける、 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0917] 詞花和歌集 九雑 山城守になりて、なげき侍りけるころ、月のあかヽりける夜、まうできたりける人のいかヾ思ふととひ侍ければよめる、 藤原輔尹朝臣 山しろのいはたのもりのいはずとも心の中おてらせ月かげ ...
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帝王部十二|行幸下〈朝覲行幸附〉|事変行幸
[p.0665] 承久軍物語 三 山田の二郎重忠は、くひぜ川の軍に打まけ、都へ帰り登りつヽ、賀陽院の御所へ参りつヽ、方々の官軍いくさに打まけ、凶徒等都近く攻寄候なり、いかにも御計あるべき由奏し申ければ、上皇〈◯後鳥羽〉いかヾ思召けん、六月八日〈◯承久三年〉酉の刻に、日吉の社に御幸なる、〈◯中略〉主上〈 ...
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地部二|皇都鄙併入|遷都例
[p.0188] [p.0189] 方丈記 治承四年、〈◯中略〉水無月の比、にはかに都遷侍りき、いと思ひの外なりし事也、大かた此京の始おきけば、嵯峨天皇の御時、都とさだまりにけるより後、すでに四百さいおへたり、ことなる故なくて、たやすくあらたまるべくもあらねば、是お世の人たやすからず愁あへる様、ことはりにも ...
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地部二|皇都鄙併入|遷都
[p.0172] [p.0173] [p.0174] 源平盛衰記 十六 遷都附将軍塚附司天台事 抑神武天皇は、天神七代お過、地神五代の御末、葺不合尊の御譲お受させ給つヽ、人代百王の始の帝にましましヽが、辛酉歳、日向国宮崎郡(○○○○○○)にて、皇王の宝祚お継給へり、五十九年と申し、己未年十月に東征して、豊葦原中津国に留り御座 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0158] 奴師労之 新吉原京町大文字市兵衛が狂名おかぼ茶元成といふ、妻お秋風女房といひ、隠居の姥お相応内所と称す、〈○中略〉此市兵衛河岸にありし時、かぼちやといふ瓜お多く買ひおきて、妓の総菜に用ひ、産業おつめて此京町へ出しとぞ皆人かぼちや〳〵と異名せしなり、 ...
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地部十五|近江国|地勢
[p.1156] 藤原家伝 下武智麻呂 近江国者、宇宙、有名之地也、地広人衆、国富家給、東交不破、北接鶴鹿、南通山背、至此京邑、水海清而広、山木繁而長、其壌黒櫨、其田上々、雖有水旱之災、曾無不穫之恤、故昔聖主賢臣、遷都此地、郷童野老、共称無為、携手巡行、遊歌大路、時人咸曰、太平之代、此公私往来之道、 ...
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姓名部三|姓氏下|尊重姓氏
[p.0285] 標註職原抄別記 下 此京家より氏爵お請へる文なり、京家は左京大夫麻呂の後なり、麻呂は宇合の弟にて、淡海公〈○藤原不比等〉の四男なり、〈麻呂また藤原氏の別族にて、その官左京大夫なりしゆえに京家といふ〉、季永その子孫として、父泰俊、爵お賜はれる後、漸く三十余年に及て、今春の運、既にその ...
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地部二|皇都鄙併入|行
[p.0155] [p.0156] 京の水 鳳 京城坊保之図解〈◯中略〉 横道壱町の長さ四十丈お四つに截て十丈お一行といふ、縦通壱町の長さ四十丈お五丈づゝ截て八つお八門といふ、今の町屋片側の積也、左京は西北より算へ、右京は東よりかぞふ、此図は壱町にして四十丈四方也、前の図の縦通四十丈お八つに截て八門とし、横通 ...
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地部二|皇都鄙併入|門
[p.0157] 京の水 鳳 京城坊保之図解〈坊保の積は、民家一戸より起る、〉 一門といふは、間口五丈奥行十丈と定たる法令にして、縦横の町に拘らず、民家一戸の事也、今俗にいふ一軒役などに当る、左京は皇城の方西北より算へ始り、右京は東北よりかぞへはじまる、 ...
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地部二|皇都鄙併入|坊
[p.0151] 京の水 鳳 京城坊保之図解〈坊保の積は、民家一戸より起る、◯中略〉一坊といふは、前の一保の図お又四つ目結のごとく、四つ併せて二町四方十六町也、縦横とも、外側は大路にて、中に小路三筋あり、此三筋の中の筋お坊門通といふ、九重こと〴〵く図の如く賦りて、一坊二坊三坊四坊あり、左京は西より始 ...
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地部二|皇都鄙併入|保
[p.0153] 京の水 鳳 京城坊保之図解〈坊保の積は、民家一戸より起る、◯中略〉 一保といふは、前の四行の図お四つ目結の如く四つ合て、二町四方也、たとへば三条の北側より姉小路お越て、三条坊門〈今八幡町〉の南側まで、室町の東側より烏丸お越て、東洞院の西側まで、此四町お一保と号く、これも唐の代の制也、 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|雑載
[p.0173] 伊勢物語 上 むかし男有けり、女のえうまじかりけるお、年おへてよばひわたりけるお、からうじてぬすみ出て、いとくらきにきけり、〈◯中略〉やう〳〵夜も明ゆくにみれば、いてこし女もなし、あしずりおしてなけどもかひなし、 しら玉かなにぞと人のとひしとき露とこたへて消なまし物お ...
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人部十三|動作|跎
[p.0985] 伊勢物語 上 むかし男有けり、女のえうまじかりけるお、年おへてよばひわたりけるお、からうじてぬすみ出て、いとくらきにきけり、〈○中略〉やう〳〵夜も明ゆくにみれば、いてこし女もなし、あしずりおしてなけどもかひなし、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0700] 伊勢物語 下 むかし男有けり、〈○中略〉男いとかなしくて、ねず成にけり、つとめていぶかしけれど、わが人おやるべきにしあらねば、いと心もとなくてま、ちおれば、〈○下略〉 ...
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地部十一|武蔵国上|疆域
[p.0796] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじあづまの方にすむべき国もとめにとて行けり、〈〇中略〉むさしの国と、しもつふさの国とのなかに、いとおほきなる河あり、それおすみだ川といふ、 ...
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動物部十四|虫中|蛍
[p.1081] 伊勢物語 上 むかし男有けり、人のむすめのかしづく、いかで此男に物いはんと思ひけり、〈○中略〉時はみな月のつごもりいとあつきころほひに、よひはあそびおりて、夜ふけてやゝすゞしき風ふきけり、ほたるたかうとびあがる、この男見ふせりて、 ゆくほたる雲のうへまでいぬべくは秋風ふくと雁につげこ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|雑載V 北辺随筆
[p.0827] 伊勢物語 下 むかし男有けり、その男いせの国に、かりのつかひにいきけるに、〈○中略〉女のもとより詞はなくて、 君やこしわれや行けんおもほへず夢かうつつか(○○○○○○)ねてか覚てか、男いといたうなきてよめる、 かきくらす心のやみにまどひにき夢うつゝとは今宵さだめよ、とよみてやりて、かりに出ぬ ...
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器用部四|飲食具四|盃雑載
[p.0257] 伊勢物語 下 むかし男有けり、その男いせの国に、かりのつかひにいきけるに、〈○中略〉夜やう〳〵明なんとする程に、女がたより出す盃に、うたおかきて出したり、取て見れば、 かち人のわたれどぬれぬえにしあれば、とかきてすへはなし、その盃のさらに、つい松のすみして、歌のすえおかきつく、 又あ ...
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器用部二十|灯火具上|松明用法
[p.0278] 伊勢物語 下 むかし男有けり、その男いせの国にかりのつかひにいきけるに、〈○中略〉女がたより出す盃のうらに、歌お書て出したり、取てみれば、 かち人のわたれどぬれぬえにしあれば、とかきてすへはなし、その盃のうらに、つい松のすみして歌のすえお書つぐ、 又あふさかの関はこへなん、とて明れば ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0059] 伊勢物語 上 むかし男有けり、京に有わびて、あづま(○○○)にいきけるに、いせおはりのあはひの海づらおゆくに、なみのいとしろくたつおみて、〈◯歌略〉 ...
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人部二十六|贈遺|贈遺例
[p.0477] 伊勢物語 下 昔男有けり、人の許より、かざり粽おこせたりける返事に、 あやめかり君はぬまにぞまどひけるわれは野に出てかるぞ詫しき、とてきじおなんやりける、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0094] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈◯中略〉そのかよひぢに、夜ごとに人おすへてまもらせければ、〈◯中略〉 人しれぬわがかよひぢのせきもりはよひ〳〵(○○○○)ごとにうちもねななむ ...
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歳時部十六|五月五日|粽
[p.1178] 伊勢物語 下 昔男有けり、人の許より、かざり粽おこせたりける返事に、 あやめかり君はぬまにぞまどひけるわれは野に出でかるぞわびしき、とてきじおなんやりける、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|波
[p.1263] 伊勢物語 上 むかし男有けり、京に有わびて、あづまにいきけるに、いせおはりのあはひの海づらおゆくに、なみのいとしろくたつおみて、 いとヾしく過ゆくかたのこひしきにうら山しくもかへるなみかな、となんよめりける、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|羨
[p.0774] 伊勢物語 上 むかし男有けり、京に有わびて、あづまにいきけるに、いせおはりのあはひの海づらおゆくに、なみのいとしろくたつおみて、 いとゞしく過ゆくかたのこひしきにうら山しくもかへるなみかな、となんよめりける、 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0258] [p.0259] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おようなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方にすむべき所、もとめにとて行けり、もとより友とする人、ひとりふたりして、もろともにいきけり、道しれる人もなくてまどひいきけり、みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、そこお八橋といひけるは ...
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地部四十三|山上|駿河国/宇津山
[p.0743] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、〈◯中略〉ゆき〳〵てするがの国にいたりぬ、うつの山にいたりて、わがいらんとする道は、いとくらふほそきに、つたかえではしげり、物心ぼそくすヾろなるめおみる事と思ふ ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0488] [p.0489] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男、身おえうなき物に、思ひなして、京にはあらじ、あづまの方にすむべき国もとめにとて行けり、〈○中略〉みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、〈○中略〉其さわのほとりの木のかげにおりいて、かれいひ(○○○○)くひけり、そのさわにかきつばた、いとおもしろ ...
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植物部十六|草五|劇草
[p.1131] [p.1132] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方にすむべき国もとめにとて行けり、〈◯中略〉みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、〈◯中略〉其さわのほとりの木のかげにおりいて、かれいひくひけり、そのさわにかきつばたいとおもしろく咲たり、そ ...
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地部四十|渡|隅田渡
[p.0455] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男、身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、もとより友とする人、ひとりふたりしていきけり、〈◯中略〉ゆきゆきて、むさしの国と、しもつふさの国とのなかに、いとおほきなる河あり、それおすみだ川といふ、その川 ...
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飲食部十二|塩|塩浜
[p.0817] 伊勢物語 上 むかし男有けり、〈○中略〉ふじの山おみれば、さ月の晦日に、雪いとしろうふれり、〈○歌略〉その山はこゝにたとへば、ひえの山お、はたち計かさねあげたらん程して、なりはしほじり(○○○○)のやうになん有ける、 ...
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人部十五|附慈|慈例
[p.1102] [p.1103] 伊勢物語 下 むかし男有けり、身はいやしながら、母なん宮成ける、その母なが岡といふ所に住給ひけり、子は京に宮づかへしければ、まうづとしけれど、しば〳〵えまうでず、ひとつ子にさへ有ければ、いとかなしうし給ひけり、さるにしはすばかりに、とみの事とて御文あり、おどろきてみれば、 ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|行旅例
[p.0444] [p.0445] 伊勢物語 上 むかし男有けり、その男身おえうなき物に思ひなして、京にはあらじ、あづまの方に、すむべき国もとめにとて行けり、もとより友とする人ひとりふたりしていきけり、道しれる人もなくて、まどひいきけり、みかはの国八はしといふ所にいたりぬ、そこお八橋といひけるは、水ゆく川の ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 伊勢物語 下 昔男有けり、その男伊勢の国に、かりの使にいきけるに、かの伊勢の斎宮なりける人のおや、〈◯中略〉あしたには、かりにいだしたてヽやり、ゆふさればかへりつヽそこにこさせけり、 ...
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地部四|河内国|讃良郡
[p.0319] 今昔物語 二十 河内守依慳貪感現報語第卅六 今昔、河内の国讃良の郡に、郡司なる男有けり、〈◯下略〉 ...
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地部五|和泉国|村里/名邑
[p.0344] 今昔物語 二十 和泉国人焼食鳥卵得現報語第卅 今昔、和泉の国の和泉の郡、下の痛脚村(○○○○○)に一人の男有けり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 上 昔男有けり、女おとかくいふ事、月日へにけり、岩木にしあらねば、心ぐるし(○○○○)とや思ひけん、やう〳〵哀と思ひけり、 ...
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姓名都九|名中|字
[p.0733] 今昔物語 十七 依夢告従泥中掘出地蔵語第五 今昔、陸奥の前司平の朝臣孝義と雲ふ人有り、其家に郎等に仕ふ男有けり、実名は不知ず、字おば藤二とぞ雲ける、 ...
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器用部十二|家什具|火炉/風炉
[p.0709] 今昔物語 十六 従鎮西上人依観音助遁賊難持命語第廿今昔、太宰の大弐 の と雲ふ人有けり、子共数有ける中に、弟子なる男有けり、〈○中略〉男喜て衣一つ許著せて、太刀お持て北面の居たる方に和ら行て臨けば、長地火炉(○○○○)に俎共七八つ立てヽ、万の食物置き散して男共有り、 ...
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飲食部十一|酒下|雑載
[p.0796] 十訓抄 七 昔元正天皇御時、美濃国に貧く賤き男有けるが、老たる父お持たり、此男山の草木お取て、其直お得て父お養ひけり、此父朝夕あながちに酒お愛しほしがる、依之男なりひさごと雲物お腰に付て、酒お沽家に行て、常に是お乞て父お養ふ、或時山に入て薪おとらんとするに、苔深き石にすべりて、うつ ...
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方技部十六|疾病二|瘡瘍
[p.1220] [p.1221] 沙石集 三上 忠言有感事 百喩経に雲、昔おろかなる男有り、人の婿になりてゆきぬ、さま〴〵にもてなせども、よしばみていと物もくはず、飢て覚けるまヽに、妻があからさまに立出たるひまに、米お一ほう打くヽみて、くはんとするところに、妻かへりきたる、はづかしさに面うちあからめていたり ...
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人部二十九|鬭争|鬭争例
[p.0703] 古今著聞集 十五/闘争 静賢法印のもとに、馬允なにがしとかや、ゆゝ敷力つよく、けなげ有男有けり、或時こともあらぬ小冠と、双六おうちける程に、口論おしあがりて、此小冠お引寄て、へその下おつきてげり、柄口迄つきたりければ、いきごとすべくもなかりけるに、小冠者少もおどろきたるけしきもなく ...
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地部十五|近江国|伊香郡
[p.1183] [p.1184] 今昔物語 十六 石山観音為利人付和歌末語第十八 今昔近江の国に伊香の郡の司なる男有けり、其の妻若くして形ち美麗也、心ばせ思量り有て、世に並び無き物の上手也けり、〈◯中略〉而にのと雲ふ人、国の司として国お政つに、此女の有様お聞て、前々の守よりも強に此女お得むと思ふに、夫に妻奉 ...
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方技部三|陰陽道下|雑忌
[p.0234] [p.0235] 水鏡 下桓武 八月〈○延暦四年〉にならの京へ行幸侍りき、こぞ、宮古ながおかにうつりにしかども、斎宮は猶ならにおはしましゝかば、伊勢へくだらせ給ふべき程ちかくなりて、行幸ありしなり、長岡の京には、中納言種継留守にて候しお、みかどの御おとゝの早良の親王、東宮とておはせしが、人お ...
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地部二|皇都鄙併入|二京
[p.0145] [p.0146] 玉勝間 六 東京西京 平安城は東西の京おおかれしかども、はじめより今のごとく東京のみ栄えて、西の京は栄えざりしにや、慶保胤の池亭記に、予二十年以来、歴見東西二京、西京人家漸希、殆幾幽墟矣、人者有去無来、屋者有壌無造とあり、 ...
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遊戯部十|茶湯具上|風炉
[p.0663] 茶湯古事談 三 一風炉は古より南都西の京よりやき出せし也、紹鴎が比は、西の京の総四郎とて上手あり、利休が時にも、其子お又総四郎といふて、これも上手なり、秀吉公より天下一号の御朱印お被下しに、利休筆者にて、代本銭一貫文と有しが、中頃焼失して今はなし、されど今に子孫は相続して総四郎と雲 ...
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地部二|皇都鄙併入|僉議
[p.0176] [p.0177] 続古事談 二臣節 六波羅の太政入道、福原の京たてヽみなわたりいて後、ことの外にほどへて、古京と新京といづれかまされると雲さだめおせんとて、古京にのこり居たる、さもある人どもみなよびくだしけるに、人みな入道の心おおそれて、思ばかりもいひひらかざりけり、長方卿ひとりすこしも所 ...
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地部二|皇都鄙併入|二京
[p.0145] 年々随筆 四 京都お洛陽長安といふ事お、物しり人のよくそしる事なり、さるはから国に此二つの京名高きゆえ、こヽの京おもそのまねして、何となくいふ事とおもふ故なり、そは中々物しらぬまどひ也、こヽの京の洛陽長安といふ事は、桓武の御時都定め給ひて、左京お洛陽城、右京お長安城と名づけられたる ...
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地部二|皇都鄙併入|遷都例
[p.0184] 賀茂皇大神宮記 人皇五十代のみかどおば、桓武天皇とも申、またかしは原の天皇とも申ける、〈◯中略〉延暦十三年十月廿一日に、長岡の京より今の京平安城にうつされけり、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|太子監国
[p.1339] 水鏡 下桓武 延暦三年十一月十一日戊申、長岡の京にうつり給ふ、同四年八月にならの京へ行幸侍りき、長岡の京には、中納言種継留守にて候しお、みかどの御おとヽの早良の親王東宮とておはせしが、人おつかはしていころさしめ給ひてき、ことのおこりは、みかどつねにこヽかしこに行幸し給ひて、世のまつ ...
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地部一|地総載|磯城島
[p.0026] [p.0027] 国号考 夜麻登(やまと)〈秋津島師木島おも附いふ◯中略〉 師木島(しきしま)は、古事記に、天国押波流岐広庭命〈◯欽明〉者、坐師木島大宮治天下也と見え書紀にも此御代の巻に、元年秋七月丙子朔己丑、遷都倭国磯城郡磯城島、仍号為磯城島金刺宮と有て、もと此欽明天皇の都の地名なるお、万葉集 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|廃太子
[p.1388] [p.1389] 水鏡 下桓武 八月〈◯延暦四年〉にならの京へ行幸侍りき、〈◯中略〉長岡の京には中納言種継留守にて候しお、みかどの御おとゝの早良親王東宮とておはせしが、人おつかはしていころさしめ給ひてき、〈◯中略〉かくて十月に、東宮おおとくにでらにこめたてまつり給へりしに、十八日までその命たえ ...
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天部三|雨|夕立
[p.0187] 源氏物語 七紅葉賀 ゆふだちしてなごり凉しき宵のまぎれに、うんめいでんのわたりおたヽずみありきたまへば、此内侍びはおいとおかしうひきいたり、〈◯中略〉ひきやみていといたくおもひみだれたるけはひなり、君あづまやお忍びやかにうたひて、より居給へるに、おしひらいてきませとうちそへたるも、 ...
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天部三|雨|時雨
[p.0189] 源氏物語 十榊 はつしぐれいつしかとけしきだつに、いかヾおぼしけん、かれより、 木がらしのふくにつけつヽ待しまにおぼつかなさのころもへにけり、と聞え給へり、おりもあはれに、あながちに忍びかき給へらん、御心ばへもにくからねば、御つかひとヾめさせ給て、〈◯中略〉聞えさせてもかひなき物ごり ...
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天部三|雨|時雨
[p.0189] 見た京物語 時雨のけしきは江戸に勝れり、月と時雨たちまちにかはる、山近ければなり、 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 空穂物語 菊の宴 ひぢかさあめふり、かみなりひらめきて、おちかヽりなんとする時に、〈◯下略〉 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0192] 源氏物語 三十三藤裏葉 こヽろあはたヾしきあまかぜ(○○○○)に、みなちり〴〵にきほひかへり給ぬ、 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0193] 源氏物語 十五蓬生 御さきの露お馬のむちしてはらひつヽいれたてまつる、あまそヽぎも、なお秋のしぐれめきてうちそヽげば、みかささぶらふ、 ...
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天部三|雨|霖
[p.0181] 源氏物語 十二須磨 なが雨に、ついぢ所々くづれてなどきヽ給へば、京の家司の許に仰つかはして、近き国々の御荘の物などもよほさせて、つかうまつるべきよしの給はす、 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 源氏物語 十二須磨 ひぢかさ雨とかふりきて、いとあはたヾしければ、みな返り給はんとするに、笠もとりあへず、さるこヽろもなきに、よろづ吹ちらし、又なき風なり、 ...
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天部三|雨|時雨
[p.0188] [p.0189] 源氏物語 九葵 君はかくてのみもいかでかは、つく〴〵とながめすぐし給はんとて院へまいり給、御車さし出て、ごぜんなどまいりあつまるほど、おりしりがほなるしぐれうちそヽぎて、木の葉さそふ風あはたヾしう吹はらひたるに、おまへにさぶらふ人々ものいとヾ心ぼそくて、すこしひまありつる ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 八雲御抄 三上天象 雨〈◯中略〉 ひぢかさ〈さとふるに、ひぢおかさにするなり、〉 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0190] 古事記伝 三十六 水潦は〈◯中略〉雨降時に、地上にたまりて流るヽ水なり、〈師(賀茂真淵)の 俄泉 にはか いづみ の意なりと雲れたるは、あたれりやあたらずや、いかヾあらむ、〉 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0192] 枕草子 九 風は〈◯中略〉 八九月ばかりに、雨にまじりてふきたる風、いとあはれ也、雨のあしよこざまにさはがしう吹たるに、〈◯下略〉 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0189] 運歩色葉集 伊 卒爾水 い さら みつ ...
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天部三|雨|霤|沫雨
[p.0190] 類聚名義抄 五水 沫雨〈うたかた〉 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0189] 類聚名義抄 五水 潦〈音老 又朗倒反 にはたつみあまみつ〉 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0189] 倭名類聚抄 一雲雨 潦 唐韻雲、潦音老、〈和名、爾八太豆美、〉雨水也、 ...
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天部三|雨|霤|潦
[p.0190] 日本書紀 二十四皇極 四年六月戊申、是日雨下、 潦水 いさら みづ 溢庭、 ...
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天部三|雨|霤|沫雨
[p.0190] 倭名類聚抄 一雲雨 沫雨 淮南子註雲、沫雨雨潦上、沫起若覆盆、〈和名宇太加太〉 ...
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天部三|雨|名称
[p.0179] 釈名 一釈天 雨羽也、如鳥羽動則散也、 ...
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天部三|雨|小雨
[p.0180] 類聚名義抄 七雨 霢〈こさめ〉 霢霂〈こさめ〉 ...
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天部三|雨|小雨
[p.0180] 慶長日件録 慶長十二年五月十九日、霎沃、 ...
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天部三|雨|霖
[p.0180] 類聚名義抄 七雨 霖〈音林、なかめこしあめ〉 ...
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天部三|雨|霖
[p.0182] 枕草子 二 すさまじき物 しはすのつごもりのなが雨 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0183] 類聚名義抄 七雨 沛〈普蓋切、ひちかさあめ、〉 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0184] 枕草子 八 名おそろしき物 ひぢかさ雨 ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] 下学集 一天地 村雨(むらさめ) ...
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天部三|雨|五月雨
[p.0186] 類聚名義抄 七雨 五月雨〈さみたれ〉 ...
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天部三|雨|夕立
[p.0186] 撮壌集 上天像 雨 晩立(ゆふだち)〈夕立〉 ...
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天部三|雨|夕立
[p.0187] 吾妻鏡 五十二 文永二年六月三日己巳、日中夕立、 ...
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天部三|雨|時雨
[p.0187] 類聚名義抄 七雨 〓〈音終、しくれ、〉 ...
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天部三|雨|時雨
[p.0187] 下学集 一天地 時雨(しぐれ) 霎(しぐれ) ...
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天部三|雨|霤
[p.0189] 類聚名義抄 七雨 霤〈音留 あましたり〉 ...
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天部三|雨|雑載
[p.0192] [p.0193] 催馬楽 東屋あづまやの、まやのあまりの、雨そヽぎ(○○○○)、われ立ぬれぬ、そのとのとひらかせ、 ...
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天部三|雨|名称
[p.0179] 新撰字鏡 雨 霣隕〈同王憫反、上、落雨也、阿女不利於豆、〉 ...
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天部三|雨|名称
[p.0179] 倭名類聚抄 一雲雨 雨 説文雲、水従雲中而下也、音禹、〈和名阿女〉 ...
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天部三|雨|名称
[p.0179] 日本釈名 上天象 雨 天よりふる故に、天のことばおかり用ゆ、 ...
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天部三|雨|小雨
[p.0180] 新撰字鏡 雨 〓〈息顕私覧二反、平、微雨也、古佐女、〉 ...
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天部三|雨|小雨
[p.0180] 日本霊異記 上 得雷之喜令生子強力子縁第三 小細雨〈三合こさめ〉 ...
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天部三|雨|霖
[p.0181] 日本紀私記 上神代 雖経霖旱〈津以利、比天利、安布止以倍止母、〉 ...
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天部三|雨|大雨
[p.0182] 類聚名義抄 七雨 大雨〈ひぢあめ〉 雨氷〈同、俗雲ひふる、〉 ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0184] 新撰字鏡 水 涷〈多貢力見二反、去、暴雨、波也佐安女、〉 ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0184] 倭名類聚抄 一雲雨 暴雨 楊氏漢語抄雲、白雨、〈和名無良佐女〉 ...
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天部三|雨|卯花くたし
[p.0185] 書言字考節用集 一乾坤 迎梅雨(うのはなくだし) ...
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