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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|骨董飯
[p.0419] [p.0420] 芸苑日渉 八 盤遊飯魚肉雑味調和〓于飯面、曰盤遊飯、曰団油飯、曰社飯、曰骨董飯、曰王母飯、曰肉奄飯、此雲箇麼苦(ごもく)飯、華夷花木考曰、仇池記、南人用酢脯膾炙埋飯中、曰盤遊飯、老学庵筆記曰、北戸録雲、嶺南俗、家富者、婦産三日、或匝月洗児、作団遊飯、以煎魚鰕、雞、鵝、猪、羊 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0617] [p.0618] 類聚名物考 飲食二 椿餅 つばいもち つばきもち〈俗〉雪お出事、難波家記、承元二年十一月八日記雲、葉形餅与花橘菜にて雪お土器に入て、甘葛お霰地の瓶子に入、以薄様裹口被副置之、各推興争取雲々、松下拾葉書、鞠の庭にて酒ある時に、雪お硯のふたに入て、春の初なんどには取出す事もあり ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0014] [p.0015] 古今要覧稿 時令 きさらぎ〈二月〉 きさらぎとは二月おいふ、いとふるき和訓なり、日本書紀に〈神武紀〉出たり、〈◯中略〉二月お伎佐良芸月、言は久佐伎波里月(くさきはりつき)也、草木の芽お張出すは二月也、其久佐伎の三言の約めは伎なれば、伎とのみ雲べくも、又は草は略くともすべし、佐 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0016] [p.0017] 古今要覧稿 時令 やよひ〈三月〉 やよひとは三月おいふ、日本書紀〈神武紀〉の訓に、はじめてみえたり、中むかしよりして、やよひの文字弥生と〈奥義抄〉かけり、草木のいやおひしげれる比なればいふなるべし、やよひにうるふ月の有ける年と〈古今和歌集詞書〉いひ、草木いよ〳〵おふる故にい ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0027] [p.0028] 古今要覧稿 時令 ながつき〈九月〉 ながつきは九月の和名なり、さて皇国にてこの月の名始めてみえしは、戊午九月(ながつき)甲子朔戊辰と〈日本書紀神武紀〉しるせるぞはじめなる、しかれども此前より、此月の名目のみにあらず、月々の和名は有しなるべし、歌にふるくよめるは、石田王卒之時、 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0032] [p.0033] 古今要覧稿 時令 しもつき〈十一月〉 しもつきは十一月の和名なり、皇国にて此月の名のふるくより見えしは、冬十有一月(しもつき)丙戌朔甲午と〈日本書紀神武天皇紀〉あるお始とす、夫より以下は、以天平五年冬十一月、供祭大伴氏神と〈万葉集〉みえたり、歌に旧く此月の名およめるは、見るま ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0008] [p.0009] 類衆名物考 姓氏九 骨名 かばね かばねは人の骨骸にて、一身の本とする所にして、天地の金石有が如く、家屋の柱楹あるに似たり、然るに此事、西土の書には准拠べきものなし、姓氏の字お借りて書たれども、その事やヽ異なり、たとへば今世俗の符券(ふてう)といふが如く、目しるしにするやうの ...
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姓名部一|姓氏上|姓氏之別
[p.0018] [p.0019] 類聚名物考 姓氏九 姓氏 うぢかばね この姓お訓て訶波禰(かばね)といふは、骨族の如し骨お可波禰といふ事、顕宗紀にも、又続紀にも、根可婆禰の事有、されば姓氏録の序にいへる、人民の氏骨の義に、たどへたり、これに又対ていふと単へにいふとのわかち有、かね通じていへば、姓すなはち氏お ...
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植物部十七|草六|蕎麦種類
[p.0009] [p.0010] 二物考 題言按ずるに、北極地方の国、寒威凜冽にして、地の融すること、一歳にして才かに一二月のみ、然りと雖ども、其民の飢えざるは何ぞや、是其風寒暑湿に畏憚せざる物お植て、以て食とすればなり、余〈◯高野長英〉常に其種子お得ざるお以て憾となす、今茲に丙申〈◯天保七年〉雨湿連綿、三 ...
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植物部三|木二|榿
[p.0170] [p.0171] 古事記伝 四十二 榛は〈諸本に榛と作るは誤なり、今は真福寺本、延佳本に依れり、〉此は波理能紀(はりのき)と訓べし、〈たヾ波理とのみ訓むはわろし〉今俗に波牟能木(はむのき)と雲物なり、万葉の歌に榛とあるも是なり、〈皆波理と訓べし、波岐と訓て萩と心得たるは誤なり、〉契冲雲、顕昭萩 ...
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方技部六|長短あり、是に於て一日お分ちて百刻とする法あり、是は一昼夜の刻数お平均...
[p.0429] 類聚名物考 時令二 五更(○○) 一夜お五更に分つ事、西土の制にして、顔子家訓にも見えたり、五更と打まかせて雲時は、夜明前の時にして、是お暁更ともいへり、初更は初夜なり、前漢書〈九十六上〉西域伝、〈罽賓国〉斥候士百余人、五分夜擊刀斗自守、注師古曰、夜有五更、故分而持之也、学山録〈巻六藤 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0359] [p.0360] 類聚名物考 飲食二 かゆ こは飯 ひめ宗固問、物語に御かゆこは飯と有は、僧家の粥飯に同じことかと被存候、右かゆ飯の外、ひめといふもの見え申候、今もひめのりと申事下々申候、こは飯は今雲つねの飯、ひめはかゆと飯との間に候哉承度存候、胤相答、来喩之趣も御猶には奉存候へども、強飯と ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0626] [p.0627] 梅園日記 二 饅頭事物紀原に、蜀の諸葛亮が孟獲お征しゝ時に、蛮神お祭らんとするに、蛮俗は人の頭お以て祭るならはしなりといふものありしかど、もちひずして羊と豕との肉お、麺に包みて人の頭にかたどりて祭れりとぞ、それより饅頭ははじまりけるよしおいへり、同話録にも此説あり、七修類 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0022] [p.0023] 古今要覧稿 時令 みなつき〈六月〉 みなつきは六月の和名にして、ふるくより物にみえたり、いはゆる戊午年六月(みなつき)と、日本書紀〈神武紀〉にしるせるぞはじめなる、夫より以下は、万葉集に不尽嶺爾(ふじのねに)、零置雪者(ふりおくゆきは)、六月(みなつきの)、十五日消者(もちにきゆれ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] [p.0024] [p.0025] 古今要覧稿 時令 ふづき〈七月〉 ふづきは七月の和名なり、ふみづきともいへり、さて此名目のはじめて書にみえしは、孝昭天皇元年七月(ふつき)、遷都於掖上と、〈日本書紀〉しるされしぞ始なる、されど此御時よりはるかに上つよに、ふづきの名ありし事明なり、神代に五月蠅(さばへ) ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0030] [p.0031] 古今要覧稿 時令 かみなづき〈十月〉 かみなづきは十月の和名なり、皇国にてかみな月の名目の始てみえしは、甲寅年冬十月(かみなつき)丁巳朔辛酉と〈日本書紀神武天皇紀〉よまれたり、夫より以下は十月(かみなづき)、鐘礼爾相有(しぐれにあへる)、黄葉乃(もみぢばの)と〈万葉集〉いひ、十月( ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0301] [p.0302] [p.0303] 円珠庵雑記 はぎに二つあり、榛と萩となり、榛ははりの木といふお、俗にはんの木といふ、それおはぎといふは、針の木といふべきお、りもじ〈真淵雲、りもじお略すといふは、書きたる所お見ていはんはさも有るべし、こヽはかヽでもいふなれば、りの言お略せりと書くべきなり、総て後 ...
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地部三十六|琉球|建置沿革
[p.1369] [p.1370] 国朝旧章録 八 琉球国之事略 此国の事、異朝の諸書に見へし処は、此国古よりの事は詳ならず、隋の煬帝の時、朱寛と雲者おして異俗お訪求られしに、始て此国に至、其詞通ぜざりしかば、一人お取て帰る、其後に師して再び其国に到らしめて、男女五百人お取て帰る、是此国の名、異朝の書に見へし ...
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方技部六|長短あり、是に於て一日お分ちて百刻とする法あり、是は一昼夜の刻数お平均...
[p.0432] [p.0433] 類聚名物考 時令二 春秋分昼夜分 童子問〈木下菊所〉春分秋分之日、多夜如何、朱翼曰、日以百刻為度、昼長則夜短、夜長則昼短、地中論雲々、又曰、日未出地二刻半、而地上已明、日已入地二刻半、而地明尽、故常多夜五刻、子初々刻、初二刻、初三刻、初四刻為夜子時、属本日管、子正一刻、正二 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|粽
[p.0548] [p.0549] [p.0550] 古今要覧稿 時令 ちまき〈粽〉ちまきは和名にして、漢名お粽、或は角黍ともいひて、類聚名義抄、新撰字鏡、和名類聚抄等に見えたれば、此以前よりつくりて、もてはやせし事しられたり、しかれば千有余年の昔より、五月五日粽お用る事ながら、国史式等には所見なければ、当時供御には ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] [p.0020] [p.0021] 古今要覧稿 時令 さつき〈五月〉 さつきは五月の和名なり、日本書紀、〈神武紀〉万葉集〈夏雑歌〉等にみえたり、これよりいとふるく神代に、五月の文字みえたるは、いはゆる昼如五月蠅(ひるはさばへなす)而沸騰(わきあがる)之雲々と、〈日本書紀神代巻〉みえしぞ始なる、さてさばへ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0025] [p.0026] [p.0027] 古今要覧稿 時令 はつき〈八月〉 はつきは八月の和名なり、葉月などもかけり、さて此月の名の始てみえしは、戊午年秋八月甲午朔乙未、天皇使徴兄滑及弟滑と〈日本書紀〉書しるされたれど、五月蠅の文字、既に神代の巻に出たれば、其時代に月々の名目ありしもしるべからず、朱鳥七年 ...
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地部四十六|泉|関清水
[p.1027] [p.1028] [p.1029] 類聚名物考 地理三十七 関の清水〈◯中略〉 関の清水の事は、今年京都にあそびて、三井寺のゆきかひに、逢坂の関山おいく度か越るにつきて、関の清水の地ゆかしくて、尋ねたる事有りしに、まづ土俗の雲ひ伝へし所二所あり、今うちまかせて人の覚えしは、大津宿〈此所お八町といふなり ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0011] [p.0012] [p.0013] 古今要覧稿 時令 むつき〈正月〉 むつきは正月の和名なり、日本書紀〈神武紀〉四十有二年壬寅春正月とみえたるぞ、正月おむつきとよみし初なる、武都紀多知(むつきたち)、波流能吉多良婆(はるのきたらば)と〈万葉集〉みえ、二条の后のとう宮のみやすむ所ときこえける時、むつき三日 ...
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