Results of 1 - 100 of about 3093 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6309 味(○ WITH 6024... (6.792 sec.)
飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 空穂物語 俊蔭二 ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるおみるに、いとかなしくてなみだおながして、などかくさむきにいでゝありくぞ、かゝらざらんおりいでゝありけと、なけばくるしうもあらずおもとお思ふとて、とゞまるべくもあらず、ありつるいおとはみつれど、百味( ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|雑載
[p.0489] 空穂物語 俊蔭二 御ともにかぎりなくむつまじきかぎりの人二人、われと御むまにのりて〈○中略〉いづくとも人にはのたまはで、ほしいい(○○○○)たゞすこしえぶくろに入て、いと忍びておはします、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0050] [p.0051] 空穂物語 俊蔭二 この猿六七ひきつれて、さま〴〵の物のはお、くぼてにさして、しい、くり、かき、なし、いも、ところなどおいれて、もてくるおみ給に、いとあはれに、さはこれにやしなはれて、有なりけりと、めづらかにおぼさる、 ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1286] 空穂物語 俊蔭二 年十八にて侍従になりぬ、そのとしの五節の心みの夜、后宮よりはじめたてまつりて、おほくの女御更衣まうのぼり給へるにも、このいだしの五節のかたちよういはかなくうちふるまへるも人にはことにて、うへには御心とヾめて御らんず、 ...
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人部九|性情上|怒
[p.0738] 空穂物語 俊蔭二 もとめさはがれけるに、まいりたりしかば、いみじうむつがり給て、〈○下略〉 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 空穂物語 俊蔭二 我はまことの孝の子なりけりとかたる、ちいさき子のふかき雪おわけて、あし手はえびのやうにて、はしりくるお見るに、いとかなしくて、なみだおながして、などかくさむきにいでヽありくぞ、かヽらざらんおもひでヽありけになけばくるしうもあらず、 ...
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人部五|身体二|齃
[p.0378] 空穂物語 俊蔭二 むなしくなりなば、おやもいたづらになり給なん、おのが身のうちにおやおやしなはんに、よしなき所あらば、せしたてまつるべし、あしなくばいづくまでかありかん、てなくばなにヽてかこのみかづらのねおもほらん、くちなくばいづこよりかたましいかよはむ、はらむねなくば、いつくにか ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0006] 北山抄 三拾遺雑抄 新任饗承平七年正月十日、太政大臣〈○藤原忠平〉家饗、御斎会中、用陸海珍味(○○○○)、同常、 ...
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飲食部一|飲食総載|六味 八味
[p.0009] 倭爾雅 六飲食 六味(○○)〈仏書、以甘辛鹹苦酸淡為六味、〉 八味(○○)〈又仏書、上六味如澀味不了味為八味、〉 ...
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飲食部二|料理上|名称
[p.0073] 貞丈雑記 六飲食 一料理の二字は、はかりおさむるとよみて、食物お調ふる事ばかりに限らず、何事にても取りはからひ調ふることお雲也、食物お調ふるお料理すと雲も右の心也、本は食物お調る事おば、庖丁(○○)とも、調味(○○)とも雲也、 ...
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飲食部四|料理下|塩梅
[p.0300] 伊呂波字類抄 天畳字 調味(○○) ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0006] 厨事類記 一 春宮御方昼御膳〈○中略〉或記雲〈○中略〉三御盤 進物所御菜窪器一坏 平盛五坏〈皆供珍美(○○)○中略〉六御盤 御厨子所御菜高盛七坏 平盛一坏 空土器一口〈是又珍味(○○)○中略〉供膳次第如常儀、隻供珍美異例也、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 日本霊異記 中 孤嬢憑敬観音銅像示奇表得現報縁第卅四有隣富家乳母、大櫃具納百味飲食(○○○○)、美味芬馥無不具物、 ...
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人部一|人総載|美人/美男
[p.0026] [p.0027] 空穂物語 俊蔭一 なやむこともなくて、ひかりかヾやくおのこ(○○○○○○○○○○)おうみつ、むまれおつるすなはち女おのがぬのヽふところにいだきて、はヽにおさ〳〵みせず、たヾ乳のまするおりばかりいてきて、おひかづきやしなふ、君はことになやむところなくておきいたり、〈○中略〉かヽるほどに、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0071] 空穂物語 俊蔭 そのかみとしかげこのしら木ごとお、この人々に一づヽたてまつる、 ...
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動物部十三|虫上|虫総載/名称
[p.0998] 空穂物語 俊蔭 あすらいかれるかたちおいたして、なむぢなにによりてか、あすらの万劫のつみのなかばはすぐるまで、とらおほかみ、むしけら(○○○○)といへども、人のけぢかきおあたりによせず、山のほとりにかゝりくるけだものは、あすらの食とせよと、あてられたり、 ...
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姓名部一|姓氏上|朝臣
[p.0040] 空穂物語 俊蔭 うへは、あやしくてうせぬるあそん(○○○)たちかな、よき女の有所おきヽて、すきものどもはいぬるならんとて、かへらせ給にけり、 ...
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人部四|身体一|眼
[p.0353] 空穂物語 俊蔭一 としかげ〈○中略〉その山にいたりて見わたせば、千丈の谷のそこにねおさして、すえは空につき、えだはとなりの国にさせるきりの木おたうして、わりごつくる者あり、頭のみお見れば、つるぎおたてたるがごとし、足手おみればすきくはのごとし、眼おみれば(○○○○○)かなまりのごとくきらめ ...
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植物部十二|草一|米品
[p.0817] [p.0818] 空穂物語 俊蔭 うばいとつかいいよきてづくりのはりの、みヽいとあきらかなるに、しなのヽはつりおいとよきほどにすげて、お〈◯お原脱、今拠一本補、〉うなのきぬにぬひつくとみ給へし、それだにいかがはべるだに、それにかヽりてこそは、いきめくらひ侍れ、たちぬる月にもおもとの、御ことの ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 空穂物語 俊蔭一 おやなき人は身もいたづらになるものなり、むかしちかげのおとヾのたヾひとり子お、まヽはヽ(○○○○)にはかられて、いまはおとめもきこえずとなんいふなる、 ...
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天部四|風|旋風
[p.0260] 空穂物語 俊蔭 天人のヽ給ふに従ひて、花園より西おさしてゆけば、おほいなる川あり、その河より孔雀いで来て、その川おわたしつ、琴おば例のつじ風(○○○)おくる、 ...
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植物部十六|草五|薢
[p.1111] [p.1112] 空穂物語 俊蔭 いきたるものころすはつみぞ、これおひろひてくへとおしへて、このほかひろひあつめたるものどもおとらせて、わらはヽうせぬ、この子うれしと思ひて、もていきて、はヽにくはす、このヽちは山にいりて、みせしらせしいもところ(○○○)おほり、このみ、かづらのねおほりてやしなふ ...
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器用部二十四|行旅具下|行縢用法
[p.0507] 空穂物語 俊蔭 きぬはたはかなきひとへのなへたるおきたるに、かほかたらはたゞひかるやうにみゆ、あやしみおどろきて、まらうどけふはきたのゝ行幸なり、御ともにつかうまつれるに、おもしろきものゝ音のきこゆれば、たづねまいるとて、むかばきおときて、こけのうへにしき、こちとてすへ、われもい給 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 類聚名義抄 八食 飲食(○○)〈さけのみいひくひて〉 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 類聚名義抄 八食 食(○)〓〈通正音蝕、和自き、くひもの、 はむ くふ ものくふ け くらふ 又音自〉 ...
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飲食部一|飲食総載|朝食
[p.0017] 梵俊日記 慶長八年五月廿三日、島津竜伯之使者相良橘右衛門来也、朝食(○○)申付、二位より御祓書状、予書状、弓弦廿張返事相渡了、 ...
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飲食部一|飲食総載|昼食
[p.0020] 時慶卿記 慶長八年三月五日、吉野一見発足、 九日、泊瀬nan到木津九里、一宿、〈○中略〉布留へ詣、社川橋等に詠吟し、橋辺にて中食(○○)お用、十日、木津nan立、於巨椋窪田新介宿にて中食す、 ...
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飲食部二|料理上|本膳 二膳 三膳 四膳 五膳
[p.0086] 尺素往来 本膳(○○)、追膳(○○)、三膳(○○)、大汁、小汁、冷汁、山海苑池之菜、誠調百味候也、 ...
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飲食部三|料理中|大汁 小汁
[p.0167] 尺素往来 本膳、追膳、三膳、大汁(○○)、小汁(○○)、冷汁、山海苑池之菜、誠調百味候也、 ...
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飲食部十六|漬物|百味加薬漬
[p.1054] 四季漬物塩嘉言 百味加薬漬生姜、茗荷、茸蓼、紫蘇、青柚、山椒、大小の蕃椒、右の類何品にかぎらす、塩押にしてたくわふべし、生の品ありあわぬ時、ちよつと塩出して間にあはせる事まゝ多し、〈○中略〉俗にえの実とうがらしといふ、まるきおも積込べし、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|名称
[p.1249] 書言字考節用集 二時候 盂蘭盆(うらぼん)〈七月十五日具設百味百菓、著盆中供仏也、事出盂蘭盆経、〉 ...
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器用部一|飲食具一|盤種類/以原質為名
[p.0056] 南海寄帰伝 一 九受斎軌則 若是王家、及余富者、並授銅盤(○○)銅椀、及以葉器大如席許、肴饌飲食数盈百味、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|臣庶盂蘭盆
[p.1259] 芸苑日渉 七 民間歳節下 七月〈◯中略〉十五日謂之中元、為荷葉飯、士庶互相拝賀、略如歳朝、俗自十四日至十六日、具麪餌百味、以荷葉貯菰果、祀先霊、嚫僧尼、展掃墳墓、謂之盂蘭盆、因以中元為盆節、遂有盆前盆後之称、〈◯註略〉十五十六両日、近郊農戸各郷結火、敲鉦擊鼔、来往于市中、或有請延者、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|臣庶盂蘭盆
[p.1259] 華実年浪草 七上七月 聖霊祭、霊棚、霊祭、聖霊棚、棚経、〈自十四日至十六日、人家設棚安各位之牌、謂之霊棚、或謂之聖霊棚、祭其霊、謂之霊祭、又謂之聖霊祭、其式載飯器於公卿台、破子、加牟奈加計、并供茶菓香華而祭之、又以鼠尾草(みそはぎ)潅水而拝之、是謂向水、其家之宗門僧徒来、而誦経於牌前 ...
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器用部二|飲食具二|箸製作
[p.0094] 応仁記 上 乱前御晴之事 九番に花之御幸也、去れば花御覧の結構は、以百味百菓おつくり、御相伴衆の著おば、金お以展之、御供衆の著おば、沈お以削之、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|名称
[p.1250] 菩提心集 下 問、人の子、なき親の為に、七月十五日、盆供といふ事するはいかなる事ぞ、 答、目蓮尊者の始て得道の聖と成て、うせ去りにし母の在り処お求むるに、餓鬼の中に生れて、飢せまり、骨皮のかぎりにて居たるお見て、鉢に食ひ物お盛りて食せ給ふ、かれ取りて食はんとする時に、左の手お打おほ ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0002] 日本書紀 一神代 一書曰、大国主神、亦名大物主神、亦号国作大己貴命、〈○中略〉初大己貴神之平国也、行到出雲国五十狭狭之小汀、而且当飲食(○○)、 ...
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飲食部一|飲食総載|間食
[p.0021] 延喜式 三十織部 織手共造機工卅五人、各給粮日黒米二升、間食(○○)四合、薄機織手五人、各日白米一升六合、絡糸女三人、各日米一升五合、 ...
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飲食部一|飲食総載|夕食
[p.0018] 梵俊日記 慶長八年正月卅日丁亥、於二位卿祝衆へ囲碁興行けん物、鳥目廿銭勝負、晩食(○○)在、五月廿二日、於豊国二位宅、勝負碁興行、懸物〈三百匹〉刑部豊後両人、晩食(○○)用意申也、禰宜祝已上廿二人也、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0004] 続日本紀 三十孝謙 神護景雲三年十一月壬辰、賜宴於五位已上、詔曰、今勅〈久、〉今日〈方〉新嘗〈乃〉猶〈良比乃〉豊〈乃〉明聞〈許之売須〉日〈仁〉在、〈○中略〉故是以、黒記白記〈乃〉御酒食(○)〈倍(○)〉恵良〈伎、〉常〈毛〉賜酒幣〈乃〉物賜〈礼止之天、〉御物給〈波久止〉宣、 ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0013] 延喜式 八祝詞 祈年祭〈○中略〉水分坐皇神等〈能〉前〈爾〉白〈久、○中略〉皇神等〈爾〉初穂〈波〉穎〈爾毛〉汁〈爾毛、〉〓閉閉高知〓腹満双〈氐、〉称辞竟奉〈氐、〉遺〈乎波〉皇御孫命〈能〉朝御食夕御食(○○○○○○)〈能〉加牟加比〈爾、〉長御食〈能〉遠御食〈登、〉赤丹穂〈爾〉聞食故、皇御孫命〈能 ...
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飲食部一|飲食総載|夕食
[p.0017] [p.0018] 梧窻漫筆拾遺 さて今は天下しろし召す将軍家にても、又は大国の諸侯にても、正月元日より三日までは、嘉儀さへ朝昼は御料理お召し上らるれども、晩食(○○)は御長豆腐と唱へて、八杯豆腐のみお召し上がらるゝことなり、まして平日は猶更のことなり、貴人高位の礼法は、晩食は一統に粗薄なるもの ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|平座
[p.1327] 北山抄 二九月 九日節会事 不出御者上卿奏請、侍従等可給菊酒之由、即於宜陽殿給之、如旬儀、〈前一日、止宴会之由、勅上卿、上卿仰外記、〉 延喜十三年九月九日、今年諸国、多申不堪及損田、〈不堪佃廿四け国、旱損九け国、風水損十四け国、〉因之停宴、王卿及次侍従已上、召宜陽殿西廂賜菊酒、于時従 ...
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人部六|身体三|陰
[p.0447] [p.0448] 古事記伝 二十八 月経は、〈婦人の月水お、月経とも経水ともいへり、〉如何に訓べきにか、和名抄に、月水俗雲佐波利、うつぼ物語〈俊蔭の巻〉に、何時よりか御けがれはやみ賜ひし雲々、〈妊める月数お問たるにて、月水は何の月より止しそといへるなり、〉風雅集〈神祇〉に、もとよりも麈に交 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0003] [p.0004] 空穂物語 国譲上二 大将宮の御もとにまうで給て、物はきこしめしつや、なにおかまいるべきときこえ給へば、内侍のすけ、物もきこしめさず、けづりひおなんめす、大将あなおそろしや、いみしくいむ物お、宮かゝればこそいやさりつれ、ひくはてはいかでかあらむ、さきに物いむといひつつ、くは ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0069] 空穂物語 蔵開中 又の日になるまで出給はず、御ものまいりて、御たいなどならせときゝ入給はずしりつらひて、中務の君御たいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきはんにすこしわけて、いませとの給へば、ちうのはむに御わけべちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、まづ宮にす ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0350] 空穂物語 嵯峨の院二 おまへにしろかねのまがりなどとりいでゝ、おものかしがせ、おまへのくちきにおひたるくさひらども、あつい物にせさせ、にがたけなどてうじて、しろかねのかなまりにいれつゝまいれば、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0016] 空穂物語 国譲上 宮の君、などおのれ(○○○)は、みそかおとこし、人とふみかよはしやはする、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0017] 空穂物語 藤原の君 またうちはらだちて、おほかた女のなどかくは申、くやつ(○○○)いままたしばりかけよ、なんぢいれずとも、わがたからあらばありなんとのヽしり給へば、にげていぬ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0365] 空穂物語 菊の宴 すきばこよつに、はしつきすへて、もみぢおりしきて、まつのこ、くだ物もりて、くさびらなどして、おばないろのこはいひ(○○○○○○○○○○)などまいるほどに、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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飲食部三|料理中|熬物
[p.0222] 空穂物語 国譲上 おとゞ御まへに人めして、てうぜさせ給て、けふじてまいる、藤つぼはあゆならぬいお、いり(○○)てまいり給、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0395] 空穂物語 藤原の君 みつあしのだい、うらぐろのつき、しらしにむぎのおものまぜたり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0383] 空穂物語 国譲下 まかなひせんや、ゆづけせよなどのたまへば、〈○中略〉かねのつきにしてゆづけして、あはせいときよげにて、とのにまいる、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 蔵開上一 かくて御うぶやしなひの三日の夜は、左大将殿し給、〈○中略〉とじき(○○○)十ぐばかりにて、碁てのぜに百くわんなんありける、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0441] 空穂物語 嵯峨の院二 かゝるほどに、源中納言殿より、ひはりご、たゞのわりご、とじきなどいとおほう有、御まへどもにまいる、人々にもたぶ、 ...
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飲食部九|菓子|粉熟
[p.0608] 空穂物語 初秋一 北のおとゞより、まら人の御さかな、おほみきまいらせ給、それにうちつぎて、ふずく(○○○)まいり、おものなどまいらせ、〈○中略〉 ...
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飲食部四|料理下|削物
[p.0266] 空穂物語 蔵開上一 中納言奉り給へる物どもおとりよせて見給へば、〈○中略〉ひとおりびつ白きものおいれたり、いま二にはえび丁子お、かつおつきのけづりもの(○○○○○)ゝやうにていれたり、 ...
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飲食部九|菓子|椿餅
[p.0618] 空穂物語 国譲中二 ひめ宮はまだちひさくおはするが、あてにそびやかなる御かたちの、御ぐしたけに、すこしあまりたり、かゝる程に、大殿の御方より、ひわりごみきつばいもちいなど奉り給へり、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|蜜
[p.0907] 空穂物語 蔵開上一 春宮にさぶらひ給中納言のいもうとのもとよりも、一斗ばかりのかねのかめふたつに、ひとつにはみち(○○)、ひとつにはあまづらいれて、きばみたるしきしおほひて、〈○下略〉 ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0161] 空穂物語 嵯峨の院二 山のほうしばら、わらはべいだして、おかしきかれきひろはせて、おまへにしろがねのまがりなどとりいでゝ、おものかしがせ、おまへのくちきにおいたるくさびらどもあつ物にさせ(○○○○○○○○○○○○)、にがたけなど、てうじてしろがねのかなまりにいれつゝまいれば、きみたちけうじつゝめ ...
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飲食部四|料理下|生物 干物 貝物
[p.0264] 空穂物語 蔵開上二 頭の中将、御ぜんどもの物などまいらせ給はぬ、宮の御まへには、白がねのおしき、おなじきたかつきにすへて十二、ごきどもひわたりご三十か、むくにのくぼのつきども、もちい四おしき、からもの(○○○○)四おしき、くだもの四おしき、しきものこゝろばいときよらなり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0355] 空穂物語 吹上之下 おほい殿廿石いるかなへどもたてゝ、それがほどのこしきどもたてゝいひかしぐ(○○○○○)、きさのきにくろがねのあしつけたるふね四たてなめて、みなしな〴〵なるいひかしぎいれたり、所々のさうしどもつかいとおのこにひつもたせて、いひばかりうけたり、〈○下略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|栗粥
[p.0463] 空穂物語 嵯峨の院二 所々にみやれば、とほう火おたきて、その山のめぐりの山ふじにたにあり、ちかうみれば、火お山のごとくおこして、おほいなるかなへたてゝ、くりおてごとにやきてかゆにさせ、よろづのくだ物くひつゝ、人々の御もとなる人にたびいたり、 ...
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飲食部二|料理上|威儀御膳
[p.0082] 空穂物語 吹上之上 吹上の宮につきたまへれば、西のぢんおひらきていらせ給、日さるのときばかりにおはしまして、めでたくみがきしつらへる所に、みなつきなみ給ぬ、いとになきところなりけり、いかでかくてすむらんと御らんず、いぎのおもの(○○○○○○)はさらにもいはず、かんたちめみこたちぢんしたんの ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0156] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿大君、東宮に侍ひ給ふがもとより、物二斗ばかり入るばかりの白がねの桶二つ、おなじひさくして白き御粥一桶、赤き御粥一桶、白がねのたゞいえ八つに、御粥のあはせ(○○○)、いほの四くさ、しやじの四くさ、おほきなるぢんの折櫃にさし入れて、こがねのかはらけの大きなる、ち ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|白粥
[p.0452] [p.0453] 空穂物語 蔵開上二 左の大殿の大きみ、春宮にさぶらひ給が、もとよりもの二斗ばかりいるばかりの、しろがねのおけふたつ、おなじひさくして、しろき御かゆ一おけ、あかき御かゆ一おけ、しろがねのたゝいえやつに、御かゆのあはせいほのよくさしやうじのよくさ、おほきなるぢんのおりびつにさ ...
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飲食部三|料理中|汁物
[p.0162] 空穂物語 蔵開上二 中納言れいよりみ奉らぬ人もおはしまさずなどの給へば、だいばん所よりまいるおとな四人、わらは四人、おとなはあかいろのからぎぬ、あやのすりもあやかいねりのうちぎきたり、かたちきよげにらう〳〵しき人、五位ばかりのむすめどもなり、わらはもあか色の五へがさねのうへのきぬ、 ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0160] [p.0161] 空穂物語 蔵開中 すみとりにおのこすみとり入て、たてまつりたまへり、あつまりてけうじてみなとりすべ〈○べ一本作え〉てまいるほどに、おほひなるしろがぬのひさげに、わかなのあつもの(○○○○○○○○)ひとなべ、ふたにはくろほうおおほいなるかはらけのやうにつくりしぼめておほひたり、とりとこ ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 国譲上 かゝるほどに、そん王の君藤つぼにあるゆふ暮に、かははなれて、くろき水おけのおほきやかなる、よついつゝかさねて、女どもさしいれていぬ、つぼねの人々あやしき物かな、御ぜんにかゝる物お、さしいれていぬるとてみれば、おほきなるくぼてお、しろきくみしてゆひて、いつゝさしいれ ...
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器用部一|飲食具一|盌用法
[p.0044] 空穂物語 藤原の君 おのこども、すのだい、かなまるして物くう、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 蔵開下 いせよりきぬもてまいれる、まどころにくぼてなどさす、山よりさかきもてまいれり、 ...
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器用部一|飲食具一|盤種類/以原質為名
[p.0055] 空穂物語 吹上之下 おのこどもあつまりて、まないたたてゝ、魚鳥つくる、かねのさら(○○○○○)に、北方の御れうとてもる、 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0062] 空穂物語 蔵開中 中務の君御だいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきばん(○○○○○○)に、すこしわけて、いませとの給へば、ちうのばむ(○○○○○)に御わけ、べちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、 ...
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器用部一|飲食具一|盌種類/以原質為名
[p.0010] 空穂物語 国譲下 火おけのすゝけたるに、火わづかにおこしたるに、だい一たてゝ、しろきたうわん(○○○○○○○)に、おものひめめきてすこしもりて、すゝおりはじかみつけたる、かぶらかたいしほばかりして、よさりの御物にもあらず、あしたのお物にもあらぬ程にまいりたり、 ...
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器用部四|飲食具四|盃雑載
[p.0257] 空穂物語 菊宴 しばしばかりありて、すきばこよつに、つらつきすへて、もみぢおりしきて、まづののくだ物もりて、くさびらなどして、おばないろのこはいなどまいるほどに、かりなきてわたる、きたのかたかはらけ(○○○○)に、かくかきていだし給、 あき山にもみぢとちれるたび人おさらにもかりとつげて行 ...
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器用部三|飲食具三|台盤用法
[p.0129] 空穂物語 吹上之下 おとこども五十人ばかり、なみいてだいばむたてゝものくふ、 ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0131] 空穂物語 藤原君 おとなばらはさうぞくしたり、物まいるだい四して、もからぎぬきたる人まかなひす、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 梅の花笠 うちよりいとゝものまいる、したんのおしき(○○○○○○○)、ぢんのだいにすえて、〈○下略〉 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 菊の宴一 女御の君のまかなひ、民部卿御前に、ぢんのおしき(○○○○○○)、おなじ事してうちしきまいる、 ...
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器用部五|飲食具五|行器
[p.0281] [p.0282] 空穂物語 吹上之下 きぬきたるおのこ、ゆたんおほいたるだいすへたる、ほかいもたせておものうく、 ...
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器用部五|飲食具五|甑
[p.0321] 空穂物語 吹上之下 おほい殿廿石いるかなへどもたてゝ、それがほどのこしきどもたてゝ、いひかしく、 ...
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器用部五|飲食具五|俎
[p.0331] 空穂物語 吹上之下 おのこどもあつまりて、まないたたてゝ、魚鳥つくる、かねのさらに北方の御れうとてもる、 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 菊宴一 かくてきさいの宮賀、正月廿七日にいでくる、〈○中略〉かねのごき(○○○○○)に、こがねのけうてり、これらよりはじめてせぬ事なし、 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 蔵開上 こもちの宮の御まへに、しろがねの(○○○○○)ついがさね十二、おなじごき(○○)すへて、しきものうちしき、いときよらなり、 ...
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器用部二|飲食具二|箸種類/以原質為名
[p.0094] 空穂物語 蔵開上 左の大殿大きみ、春宮にさぶらひ給がもとより、〈○中略〉ちいさきしろがねのはし(○○○○○○○)、あまたすへて奉り給へり、 ...
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器用部二|飲食具二|箸台
[p.0106] 空穂物語 忠こそ たゞ君の御前にまいり給て、ちさきしやうぶにかくかきておきたり、はしのだいに、 けふだにもあふとしらなんあやめ草なみだの河のふかきみぎはに、とあり、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 梅の花笠 さてうちよりいととものまいる、〈○中略〉やつくえいといかめしうはあらぬ、からのなまものなどして、よきうないどもかぎりなくさうぞかせてまいらす、 ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 吹上之上 ろくろしどもいで、ごきどもおなじものしてひく、つくえたてヽ、ものくふ、わんすえて、さけのみなどす、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷種類
[p.0154] 空穂物語 祭の使 その日に成て、まづにしのおとゞにあふみのかみ、せんかうのおしき(○○○○○○○○)はたちづつ、れいのごとして二十人のまうちきんだちとりてまいる、 ...
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器用部五|飲食具五|鼎
[p.0306] 空穂物語 吹上之下 うすひとつに女ども八人たてり、よねしらげたり、これはみかしぎ、しろがねあしがなへ(○○○○○○○○○)、おなじこしきして、きたのかたぬしのおものかしぐ、 ...
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器用部二|飲食具二|合子製作
[p.0071] [p.0072] 空穂物語 吹上之下 これはつくも所、さいく三十人ばかりいて、ぢん、すはう、したん、らして、〈○中略〉ろくろしどもいて、ごき(○○)どもおなじものしてひく、〈○下略〉 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0072] 空穂物語 吹上之上 御ものだい九ようひ、こがねのごき(○○○○○○)よきまいり物おなじかずなり、みこたちかんたちめに、したんのついがさね、おなじろくろびきのごき(○○○○○○○○)、ほど〳〵にしたがひて、そなへてまひる、 ...
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器用部二|飲食具二|匙
[p.0111] 空穂物語 あて宮 治部卿のぬし、〈○中略〉たちおぬききらめかして、かたはしよりおいはらひて、かうふりおしりへざまにし、うへのはかまおかへざまにき、かたしにあしふたつおさしいれて、夏のうへのきぬに、冬の下がさねおき、ひきおひていいがひ(○○○○)おさくにとり、〈○下略〉 ...
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器用部四|飲食具四|坏
[p.0186] 空穂物語 吹上之下 はまのほとりの花さかりになりぬ、君達花御覧じに、はやしのいんに出給ふ、〈○中略〉ぢむのおしき廿ぢむのろくろひきのおほんつき(○○○○○○○○○○○)ども、しき物うちしき心ばへめづらかなる、〈○中略〉君だち御はらへしになぎさのいんにいで給て、〈○中略〉かねの御つき(○○○○○○)どもして ...
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器用部五|飲食具五|破籠
[p.0283] 空穂物語 あて宮 二月中の十日、年のはじめのかうしん出末るに、春宮の君たち御つぼねごとに、あて宮さらぬさきより、殿上たちはきのぢんに、くだものいださむとおほす、よきおりなりとて、殿に聞え奉れ給、宮の御だいにはかねのごきに、こがねのけうち、〈○中略〉ひわりご(○○○○)五十たゞのわりご(○○○ ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0064] 空穂物語 あて宮 七条の家、四条の家え、はじめて、かたはらより火おつけて、かたとき(○○○○)にやきほろぼして、山にこもりぬ、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 空穂物語 菊宴 すのこちかくよりて、宰相、夕暮のたそがれどきはなかりけりかくたちよれどとふ人もなし、とてのぼりてい給ぬ、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0087_724.html - [similar]
歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0088] 空穂物語 国譲中 大将げかうはて、かへり給て、せちにきこえ給へば、そのひのゆふさりつかた(○○○○○○○)、なしつぼもとぶらひきこえ給はんとてわたり給ぬ、 ...
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姓名部一|姓氏上|名称
[p.0003] 空穂物語 藤原の君 いやしき人のはらに生れ給へるみかごの御子、三春といふさう(○○)〈姓○〉お給はりて、わかきときより、くにおおさめ、位まさり、とくのたかくなるまで、めもまうけず、つかひ人もつかはね人あり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0003_6.html - [similar]
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