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- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0091] [p.0092] 後撰和歌集 一春 だいしらず よみ人しらず我やどの梅の初花ひるは雪夜る(○○)は月かとみえまがふ哉
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- 天部三|雨|春雨
- [p.0185] 後撰和歌集 一春 ある人の許に、新参りの女の侍りけるが、月日久しく経て、正月の朔頃に、まへ許されたりけるに、雨のふるお見て、 読人しらず 白雲の上しる今日ぞ春雨のふるにかひある身とはしりぬる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0185_1191.html
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- 歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
- [p.1102] 栄花物語 八初花 こひめ君〈◯藤原道長女〉は、こヽのつ十ばかりにて、いみじううつくしうひヽなのやうにて、こなたかなた、まぎれあるかせ給ふ、
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- 歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
- [p.1165] 栄花物語 八初花 五月〈◯寛弘五年、中略、〉五日かみにはひまなくふかれたるあやめも、ことおりににず、おかしうけだかし、
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- 姓名部一|姓氏上|加婆禰解説真人
- [p.0037] 栄花物語 八/初花 まうと(○○○)たちは、かくては天のせめおかうふりなん、
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- 帝王部二十四|皇親上|称号
- [p.1414] 栄花物語 八初花 中宮の若宮(○○)〈◯後一条〉今宮(○○)〈◯後朱雀〉さしつヾきて、月日の如くにて光りいで給へるに、〈◯下略〉
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- 姓名部六|氏上|氏人
- [p.0496] 栄花物語 八/初花 あたらしきみこ〈○後一条〉の御よろこびに、氏のかんだちめ(○○○○○○○)、ひきつれて拝したてまつり給、藤氏ながら門わかれたるは列にもたち給はず、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0496_2607.html
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- 遊戯部十|茶湯具上|茶入
- [p.0715] 紳書 一 大坂の賞に、少将殿〈○徳川忠直〉〈江〉神君の賜はらせ給ひし初花と雲茶入の事は、三河に念誓といふ者、神君へ此茶入お献りて、是お楊貴妃の油壺と申伝へて、某がもとに求候と申たり、初花と雲名物たる由申ず者有しかば、かの念誓に、その賞として五百石給ふべしと有しに、某し知行の望なし、
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- 植物部六|木五|桜名木
- [p.0308] [p.0309] 西遊記 二 十六日桜(○○○○)伊予国松山の城下の北に、山越といふ所あり、此処に十六日桜とて、毎年正月十六日には、此さくら満開して見事なり、松山より花見とて貴賤群集す、寒気面おそぎ、余雪梢お封ずる頃に、此さくらのみ色香めでたく咲出れば、遠近の人ともにもてはやして、殊に其名高し、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0308_1186.htm...
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- 器用部七|容飾具二|櫛種類
- [p.0395] 栄花物語 八/初花 しうかねのはこのふたに、鏡おいれ、沈のくし、白かねのかうがいおいれて、〈○下略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0395_2304.html
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- 遊戯部六|聞香|合香
- [p.0324] 栄花物語 八/初花 いまの世にみえきこゆる香にはあらで、げにこれおやいにしへのくのえかうなどいひて、よにめでたきものにいひけんは、このかほりにやと、さておしかへしめづらしうおばさる、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0324_1283.html
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- 人部三|親戚下乳母 併入|娘
- [p.0202] [p.0203] 栄花物語 八/初花 とのヽおまへ〈○道長〉みや〈○彰子〉おむすめ(○○○)にてもち奉りたる、まろはぢならず、まろおちヽにてもち給へる宮わろからず、又はヽもいとさいは、ひあり、よきおとこも給へりなど、たはぶれの給はするお、うへ〈○倫子〉はいとかたはらいたしと覚して、あなたにわたらせ給
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0202_1140.html
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- 器用部十四|屏障具二|斗帳装置
- [p.0806] 栄花物語 八/初花 かゝる程に九月〈○完弘五年〉にもなりぬ、〈○中略〉十日ほの〴〵とするに、白御帳にうつらせ給ひ、その御しつらひかはる、殿〈○藤原道長〉よりはじめたてまつり、君達四位五位だちさはぎて、御几帳のかたびらかけかへ、御たゝみなどもてさはぎまいる程、いとさはがし、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0806_4524.html
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- 帝王部十三|行啓〈太皇太后皇太后皇太夫人皇太子行啓併入〉|懐孕行啓
- [p.0782] 栄花物語 八初花 寛弘五年、〈◯中略〉三月にもなりぬれば、中宮〈◯一条后彰子〉の御けしき〈◯懐孕〉奏せさせ給、〈◯中略〉四月ついたちに、中宮出させ給、そのほどの御ありさまいへばおろかなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_0782_2764.html
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- 人部七|身体四|尚毛髪長生
- [p.0579] 栄花物語 八/初花 御ぐし〈○妍子〉のこうばいのおり物の御そのすそにかヽらせ給へるほど、ひまなう、やうじかけたるやうにて、御たけには七八寸許はあまらせ給へらんか、しとみえさせ給、御かほのかほりあでたく、けだかくあいぎやうづきておはします物から、はな〴〵とにほはせたまへり、うたてゆヽし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0579_3352.html
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- 器用部九|容飾具四|施粉具
- [p.0500] 栄花物語 八/初花 御前に扇おほく候中に、蓬萊つくりたるお、はこのふたにひろげて、日かげおめぐりて、まろめおきて、そのなかにらてんしたるくしどもお入て、しろひ物(○○○○)などさべいさまにいれなして、おほやけざまにかほしらぬ人して、中納言の君の御つぼねより右京の君のおまへにといはせて、さ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0500_2867.html
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- 器用部十五|屏障具三|屏風種類
- [p.0903] 栄花物語 八/初花 五日の夜は、殿の御うぶやしなひせさせ給、十五夜〈○完弘五年九月〉の月くもりなく、秋深き露のひかりに、めでたきおりなり、上達部殿上人まいりたり、東のたいに西むきに、北おかみにてつき給へり、南のひさしに北むきに、殿上人の座はにしおかみなり、しろきあやの御屏風お(○○○○○○
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0903_5106.html
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
- [p.0350] 栄花物語 八初花 かくいふ程に、御五十日、霜月〈○寛弘元年〉のついたちの日になりにければ、〈○中略〉御帳の東のかたのおましのきはに、北より南のはしらまで、ひまもなう御几帳おたてわたして、みなみおもてには、御前のものまいりすへたり、にしによりては、大みや〈○一条后藤原彰子〉のおもの、れ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0350_1483.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|屏風用法
- [p.0930] [p.0931] 栄花物語 八/初花 東宮は枇杷殿におはします、しはす〈○完弘六年〉に成ぬれば、かんのとの〈○藤原妍子〉の御まいりなり、〈○中略〉その御ぐどもの屏風どもは、ためうぢ、つねのりなどがかきて、道風こそはしきしがたはかきたれ、いみじうめでたしかし、そのかみの物なれど、たゞいまのやうに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0930_5254.html
- [similar]
- 器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|漆塗車
- [p.0855] 栄花物語 八/初花 完弘二年になりぬ、〈○中略〉春日の使の少将〈○頼通〉は、中将になり給ひて、ことしの祭の使せさせ給ふ、〈○中略〉ことしは、此使のひゞきにて、帥宮、〈○敦道親王〉花山院など、わざと御車したてゝ、物お御覧じ、御さじきの前あまたわたらせ給、〈○中略〉花山院の御車は、きんの漆な
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0855_4373.html
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- 地部四十|渡|花方渡
- [p.0461] [p.0462] 燕石雑志 三 浅草の事実 駒掛堂、〈◯中略〉按ずるに、竹町の渡お昔は花方の渡しといへり、これは並樹(なみき)の桜あるかたへ渡るといふ義おとりて、花方の渡しと唱しごとく、駒掛堂の方へ渡るといふ義おとりて、駒方の渡しと唱し程に、やがてその堂お駒方堂とも唱へたるにや、〈◯中略〉 或雲
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0461_2286.html
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- 器用部六|容飾具一|鏡種類/以原質為名
- [p.0355] 栄花物語 八/初花 かくてりんじのまつりになりぬ、つかひにはとのゝ権中将〈○藤原道長子教通〉いで給、その日は、内の御ものいみなれば、とのもかんたちべも、まひ人の君たちもみなよひにこもり給て、うちわたりいまめかしげなるところ〴〵あり、とのゝうへ〈○道長妻倫子〉もおはしませば、御めのとの
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0355_2115.html
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- 器用部七|容飾具二|櫛種類
- [p.0401] 栄花物語 八/初花 五節、廿日〈○完弘五年十一月〉まいる、〈○中略〉御前に扇おほく候中に、蓬莱つくりたるお、はこのふたにひろげ、日かげおめぐりて、そのなかにらてんしたるくしどもお入て、しろひ物など、さべいさまにいれなして、おほやけざまにかほしらぬ人して、中納言の君の御つぼねより、左京
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0401_2339.html
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- 帝王部二十七|外戚下|皇室依外戚
- [p.1627] 栄花物語 八初花 との〈〇藤原道長〉わかみや〈〇後一条〉いだきたてまつらせ給て、御前〈〇一条〉にいてたてまつらせ給、御こえいとわかし、弁の宰相の君御はかしとりて参り給、もやのなかの戸のにしに、とのゝうへのおはしますかたにぞ若宮はおはしまさせ給、うへの見たてまつらせ給御心ち、おもひや
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1627_6200.html
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- 遊戯部五|物合|斗鶏
- [p.0252] 栄花物語 八/初花 完弘三年になりぬ、〈○中略〉三月ばかり花山院には、五六宮おもてはやしきこえさせ給とて、とりあはせせさせ給てみせたてまつらせたまふ、おやはらの五のみや〈○昭登〉おば、いみじうあいしおぼし、むすめばらの六宮〈○清仁〉おばことのほかにぞおぼされける、かゝる程に世の中の京わ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0252_1011.html
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- 植物部十五|草四|黄精葉鉤吻
- [p.1006] 重修本草綱目啓蒙 十三下/毒草 鉤吻〈◯中略〉蔓生、黄精葉、芹葉等数種あり、〈◯中略〉黄精葉の鉤吻(○○○○○○)は草木二種あり、木本(きたち)の者はなべわり、〈加州〉一名ひところび、ひところばし、〈能州〉どくのき、〈同上〉ねぢころし、〈越中〉さるころし、〈西国〉むまおどろかし、むまあらひうつ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1006_4164.htm...
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- 人部二十二|訓誡|遺誡
- [p.0211] [p.0212] 栄花物語 八/初花 としもかへりぬ、完弘七年とぞいふめる、〈○中略〉帥殿〈○藤原伊周〉はことしとなりては、いとゞ御心ちおもりて、けふや〳〵とみえさせ給、〈○中略〉御心ちいみじうならせ給へば、この姫君ふたところ蔵人少将〈○道雅〉とおなめすへて、北の方〈○重光女〉にきこえ給、おのれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0211_472.html
- [similar]
- 人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|纏頭
- [p.0902] [p.0903] 嬉遊笑覧 九/娼妓 はなおやる、これに二義あり、一つは年わかき時の風流なるさまおいひ、一つは人に物とらするお雲へり、栄華物語〈初花〉なお〳〵しき人のたとひにいふ、時の花おかざす心ばえにや、大鏡〈五〉花おおり給ひし君達、続古事談一時の花にてありければ雲々、時めく人おいふなり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0902_2394.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|遠里小野
- [p.0937] 新勅撰和歌集 一春 春歌 覚延法師 住吉の松の嵐もかすむなり遠里小野の春の明ぼの
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0937_4137.html
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- 歳時部一|歳時総載上|時|朝
- [p.0078] 拾遺和歌集 一春 題しらず 兵部卿元良親王 あさまだきおきてぞみつる梅花夜のまの風のうしろめたさに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0078_633.html
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- 歳時部二|歳時総載下|四時|春
- [p.0106] 古今和歌集 一春 雪の降けるおよめる きのつらゆき 霞たちこのめも春の雪ふれば花なき里も花ぞちりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0106_862.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0097] 後撰和歌集 九恋 あつよしのみこまうできたりけれど、あはずしてかへして、又のあしたにつかはしける、 桂のみこ から衣きてかへりにしさよすがら(○○○○○)哀とおもふおうらむらんはた
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0097_832.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|日
- [p.0051] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おして春雨けふふりぬあすさへふらばわかなつみてん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0051_362.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|歳
- [p.0004] 古今和歌集 一春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0004_24.html
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- 歳時部一|歳時総載上|歳
- [p.0005] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞ(○○)とけふお今年と
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0005_41.html
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- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0017] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありける年(とし)よめる 伊勢 桜花春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0017_115.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|日
- [p.0047] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず かすがのヽとぶひののもり出て見よいまいくか(○○○)有て若なつみてん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0047_316.html
- [similar]
- 歳時部二|歳時総載下|四時|春
- [p.0106] 後撰和歌集 三春 だいしらず よみ人しらず おしめども春のかぎり(○○○○○)のけふの又夕暮にさへなりにけるかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0106_865.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0013_86.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月|閏月
- [p.0041] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありけるとしよみける 伊勢 さくらばな春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0041_277.html
- [similar]
- 歳時部二|歳時総載下|二十四気
- [p.0117] 古今和歌集 一春 ふるとしに、春たちける日よめる、 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0117_906.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0025] 後撰和歌集 五秋 女のもとより、文月ばかりにいひおこせて侍ける、〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0025_175.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月|閏月
- [p.0041] 後撰和歌集 四夏 五月ふたつ侍けるに、おもふ事侍て、 よみ人しらず さみだれのつヾけるとしのながめには物思ひあへる我ぞ詫しき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0041_281.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|月
- [p.0027] 後撰和歌集 六秋 あひしりて侍ける女の、あだ名たちて侍ければ、久しくとぶらはざりけり、八月ばかりに女のもとより、などかいとつれなきと、いひおこせて侍りければ、〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0027_189.html
- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|歳
- [p.0004] 後撰和歌集 十五雑 小野よしふるの朝臣、にしのくにのうてのつかいにまかりて、二年といふとし、四位にはかならずまかりなるべかりけるお、さもあらずなりにければ、〈◯中略〉 源公忠朝臣 玉くしけふたとせ(○○○○)あはぬ君が身おあけながらやはあらんと思ひし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0004_25.html
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- 歳時部九|年始祝一|名称
- [p.0592] 後拾遺和歌集 一春 正月一日よみ侍りける 小大君 いかにねておくるあしたにいふことぞ昨日おこぞとけふお今年と
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0592_3018.html
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- 歳時部十四|子日|小松引
- [p.0955] 拾遺和歌集 一春 題しらず たヾみね ねのひする野辺に小松のなかりせば千世のためしに何おひかまし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0955_4234.html
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- 歳時部十四|子日|小松引
- [p.0955] 後拾遺和歌集 一春 小野宮太政大臣〈◯藤原実頼〉の家に子日し侍けるに、よみ侍ける、 清原元輔 千年へんやどの子日の松おこそ外のためしにひかむとすらめ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0955_4236.html
- [similar]
- 歳時部八|摂関大臣正月大饗|雑載
- [p.0574] 後拾遺和歌集 一春 おなじ屏風〈◯入道前太政大臣大饗し侍ける屏風〉に、大饗のかたかきたる所およみはべりける、 入道前太政大臣〈◯藤原道長〉 君ませとやりつる使きにけらし野辺のきヾすはとりやしつらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0574_2962.html
- [similar]
- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
- [p.0968] [p.0969] 後拾遺和歌集 一春 正月七日、卯日にあたりて侍けるに、けふ卯杖つきてやなど、通宗朝臣のもとよりいひおこせて侍ければよめる、 伊勢大輔うづえつきつまヽほしきは玉さかに君がとぶひの若菜なりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0968_4293.html
- [similar]
- 歳時部十四|子日|名称
- [p.0949] [p.0950] 拾遺和歌集 一春 おほきさいの宮に宮内といふ人の、わらはなりける時、だいごのみかどのおまへに、さぶらひけるほどに、おまへなる五葉に鶯のなきければ、正月はつねのひ(○○○○○)つかうまつりける、松のうへになくうぐひすのけふおこそはつねの日とはいふべかりけれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0949_4208.html
- [similar]
- 歳時部十四|子日|小松引
- [p.0955] 後拾遺和歌集 一春 三条院の御時に、上達部殿上人など子日せんとし侍けるに、斎院の女房、ふなおかにものみんとしけるおとヾまりにければ、そのつとめて斎院にたてまつり侍ける、 堀河院右大臣 とまりにし子日の松おけふよりはひかぬためしにひかるべきかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0955_4235.html
- [similar]
- 天部一|月〈月蝕併入〉|朧月
- [p.0068] 新古今和歌集 一春 百首の歌奉りしとき 源具親 難波がたかすまぬ浪もかすみけりうつるもくるも朧月夜に
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0068_415.html
- [similar]
- 天部一|月〈月蝕併入〉|朧月
- [p.0067] 新古今和歌集 一春 文集嘉陵春夜詩、不明不暗朧々月、といへることおよみ侍ける、 大江千里 てりもせずくもりもはてぬ春のよの朧月夜にしく物ぞなき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0067_411.html
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- 地部四十三|山上|名称
- [p.0689] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず み山(○○)には松の雪だにきえなくに都はのべのわかなつみけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0689_3232.html
- [similar]
- 地部四十三|山上|峡
- [p.0712] 古今和歌集 一春 歌奉れとおほせられし時に、よみてたてまつれる、 貫之 桜花さきにけらしなあしびきの山のかひよりみゆるしら雲
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0712_3365.html
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- 植物部二|木一|五葉松
- [p.0087] 拾遺和歌集 一春 おほきさいの宮に、宮内といふ人のわらはなりける時、だいごのみかどのおまへにさぶらひけるほどに、おまへなる五葉(○○)に鶯のなきければ、正月はつねのひつかうまつりける、 大伴家持 松のうへになくうぐひすのこえおこそはつねの日とはいふべかりける、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0087_331.html
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- 帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
- [p.1289] [p.1290] 古今和歌集 一春 二条后〈◯清和女御高子〉のとう宮のみやすむ所(○○○○○○○○○)ときこえける時、正月三日おまへにめしておほせごとあるあひだに、日はてりながら雪のかしらにふりかヽりけるおよませ給ひける、 ふんやのやすひで 春の日の光りにあたる我なれど頭の雪となるぞわびしき
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1289_5023.html
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- 地部二|皇都鄙併入|興廃
- [p.0192] 千載和歌集 一春 古郷花といへる心お、よみ侍る、 読人不知 さヽなみやしがの都はあれにしおむかしながらの山ざくらかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0192_930.html
- [similar]
- 地部二|皇都鄙併入|雑載
- [p.0198] 古今和歌集 一春 花さかりに、京おみやりてよめる、 そせい法師 見わたせば柳桜おこきまぜて都ぞ春の錦なりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0198_947.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|栗栖野
- [p.0935] 続古今和歌集 一春 題しらず 権中納言長方 みわたせばわかなつむべく成にけりくるすのおのヽ萩の焼原
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0935_4116.html
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- 地部四十五|野〈原附〉|野守
- [p.0947] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず かすがのヽとぶひののもり出て見よいまいくか有て若なつみてん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0947_4188.html
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- 植物部六|木五|桜名所
- [p.0310] 拾遺和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 芳野山きえせぬ雪と見えつるはみねつヾきさく桜なりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0310_1193.htm...
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- 天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
- [p.0162] 古今和歌集 一春 題しらず 在原行平朝臣 春のきる霞の衣ぬきおうすみ山風にこそみだるべらなれ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0162_1003.html
- [similar]
- 天部二|霞〈やけ併入〉|春霞
- [p.0162] 続千載和歌集 一春 弘徽殿女御の歌合に 相摸 春のこし朝の原の八重霞日おかさねてぞ立まさりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0162_1005.html
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- 天部三|雨|春雨
- [p.0185] 古今和歌集 一春 題しらず よみ人しらず 梓弓おしてはる雨けふ降ぬあすさへふらば若菜つみてん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0185_1190.html
- [similar]
- 地部四十九|海〈海路〉併入|潮道
- [p.1260] 千載和歌集 一春 右大臣に侍ける時、家に歌合し侍りけるに、霞の歌とてよみ侍ける、 摂政前右大臣 霞しく春のしほ路(○○○)お見渡せばみどりお分る沖つしら浪
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1260_5330.html
- [similar]
- 帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|称呼
- [p.1106] 古今和歌集 一春上 寛平御時、きさい(○○○)の宮の歌合のうた、〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/teiobu/teio_1_1106_4293.html
- [similar]
- 地部二|皇都鄙併入|興廃
- [p.0194] 詞花和歌集 一春 一条院御時、ならの八重桜お、人の奉りけるお、そのおり御前に侍ければ、その花おだいにて、歌よめと、おほせごとありければ、 伊勢大輔 いにしへのならのみやこの八重桜けふ九重ににほひぬるかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0194_935.html
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- 植物部六|木五|八重桜
- [p.0296] [p.0297] 詞花和歌集 一春 一条院の御時、ならの八重桜お人の奉りけるお、そのおり御前に侍りければ、そのはなおだいにてうたよめとおほせごとありければ、 伊勢大輔 いにしへのならのみやこの八重桜けふ九重ににほひぬる哉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0296_1150.htm...
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- 歳時部十三|年始雑載|十五日粥
- [p.0922] 散木棄歌集 一春 むつきの十五日に、あかつきがゆの見ゆるお見て、人々歌よまむなどいふお聞て、などかよまざらん、兼盛が集にもある心ちこそすれとてよめる、 初春のもち月にもるかゆなればなべてならずはあかきなりけり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0922_4109.html
- [similar]
- 歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
- [p.0954] 散木棄歌集 一春 伊勢国に侍ける比、むつきのはつねの日、ねいみ(○○○)といひて、家おいでヽ野にいきて、ひねもすにいくらして、かやおかりてこがひするおりに、えびらといふなる物にすなるお、そのついでに、ことのもとなれば、松おなおざりにひきてかへるとてよめる、 春たてば初子のいみにたびいして
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0954_4230.html
- [similar]
- 歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|雑載
- [p.0969] 散木棄歌集 一春 七日卯杖にあたりける日、常陸守経兼がもとより、わかなにそへておくりける歌、おいらくの腰ふたへなる身なれども卯杖おつきて若菜おぞ摘〈◯中略〉 伊勢に侍けるとし、むつきの一日、卯日にあたりければ、みうちに卯杖などたてまつるおみてよめる、 けふぞしるこえくる山のけはしさに
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0969_4294.html
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- 飲食部十四|乾肉〈塩肉併入〉|鰹節
- [p.0930] 堀川後度狂歌集 一春 元日今朝祝ふ餅は筵に敷しまや花鰹さへかんなにてかく 象潟亭盧橘
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0930_3922.html
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- 歳時部八|臨時客〈院宮臨時客併入〉|雑載
- [p.0583] [p.0584] 後拾遺和歌集 一春 鷹司どのの七十賀の月次の屏風に、臨時客のかたかきたるところおよめる、 赤染衛門むらさきの袖おつらねてきたるかな春たつ事は是ぞうれしき 春臨時客およめる 小弁 むれてくる大宮人は春おへてかはらずながらめづらしきかな 入道前太政大臣大饗し侍ける屏風に、臨時客のか
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0583_2996.html
- [similar]
- 歳時部十二|年始祝四|供御薬
- [p.0789] 歌林四季物語 一春 とそと名付くるは、なべては人のしらぬことなるべし、古き薬のかみのつたへし文には、しはくといひしくすしのはかせ、もろこしにいまそかりし頃、こしらへためりしやく方にて、屠は割なりとかや、蘇は鬼の総名など聞えて、そのあしきおにのわざはひのさきだちぬべきやくとこありて、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0789_3542.html
- [similar]
- 歳時部五|四方拝|雑載
- [p.0396] 歌林四季物語 一春 一人の御身と申せども、あさまつりごとのはじめは、いみじく心づからの本意まもらせ給ひて、元正の寅の三つにあたるころほひ、ひんがしの御庭にみゆきなりまして、天地山陵おおがみいのらせおはしまし、御属星の御拝などなさせ給ふなるべし、これひたすら御身の御ためばかりにあらず
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0396_2381.html
- [similar]
- 歳時部七|元日節会下〈淵酔附〉|雑載
- [p.0520] 歌林四季物語 一春 さて夕つかたより、百のつかさのおりにあふかぎり、おのがさま〴〵のつかさづかさ、とりわきて外記は、ぎしきくわんのひぢもちおかしく、衛士のたく火の古代めきて、くまぐまとあかく見えわたる、ところ〴〵の机丁のかたへの、きぬかづきのおんなヽど、わがかたざまのこと、くち〳〵
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0520_2835.html
- [similar]
- 歳時部十二|年始祝四|雑載
- [p.0857] 歌林四季物語 一春 正月 四方拝の神さびたる御事よ、〈◯中略〉天がしたゆたかに、国ひさしかれとの御うけひにて、ちはやぶる神の御心おとらせ給ふ事、御つぼ〳〵のあたり、みあらかのたヾずまひ、かにもりのつかさの、はヽきとり〴〵につかふまつり、けがれおやらひやるに、さヽやかなるわらはの、年た
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0857_3831.html
- [similar]
- 植物部一|総載|花
- [p.0018] 和漢朗詠集 一春 早春 東岸西岸之柳、遅速不同、南枝北枝之梅、開落已異、〈春生逐地形序、保胤、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0018_111.html
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- 姓名部八|名上|命名
- [p.0638] 文会雑記 一下 一春台、〈○太宰〉三平〈○宇野〉に名お恒有と付られたり、獲麟解によれり、文章軌範などには不常有とあり、覚そこなひと君修も思て、韓文お見るに恒有とあり、初て春台の読書精密お知ると君修語ける、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0638_3148.html
- [similar]
- 人部二十一|忍耐〈克己 併入〉|克己
- [p.0145] [p.0146] 文会雑記 二上 一春台は元来性の急なる人なれども、学問にて子りつめて、従容としておることお習て、久しきにたゆること得ものなり、それゆへ会業などの日、外より来る状などお書こと、随分ゆる〳〵書れたり、すべてその如くにて、一生の間うろたへたることお見することなしと、元鱗など語れ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0145_398.html
- [similar]
- 地部七|尾張国|郷
- [p.0508] 張州府志 十一春日井郡 郷名 高田郷〈世以高田比良二子久地野井瀬木片場為高田六郷〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0508_2537.html
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- 地部七|尾張国|宿駅
- [p.0493] 張州府志 十一春日井郡 津梁 小牧駅〈経木曾路駅次也〉内津駅〈経信州及東濃駅次也〉清洲駅〈経西京東都路駅次也〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0493_2477.html
- [similar]
- 地部七|尾張国|春部郡
- [p.0504] 張州府志 十一春日井郡 疆域 東西九里、南北四里、東至三河加茂郡、東北至濃州可児土岐二郡、西至海東中島二郡、南与愛智郡接壌、此郡広大、統一百六十余邑、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0504_2518.html
- [similar]
- 地部七|尾張国|戸口
- [p.0534] 張州府志 十一春日井郡 財賦戸口〈◯中略〉 戸口之数 戸一万一千三百八十八、口六万六千四、以上依有司古簿所載也、延享元年有官命、改民之口数、益于古簿一万五千三十五也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0534_2646.html
- [similar]
- 地部七|尾張国|田数/石高
- [p.0524] 張州府志 十一春日井郡 財賦戸口 公領高一十万四千九十石五斗六升六合 公領外清洲山王祠領高二十石〈◯公領外計八百七十一石二斗五升五合、中略、〉 通計一十万四千九百六十一石八斗二升一合
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0524_2615.html
- [similar]
- 動物部五|獣五|瑞狐
- [p.0340] 松屋筆記 六十五 白狐非瑞物 今俗白狐お瑞物とし、九尾狐お妖物とするは誤也、九尾狐の吉瑞なることは、延喜式にも見え、漢籍の所見おほかるは、已に六十四の巻にいへるがごとし、古微書十一春秋潜沈巴に、白狐至国、名利不至、下驕資雲々とありて、白狐は霊瑞の物にあらず、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0340_1242.html
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- 飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|芳飯
- [p.0417] 芳飯三峯膳式膳 一芳飯之事 盛様かくのごとし、飯の上に置なり、魚物にてもこれおとゝのふ御前にて汁おかけべし、一当季お喰ぬ事也、皿五つに盛事も有、又飯の上に盛由候、五つに盛わけたる時は、おくの季より一つづゝ取寄て喰なり、汁は五度引なり、然共一季お残すゆへ四度うけて喰なり、中取て箸おあ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0417_1847.html
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- 歳時部九|年始祝一|名称
- [p.0591] [p.0592] 歌林四季物語 一春 そも〳〵あら玉のとしたちかへる、くもいの庭の、御おほやけごとよりはじめものして、あまざかるひな人までも、むつきのことたつことぶきのめでたかるべきためし、はじめためりしは、こともおろかや、人の世みはしらにあたらせたまふうきあなのみやい〈◯安寧〉より、この事
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0591_3012.html
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- 飲食部一|飲食総載|餕
- [p.0069] 後撰和歌集 十八雑四 亭子院にさぶらひけるに、御ときのおろしたまはせたりければ、 いせいせのうみに年へてすみしあまなれどかゝるみるめはかづかざりしお
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0069_290.html
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- 地部一|地総載|東国/西国
- [p.0057] 後撰和歌集 十五雑 小野好古の朝臣、西の国(○○○)のうての使に罷りて、二年といふ年、四位には必まかりなるべかりけるお、さもあらずなりにければ、かヽる事にしもさヽれにける事の、安からぬ由お憂へ送りて侍りける文の返事の裏に、かきつけ 遣はしける、 源公忠朝臣〈◯歌略〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0057_283.html
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- 歳時部十六|五月五日|菖蒲枕
- [p.1172] 新後撰和歌集 三夏 千五百番歌合に 皇太后宮大夫俊成 立ばなにあやめの枕にほふ夜ぞむかしおしのぶ限なりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1172_5039.html
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- 歳時部十七|七月七日|雑載
- [p.1248] 新後撰和歌集 四秋 題しらず 雅成親王 けふといへば暮るもおそく彦星の行合の橋(○○○○○○○)お待わたりつヽ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1248_5344.html
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- 動物部十三|虫上|虫総載/名称
- [p.1001] 後撰和歌集 四/夏 だいしらず 八重葎しげきやどには夏虫の声(○○○○)より外にとふ人もなし
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1001_4114.html
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- 動物部十三|虫上|虫総載/名称
- [p.1001] 後撰和歌集 四/夏 かつらのみこの、ほたる(○○○)おとらへてといひ侍りければ、わらはのかざみのそでに つゝみて、 つゝめどもかくれぬものは夏虫の身よりあまれるおもひなりけり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1001_4113.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0073] 後撰和歌集 四夏 夏の夜の月おもしろく侍りけるに よみ人しらず 今宵かくながむる袖の露けきは月の霜おや秋とみつらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0073_469.html
- [similar]
- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0074] 後撰和歌集 十恋 月おあはれといふは、いむなりといふ人のありければ、 よみ人しらず 独ねのわびしきまヽにおきいつヽ月お哀と忌ぞかねつる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_471.html
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- 地部三十八|橋上|棚橋
- [p.0111] 後撰和歌集 十三恋 とまれと思ふ男の出てまかりければ 読人しらず しいてゆく駒の足おるはしおだになど我宿に渡さヾりける
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0111_543.html
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- 地部四十三|山上|山守
- [p.0720] 後撰和歌集 二春 花山にて、道俗酒たうべける折に、 素性法師 山守はいはヾいはなむ高砂のおのへの桜おりてかざヽむ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0720_3410.html
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