Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 3564 言記 WITH 2129 ... (8.030 sec.)
人部一|人総載|自称
[p.0009] 狂言記 一 えぼしおり 〈大名〉やいしてそれがし(○○○○)が、えぼしがはげてあつたが、なにとした物であらふぞ、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0018] 狂言記 一 えぼしおり 〈大名〉やい、そこなやつ(○○○○○)、それがしおば、ちやうちやくおしおるか、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0018] 続狂言記 一 すみぬり女 〈して〉そなたのなげきは猶じや、去ながら国へくだつたらば、追付迎おのぼすであらふ、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0014] [p.0015] 狂言記 三 六人信僧〈して〉是々此かみお見さしませ、これはそなたの女房衆の、また是はわごりよ(○○○○)のお内義のじや、おぼへはないか、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0018] 狂言記 二 瓜盗人 まつひら御ゆるされませ、私は、盗人ではごさりませぬ、こなた(○○○)のはたけが、あまり見事に、瓜がなりましたと承りまして、見物に参りました、 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0015] 狂言記 五 かつこ、ほうろく、 〈わさなべ〉はあおぬし(○○○)わきへよつてあきなへ 〈かつこ〉じつしやう、のかぬかヽのかざのかすろが、〈わさなへ〉して、そち(○○)がなんとせうとおもふて、〈かつこ〉やこヽなやつ(○○○○○)は、であへ〳〵、〈目代〉是はなんとした事ぢや 〈かつこ〉御前(○○)はどなたで ...
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人部二十六|贈遺|雑載
[p.0481] 嬉遊笑覧 八/忌諱 狂言記、福わたしに、ふくはなんじや、ありの実で御ざりますなど見ゆ、今世にも外よりくれたる物お分ちて人に贈るお、福わけといふ、 ...
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歳時部十九|節分|儺豆
[p.1391] 続狂言記 五 節分 〈女〉わらはヽ此家の女房でござる、今夜は節分でござるによつて、こちの人は出雲の大社へ年籠りに参られてござる、表もうらもさいてよふ留主致しませふ、 ...
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植物部十九|草八|烏頭
[p.0205] 鷺流狂言記 二十三 附子〈主◯中略〉あれはぶすといふて、人の身に大毒の物、〈◯中略〉能う番おせい、〈◯中略〉〈して〉砂糖でおりやる、〈◯中略〉〈二郎〉実と是は砂糖でおりやる、頼だ人にだまされておりやる、〈◯下略〉 ...
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飲食部十二|酢|産地
[p.0803] 狂言記 一 すはじかみ〈はじかみ〉罷出たるは、山城の国はじかみ売で御ざる、〈○中略〉 〈す〉罷出たるは和泉の国の酢うり(○○○○○○○○)で御ざる、又今日もあきないに参らふとぞんずる、やれさて一段のひよりに、であはせたる事かな、まづうりませう、すこん、〈○下略〉 ...
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器用部十一|澡浴具二|内衣/名称
[p.0622] 嬉遊笑覧 二上/服飾 又今ゆかたといふは、湯帷子なり、〈○中略〉貞順故実集に、身拭と申よりは、御湯かたびら(○○○○○○)と申は上り候とは、詞の上下おいふ、湯かたびらお身拭ともいひし也、〈手拭といひて湯に用ると同義なり〉後世略して湯かたと雲、猿楽狂言記、などに見えたり、 ...
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遊戯部五|物合|道具競
[p.0286] 拾遺狂言記 五 鎧 罷出たる者は、此辺りに住居いたす者でござる、此間のあなたこなたに、お道具くらべはおびただしい事でござる、それにつき此度は、よろひおくらべさせられうとある、身どもの内によろひがあるか存ぜぬ、まづ太郎冠者にたづねうと存ずる、 ...
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遊戯部五|物合|宝競
[p.0297] 続狂言記 二 宝の笠 〈初あと〉大果報の者、誠に天下おさまり、あなたこなたの御参会お振舞は、おびたゞしいことでござる、それについて、此度は、目の前にきどくの見ゆるたからお、くらべうと有、某が蔵の内に、さや、うの宝が有か存ぜぬ、尋ねませふ、やい〳〵太郎くわじやあるか、〈○下略〉 ...
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動物部三|獣三|犬/名称
[p.0153] 嬉遊笑覧 十二/禽虫 狗お犬ころといふ、犬子等(いぬころ)なり、また子等が犬お呼に、ころ〳〵といふ、子等来なり、狂言記続集一むかひどのゝえのころは、まだ目があかぬ、ころく〳〵〈ころくは烏の声にもいへり〉一休咄に、ひるけの焼飯お取出し、犬にみせてころ〳〵と雲ふ、後撰夷曲集宗鑑が手向に、 ...
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遊戯部八|茶湯二|斗茶
[p.0530] 狂言記 二 茶つぼ わが物ゆへにほねおおる〳〵、心のうちぞおかしき、さ候へばかうこそ、さ候へばこそ、さてもわれがしうとの、中国一の法師にて、ひの茶おたてぬ事なし、いやいちぞくの寄合に、ほんの茶おたてんとて、五十くわんの、くりおもち、おほくのあしおつかふて、ひやうごのつにも著たり、兵 ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0383] 続狂言記 一 すみぬり女 申々ござれ、〈して〉何ごとじや、〈太〉こなたは誠になされぬに仍而、私が水と、すみと取かへて置ました、あの貌お見させられ、〈して〉誠にあれは女がいふ通じや、扠も〳〵だまされた、にくいことじや、何とせふぞ、思ひ出した、此鏡お、かたみじやといふてやつて、はぢおか ...
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植物部六|木五|梨/名称
[p.0350] 続狂言記 一 連歌毘沙門 〈初あと〉扠いつものごとく年籠いたさふ、〈あと〉よふござろ、ゆるりと御ざれ、少まどろみましよ、〈◯中略初あと〉いや別の事でもござらぬ、夜前は多門天より、御ふくお被下てござる、〈あと〉それはめでたいことでござる、何お被下たぞ〈あと〉福ありのみお被下てござる〈◯ ...
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器用部二十五|舟上|名称
[p.0575] 狂言記 四 ふねふな 〈との〉やい、こゝにいかひ川がある、〈○中略〉 〈くわじや〉是は神崎のわたしと申は、これで御ざりまする、〈との〉是はかち渡りにはなるまひが、渡守はないか、〈くわじや〉いや御ざりまする、〈との〉あらばいそいでよべ、〈くわじや〉畏て御ざる、〈○中略〉おういふなやい、〈 ...
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器用部六|容飾具一|鏡雑載
[p.0382] [p.0383] 続狂言記 二 土産の鏡 〈して〉是は越後の国、松の山家の者でござる、某訴訟の事有て、長々在京いたひてござる、此度そせう相協ひ、満足仕た、急で国へ罷下り、女子共によろこばせうと存る、〈○中略〉何ぞみやげお調へて、〈○中略〉とらせたふ存たれ共、〈○中略〉なりませなんだ、〈○中略〉急 ...
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器用部九|容飾具四|五味子
[p.0518] 狂言記 一 えぼしおり 〈大名〉いそげ、やい藤六、えぼしはまづおりにやつたか、してえぼしかみなどゝいふ物は、ゆひつけぬ者は、えいはぬといふが、なにとした物であらふぞ、〈○中略〉 〈藤六〉いやその御事で御ざりますか、此筒の中に、びなんせき(○○○○○)が御ざりまする、所でおまへのおつむりへつけ ...
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人部二十九|怠|名称
[p.0655] [p.0656] 狂言記 一 えぼしおり〈大名〉いそげ、えい、〈六〉はあ、〈大名〉もどつたか、〈六〉いやまだ御まへお、さりもしませぬ、〈大名〉ゆだんのさせまひといふ事ぢや、 ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|雑載
[p.0905] [p.0906] 鷺流狂言記 二十三 附子♯〈主〉是は此隣の者で御座る、召仕ふ者共お呼出て申付くる事が御座る、太郎冠者居るかやい、〈して〉はあ〈主〉次郎冠者おもよべ、〈して〉畏て御座る、〈○中略〉 〈主〉女等お呼出すは別の事でもない、某は去方へ遊山に行程に、両人の者共は能う留守おせい、〈二人〉 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0921] 類聚名物考 調度四 楽府屏風(○○○○) がふのべうぶ 白氏文集に新楽府五十余首あり、是お古へはことの外にもてはやしたる事、物に多くみえたり、紫式部日記、清少納言記にもみゆ、是お屏風にもかゝれしなるべし、画か書か、その事は未考、 ...
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姓名部七|家紋|以雑形為紋
[p.0549] 老談一言記 一 岩松万次郎殿物語に、家に七けの秘事あり、是はさて秘事にてはなけれども、庶流にて、嫡流たるよしいふ間、秘する也、たとへば御当家御紋、三田町白とて、二田町は黒、三田町は白し、是新田の二つ引の紋なり、岩松は中ぐろ也、是は三田町白の中お合せたる物にて、中ぐろの紋也、〈○中略 ...
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方技部十四|薬方|散薬
[p.1088] 本朝医談 老談一言記、加藤清正の医師いひし事あり、高麗陣の時に、水土にも習はず、 正気散( ○○○) の方剤しかるべしとて、其料お用意して渡りしが、按の如く、皆々煩ふ事ありしかば、不換金正気散お服せしむるに、其験なし、かの医試に与ふべき薬ありとて、一人に先づ薬お与ふるに、立処に験あり、滋 ...
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帝王部二十七|外戚下|雑載
[p.1689] 天皇御元服和抄 御元服の当日、平明に所司御装束お奉仕す、〈〇中略〉主上童服お〈〇中略〉著御し給ひ、北廂の大床子にまします、摂政御裾に候し、すぐに円座に候ず、〈〇中略〉御傍親の人参りて、摂政のかたはらに候ふ、〈座お給はす〉此事天永に中納言、〈法性寺〇藤原忠通〉嘉応右大臣、〈月輪〇藤 ...
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方技部十五|疾病一|眩暈
[p.1159] 大猶院殿御実紀附録 一 廿に一二あまらせ給ふ頃、眩暈おやませられ、名ある薬師ども日夜伺公して、御薬奉りけるに、少しさはやがせ給ひ、御食進ませられしかば、老臣等みな悦あへり、そのとき岡本玄冶、諸品おめして、食の進むは如何にと御尋なり、玄冶、命は食に在と申せば、何の病にも食すヽみ候へば ...
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遊戯部五|物合|宝競
[p.0297] 狂言記 四 あはだ口 〈大名〉罷出たるは、遠国の大名、太郎くわじや有か、〈くわじや〉おまへに、〈大名〉ねんなふはやかつた、此中のたからくらべは、おびたゞしい事ではなかつたか、〈くわじや〉中々おびたゞしい事で御ざりました、〈大名〉いづれものたからにまけいでうれしいな、〈くわじや〉いや ...
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人部十一|言語|応答
[p.0843] 貞丈雑記 十五/言語 一人のよぶ時はいらへする事、〈いらへとはへんじお雲なり〉今はあい(○○)と雲、又はへい(○○)抔と雲、古は左様にはいはざる也、猿楽の狂言に、大名などが太郎冠者とよべば、はあ(○○)といらへお雲也、是は東山殿の時代の風俗お、今に伝へたる也、又三儀一統に雲、人おめすいらへは、 ...
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人部十一|言語|戯言
[p.0855] 書言字考節用集 八/言辞 戯言(たはこと/○○)〈妖言、狂言、並同、〉 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 八雲御抄 三下/人事 言〈○中略〉 まが〈万、狂言也、〉 ...
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人部十一|言語|妖言/枉言
[p.0857] 倭訓栞 中編二十四/末 まがこと 万葉集に狂言、又枉言と見えたり、〈○中略〉古事記に訓禍雲摩賀とみえたり、 ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0857] 同 幾 狂言 ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0857] 下学集 下/態芸 狂言(きやうけん) ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0857] 運歩色葉集 多 狂言(たわこと) ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0857] 書言字考節用集 九/言辞 狂言綺語(きやうげんきぎよ)〈法界次第、綺側、語辞、言乖道理名為綺語、〉 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|神仏
[p.0889] 狂言全集 下 鐘の音 誠に世話にも、建長寺庭お(○○○○○)、鳥箒ではいたやう(○○○○○○○○)と申すが、隅から隅に塵が一つ御坐らぬ、〈○下略〉 ...
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人部七|身体四|女子結髪風
[p.0544] 貞丈雑記 二/人物 一古下賤の者の妻などは、髪おあげて、つのぐると雲ゆひ様にして、白布にて頭お巻きたりとぞ、今も猿楽の狂言の時、女の形おして、白布にて頭お巻て出るは、古の風お伝へて、左様にする也、 ...
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人部七|身体四|〓
[p.0516] 安斎随筆 後編三 一古髪結の事 古は髪お結ふに、びん付油無之、びなんせきにて、毛お付たる也、びなんせきは、びなんかづら也、其茎の皮お削り捨、その茎お水にひたしねばる、北条五代記に、髪おば、びなんせきにて、びんお高くつけあげ給へりと有、又能の狂言に、あそふと雲狂言あり、麻生殿と雲大名 ...
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動物部五|獣五|捕狐
[p.0343] 堺鑑 中/古跡 釣狐寺 南荘少林寺の塔頭、永徳年中に耕雲庵と雲あり、其住僧伯蔵主と雲り、此僧鎮守稲荷明神お信仰して、毎日法施不怠、或時神感応有て、森の中に三足の野狐あり、抱帰て養愛す、此狐に有霊、達随仕用、追賊難事あり、其孫々三足にして、今に至寺内に住居す、稲荷霊験新也、世に雲伝、釣 ...
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動物部十六|魚上|金魚/銀魚
[p.1281] 用捨箱 中 鎮鍮屋の金魚 江戸鹿子〈貞享四年〉に、金魚屋下谷池の端しんちう屋重左衛門と記し、又同所に地張きせる屋、しんちう屋市郎右衛門とあれば、重左衛門も原は烟管屋にてありしなるべし、 向之岡〈延宝八年〉 納凉 影凉し金魚の光り鎮鍮屋 調栬 延宝中より名高き金魚商人(○○○○)なりし事、此句に ...
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人部七|身体四|義髪
[p.0579] 嬉遊笑覧 五/歌舞 野郎ぼうしは、もと仮髪(○○)お制せられたる故なり、〈されども猶かづらおかけたる女形ありと見えて、師宣が画にあり、〉寛文四年町触、辰正月八日、堺町、葺屋町、木挽町五丁目、諸芝居仕候者共へ被仰渡事、やらう並女がた仕候役者かづらおかけ申間敷候、但手巾綿ぼうしなどは不苦事 ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0858] 和漢朗詠集 下/雑 仏事 願以今生世俗文字之業、狂言綺語之誤、飜為当来世世讃仏乗之因、転法輪之縁、〈香山寺、白、〉 ...
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人部十一|言語|狂言
[p.0858] 江談抄 三/雑事 公忠弁忽頓滅蘇生俄参内事 公忠弁俄頓滅、歷両三日蘇生、告家中雲、令我参内、家人不信、以為狂言、依事甚懇切、被相扶参内、〈○下略〉 ...
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器用部五|飲食具五|重箱
[p.0290] 骨董集 上編中 重箱硯蓋 或書に、重箱は慶長年中、重ある食籠にもとづきて、始て製造すといへるは、うけがたし、今按るに、重箱は衝重の遺製なるべし、衝重の制うつりて縁高となり、縁高の足おとりて重るお重箱といふなるべし、古重箱に肴物お組入、松の折枝などかざれるもの、衝重に肴物お組入る飾お ...
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人部四|身体一|完骨
[p.0343] 揃注倭名類聚抄 二/耳目 按今俗猿楽狂言猶有美々乃世々之語、〈○中略〉按鉞灸甲乙経雲、完骨在耳後入髪際四分、張介賓類経、完骨耳後高骨也、 ...
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動物部十三|虫上|蛇蠱
[p.1033] 明月記 建久七年四月十七日丙寅、新日吉近日有蛇男(○○)一人、随其蛇、吐種々狂言称蛇託宣、又雲、後白川院後身也雲々、此事不便書奏状進之雲雲、殿下〈C 藤原兼実〉仰雲、是可追払事也、奉為故院甚見苦事也、 ...
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器用部一|飲食具一|以用法為名
[p.0036] 俳優家贔屓気質 腐孺者の芝居好は陳奮感心な狂言の講釈 此めぼうし茶の湯ではない、茶呑茶碗(○○○○)のきたなびれたお、去る御屋敷で梅が枝といふ銘お付、三百両迄付たれど、まだ相談があかぬほどに、お前様にお目にかける、〈○下略〉 ...
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飲食部四|料理下|鴨頭
[p.0284] 嬉遊笑覧 十上飲食 口頭、湯河荘司が宿の前にある落書、太平記南方蜂起条に、宮方の鴨頭になりしゆのかはゝ都に入て何の香もせずとあり、湯河お柚皮にとりなしたり、猿楽の狂言、すゞき庖丁にも、ゆのかうとうと雲ことあり、これ今いふ吸口なり、 ...
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飲食部九|菓子|雑載
[p.0672] 三養雑記三 茶おけ俗言の転訛はこゝろづかで、そのまゝに唱へ来こと多し、口取の菓子(○○○○○)お茶おけといふは茶うけの訛なり、甘ものおくひて後茶お飲ば、その味ことによろしければ、茶のうけに食よしの名なり、能の狂言の詞には茶うけといへり、蛍随筆に茶うけの口おきよめよといふも見えたり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|男娼
[p.0920] [p.0921] 嬉遊笑覧 九/娼妓 かげまは、京師にては宮川町、大坂は道頓堀、其外にも有べし、人倫訓蒙図彙に、狂き役者男子お、遊女屋の女おかゝゆるごとくにかゝへ置て、芸おしいれ、十四五になれば、それ〳〵に色づくり芝居へ出し、芸よく名おとれば、我門口に、大筆にて誰がやどゝ名字おしるし、夜は戸 ...
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遊戯部十一|茶湯具下|茶筅
[p.0730] 南方錄 三 茶筌 軸長 〈長茶筌〉 常茶筌 軸長穂の方常のごとくにて、軸の方計四分計長し、休〈○千利休〉の所持狂言袴に用らる、総じて筒茶空に相応也、長茶筌は前に記す如く湖〈○茶椀名〉に用らるゝ事、茶盌大ぶりには長茶筌よし、常の茶筌にて別義なし、 ...
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動物部十四|虫中|〓
[p.1148] 皇都午睡 三編下 夏中金魚の餌とする物お、江戸にてぼうふらと雲ふ、京摂にいふ孑々にあらず、孑孑は俗にどんぶりと雲ふ、壬生狂言の棒ふりに似たるゆえ雲か、いはゞ上方に桃鬼灯といへる虫に似たり、此もゝほうづきの名義解らず、桃の如く甘みありて、鬼灯の如く苦みありて雲か、金魚ならねば味わかる ...
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人部七|身体四|前髪/総髪
[p.0530] [p.0531] 塵塚談 下 年老前髪の人、髪結ひやうの事、我等〈○小川顕道〉若年の頃は、武家の前髪の者はかき鬢、年老の人はあはせ鬢といふに結束けり、かきびんは、耳のうへより前髪の際迄、かきあげて束ぬ、あはせ髪は左右の鬢髪お髻の下へ合せて、まげは別に束ぬる也、此両様の束髪、近歳は更に見へず絶 ...
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人部七|身体四|丹前立髪
[p.0533] 屠竜工随筆 今歌舞妓狂言にする、丹前立髪六方は、其比丹後殿前の風呂屋へ通ふ若侍どもの、病気分にして引籠居たるが、長髪にてかしこへ通ひたるが、ふと伊達に見えければ、月代剃て能人も、皆長髪にてかよひしより発りしとなり、夫等が大小の貫木ざしにさして、大道おせましと振かけて歩みけるより、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0745] 劇場新話 一引幕(○○) 舞台の上に横にはりがねお渡し引張る也、明る時は左の上の方に絞り置く、京大阪の幕は布目お横に縫合せたるもの也、江戸にては布目お竪に縫合せる也、顔見せ春狂言などの時は、ひいきの連中よりいろ〳〵仕出しの進物幕也、常には中村座は紺柿白の三色、市村座と木挽町は紺柿綠の三 ...
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人部十三|動作|起
[p.0955] [p.0956] 甲子夜話 十四 林曰、承応の頃の官の日記に、大君御目覚の刻限お記したるに、雲雲卯時御昼成とあり、此頃までは、通用の俗語に、古言の残りたること多しと見ゆ、中右記歟、目覚ることお、昼成と記せしと覚へたり、今婦女の辞におひんなると雲は、此転語なり、〈○中略〉 静曰、邯鄲の能に、盧 ...
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器用部九|容飾具四|鬘雑載
[p.0467] 甲子夜話 四十九 この七月、〈甲申〉或所にて楽善坊に逢たり、その時、以前の戯場のことも聞たる中、〈かつら是れは頭の当る所に、銅版お首形になして、髪おうへたるものなり、俳優の称にははぶたへと雲ふ、〉と雲て、今一般に用ゆるは以前はなしと雲たるゆへ、何つの頃より始りたるやと雲ひたれば、王 ...
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器用部二十四|行旅具下|脛巾/脚半
[p.0509] 嬉遊笑覧 二上/服飾 今猿楽狂言に、袴お高くくゝり、脚半おはきたる体あり、もゝはき(○○○○)は股にはくなり、〈はくはもと帯ることなれども、転りては著ることおもはくといふ、足袋はくなど是なり、〉股まで入るはゞきとするはいかゞ、もゝはきお股ぬき(○○○)ともいふにや、東鑑、寿永元年六月七日の条に ...
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姓名部七|家紋|雑載
[p.0572] [p.0573] 有徳院殿御実紀附録 十七 有馬出羽守純珍、御前に出し時、朝比奈三郎義秀が紋は、何なるかと御尋ありしかば、鶴の丸とうけたまはりしと申けるに、そは中村勘三郎といへる俳優が、はじめて朝比奈が狂言せしとき、おのが紋おつけしより、あやまりて世人皆鶴の丸お朝比奈の紋と覚えたるなり、朝 ...
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方技部十七|疾病三|感冒
[p.1355] 松屋筆記 十四 だんほ風( ○○○○) 并 お七風( ○○○) 文政四年正月十八日、南風いと烈しく、塵雉掠天、往来の人、目お開くことあたはず、芝片門前に火事おこりけるが、二町あまり焼て止りぬ、此日江戸中の家々火事お恐れて、土蔵に目塗りし、蔵なき者は家財雑具お運びさまよひぬ、午の時ばかりに、芝片門前 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0009] 類聚名義抄 五/立 童〈徒紅反わらは〉 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0003] 同 九/戈 我〈吾可反われ くが〉 ...
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[p.0003] 同 九/〓 余〈音余 われ予古〉 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0005] 伊呂波字類抄 於/人倫 己〈お の れ〉V 同 ...
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人部一|人総載|自称
[p.0006] 伊呂波字類抄 和/人事 私わたくし ...
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[p.0009] 遊仙窟 女子答曰、児(のよれわれ/わらは)家堂舎賤陋、供給単疎、 ...
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[p.0009] 書言字考節用集 四/人倫 吾儕(わなみ/わはら)〈自身之称、出左伝、〉 ...
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[p.0009] 倭訓栞 前編四十二/和 なわみ 吾儕およめり、人なみといふ如し、 ...
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[p.0009] 源氏物語 二/帚木 中将、なにがし(○○○○)は、しれ物のもの語おせんとて〈○下略〉 ...
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[p.0009] 書言字考節用集 四/人倫 余(よ)〈爾雅、己身之称、〉 予(同)〈爾雅、我也、〉 ...
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[p.0004] [p.0005] 古今和歌集 二十/大歌所御歌 みづぐきふり水ぐきのおかのやかたにいもとあれとねてのあさけの雪のふりはも ...
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[p.0003] 類聚名義抄 二/口 吾〈音呉又音牙〉〈われ(○○) きみ お の れ〉 ...
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[p.0003] 伊呂波字類抄 和/人事 我〈われ〉 印 吾 言 朕 台 儂 卭 予 余〈已上同〉 ...
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[p.0005] 古事記伝 十一 阿波母与(あはもよ)、阿波は吾者にて、母与は助辞なり、 ...
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[p.0005] 新撰字鏡 身 躬躬〈同、居雄反、身也、親也、於乃礼(○○○)、〉 ...
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[p.0005] 伊呂波字類抄 遠/人倫 己〈お の れ〉 自 余 予〈同〉 ...
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[p.0006] 書言字考節用集 四/人倫 自(みつから)〈字、彙、己、也、〉親(同) ...
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[p.0006] 類聚名義抄 七/禾 私〈俗む字 息脂反 わたくし(○○○○)〉 ...
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[p.0007] 類聚名義抄 一/人 僕僕〈上俗下正 やつかれ(○○○○) やつこ(○○○) われ 和ほく〉 ...
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[p.0007] 遊仙窟 余答曰、下官(やつかり)客、触事卑微、但避風塵、則為幸甚、 ...
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[p.0007] 藻塩草 十五/人倫 我 やつかれ〈われと雲ことば也と雲々〉 ...
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[p.0009] 平家物語 一 妓王事 仏御前涙おおさへて、〈○中略〉もとよりわらはは推参の者にて、すでに出され参らせしお、〈○下略〉 ...
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[p.0009] 枕草子 六 東宮の御使に、ちかよりの少将まいりたり、〈○中略〉御返はやなどあれど、とみにもきこえ給はぬお、なにがし〈○藤原道隆〉が見侍れば、書給はぬなめり、さらぬ折はまもなく、是よりぞ聞え給ふなるなど申給へば、〈○下略〉 ...
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[p.0004] 倭訓栞 前編四十二/和 わ(○)〈○中略〉 吾、我は、われの略也、万葉集にわとのみ多くよめり、 ...
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[p.0005] 書言字考節用集 四/人倫 己(おのれ)〈字彙、身也、人之対也、〉 寡人(同)〈日本紀〉 ...
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[p.0006] 書言字考節用集 四/人倫 私(わたくし)〈儀礼家臣称私、韻会、自営、為私、又与某同、〉 ...
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[p.0006] 藻塩草 十五/人倫 我 わけ(○○)〈異説雲に、おのれと雲心と雲々、又男お雲ともいへり、たゞわれと雲儀也、〉 ...
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[p.0006] 倭訓栞 前編三十/美 みづから 自およめり、身づから也、自身にや、自与、自使、自令など連用するは吏に見ゆ、又躬又親およむも同じ、又身自とも連用す、 ...
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[p.0008] 土佐日記 七日〈○承平五年正月〉になりぬ、〈○中略〉ある人のこのわらはなる、ひそかにいふ、まろこのうたのかへしせんといふ、 ...
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[p.0008] 枕草子 八 三十あまりばかりなる女の、つぼさうぞくなどにはあらで、たヾ引はこえたるが、丸は七度まうで〈○稲荷〉し侍るぞ、〈○下略〉 ...
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[p.0008] 源氏物語 八/花宴 わなヽく〳〵、こヽに人のとの給へど、まろ〈○源氏君〉はみな人にゆるされたれば、めしよせたりとも、なでうことかあらん、〈○下略〉 ...
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[p.0006] 古今和歌集 序 延喜五年四月十八日に、大内記きのとものり、〈○中略〉右衛門の府生みふのたヾみねらにおほせられて、万えふしふにいらぬふるきうた、みづからのおもたてまつらしめ給ひてなん、〈○下略〉 ...
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[p.0006] 物類称呼 五/言語 自おさしていふ詞に、豊前豊後にてわがとう()○○○○と雲、又身が等(○○○)といふもおなじ、又身ども(○○○)、身(○)とばかりもいふ、正徹物語に、身が家は二条東洞院に有し也と雲々、 ...
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[p.0007] 倭訓栞 前編三十四/也 やつこ 神代紀に奴僕およめり、癯児(やつれこ)の義、賤称也、よて人お罵る詞にもいへり、古へ男女お通じてよべり、神代紀に妾およみ、倭名抄に婢およめる是也、自謙の辞にも見えたり、 ...
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[p.0008] 雅亮装束抄 三 これは本には三巻まき物にてあるお、一帖にかきうつしたるなり、〈○中略〉かしらがきはこ殿〈○藤原公能〉の御てなり、それおみなかきうつしたるなり、かたかなにてかきたることは、わらは(○○○)、〈○藤原多子〉がかきたるなり、 ...
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[p.0005] [p.0006] 空穂物語 嵯峨院 きさいの宮、〈○中略〉おほきおとヾにきこえさせ給せうそこに、きこえしやうは、〈○中略〉御くにゆづりの事、この月になりぬるお、の給やうは、おなじ日ヽ春宮もさだめさせむとなんあめる、それおおのら(○○○)もあるに、一の上にては、そこにこそ物し給へ、〈○下略〉 ...
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[p.0004] 日本書紀 一/神代 一書曰、〈○中略〉于時伊奘諾尊恨之曰、唯以一児替我(わが/○)愛之妹者乎、 ...
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[p.0005] 日本書紀 七/譬喩歌 寄草 三島江之(みしまえの)、玉江之薦乎(たまえのこもお)、従標之(しめしより)、己我跡曾念(おのがとぞおもふ)、雖未苅(いまだからねど)、 ...
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[p.0006] 物類称呼 五/言語 自おさしていふ詞に、〈○中略〉おれ(○○)と雲、おら(○○)といふは己(おのれ)の転語にて、諸国の通称か、東国にてはおいら(○○○)とも雲、中国にてうら(○○)と雲、寄田百姓言葉 飛鳥井雅章卿 田おかるにあつうも寒うもあらなくにうらヽがいねは色になる稲 ...
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