Results of 301 - 400 of about 1821 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7882 蛉展 WITH 7882 ... (7.033 sec.)
動物部十五|虫下|赤卒
[p.1157] 倭名類聚抄 十九/虫豸 赤卒 崔豹古今注雲、赤卒一名絳〓、〈和名阿加恵無波(○○○○○)〉蜻蛉之小而赤也、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0699] 源氏物語 五十二/蜻蛉 大将の君は、いとさしもいりたちなどし給はぬほどにて、はづかしう心ゆるび(○○○○)なき物にみな思たり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0053] 蜻蛉日記 下之中 なほありのことやとまち見るまで、ついたち三日(○○○○○○)〈◯天延元年二月〉の程に、むまの時ばかりに見へたり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] 蜻蛉日記 下之中 ついたち七八日(○○○○○○○)〈◯天延二年三月〉のほどのひるつかた、むまのかみおはしたりといふ、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|名称
[p.1249] 蜻蛉日記 上之上 十五六日〈◯応和二年七月〉になりぬれば、ぼに(○○)などするほどになりにけり、 ...
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地部四十|渡|泉河樺井渡/木津渡
[p.0418] 蜻蛉日記 上 いづみがはもわたりて、はしでらといふところにとまりぬ、〈◯中略〉あくればかはわたりていくに、〈◯下略〉 ...
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動物部十五|虫下|紺蠜
[p.1159] 物類称呼 二/動物 蜻蛉〈○中略〉 一種紺蠜(かねつけとんぼ/○○)、畿内にて紺蠜といふ有、東武にてかねとんぼ(○○○○○)と雲、肥前にてかうやひじり(○○○○○○)と雲、 ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1190] 蜻蛉日記 下の中 八月ついたちの日雨ふりくらす、ひつじの時ばかりにはれて、つく〳〵ほうし、いとかしがましきまでなく、 ...
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動物部二十|介下|蠣
[p.1692] 日本霊異記考証 中 䗧〈未詳、北氏曰、疑蠔俗字、康豪国音相近、猶鑰字作鎰也、前田氏曰、恐即蠣字之訛、草書字様近似、䗧蜻蛉也、見玉篇、非此義、〉 ...
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人部二|親戚上|異父母兄妹
[p.0176] 源氏物語 五十二/蜻蛉 この大将殿のなくなし給てし人〈○浮舟〉は、宮の御二条の北方〈○中君〉の御おとうとなりけり、ことはら〈○中君浮舟〉なるべし、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|母之兄弟謂舅
[p.0260] 源氏物語 五十二/蜻蛉 まろ〈○薫〉こそは御はヽかたのおぢなれど、はかなきことおの給て、れいのあなたにおはしますべかめる、 ...
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人部十三|動作|展転
[p.1000] 源氏物語 五十二/蜻蛉 わかきもの共のことおほせられたるは、たのもしきことになんなどよろこぶおみるにも、ましておはせましかばとおもふに、ふしまろびてなかる、 ...
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器用部十四|屏障具二|几帳用法
[p.0819] 源氏物語 五十二/蜻蛉 れいさやうの人のいたるけはひにはにず、はれ〳〵しくしつらひたれば、中々木丁どものたてちがへたるあはひより、みとおされてあらはなり、 ...
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歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
[p.1164] 蜻蛉日記 中之中 五月にもなりぬ、我いえとさたにとまれる人の本より、おはしまさずとも、しやうぶふかでは、ゆヽしからんお、いかヾせむずるといひたり、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|臣庶盂蘭盆
[p.1263] 蜻蛉日記 下之中 七月〈◯天禄三年〉十よ日になりて、まらうどかへりぬれば、なごりなうつれ〴〵にて、ぼにのことの御ふうなどさま〴〵になげく、 ...
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地部三十五|蝦夷〈樺太州併入〉|地勢
[p.1277] [p.1278] 蝦夷拾遺 元地理 島形、蜻蛉に化する水蠆の曲れるに似て、〈◯註略〉首の突然と出たる如くの地、白紙崎〈津軽郡三馬屋の渡より凡五六里〉背は北そうやの界に尽き、尾は丑寅に添て終おしれとこと雲、都て周廻七百余里、 ...
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動物部八|鳥一|雁/名称
[p.0566] 蜻蛉日記 上 三月〈○康保四年〉つごもりがたに、かりのこのみゆるお、これとおつゞかさぬるわざおいかでせんと、手まさぐりに、すゞしの糸おながう結びて、ひとつ結びてはゆひ〳〵して、ひきたてたれば、いとようかさなりたり、〈○下略〉 ...
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動物部十三|虫上|蝦蟇/名称
[p.1064] 蜻蛉日記 中の下 山ごもりののちは、あまがへるといふなおつけられたりければかくものしけり、こなたざまならではうたもなどけしくて、 おほばこの神のたすけやなかりけんちぎりしことおおもひかへるは〈○下略〉 ...
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動物部十五|虫下|茅蜩
[p.1192] [p.1193] 蜻蛉日記 中の上 やまみちにいたりかゝれば、さかのはてばかりになりにたり、ひぐらしさかりとなきみちたり、きけばかくぞおぼえける、 なきかへるこえぞきほひて聞ゆなるまちやしつらんせきのひぐらし、とのみいへる、人にはいはず、 ...
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封禄部六|年官年爵|名称
[p.0273] 蜻蛉日記解環 六 蓋此歳〈○天禄元年〉新帝〈○円融〉御代始に行はるヽ大事につきて、院の御給も行はるについて、よき折と、公の思めして、元服させて、叙爵おかふむらせんとのことおかくいへるならん、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|泣
[p.0748] 倭訓栞 前編二十八/保 ほろ〳〵(○○○)〈○中略〉 蜻蛉日記に、ほろ〳〵と打なきてといひ、砂石集に、さめほろとなき〳〵と見えたり、梵書に発露涕泣といふ義にや、清輔、 旅づとにもてるかれいひほろ〳〵と涙ぞ落る都思へば ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息用法
[p.0161] 蜻蛉日記 中の上 あはれかくてはてなば、いとくちおしかるべし、あるほどにだにあらず、おもひあらむにたがひても、かたらひつべきおとおもひてげふそくにおしかゝりてかきけることは、いのちなかるべしとのみのたまへ、〈○下略〉 ...
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器用部二十二|行旅具上|雑笠
[p.0418] [p.0419] 守貞漫稿 二十九/笠 蜻蛉笠(○○○) 是も真竹籜の粗製也、形図〈○図略〉の如く宣り尺許也、江戸辺の船人筏士等用之、号てとんぼがさと雲、〈○中略〉又京坂も船人等用之、 ...
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歳時部十七|盂蘭盆|臣庶盂蘭盆
[p.1262] [p.1263] 蜻蛉日記 中之中 七月〈◯天禄元年〉十日にもなりぬれば、よの人のさはぐまヽに、ぼにのこと、としごろは、まこと心にものしつるも、はなれやしぬらんと、あはれなる人もかなしうおぼすらんかし、 ...
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植物部十七|草六|芥
[p.0072] 倭訓栞 中編七/計 けしのか 源氏にみゆ、芥子の香也、護摩供おいふ、蜻蛉日記に、けしやきともいへり、魔怨などお降伏するには、白芥子など用うといへり、◯按ずるに、芥子焼の事は、宗教部修法篇に詳なり、参看すべし、 ...
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地部四十五|野〈原附〉|蜻蛉野
[p.0936] 袖中抄 三 かたちの小野 みよし野の蜻の小野にかるかやの思みだれてぬるよしもがな 顕昭雲、蜻おばあきつと読也、然而此歌おば、あきつの小野とよむべし、かたちの小野は、傍そのいはれなし、あきつとは蜻也、えむばなり、あきつはの袖なども読り、 ...
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封禄部六|年官年爵|名称
[p.0272] [p.0273] 蜻蛉日記 中 五日〈○天禄元年八月〉の日は司召とて、大将になる、○藤原兼家〉いとまさりていともめでたし、それより後ぞすこししば〳〵みえたる、此大嘗会に院の御たうばり(○○○○○○○)申さん、おさなき人〈○藤原道綱〉にかうぶりせさせてん、十日の日と定めてする事ども例のごとし、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|泣
[p.0746] [p.0747] 蜻蛉日記 中の上 なおいとしにがたし、いかゞはせん、かたちおかへてよお思ひはなるやと心見んとかたらへば、またふかくもあらぬなれど、いみじうさくりもよゝとなき(○○○○○○○○○)て、さなりたまはゞ、まろもほうしになりてこそあらめ、なにせんにかは、よにもまじろはんとて、いみじくよゝとな ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢違
[p.0823] 蜻蛉日記 上之下 さてしば〳〵ゆめのさとしありければ、ちがふるわざもがなとて、七月つきのいとあかきによくの給へり、 見しゆめおちがへわびぬるあきのよにねがたきものとおもひしりぬる、御かへり、 さもこそはちがふるゆめはかたからめあはでほどふるみさへうきかな ...
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人部十一|言語|あぎとひ
[p.0850] 倭訓栞 前編二/阿 あぎとふ 日本紀に噞喁傾浮、又得言およめり、古事記に阿芸登比と書り、腮お経る義なるべし、又魚の水上に浮み口お開き、言問やうのかたちおいふなり、蜻蛉日記にも、手お掻面お振、そこらの人のあぎとふやうにすれば、といへる是なり、 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0905] 蜻蛉日記 中之下 故あぜち大納言の領し給ひし宇治の院に至りたるに、〈○中略〉所のあづかりしけるものゝ、まうけおしたれば、たてたる物主の是なめりと見る物見より、簾、網代屏風(○○○○)、黒かいの骨に朽葉の帷子かけたる几帳どもゝ、いとつき〴〵敷も哀とのみ見ゆ、 ...
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植物部十六|草五|〓
[p.1185] [p.1186] 蜻蛉日記 中 かくのみこヽろつくせば、ものなどもくはれず、しりへのかたなるいけにしぶき(○○○)といふ物おひたるといへば、とりてもてこといへば、もてきたりける、けにあへしらひて、ゆおしきりて、うちかざしたるぞ、いとおかしうおぼへたる、 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六例
[p.0012] 蜻蛉日記 上之下 ことし〈○康保三年〉は、せちきこしめすべしとて、いみじうさわぐ、いかで見むとおもふに、ところぞなき、みむとおもはゞとあるおきゝはさめて、すぐろくうたんといへば、よかなり、ものみつぐのひにとて、女うちぬ、よろこびてまかるべきさまのことゞもしつ、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|用具
[p.0183] 蜻蛉日記 上之上 十日ばかりありてふみあり、なにくれといひて、帳のはしらにゆひつけたりしこゆみのやとりてとあれば、これぞありけるかしとおもひてときおろして、 おもひいづるときもあらじとおもへとてやといふにこそおどろかれぬれ、とてやりつ、〈○又見後拾倭和歌集〉 ...
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動物部十五|虫下|赤卒
[p.1158] 物類称呼 二/動物 蜻蛉〈○中略〉 又一種東武にて赤卒(あかとんぼ)と雲〈和名〉あかえむば也、畿内にてしやうれうやんま(○○○○○○○○)と雲、西国にて、しやうれうえんば(○○○○○○○○)と雲、常陸上野下野辺にて、いなげんざ(○○○○○)と雲、越後にてこしやうとんぼ(○○○○○○)、又ちごとんぼ(○○○○○)と雲、奥州にてな ...
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方技部十五|疾病一|逆気
[p.1197] 倭訓栞 前編十佐 さくり 倭名抄に噦咽およめり、小繰の義成べし、嘔吐おたくりといふにむかへ看べし、俗にしやくりといふ、しや反さ也、新撰字鏡に嘘欷およめり、泣余の声也と注せり、源氏、狭衣、蜻蛉日記などに、さくりもよヽとなくといへり、撰集抄にしやくりもあへずなくといひ、今もしやくりあげ ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0024] 蜻蛉日記 中の中 つれ〴〵とあるほどに、ひ〈○ひ下恐脱が字〉んにいりぬれば、なおあるよにはしやうじせんとて、〈○て下恐脱う字〉はむしろたゞのむしろのきよきおしきかへさすれば、ちりはらひなどするお見るにも、かやうのことは思ひがけざりしものおなどおもへば、いみじうて、 うちはらふちりのみ ...
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歳時部十五|附雛遊|古代雛遊
[p.1103] 蜻蛉日記 下之下 けふかヽるあめにもさはらで、おなじところなる人、ものへまうでつ、さはることもなきにと、おもひていでたれば、あるもの、女かみには、きぬぬひてたてまつるこそよかなれ、さしたまへと、よりきてさヽめけば、いで心みむかしとて、かとりのひヽなぎぬ、みつぬひたり、したがひどもに ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0261] 蜻蛉日記 下之下 まつりの日、いかヾは見ざらんとていでたれば、〈◯藤原通綱母、中略、〉さてすけにかくてやなどさかしらがる人のありて、ものいひつヾく人あり、やつはしの程にやありけん、はじめて、 かつらぎやかみよのしるしふかヽらばたヾひとことにうちもとけなん、かへりごとたヾひはなめり、 ...
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動物部十四|虫中|蚊
[p.1146] 異本世諺問答 問て曰、おさなきわらはの、こきのこといふつき侍るは、いかなる事ぞや、答これはおさなきもの、、蚊にくはれぬまじなひ(○○○○○○○○○○)事なり、秋のはじめに、蜻蛉といふ虫出きては、蚊おとりくふ物なり、こきのこといふは、木蓮子などお、とんぼうかし、らにして、はねおつけたり、これお ...
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動物部十五|虫下|蝉種類/蚱蝉
[p.1188] 蜻蛉日記 下の中 六月になしつ、ひんがしおもての、朝日のけ、いとくるしければ、みなひさしにいでたるに、〈○中略〉せみのこえいとしげうなりにたるお、おぼつかなうて、また見みおやしなはぬ翁ありけり、庭はくとて、箒おもちて、木のしたにたてるほどに、俄にいちはやうなきければ、おどろきて、ふ ...
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動物部十五|虫下|蜘蛛雑載
[p.1217] 蜻蛉日記 下の中 れいのところにふみやる、さき〴〵のかへりごとゞも、みづからのとは、見へざりければ、うらみなどして、 ゆふざれのねやのつま〴〵ながむればてづからのみぞくもゝかきぬる、とあるお、いかゞおもひけん、しろひかみに、ものゝさきにして、かきたり、 くものかくいとぞあやしき風吹ば ...
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器用部十|澡浴具一|泔器雑載
[p.0553] 蜻蛉日記 上之下 五六日ばかりになりぬるに、おともせず、れいならぬほどになりぬれば、あなものぐるほし、たはぶれごとにこそわれはおもひしか、はかなきなかなれば、かくてやむやうもありなんかしとおもへば、心ぼそうてながむるほどに、いでし日つかひしゆするつきのみづ(○○○○○○○○)は、さながらあり ...
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歳時部十六|五月五日|葺菖蒲
[p.1164] 蜻蛉日記 下之下 あくれば五日〈◯五月〉のあか月に、せうとたる人ほかよりきて、いづらけふのしやうぶは、などかおそうはつかうまつる、よるしつるこそよけれなどいふにおどろきて、しやうぶふくなれば、みなひともおきて、かうしはなちなどすれば、しばしかうしはなまいりそ、たゆく香さへうせん、御 ...
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帝王部十七|山陵上|名称
[p.0967] 蜻蛉日記 下 五月〈◯康保四年〉にもなりぬ、〈◯中略〉十よ日に、うち〈◯村上〉の御薬の事ありとのヽしるほどもなくて、廿よ日のほどにかくれさせ給ひぬ、〈◯中略〉みさヾきや何やときくにときめき給へる人々いかにと思ひやり聞ゆるあはれなり、やう〳〵日頃になりて、貞観殿御方〈◯尚侍藤原登子〉に、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0176] 蜻蛉日記 中之上 なかのとおか〈○三月〉のほどに、この人々かたわきて、こゆみのことせむとす、かたみにいでいるとぞ、しさわぐしりへのかたのかぎりこゝにあつまりてなすひ、女ばうにかけ物こひたれば、さるべき物やたちまちにおぼえざりけむ、わびざれにあおきかみお、やなぎの枝にむすびつけたり、 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0176] 蜻蛉日記 下之中 二月十五日に、院のこゆみはじまりて、いでぬなどのゝしる、まへしりへわきてさうぞげば、そのこと大夫により、とかうものす、その日になりて、かんだちめあまたことしやむごとなかりけり、こゆみおもひあなづりて、ねんぜざりけるお、いかならむとおもひたれば、さいそにはいでてもろ ...
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天部四|霽〈曇併入〉|照々法師
[p.0332] 嬉遊笑覧 八方術 照々ほうし、不角が点の句に、てる〳〵法師月に目が明、〈願のかなひぬれば、墨にて目晴お書なり、〉紀逸が点の句に、八せんにてる〳〵法師はがきかず、漢土には是お掃晴娘といふ、蜻蛉日記、今日かヽる雨にもさはらで、おなじ所なる人、ものへまうでつ、さはることもなきにとおもひ出 ...
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植物部十五|草四|貝母
[p.1024] 書言字考節用集 六/生植 貝母(ばいも/はヽくり)〈時珍雲、二月生苗、似蕎麦、七月開花、形如鼔子花、〉 ...
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植物部六|木五|菴羅果
[p.0355] 書言字考節用集 六生植 菴羅菓(ありのみ)〈一名香蓋、本草、梨之属、大日経疏、菴摩羅(えんもら)果、形如本国夏梨雲々、出世継大鏡、〉 ...
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地部三十七|道路|畷
[p.0016] 書言字考節用集 一乾坤 畛(なはて)〈韻会、井田間陌也、〉 畷(同)〈同上、並出太〉 縄手(同)〈俗字〉 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|名称
[p.1252] 書言字考節用集 一乾坤 広海(わたづみ/わたのはら)〈又作広原海〉 方便海(同)〈万葉〉 渡津海(同)〈同上〉 海底(同)〈喜撰式〉 ...
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地部一|地総載|地形為名
[p.0041] 豊後風土記 日田郡 鏡坂〈在郡西〉 昔者纏向日代宮御宇天皇〈◯景行〉登此坂上御覧国形、即勅曰、此国地形似鏡面哉、因曰鏡坂、斯其縁也、 ...
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地部一|地総載|地形為名
[p.0041] 日本書紀 七景行 十二年十月、到碩田国、其地形広大亦麗、因名碩田也、〈碩田此雲於保岐陀〉 十七年三月己酉、幸子湯県遊于丹裳小野、時東望之謂左右曰、是国也直向於日出方、故号其国曰日向也、 ...
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地部三十七|道路|制度
[p.0025] 徳川禁令考 四十七道路家屋橋梁 明暦三酉年自三月至八月 普請作事之定 一町中作事仕候砌、地形築候とも、両頬高下無之様に申合、並能地形築可申候、海道隣町之つり能やうに築可申候、むさとまヽに築申間敷事、 三月 ...
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地部十二|附江戸|下谷
[p.0976] [p.0977] 御府内備考 二十一下谷 国華万葉記に、下谷は上野に対したる名なりといへり、今その地形お按ずるに、上野は固り高燥の丘にて、その地に続ける下湿の地なれば、上野に対せし呼名といふ事理あるに似たり、風土記残篇に、下谷岡と載たるは、上野お指ていへるにや、されどかの記は後人の偽書なり ...
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地部三十五|蝦夷〈樺太州併入〉|領/会所/運上屋
[p.1311] [p.1312] 西蝦夷日誌 五編 石狩領(○○○)〈◯中略〉 いしかり元小屋、〈◯註略〉他場所にては運上やと雲、此処にて元小やと雲は、石狩十三け所の元小やと雲より起し事なり、〈◯中略〉いしかり、訳て行詣て先か不見形お雲、其儀何故に号初めしや、水源にいしかり岳あり、其より来る川なる故なり、又一説に、 ...
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地部十二|附江戸|沿革
[p.0945] [p.0946] [p.0947] 落穂集追加 二 江戸町方普請の事 一問曰、関東御入国後、町方の普請之義、何れの所より始て被仰付るヽや、答曰、右長崎小木曾抔常に申は、隻今の日本橋筋より、三河町川岸通りの竪堀の堀るヽが初めにて、夫より段々と竪堀横堀共に出来、其上げ土おば堀ばたに山の如く積上けるお、諸 ...
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地部四十四|山下|信濃国/浅間岳
[p.0870] [p.0871] 翁草 百三 信州浅間焼 嘗聞、天明三癸卯年七月、信州浅間岳焼の事、六月末頃より其兆有て、七月上旬に至り、火敷焼出、煙気東北へ吹覆ひて、信濃路よりは上州の方特に甚し、仍て信濃両国の荒川よりの洪水、今古未曾有と沙汰せり、去ながら此事古来無きにしも非ず、延宝天和の頃にや、年暦は聢 ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|京中行幸
[p.0600] 続日本紀 四元明 和銅元年九月戊寅、巡幸平城、観其地形、 ...
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地部三十一|豊後国|大分郡
[p.1026] 日本書紀 七景行 十二年九月、天皇遂幸筑紫、十月、到碩田国(○○○)、其地形広大亦麗、因名碩田也、〈碩田此雲於保岐陀〉 ...
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地部三十七|道路|北陸道
[p.0057] 日本書紀 七景行 二十五年七月壬午、遣武内宿禰令察北陸(○○)及東方諸国之地形、且百姓之消息也、 ...
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地部四十五|附原
[p.0947] 原は、はらと雲ふ、広平の義、地形の壙遠なる処お謂ふなり、又常に野原と連呼す、宜しく野篇お参照すべし、 ...
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方技部四|天文道〈宿曜道併入〉|伝習 名人
[p.0248] 天文瓊統 一 古、地形方而未知円、慶長年中、蛮人往来于滋以後、正知人在地表裏全体円、始聞者皆驚矣、 ...
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植物部一|総載|花
[p.0018] 和漢朗詠集 一春 早春 東岸西岸之柳、遅速不同、南枝北枝之梅、開落已異、〈春生逐地形序、保胤、〉 ...
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地部十七|信濃国|雑載
[p.1390] 日本書紀 二十九天武 十三年二月、丙子、是日遣三野王、小錦下采女臣筑羅等於信濃令看地形、将都是地歟、 閏四月壬辰三野王等進信濃国之図 ...
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地部二十一|越前国|越国
[p.0225] 日本書紀 七景行 四十年十月、日本武尊曰、蝦夷凶首、咸伏其辜、唯信濃国越国頗未従化、〈◯中略〉於是分道遣吉備武彦於越国、令鑒察其地形嶮易、及人民順不、 ...
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地部二十三|丹波国|地勢/地味
[p.0379] 日本地誌提要 四十三丹波 形勢 山脈近江若狭より来り、縦横分布、地形高隆、南北二隣の諸水、多く源お茲に発す、東北は樹稠く谷邃し、西南稍平壙なり、地質肥瘠一ならず、 ...
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地部三十三|日向国|名称
[p.1143] 釈日本紀 八述義 日向国風土記曰、巻向日代宮御宇大足彦天皇〈◯景行〉之世、幸児湯之郡、遊於丹裳之小野、謂左右曰、此国地形直向扶桑、宜号日向也、 ...
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地部一|地総載|地図
[p.0113] 続応仁後記 九 同〈◯足利義昭〉濃州著御事附信長催促事 信濃〈◯織田〉それより岐阜え帰城し、江州一国の絵図(○○○○○○○)お閲して、地形の勘弁合戦の委細お評定し、近日彼表え可打立由催さる、 ...
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地部十|相模国|三浦郡
[p.0762] [p.0763] 新編相模国風土記稿 百七三浦郡 図説 本郡は、国の東辺に在て、三面海浜に陸出して、地形他郡と同からず、故に北条氏分国の頃、各郡別称せず、東郡、中郡、西郡と闔称せし時、当郡は其員に入らず、単り郡名お唱へしこと、北条役帳に見へたり、郡界の変遷お推考するに、東鑑元仁元年十一月、鎌 ...
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地部十五|近江国|地勢
[p.1156] 近江国輿地志略 二建置沿革 此国の地たる、北は若狭越前にまじはり、南は伊賀伊勢山城三国に連り、東は美濃伊勢の界につヾき、西は山城若狭丹波の地に校れり、地形長して広し、巽にいたつては地勢窮迫す、 ...
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地部二十六|備中国|地勢/地味
[p.0596] 日本地誌提要 五十四備中 形勢 地形北に至り漸く縮り、崇嶺作伯に連り、大川中央お貫流し、瀕海土壌膏沃、人民富澹、北偏寒冴にして、米麦の産に乏しと雖も、採鉱の利頗る饒し、 ...
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地部二十九|讃岐国|名称
[p.0814] 倭訓栞 前編十佐 さぬき 讃岐およむは音也、大和の地名、上総の地名、因幡の地名にもあり、国名も共に狭貫の義、地形おいふなるべし、一説に竿の調(つき)の義、矛竿お貢せし事、古語拾遺に見えたり、のつ反ぬお略する也といへり、 ...
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地部三十三|日向国|地勢/地味
[p.1147] 日本地誌提要 七十一日向 形勢 地形南北に長く、沿海の地、委蛇折転して、東南に宣り、頗平沃の壌あり、山脈西北お摎りて南走し、支脈州内に散布し、西境猶峻奥なり、風俗質朴、 ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0126] 大鏡 二太政大臣基経 御家〈◯中略〉堀川院は、地形のいといみじきなり、大饗のおり、殿ばらの御車のたちやうなどよ、尊者の御車は川よりひんがしにたて、うしはみはしのひらきばしら(○○○○○○○○○○)にひきつなぎ、〈◯下略〉 ...
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地部十一|武蔵国上|横見郡
[p.0851] [p.0852] 新編武蔵風土記稿 一百九十六横見郡 総説 横見郡は、国の中央より北にあり、江戸より郡界まで行程十二里余、和名抄国郡の部横見の注に、与古美と訓じ、今吉見と称すと見え、又延喜式神名帳にも、横見郡の名見ゆ、小田原役帳に吉見郡と記す、永禄の頃も中古の俗字お用ひしこと知べし、又久米田 ...
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地部六|志摩国|名称
[p.0469] 倭訓栞 前編十一志 しま 国の志摩も島の義也、古事記にみゆ、続日本後紀に、伊勢答志郡と見えて伊勢お分てりといふ、よて伊勢島などいへり、或はもと伊勢参河の中間に在りしが、海の為に淪没せられて、後来伊勢の東辺お割て、志摩国とすといへるも、地形お観察するに、さもありぬべし、畔乗のあたり、 ...
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地部十|相模国|地勢
[p.0744] 新編相模国風土記稿 一 図説 本州の地は、山野及び海に属す、〈◯中略〉地形、東は低く、西に至ては、漸々に高し、故に多く東方に村落おなせり、西方の山村に至ては、専採薪お業として、農業に疎し、もとより国の中央より西に至ては、山野にして水田お開く所少なし、〈◯中略〉本州海陸の便利よく、殊に ...
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地部三十四|対馬国
[p.1245] 対馬国は、つしまのくにと雲ふ、西海道に属し、壱岐島の西北約十二里半に在りて、殆ど我国と朝鮮との中間に介せり、其地形は、中央劈開し、二部となる、其南部お上の島〈下県郡〉と称し、周廻凡そ五十里余、其北部お下の島〈上県郡〉と称し、周廻凡そ百三十五里余あり、此国は古へ国府お下県郡に置き上 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|乗車法
[p.0892] 大鏡 二/太政大臣基経 御いへは、堀川院と閑院とにすませ給ひしお、〈○中略〉堀川院は地形のいといみじき也、大饗のおり、殿ばらの御車のたちやうなどよ、尊者の御車は、川よりひんがしにたて、うしはみはしのひらきばしらにひきつなぎ、ことかんだちめのくるまおば、川より西にたてたるがめでたきお、 ...
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地部十一|武蔵国上|高麗郡
[p.0847] [p.0848] [p.0849] 新編武蔵風土記稿 一百七十六高麗郡 総説 高麗郡は、国の中央にあり、江戸より西北十余里なり、和名抄に、高麗お訓じて古末と註せり、〈〇中略〉扠本郡は、往古多磨郡より通じて、入間郡及び高麗郡に聯綿として、慌々たる原野なりしに、是おすべて武蔵野と称せしなり、すでに元弘年 ...
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地部十一|武蔵国上|比企郡
[p.0849] [p.0850] 新編武蔵風土記稿 一百八十六比企郡 総説 比企郡は、国の中央より少く北の方にあり、江戸より西北の方、郡界まで十里余に及べり、倭名類聚抄国郡の部に、比企お訓じて比岐と註す、此余郡名の古書にあらはるヽものお未だ見ず、地形東お首とし、西お尾とす、東の方は地幅狭く、巽の方へ斜に挿入 ...
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地部十二|附江戸|沿革
[p.0945] 慶長見聞集 七 南海おうめ江戸町立給ふ事 見しは昔、当君武州豊島の都江戸へ御打入よりこのかた町繁昌す、しかれ共、地形広からず、是に依てとしまの洲崎に町おたてんと仰有て、慶長八卯の年、日本六十余州の人歩およせ、神田山おひきくづし、南方の海お四方三十余町うめさせ、陸地となし、其上に在家 ...
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歳時部八|摂関大臣正月大饗|主客
[p.0555] 大鏡 二太政大臣基経 太政大臣基経のおとヾは、長良中納言の三郎におはす、〈◯中略〉御いへは堀川院と閑院とにすませ給ひしお、ほり川院おばさるべき事のおり、はれ〴〵しきれうにせさせ給ひ、〈◯中略〉堀川院は地形のいといみじきなり、大饗のおり、殿ばらの御車のたちやうなどよ、尊者の御車は川より ...
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地部四十一|津|高津
[p.0519] 古事記伝 三十五 高津宮は、書紀に、元年雲々都難波、是謂高津宮、〈◯中略〉難波の地形、今も北は大坂より南へ、住吉のあたりまで、長くつヾきたる岸ありて、〈岸より東は高く、西は低し、〉古は此岸まで潮来り、〈古に島と雲る処々、今はみな陸地つゞけるぞ多き、万葉に、浅(あせ)にけるかもとよめる ...
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地部三十七|道路|碊道
[p.0015] 書言字考節用集 一乾坤 硲(かけ) 碊(同) ...
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地部三十八|橋上|刎橋
[p.0103] 書言字考節用集 一乾坤 刎橋(はねばし) ...
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地部四十六|井|井具
[p.1017] 書言字考節用集 一乾坤 井輪(いどがわ) ...
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歳時部十六|納涼|名称
[p.1194] 書言字考節用集 一乾坤 納凉(なふれう) ...
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天部三|雪|雪吹
[p.0216] 書言字考節用集 一乾坤 降吹(ふヾき) 吹雪(同) ...
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天部四|霽〈曇併入〉|名称
[p.0330] 書言字考節用集 一乾坤 天気 てん き ...
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地部十五|近江国|宿駅
[p.1162] 書言字考節用集 一乾坤 【番馬】(ばんば)〈江州犬上郡〉 ...
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地部十五|近江国|甲賀郡
[p.1175] 書言字考節用集 一乾坤 甲賀(かふか)江州郡名 ...
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地部十五|近江国|村里/名邑
[p.1194] 書言字考節用集 一乾坤 【矢橋】(やばせ)〈本字八早瀬、江州栗太郡、〉 ...
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地部三十七|道路|大路/中路/小路
[p.0005] 書言字考節用集 一乾坤 小路(こうぢ) ...
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地部三十七|道路|駅路
[p.0008] 書言字考節用集 一乾坤 駅路(むまやぢ/むまつぎ) ...
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地部三十七|道路|本海道/脇往還
[p.0009] 書言字考節用集 一乾坤 【海道】(かいだう) ...
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地部三十八|橋上|舟橋
[p.0100] 書言字考節用集 一乾坤 造(ふなばし)〈広韻、以舟為橋也、〉船橋(同)〈俗字〉 ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0126] 書言字考節用集 一乾坤 欄干(らんかん)〈又作欄檻〉 ...
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