Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 6058 松千 WITH 4831 ... (8.012 sec.)
人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0932] 拾遺和歌集 九/雑 なぞ〳〵ものがたりしける所に 曾禰好忠 わが事はえもいはしろのむすび松千とせおふともたれかとくべき ...
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地部四十三|山上|名称
[p.0689] 詞花和歌集 四冬 題しらず 曾禰好忠 と山なるしばの立枝にふく風の音きくおりぞ冬はものうき ...
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人部五|身体二|乳房
[p.0429] 曾禰好忠集 夏四月 めも白妙に、色わかず、雪よりけなる、おもとじの、ちぶさのむくい(○○○○○○○)、するほどに、くる夏ごとに、あひくれど、〈○下略〉 ...
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人部十三|動作|寝
[p.0967] 曾禰好忠集 六月終 妹と我ねやのかさとにひるね(○○○)して日たかき夏のかげお過さむ ...
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動物部十二|鳥五|鷹雑載
[p.0943] 曾禰好忠集 八月中 とやみればわかなつかひのかたがへり(○○○○○)秋きにけりとおはぞしなへる、 ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|春
[p.0106] 曾禰好忠集 中の春(○○○)二月のはじめ〈◯歌略〉 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1272] 曾禰好忠集 恋 由良のとお渡る舟人かぢおたえ行へもしらぬ恋の道かな ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0015] 曾禰好忠集 中の春二月のはじめ わぎもこが衣きさらぎ風寒みありしにまさる心地かもする ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0017] 曾禰好忠集 暮の春三月はじめ はヽ子つむやよひの月になりぬればひらけぬらしなわがやどの桃 ...
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人部二|親戚上|前妻
[p.0157] 揃注倭名類聚抄 一/夫妻 按伊呂波字類抄不載毛止豆女之訓、新撰字鏡、嫡字訓毛止豆女、毛止豆女又見曾禰好忠歌、或曰毛止豆女見大和物語、 ...
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植物部二十五|草十四|蓬
[p.0712] 袋草子 三 曾禰好忠三百六十首歌雲なけやなけよもぎがそまのきり〴〵す過行あきはげにぞかなしき、長能雲、狂惑のやつ也、蓬が杣と雲事やはあると雲々、 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|修姓
[p.0350] 隣女晤言 一 苗字と字、一字づヽよぶ、 今俗に、菱善、近五などいふたぐひに、家名と俗名とお一字づヽよぶ事、中昔よりの事なり、康富記雲、今夜飯新許会、可出之三首、内々受指南雲々、此飯新は、足利の家臣飯尾新左衛門尉なり、いにしへの曾丹〈○丹後掾曾禰好忠〉もそのたぐひなるべし、 ...
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姓名部八|名上|名称
[p.0586] 貞丈雑記 二/人名 一名といふは、名乗の事也、字といふは、常によぶ名の事也、然れども日本には、あざなといふ物なし、唐人にばかりあざ名はある也、今日本にて、何太郎、何次郎、何兵衛、何左衛門、其外百官名の類は、字といふ物にはあらず、是おあざなと心得たる人あるはあやまり也、いにしへ文屋康 ...
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姓名部八|名上|親族偏名為名
[p.0675] 蜷川親俊日記 天文七年五月廿日壬辰、東郷帯刀左衛門子〈二歳〉親俊名お可有之由、連々懇望候間同心候、則召具帯刀来、三荷両種持参、彼子祖父豊後おば松千世、親名おば鶴千世と申候、然者二人名おとり候て松鶴と名付、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0861] [p.0862] 太平記 十七 金崎船遊事附白魚入船事 十月〈○延元元年〉廿日の曙に、江山雪晴て、漁舟一篷の月お載せ、帷幕風捲て、貞松千株の花お敷り、〈○中略〉春宮〈○恒良親王〉御盃お傾させ給ける時、島寺そ袖(○)丁雲ける遊君、御酌に立たりけるが、拍子お打て、翠帳紅閨万事之礼法雖異、舟中波上一生之 ...
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姓名部十|名下|雑載
[p.0825] [p.0826] 伊予国順廻記 二 前大保木山〈新居郡氷見組○中略〉 〈庄屋〉文五郎 御拝地前よりの庄屋にて、一柳家時代の宗門改帳、並大身鎗一本お蔵む、其宗門改帳の内に、男女の名、常に異りたるお左に挙、 男名 千徳、相徳、峯徳、宮鶴、松千代、国千代、若松、どよむし、石若、五郎丸、こばん、千立、つ ...
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遊戯部五|物合|小鳥合
[p.0263] [p.0264] [p.0265] 小鳥合記 安政四とせといふとし、神無づきのはじめにやありけむ、小鳥合すべきよしの仰ごとくだることありけり、まづおのれ〈○梅田三彦〉して、右の頭たるべく人々のすゝめらるゝに、初学のいかでかゝることせむと、ふたゝびみたびいなみしが、しひてすゝめらるゝももだしがたくて、 ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|杣
[p.0913] 松屋叢話 袋草紙三の巻に、曾禰好忠三百六十首歌の中に、 なけやなけ蓬が杣のきり〴〵す過ゆく秋はげにぞかなしき といふお、長能が、狂惑のやう也、蓬が杣といふ事やはあるとて、そしれるよしヽるされしに、夫木抄雑十に、家隆信実のしかよまれし歌も三首あり、今按に、古今著聞集飲食部に、道命阿闍 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎合
[p.0946] [p.0947] [p.0948] 小野宮右衛門督家歌合 おのゝ宮の右衛門のかみのきむだちの、物がたりよりいできたりける なぞあはせ、左あおきうすやうひとかさねにかきて、松のえだにつけたり、かくなむ、 我ことはえもいはしろのむすび松千とせおふとも誰かとくべき 右はむらさきのうすやうひとかさねにかきて、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 十/雑 沓冠折句歌 なぞ〳〵物がたりよくとくと聞えける人のもとへ、つくりてつかはしける歌、 小倉山峯より出て行月もあふ坂まではくまなかりけり ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 散木棄歌集 七/恋 ある人のもとに、なぞ〳〵物語(○○○○○○)おあまたつくりて、とかせにつかはしたりけるお、 ことざまにときたりけるお、又つかはすとてよめる、 いかでもと思ふ心のみだれおばあはぬにとくる物とやはしる ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 長秋記 保延元年六月六日戊申、於院有和歌、〈○中略〉事畢有連歌並なぞ〳〵ものがたり(○○○○○○○○○)の事等雲々、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] 夫木和歌抄 二十八/竹 天元四年四月小野宮歌合、なぞ〳〵、いねのおひたるかひつ物、 よみ人不知 秋またぬいねかと見しはなよ竹のしたばにねざすこにこそありけれ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0932] 釈日本紀 十五/述義 無端事(あとなしこと) 兼方案之今世何何(のなど〳〵/○○)歟、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0932] [p.0933] 讃岐入道集 ある宮ばらの女房のもとより、なぞ〳〵とてかくいひたる、 かひなしや社のみしていのることなくてみそかに成にけるかな 返し〈○藤原顕綱〉かくぞ みそかまでいのる社のかひなくば神無月とやいふべかるらん ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0941] 三養雑記 一 なぞ〳〵 後奈良院御撰何曾といふ書あり、群書類従にも収めたり、そのかみのなぞ〳〵は、今やうとはすこしく異なり、予かつてきゝたるに、こばたひつくりかへして七月半お、たばこぼん、雀が利お持ながら目おぬかれ、されども子おぼ羽の下にありお、硯ばこ、うみ中てんだうして月なかなか ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0932] 日本書紀 二十九/天武 朱鳥元年正月癸卯、御大極殿、而賜宴於諸王卿、是日、詔曰朕問王卿、以無端事(あとなしこと/○○○)、仍対言得実、必有賜、於是高市皇子、被問以実対、賜蓁摺御衣三具、錦袴二具、並絁二十匹、〓五十斤、綿百斤、布一百端、伊勢王亦得実、即賜皂御衣三具、紫袴二具、絁七匹、〓二十 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0941] [p.0942] 翁草 五 勅製謎の御歌 秋風のはらへば露の跡もなし荻の上葉もみだれてぞ散る 是お月と解く、心は上の句露の跡なければ、つ文字也、下の句荻の上ばお散らせば、き文字のこる故に、月と成、其頃謎お好ませられ、勅製あまた有しとて、人のいへるは、四国の刀、麻糸ととく、〈心は〉阿波、讃岐、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0942] 寒用入道筆記 謎語之事 一春夏秋冬お昆布に裹だ、何ぞ、 小式部 一ふすべぬかわ衣打きせた、何ぞ、 北白川 一焼亡打れした、何ぞ、 人丸 一股蔵のたぬき、何ぞ、 枕 一むらさきの袈裟、すみ染の袈裟、何ぞ、 さゝ 一山がらが、山にはなれて、去年ことし、何ぞ、 唐錦 一山々に風が入た、何ぞ、 嵐山 一 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0943] 甲陽軍鑑 十一/品第三十五 一永禄十二年巳の七月中は、信玄公御内談あり、〈○中略〉其時馬場美濃守より、早川弥三左衛門と雲者お使として、内藤修理殿へ、なぞおかけらるゝ、いとげの具足、敵おきる、なに、内藤則とかるゝ、小太刀、馬場聞て、本手よりは、ましなりとほめらるゝ、是は馬場美濃も、内藤 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0933] [p.0934] 徒然草 上 大覚寺殿にて、近習の人ども、なぞ〳〵おつくりて、とかれける所へ、くすし忠守参りたりけるに、侍従大納言公明卿、我朝のものとも見えぬ忠守かなと、なぞ〳〵にせられけるお、唐瓶子とときてわらひあはせられければ、腹だちて退出にけり、〈○中略〉 資季大納言入道とかやきこえけ ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0934] [p.0935] 閑田耕筆 四 謎語といふもの、やまともろこしも、古へより聞ゆ、絶妙好辞お謎字にせるがごとしこゝに柏原の瓦全記せるもの有、おかしければあぐ、 あたり近きにある宮がたの古女房の住ておはしけるが、雨夜のつれ〴〵なるに、なぞ〳〵おかけて興じ給ふ、椿葉落て露となるとかけて、雲ととく、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0938] [p.0939] 後奈良院御撰何曾 三輪のやまもりくる月はかげもなし すぎまくら あかしの浦には月すまず はりまくら 滝のひゞきに夢ぞおどろく あいさめ ゆきは下よりとけて水のうへそふ 弓 春は花夏は卯のはな秋楓冬は氷のしたくゞる水 しきがは おとゝひもきのふもけふもこもりいて月おも日おもおがまざり ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|謎例
[p.0939] [p.0940] [p.0941] 後奈良院御撰何曾之解 後奈良院天皇御撰何曾三輪の山もりくる月は影もなし 杉枕 三輪の山は杉お神木(古事によりて)とするより杉といふなり、もりくる月の影なきは真闇の意なり、〈杉枕は杉木にて製したるなるべし、透枕にて彫透しあるかとおもへど、清濁たがへば、さにあらじ、〉上 ...
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姓名都九|名中|召名
[p.0703] 類聚符宣抄 八 任符事 能登権目従七位下日下部造好長 右被中納言在原朝臣宣称、件好長、去仁和元年八月廿九日、召名誤注正六位下日下部宿禰好長、改正之間、宜依件令給任符者、 仁和二年二月十五日 大外記大蔵善行〈奉〉 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|筏
[p.0749] 詞花和歌集 二/夏 題しらず 曾根好忠 杣川のいかだのとこのうき枕夏はすゞしきふしど也けり ...
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植物部十二|草一|中稲
[p.0788] 曾根好忠集 七月中我まもるなかての稲ものきは落てむら〳〵ほさき出にけらしも ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0792] 曾根好忠集 八月中あしげなるおくての稲おまもるまに萩の盛は過やしぬらん ...
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植物部十二|草一|穭
[p.0794] 曾根好忠集 七月中我宿の門田のわせのひつぢぼおみるにつけてもおやの恋しき ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0154] 曾根好忠集 四月中河上のあらふの池のうきぬなはうきことあれやくる人もなき ...
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植物部十七|草六|薺
[p.0076] 曾根好忠集 三月おはりみそのふのなづなのくき(○○○○○○)も立にけり今朝の朝なに何おつまヽし ...
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植物部二十一|草十|芹
[p.0403] 曾根好忠集 正月中ね芹(○○)摘春の沢田におり立て衣のすそのぬれぬ日ぞなき ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 曾根好忠集 暮の春三月はじめはヽこつむ弥生の月になりぬればひらけぬらしな我宿の桃 ...
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姓名部四|苗字称号 〓|修姓
[p.0350] [p.0351] 袋草紙 三 曾丹は丹後拠也、而始は号曾丹後拠、其後は号曾丹後、末に事旧て号曾丹也、此時好忠歎之、いつ、そたといはれんずらむ雲々、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
[p.1269] 八雲御抄 五名所 渡〈◯中略〉 あかしのと〈播 万、あかしのせとヽいふ、〉 なるとの〈阿 万、たヾなるとヽも、◯中略〉 つしまの〈対馬、万、あかねよし、◯中略〉 むしあけのせと〈狭衣〉 ゆらのと〈紀、好忠、〉 さつまのせと〈薩摩、万、◯中略〉 おほしまのなると〈後撰〉 ...
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植物部五|木四|莽草
[p.0252] 閑窓瑣談 四 櫁(しさみ)の功能 世の人櫁の枝葉は仏事にのみ用ゆるものにて、忌々しき様に、嫌ふて不吉の物とす、大ひなる心得たがへなるべし、櫁は昔歌にもよまれたり、万葉集に、曾根の好忠 愛宕山櫁が原は雪つもり花つむ人の跡だにもなし、櫁は愛宕の名木なり、亦櫁は、其香清浄にて、神仏に備へ、不 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|名河
[p.1146] [p.1147] [p.1148] 八雲御抄 五名所 河 いづみがは〈山万 渡おとおみ 狛山にかよはすといへり、みかのはらわきてながるヽ、はヽその杜のもと也〉 おとは〈同古今兼輔西坂本也〉 おもがは〈同野行幸、行平、〉 うぢ〈万、 やそうぢ川 あじろ まきのしま山ぶきあり、橘の小島とあり、鵜河、慈円歌、〉 し ...
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地部十四|常陸国|道路
[p.1091] [p.1092] 郡郷考 一 駅伝馬 按、駅路の次第は、先下総於賦駅より〈按、於賦は相馬郡大井村なるべしと雲ふ、〉、本国河内郡に入り、〈按、河内郡のみ伝馬あり、且行程の便に就て雲ふ、〉信太郡稲敷、〈按、今八代村なり、説其郡に在り、〉朝夷〈按、根本村地名お遺せり、〉二郷お歴て、榎浦の上流お渡り ...
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地部二十|陸奥国下|荘保
[p.0147] 台記 仁平三年九月十四日庚子、去々年厩舎人長勝近貞為使下向奥州、先年可増奥州高鞍庄(○○○)年貢、之由、禅閤被仰基衡、〈金五十両、布千段、馬三匹、〉基衡不肯増之、久安四年禅閤〈◯藤原忠実〉以五け庄譲余、〈◯藤原頼長〉同五年以雑色源国元為使、仰基衡曰、可増高鞍金五十両、布千段、馬三匹、〈本 ...
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地部十四|常陸国|宿駅
[p.1094] [p.1095] [p.1096] 新編常陸国誌 六十四行路 自国府至奥州駅程廃置之図 上古駅路 補、孝徳帝の時、天下の国郡お分ち、駅路おも定められしことは、諸書お参考して分明なれば、更に雲べきことなし、さて其頃より以後、常陸の大道は、下総の於賦駅〈今の大森駅なり、按、風土記によるに、景行天皇行幸の路 ...
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方技部四|天文道〈宿曜道併入〉|望気
[p.0264] 甲陽軍鑑 二品第八 判兵庫星占之事附長坂長閑無面目仕合之事〈○中略〉此兵庫お、毘沙門堂のくり迄召よせられ、武藤三河守、下曾禰両人お問者にて、右の客星吉凶お、兵庫に占せて見給ふに、謹占則書以言上す、抑此星と申は、天下怪異の客星也、雖然今時に当て、何の大名に悪事の可有之あらず、末代にお ...
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地部五|摂津国|郷
[p.0372] 摂津志 九武庫郡 郷名 賀美、〈廃〉児屋、〈方廃、村存、〉武庫、〈今曰武庫荘〉石井、〈廃〉曾禰、〈方廃、村存、〉津門、〈方廃、村存、〉広田、〈方廃、村存、〉雄田、〈廃〉 ...
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地部十四|常陸国|宿駅
[p.1094] 延喜式 二十八兵部 諸国駅伝馬〈◯中略〉 常陸国駅馬〈榛谷五匹、安侯二匹、曾禰五匹、河内田後小田雄薩各二匹、〉伝馬〈河内郡五匹〉 ...
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地部二十四|伯耆国|八橋郡
[p.0452] [p.0453] 続日本後紀 十仁明 承和八年九月甲子、伯耆国八橋郡人陰陽博士正六位下春苑宿禰玉成母曾禰連家主女姉妹男女等一烟、改本居貫附右京三条一坊、 ...
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器用部三|飲食具三|折櫃雑載
[p.0170] 尊勝院文書 越前国使等解 申勘定国物事 合買雑物廿一物 価稲四百五十四束〈○中略〉 折匱十合 直五束〈東別二合〉 天平勝宝七歳五月三日 田使曾禰連弟麻呂〈○以下二人略〉 ...
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器用部四|飲食具四|缶
[p.0184] 尊勝院文書 越前国使等解 申勘定物事 合買雑物廿一物 価稲四百五十四束〈○中略〉 缶廿口 直卌束〈口別二束○中略〉 天平勝宝七歳五月三日 田使曾禰連弟麻呂〈○以下二人略〉 ...
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器用部四|飲食具四|桶直
[p.0268] 尊勝院文書 越前国使等解 申勘定物事 合買雑物廿一物 価稲四百五十四束〈○中略〉 水乎気十口 直五束〈束別二合〉 天平勝寳七歳五月三日 田使曾禰連弟麻呂〈○以下二人略〉 ...
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器用部五|飲食具五|釜直
[p.0302] 尊勝院文書 越前国使等解 申勘定国物事 合買雑物廿一物 価稲四百五十四束 釜一口〈受二斗五升〉 直卌束〈○中略〉 天平勝宝七歳五月三日 田使曾禰連弟麻呂〈○以下二人略〉 ...
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器用部五|飲食具五|甑
[p.0320] [p.0321] 尊勝院文書 越前国使等解 申勘定物事 合買物廿一物 価稲四百五十四束〈○中略〉 橧一口 直五束〈○中略〉 天平勝宝七歳五月三日 田使曾禰連弟麻呂〈○以下二人略〉 ...
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姓名部三|姓氏下|復姓
[p.0259] 三代実録 三十九/陽成 元慶五年四月四日辛巳、阿波国那賀郡人従七位上椋部夏影、従八位上椋部吉麻呂、従八位下椋部安成、並白丁十九人、復本姓曾禰連、 ...
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地部四十一|津|武蔵国/埼玉津
[p.0532] 万葉集 十四 東歌 佐吉多万能(さきたまの)、津爾乎流布禰乃(つにおるふねの)、可是乎伊多美(かぜおいたみ)、都奈波多由登毛(つなはたゆとも)、許登奈多延曾禰(ことなたえそね)、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|常陸国/波逆海
[p.1281] 万葉集 十四東歌 相聞 比多知奈流(ひたちなる)、奈佐可能宇美乃(なさかのうみの)、多麻毛許曾(たまもこそ)、比気波多延須礼(ひけばたえすれ)、阿杼可多延曾禰(あどかたえそね)、 右十首、〈◯九首略〉常陸国歌、 ...
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地部四十九|潟|摂津国/難波潟
[p.1289] [p.1290] 万葉集 二雑歌 和銅四年歳次辛亥、河辺宮人姫島松原見嬢子屍悲歎作歌二首、〈◯一首略〉 難波方(なにはがた)、塩干勿有曾禰(しほひなありそね)、沈之(しづみにし)、妹之光儀乎(いもがすがたお)、見巻苦流思母(みまくくるしも)、 ...
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器用部十三|屏障具一|幕種類
[p.0742] 今昔物語 二十八 円融院御子日参曾禰吉忠語第三 今昔、円融院の天皇位去らせ給て後、御子の日の消遥の為に、船岳と雲ふ所に出させ給ける、〈○中略〉船岳の北面に、小松所々に群生たる中に、遣水お遣り、石お立、砂お敷て、唐錦の平張お立て、簾お懸、板敷お敷き、高欄おぞして、其の微妙き事無限し、其 ...
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器用部十三|屏障具一|帟用法
[p.0774] 今昔物語 二十八 円融院御子日参曾禰吉忠語第三 今昔、円融院の天皇位去らせ給て後、御子の日の消遥の為に、船岳と雲ふ所に出させ給ける、〈○中略〉船岳の北面に、小松所々に群生たる中に、遣水お遣り、石お立、砂お敷て、唐錦の平張(○○○○○)お立て、簾お懸、板敷お敷き、高欄おぞして其の微妙き事無限 ...
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人部二|親戚上|祖父母
[p.0130] 拾遺和歌集 九/雑 源重之が母の近江のこふに侍けるに、むまごのあづまよりよるのぼりて、いそぐ 事はべりて、えこのたびあはでのぼりぬることヽいひて侍ければ、おばの女のよみ侍ける、おやのおやと思はましかばとひてましわが子のこにはあらぬなるべし ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] 新拾遺和歌集 九/羈旅 羈中夢 前大僧正実超古郷にかよふたゞちはゆるされん旅ねの夜半の夢の関守(○○○○)V 倭訓栞 ...
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人部十三|動作|沐浴
[p.1005] [p.1006] 後拾遺和歌集 九/羈旅 はりまのあかしといふ所に、しほゆあみ(○○○○○)にまかりて月のあかゝりけるよ、中宮のだいばん所に奉り侍ける、 中納言資綱〈○歌略〉 ...
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人部九|性情上|心
[p.0696] 後拾遺和歌集 十九/雑 山階寺供養の後、宇治前太政大臣〈○蔵原頼通〉のもとにつかはしける、 堀河右大臣〈○藤原頼宗〉 ふかきうみのちかひはしらずみかさ山心たかくもみえしきみ哉 ...
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人部一|人総載|老男
[p.0092] 拾遺和歌集 九/雑 大隅守さくらじまの忠信がくにヽ侍ける時、こほりのつかさに、かしらのしろき おきなの侍けるお、めしかんがへんとし侍にける時、おきなのよみ侍ける、老はてヽ雪の山おばいたヾけどしもとみるにぞ身はひえにける このうたによりて、ゆるされ侍にける、 ...
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人部二十五|薦挙〈知遇 不遇併入〉|不遇
[p.0417] [p.0418] 拾遺和歌集 九/雑 身のしづみぬることおなげきて、勘解由判官にて、 源したがふあらたまの、としのはたちに、たらざりし、ときはのやまの、やまさむみ、風もさはらぬ、ふぢごろも、ふたゝびたちし、あさ霧に、こゝろもそらに、まどひそめ、みなしこ草に、なりしより、物おもふことの、葉おし ...
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動物部九|鳥二|都鳥
[p.0641] 後拾遺和歌集 九/羈旅 いづみへくだり侍けるに、よる都鳥のほのかになきければ、よみ侍ける、 和泉式部 ことゝはゞありのまに〳〵みやこ鳥都のことお我にきかせよ ...
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植物部十四|草三|蘆
[p.0910] 拾遺和歌集 九/雑 つのかみに侍ける人のもとにて たヾみ難波がたしげりあへるは君が代にあしかるわざおせねばなるべし ...
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動物部十一|鳥四|杜鵑事蹟
[p.0866] 拾遺和歌集 九/雑 円融院のうへ、うぐひすと郭公と、いづれかまさると申せとおほせられければ、 大納言朝光 おりからにいづれともなき鳥の音もいかゞさだめん時ならぬ身は ...
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動物部十五|虫下|蛭雑載
[p.1233] 拾遺和歌集 九/雑 雨ふる日、おほはら用おまかりわたりけるに、ひるのつきたりければ、 恵慶法師 世中にあやしき物は雨ふれど大原川のひるにぞありける ...
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器用部十九|坐臥具四|以原質為名
[p.0167] 拾遺和歌集 十九/雑恋 忠君宰相まさのぶがむすめにまかり通ひて、ほどなくてうどどもおはこび返しければ、ぢんの枕おそへて侍ちけるお、返しおこせたりければ、 よみ人しらず 涙川みづまさればやしきたへの枕のうきてとまらざるらむ ...
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遊戯部五|物合|斗草
[p.0269] 拾遺和歌集 九/雑 草合し侍ける所に 恵慶法師 たねなくてなき物くさはおいにけりまくてふ事はあらじとぞ思 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|雑載
[p.0023] 拾遺和歌集 十九/雑恋 題しらず よみ人しらず すぐろくのいちはにたてるひとづまのあはでやみなん物にやはあらぬ ...
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器用部二十七|車上|釭
[p.0774] 拾遺和歌集 九/雑 能宣に、車のかも(○○○○)おこひに遣して侍けるに、侍らずといひて侍ければ、 藤原仲文 かおさして馬といふ人ありければかもおもおしと思ふなるべし 返し 能宣 なしといへばおしむかもとやおもふらむしかやうまとぞいふべかりける ...
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器用部六|容飾具一|鏡筥
[p.0372] [p.0373] 後拾遺和歌集 十九/雑 かくて臨時の祭になりて、二条前太政大臣中将にはべりて、祭のつかひしはべりけるに、あるじ、はこのふたに、ぢんのくし、白金のかうがひ、かねのはこに鏡などいれて、使は中宮のはらからなればにや、日陰とおぼしくて、鏡のうへに、あしでにてかきはべりける、 藤原能 ...
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植物部二十四|草十三|瓜産地
[p.0623] 拾遺和歌集 九/雑 三位国章、ちひさき瓜お扇におきて、藤原かねのりにもたせて、大納言朝光が、兵衛佐に侍りける時、つかはしたりければ、おとにきくこまのわたりのうりつくり(○○○○○○○○○○○○)となりかくなりなる心かな返しさだめなくなるなりうりのつら見てもたちやよりこむこまのすきもの ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0059] 拾遺和歌集 九/雑 天暦御時〈○村上〉一条摂政〈○藤原伊尹〉蔵人頭にて侍けるに、おびおかけて御ごあそばしける、まけたてまつりて、御かずおほくなり侍ければ、おびお返し給ふとて、 御製 しら浪のうちやかへすとまつほどにはまのまさごの数ぞつもれる ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0177] 新拾遺和歌集 十九/雑 右近大将道綱家に人々小弓いて遊びける時、まかり侍らで申つかはしける、 贈法印慈応 あづさ弓いてもかひなき身にしあればけふのまといにはづれぬるかな 返し 道命法師 あづさゆみ君しまといにたぐはねばともはなれたる心ちこそすれ ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0487] 後拾遺和歌集 十九/雑 小倉の家にすみ侍けるころ、雨のふりける日、みのかる人の侍りければ、山ぶきの枝おおりてとらせて侍けり、こゝうも得でまかりすぎて又の日、山吹のこゝろもえざりしよしいひにおこせて侍りける返事に、いひつかはしける、 中務卿兼明親王〈○醍醐皇子〉 なゝへ八重花はさけども山 ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|賭物
[p.0078] 拾遺和歌集 九/雑 内侍馬が家に、右大将実資がわらはに侍ける時、ごうちにまかりたりければ、もの かゝぬさうしお、かけ物にして侍けるお見侍て、 小野宮太政大臣〈○藤原実頼〉 いつしかとあけてみたればはま千鳥跡あるごとにあとのなき哉 返し とゞめても何にかはせんはまちどりふりぬる跡は浪にきえ ...
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人部五|身体二|乳房
[p.0428] [p.0429] 拾遺和歌集 二十/哀傷 大僧正行基よみたまひけるもヽくさにやそくさそへてたまひてしちぶさのむくいけふぞわがする ...
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人部二|親戚上|祖父母
[p.0130] 後拾遺和歌集 二十/神祇 長元四年六月十七日伊勢のいつき内宮にまいりて侍けるに〈○中略〉 御和奉りける 祭主輔親 おほぢちむまごすけちかみよまでにいたヾまつるすべらおほんかみ ...
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飲食部十二|塩|製塩 製塩法
[p.0816] 拾遺和歌集 十七雑秋 天暦御屏風に よみ人しらずもしほやく煙になるゝすまの蛋は秋たつ霧もわかずや有らん ...
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植物部十二|草一|稲茎
[p.0795] 後拾遺和歌集 十一/恋 題しらず 藤原顕季朝臣鴫のふすかり田にたてる稲ぐきのいなとは人のいはずもあらなん ...
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植物部十二|草一|米産地
[p.0823] 拾遺和歌集 七/物名 おはりこめ(○○○○○) すけみ池おはりこめたる水のおほかればいひのくちよりあまるなるべし ...
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人部二十六|行旅〈遊覧併入〉|餞
[p.0439] 後拾遺和歌集 八/別 よし道の朝臣、十二月のころほひ、うさの使にまかりけるに、としあけば、かうぶ りたまはらんことなどおもひて、餞たまひけるに、かはらけとりてよみ侍ける、 橘則長 別ぢはたつけふよりもかへるさお哀雲いにきかんとすらん ...
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器用部十二|家什具|籠
[p.0689] 拾遺和歌集 十六/雑春 亭子院京極のみやす所にわたらせたまうて、ゆみ御覧じて、かけ物いださせ給けるに、ひげこに花おこき入て、さくらおとぐらにして、山すげおうぐひすにむすびそへて、かくかきてくばらせたりける、 一条のきみ 木のまよりちりくる花はあづさ弓えやはとゞめぬ春のかたみに ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|疑
[p.0763] 拾遺和歌集 十五/恋 題しらず よみ人しらず うらみぬもうたがはしくぞおもほゆるたのむ心のなきかとおもへば ...
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人部十一|言語|訛言
[p.0839] 拾遺和歌集 七/物名 したゞみ よみ人しらず あづまにてやしなはれたる人の子はしたゞみ(○○○○)てこそ物はいひけれ ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0448] 拾遺和歌集 七/物名 りうたん よみ人しらず川かみにいまよりうたんあじろにはまづもみぢばやよらんとすらん ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] 新拾遺和歌集 前編三十五/由 ゆめのうきはし(○○○○○○○) 源氏巻の名より始れり、夢浮橋也、夢よりうつゝ、現より夢と情の相通ふおいふといへり、 ...
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人部十五|附慈|慈例
[p.1104] 後拾遺和歌集 十/哀傷 小式部内侍なくなりて、むまとどもの侍けるおみてよみ侍ける、 いづみしきぶ とゞめおきて誰お哀とおもふらんこはまさるらんこはまさりけり ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0473] 拾遺和歌集 二十/哀傷 朝がほの花お、人の許につかはすとて、 藤原道信朝臣あさがほお何はかなしとおもひけむ人おも花はさこそみるらめ ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|夢告
[p.0816] 続拾遺和歌集 十六/雑 皇太后宮大夫俊成、前中納言定家かきて侍ける草子お、はからざるにつたへたりけるお、夢の告ありて、為氏がもとに送りつかはすとて、 道洪法師〈○歌略〉 ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子雑載
[p.0473] 拾遺和歌集 七/物名 あさがほ よみ人しらず我やどの花のはにのみぬるてふのいかなるあさかほかよりはくるけにごしわすれにし人のさらにも恋しきかむけにこしとはおもふ物かは ...
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