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飲食部二|料理上|名称
[p.0073] 貞丈雑記 六飲食 一料理の二字は、はかりおさむるとよみて、食物お調ふる事ばかりに限らず、何事にても取りはからひ調ふることお雲也、食物お調ふるお料理すと雲も右の心也、本は食物お調る事おば、庖丁(○○)とも、調味(○○)とも雲也、 ...
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飲食部四|料理下|料理人心得
[p.0302] 貞丈雑記 六飲食 一料理に手の物と雲事有、鶉の羽ぶしもり、鴫のつぼいり、かざみのこうもり、 海老の舟づみ、鮎のいかだなますなどの類、名ある料理お手の物と雲也、大草相伝聞書にあり、 ...
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飲食部四|料理下|塩梅
[p.0300] 伊呂波字類抄 天畳字 調味(○○) ...
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飲食部一|飲食総載|六味 八味
[p.0009] 倭爾雅 六飲食 六味(○○)〈仏書、以甘辛鹹苦酸淡為六味、〉 八味(○○)〈又仏書、上六味如澀味不了味為八味、〉 ...
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飲食部四|料理下|飲食商
[p.0333] 懐宝便覧 文化十酉年三月廿八日食類商売人と申は一雑菓子 一煮売肴 一同居酒 一汁子団子一水菓子 一菜飯 一飴 一料理茶屋一奈良茶 一鮓 一茶漬 一蕎麦一麦飯 一醴 一餅菓子 一煎餅一揚物〈○揚物以下朱書〉 一蒲鉾 一漬物 一煮豆一焼玉子右五品は、文化十一戌年八月九日、樽与左衛門殿〈○江戸町年寄〉江 ...
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器用部十二|家什具|厨子
[p.0663] [p.0663] 御厨子黒棚三荘之巻 御厨子道具 一手箱 一大短冊箱 一小短冊箱 一色紙箱 一大文箱 一水引箱 一沈箱 一硯箱 一料紙〈文鎮〉 一香盆 一香炉 一火とり 一焼から入 一香炉火莇 一炭団箱 V 乳母の草子おはしまさん所のさま、いかほどもじんじやうに、御づしのたな、三ぢうのちがひ棚、御おきもの、 ...
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人部二|親戚上|御台所
[p.0154] 貞丈雑記 二/人品 一貴人の妻お御台所といふ事は、御台盤所と雲事お略したる詞也、飯の事おだいと雲、女の詞に、飯おおだいとも、ぐごとも雲事、上臘名の記にも見へたり、膳の事おば台盤と雲、其台盤お置く所お、台盤所と雲、今も食物お調ふる所お台所と雲も、台盤所と雲お略したる詞也、男は表に居て ...
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飲食部四|料理下|庖丁人
[p.0315] 新猿楽記 十一君気装人者、一宮先生柿本恒之、管絃并和歌之上手也、〈○中略〉庖丁(○○)、料理、和歌、古歌、天下無双者也、 ...
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飲食部四|料理下|鶴庖丁
[p.0312] 後水尾院当時年中行事 上正月 十七日舞御覧あり、清凉殿東庭左右の楽屋おかまふ、ひさしに翠簾かけわたして御見物所とす、先鶴庖丁(○○○)あり、小預是お奉仕す、事終りて御太刀おたぶ、蔵人東かいにのぞみて是お下す、 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1038] [p.1039] 守貞漫稿 後集三/駕車 轎夫(○○) 縉紳家には駕輿丁(○○○)と雲、武家等は陸尺(○○)と雲、民間には駕籠舁(○○○)と雲也、駕輿丁頭お摎ふに、中形染木綿六尺許なるお、四つ折ばかりに帖てまとへり、其名追書すべし、武家に不用之、将軍家、御三家、御三卿、喜連川は、陸尺黒絹羽折お著し脇差お佩ぶ、 ...
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飲食部七|麪〈麩 併入〉|饂飩
[p.0496] [p.0497] 貞丈雑記 六飲食 一饂飩又温飩とも雲、小麦の粉にて団子の如く作る也、中にはあんお入て煮たる物なり、混純と雲はぐる〳〵とめぐりて、何方にも端のなき事お雲詞なり、丸めたる形くる〳〵として、端なき故混純といふ詞お以て、名付たるなり、食物なる故、偏の三水お改て食偏に文字お書なり、 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|種類
[p.0862] 貞丈雑記 六飲食 一すめみそと雲事、大草流の庖丁方の書にあり、すめみそは味噌おすりて、こしたるおいふ也、すめらかにしたるみそと雲事なり、すめらかとは、なめらかお雲、すべ〳〵する心也、 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0153] 貞丈雑記 六飲食 一御まはりとも御めぐり(○○○○)とも雲は、めしのさいのこと也、又さいといふ、字菜お用るは誤なり、尊の字お用ゆべし、めしのさいとよむ字なり、然れども俗に通用するは菜の字なり、菜は野菜の菜也、さいと雲は本はそへなり、めしにそへてくふゆへなり、そへといふことおいひ違てさいと ...
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飲食部九|菓子|名称
[p.0588] 貞丈雑記 六飲食 一菓子の事は、いにしへ菓子といふは、今のむし菓子干菓子の類おいふにはあらず、多はくだ物お菓子と雲也、栗、柿、梨子、橘、柑子じゆくし、木練柿(こねりがき)、などの類、又はいも、くわい、かうたけ、椎たけの類お煮しめ、又は干鱧おやき、又鮑、さゞいなどお煮て、きそくおさした ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|屯食
[p.0435] 貞丈雑記 六飲食 一屯食と雲は、にぎり飯の事也、〈○中略〉強飯お握りかためて、鳥の玉子の如く丸く少長くしたるお雲也、今も公家方にては握食おどんじきといふ由、京都の人物語せり、〈頭註、〉屯の字、あつむるとよむ、飯お握りあつめたる也、 ...
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飲食部九|菓子|きんとん
[p.0623] 貞丈雑記 六飲食 一きんとんと雲は、粟の粉にてちいさく団子の様にして、其中へ沙糖お入たる物也、条々聞書、亥の子の箇条に、御なりきりとて、きんとんの様なるもち参候とあり、〈亥の子の餅、昔は碁石の如くする也、其丸みの大さきんとんほどあるなり、〉酌并記の一本に雲、人の前にてきんとんくふこ ...
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飲食部二|料理上|七五三膳 五五三膳
[p.0095] [p.0096] 貞丈雑記六飲食 一七五三(○○○)の膳と雲事、七とはめしにてもあれ、湯漬にてもあれ、七の膳まで出すなり、五とは初献〈ぞうに、そへ肴、鯉のあつもの、〉二献〈まんぢう、そへ肴、うづらの羽もり、〉三献〈たいのあつ物〉四献〈むし麦、そへ肴、たちばなやき、〉五献〈やうかん又はすいせんか ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0544] 貞丈雑記 六飲食 一餅の事お、女の飼にかちんと雲はかちいひ也、かちは、搗の字也、うつともつくともよむ字なり、舂杵にて物おつく事おかつと雲也、米麦などおつくお、米かつ麦かつなどゝ雲也、いいとは飯也、こはいひおつきて餅にする故、かちいいと雲也、かちいいお略してかちいと雲、かちいお転じて ...
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飲食部三|料理中|請入吸物
[p.0189] 貞丈雑記 六飲食 一うけ入といふ料理は、今の魚のすりみなり、つみ入はんぺんなどの類、鯛の身お摺りくづして、小梅程に丸めて、ゆびきてたれみそにて煮なり、冬は零(みぞれ)の吸物とも雲、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|賀儀用餅
[p.0568] [p.0569] 貞丈雑記 六飲食 一雑煮の本名おば、ほうざう(○○○○)と雲也、或人の説に曰く、糕(もちい)は気お益、中お暖め、小便お縮め、大便お堅する功能あり、本草綱目に見へたり、されば臓腑お保養する心にて保臓と雲也、又しよこんと雲は初献也、糕お煮て先一番に初献に進する事、臓腑お保養する為也、 ...
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飲食部十二|醤油|雑載
[p.0849] 貞丈雑記 六飲食 一醤油は古なし、京都将軍家の庖丁人大草家の書の趣、醤油お用ることみえず、皆たれみそお用る也、 ...
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飲食部四|料理下|塩梅
[p.0299] 貞丈雑記 六飲食 あんばいと雲は、塩梅の二字也、上古は味噌醤油も醋もなし、塩と梅お以て味お調へたる故、塩梅といふ也、 ...
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飲食部四|料理下|料理家流派
[p.0321] [p.0322] 笈雉随筆 八 五十間庖丁(○○○○○)京都に五十間某とて、代々包丁の家あり、元来豊臣秀頼公に仕へし者也、大坂城乱の時、故有て京極宮に入て今に庖丁司たり、料理おする人多く此門下に客たり、其百日の鯉お截事、山蔭中納言殿に始り、今に庖丁の名誉とす、正月五十間氏に庖丁始といふ事あり、門人 ...
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飲食部三|料理中|羹
[p.0159] 貞丈雑記 六飲食 あつものといふは、今の吸物の事也、旧記に吸物と書たる本もあり、本名はあつもの也、羹の字おあつものとよむなり、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0211] 貞丈雑記 六飲食 一魚のさしみのそばに、右の角の方に魚のみお五分計に四角に切て置く物也、それお箸にてはさみて、醋に塩おかきまぜる為也、其五分計に切たるおば食はぬ物なり、くふためにしたる物にあらず、此事北上記にみえたり、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0208] 貞丈雑記 六飲食 一うちみ(○○○)と雲は、さしみの事也、条々聞書、蜷川記に、うちみともさしみともあり、鯉のあつづくりとて、あつさ五分ほど、長さ四五寸、はゞ三寸ほどなり、五切立並べもる醋おかわらけに入てそへ出すなり、男には左のひれ、女には右のひれお盛る也、橘皮花塩箸の台有べし、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0211] 貞丈雑記 六飲食 一さしみにすたで(○○○)、すもたせ(○○○○)と雲事有、すたでと雲は、うすみお雲なり、〈うすみとは魚のはらのみの、薄きところ也、〉すもたせと雲は、中骨お切て置、喰ふ時は、すたでお箸にてはさみ、醋に塩おかきまぜて、それおすもたせの上において、此すたですもたせおば喰べからず、 ...
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飲食部三|料理中|取肴
[p.0145] 貞丈雑記 六飲食 一取肴と雲事、昔よりあり、酒の肴の事也、尺素往来に檜破子とり肴とあり、 ...
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飲食部三|料理中|汁物
[p.0161] 貞丈雑記 六飲食 一汁物(しるのもの)と雲は、飯にそへたる汁の事也、古書には汁物とあり、 ...
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飲食部三|料理中|添肴
[p.0146] 貞丈雑記 六飲食 一添肴と雲ふは、或は雑煮、或はまんぢう、やうかん、さうめんの類は、酒の肴にならぬ物ゆへ、肴おそへて出すなり、其雑煮、まんぢう、やうかんなど食て、扠添肴お食て酒おのむ也、そへ肴はやき鳥、又はさしみの類お、膳に一つに組付くるもあり、又は吸物にても何にても、魚物の肴お別 ...
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飲食部四|料理下|鴨頭
[p.0284] 貞丈雑記 六飲食 青き柚(ゆづ)お小くけづりて香に入るお、古はかうとうと雲、鴨頭と書なり、青柚(あおゆ)の皮の汁の中に浮たる体、鴨の水に入て青き頭お出して浮たるに似たる故なり、今はすい口といふ、 〈頭書〉鴨、玉篇に鳥甲の切音あふなれども、俗にかふとよみ来れり、 太平記卅五の巻、湯川の庄司 ...
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飲食部十三|味噌〈豉 納豆併入|名称
[p.0853] 貞丈雑記 六飲食 一味噌お女の詞にむしと雲由、上臘名之記にみへたり、みとむ五音通ずる也、〈まみむめも、さしすせそ、〉然る間みそおむしと、詞おいひかへたる也、五音通ずる故なり、 ...
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飲食部十六|漬物|名称
[p.1008] [p.1009] 貞丈雑記 六飲食 一香の物は、味噌づけお本とする也、味噌の事お古は香と雲、味噌につけたる物故、香の物と雲、味噌はにおひ高き物ゆへ、異名お香ともいひしなり、上臘名の記に、たれみその汁おかうの水の女の詞にいふよしみへたり、みその水と雲事也、 ...
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飲食部九|菓子|餅菓子 蒸菓子
[p.0611] 貞丈雑記 六飲食 一まんぢう、やうかんの類お、古はかんと雲、今は餅菓子(○○○)と雲、 ...
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飲食部十六|漬物|浅漬
[p.1016] 貞丈雑記 六飲食 一あさづけの香の物も古よりあり、上臘名の記にあさづけお女の詞には、あさあさといふ由みへたり、 ...
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飲食部七|麪〈麩 併入〉|饂飩雑載
[p.0502] 貞丈雑記 六飲食 一うんどんまんぢうの汁に入る、山椒のこ、胡椒之粉などお、古は粉と雲し也、今は薬味とも、加薬とも雲、又昔はかうとも雲し也、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|橡粥
[p.0463] 貞丈雑記 六飲食 とち粥は、橡の木の実お粥の中へ交へ煮たるなり、太平記巻五に、大塔宮熊野落の条、十津川の民家に宮宿り給ひければ、栗飯、橡粥などお参らせし由見たり、 ...
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飲食部七|麪〈麩 併入〉|蕎麦切雑載
[p.0530] 貞丈雑記 六飲食 一そばきり喰様の事、旧記に見へず、上臘名之記に、そばお女の詞にはあふひと雲由みへたり、〈そばの葉はあふひの葉に似たる故也〉又そばのかゆお〈そばのかゆとはそばかきのこと歟〉うすゞみと雲事も見へたり、〈色うす黒きゆへなり〉然ればそばきりも、古ありし物なれども、表向など ...
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飲食部十三|沙糖 〈蜜 甘葛煎 併入〉|伝来
[p.0884] 貞丈雑記 六飲食 一砂糖は古は今の如く多くはなかりしなり、旧記にさたうやうかんとあるも、砂糖お入て調たるやうかん珍しき故、如此いふなるべし、常の羊羹はさたうお不入なるべし、いにしへ砂糖なき時代、すべて菓子類はあまづらと雲ものにて、あまみお付たる也、今は異国より砂糖多く渡る故、世に沢 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 貞丈雑記 六飲食 一いもがゆの事、北上記に雲、雪見の肴の事、いもがゆと申物也、山のいもお油にてたつして肴にする也、それお箸ひとつにてさし食ふといふ儀あり、是は公家衆の御説なり雲々、雅亮装束抄に雲、大将あるじの事、〈○中略〉大きやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつ ...
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飲食部一|飲食総載|点心
[p.0024] 貞丈雑記 六飲食 一朝夕の飯の間に、うんどん又は餅などお食ふお、いにしへは点心と雲、今は中食又むねやすめなどゝいふ、 ...
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飲食部一|飲食総載|食法
[p.0066] 貞丈雑記 六飲食 一本膳に山椒と焼塩とお少おきて出す事、山椒は脾胃の気おひらき食おすゝむる物也、医書にみえたり、又塩は食の咽につまりたる時、少くいつめば、つまりたる食咽お通る物也、それゆへ山椒と塩おおいて出すなり、人の元に行て食する時、山椒など取て食ふ事はあるまじき也、食咽につまり ...
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飲食部三|料理中|くりから焼
[p.0237] 貞丈雑記 六飲食 一くりから焼とは鯛のひれお串に巻付て焼て、亀足お付添肴などに出す也、〈貞丈按、背のひれお串に巻也、くりから不動の形のごとし、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|餗増水
[p.0473] 貞丈雑記 六飲食 一ぞうすいも古よりあり、上臈名の記に、女の詞にぞうすいおおみそうと雲よし見へたり、是はみそうづと雲事お略したることば也、正月祝儀飾の絵に、正月七日七草の御みそうづのこと見へたり、足利殿御代は、七草はかゆにせずしてざうすいにしたるなり、是将軍家の御家風なるべし、世上 ...
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器用部四|飲食具四|高坏
[p.0186] 貞丈雑記 七/膳部 一たかつきと雲は、食物おもるかはらけの下に、わげ物の輪お置たるお雲也、つきと雲は坏の字也、土器茶碗などの類お、すべてつきと雲也、かわらけの下には輪お置て、坏お高くする故、たかつきといふ也、大草流の書に、式三献の折敷高つき也とあるは、右の土器の下にわげ物お置く事也 ...
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人部十三|動作|名称
[p.0953] 貞丈雑記 十五/言語 一ふるまひと雲は、振舞とも挙動とも書也、人の身のふりまはしお雲也、然るに客人などに食物お食はするお、ふるまひと雲はあやまり也、 ...
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動物部八|鳥一|鶴利用
[p.0554] 食物和歌本草 四 黒鶴 黒鶴は平に毒なし薬性も白鶴と同じよく調味せよ ...
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器用部十二|家什具|厨子
[p.0659] 貞丈雑記 八/調度 一御厨子棚と雲は、本は御厨子所にて食物お納め置く棚也、〈御厨子所は食物お調る所也、台所の事、〉黒棚は厨棚也、〈くりやだなお略してくろだなと雲也、くりやと雲は、竃の煙にてふすぼり黒くなる屋なるゆへくりやと雲也、くりは黒也、ろとりと通音也、くりやと雲も即御厨子所の事 ...
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飲食部三|料理中|腸煎
[p.0226] [p.0227] 今川大双紙 下 食物之式法の事一鯉のかしらなどお、わた煎の上にもる事は、内々の時の事也、若骨はかいしきのみと雲て下にもる也、わたお御前によせてもるべし、子おばあながちもちいざる也、一女房の三献の事、鯉のわた煎には、うおの左のひれお上に盛る也、おもむきのひれとがうする也、其 ...
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飲食部四|料理下|庖丁作法
[p.0302] 貞丈雑記 六飲食 一いにしへは殿中お始め諸家にても、酒宴の時庖丁人出て、魚鳥お切て御目に懸る事有、其切様(○○)、庖丁方の作法(○○○○○○)あり、まな板持参し様の法(○○○○○○○○○)も旧記に有、其比は庖丁お習う人も多かりしなり、今は庖丁の法知りたる人少し、庖丁の故実世にすたれたる故、食物も古法お知 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0422] [p.0423] 貞丈雑記 六飲食 一飯の湯も客人より初むべき事也、貞衡雲、飯の湯も客人より初め申候、亭主より初申事は略儀にて候、当世は亭主より初むるなき事也雲々、ある人の雲、亭主は台所にて食物のあんばい等お指図しはせ廻り、毒のこゝろみおして、膳お出す故、亭主は客と同座して食せず、やうやう ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0378] 貞丈雑記 六飲食 一湯漬は、東山殿〈慈昭院義政公〉御酒に酔せられしにより、供御に湯おかけて参りしより始りし也、依之湯漬の時は、先盃お出して、扠湯漬お出すなり、〈○中略〉又湯づけ食ふには、先めしに湯おかけて食て、さいは一番に香の物よりくひ初る事、同記〈○酌并記〉に見えたり、ゆづけは右に ...
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人部三|親戚下乳母 併入|曹子
[p.0203] 貞丈雑記 二/人品 一御曹司と雲ふは、いまだ家督にならぬ部屋住の人お雲、曹司とは、本は役人の用部屋の事也、一かまへづヽ、しきりてあるお雲也、部屋住の人も、座敷お一かまへしきりて、住居する心にて、御曹司と雲也、部屋住と雲ふに同じ心也、 ...
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飲食部四|料理下|鶴庖丁
[p.0311] 貞丈雑記 六飲食 後代鶴の庖丁といふ事あり、古は鶴お賞玩とせず、故に古は鶴の庖丁といふ事なし、古も鶴にても白丁にても、貴人の御前にて庖丁する事はあれども、雉鯉などの如く、式正の事はなき也、 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0151] 倭爾雅 六飲食 尊(さい)〈置食也、餖同、按和俗称膾齏羹〓等品数、謂之幾菜、中華称之幾尊、〉 ...
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人部二|親戚上|兄
[p.0171] 貞丈雑記 十五/言語 あにご、あねご、おぢご、おばごなどのごは、御の字也、うやまひて御と雲也、御は御前お略したる也、あに御前、あね御前と雲心也、一説にあにごなどのごは、公の字也といふは、あやまり也、父御前、母御前、あね御前、姫御前などヽいふ詞、昔よりあり、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|忰
[p.0196] 貞丈雑記 二/人品 一我が子の事お人に対して卑下して、愚息といひし也、〈○中略〉今はせがれと雲也、忰の字お用る也、忰の字、本字悴の字也、憔悴とつヾく字にて、かじけると雲字也、せがれと雲詞も、せばまりかれ〴〵になる心にて、我が子のやせおとろへ、かじけたる心成べし、雑役の人夫お、忰者(か ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0837] 貞丈雑記 二/人品 一傾城といふも遊女也、今の世のごとく、三所にあつまり居らず、所々にあり、大名の家などへもめし寄て、酒宴の興お催し、歌ひ舞ひ、酌などにも立し也、傾城、白拍子に銚子の渡し様、折紙など遣様、馬など引き遣す様などの事、旧記に見えたり、唐にて傾城といふは、遊女の事のみにか ...
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飲食部四|料理下|白鳥庖丁
[p.0314] 武家調味故実 一白鳥切事、一の羽ぶしより次第についてくぼね、三に可切、さておろす事如雁也、 ...
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飲食部四|料理下|鯉庖丁
[p.0308] 武家調味故実 一本所の侍と雲は、たきぐちのも、口れうり包丁のこ実といふは、時の口ある物に取かゝるは、人の目にもかゝる也、ありがたき子細、夏鯉などは、必人の前などにては取かゝるべからず、其興なき物なり、是はなつ鯉の口伝大事なる故か、 ...
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植物部二十一|草十|胡荽
[p.0415] 農業全書 四/菜 胡荽南蛮の語に、こえんとろと雲、食物等の悪臭およく去ものなり、猪肉鶏肉などの料理に加ゆれぱ、あしきかお消し甚宜し、其子は痘疹の出かぬるおよく発す、さま〴〵其用ゆる法あり、痘疹の時けがれにふれてわづらふに、此実お酒に煎じ、病人の辺りのかべ帳などに吹かくれば、能穢お去 ...
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飲食部三|料理中|鶴汁
[p.0176] 食物服用之巻 一鶴の汁には、すぢお三つあるひは二つおく也、ほめやう同前、〈○白鳥汁〉 ...
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飲食部三|料理中|大汁 小汁
[p.0167] 食物服用之巻 一食にかくる汁は、大汁(○○)又はそへしるほん也、魚鳥のしるかけべからず、さりながらあひてのことわりによるべし、又貴人御もちひの汁かけてもよし、 ...
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飲食部三|料理中|雁汁
[p.0176] [p.0177] 食物服用之巻 一雁の汁には、くらげ大豆お二つ三つほど入事あり、そのときはいつにてもあれ、初雁とほむべし、しさい有事也、口伝、 ...
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飲食部三|料理中|とろヽ汁
[p.0185] 和歌食物本草 草 とゝろ汁きおめぐらして食すゝめすぎてははらぞふくれこはばる、とゝろ汁おり〳〵すこし食すれば、脾腎の薬気虚おゝぎなふ、 ...
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飲食部三|料理中|吸物
[p.0186] 今川大草紙 下 食物之式法の事一客人のしやうばん仕候へと仰あらば、座敷にて肴のすはりてくふ時は、すひものなどの汁おすふ事あるべからず、二はし三箸くふて後汁おすふべし、 ...
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飲食部三|料理中|添肴
[p.0147] 食物服用之巻 一むめやきの事、たちばなやきのごとく、鯉にてもたいにてもすりものにしん梅のせいほどにまるめ、青のりの粉にてころばし、あほきやうにしてやき、梅の枝におもしろくつけ候てもるべし、 ...
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飲食部三|料理中|添肴
[p.0148] 食物服用之巻 一もまきの事、まへ〈○橘煎〉のごとくうおのみおこしらへ、くろのりうつくしくつゝみ、そのうへおころばして、たちばないりのごとくに、しん汁おもそのごとくかけまいらすべし、ゆの葉は入べからず、 ...
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飲食部四|料理下|飛竜頭
[p.0257] 紅毛雑話 二 飛竜頭此邦にて雲、油揚の飛竜頭は、「ぽるとがる」〈国の名〉の食物なり、其製左の如し、ひりうづは彼国の語のよしなり、粳米粉 糯米粉〈各七合〉右水にて煉合せゆで上て、油揚にしたる物なり、 ...
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飲食部三|料理中|添肴
[p.0147] [p.0148] 食物服用之巻 一たちばないりの事、たちばなやきのごとくこしらへ、ゆにのまゝにやかずして、かわらけに五つ、賞玩ならば七つ、あるひは九つもり、ゆの葉のもとおきり、五三うへにおき、かつおたれみそ、酒おかゆらかしかけ候てまいらすべし、 ...
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飲食部三|料理中|醤煎
[p.0224] 今川大双紙 下 食物之式法の事一しきの御飯之事、〈○中略〉こづけの上にかけて参らする御汁は、ひしほいり等也、さてはたゝみの汁也、たゝみの汁とは、色々のうちな等也、 ...
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飲食部三|料理中|白鳥汁
[p.0178] 食物服用之巻 一白鳥の汁の事、上にくろほねお二つほどもり候ていだす也、そのとき汁おとりあげ、くはざる先にほむる事しつけ也、くひ候てのちほめ候は、あぢはひおほめたるもの也、ほんの賞玩のほめやうにてはなく候、 ...
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歳時部十九|歳暮|臘八
[p.1421] 貞丈雑記 六飲食 一温糟粥の事、櫃司より十二月八日上之、かゆに味噌并酒のかすお少し四角にきざみて入煮也、右公家の説なり、又一説温糟、本は作紅糟、出于勅修清規、即赤豆粥之類也、下学集曰、訛転也雲々、貞丈按に、紅糟おうんざうとよむこと心得がたし、紅の字、うんの音無之、紅糟と温糟とは別物 ...
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飲食部四|料理下|薬味
[p.0283] 今川大双紙 下 食物之式法の事一しきの御肴にはじかみ(○○○○)、梅干、塩などおすへ、きに入まいらする事は、〈○中略〉はじかみは物のあぢはいおよくする物也、きこしめす時あぢはいわろき時は、入てきこしめせばよきとの心也、 ...
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器用部十二|家什具|黒棚
[p.0665] 貞女雑記 八/調度 一御厨子棚と雲は、本は御厨子所にて食物お納め置く棚也、〈○註略〉黒棚は厨棚也、〈くりやだなお略してくろだなと雲也、くりやと雲は、竃の煙にてふすぼり黒くなる屋なるゆへ、くりやと雲也、くりは黒也、ろとりと通音也、くりやと雲も即御厨子所の事なり、〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|名称
[p.0448] 倭爾雅 六飲食 粥(かゆ)〈糜〓並同〉 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|名称
[p.0477] 倭爾雅 六飲食 乾飯(ほしいヽ)、〈糒糗並同〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|名称
[p.0344] 倭爾雅 六飲食 飯(いヽ/めし)〈汳〓並同〉 〓(めし)〈郊特牲註、或言食、或食言飯、食大名、小数曰飯、〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 倭爾雅 六飲食 強飯(こはいヽ)〈俗雲赤飯〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0375] 倭爾雅 六飲食 餐飯(ゆづけいヽ)〈餐飯、水飯並同、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0375_1617.html - [similar]
飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0386] 倭爾雅 六飲食 〓(しるかけめし)〈以羹澆飯也〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯麦
[p.0393] 倭爾雅 六飲食 麦飯(ばくはん/むぎめし) ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|粮
[p.0481] 倭爾雅 六飲食 糧(かて)〈又作粮、穀食也、〉 ...
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飲食部九|菓子|算木餅
[p.0624] 書言字考節用集 六飲食 算木餅(さんぎもち) ...
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飲食部一|飲食総載|昼食
[p.0018] 倭爾雅 六飲食 〓(ひるめし) ...
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飲食部一|飲食総載|朝食
[p.0016] 倭爾雅 六飲食 饔(あさめし)〈本作〓、朝食也、〉 ...
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飲食部一|飲食総載|夕食
[p.0017] 倭爾雅 六飲食 餐(ゆふめし)〈夕食也、故従夕、誤作餐者非、〉 ...
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飲食部一|飲食総載|餕
[p.0068] 倭爾雅 六飲食 餕(わけ/おろし)〈所食之余〉 ...
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飲食部十四|鮓|名称
[p.0950] 倭名類聚抄 十六飲食 鰭 爾雅注雲、鰭〈渠脂反、与耆同、和名須之、〉鮓属也、野王按、大魚曰〓、〈側下反、今按即鮓字也、〉小魚曰〓、〈音侵、一音暫、〉 ...
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飲食部十五|豆腐|料理法
[p.0993] 豆腐百珍 後附 豆腐百珍続編 全壱冊本編の百珍にもれたる、豆腐の料理調味愈珍奇お、別に百品と又附録三十余品お集む、本編と合せて二百三十余品あり、 ...
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飲食部四|料理下|料理人心得
[p.0301] [p.0302] 武家調味故実 一魚鳥の面向外向の事鳥おば左お面向とす、魚おば右お面向とす、但鰭お賞する時は、左お用ゆる也、〈口伝にあり〉猶又左右の面向外向の事、如此さだめて定めがたし、口伝あり、 ...
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飲食部一|飲食総載|点心
[p.0024] 貞丈雑記 六飲食 一糟雞の事、庭訓往来の、点心者水纎(すいせん)、温糟(うんぞう)、糟雞(そうけい)とあり、尺素往来にも砕蟾、糟雞とあり、そうけいのこしらへ様、前点式に雲、即劈蒟蒻以淡醤享者也雲々、此心は、こんにやくお切て、薄きたれみそにて煮たるおさうけいと雲也、〈右は明和四年金地院より ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 貞丈雑記 六飲食 一飯の本式は強飯也、是は甑にて蒸て作る也、釜に入て煮たるおば姫飯(ひめいひ)と雲也、〈姫とは、やわらかなるゆへなり、○中略〉強飯といふは、白こはめし也、赤飯(せきはん)と雲は赤小豆お交たるこはめし也、此差別知らぬ人有、又胡麻塩お古は黒塩と雲たるなり、京都将軍の時、正月 ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0628] 貞丈雑記 六飲食 一十字(○○)と雲は餅のこと也、東鑑に賜十字、又供十字、又食十字などゝあるは、何も餅の異名也、昔晋朝に何曾と雲人、字は穎孝と雲、此人親に孝行にて行儀正しき人なりしが、奢侈者にて衣服諸道具飲食、皆花麗お尽せり、蒸餅お食するに、蒸餅の上に拆て、十字お作ざれば、食ざりしと也 ...
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飲食部十四|鮓|生成
[p.0952] 貞丈雑記 六飲食 一生成と雲ふ物古書に見えたり、年中恒例記三月の部に、生成一折、佐々木越中、進上之日不定とあり、又伊勢守書礼之案に雲、為当年之祝儀、生成廿到来候訖、喜入候謹言、三月十一日、〈宛所〉総持房とあり、又諸書当用抄の内、佐々木方へ御成之規式に、御こぐご(小供御)七献めのあい( ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|焼乾飯 湯取飯 二度飯
[p.0370] 倭爾雅 六飲食 饙(ゆとりめし/ふたヽびめし)〈詩大雅可以饙饎、字彙雲、饙音分、蒸米一熟而以水沃之、乃再熟也、又作饙、〉 ...
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方技部十五|疾病一|留飲
[p.1187] 病名彙解 二 留飲( りういん) 六飲の一つなり、入門に雲、水、心下に停て、背冷ること、手掌の大さのごとく、或は短気にして渇し、四支歴節疼痛し、脇痛て欠盆に引、咳嗽うたヽ甚しと雲り、 ...
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飲食部四|料理下|庖丁作法
[p.0307] 今川大双紙 下 食物之式法の事一まな板お持て出る(○○○○○○○○)には、二人して持て出る也、座敷に入る時は、同様にあゆみて置也、跡があがる也、同取てしざるには、一方おば切て持て、前のごとく取てしざるべし、 ...
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飲食部四|料理下|料理人心得
[p.0301] 今川大双紙 下 食物之式の事一れうりする人心得べき事、魚鳥はあぢはいよき所お、主人にも又上座の人にも参らすべし、〈○下略〉 ...
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飲食部二|料理上|晴御膳 腋御膳
[p.0082] [p.0083] 倭訓栞 前編三十美 みけ 節会に、睛御膳(○○○)といふは、酢、塩、酒、醤、餛飩、索餅、餲粘、桂心也、残御膳(○○○)といふは、鎚子、黏臍、饆饠、団喜也、また晴御膳といふは、内膳司より献り、腋御膳(○○○)といふは、高橋より献るといへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0082_328.html - [similar]
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