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帝王部二十一|御息所|名称
[p.1288] 栄花物語 一月の宴 みやすどころ ...
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帝王部二十一|御息所|名称
[p.1288] 大和物語 上 みやすむどころ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 伊勢物語 上 むかし春宮の女御(○○○○○)の御かたの花の賀に、めしあづけられたりけるに、〈◯歌略〉 ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 空穂物語 蔵びらき中 おやにするばかりにてぞ、またも西わたりには、更衣などいますかり、その更衣は、宰相の中将のひめみこの母なり、むめつぼのみやすどころといひし、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 源氏物語 一桐壺 此みこ〈◯源氏〉むまれ賜ひてのちは、いと心ことにおぼしおきてたれば、坊にもようせずばこのみこの居賜べきなめりと、一のみこの女御(○○○○○○○)はおぼしうたがへり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 源氏物語 一桐壺 その年の夏、みやすどころはかなきこヽちにわづらひてまかでなむとし給お、いとまさらにゆるさせ給はず、〈◯中略〉内より御つかひあり、三位のくらいおくり給ふよし勅使きてその宣命よむならんかなしき事なりける、女御とだにいはせずなりぬるが、あかずくちおしうおぼさるれば、今ひ ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1289] 源氏物語 十賢木 さるの時に内にまいり給、みやす所御こしにのり給へるにつけても、父おとヾのかぎりなきすぢにおぼし心ざして、いつきたてまつり給ひし有さまかはりて、すえの世にうちお見給にも、物のみつきせずあはれにおぼさる、十六にて故宮にまいり給て、廿にておくれたてまつり給ふ、卅にてぞけ ...
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帝王部二十一|御息所|大御息所
[p.1292] [p.1293] 伊勢物語 下 昔おほやけおぼしてつかう給ふ女〈◯藤原高子〉の、色ゆるされたる有けり、おほみやすん(○○○○○○)所(○)とていますかりけるいとこ成けり、 ◯按ずるに、おほみやすん所とは藤原明子お指すなり、清和天皇の朝に、御生母なるお以て皇太夫人となり、尋て皇太后となれり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1289] [p.1290] 古今和歌集 一春 二条后〈◯清和女御高子〉のとう宮のみやすむ所(○○○○○○○○○)ときこえける時、正月三日おまへにめしておほせごとあるあひだに、日はてりながら雪のかしらにふりかヽりけるおよませ給ひける、 ふんやのやすひで 春の日の光りにあたる我なれど頭の雪となるぞわびしき ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1289] 続世継 九あしたづ むかし清和のみかどの御とき、かた〴〵おほくおはしけるなかに、ひとりのみやす所〈◯女御藤原多美子〉の、太上法皇〈◯清和〉かくれさせ給へりけるとき、御経供養してほとけのみちとぶらひたてまつられけるに、みのりかきたまへりけるしきしのいろの、ゆうべのそらのうす雲などのやう ...
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帝王部二十一|御息所|院御息所
[p.1293] 大和物語 上 故源大納言宰相におはしける時、京極のみやすどころ、〈◯尚侍褒子〉亭子院〈◯宇多〉の御賀つかうまつり給とて、かヽる事おなんせんと思ふ、さヽげ物一枝ふた枝せさせ給へと聞え給ひければ、ひげこおあまたせさせ給ふて、俊子にいろ〳〵にそめさせ給ひけり、しきものヽおりものども、いろ〳 ...
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帝王部二十一|御息所|初見
[p.1288] 東大寺要録 一 恵運僧都記文 貞観三年四月廿五日、皇太后〈◯仁明后、藤原順子〉并北御息所(○○○)〈◯文徳女御、藤原古子、〉剃頭出家、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 大和物語 上 おなじ右のおほいどの〈◯藤原定方〉のみやすどころ(○○○○○○)、〈◯醍醐女御仁善子〉帝おはしまさずなりて後、式部卿の宮〈◯宇多皇子敦慶〉なんすみたてまつり給けるお、いかヾありけんおはしまさヾりける頃、斎宮の御もとより御文たてまつりたまへりけるに、みやすむどころ宮のおはしまさぬ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 続世継 二玉章 さてこの御時にみやす所(○○○○)はこれかれさだめられ給へりけれども、御おばの前斎院〈◯後三条皇女篤子〉ぞ女御にまいり給ひて中宮にたち給ひし、ことのほかの御よはひなれど、おさなくよりたぐひなくみとりたてまつらせ給て、たヾ四宮おとかや仰せられければにや侍けん、まいらせ給ひけ ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] [p.1291] 大和物語 上 桂の御子〈◯宇多皇女孚子〉の御もとに、よしたねが来たりけるお、母御息所きヽつけ給て、門おさヽせ給ければ、夜ひと夜たちわづらひてかへるとて、かく聞え給へとて、かどのはざまよりいひいれける、こよひこそなみだの河にいる千鳥なきてかへると君はしらずや ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 十訓抄 八 成明親王〈◯村上〉の位につかせ給ひたりけるに、女御あまたさぶらはせ給ひける中に、広幡の御息所は、ことに御心ばせあるさまに御門もおぼしめしたり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1288] 大和物語 上 堤の中納言の君、十三のみこ〈◯醍醐皇子章明親王〉の母御息所〈◯醍醐更衣桑子〉お内に奉りけるはじめに、御かどはいかヾおぼしめすらんなどいとかしこく思なげき給けり、さてみかどによみて奉り給ける、 ひとのおやの心はやみにあらねども子おおもふみちにまどひぬるかな、先帝いとあはれ ...
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帝王部二十一|御息所|称侍御寝者為御息所
[p.1292] 西宮記 臨時一裏書 延喜七年正月九日、貞信公記雲、御息所御令良少将奏大殿、自大納言至左兵衛督及氏五位以上十余人、於左近陣東庭拝舞、亦参東宮令啓、 ...
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帝王部二十一|御息所|院御息所
[p.1293] 小右記 寛仁三年四月十一日戊戌、去夜者左大臣〈◯藤原顕光〉二娘〈院御息所(○○○○)◯延子〉忽以己逝雲々、心労雲々、 ◯按ずるに、院とは小一条院敦明親王の事なり、上皇にあらずと雖とも、名称の同じきお以て茲に附載す、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1291] 続世継 八源氏の御息所 御門の御おほぢにはおはせねど、春宮〈◯実仁親王〉やみやたちの御母におはせしは、後三条院の女御にて、侍従の宰相基平の御むすめこそおはせしか、その宰相は小一条院の御子におはしき、その源氏のみやす所(○○○○)、御名は基子女御とぞ申し、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 大和物語 上 故式部卿〈◯宇多皇子敦慶〉二条のみやすどころにたえ給ふて、又のとしのむ月のなぬかの日に若菜奉り給ひけるに、 ふるさとヽあれにし宿の草の葉も君がためとぞまづはつみけるとありけり、 ◯按ずるに、二条のみやすどころは、三条のみやすどころの誤なるべし、三条御息所は醍醐天皇の女御藤 ...
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帝王部二十一|御息所|大御息所
[p.1293] 伊勢集 上 いづれの御時にかありけん、おほみやすん所(○○○○○○○)と聞ゆるみつぼねに、やまとにおやある人さぶらひけり、おやいとかなしうして男などもあはせざりけるお、御息所の御せうととしごろいひわたり給、〈◯下略〉 ◯按ずるに、此大御息所は、醍醐天皇の皇太夫人藤原温子なり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称侍御寝者為御息所
[p.1291] 十訓抄 十 亭子院〈◯宇多〉に、御息所あまた御そうしして住たまふに、河原院の見所あるさまに、いとめでたくつくらせ給ひて、京極御息所〈◯尚侍藤原褒子〉一ところおのみ具し奉りて、わたらせ給ひけり、 ...
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帝王部二十一|御息所|称女御為御息所
[p.1290] 玉勝間 五 東宮の御息所 二条后は、清和天皇の中宮也、貞観八年に女御となり賜ひ、同十年に貞明親王お生奉り賜ひ、同十一年に其親王皇太子に立せ賜ふ、これ陽成天皇におはします、これよりして元慶元年に中宮となり賜ふ迄のあひだ、女御にて皇太子の御母にましますお以て、東宮の女御とも、東宮の御息 ...
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帝王部二十一|御息所|称侍御寝者為御息所
[p.1292] 古事談 一王道后宮 寛平法皇、〈◯宇多〉与京極御休所同車、渡御川原院、歴覧山河形勢、入夜月明、令取下御車畳、仮為御座、与御息所被行房内之間、開塗籠之戸有出之声、法皇令問給、対雲、融候、欲賜御息所、法皇答雲、女在生之時為臣下、我天子、何漫出此言哉、早可退帰者、霊物忽抱法皇御腰半死御坐 ...
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帝王部二十一|御息所|称更衣為御息所
[p.1288] [p.1289] 栄花物語 一月の宴 又在衡のあぜち大納言のむすめ、あぜちの御息所〈◯村上更衣〉とてさぶらひ給ふ、小一条の師尹のおとヾの御むすめ、〈◯芳子〉いみじううつくしくて、宣耀殿のにようご〈◯村上〉ときこえさす、又広幡の中なごん広明のおほんむすめ、広幡のみやすどころ〈◯村上更衣計子〉とて ...
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帝王部二十一|御息所|称侍御寝者為御息所
[p.1292] 今昔物語 二十四 延喜御屏風伊勢御息所読和歌語第三十一 今昔、延喜天皇〈◯醍醐〉御子の宮の御著袴の料に御屏風お為させ給て、其色紙形に可書き故に、歌読共に各和歌読て奉れと仰せ給ひければ、皆読て奉たりけるお、小野道風と雲手書お以て令書給ければ、春の帖に桜の花の栄たる所に、女車の山路行たる ...
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遊戯部四|擲石|擲石例
[p.0224] 栄花物語 一/月の宴 今の上〈○村上〉の御心ばえ、あらまほしくあるべきかぎりおはしましけり、〈○中略〉そこらの女御御息所参りあつまりたまへるお、〈○中略〉御物忌などにて、つれ〴〵におぼしめさるゝ日などは、おまへに沼出て、ごすぐろくうたせ、へんおつかせ、石なとりおせさせて御覧じなどまでぞ ...
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帝王部二十一|更衣|雑載
[p.1285] [p.1286] 栄花物語 三十八松の下枝 一品の宮にまいらせ給ひし、侍従宰相〈◯源基平〉の御むすめ、〈◯基子〉うち〈◯後三条〉おぼしめすといふ事世にきこえて、たヾそなたになんおはしますなどいふ程に、たヾならずならせ給へり、おほかたもみやづかへさまにもあらずもてかしづき聞えさせ給て、たヾみやの ...
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帝王部十六|諡号|陵地為一号
[p.0944] 大和物語 下 水尾のみかど〈◯清和〉の御時、左大弁のむすめ、べんの御息所とていますかりける、 ...
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人部二|親戚上|継父母
[p.0146] 大和物語 下 故御息所の御あねおほいこにあたり給けるなん、いとらう〳〵しく、うたよみ給ことも、おとうとたち御やす所よりもまさりてなむいますがりける、若きときにめおやはうせ給にけり、まヽはヽ(○○○○)の手にいますがりければ、心にものヽかなはぬときもありけり、さてよみ給ける、 ありはてぬい ...
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人部三|親戚下乳母 併入|甥
[p.0264] 源氏物語 三十九/夕霧 たえいり給ぬ、〈○御息所逝去、中略、〉つねにさこそあらめとの給けることヽて、けふやがておさめたてまつるとて、御おひ(○○)のやまとのかみにてありけるぞ、よろづにあつかひきこえける、 ...
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人部二|親戚上|親
[p.0134] 大和物語 上 つヽみの中納言の君〈○藤原兼輔〉十三のみこの母御息所お内に奉りけるはじめに、御かど〈○醐醍〉は、いかヾおぼしめすらんなど、いとかしこく思なげき給けり、さてみかどによみてたてまつり給ける、 ひとのおやのこヽろはやみにあらねども子おおもふみちにまどひぬるかな〈○此歌又見後撰和 ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 後撰和歌集 十三恋 事いできて後に京極御息所につかはしける もとよしのみこ わびぬれば今はたおなじ難波なるみおつくしても逢んとぞおもふ ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0013] 古今和歌集 一春 二条の后のとう宮の御息所ときこえける時、正月三日、おまへにめして、おほせごとあるあひだに、〈◯中略〉 ぶんやのやすひで〈◯歌略〉 ...
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帝王部二十一|女御|入内儀
[p.1264] 二条家系図 吉忠---女子 永姫、諱舎子、享保十八年九月廿八日東宮〈◯桜町〉為御息所、享保廿年十一月三日為女御、元文元年十一月十五日入内、同五年五月廿七日叙従三位准后宣下、〈上卿坊城大納言俊将◯下略〉 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1413] 栄花物語 一月宴 按察のみやす所、とてさぶらひ給おとこ三の宮(○○○○○○)、女三のみや(○○○○○)、うみたてまつり給つ、又この九条殿の女御、おとこ四五のみや(○○○○○○○○)うまれ給ぬ、又宣耀殿女御、男六八のみや(○○○○○○)うまれ給へり、〈◯中略〉麗景殿の女御、おとこ七の宮(○○○○○○)、女六の宮(○○○○)、生れ給 ...
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方技部二|陰陽道中|没日 滅日
[p.0105] [p.0106] 北条九代記 九 時宗執権附御息所御産祈禱同〈○弘長三年〉十二月、将軍家の御息所、御産のこと近付給へば、宮内権大輔時秀が家お、御産所にさだめらるヽ所に、十七日戌の刻に、荏柄の社の前より、失火ありて、塔の辻まで焼来り、時秀が家も回禄せしかば、俄に武蔵守義政の亭に、入奉るべき評定 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|皇太子妃
[p.1405] 河海抄 二 六条御息所〈秋好中宮母儀前坊御息所(○○○○○)〉 中将御息所〈貞信公女前坊御息所(○○○○○)〉 ...
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帝王部二十一|御息所
[p.1288] 御息所とは、天皇の御寝に侍するものなり、其名もと天皇の休憩したまふ便殿より起れるお以て、更衣お指して言へるなり、然れども亦女御おも謂ひ、或は御寝に侍すれども、其職名なき者おも謂へり、之お要するに、一箇の私称にして、東大寺要録に引ける恵運の記に既に此名あるお視れば、清和天皇より前に ...
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地部二十八|淡路国|島嶼
[p.0768] 太平記 十八 春宮還御事附一宮御息所事 其後波静り風止ければ、御息所〈◯尊良親王妃〉の御舟に、被乗つる水主甲斐々々敷船お漕寄て、淡路の武島(むしま)と雲所へ著奉り、此島の為体、回一里に足ぬ所にて、釣する海士の家ならでは、住人もなき島なれば、隙あばらなる葦の屋の、憂節滋き栖(すみか)に入進 ...
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帝王部二十一|女御|以御息所為女御
[p.1242] 扶桑略記 二十九後三条 延久三年二月廿九日、御息所従五位下源基子為女御、 ...
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帝王部二十一|更衣|名称
[p.1282] 河海抄 一 更衣事 案之、更衣は便殿なり、主上御衣など著しかへ給ふ所なり、故に号更衣歟、又寝側の別殿なる故に、更衣お御息所とも称するか、休息の儀なり、水原抄には、更衣後に御息所と見えたり、猶昇進の儀歟雲々、 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|皇太子妃
[p.1406] 玉蘂 承元三年三月廿三日、此日故摂政前太政大臣〈◯藤原良経〉長女有入宮事、〈名立子、生年十八、与余同腹、母権中納言能保卿女、〉 廿六日、早旦著直衣参東宮〈◯順徳〉御方、即参御息所(○○○)御方即退出、帰一条亭、今日以下毎夜御息所昇給也、 ...
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方技部十八|疾病四|苦船 苦車
[p.1526] [p.1527] [p.1528] 太平記 十八 春宮還御事附一宮〈○尊良〉御息所事 松浦は、適我船に、此女房の乗らせ給たる事、可然契の程哉と無限悦て、是までぞ、今は皆船に乗れとて、郎等眷属百余人捕物も不取敢、皆此船に取乗て、渺の奥にぞ漕出したる、武文、渚に帰来て、其御船被寄候へ、先に屋形の内に置進せ ...
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帝王部十九|皇后上〈皇太后、太皇太后、皇太夫人、女院、准母、准三宮、併入〉|初為太...
[p.1142] 玉蘂 承元三年三月廿三日、此日故摂政前太政大臣〈◯藤原良経〉長女、有入宮事、〈名立子、生年十八、与余同腹、母権中納言能保卿女、〉陽明門院〈◯後朱雀后禎子〉四月廿三日入宮、賢子中宮〈◯白河后〉三月九日入宮、日月協万寿例、支干同延久跡、可吉祥耳、〈◯中略〉 廿六日、早旦著直衣参東宮〈◯順徳 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|皇太子妃
[p.1406] 百練抄 四一条 長徳四年十二月三日、強盗入宣耀殿東宮〈◯三条〉御息所、〈◯娀子〉希代事也、 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|皇太子妃
[p.1406] 小右記 長元五年九月十三日辛巳、東宮(○○)〈◯後朱雀〉御息所(○○○)一品禎子、戌刻産女子、 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|皇太子妃
[p.1406] 近代御系譜 青綺門院藤舎子、二条関白吉忠公女、享保十八年九月廿八日、為東宮〈◯桜町〉御息所、 ...
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器用部九|容飾具四|白粉雑載
[p.0502] 吾妻鏡 四十九 正元二年〈○文応元年〉三月廿八日乙未、和泉前司行方持参御息所御服月充注文於御所、将軍家〈○宗尊親王〉覧之、 正月分〈○中略〉 御白粉(○○○) ...
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器用部九|容飾具四|紅粉雑載
[p.0512] 吾妻鏡 四十九 正元二年〈○文応元年〉三月廿八日乙未、和泉前司行方持参御息所御服月充注文於御所、将軍家〈○宗尊親王〉覧之、 正月分〈○中略〉 御赭(べに) ...
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器用部十一|澡浴具二|内衣用法
[p.0625] 吾妻鏡 四十九 正元二年三月廿八日乙未、和泉前司行方、持参御息所御服月充注文於御所、将軍家〈○宗尊〉覧之、 正月分〈○中略〉 御明衣(○○○)〈二〉 今木(○○)二具 ...
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器用部十五|屏障具三|屏風用法
[p.0932] 紀貫之集 二 延喜十五年九月廿二日、右大臣殿〈○藤原忠平〉の奉為清和七宮御息所被奉六十賀時屏風歌、 かぞふれどおぼつかなきに我宿の梅こそ春の数はしるらめ ...
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人部七|身体四|髭鬚
[p.0604] 太平記 十八 春宮還御事附一宮御息所事 船の中なる老共が、あはれ大剛の者哉、主の女房お人に奪はれて、腹お切つる哀さよと沙汰するお、武文が事やらんとは作聞召、其方おだに見遣せ給はず、隻衣引被て、屋形の内に泣沈ませ給ふ、見るも恐ろしく、むくつけ気なる髭男(○○)の声最なまりて、色飽まで黒き ...
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帝王部二十七|外戚下|雑載
[p.1683] 神皇正統記 後一条 天暦〈〇村上〉の御時、元方の民部卿のむすめの御息所〈〇祐姫〉の、一のみこ広平親王おうみ奉る、九条殿〈〇藤原師輔〉の女御〈〇安子〉まいりたまひて、第二の皇子〈冷泉にまします〉いできたまひしころより悪霊になりて、このみこも邪気になやまされましき、花山院俄に世おのがれ ...
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帝王部二十一|女御|仮称女御
[p.1276] 続世継 四宇治の川瀬 白河院の御世に、きさき御息所などかくれさせ給ひて、さるかた〴〵もおはせざりしに、白河殿ときこえ給ふ人おはしましき、その人待賢門院おば、やしなひたてまつり給て、院も御むすめとてもてなしきこえさせ給ひしなり、その白河殿あさましき御すくせおはしける人なるべし、宣旨な ...
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地部二十八|阿波国|名所
[p.0812] 太平記 十八 春宮還御事附一宮御息所事 此儀げにもとて、小舟一艘引下して、水主一人と、御息女とお乗せ奉て、渦の波に脹て、巻却る波の上にぞ浮べける、〈◯中略〉是は浦にも非ず島にも非ず、如何に鳴渡(なると)の浪の上に、身お捨舟の浮沈み、塩瀬に回る泡(うたかた)の消なん事こそ悲けれ、 ...
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器用部十三|屏障具一|幔種類
[p.0753] [p.0754] 兵範記 仁安三年十月廿日戊申、早旦参院、申明日雑事、〈○中略〉休息所南門内東去五丈立五間幄為装束司候所、大幔(○○)西南角各去五丈立七間幄為次第司候所、大幔北乾角東去十丈立五間蔀屋為摂政休息所、 ...
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帝王部二十五|皇親下|皇親妃
[p.1508] 吾妻鏡 四十九 正元二年二月五日癸卯、酉剋故岡屋禅定殿下兼経公御息女、〈御年二十〉為最明寺禅家〈◯北条時頼〉御猶子御下著、則入御山内亭、是可令備御息所(○○○)〈◯宗尊親王妻〉給雲雲、 ...
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飲食部四|料理下|台物
[p.0272] [p.0273] 貞丈雑記 七酒盃 一今時逢萊の島台とて、洲浜の台に三の山お作り、松竹鶴亀などお作り、其の下に肴おもり置事、昔より有し事なり、これは風流の事にて、規式の事にはあらず、たゞ酒宴の興に出す也、又花鳥など作り物して盃おおく盃台も有、今の世のごとく、祝儀には必蓬萊お用ると雲法はなし ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1413] 栄花物語 一月宴 基経のおとヾの御女の女御の御はらに、醍醐の宮達(○○)あまたおはしましける、 ...
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帝王部二十五|皇親下|皇親妃
[p.1508] 栄花物語 一月宴 九条殿のきさきの御はらからの中のきみは、しげあきらのしきぶきやうのみやのきたのかた(○○○○○)にてぞおはしける、 ...
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帝王部四|帝号|上
[p.0176] 栄花物語 一月宴 今の上(うへ/○)〈◯村上〉の御心ばへ、あらまほしく、あるべき限りおはしましけり、 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為号
[p.0937] 栄花物語 一月の宴 安和二年八月十三日なり、みかど〈◯冷泉〉おりさせたまひぬ、〈◯中略〉おりいのみかどは、冷泉院にぞおはします、されば冷泉院と聞えさす、 ...
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帝王部二十四|皇親上|内親王宣下
[p.1460] 栄花物語 一月宴 朱雀院は御子たちおはしまさヾり、たヾ王女御〈◯子〉ときこえける御はらに、えもいはずうつくしきおんなみこ〈◯昌子〉一所ぞおはしましける、はヽにようごも御子みつにてうせ給にしかば、みかど〈◯朱雀〉われひとヽころ、こヽろぐるしき物にやしなひたてまつり給ける、いかできさきに ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1385] 栄花物語 四十むらさき野 そのとし もがさ( ○○○) といふことおこりて、ことにわかき人などいみじうやむに、春宮〈○実仁〉おもくわづらはせ給て、応徳二年十一月八日にうせさせ給ぬ、あさましくいみじう、ちかくはきこえぬことなりかし、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|名称
[p.0792] 栄花物語 二花山 八月〈◯永観二年〉になりぬれば、廿七日御譲位とてのヽしる、其日になりぬれば、みかど〈◯円融〉はおりさせ給ぬ、〈◯中略〉おりいのみかど(○○○○○○○)は、堀河の院にぞおはしましける、 ...
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帝王部二十一|女御|雑載
[p.1280] 栄花物語 十日蔭の蘿 さて世中には、けふあすきさきたヽせ給べしとのみいふは、かんのとの〈◯妍子〉にや、またせんようでん〈◯娀子〉にやとも申めり、かヽるほどに宣耀殿に、うち〈◯三条〉より、 はるがすみのべにたつらんと思へどもおぼつかなさおへだてつるかな、ときこえさせ給へれば、御かへし、 ...
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方技部十八|疾病四|風病
[p.1470] 栄花物語 一月宴 かゝるほどに、九でうどの〈○藤原師輔〉なやましうおぼされて、 御かぜ( ○○○) などいひて、おほんゆゆでなどして、くすりきこしめしてすぐさせ給ふ程に、まめやかにくるしうせさせ給へば、宮もさとにいでさせ給ぬ、 ...
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歳時部十八|八月十五夜〈九月十三夜併入〉|朝廷十五夜
[p.1307] 栄花物語 一月宴 康保三年八月十五夜、月宴せさせ給はんとて、清凉殿の御前に、みなかたわかちて前栽うえさせたまふ、〈◯中略〉御遊ありて上達部おほくまいり給て、御禄さま〴〵なり、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|幼冲為太子
[p.1359] 栄花物語 一月宴 天暦四年五月廿四日に、九条殿の女御男みこ〈◯冷泉〉うみ奉り給つ、〈◯中略〉はかなう御いかなども過もていきて、むまれ給て三月といふに、七月廿三日に東宮にたヽせ給ひぬ、 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 栄花物語 一月宴 朱雀院は、御子たちおはしまさざりけり、たゞ王女御(○○○)〈◯醍醐皇子保明女熙子〉ときこえける御はらに、えもいはずうつくしき女みこ〈◯昌子〉一所ぞおはしましける、 ...
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方技部十八|疾病四|物気
[p.1485] 栄花物語 一月宴 御門〈○冷泉、中略、〉 御ものゝけ( ○○○○○) 、いとおどろ〳〵しうおはしませば、さるべき殿上人殿ばら、たゆまずよるひるさぶらひ給、〈○中略〉はかなく月日もすぎて、ことかぎりあるにや、みかどおりさせ給とてのヽしる、安和二年八月十三日なり、御門おりさせ給ぬれば、東宮〈○円融 ...
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歳時部十九|追儺〈土牛童子〉〈併入〉|追儺例
[p.1379] 栄花物語 一月の宴 安和二年八月十三日、〈◯中略〉東宮〈◯円融〉位につかせ給ぬ、御年十一なり、〈◯中略〉今のうへ、わらはにおはしませば、つごもりのついなに、殿上人ふりつヾみなどしてまいらせたれば、うへふりけうぜさせ給もおかし、 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 栄花物語 九石蔭 ちご宮(○○○)の、いみじうあわてさせ給ふほどのうつくしきにも、〈◯下略〉 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1414] 栄花物語 八初花 中宮の若宮(○○)〈◯後一条〉今宮(○○)〈◯後朱雀〉さしつヾきて、月日の如くにて光りいで給へるに、〈◯下略〉 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 栄花物語 二様々の悦 まことや、このごろの斎宮にては、式部卿の宮〈◯為平〉の、女御〈◯婉子〉の御おとうとのなかのみや〈◯恭子〉ぞおはします、 ...
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帝王部四|帝号|内裏
[p.0185] 栄花物語 三十八松の下枝 此内(うち/○)〈◯後三条〉の御心、いとすくよかに、〈◯下略〉 ...
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帝王部十六|諡号|御在所為号
[p.0937] 栄花物語 十二玉の村菊 長和五年正月廿九日、御譲位、〈◯中略〉おりいのみかどおも三条院と聞えさす、 ...
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帝王部十六|諡号|加後字襲前号
[p.0945] 栄花物語 三十八松の下枝 此院おば一院とぞ人々申しける、後三条院とも申すめり、 ...
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帝王部十七|山陵上|陵地
[p.0993] 栄花物語 九石蔭 寛弘八年六月廿二日のひるつかた、あさましうならせ給ひぬ、〈◯一条、中略、〉かくて八日〈◯七月〉のゆふべ、いはかげといふ処へおまします、 ...
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帝王部四|帝号|公家
[p.0186] [p.0187] 栄花物語 五浦々の別 西院になんこもりておはする〈◯藤原伊周〉といふ事聞えたれば、〈◯中略〉これたヾの事にはあらじ、公家(○○)〈◯一条〉おいかにしたてまつらんとする事おかまへたるぞなど、いみじき事おおしはからせ給、〈◯下略〉 ...
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帝王部十三|御幸|方違御幸
[p.0750] 栄花物語 三十八松の下枝 公基の丹後守の六条のいへ、院〈◯後三条〉にまいらせたる、御方違にひるわたらせ給、上達部殿上人、わざとの御物まうでのやうにおほくつかまつれり、めでたし、もの見車などいとおほかり、 ...
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帝王部二十五|皇親下|女王初見
[p.1489] 栄花物語 十二玉村菊 あるがなかのおとみや〈◯専子〉は、三条の入道一品宮〈◯為平〉の御子にしたてまつらせ給ひし、十ばかりにやおはしますらん、こたみの斎宮にいさせ給ひぬ、 ◯按ずるに、こゝに雲へる宮は即ち女王なり、 ...
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帝王部十五|太上天皇出家〈受戒、灌頂、受衣、天皇出家受戒、併入〉|受戒
[p.0892] 栄花物語 三様々の悦 花山院はこぞの冬、山にて御受戒せさせ給て、その後くまのにまいらせ給ひて、まだかへらせたまはざんなり、いかでかヽる御ありきおしならはせ給けんと、あさましうあはれにかたじけなかりける御すくせとみえたり、 ...
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帝王部二十四|皇親上|称号
[p.1413] 玉勝間 四 女一宮女二宮など申唱へ 女一の宮女二の宮など申す女字、音によみならへれども、栄花物語などに、男一の宮男二の宮などある男は音によむべくもあらず、必おとこ一の宮などヽよむべければ、女もいにしへは、おんな一の宮、おんな二の宮などぞよみつらむ、ことわりおもて思ふにも、字音にはよ ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0592] 栄花物語 十日蔭の蔓 あくる年、長和元年といふ、元三日のありさま、たヾならましかば、いかにめでたからまし、 ...
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歳時部九|年始祝一|名称
[p.0593] 栄花物語 三十四晩待星 年かはりぬれば、内わたり花やかにいかめしう、御薬まいり、御まかなひ三日のほどいとめでたし、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0787] 栄花物語 四/見はてぬ夢 粟田殿〈○藤原道兼〉ゆめ見(○○○○)さはがしうおはしまし、〈○下略〉 ...
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器用部九|容飾具四|白粉/名称
[p.0492] 栄花物語 十六/本の雫 かほには、べに、しろいもの(○○○○○)お、つけたらんやうなり、 ...
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器用部九|容飾具四|白粉/名称
[p.0491] 栄花物語 十九/御裳著 あやしきさましたる女ども、くろかいねりきせて、はうに(○○○)と雲物ぬりつけて、かづらせさせて、かささゝせてあしだはかせたり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子/名称
[p.0071] 栄花物語 二十七/衣珠 御だう〈○藤原道長〉には、かんのとの〈○嬉子道長女〉の御ほうじ、九月〈○万寿二年〉廿一日に、あみだだうにてせさせ給、きこしめしけるごき(○○)お、ほとけにつくり、たてまつらせ給へるなりけり、 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名称
[p.0836] 栄花物語 三十八/松のしづえ かくて二月〈○延久五年〉はつか、天王寺に詣させ給、〈○後三条、中略、〉廿二日のたつのときばかりに、御船いだしてくだらせ給ふ程に、江口のあそび(○○○)ふたふねばかりまいりあひたり、〈○あひたり原脱、拠一本補、〉禄などおそたまはせける、 ...
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歳時部十四|卯杖〈卯槌併入〉|名称
[p.0959] 栄花物語 十一莟花 うへ〈◯三条〉いづらは若宮〈◯三条皇女禎子〉はととはせ給へば、命婦のめのといだきたてまつりてまいる、〈◯中略〉あなうつくしとみたてまつらせ給て、いだきとりたてまつらせ給て、もちいかヾみみせたてまつらせたまふとて、きヽにくきまで、いのりいはひつヾけさせ給ことヾもお、 ...
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帝王部七|即位上|即位式
[p.0347] 栄花物語 十二玉の村菊 長和五年正月十九日、御譲位、〈◯中略〉二月九日、御即位なり、帝〈◯後一条〉は九にならせ給、〈◯中略〉御そくいに大極殿にわたらせ給へるに、御びづらゆはせ給へるほど、いみじううつくしきものヽめでたくおはします、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0401] 栄花物語 八/初花 五節、廿日〈○完弘五年十一月〉まいる、〈○中略〉御前に扇おほく候中に、蓬莱つくりたるお、はこのふたにひろげ、日かげおめぐりて、そのなかにらてんしたるくしどもお入て、しろひ物など、さべいさまにいれなして、おほやけざまにかほしらぬ人して、中納言の君の御つぼねより、左京 ...
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器用部十一|澡浴具二|浴斛用法
[p.0615] 栄花物語 十八/玉の台 ある所おみれば、湯ぶね(○○○)のゆわかして、僧二三十人あみのゝしる、 ...
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人部十一|言語|談話
[p.0840] 栄花物語 四/見はてぬ夢 麗景殿いとときにしもおはせねど、たゞおほかたものはなやかに、けぢかうもてなしたる御かたのやうなれば、心やすき物がたりどころには、殿上人など、かの御かたのほそどのおぞしける、 ...
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姓名部十|名下|僧尼名
[p.0798] 栄花物語 二十五/嶺の月 その日〈○万寿二年七月十一日〉になりぬれば、いんの御くるまに、さうぞくせさせ給、〈○中略〉御さきにそうばかりさきだてヽ、あみだのひじりのなむあみだ仏と、くもくざうはるかにこえうちあげたれば、さばかりかなしきことのもよほしなり、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0096] 栄花物語 二十五峯の月 殿の御まへ〈◯藤原道長、中略、〉みゆる御くだ物たびごとに、よる夜なかわかず奉らせ給、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0096_818.html - [similar]
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