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飲食部三|料理中|大汁 小汁
[p.0167] 四条流庖丁書 一飯の献立の事、〈○中略〉めしの大汁にびぶつおする事不可難、当流には有之、 ...
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飲食部三|料理中|大汁 小汁
[p.0167] 食物服用之巻 一食にかくる汁は、大汁(○○)又はそへしるほん也、魚鳥のしるかけべからず、さりながらあひてのことわりによるべし、又貴人御もちひの汁かけてもよし、 ...
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飲食部三|料理中|大汁 小汁
[p.0167] 尺素往来 本膳、追膳、三膳、大汁(○○)、小汁(○○)、冷汁、山海苑池之菜、誠調百味候也、 ...
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飲食部四|料理下|献立
[p.0287] 四条流庖丁書 一飯の献立の事、本膳の中には必不紛定事にはなます用処に、近代無其儀不可然、焼物の事は、本膳には魚のやきもの、二の膳には鳥のやきもの有べし、是お本膳に双て、鷠の焼物お置事、四条六条の日記の外成べし、不可有之子細也、めしの大汁にびぶつおする事不可難、当流には有之、次にさ ...
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飲食部二|料理上|本膳 二膳 三膳 四膳 五膳
[p.0086] 尺素往来 本膳(○○)、追膳(○○)、三膳(○○)、大汁、小汁、冷汁、山海苑池之菜、誠調百味候也、 ...
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飲食部四|料理下|雁庖丁
[p.0313] 大草殿より相伝之聞書 一初雁の料理の事、がんのかはおはぎ、かはせんろつぶのやうにきりて、塩お先いりいれたる時、酒塩にすたでおすこしくはへ、雁のかはお入、よきかげんにいる也、此ごとくする時は、うはおきすい口有まじく候、先かはいり計おいだして、二度めに雁のみおいれ、うはおきにはねぜり ...
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飲食部二|料理上|五三三膳
[p.0108] 大草殿より相伝之聞書 一五三三御めし集養の事、ひざのくみ様前のごとく、これも五つ目まで参り候て、はしお取候時は、右の手おうつむけて、左の手おあおむけて取、右の手おはしにつけてまはして取なおして、大汁とそのさきのさいとのあいだにて、はしおつきそろへて、大汁にてはしさきおひたし、わん ...
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飲食部三|料理中|一汁 二汁
[p.0167] 躾方明記 四 一常の食喰べき事、箸お取、卒度二箸程給、さて大汁お取あげ、始は汁お不吸してみお喰べし、又食給、汁お吸候ひてみお喰なり、三度迄は大汁にて給候て能なり、扠中の菜お参なり、其後食お喰、さて二の汁お参なり、二三給やう湯漬の時と同前也、 ...
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飲食部四|料理下|引物
[p.0277] 宗五大草紙 上 人の相伴する事一人前にて飯くひ候やう、〈○中略〉年寄たる人は、雁のかはいり、くゞい、くじらなどの珍物の引物などに候おば、取て大汁の上に置てもくひたる能候、若人は不可然候、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0388] 伊勢守貞宗朝臣記 飯に汁おかくる事一本膳のさいお右の手にてのけて、扠食おわけて、しやうじんの汁おかけて、大汁ひや汁同前、但時の景物共にて、魚類共あらばそれおかけべし、賞玩の心歟、又汁おさいしん引間は、食おまいらずして、箸お取直し、汁のくる間待べし、 ...
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飲食部三|料理中|温汁冷汁
[p.0166] 今川大双紙 下 食物之式法の事一人前にて飯くふ様之事、人より後にくひ初め、箸おば人よりさきに置也、ひや汁おうくる時は、箸持たる手にて左のすわうの袖おかい取て請べし、汁のさいしん引人の前に来る時、先すふて出す事、ひけふなり、又何とうまき二汁ひや汁也其、かけてくふべからず、大汁請べし、 ...
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飲食部一|飲食総載|食法
[p.0062] [p.0063] 三議一統大双紙 法量 一御前にて食給べき躾の事、左の膝おつきて、召出のごとく居直りて、賞玩の座成とも、御膳参候はゞ、しかと居べし、飯くふて後は膝お立て猶也、食の喰やう、第一五段の箸と申て、箸に五つの躾あるよし有之、先飯お三箸くひ、其後汁、又其後飯、其次あへまぜ成べし、あへ ...
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飲食部三|料理中|寒
[p.0221] 四条流庖丁書 一こヾりの事、小鮒お可用也、其外は何魚成共可用、たれみそにて煮たるおば、こヾり迄にて有べし、すりみそにて煮たるおば、しろにのこヾりと申也、めしの時こヾりお出して、昼の肴の時白煮のこヾりお又出したりとも不可難事也、夏こヾりおこそ当流の面目とは心得申拵て参する也、五月の ...
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飲食部十六|漬物|雑載
[p.1058] 四条流庖丁書 一飯の献立の事、〈○中略〉次にさばさらに香物(○○)以下の物どもお盛事は、廿余年此方の事也、古は自然やきしほ、山椒など少置たる歟、〈○下略〉 ...
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飲食部二|料理上|本膳 二膳 三膳 四膳 五膳
[p.0086] 四条流庖丁書 一飯の献立の事、本膳(○○)の中には必不紛定事にはなます用処に、近代無其義、不可然、やきものヽ事は、本膳には魚のやきもの、二の膳(○○○)には鳥のやきもの有べし、是お本膳に双て鷠のやきものお置事、四条六条の日記の外成べし、不可有之子細也、 ...
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飲食部三|料理中|熬物
[p.0222] 伊呂波字類抄 伊飲食 〓〈いりもの小汁〓亦作〓〓、〉〓物〈同〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0387] [p.0388] 伊勢守貞孝朝臣相伝条々 五 一精進のめし、寺などにて食お折敷へわけず候、小汁椀にてもわけて、汁おかけよく候、よき程にて、さいしん請候時、其心得にてまいるべき程うけてまいるがよく候、〈○中略〉一めしに汁かくる事 かきまぜずして、かたくつしにくらふべし、くいはつる時、白いゝお少 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|芳飯
[p.0417] [p.0418] 大草殿より相伝之聞書 一包飯集養の事、先左の手にて、膳の右方に有すさいさらお取て、我左の方の膳にすみにおく、其後かさお右の手にて取、膳のさきの方へ置、其後包飯のかはおとり、かさの中にかはおかさねて置、次に包飯に盛たる中の花お取て、かさの中のかはの上におく、其後はしおなおし ...
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飲食部四|料理下|甲盛
[p.0270] 四条流庖丁書 一かざめ(擁劔)の事、可盛かたち流に余多有哉、雖然当流のことは各別也、是に亀足なくしては、仮初にも御前へ不可参、甲に盛べし、若かざめの甲なくば、土器に可盛也、当世折敷に取双て参する不可然事也、 ...
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動物部十九|介上|蟹利用
[p.1609] 四条流庖丁書 一がざめの事、可盛かたち、流に余多有哉、雖然当流のことは各別也、是に亀足なくしては、仮初にも御前へ不可参、甲に盛べし、若がざめの甲なくば、土器に可盛也、〈○下略〉 ...
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動物部十八|魚下|海鼠
[p.1564] 四条流庖丁書 一かき、こ、たヽみの事、此冷汁、当世あえ給様、当流に相違也、〈○中略〉先なまこお、能ほどに作りて、酒にてそと色おとるべし、同かきおも、酒にて色おとおて蛎おば、能たヽきて、さて山葵辛みにて、辛みには山葵可入、しほ酒よき若山葵なくば、辛みには何にても可入、若蛎なく、なまこ ...
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飲食部三|料理中|引垂焼
[p.0251] 四条流庖丁書 一鳥の引垂焼と雲事、雉子の引垂お焼時、身の中に赤み少宛有様にやき、切之参する也、是引垂焼とは、見給はでなまやきなるなど思ては如何、昔如此申定、又自然鳥のやきもの、味すく覚事あり、酒おかけて塩お振て焼たる鳥必すくなる也、当流には水おかけて塩お振可焼也、 ...
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飲食部三|料理中|煮染
[p.0214] 四条流庖丁書 一江州の鮒お献立に丸にと書たらば、魚の尾さきおもおすべからず、少も刀寄たらば、丸にとは不可雲、 ...
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飲食部三|料理中|皮熬
[p.0227] 四条流庖丁書 一かはいりの事、雁の皮煎ならば、必木のこ、しめぢ以下の物入べし、何おも不入おば、す皮煎と雲也、皮いりと雲事、雁鵠菱喰などにも不限、魚には鮭にあり、然間隻皮煎と計申事不可然、皮煎なにと名お指て献立にも有べし、鮭の皮煎の時は、少も身は不入、皮計可成也、鳥の皮いりも根本は ...
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飲食部四|料理下|鴨頭
[p.0284] 四条流庖丁書 一参らせ物の上に置かうとうの事、香頭とも申、〓頭とも申也、文字に書時両説有、口伝、白鳥菱喰雁などの皮入の時は、へぎ生姜おかうとうに可置、万美物そしめ匂有、夏の時分は柚おへぎて可置、是物の匂お為可粉也、当世吹口と名付て、万の毎物に香頭お入ること、如何なる仕立ぞや、非当 ...
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飲食部十五|蒲鉾|雑載
[p.0983] 四条流庖丁書 一蒲鉾の事、刀めお付て参することは、悉には不可有之、貴人御前一両人計かと見えたり、当世真お依不知、推量て万仕間、刀めお悉付て出也、然間是お喰人過お仕出事あり、古より刀めお不付は、人にあやまりお蒙せじが為也、貴人又は女房児喝食など計には刀め有べし、刀め付ること口伝、人 ...
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飲食部三|料理中|海鼠湛味汁
[p.0172] [p.0173] 四条流庖丁書 一かきこだヽみの事、此冷汁、当世あえ給様当流に相違也、是おも口伝おば不知して推量成に依て、如此の事なる哉、先なまこお能ほどに作りて、酒にてそと色おとるべし、同かきおも酒にて色おとりて、蠣おば能たヽきて、さて山葵辛みにて、辛みには山葵可入、しほ酒よき、若山葵な ...
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飲食部三|料理中|別足
[p.0250] 四条流庖丁書 一鳥の焼物の事、女にはひつたれお上に盛べし、男には別足お上に盛べし、引垂は陽、別足は陰也、然に陰には陽のみお参也、陽には陰のみお参する也、口伝有之、和合の心也、 ...
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飲食部三|料理中|山吹鱠
[p.0198] 四条流庖丁書 山吹膾と雲は、王余魚なます也、まながつほは蓼ずにて可参らず、総じて蓼出来すれば、なに魚にても蓼ず良也、 ...
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飲食部三|料理中|式肴
[p.0141] [p.0142] 四条流庖丁書 一引渡しの事、のしあわびお五重てけづる也、口伝等お十二たつべし、閏月には十三可立、のしあわび重る様口伝、 ...
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飲食部三|料理中|山吹鱠
[p.0198] 四条流庖丁書 一膾の事、山吹なますと雲は、半面魚膾の事也、かれいの子おいりて、あへて参らする、よりて山吹の如なると申伝侍、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0208] 四条流庖丁書 一さし味之事、鯉はわさびず、鯛は生姜ず、鱸ならば蓼ず、ふかはみからしのす、えいもみからしのす、王余魚はぬたず、 ...
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飲食部三|料理中|串焼
[p.0236] 四条流庖丁書 一鳥の串焼のこと、鳥の引垂お串に差て、あぶりて中の汁お推出して、扠くるみおねば〳〵とすり付て、かはくほどに又あぶりて、直違に切て可参也、是お串焼と雲也、 ...
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飲食部三|料理中|酢煎
[p.0223] 四条流庖丁書 一酢入の事、今の人々の心得には、みそ不入おすばすいりと被申事如何なることぞや、すいりと申は、鯉にても鯛にても差みの如に作りて、水塩かつほ酒入て、能ほどに煮て参らせざまに酢お指て参する也、是おこそ酢入とは申侍れ、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0209] 四条流庖丁書 一鳥お差味にして参する事(○○○○○○○○○○○)、雉子山鳥にても、荒巻て置たるお夏取出して湯おかへらかして、彼鳥お入て、湯びきて取上さまして、薄く引てふくさ盛にして、飼しき同前、蓼酢にて参らすべし、御湯漬の御廻などに可然物也、 ...
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飲食部三|料理中|菊汁
[p.0181] 四条流庖丁書 一菊の汁したヽむる様、若き菊お摘で能すヽぎ、下地おかへらかして、扠菊の葉お入て、しほさかしほ味ひて、参する時くるみおすりて上に置て参する也、春より冬に至迄参する也、夏より秋冬までは菊花お取、湯お懸苦味お取如右料理参するなり、 ...
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飲食部三|料理中|糸鱠
[p.0199] 四条流庖丁書 糸鱠と申は鮒の膾の事也、是は如何にも細く作てあへべし、大に作れば、口中に久く有て必なまぐさく覚間、料理徒に可成、其心得お忘れじがために、糸なますとは名付たりと被申し也、鯛お膾に用時大根お加るより外の事おば人知玉はず、此膾も鯛の子おいりてあへべきこと本可成、からみは生 ...
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方技部十六|疾病二|瘡瘍
[p.1222] [p.1223] 小右記 寛仁二年三月十九日壬子、申刻許、内供自天台来、為訪申老尼 種物( ○○) 、証源師雲、今日見瘡体、可難治歟、 万寿二年七月廿六日丙午、日者播磨守泰通、 左手大極腫加給之( ○○○○○○○○) 、蛭喰未平雲々、今日付医相成雲、昨罷問、日者忠明灰治已無其験、不灸、可灸所今可灸者、 八月廿三 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|石見国/郷川
[p.1188] 陰徳太平記 三十二 尼子晴久攻河上之城事 尼子勢、兼ては琵琶頸と雲山に陣お居んと定めしに、元就、此山四方嶮難にして、地の利甚宜し、敵必定陣お居なば、容易に可難切崩と思惟し給、遮て城郭お構へ、人数丈夫に籠置れける故、尼子勢按に相違して、さらば河上りの松山の城お切崩し、彼地お本陣と定め ...
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飲食部十四|鮓|鮎鮓
[p.0954] 四条流庖丁書 一すしの事、鮎お本とすべし、但何の鮓成とも、ものヽ下おすること不可有之、 ...
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飲食部四|料理下|醋
[p.0282] 四条流庖丁書 一海月之事、差み海月の時も、醋はくるみ醋(○○○○)にて参らすべし、あへ海月の時もくるみ醋にてあえて可参候、花鰹能入べし、からみには生姜お可用也、 ...
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飲食部四|料理下|醋
[p.0282] [p.0283] 四条流庖丁書 一さし味之事、鯉はわさびず(○○○○)、鯛は生姜ず(○○○)、鱸ならば蓼ず(○○)、ふかはみがらしのす(○○○○○○)、えいもみがらしのす、王余魚はぬたず(○○○)、一いと鱠と雲は、鮒鱠の事也、〈○中略〉まながつほは蓼ず(○○)にて可参らす、総じて蓼出来ぬれば、なに魚にても蓼ず良也、 ...
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飲食部四|料理下|海老船盛
[p.0269] 四条流庖丁書 一海老の船盛の事、料理の物なるべし、然間貴人一御前など計にて、残は隻のわりえびにて可然哉、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0007] [p.0008] 四条流庖丁書 一美物お拵て可出事、可参次第は、びぶつ(○○○)の位によりて可出也、魚ならば鯉お一番に可出、其後鯛など可出、海の物ならば、一番に鯨可出也、水鳥ならば白鳥菱喰雁など、け様の次第に参らす可し、但鷹の鳥の事は、双べき物不可有之、 ...
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器用部二|飲食具二|以色為名
[p.0097] 四条流庖丁書 一箸の事、白はし(○○○)ば銀お学、赤はし(○○○)ば銅お学也、銀は毒お消故に学之也、赤がねは薬お生也、依之学也、 ...
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動物部二十|介下|辛螺
[p.1656] 四条流庖丁書 一〓お折に積べき事、〓の蓋の方お下になしてつむべし、〈○下略〉 ...
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動物部十八|魚下|鱶
[p.1482] 四条流庖丁書 一諸魚の鰭お立る事、ふかのさしみの時、鰭立む事可成、猶此ひれの名おばしらかとも申、 ...
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動物部十八|魚下|海鼠
[p.1564] 四条流庖丁書 一このわたの事可秘之、塩から少損じたるおば、すヽぎて参する也、〈○下略〉 ...
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動物部十八|魚下|老海鼠
[p.1565] 四条流庖丁書 ほや汁には、はりぐりお入事は、ほやの毒お、生栗にて可消ために、はりぐりにして入也、〈○下略〉 ...
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動物部十八|魚下|海蛸
[p.1551] 四条流庖丁書 たこきりもるべき事 たこおば前へ置て可出、扠飯の御回(めぐり)ならば、如何にも薄く丸く可切、御肴には少厚く長く切べし、何にもいぼおすき、皮おむきて可切也、 ...
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動物部十八|魚下|海月
[p.1561] 四条流庖丁書 一海月之事、差み海月の時も、酷はくるみ醋にて参らすべし、あへ海月の時も、くるみ酢にてあえて可参候、〈○下略〉 ...
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植物部十七|草六|蓼利用
[p.0007] 四条流庖丁書 一いと膾と雲は、鮒膾の事也、山吹膾と雲は、王余魚なます也、まながつほは蓼すにて可参らす、総じて蓼出来ぬれば、なに魚にても蓼ず良也、 ...
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植物部十七|草六|山葵利用
[p.0081] 四条流庖丁書 一さし味之事、鯉はわさびず(○○○○)、鯛は生姜ず、鱸ならば蓼ず、ふかはみからしのす、えいもみからしのす、王余魚はぬたず、 ...
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器用部三|飲食具三|折敷用法
[p.0156] 四条流庖丁書 一かなかけの折敷に、直に参り物入て参らすること不可有、責ては花紅葉の下にては、芝居なれば免す処も可有、古無之事也、御前にて舞々猿楽の道の者にこそ、左様に有ても苦から子、かりそめにも角の折敷に参物お、直に打散して出したらば、可参もの歟、かなかけは角折敷土器などお可陶台 ...
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飲食部四|料理下|引物
[p.0276] 四条流庖丁書 当世引物と雲物お、腋の膳五の膳と心得給こそ不思儀なれ、飯参りて扠土器一に、皮いりにても何にても盛て参らするおば、一物と可申也、土器一に何にても盛て、御回りに計組て参するおば、引物と申也、若腋の膳五の膳などヽて参せば、御汁計にて御回りも数有べし、今は如此のさかいむさ〳 ...
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器用部二|飲食具二|串
[p.0116] 四条流庖丁書 一やき串の事、大やきぐしと雲時は長一尺二寸、小やき串と雲時は一尺可成、大焼串の時は、節より上七寸、節より下五寸、合一尺二寸と可心得也、小やきぐしの時は、節より上六寸、節より下四寸、合一尺と可心得也、何も節より上おば、竹のこうよくけづり、節より下おば、こうお残也、竹の ...
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飲食部四|料理下|庖丁作法
[p.0304] 四条流庖丁書 一女に参らする物おば大に切(○○○)べし、男に参らするおば小にきる(○○○○)べし、口伝、〈○中略〉一たこきりもるべき事、たこおば前へ置て可出、扠飯の御回(めげる)ならば、如何ても薄く丸く可切、御肴には少厚く長く切べし、何にもいぼおすき皮おむきて可切也、 ...
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飲食部三|料理中|指身
[p.0208] 四条流庖丁書 一打身の事、公卿にても足打にても、置時は、打身とはさびとてしほと差寄て置たるお四条流と申也、差除て置たるは他流也、 ...
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飲食部十四|  塩筋子|海鼠腸
[p.0946] 四条流庖丁書 一このわたの事、可秘之、塩から少損じたるおばすヽぎて参する也、但このわたおすヽぐ事大事也、大きなる物に酒か水にても入、扠このわたお箸にてはさみ上て、振すヽぐべし、当世是お推量に、この腸桶の中へ水お汲入すヽぐ間、このわた水に盛て用に不立也、結句腐たりと雲、猶広き物に水 ...
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器用部二|飲食具二|以用法為名
[p.0099] 四条流庖丁書 著(はし)〈○魚箸〉之事 長一尺〈金定〉 先き一寸おこがすべし、平形有べく候、口伝あり、先一寸おこがすべき様、口伝に可有候、木はうつ木、又はこめ〳〵お可用也、猶口伝在之、 一著の形こヽにあり、此がんぎがたの事口伝有、ひし形とは当世人の申付たる也、然間ひし形とは不可言、がん ...
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飲食部三|料理中|水あへ
[p.0205] 四条流庖丁書 一当世わろき事ども、何には針栗お入、針生姜お入事、いかなる口伝ぞや、ほや汁にはりぐりお入事は、ほやの毒お生栗にて可消ためにはりぐりにして入也、から鮭の水あえに生姜お針にして入は、水あえと名お指たる間、水毒お可消ためなり、け様に万事昔より飼鋪以下の事迄も、その徳おほめ ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0007] 四条流庖丁書 一美物(びぶつ)上下之事、上は海の物、中は河の物、下は山の物、但定りて雉足事也、河の物お中に致たれども、鯉に上おする魚なし、作去鯨は鯉よりも先に出しても不苦、其外は鯉お上て可置也、鮒又はざこ以下の河魚には、海の物下おすべからず、作去〓(にし)などは、竜足在時は、少は其心 ...
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飲食部三|料理中|菜
[p.0153] [p.0154] 梅園日記 四 めぐり玉勝間〈つら〳〵椿のまき〉に、いはゆる菜おば昔はあはせといへり、清少納言枕冊子などに見ゆ、又伊勢神宮の書にまはりとあるは、伊勢の言歟、此国の今も山里人などまはりといふ所あり、〈又枯野のすすきの巻に、菜おばまはりといふこと、大神宮年中行事に御廻八種とあり ...
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飲食部一|飲食総載|食時
[p.0015] 武者物語 下 古き侍の物語にいはく北条氏康公の御まへにて、御嫡子氏政公、御食の御相伴おなさるゝ時、氏康公御覧ありて、御なみだおながし給ふ様は、北条の家は、われ一だいにておわりぬるとの仰なり、氏政公は申に及ばず、家老衆までこと〴〵く興さめがほにならるゝ、其後氏康公のたまふは、たゞ今氏 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|焼乾飯 湯取飯 二度飯
[p.0371] 料理調法集 飯 二たび飯〈酒ふらすにも蒸也〉一飯常nanすこしこわく焚上て、酒少くふりて蒸なり、米は極上白お撰なり、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0388] 酌并記 四 一飯汁にさいしん引事、汁おかけて後は引事無用也、作去所望有ては格別也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|炊法
[p.0356] 安斎随筆 後編十五 一飯おはやくたく事、竹の筒に米お入、水お入、水かげん能して、筒お廻し〳〵火にてあぶる也、米は筒一はい入るは悪し、水は一はい入るべし、筒の口はかたくせんおさすべし、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0423] 醒睡笑 五人はそだち 一飯後の湯出たるに、風味ことにかうばしく大にすぐるゝなどほめけるお、女房聞つけ、うれしげに、のうれんのひまよりかほさし出し、お湯のかうばしきもことはり也、たき物おくべた程にと、座にいたるみな〳〵も、耳にしみてぞかんじける、中に一人うらやみ帰り妻にかたれば、それ ...
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飲食部一|飲食総載|食法
[p.0063] 酌并記 二 一飯喰様の事、さい数いかほど有共、一番に真中に成物おくいて後は、いづれおくはんともまゝなり、是も前に記すごとく、くひにくき物は、くはぬが能也、二三のしる有とも、余に手とお成おば、およびごしにくふはわろし、〈○下略〉 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0389] 武者物語 下 古き侍の物語にいはく北条氏康公の御まへにて、御嫡子氏政公、御食の御相伴おなさるゝ時、氏康公御覧ありて、御なみだおながし給ふ様は、北条の家は、われ一だひにておわりぬるとの仰なり、氏政公は申に及ばず、家老衆までこと〴〵く興さめがほにならるゝ、其後氏康公のたまふは、たゞ今氏 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0423] 料理調法集 飯 食之湯一飯おうつし取たる釜へ水お入、能煮かへらして出すべし、焼しほ少々入たるもよし、同一飯お常よりこわく焚て、能水にて洗、日に能干、いりて湯のたぎりたる中へ入れば、湯出候時、器の内に浮て有也、同一常の飯のこげお取、又よく焙りて入、湯お能煮立て出すなり、同一清水米、南 ...
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器用部十八|坐臥具三|脇息/名称
[p.0156] 墨子 二/兼愛中 昔者楚霊王好士細腰、故霊王之臣皆以一飯為節、肱息然後帯、扶墻然後起、 ...
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器用部五|飲食具五|米櫃
[p.0288] 天保十三年物価書上 下 桶類引下げ直段取調書上 一飯櫃弐升入椹赤身極上 〈当五月引下げ直段五百四拾八文 当時、改五百廿文、但廿八文下直相成申候、〉 同下 〈同三百四拾八文 同三百三拾文、但拾八文下直相成申候、○中略〉 右は今般銭相場金壱両に付、六貫五百文御定被仰渡候に付、桶類直段右に准じ、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|強飯
[p.0358] 貞丈雑記 六飲食 一飯の本式は強飯也、是は甑にて蒸て作る也、釜に入て煮たるおば姫飯(ひめいひ)と雲也、〈姫とは、やわらかなるゆへなり、○中略〉強飯といふは、白こはめし也、赤飯(せきはん)と雲は赤小豆お交たるこはめし也、此差別知らぬ人有、又胡麻塩お古は黒塩と雲たるなり、京都将軍の時、正月 ...
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遊戯部九|茶湯三|雑載
[p.0639] 喫茶余錄 下 遠州宗甫居士壁書 それ茶の湯の道とても外にはなく、君父に忠孝おつくし、家々の業お解怠せず、殊に朋友のまじはりおうしなふことなかれ、春はかすみ、夏は青葉がくれのほとゝぎす、秋はいとゞさびしさまさるゆふべの空、冬は雪の暁、いづれも茶の湯は風情ぞかし、道具とてもさしてよすべ ...
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人部二十|倹約〈吝嗇 併入〉|解説
[p.0051] [p.0052] 年成錄 雑議 仁恵の政お行はんとならば、まづ倹節の法令お立べし、上下とも倹節お守りなば、仁恵の行とゞかぬことはあるまじきや、 倹とはもとすこし疵あることばにて、大中至正の道にはいまだかなはざる文字なり、然るに泰平うち続きて、華侈にならひきたる世中なれば、心ある人、至極倹節お ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|飯湯
[p.0422] [p.0423] 貞丈雑記 六飲食 一飯の湯も客人より初むべき事也、貞衡雲、飯の湯も客人より初め申候、亭主より初申事は略儀にて候、当世は亭主より初むるなき事也雲々、ある人の雲、亭主は台所にて食物のあんばい等お指図しはせ廻り、毒のこゝろみおして、膳お出す故、亭主は客と同座して食せず、やうやう ...
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飲食部三|料理中|色付焼
[p.0248] 当流節用料理大全 四季常体料焼献立の事御夜食〈○中略〉 引而 一焼物〈真がつお色付やき〉 ...
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飲食部三|料理中|色付焼
[p.0248] 当流節用料理大全 御成式正献立一めざし色付焼 小榧〈八寸〉 ...
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飲食部三|料理中|田楽焼
[p.0245] 当流節用料理大全 御成式正献立一あわびでんがく〈山椒みそ〉 小角八寸 ...
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飲食部三|料理中|白焼
[p.0247] 当流節用料理大全 御成式正献立 三之御膳一大鮒 白焼(しらやき)〈かけ汁〉 大皿〈八寸〉 ...
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飲食部三|料理中|味噌吸物
[p.0188] 当流節用料理大全 御成式正献立肴一御吸物〈こみそ〉 焼小鮒御食一御吸物〈こみそ山のいもすりおとし〉 ...
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飲食部三|料理中|すまし吸物
[p.0188] [p.0189] 当流節用料理大全 御成式正献立肴一御吸物〈田にしめうがの于 薄醤油〉 一御吸物〈こまめ水仙寺のり 薄醤油〉 ...
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飲食部三|料理中|引肴
[p.0146] 当流節用料理大全 四季常体料理献立の事御引肴〈一赤貝 いと麩〉 〈くずわさび〉 ...
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飲食部三|料理中|別足
[p.0250] 四条流庖丁書 一鳥の別足と雲事、別なる足とは如何なる事ぞや、朱雀院の御時とかや、足の四有鳥あり、其御代天下太平にして目出かりし也、それよりこそは、別足とは申伝き、今も雲雀にても鶉にても、足お立て盛時、賞玩の人なれば足二立べし、其外は足一立にても不苦、天子或京鎌倉の将軍などへは、足 ...
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飲食部四|料理下|和物
[p.0259] 当流節用料理大全 大書院御成精進御料理式正献立御茹(あへ)物 〈竹の子輪切、たでごまみそ、〉 ...
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飲食部四|料理下|蘸物
[p.0263] 当流節用料理大全 大書院御成精進御料理式正献立一蘸物(ひたしもの) にんじん〈どんぶり〉鉢八寸 ...
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飲食部四|料理下|料理家流派
[p.0318] [p.0319] 松屋筆記 百四 膳部、庖丁家、料理人按、景行天皇の膳夫に磐鹿六雁あり、倭建命の膳夫に七拳脛あり、後に大膳職、内膳司、主膳監などお置れ、近世は高橋氏、浜島氏、膳部の家業お継げり、武家には足利家の代、四条流(○○○)、大草流(○○○)あり、多治見氏四条流お相伝す、其書も厨事類記、世俗立 ...
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飲食部四|料理下|調采
[p.0318] 俚言集覧 礼 料理 料理の家、四条流(○○○)、大草流(○○○)、進士流(○○○)、 ...
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姓名部六|氏上|橘氏長者/橘氏是定
[p.0474] 職原抄 下 学館院別当 橘氏之中補之、此号長者、〈○中略〉於氏爵者、是定人(○○○)挙之、是定人者、択其人被下宣旨也、近代九条流被伝之、仍他人不望之、依之橘家、皆属彼家雲々、 ...
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方技部十一|医術二|外科諸流
[p.0835] 日本医道沿革考 亮〈○今村〉按ずるに、〈○中略〉天正慶長の間に至り、播磨の鷹取秀次、古法お伝へ得て、外科細塹新明集お著し、当時世に著る、是お世に 鷹取流( ○○○) と雲ふ、其後漸々衰廃し、同時吉益流、中条流等の金瘡医有りと雖も、皆式微振はず、 ...
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飲食部三|料理中|煎焼
[p.0247] 当流節用料理大全 焼物に用肴の有増一こち〈いりやき〉 ...
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飲食部三|料理中|塩焼
[p.0247] 当流節用料理大全 焼物に用肴の有増一石かれい〈しおやき〉 ...
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飲食部三|料理中|串焼
[p.0236] 当流節用料理大全 焼物に用肴の有増一鱒〈くしやき〉 一たいらぎ〈色付くしやき〉 ...
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飲食部三|料理中|付焼
[p.0247] 当流節用料理大全 焼物に用肴の有増一あはび〈付やきにして〉 一学鰹〈醤油付やき〉 一さより〈醤油付やき〉 ...
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飲食部三|料理中|蛤吸物
[p.0190] 当流節用料理大全 魚類雑汁吸物仕様蛤吸物 むき身お手の内にて少汁しぼり、扠酒と水と等分に入、酒匂ひなき程に能煮申候、焼塩にても仕候、 ...
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飲食部三|料理中|潮煮
[p.0193] 当流節用料理大全 魚類雑汁吸物仕様鯛うしほ煮 身もほねも常のごとく切、古酒おひた〳〵に入、火おほそくして煮申候、酒の匂ひなきとき其うへゝ水お入、塩計にて仕立申候、 ...
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飲食部三|料理中|水作
[p.0211] [p.0212] 当流節用料理大全 魚類指身の仕様鯉の水作り 子のなき鯉おいかにも薄く作り、くみたて水に塩お少入、二三返も洗、鯉の身はせ申程洗、水けおしぼり、身のちゞみ申様にいたし、いり酒に酢おくはへ候てもよし、からし味噌にてもよし、 ...
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飲食部三|料理中|小だヽみ
[p.0212] 当流節用料理大全 魚類指身の仕様小だゝみは常世間にする通り也、され共鯛の中うちおこげ不申ぬ様に遠火にあぶり、うへのかう色になり候時分、骨に付たる身お竹箸にてむしり細に刻み、すり鉢にて能すり、是お加へ候へば猶以ふうみよし、 ...
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飲食部三|料理中|細作
[p.0212] 当流節用料理大全 魚類指身の仕様生海鼠細作りは、二つ三つにへぎ、成程細作り、煎酒にてあへ、其いり酒おすて、又別の煎酒おかけ今一へんあへ候へばさらりと成る、わさび花がつおお上置にいたし候、ぬる湯にてざつと洗候へば、ねばりけなくよく候、 ...
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