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地部四十二|関|所在
[p.0603] 八雲御抄 五名所 関〈◯中略〉 あふさかの関、〈近 古今 万男、いはし水、祓、〉 見るめ〈同〉 よし〳〵の〈同〉 ふはの〈美乃、後撰清正〉 きの〈紀 万〉 となみの〈越中 万 やきたちお関〉 なこその〈陸 後師賢〉 ころもの〈同 後〉 あしがらの〈相 後〉 しらかはの〈陸 拾兼盛〉 はヾかりの〈同 後拾 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名野
[p.0930] [p.0931] [p.0932] 八雲御抄 五名所 野〈平野 大原野、北野などもよめり、是は寄神社也、〉 さがの〈山 後拾賀茂成助〉 くるす〈同 万 さしすきのくるす、有萩、〉ふたい〈同 万 みかのはら也、宮也、ふたいのヽべ、〉いはくらのおの〈同 万おのゝあきつといへり〉おほあらきの〈同 万ゆき〉いはたのお ...
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地部四十三|山上|名山
[p.0722] [p.0723] [p.0724] [p.0725] [p.0726] [p.0727] 八雲御抄 五名所 山 かみやま〈山城 賀茂 山下水 ならのは 郭公 自中古或加其字 範兼説在賀茂、うしろに有とも、是同事也、〉 おぐら山〈同 月 雪 霧 鹿 紅葉 大井川 詠花例亭子院歌合に有之不難〉 とは山〈同松〉 〈しらとりのとは山〉 さぎさか〈同 白 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0916] [p.0917] 八雲御抄 五名所 杜 うきたのもり〈山、万、しめおほあらきの、〉おほあらきの〈同上品也古今〉いはたの〈同 万たむけ〉はづかしの〈同 後〉みつの〈同後撰、こつのもりとも、淀にありといへり、〉はヽその〈同 後拾頼宗公〉見かさの〈大 万おほのなか〉神なびの〈同 古〉 いはせの〈同、万、 ...
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地部四十九|島〈洲併入〉|名島
[p.1342] [p.1343] 八雲御抄 五名所 島 たちばなのこじま〈山 万 宇治也、山ぶき有、河内にもあり、〉まきの〈同 金葉基光歌〉みつのこ〈陸 古 おぐろさき〉まつ〈同 おしま〉まがきの〈同 後撰 しほがまのまがきの、しほがまのうらのおきに有、〉まつがうら〈同 後撰素性〉うき〈同 後撰しほがま也〉おくの〈摂 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|岸
[p.1144] 八雲御抄 五名所 岸 すみよしのきし〈摂 万 松原 昔あり 忘草 御幸所〉 おほえの〈同 後 良暹歌、雲井にみゆるいこまやま、わたなべやといへり、〉 たつたの〈大〉 みむろの〈同拾、みむろのきしやくづるらん〉 いはしろ〈紀万〉 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|名海
[p.1276] [p.1277] 八雲御抄 五名所 海〈◯中略〉 なにはの〈摂 万、おしてるみやおしてるといふなり、〉いなのヽ〈同 万、しながどり、〉ちぬの〈同 万浜松〉むこの〈同 万、いさりする、◯中略〉いせの〈伊勢万 鶴きよきなぎさ、〉みかたの〈若狭、万、〉いなみの〈播 万 ちへにかくれぬ やまとしまね〉くろうし ...
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地部三十九|橋下|名橋
[p.0198] 八雲御抄 五名所 橋 うぢはし〈山 古今 橋姫〉 よどのつぎ〈同〉 せたのなが〈近〉 ふるのたか〈大〉 くめのいは〈同撰かつらぎのはしとも、隻いは橋とも、吉野与葛城之際也、 又後撰には、くめのかけはしともよめり、かつらぎの神のわたしけるはしなり、〉 おほはし〈河内 万〉 ながらの〈摂 古〉 ま ...
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地部四十九|浦|名浦
[p.1311] [p.1312] 八雲御抄 五名所 浦 しがのうら〈近 万 しがつのうらの〉ひとの〈同 万〉おほ〈同 万 みぞれふる、とほつのおほうら、〉のじま〈同 あはぢ一説也、但皆入近江、〉みかみの〈同 くにつみかみのとも〉まなか〈同 万 みほがさき〉ちさかの〈同 千、俊憲、〉まのヽ〈同〉 あしりの〈同 万 たかし ...
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器用部二十七|車上|物見板/立板
[p.0764] 西園寺車図 納言大将半蔀車 一物見板〈外には簾お彩色、内には画遠山霞鶴、下へ落入之様構之、内に構懸金懸之、〉 一立板〈小葵綾お張〉〈天〉〈画四季絵、〉〈左の前春、同後秋、右の前夏、同後冬、〉〈赤地錦縁、上下四方並其間右平金銅金物、〉 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|半蔀車
[p.0845] 西園寺家車図 納言大将半蔀車 一網代〈棟の上、物見の止下、例網代也、文如恒、半蔀の上白綱代無文、裏は小格子如例、袖は白網代、以漆画文、或記雲、半蔀上、例網代雲々、度々記不同、〉 一物見板〈外には簾お探色、内には画遠山霞鶴下へ落入之様に構之、内に構懸金懸之、〉 一立板〈小葵綾お張〉〈天 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|雨眉車
[p.0837] [p.0838] 三条家装束抄 坤 車 庇車 院、皇太子、摂関大臣、親王、是お用ゆ、又半庇などいふ車あり、網代の庇の類なり、雨眉網代庇車、或記に、執柄並に太政大臣是に乗る、他の大臣是お用ひずと雲り 其様 屋形の上白き網代、〈同色の文あり、鞆絵、〉庇の上同く白き網代、〈文なし、四の角に折金物あり ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|半蔀車
[p.0843] [p.0844] [p.0845] 蛙抄 車輿 半蔀車〈号(○)榛蔀(○○)雲々、文は皆用家文、三中抄雲、直衣時乗之、但頗刷時不用也、可懸下簾、遠行之時不懸、〉 大臣大将等用之、上皇又令用給歟、〈大臣及大将時、号半蔀始有別儀、〉 箱 如常、但左右有半蔀、前後有開戸雲々、無高欄、大臣大将無差異、 網代 大臣時、棟 ...
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帝王部一|帝王通載|亀山天皇
[p.0030] 帝王編年記 二十六亀山 亀山院〈諱恒仁(つねひと)〉 後嵯峨院第三皇子、〈◯五代帝王物語、第六子とし、百練抄、増鏡、第二子とす、〉御母同後深草院、建長元年己酉五月廿七日戊戌、誕生于外祖父前太政大臣〈実氏公〉今出河第、〈北小路北、今出川西、〉 ...
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地部十八|上野国|藩封
[p.0030] 慶応元年武鑑 板倉主計頭勝殷(雁間 朝散大夫)〈◯中略〉 三万石、居城上州碓氷郡安中(あんなか)、〈江戸より〉廿九里九丁 〈慶長年中、井伊兵部少輔直之、後水野備後守、同信濃守、同後堀田備中守正俊、延宝九、板倉伊予守重同、元禄十五、内藤丹波守政森、同山城守政里、同金市郎政苗、寛延三、板倉佐 ...
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地部四十九|磯|名磯
[p.1296] 八雲御抄 五名所 磯 しかはのいそ〈近 万〉 さしでの〈甲 古今 千鳥、しほの山、〉こよろぎの〈相 古 敏行、すべていそおいふ、〉しぶたにの〈越中万〉ひたかたの〈万〉 さヽしまの〈万〉 むらしか〈駿、万、〉 としまが〈摂 金、仲実、〉 えじまが〈淡 千、家基、〉 の島が〈近〉 しらかみの〈紀 万 ...
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動物部十七|魚中|鯛種類/鯛産地
[p.1375] 甲子夜話 五 或人より聞く、駿海産の甘鯛お生干にしたるおおきつ鯛(○○○○)と称して名品の一なり、今は興津鯛と書て、興津の産なりと覚ゆる人もあるは誤なり、是は駿城に烈祖の在らせられしとき、奥女中のおきつと雲しもの、宿下りして戻りたるとき、生干甘鯛お献じたり、殊に御口に協ひ、戯におきつ鯛と ...
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地部十二|附江戸|小石川
[p.0971] 南向茶話 問曰、小石川は旧名の由、旧記等にも有之候哉、 答曰、小石川之名目、旧記にも見当り不申候、宗祇の廻国記に、名にしあふ小石川お渡ると雲々、然ども回国記は、実書ならぬ様に被存候、宗祇にて無之やうに沙汰有之候、其外は所見なし、総名とする地広く候、南は小石川御門堀通りより、北は大塚 ...
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動物部四|獣四|猿事蹟
[p.0295] [p.0296] 続撰清正記 七 清正家中〈江〉申出さるゝ七箇条〈○中略〉江戸上り下りの船中にても、四書およませて聞給ひけるが、ある時伏見にて、論語に自手朱引お致給ふお、子飼の猿が、常々傍に居てつく〳〵と見けるが、清正用有てたゝれたる跡にて、此猿筆に朱お付、論語にめたと塗付たるお見給ひて、上 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船屋形
[p.0710] 土左日記 廿七日、〈○承平四年十二月〉かこの崎といふ所に、守のはらから、またこと人これかれ、酒などもて追ひ来て、磯におりいて、わかれがたきことおいふ、〈○中略〉折ふしにつけて、からの歌ども、時に似つかはしきおいふ、又ある人、西の国なれど、甲斐歌などうたふ、かくうたふに、ふなやかたの ...
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地部四十五|附原|名原
[p.0949] [p.0950] 八雲御抄 五名所 原 たけたのはら〈山城 万 鶴詠うちわたすたけたのはら〉おほはら〈同 万 このいちしば〉みかの原〈同 万 ふたいのヽべ、大宮所あれたり〉はヽその〈同、万、いはたの、おのヽはヽその、〉まのヽはぎ〈大 万 しらすげの、古の人衣にする、〉ゆの〈同 万鶴〉はつせのひ〈同 万 ...
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器用部四|飲食具四|瓺
[p.0172] 播磨風土記 託賀郡 法太里〈甕坂、花波山、○中略〉一家雲、昔丹波与播磨堺国之時、大甕堀埋於此土、以為国境、故曰甕坂、 ...
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動物部十八|魚下|魚雑載
[p.1572] 貞丈雑記 十五/物数 一鮭にかぎりて一尺二尺と雲にあらず、大草殿相伝聞書に、鱈一しやくとあり、一尺二尺と雲いはれつまびらかならず、一尺以上の魚の大なるおば、一尺二尺といふ歟、 一又雲、鮭お一尺二尺といふは、一隻(しやく)の音おかりて雲なるべしと雲説あり、隻の字は、かた〳〵とよむ字にて、 ...
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帝王部十一|行幸上〈朝覲行幸附〉|行幸儀
[p.0589] 令義解 五宮衛 凡車駕行幸、即閉諸門、随便開理門、其留守人者、各自理門出入、並駕還仗至乃開、 ...
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人部二十五|朋友|朋友例
[p.0401] 日本書紀 九/神功 援伐新羅之明年、〈○元年、中略、〉更遷小竹宮、〈小竹此雲之努〉適是時也、昼瘖如夜、已経多日、〈○中略〉巷里有一人曰、小竹祝与天野祝共為善友(うるはしきとも/○○)、小竹祝逢病而死之、天野祝血泣曰、吾也生為交友(うるはしきとも)、何死之無同穴乎、則伏屍側而自死、仍合葬焉、蓋 ...
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姓名部二|姓氏中|複姓
[p.0149] 古今万姓統譜 百四十 諸方複姓 朝臣〈日本国使人〉 唐 朝臣真人〈長安中、拝司膳卿同正副使、〉 朝臣大父〈拝率更令同正、〉 ...
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地部二|皇都鄙併入|命名
[p.0137] 憲法類編 十国法 詔書 朕今万機お親裁し億兆お妥撫す、江戸は東国第一の大鎮、四方輻湊の地、宜しく親臨以て其政お視るべし、因て自今江戸お称して東京とせん、是朕の海内一家、東西同視する所以なり、衆庶此意お体せよ、 戊辰〈◯明治元年〉七月廿七日 ...
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歳時部五|朝賀|朝賀式
[p.0409] [p.0410] 年中行事歌合 二番 右 朝賀〈元日〉 前大納言 雲の上にきこえあげよとよばふらし年の始の万代の声〈◯中略〉 右、朝賀の心にて侍にや、是も元正の賀お奏する也、又こぞの目出賀瑞どもの有おしるして、今日同是お奏す、されば奏賀奏瑞とて、二人庭にすヽみ祝申也、其規式は、みかど大極殿のたか ...
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地部十二|附江戸|沿革
[p.0951] [p.0952] 太政官日誌 四十六 詔書写 朕今万機お親裁し、億兆お妥撫す、江戸は東国第一の大鎮、四方輻湊の地、宜しく親臨して其政お視るべし、因て自今江戸お称して東京とせん、是朕が、海内一家東西同視する所以なり、衆庶此意お体せよ、 辰〈〇明治元年〉七月 慶長年間、幕府お江戸に開きしより、府下 ...
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歳時部十九|追儺〈土牛童子〉〈併入〉|追儺式
[p.1373] 北山抄 二十二月 晦日追儺事〈近例外弁用雨儀、往昔出御時内侍著衫上裳雲々、〉 中務省以分配文付内侍奏之、王卿就中隔幄、〈雨儀長楽門東廊西上対座、上卿北面、〉亥一刻中務丞奉諸門分配簡四枚、上卿見畢授次人、次第見下、自侍従座如元返上、上卿返給、次録取簡、於長楽門前召五位已上、次史生召六 ...
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歳時部十九|追儺〈土牛童子〉〈併入〉|追儺式
[p.1375] [p.1375] 江家次第 十一十二月 追儺〈近例用雨儀、私北山要抄雲、近例外弁用雨儀、私長楽門東廊西上対座、親王南面、上卿北面、晴時廊前立七丈幄二宇、〉 中務省以分配文付内侍所、〈近代不然〉蔵人押分配於小壁、〈殿上西戸南腋、其高与立人等、〉戌刻王卿著外弁、〈西上対座、上卿北面、〉衛府帯弓箭 ...
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地部四十九|岬|名岬
[p.1329] 八雲御抄 五名所 崎 みわのさき〈大 万非海〉みそめの〈同 万萩〉しがのから〈近万〉 たふしの〈伊勢万〉 しでの〈万有憚〉野島が〈近 万 あづまぢのともいふ也、一説有淡路と雲々、但万葉にあふみ、あはぢ同字也、是はあふみか、〉ゆらのみ〈紀 万 ゆらのさきとも〉しら〈同 万近江也〉、 としまの〈 ...
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器用部二|飲食具二|托子
[p.0080] 世間手代気質 四 旦那お尻に敷火燵温かな手代が懐中 万たしなみふかく、連れて来た腰元に、茶台にて茶おはこばせ、〈○下略〉 ...
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地部六|伊勢国|郷
[p.0453] 神鳳抄 二所太神宮御領、諸国神戸、御厨、御園、神田、名田等、〈◯中略〉 伊勢国 飯野郡 中万郷(○○○)〈七十二丁七段〉 完(○)〈◯完一本作兄〉国郷(○○) 黒田郷(○○○)〈六十丁一段二十歩〉 長田郷(○○○)〈四十六丁五段三十歩〉 井平郷(○○○)〈十六丁三段〉 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|灯籠
[p.0885] [p.0886] 嬉遊笑覧 九/娼妓 灯籠(○○)の始は、〈享保十一年三月廿九日〉角町中万字屋の遊女玉菊死て、翌享保十二年の盂蘭盆に、それが為に灯せしなるべし、徒流雲、翌秋追善とて、茶屋ごとに挑灯おとはして、軒にかけたり、其挑灯赤と青との立筋お付たる箱挑灯なりとそ、友人久卿もこの事考へあり、其内 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|名池
[p.1219] [p.1220] 八雲御抄 五名所 池 ならびのいけ〈山 後撰、承香中納言、〉おほさはの〈同 在嵯峨、古今、菊、友則、〉ひろさはの〈同 在嵯峨、已上二は同名也、〉いはれの〈大 万、かもももつての〉うへやすの〈同 万、池のつヽみのかくれぬのといへり、〉まなの〈同 万、しま宮のまなの〉かるの〈同 万、 ...
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地部四十七|附滝|名滝
[p.1207] [p.1208] 八雲御抄 五名所 滝 きよたき〈山、古、〉 しらかはの〈後撰、中務、〉 よしのヽ〈大、万、おほたき、見よしのヽともいへり、〉 みやの〈同よしの也、後撰、〉 おとなしの〈紀、拾、元輔、〉 なちの〈同那智〉 ぬのびきの〈摂、古但ぬのびきとはあらはさず、〉 ふるの〈大〉 とヾろきの〈清少 ...
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地部四十|渡|名渡
[p.0410] [p.0411] 八雲御抄 五名所 渡〈隻そのわたりといへる物なり〉 うぢのわたり〈山 万〉 よど〈同拾、郭公、◯中略〉 さのヽ〈大 万 みはのさき、家なし、〉 さのヽわたりは家なしと、万葉にも雲り、〈◯中略〉 なるとの〈阿 万、たゞなるととも、〉 うるまの〈美の 後撰 わたるとはよまず〉 こがの〈下総万 ...
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地部二|皇都鄙併入|所在
[p.0128] 八雲御抄 五名所 都 うぢのみやこ〈山、万、〉 くにの〈大、万、〉 ならの〈同、万、あおによし、〉 ふぢはらの〈同、万、〉 なにはの〈摂、万、〉 さヾなみの〈近、万、しがのとも、〉 みかのはら〈万、みかはら、国のみやこともいへり、〉 ふるの〈大、万、〉 ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
[p.0964] 八雲御抄 五名所 牧 みつのみまき〈山、後拾、 相模 まこも〉 きりはらの〈播〉 もちづきの〈同〉 おふちの〈陸〉 くろこまの〈甲〉 たちのヽ〈同〉 おのヽ〈同〉 ほさかの〈同〉 とりかひ〈山〉 おがさはらの〈甲〉 いえしまのみまき〈播 是累代牧也〉 ...
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地部四十一|港|名港
[p.0567] 八雲御抄 五名所 湊 やそのみなと〈近 万 鶴有 たづさはになくといへり、総て近江湖やそのみなとの有なり、但是は其所とよめり、〉ひらの〈同 万〉 みづくきのおかの〈同 万〉 かけの〈石 万 いかしほ〉 ゆらの〈紀 新古長方〉いなの〈摂 千隆信〉 ...
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地部四十八|湖〈沼附〉|名湖
[p.1230] 八雲御抄 五名所 海 あふみの海〈近 夕波千鳥〉にほの〈同、にほの水海、源氏、〉みほの水〈同 已山水海〉よこ〈同〉ちくまの〈同◯中略〉あしりの〈近 万、たか島の湖也◯中略〉ふせの〈同(越中)万、 水海也◯中略〉すはの〈信 水海、氷上渡、〉 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名野
[p.0929] [p.0930] 奥義抄 上の下 出万葉集所名 普通名所不注 野 かすがのおの しめじの しめのヽ くだらの よこの〈むらさきのねはふ〉 すぎの野 おほの かくれの あたのおほの はな野 とおざとおの〈すみよしの〉 いるの あしきの しきのヽ なみしばのヽ やたのヽ わさみの いなび野 かりはのおの おほあらき ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1399] [p.1400] 栄花物語 二十五みれの月 かくいふほどに、ことし〈○万寿二年〉は あかもがさ( ○○○○○) といふものいできて、上中下わかず、やみのヽしるに、はじめのたびやまぬ人の、このたびやむなりけり、内〈○後一条〉東宮〈○後朱雀〉も中ぐう〈○威子〉も、かんのとの〈○嬉子〉など、みなやませ給ふべき御 ...
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地部三十九|橋下|雑載
[p.0348] 八雲御抄 五名所 橋 かさヽぎの〈天河也〉 ...
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地部三十八|橋上|檜橋
[p.0088] 八雲御抄 三上地儀 橋 ひ〈万檜〉 いちいづの〈ひばしといへり〉 ...
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方技部二|陰陽道中|凶会日
[p.0116] 枕草子 十 ことに人にしられぬもの〈○中略〉くえにち ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|帆
[p.0704] 枕草子 八 たのもしげなきもの〈○中略〉 風吹に帆あげたるふね ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|秋
[p.0107] 八雲御抄 三上時節 秋 はつ ゆく さけきの〈俊抄〉 ...
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地部三十八|橋上|石橋
[p.0093] 応仁記 二 相国寺炎上之事 相国寺の〈◯中略〉総門お堅め、石橋より攻入敵お請て、〈◯下略〉 ...
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方技部一|陰陽道上|解返呪咀祭
[p.0049] 枕草子 二 心ゆくもの〈○中略〉ものよくいふおんやうじして、河原に出て、すそのはらへ(○○○○○○)したる、 ...
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歳時部十二|年始祝四|歯固
[p.0817] 枕草子 三 木は〈◯中略〉ゆづりはの〈◯中略〉よはひのぶるはがための具にもしてつかひためるは、いかなるにか、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0695] 徒然草 下 たづのおほいどの〈○藤原基家〉は、童名たづ君なり、鶴お飼給ひけるゆえにと申は僻事なり、 ...
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人部九|性情上|笑
[p.0731] 源氏物語 三十三/藤裏葉 この花の〈○中略〉いうもはたなつかしきゆかりにもしつべしとて、うちほゝえみたまへる、けしき有て、匂ひきよげなり、 ...
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植物部十四|草三|葟子
[p.0897] 倭訓栞 前編三十/美 みの〈◯中略〉 倭名抄に葟子およめり、実の毛の蓑に似たる成べし、今みのごめともいへり、新撰字鏡に莠お田のみの、葟お田にあるみのとよめり、 ...
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動物部九|鳥二|鳰
[p.0604] 冠辞考 七 にほどりの 〈おき長川 かづしかわせ〉 〈ふたりならびいなつさひゆけば〉 鸊鵜(にほどり)の水底に入て、さてうかみ出ては、長く息つぎて鳴故に、息の長き意にて、息長(おきなが)川につゞけしなるべし、 ...
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人部六|身体三|足
[p.0462] 源氏物語 四/夕顔 との〈○二条院〉のうちの人、あしおそらに思まどふ、うちより御つかひあめのあしよりも、げにしげし、おぽしなげきおはしますおきヽ給ふに、いとかたじけなくて.せめてつよく覚しなる、 ...
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地部三十八|橋上|唐橋
[p.0121] 枕草子 五 五月の〈◯中略〉ついたちより雨がちにてくもりくらす、つれ〴〵なるお、郭公の声尋ありかばやといふおきヽて、われも〳〵と出たつ、賀茂のおくになにがしとかや、七夕のわたるはしにはあらで(○○○○○○○○○○○○○)、にくき名ぞきこえし(○○○○○○○○○)、そのわたりになん日ごとになくと人のいへば、そ ...
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器用部十三|屏障具一|帟/名称
[p.0772] 仙源抄 飛 ひらばり 平帳、左右楽人楽屋也、幄等同歟、 ...
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方技部一|陰陽道上|身固
[p.0068] 禁秘御抄階梯 中 陰陽道〈○中略〉按、反閉称六甲術、其作法、安賀両家所習伝有異同歟、於反閉者有禹歩、〈史記夏本紀禹身為度、注、王粛曰、以身為法度、索隠曰、按今巫猶称禹歩、〉身固者反閉之略法也、身固者本朝之名目也雲々、 ...
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方技部十八|疾病四|不食病
[p.1518] [p.1519] 沙石集 五終 歌之故命失事 天徳の御歌合の時、兼盛、忠見、左右に番てけり、初恋と雲題お給て、忠見秀歌よみいだしたりと思て、兼盛もいかで是ほどの、うたよむべきと思ひける、 こひすてふ我が名はまだき立にけり人しれずこそおもひそめしか、さて既に御前にて講じて判ぜられけるに、兼盛が ...
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地部四十一|津|澪標
[p.0491] 忠見集 身おづくし 吹かぜにまかすることもみおつくしまつと知てやさしてきつらん ...
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地部二十五|播磨国|国府
[p.0520] 忠見集 播磨のこうにやどれるに、時鳥のなくお、 誰おかはこうの山べのほとヽぎす草の枕にたび〳〵はなく ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|灘
[p.1268] 忠見集 伊予に下るに、よしあるうかれめに、 音にきヽめにはまだみぬ播磨なる響のなだ(○○○○)と聞はまことか ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1339] 忠見集 九月九日に、菊のわたおほひたり、 花の香おけさはいかにぞ君の為まゆひろげたる菊の上の露 ...
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地部四十|渡|山城国/淀渡
[p.0412] 拾遺和歌集 二夏 天暦御時、御屏風に淀のわたりする人かける所に、 壬生忠見 いづかたになきて行らんほとヽぎすよどのわたりのまだ夜ぶかきに ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|美作国/勝間田温泉
[p.1086] 夫木和歌抄 二十六温泉 家集〈かつまたのみゆ、勝田、美濃、◯美濃恐美作誤〉 忠見 とのやまや道のかぎりとおもへどもかつまたのみゆとほきなりけり ...
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人部一|人総載|童
[p.0078] 袋草紙 三 壬生忠見幼童(○○)之時、内裏より有召、無乗物て難参之由お申に、而佐馬に乗て可参之由有御定、仍進此歌、 たけむまはふしかげにしていとよはしいまゆふかげにのりてまいらん ...
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歳時部十八|九月九日〈残菊宴併入〉|菊綿
[p.1336] [p.1337] 古今要覧稿 時令 きくのきせわた 菊に綿きすることは、伊勢集、忠見集等にはじめて見えたれば、其比よりはじまりけるならはしにやあらん、正しき行事にはあらざるなり、何故に綿おきするぞといへば、先菊は仙境にさける花にて、延年の功能あるといへるより、九月九日毎に、菊の露にて身おしめ ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|美作国/勝間田温泉
[p.1086] 類聚名物考 地理三十五 かつまたのみゆ 美作〈壬生忠見集〉 藻塩草に美作と有、類字名所に出さず、勝間田池のみ有、その下に雲、八雲之御抄、弁範兼卿五代集歌枕下総国雲々、仍当国載之、清輔抄美作雲々、彼国有勝間田郡、其所歟、可決之、 今案に、八雲御抄に此湯なし ...
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地部四十四|山下|山姫
[p.0895] 千載和歌集 五秋 歌合し侍ける時、紅葉の歌とてよめる、 左京大夫顕輔 山姫にちへの錦お手向てもちるもみぢばおいかでとヾめん ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夜
[p.0097] 左京大夫顕輔卿集 帰雁 契りけんほどやすぎぬといそぐらんよるもすがら(○○○○○○)にかへる雁がね ...
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植物部二|木一|柀
[p.0111] 夫木和歌抄 二十九槙 長承三年顕輔卿家歌合紅葉 維順朝臣 秋ふかみ朝夕露のもる山のまきのしたえは紅葉しにけり ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] [p.0702] 詞花和歌集 十/雑 舎利講のついでに、願成仏道の心お、人々によませ侍けるによめる、 左京大夫顕輔 いかでわが心の月(○○○)おあらはしてやみにまどへる人おてらさむ ...
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器用部六|容飾具一|以地名為名
[p.0361] 続古今和歌集 七/神祇 白河院の御時、あらざる外の事によりて、御きそく心よからず侍ける時、唐鏡お北野の宮へ奉るとて、かゞみの裏に書つけたる、 左京大夫顕輔 身おつみて照しおさめよますかゞみ誰が偽もくもりあらすな ...
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器用部二十七|車上|物見板/立板
[p.0764] 永昌記 保安五年四月十四日辛酉、参院〈源中納言同車〉賀茂祭御見物御幸也、本院〈○白河〉新院〈○鳥羽〉有別車儀、美作守顕輔調新院御車、〈立板掘透金銅唐草、下簾縫物、自余銅鏤之、美不能労記、〉臨期御同車、 ...
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姓名部十|名下|女子名
[p.0792] [p.0793] 十訓抄 十一 宇治入道殿にさふらひける、うれしさこそ(○○○○○○)と雲はした物お、顕輔卿けさうしけるに、つれなかりければ、よみて送ける、 我といへばつらくもあるかなうれしさは人に随ふ名にこそ有けれ、入道殿きかせ給て、秀歌には返事なし、とくゆけとて、つかはされける、 ...
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飲食部一|飲食総載|夜食
[p.0021] 嬉遊笑覧 十上飲食 著聞集に、左京大夫顕輔卿のもとへ、或人ことおしておくりたりけるに、桜花かざしなどしたりけるお、僧どもおほらかにくらひける雲々とあり、此のことゝ雲は、僧の夜食なり、無住が雑談集〈三〉に、〈○中略〉法師原坂本へ下りぬれば、夕方寄合て事と名づけて、我々世事して食すと雲 ...
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遊戯部四|小弓〈雀小弓併入〉|小弓例
[p.0178] 中右記 長治二年二月十三日、後聞、今日候院北面人々、相分有小弓合興、講筵了後、於北御所北壺方、御覧、左右方念人射手皆布衣、〈装束如花雲々〉射手〈左、左少将通季、参河守伊通、越後守顕輔、丹波守仲章、筑前守宗章、右、右少将信通、左中将俊忠、左少将実隆、丹後守家保、散位家時、〉三度左多 ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1399] 小右記 万寿二年七月廿九日己酉、春宮大夫頼宗使左衛門尉顕輔訪夜部父近事、藤宰相広業来謝夜前不来之事、又雲、従昨尚侍赤斑瘡序病、今日瘡出、仍止修法加持、八月十二日辛酉、宰相両度来、右兵衛督来、両人清談、臨夜漏、主上悩御赤斑瘡雲々、未及披露、御傍親卿相皆触穢、十三日壬戌、白米和布黄〓 ...
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器用部二十九|輿|瑶輿
[p.0938] 太平記 二 師賢登山事附唐崎浜合戦事 師賢、法勝寺前より袞竜の御衣お著し、瑶輿(たまのこし)に乗かへて、山門の西塔へ登り給ふ、 ...
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姓名都九|名中|諡
[p.0746] 南方紀伝 上 元弘三年〈癸酉〉六月廿三日、師賢墓、諡文貞公、 ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1400] 百練抄 五白河 承暦元年、今年上自后宮大臣、下至庶人、皆煩赤斑瘡、親王公卿已下逝去者多、権右中弁師賢一人免此難、 ...
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姓名都九|名中|諡
[p.0747] 鵝峯文集 七十七/哀悼 西風涙露上 先考、〈○林信勝〉題敬吉墓碑、曰於乎林左門之墓、蓋其効延陵季子之法乎、朱文公誌長子塾壙、曰亡嗣子壙記、今余聊効之、題其小碑、曰鳴呼亡嗣子 〓之墓、未及刻其履歴、野節坂亨等.与贛匹議、私諡曰穎定先生、節作其議、余曾私諡先妣、曰順淑孺人、諡先考、曰文敏先 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0237] 公卿補任 後醍醐 元徳三年〈◯元弘元年〉 大納言正二位藤師賢〈九廿九出家、〈法名素貞〉山城国寺田郷地頭代野辺若熊丸召捕之進武家雲々、〉 ...
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方技部十七|疾病三|流行例
[p.1401] 百練抄 五白河 承暦元年、今年上自后宮大臣下至庶人、皆煩赤斑瘡、親王公卿已下逝去者多、権右中弁師賢一人免此難、敦賢敦文両親王依疱瘡薨、 ...
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地部四十四|林〈杣併入森附〉|名林
[p.0910] 太平記 二 師賢登山事附唐崎浜合戦事 已に唐崎に軍始たりと聞へければ、御門徒勢三千余騎、白井の前お今路へ向、本院の衆徒七千余人、【三宮林】(さんのみやはやし)お下降、〈◯下略〉 ...
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姓名都九|名中|諡
[p.0746] 新葉和歌集 十六/雑 花山院贈太政大臣、百首歌読ておくりたりける返事に、 中務卿尊良親王 恋しさもいかにせよとてわかの浦になれし千鳥の跡おみすらん 返し 文貞公 君だにも恋なるわかの友ちどりいかにねおなく恨とかしる ○按ずるに、諡号は生前太政大臣と為りしものに限りて、出家入道したるものには ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0892] 相州兵乱記 四 高野台合戦之事 武州江戸の住人太田源六資高と雲人、大力剛兵の誉れ八州に双びなし、凡三十人して動しがたき大石お、軽く動しけるしたヽ力者なりけり、物は類お以て集る(○○○○○○○○)ことなれば、其の弟に太田源三郎、同源四郎とて、大力の兵どもあつまりて雲けるは、〈○下略〉 ...
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人部二十一|勇〈膂力 怯懦 併入〉|膂力
[p.0125] 相州兵乱記 四 高野台合戦之事 武州江戸の住人太田源六資高と雲人、大力剛兵の誉れ八州に双びなし、凡三十人して動しがたき大石お、軽く動したるしたヽか者なりけり、物は類お以て集ることなれば、其弟に太田源三郎、同源四郎とて、大力の兵どもあつまりて雲けるは、〈○下略〉 ...
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人部六|身体三|手
[p.0454] 陰徳太平記 五十一 荒木村重属信長並村重討讐敵事 荒木善大夫、同善兵衛、佐伯庄右衛門、安部仁右衛門、山脇加賀守、同源大夫、星野新左衛門等に下知して、一人も不れ残討果す、渠等が家人一人村重に切て懸りけるお、村重時節白井河原にて蒙たりし手疵のいまだ愈ざりければ、矢手(めて/○○)刀おに刺ける ...
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地部二十|出羽国|藩封
[p.0195] 慶応元年武鑑 水野和泉守忠精(従四位侍 従文久二戌六月任) 五万石 居城羽州村山郡山形 〈江戸より笹屋通九十四里余土山通九十二里余 城主最上出羽守義光、同駿河守家親、同源五郎義俊、元和八、鳥居左京亮忠政、同左京亮忠恒、寛永十三、保科肥後守正之、正保元、松平大和守道基、慶安元、松平下総守忠 ...
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人部二十四|誓約|神水
[p.0342] 相州兵乱記 四 高野台合戦之事 武州江戸の住人に太田源六資高と雲人、大力剛兵の誉れ八州に双びなし、〈○中略〉其の弟に太田源三郎、同源四郎とて、大力の兵どもあつまりて雲けるは、〈○中略〉いざや同名美濃守入道三楽斎と相談し、房州の里見義弘と引合、江戸の城お責落し、永く豊島郡お知行して、本 ...
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器用部二|飲食具二|箸紙
[p.0108] 堀川後度狂歌集 一/春 元日 箸紙のかみよの春や元日に祝ふぞうにも杉のにほん紀 万栄亭亀丸 ...
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地部一|地総載|国/名称
[p.0070] 倭訓栞 前編八久 くに 邦国およめり、与おくみとよめる意にて、相与する土地おいへるにや、神代紀に六合およめり、八島国とよむも同意也、日本紀万葉集などに郡、県、郷、邑おくにといひしもの多しといへり、 ...
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動物部二|獣二|馬渡来
[p.0109] [p.0110] 秋斎間語 三 馬は其むかし唐土より渡りし時は、名おば耳のけだ物といふて、殊に希なりければ、帝王の御けしきよき公卿大臣の外は拝領して乗る事もなし、されば良家と書てむまへとよむ事も此ゆへなり、日本紀万葉の所見分明なり、 ...
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地部四十一|津|摂津国/住吉津
[p.0514] 古事記伝 六 住吉お須美与志(すみよし)と唱るは、後世のことにて、那良のころまでは、須美能延(すみのえ)とのみ雲り、まづ此記には墨江とかき、書紀万葉には、住吉と書ても須美乃延(すみのえ)とよみ、又万葉に、墨之江、清の江、須美乃延など有て、須美与志と雲ることは一つもなし、 ...
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地部五|摂津国|住吉郡
[p.0364] 古事記伝 六 墨江之三前大神、墨江は津の国の住吉おいへるなり、〈住吉お須美与志(すみよし)と唱るは、後世のことにて、那良のころまでは、須美能延(すみのえ)とのみ雲り、まづ此記には墨江とかき、書紀万葉には、住吉と書ても須美乃延(すみのえ)とよみ、又万葉に墨之江、清江、須美乃延など有て、須美 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_1/chib_1_0364_1886.html - [similar]
人部一|人総載|女
[p.0025] 古事記伝 八 手弱女、万葉十五〈三十四丁〉に、多和也女(たわやめ)とあり、此に依て訓べし、和也は弱(よわ)と通ふ、〈○中略〉男お丈夫(ますらお)と雲に対て、女は手弱(たよわき)意の称なり、和名抄には、手弱女人太乎夜米(たおやめ)とあり、書紀万葉などにも如此訓お付たれど、こは稍後に訛れるなるべ ...
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地部四十一|津|駿河国/益津
[p.0531] 古事記伝 二十七 焼遣(やきづ)、遣字、真福寺本、又一本には遺と作り、今は旧印本、又一本などに依れり、〈五百年ばかり前に出来たる、或書に引るにも遣と作り、〉此字ども甚心得がたし、書紀万葉神名式などに依に、津字お誤れるか、〈遣字、下の横画お去れば、津とよく似たり、延佳本には津と作れど、 ...
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