Results of 1 - 100 of about 1583 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 南浮 WITH 7380 ... (6.523 sec.)
天部一|天|名称
[p.0006] 八雲御抄 三上天象 天 あま ひさかたと雲〈ひさしくかたしといふなり〉 あまつそら あまのはら みそら とりの道 そらの海 おほそら なかとみ〈俊頼抄〉 みどりの空と雲は 楼炭経説 南浮州は、須弥山碧瑠璃うつりてみどり也といへり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0006_36.html - [similar]
遊戯部六|聞香|香種類
[p.0302] 倭名類聚抄 十二/香名 香 楼炭経曰、凡雑香有四十二種、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0302_1196.html - [similar]
遊戯部六|聞香|香種類
[p.0302] 揃注倭名類聚抄 六/薫香具 楼炭経六巻、晋法立共法炬訳、所引文、原書無載、按、十二遊経、有雑香四十三種之文、恐源君誤引、下総本作四十三種、伊呂波字類抄同、与十二遊経合、似是、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0302_1197.html - [similar]
植物部十六|草五|薯蕷種類
[p.1096] 重修本草綱目啓蒙 十九/柔滑 薯蕷 やまついも〈和名抄〉 やまのいも ながいも〈◯中略〉家に栽ゆる者おながいも(○○○○)と雲、一名まいも、〈和州〉根の形円にして長さ一二尺、食用に良とす、救荒本草に家山薬と雲ふ、又山中自生の者おじねんじやう(○○○○○○)と雲ふ、一名えぐいも、〈大和〉救荒本草に野山 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_1096_4586.htm... - [similar]
歳時部二|歳時総載下|四時|夏
[p.0106] 八雲御抄 三上時節 夏 かはそひく〈夏の名〉 かげろふ〈俊頼抄〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0106_869.html - [similar]
人部八|生命|名称
[p.0625] [p.0626] 冠辞考 五/多 たまきはる 〈うち いく代いのち○中略〉 万葉巻五に、霊剋(たまきはる)、内限者(うちのかぎりは)、平気久(たひらけく)、巻六に、霊剋(たまきはる)、寿者不知(いのちはしらず)、巻十一に、玉切(たまきはる)、命者棄(いのちはすてつ)雲々、〈此外さま〴〵借字して書る多かれど、意 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0625_3517.html - [similar]
地部二十九|土佐国|島嶼
[p.0892] 秦山集 一詩 柏島(○○) 柏島見来古畳基、拏舟静度碧瑠璃、漁家寺院一隅集、土国尽頭半局棊、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0892_3885.html - [similar]
天部四|風|名称
[p.0251] [p.0252] 八雲御抄 三上天象 風 神風〈いせの国、経信卿の説、〉 春 秋 はつ あまつ 夜 夕 朝〈万一〉 山 野 浦 浜 河 浪 しま たに 松 しほ おひ うは した よこ おき〈後拾、長能歌也、〉 は〈羽葉清輔抄〉 南〈雪ゆきといへり〉 あま しなと ありそ ときつ〈万〉 うしほ〈万〉 みなと いえかせ〈家 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0251_1505.html - [similar]
地部四十八|附沼|名沼
[p.1245] 八雲御抄 五名所 沼 つくまえのぬま〈近 後拾、みくりひく、道信歌、〉いならの〈上野 万、おほ井 草〉いかほの〈同 万、なき、在山上池也、〉いはかき〈同 万、隻非名所も詠之、〉かほやり〈同、万、可保夜とかけり、仍或かほよかといへり、〉あさかの〈陸 古、はなかつみ、あさかの沼に詠菖蒲ひがこ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1245_5255.html - [similar]
人部九|性情上|心
[p.0685] 日本釈名 三下/人事 心 人 うつし はな ほか ふた した あたし もろ〈在源氏宿木巻〉 かくなはと雲〈俊頼抄〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0685_3952.html - [similar]
人部三十|蝦夷〈佐伯併入〉|賜饗
[p.0727] 日本書紀 二十六/斉明 五年三月甲午、甘梼丘東之川上、造須弥山、而饗陸奥与越蝦夷、梼此雲柯之、川上此雲箇播羅、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0727_1878.html - [similar]
歳時部十七|盂蘭盆|初見
[p.1252] 日本書紀 二十六斉明 三年七月辛丑、作須弥山像於飛鳥寺西、且設盂蘭盆会(○○○○)、暮饗都貨羅人、〈或本雲、堕羅人、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1252_5367.html - [similar]
植物部六|木五|菴羅果
[p.0356] 扶桑略記 二十三醍醐 延喜十五年三月八日、相応伝雲、相応和尚対本尊前、祈念可〓示往生之所、夢中明王捧和尚令坐須弥山頂磐石之上見十方浄土都率極楽、如見掌中奄羅菓(○○○)、即告曰、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0356_1363.htm... - [similar]
歳時部十七|盂蘭盆|朝廷盂蘭盆
[p.1254] 公事根源 七月 盂蘭盆 十四日 内蔵寮御盆供おそなふ、昼御座の南の間に、菅円座一枚お敷て、主上援にて御拝あり、幼主の時はなし、天平五年七月に、はじめて盂蘭盆お大膳職にそなふと見えたり、盂蘭盆は梵語なり、倒懸救器と翻訳す、倒懸はさかさまにかくると雲心なり、餓鬼のくるしみお思ふに、さかさ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1254_5380.html - [similar]
遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六盤
[p.0016] [p.0017] 塵滴問答 男問雲、世の中に囲碁双六、又は将棊なんど申、盤の上の遊び多く侍り、何様なる事哉、 聖答雲、〈○中略〉双六盤の長さ一尺二寸、広さ七寸二分也、長一尺二寸は十二月お顕す、広七寸二分は七十二日の土用お表す、白の十五は白月十五日、黒の十五は黒月十五日也、二の〓は日月、筒は須 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0016_86.html - [similar]
地部三十九|橋下|宇治橋
[p.0229] 山城名勝志 十七宇治郡 翰林五鳳集〈宇橋偶作、月舟、〉水摎山囲地亦清、翠楊挟岸白沙明、碧瑠璃上画橋影、多少遊人波底行、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0229_1148.html - [similar]
植物部九|木八|茶
[p.0556] 本朝文粋 十山寺 晩秋過参州薬王寺有感 慶保胤 参河州碧海郡有一道場、曰薬王寺、行基菩薩昔所建立也、聖跡雖旧風物惟新、前有碧瑠璃之水、後有黄纐纈之林、有草堂、有茅屋、有経蔵、有鐘楼、有茶園、有薬甫、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0556_2005.htm... - [similar]
遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|雑載
[p.0022] [p.0023] 宴曲抄 上 双六 我朝の近比、道々に長ぜる人お得給、一条の院の御宇とかや、主殿寮に侍し丹治の比手勝は、双六の誉世に勝、名お又異朝におよぼし、芸お化人に感ぜしむ、時は南呂無射かとよ、此正に長夜もすがら、独明月にうそぶき、大内山に木隠、彼方此方にさすらひて、右近の馬庭お行過、縁 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0022_125.html - [similar]
地部三十五|蝦夷〈樺太州併入〉|雑載
[p.1343] [p.1344] 笈雉随筆 二 松前 奥州津軽秋田の辺は、すべて北向なれば、常に陰風砂塵お飛して、天色平生どんみりとして、大虚の碧瑠璃の色お見る事なし、呉竹集に、冷泉為家卿の歌あり、 胡砂ふかば曇りもやせん陸奥の蝦夷には見せそ秋の夜の月、とよめり、世に伝ふ蝦夷人は日本人と交易するに、若その価 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_1343_5405.html - [similar]
飲食部三|料理中|しゆみせん汁
[p.0182] 嬉遊笑覧 十上飲食 三峯尖、〈○中略〉庖丁聞書に、三峯膳の羹は、五斗土器に羹三色杉盛にして出すなり、此三色は須弥の三峯に表し盛なり、四季お一季づゝ残し、過去現在未来にかたどり、其時節に色どるなりと有り、思ふにその色は、北は黄に南は青し、東白西紅に染色の山、〈此歌謡曲の歌占に、須弥山 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0182_648.html - [similar]
人部十五|孝〈不孝併入慈 悌附〉|名称
[p.1065] 釈名 四/釈言語 孝好也、愛好父母、如所悦好也、孝経説曰、孝畜也、畜養也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_1065_6168.html - [similar]
地部三十|筑前国|村里/名邑
[p.0947] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 筑前 宗像(むなかた)郡、上八(かうぜう)村、糟屋郡、上府村、志摩郡、芥屋(けや)村、女原(によばる)村、怡土(いと)郡、神在(かみあり)村、周船寺(すせんじ)村、松末(ますえ)村、大入(にふ)村、鹿家(しかか)村、遠賀郡上津役(かうつやく)村、香月(かつき)村、安屋(あんや)村、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0947_4088.html - [similar]
方技部五|暦道上|梵暦法
[p.0356] [p.0357] 本朝梵暦師資系譜 本朝梵暦の起源お勘るに、文化以前は之れお雲ふ者なかりき、或は之れお雲ふも、一箇の私見お以てするのみにして、吾仏の須弥説によりて、之れが確論お立てざるゆえに、別に一家おなすものなしと、然るに文化年間に至り、普門律師なるものあり、西洋天文地理の説の、後来仏教 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0356_1231.html - [similar]
人部十|性情下〈夢 〉〓|夢誦
[p.0823] [p.0824] 拾芥抄 上本/諸容 夢誦 悪夢著章木、吉夢成宝王、〈今案利桑樹下談所見夢、誦之三反、〉 又説雲、南無功徳須弥厳王如来、〈廿一反〉已上向東灑水誦之雲々、 唐国のそのヽみたけに鳴鹿もちがひおすればゆるされにけり 吉夢誦 福徳増長須弥功徳神変王如来 又雲、南無成就須弥功徳王如来 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0823_4870.html - [similar]
方技部五|暦道上|梵暦法
[p.0356] 随意録 六 聞、近日有一僧、講釈仏国暦、其説以仏所謂須弥四州為主、以駁漢以降之天文家、且以謂天地之形不円、予謂、凡物自内見之而不可知其外形何如、〈○下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0356_1230.html - [similar]
地部四十四|山下|駿河国/富士山
[p.0772] [p.0773] 丙辰紀行 富士山 富士山の名、ひとり我朝に鳴るのみならず、遠く中華まできこゆ、赤人が歌は万葉にのせ、都良香が記は文粋に見えたり、徐福、薬お尋ねてこの山にとヾまり、是お蓬萊山と名づくる事は、義楚が帖にあらはし、六月雪花飜素橋、何所深林覓白鷴、といへるは、宋濂が曲にあらずや、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0772_3646.html - [similar]
天部一|方角|四角
[p.0020] [p.0021] 万葉集抄 一 先達多以耶須弥志流(やすみしる)は、帝は八方おしろしめす義たるの由釈之、其義しからず、〈◯中略〉方角もとより各別也、されば或四方四角(○○)とも、或四方四維(○○)とも、或四方四隅(○○)とも雲、方角すでに各別也何ぞ混乱して、やすみといはんや、是に依て其釈理に不協なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0020_126.html - [similar]
飲食部十五|羹|種類
[p.0974] 庖丁聞書 一三羹三麺ともに初羹初麺に生飯にとる時は、羹に作花、饅頭に峯足抔さす、〈○中略〉一三亀膳の羹は、五斗土器に羹三色、杉盛にして出す也、此三色は須弥の三峯お表し盛也、四季お一季宛残し、過去現在未来にかたどり、其時節により色取也、〈○中略〉一魚羹(○○)とはかんお魚形にして盛、亀足 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0974_4162.html - [similar]
遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六盤
[p.0016] 壒囊抄 一 局、四季表して厚四寸、八方に表して、広八寸、十二月に当て長さ一尺二寸にして、竪に十二目盛り、天地人の三才に像りて、横に三段お分ち、陰陽の二儀に擬へて、内外の二陣お成し、一月お司どりて、黒白卅の石あり、日月に擬して二の股あり、須弥の三十三天に表し、筒の竹お三寸三分に切る、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0016_85.html - [similar]
動物部二|獣二|名馬
[p.0141] 太平記 十三 竜馬進奏事 鳳闕の西二条高倉に、馬場殿とて、俄え離宮お被立たり、天子常に幸成て、歌舞蹴鞠の隙には、弓馬の達者お被召、競馬お番はせ、笠懸お射させ、御遊の興おぞ被添ける、其比佐々木塩冶判官高貞が許より、竜馬也とて、月毛なる馬の三寸計なるお引進す、其相形げにも尋常の馬に異也 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0141_503.html - [similar]
歳時部十三|年始雑載|七日|七種粥
[p.0909] [p.0910] 三養雑記 一 七種のはやし詞 正月七日に、七種の若菜おいはふことは、都鄙ともにするわざなり、六日の夜、七くさおたヽくはやし詞に、七くさなづな、たうどのとりと、にほんのとりと、わたらぬさきに、といふことは、何のわけともしらで、ならはしのまヽに、家ごとに唱ふることなり、桐火桶と ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0909_4041.html - [similar]
植物部十四|草三|薄
[p.0922] 八雲御抄 三上/草 薄 おばな はな しの むら いと 一むら 一もと はた〈万〉 いとすヽき〈俊頼難之〉 しのヽお薄 さきのおすくろと雲は、春やけたる也、すくろのすヽき同事也、しのすヽきはたヾ薄の名也、ほにいでぬと雲正説也、 しの薄ほにいづといへる歌多、但ほにいでぬる、ほにいづるといふに同事 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0922_3746.htm... - [similar]
天部一|天|名称
[p.0001] [p.0002] 日本釈名 上天象 天地(あめつち) あめの反(かへし)字はえ也、えはひらくかな、陽也、つちの反字はち也、ちはとづるかな、陰也、あめつち、皆上古の時の語也、此類お自語と雲、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0001_7.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 伊呂波字類抄 波天象 翠漢〈はれたるそら〉 碧落〈同〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_23.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0005] 伊呂波字類抄 天天象 天〈てん 上天也、爾雅雲、上天、冬天、旻天、秋天、〉 幽天〈同〉 円清〈天名〉 蒼岸〈同〉 〓鏡〈同〉 九根〈同〉 蒼。天〈春天也〉 蒼穹〈同〉 昊天〈夏天也〉 炎天〈巳上同、天異名也、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0005_31.html - [similar]
天部一|日〈日蝕併入〉|名称
[p.0024] 八雲御抄 三上天象 日 あまひこ〈異名也〉 あかねさす〈万には、あかねさす日とよめり、〉 うちひさす〈みやちとつづけたり〉 又あまつたふ 又わたる春日ともいへり〈万、度とかけり、〉 たかてらす〈是は帝御事也、但寄日可詠也、〉 但朝日かげにほへる山 あさつくひ 夕つくひ あさ日 ゆう日 春日 な ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0024_151.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|弦月
[p.0060] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ゆみはりの月〈非三日月、半月也、是故人説也、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0060_342.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|望月
[p.0061] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 もちづきは、十四五六日間也、〈但万には、十五日とかきて、もちの日とよめり、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0061_356.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
[p.0063] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 いまち〈万に、いまち月といふ、又いまちの月とも、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0063_377.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
[p.0064] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ねまち ふし待〈廿日月也、見源氏若菜下、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0064_384.html - [similar]
天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
[p.0067] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ありあけの月は、十五日い後おいふよし、在匡房往生伝、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0067_408.html - [similar]
天部三|霰|名称
[p.0244] 八雲御抄 三上天象 霰 万十六、これおみぞれとも雲へり、 たまぎるは似玉也 たばしるは、とばしるといへり、故人説なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0244_1449.html - [similar]
天部二|星〈天河併入〉|名称
[p.0089] 八雲御抄 三上天象 星 ほしの林 ほしのやどり ゆふぼし たなばた ひこ星 夜ばひ あまつ ゆふづヽ あか〈暁星也〉 たかへる〈是詞斉信歌也、非神妙、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0089_542.html - [similar]
天部二|霜|名称
[p.0176] 八雲御抄 三上天象 霜 はつ 朝 夕 はたれ〈薄垂〉 ゆふこり〈夕凝◯中略〉 つるのいましめ かねのこえ〈かねはしもにひヾくなり〉 おくれしも〈初学抄〉 さはひこす 露結て霜とはなる也、非別物依天気かはるなり、 霜こほり 霜くもり月 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0176_1108.html - [similar]
天部四|雷〈電併入〉|名称
[p.0283] 八雲御抄 三上天象 雷 なる ちはやぶると後撰によめり なべてはちはやぶるは神也 万十九、あまぐもお、ふろにふみあたし、なる神とは、あまぐもお、はれにいたしといふ心と、範兼説なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0283_1665.html - [similar]
天部二|露〈甘露併入〉|名称
[p.0170] 八雲御抄 三上天象 露 朝 ゆふ しら うは した はのぼる〈地よりあがるなり〉 万には、ゆふべにおきて、つとめてきゆとよめり、後撰に、野べの秋はぎみがく月夜とよめるは露の心なり、 つゆのかごとは、かこつといふこヽろ也、 つゆけきはしげきなり しげきたまともいふ 後撰に、おきつめはと雲り、 露 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0170_1064.html - [similar]
天部三|雨|名称
[p.0179] [p.0180] 八雲御抄 三上天象 雨 春さめ 小雨 むらさめ ながめ しはくり ゆふだち こし雨〈◯中略〉 よこさめ〈源氏曰、野分時也、〉 さみだれ〈五月〉 うの花くたし〈四五月、万十に、はるさればうのはなくたしとよめり、〉 みおしるあめ〈涙也〉 しぐれ 夕 むら はつ あまのしぐれ、又かきくらしとよめ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0179_1138.html - [similar]
天部三|雨|大雨
[p.0184] 八雲御抄 三上天象 雨〈◯中略〉 ひぢかさ〈さとふるに、ひぢおかさにするなり、〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0184_1175.html - [similar]
天部二|霞〈やけ併入〉|秋霞
[p.0162] 八雲御抄 三上天象 霞〈◯中略〉 秋もよめり 万に、ほのうえきりあひといへり、 夏もいつも風しづかなる朝によむべしと、俊成いへり、 七夕にも、霞たつとよめり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0162_1006.html - [similar]
天部二|霜|春霜
[p.0177] 八雲御抄 三上天象 霜〈◯中略〉 万八、霜雪もいまだすぎぬにむめのはなみつといへり、これは春霜也、後撰に、しもおかぬ春よりのちといへり、 たヾし春も少々詠ず ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0177_1121.html - [similar]
天部二|霧〈もや併入〉|名称
[p.0165] 八雲御抄 三上天象 霧 あさ 夕 うす 秋 あま 川 山 あまつ 万に夜霧とよめり ほのゆける〈霞の名也◯一本不記細註〉 万にゆふべにたちて、あしたにうすと読り、 後撰に秋ぎりのあたると雲 あまのさぎり〈天きり日本紀〉 万にはる山の霧にまどへるうぐひすと雲、詩にも作也、万あしのはにゆふぎりたちて ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0165_1024.html - [similar]
動物部六|獣六|野猪/名称
[p.0420] 八雲御抄 三上/獣 猪 しながどり〈白猪と雲、能因説、俊頼雲、雄略天皇いなのまでかりしたまひけるに、白しゝのみありて、猪のなかりければ、しながどりいなのとは雲り、かりぎぬのしりといふ事有、俊頼も不用、凡沙汰外事歟、〉 ふすい〈かるもなかきてぬるなり〉 景行天皇御宇、日本武尊於信の国所見 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0420_1438.html - [similar]
天部二|雲|名称
[p.0148] [p.0149] 八雲御抄 三上天象 雲 しら やへ やくも〈いづも〉 むら うす うき かさ あま〈天清輔抄〉 あた よこ〈暁山にたつ〉 あさ雲 とよはた〈万〉 あお〈万〉 にぬ〈万、冬の山にあり、〉 あまひく あまのしら 雨はれの むらさきの さわたる あさたつ ゆふいる あさいる ゆきけの いざよふ よこぎる ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0148_922.html - [similar]
天部三|雪|雑載
[p.0241] 八雲御抄 三天象 雪〈◯中略〉しづり、木の雪落るなり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0241_1428.html - [similar]
地部四十九|江|名江
[p.1285] 八雲御抄 五名所 江 すみのえ〈摂◯中略〉なには〈同◯中略〉みしま〈同◯中略〉たま〈同◯中略〉ほり〈同、万、〉つくま〈同、良暹法師、清輔雲、近江有、〉たちつくり〈同、法成寺、〉さひ〈忠岺〉みづの〈丹波◯中略〉つたのほそ〈播、万、〉ひだのほそ〈飛◯中略〉いなさほそ〈遠◯中略〉さきもりのほそ〈 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1285_5462.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0008] 釈日本紀 五述義 高天( の)原 私記曰、師説謂上天也、案可謂虚空也、◯按ずるに、高天原の事は、神祇部神祇総載篇に載せたり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_41.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0006] 撮壌集 上天像 天 宇宙 う ちう 大円 元気 げん き 金闕(きんけつ) 銀闕(ぎんけつ) 玉京 ぎよく けい 雞子 けい し 碧落(へきらく) 虚碧(きよへき) 虚空 こ くう ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0006_35.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0006] 下学集 上天地 昊(かう)天〈天也〉 旻(びん)天〈秋天〉 彼蒼 ひ さう 〈天也〉 蒼旻(さうびん)〈天也〉 乾坤(けんこん)〈天地也〉 宇宙 う ちう 〈太虚也〉 肖空〈二字義同〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0006_34.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 同 七穴 空〈口公反おほそら〉〈そら〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_20.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 同 七雨 肖〈音消そら〉䨞〈于遇反雨貌そら〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_21.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 類聚名義抄 七宀 宇〈音羽おほそら〉 宙〈音冑おほそら〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_19.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 同 七〓 〓虚〓〈上通中下正おほそら〉 虚〈通〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_22.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0005] 倭訓栞 中編一安 あまつそら 天津空と書り、天も空も同じことお重ねていふ、わたつみの如し、つは助語也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0005_27.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 新撰字鏡 天 乾〈天台於保曾良(○○○○)〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_18.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0005] 万葉集 十冬雑歌 詠雪 甚多毛 はなは だ も 、 不零雪故 ふら ぬ ゆき ゆえ 、 言多毛 こち たく も 、天三空(あまつみそら/○○○)者(は)、 隠相管 くもり あひ つヽ 、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0005_26.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0005] 万葉集 十秋雑歌 七夕 従蒼天 おほ そら ゆ 、 往来吾等須良 かよ ふ わ れ す ら 、 女故 なが ゆえに 、 天漢道 あまの かは ぢお 、 名積而叙来 な づみ て ぞ こし 、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0005_30.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0001] 類聚名義抄 四大 天(○)〈泰堅反はるかなり〉 〈あめたかし〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0001_2.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0008] 古事記 上 天地初発之時、於高天原(○○○)成神名天之御中主神、〈訓高下天雲阿麻〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_40.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0001] 神代直指抄 一 あめつちといふは、本朝最初言語音声のはじめにあめといひて、たかき義、ひろき義、たふとき義、のぼる義、四義そなはりて、陽道の義おあらはす、あめおえといふ、えは、開声にて、うえの義也、〈◯中略〉のちに、雨おあめといふは、天よりふるゆへに、天のことばお、そのまヽかりていふ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0001_6.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0002] 倭訓栞 前編二安 あめ 天おいふ、神代紀に天上とも見ゆ、神名の首にある天字は多くあめとよめり、古事記にあめといふには註せず、あまと唱ふべきは註あり、さればあめは本語、あまは転語なるべし、又訓天如天とあるは、天のとのおいふまじきため也といへり、神代口訣に開く声といへり、自然の語なれば ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0002_9.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0008] 万葉集 二挽歌 天皇〈◯天智〉聖躬不予之時、太后奉御歌一首、 天原 あまの はら 、 振放見者 ふり さけ みれ ば 、 大王乃 おほ きみ の 、 御寿者長久 み いのち は なが く 、 天足有 あま たらし たり 、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_43.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0008] 日本紀略 嵯峨 弘仁七年正月辛卯、雨(○)沙(○)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_46.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0011] 続日本紀 十四聖武 天平十四年六月戊寅、夜、京中往々雨(○)飯(○)、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0011_58.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 日本書紀 二十九天武 九年二月癸亥、如鼔音聞于東方、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_65.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 続日本紀 三十二光仁 宝亀三年五月丙午、西北空中有声如雷、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_67.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 続日本紀 三十七桓武 延暦元年二月辛未、空中有声如雷、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_68.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0011] 日本紀略 十一条 長保元年三月七日庚申、太宰府進豊前国雨米(○○)一〓、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0011_60.html - [similar]
天部一|天|雑載
[p.0013] 日本書紀 一神代 伊奘諾尊、伊奘冉尊、立於天浮橋(○○○)之上、共計曰、〈◯下略〉 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0013_74.html - [similar]
天部一|天|雑載
[p.0015] 日本紀略 一醍醐 昌泰元年六月三日辛丑、無雲天暗、不知人面、時人見之、莫不奇怪、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0015_83.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0009] 続日本紀 三十二光仁 宝亀三年六月戊辰、往々隕(○)石(○)於京師、其大如柚子、数日乃止、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0009_48.html - [similar]
天部一|天|雑載
[p.0015] 万葉集 七雑歌 詠天 天海丹 あめの うみ に 、 雲之波立 くも の なみ たち 、 月船 つきの ふ子 、 星之林丹 ほし の はやし に 、 榜隠所見 こぎ かくる み ゆ 、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0015_82.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0008] 日本書紀 二十九天武 九年六月辛亥、灰零(○○)、 十四年三月、是月灰零信濃国、草木皆枯焉、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_44.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 顕広王記 治承二年六月廿三日、卯時天有雷声、如打大鼔、不分遠近、隻同声也、五音雲々、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_70.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0009] 日本紀略 六円融 天延元年三月七日辛酉、亥時雹降、又大和国如水精玉砕之物降、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0009_50.html - [similar]
天部一|天|雑載
[p.0015] 万宝鄙事記 六占天気 天色黄なるは風、白くうすきは風雨、天気卑く下りてくらきは、三日の内に雨ふる、西北赤くして気きよきは明日大晴、朝白気あるひは黒気、雲のごとくしてうるほひあるは雨、天高く気白きは、風雨すくなし、天低く気くらきは、三日雨なり、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0015_84.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0005] 倭訓栞 前編十三曾 そら(○○) 神代紀に虚空の字およめり、万葉集に天もよめり、自然の辞なるべし、梵語雑名に、天お翻して素羅といふとも見えたり、神代紀に虚中といへるは未有方所也と釈せり、凡そ虚空といへる詞は、泛く天地の間お指といへり、後世唯天の事とのみ心得るは非じ、神代紀に坐於虚天而生 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0005_25.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0002] 古事記伝 三 天(あめ)は虚空(そら)の上に在て、天神たちの坐ます御国なり、〈此外に理お以、こちたく説成し、或は其形などおも、さま〴〵おしはかりに雲などは、皆外国のさたにて、古伝にかなはざれば、凡て取にたらず、(中略)阿米てふ名は、葦萌(あしもえ)の切まりたるにて、斯(し)の省かりたるにや ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0002_10.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0008] 古事記 上 於是天照大御神以為怪、細開天石屋戸而内告者、因吾隠坐而以為天原(○○)自闇、亦葦原中国皆闇矣、何由以天宇受売者為楽、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0008_42.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0009] 続日本紀 三十四光仁 宝亀七年九月、是月毎夜瓦石及塊、自落内竪曹司、及京中往々屋上、明而視之、其物見在、経二十余日乃止、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0009_49.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0011] 日本紀略 七円融 天元二年四月廿一日己巳、備中国言上異物解文、去一日都字郡撫河郷箕島村、形味如(○)飯物降(○○○)、人民食之、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0011_59.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0009] 吾妻鏡 二十七 寛喜二年十一月八日、大進僧都観基参御所申雲、去月十六日夜半、陸奥国芝田郡石如雨下雲雲、件石一進将軍家、大如柚細長也、有廉石下事、廿余里雲雲、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0009_51.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 続日本紀 十四聖武 天平十四年十一月壬子、大隅国司言、従今月二十三日未時、至二十八日、空中有声、如大鼔、野雉相驚、地大震動、 丙寅、遣使於大隅国撿問、并請問神命、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_66.html - [similar]
天部一|天|空中有声
[p.0012] 日本紀略 一醍醐 昌泰元年十月十一日丁未、空中有声、其鳴宛如地震、 十四日庚戌、空中有声、一度如雷、 十一月十五日庚戌、空中有声、 十二月十七日壬午、艮方有音如雷、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0012_69.html - [similar]
天部一|天|雑載
[p.0015] 釈日本紀 七述義 伊予国風土記曰、伊予郡自郡家以東北在天山、所名天山由者、倭在天加具山、自天天降時二分、而以片端者天降於倭国、以片端者天降於此上、因謂天山本也、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0015_81.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 万葉集 二挽歌 高市皇子尊城上殯宮之時、柿本朝臣人麻呂作歌一首并短歌、〈◯中略〉 久堅之 ひさ かた の 、 天所知流 あめ しら し ぬる 、 君故爾 きみ ゆえ に 、 日月毛不知 つき ひ も しら に 、 恋渡鴨 こひ わたる かも 、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_15.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0009] 当代記 慶長十五年四月九日甲申、三川国の山中、日近と雲所へ石降、大さ四五寸計なる石五つ、其砌天震動して如雷、昔寛喜二年庚寅、奥州芝田郡廿四里中、柑子程の石降、十月十六日の事也、如雨降と雲々、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0009_52.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0011] 百練抄 六崇徳 保延四年三月十九日、雨(○)穀(○)、其形如(○○○)胡麻(○○)、 六年三月十三日、自朝及夕大陽不現、非雲非、霧、四方似烟、有如雨下者、其形似露、又如胡麻、永治元年九月廿五日、京中不知名之物交風飛、其形如胡麻、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0011_61.html - [similar]
天部一|天|天降雑物
[p.0010] [p.0011] 遊芸園随筆 六月〈◯天保七年〉十九日夜、一頻雨ふりたりしは深夜如夢に覚たり、同廿日退出より、新家栄之助、飯田町もちの木坂へ転宅の賀として参りしに、昨夜か暁かはしらず、毛ふりたりとて、拾得たるもの数根おみする、長さ五六寸より六七寸にて、白くして黄お帯たり、夫より帰り懸、牛込 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0010_57.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 続日本後紀 十九仁明 嘉祥二年三月庚辰、興福寺大法師等為奉賀天皇宝算満于四十、〈◯中略〉其長歌詞曰、〈◯中略〉狐葛(ひさかたの)、天(あま)〈能(の)〉梯建(はしだて)、践歩(ふみあゆ)〈美(み)〉、天降(あも)〈利(り)〉坐(ま)〈志志(しし)、〉 大八洲 おほ や しま 、天(あま)〈津(つ)〉 日嗣 ひ つぎ ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_17.html - [similar]
天部一|天|名称
[p.0004] 倭訓栞 前編二十五比 ひさかた 天の枕辞にいへり、又空とも、日とも、月とも、星とも、雲とも、雨とも属けたり、或は都ともつヾけよめるは、天都の意なるべし、鏡ともつヾけり、天鏡の義なるべし、又たヾひさかたとのみいひて、空の事、月の事としたる歌も見えたり、久かたの光りのどけき春の日に、と ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0004_14.html - [similar]
PREV 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 NEXT
Powered by Hyper Estraier 1.4.13, with 86680 documents and 957635 words.