Results of 1 - 100 of about 4096 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 2565 人知 WITH 1776 ... (7.651 sec.)
人部一|人総載|老
[p.0083] 古今和歌集 十七/雑 題しらず よみ人知らず 世中にふりぬる物は津の国のながらの橋と我と成けり ...
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地部四十|渡|武庫渡
[p.0423] 松葉名所和歌集 七武 武庫渡 摂津〈仙覚抄に当国〉 武庫の浦や朝みつ塩の追風にあはしまかけて渡る舟人 知家 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|辺
[p.1265] 古事記伝 十七 海辺は宇美弁多(○○○○)と訓べし、書紀に、海畔、古今集〈恋三〉に、世おうみべたに雲々とあり、万葉十二〈廿丁〉に、淡海之海(あふみのうみ)、辺多波人知(へたはひとしる)、後撰集に、へたのみるめ、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|辺
[p.1265] 万葉集 十二古今相聞往来歌 寄物陳思 淡海之海(あふみのうみ)、【辺多】波人知(へたはひとしる)、奥浪(おきつなみ)、君乎置者(きみおおきては)、知人毛無(しるひともなし)、 ...
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封禄部六|公廨年粮 併入|以公廨充用途並儲蓄
[p.0245] 令義解 六/儀制 凡春時祭田之日、集郷之老者、一行郷飲酒礼、〈○註略〉使人知尊長養老之道、〈其酒肴等物、出公廨供、〉 ...
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植物部十五|草四|山慈姑
[p.1029] 笈雉随筆 八 雑説八十け条奥州南部のかたくりは公儀へ献上也、津軽の中別して寒国に生ず、故に熱暑お避る、其功お能人知りて、今売物にあり、 ...
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飲食部三|料理中|糸鱠
[p.0199] 四条流庖丁書 糸鱠と申は鮒の膾の事也、是は如何にも細く作てあへべし、大に作れば、口中に久く有て必なまぐさく覚間、料理徒に可成、其心得お忘れじがために、糸なますとは名付たりと被申し也、鯛お膾に用時大根お加るより外の事おば人知玉はず、此膾も鯛の子おいりてあへべきこと本可成、からみは生 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|常陸国/袋田温泉
[p.1061] 常陸紀行 二 袋田村の爆布、其高さ四十有余丈にして、本国中最第一の勝景たり、月居(つきおれ)山下に在り、此山一名月折とも書けり、昔時野内大膳なるものヽ居城なりといへり、又温泉あり、本国中の名湯たり、京都香川氏の一本堂薬選にも見えて、其名高しといへども、近時人知るものまれなり、 ...
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動物部八|鳥一|雁事蹟
[p.0571] 甲子夜話 四十四 林子曰、雁の北帰は諸書にも見へ、且先年旅西亜国に漂到せし者、彼国に夏月雁の居しお目の当り見き、雁は翼の強き者ゆえ、其通りなれども、鴨は翼弱く、殊に小〓は別て弱し、中々大洋海お越へ去るべきに非ず、夏月は其もより人知らぬ深山などにも蟄するや、訝しき者と思しに、松山〈伊 ...
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植物部四|木三|榎
[p.0213] 今昔物語 十四 備前国盲人知前世持法花語第十九 今昔、備前の国に有ける人、年し十二歳にして二の目盲す、父母此れお歎き悲むで、仏神に祈請すと雲へども其の験無し、薬お以て療治すと雲へども不協ず、然れば比叡の山の根本中堂に将参て、盲人お籠めて心お至て此の事お祈請す、二七日お過て盲人の夢に ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0048] 古今和歌集 十八雑 題しらず よみ人しらず 世中は何かつねなるあすかヾは昨日の淵ぞけふは瀬になる ...
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人部九|性情上|心
[p.0702] 古今和歌集 十五/恋 題しらず こまち いろみえでうつろふ物は世中の人の心の花(○○○)にぞありける ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|名岐
[p.0860] 新古今和歌集 十/羈旅 天王寺へまいり侍りけるに、にはかに雨ふりければ、江口にやどおかりけるに、かし侍らざりければ、よみ侍ける、 西行法師 世中おいとふまでこそかたからめかりのやどりおおしむ君かな 返し 遊女妙(○)世おいとふ人としきけばかりの宿に心とむなと思ふばかりぞ ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0239] 古今和歌集 十七雑 題しらず 読人しらず 世中にふりぬる物は津の国のながらの橋とわれとなりけり ...
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植物部二十五|草十四|蓬
[p.0713] 新古今和歌集 二十/釈教 猶たのめしめぢがはらのさしも草我世中にあらむかぎりはこの歌は、清水観音御歌となむいひつたへたる、 ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0240] 奥義抄 下の中 難波なるながらのはしもつくる也今はわが身おなにヽたとへん 此集〈◯古今和歌集〉雑部に、世中にふりゆくものは津の国のながらのはしと我と也けり、といへる歌お本にてよめる也、誠に橋おつくるにはあらじ、かくたとへきたるにまかせてわが身のたぐひなきよしおいはんとて、彼はしもつく ...
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植物部二十五|草十四|蓬
[p.0713] 新勅撰和歌集 十七/雑 題不知 平泰時世中にあさは跡なく成にけり心のまヽのよもぎのみして ...
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動物部十五|虫下|蛭雑載
[p.1233] 拾遺和歌集 九/雑 雨ふる日、おほはら用おまかりわたりけるに、ひるのつきたりければ、 恵慶法師 世中にあやしき物は雨ふれど大原川のひるにぞありける ...
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動物部十四|虫中|蝶事蹟
[p.1108] 大和名所図会 五/高市郡 菩提寺縁記曰、橘寺の西方より金色の蝶(○○○○)とび来りて、講堂の柱に羽うちやすめとまり、しばしして飛さりぬ、其跡おみれば、一首の和歌お喰付たり、 新古今 菩提寺の講堂のはしらにむしくひたる歌 しるべある時にだにゆけ極楽の道にまどへる世中の人 ...
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器用部五|飲食具五|鉄輪/五徳
[p.0327] 散木棄歌集 九/雑 まへのすびつにすることもなくて、かなは(○○○)といふものゝたてるおみてよめる、いかにせんいづちゆけども世中のかなはぬさまににる物もなき ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0054] 栄花物語 二十七衣珠 左兵衛督〈◯藤原公信〉のこのついたち八日(○○○○○○)〈◯万寿三月五月〉より、世中心ちわづらひ給し、おなじ月の十五日のあかつきがたに、うせ給にけり、 ...
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植物部十|木九|黄芩
[p.0632] 夫木和歌抄 二十九ひいら木 ひいら木 民部卿為家 世中は数ならずともひいら木の色にいでヽはいはじとぞ思ふ ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0848] 夫木和歌抄 三十二/簾 六帖題あしすだれ 民部卿為家 すくもたく難波おとめがあしすだれよにすゝけたる我身なりけり 信実朝臣 世中のはてはすゝけのあしすだれあしくかけゝるわかのうみ哉 ...
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歳時部十四|子日|子日宴/子日遊
[p.0954] 兼盛集 我君としごろ、民おめぐみ国おおさめおはしますこと、御まつりごとかずおほくて、山にのぼり水にたはぶれ給ふおほみあそびもみえざりき、西はおぐら山の秋のもみぢ、いたづらにその色おうしなひ、東はむらさい野の春の梅、むなしうそのかげおうしなひ、きしのほとりみづきようすみ、山の声たか ...
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人部十一|言語|口おもし
[p.0847] 源氏物語 五十三/手習 うつゝの人々の中に、しのぶることだにかくれある世中かはなど思いりて、この人にもさなんありしなど、あかし給はんことは、猶くちおもき心ちして、〈○下略〉 ...
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人部二|親戚上|妾
[p.0162] [p.0163] 栄花物語 三/様々の悦 大殿〈○藤原兼家〉とし比やもめにておはしませば、おほんめしうどの内侍のすけのおぼえ、年月にそへて、たヾ権の北の方(○○○○○)にて、世中の人みやうぶし、さてつかさめしのおりは、ただこのつぼねにあつまる院女御〈○冷泉女御藤原超子〉の御方に大輔といひし人なり、 ...
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人部三|親戚下乳母 併入|乳母/名称
[p.0279] 源氏物語 三十四/若菜 げにたぐひなき御身にこそあたらざらめと、つねにこの小侍従之いふ御ちぬし(○○○○)おも、いひはげまして、世中さだめなきお、おとヾの君もとよりほいありて、おぼしおきてたるかたにおもむき給はヾと、たゆみなく思ひありきけり、 ...
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人部十二|諺〈謎〓〉|人事
[p.0895] 古事記伝 三十三 尋常には、己が無き物の欲くて得がたきにこそ泣くならひなるに、此海人は己が有物お人に献ることの得難きお愁泣くは、常のならひとは反ざまなる事なる故に、其意お以て、世中に己が物お人に与へんと欲ふに、与へ難き事ありて愁ふる者の譬にいへるなり、 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|思夢
[p.0805] 更科日記 おなじ心にかやうにいひかはし、世中のうきも、つらきも、おかしきも、かたみにいひかたらふ人、ちくぜんにくだりて後、月のいみじうあかきに、かやう成し夜、宮にまいりてあひては、つゆまどろまず、ながめあかいしものお、こひしく思ひつゝねいりにけり、宮にまいりあひて、うつゝにありし ...
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帝王部二十一|女御|雑載
[p.1280] 栄花物語 十日蔭の蘿 さて世中には、けふあすきさきたヽせ給べしとのみいふは、かんのとの〈◯妍子〉にや、またせんようでん〈◯娀子〉にやとも申めり、かヽるほどに宣耀殿に、うち〈◯三条〉より、 はるがすみのべにたつらんと思へどもおぼつかなさおへだてつるかな、ときこえさせ給へれば、御かへし、 ...
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地部二十|陸奥国下|名所
[p.0167] 清輔朝臣集 述懐百首のうち いしぶみやつがろのおちにありときくえぞ世中お思ひはなれぬ ...
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植物部十六|草五|芭蕉
[p.1136] 信明集 はせおば、長谷寺やけたりときくころ、世中のたのみ所にせし物おはせおばかくややかんと思ひし ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0905] 百練抄 七後白河 保元元年六月十二日、美福門院〈◯鳥羽后得子〉御出家、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 女院小伝 宜秋門院〈藤任子〉後鳥羽后〈◯中略〉建仁元、十、十七為尼、〈清浄智、三十、〉 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 猪隈関白記 建仁元年十月十八日乙未、或人雲、一昨日、宜秋門院〈◯後鳥羽后藤原任子〉出家雲々、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 女院小伝 陰明門院〈藤麗子〉土御門后、〈◯中略〉承久二、正、廿四為尼、〈年三十六、清浄妙、〉 ...
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帝王部二十七|外戚下|争納后妃
[p.1658] [p.1659] 増鏡 三藤衣 はかなくあけくれて、〈〇中略〉寛喜元年になりぬ、此程は光明峰寺殿〈道家〉又関白にておはす、この御むすめ〈〇竴子〉女御〈〇後堀河〉にまいり給ふ、世中めでたくはなやかなり、これよりさきに三条のおほきおとゞ〈公房〉の姫君〈〇有子〉まいり給ひて、きさきだちあり、いみ ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0330] 東国陣道記 この明がたに、木曾のかけはしお渡りてのぼりけるに、月の河上にうつりてすさまじきに、霧わたりて夜のさまいへばさら也、 世中のあやうきみちもくも水のなかばにいづる木そのかけはし ...
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動物部九|鳥二|千鳥
[p.0646] 十六夜日記 廿日、〈○中略〉鳴海の潟お過るに、しほひのほどなれば、さはりなくひがたお行おりしも浜千鳥いとおほくさき立て行も、しるべがほなる心ちして、 浜千鳥なきてぞさそふ世中にあとゝめんとはおもはざりしお ...
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器用部二十二|行旅具上|以製作為名
[p.0390] 好色一代男 五 欲の世中に是は又 室は西国第一の湊、〈○中略〉此所は十三日限に万世のやかましき事おも互にすまして、盆の有様お見せて、男は小さき編笠(○○○○○)お被き、女は投頭巾に大小おさすもありて、女郎まじりの大踊、〈○下略〉 ...
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植物部十三|草二|蜀黍
[p.0879] 本朝世事談綺 二/生植 蜀黍中世中華よりわたる、黍の類也、関東にてはもろこしきびといふ、珍物はじめて渡るに、その名おしらず、よつて唐の字お加へて呼也、唐胡摩唐芥子唐柿などの類也、 ...
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帝王部十四|太上天皇〈追尊天皇附〉|院中聴政
[p.0832] 続世継 二白河の花宴 白河の法皇のおはしましヽ限りは、世中の御まつり事なかりしに、かの院うせさせ給て後は、ひとへに世おしらせ給て、〈◯鳥羽〉廿八年ぞおはしましヽ、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0905] 日本紀略 一醍醐 延喜五年五月十五日、皇后〈◯宇多〉藤原温子落飾、〈年三十四〉 ◯按ずるに、宇多天皇の崩御は、延喜五年より後るヽこと二十七年、承平元年に在り、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 女院御出家年々 陰明門院〈中山入道太政大臣娘、土御門院妃、〉承久二年正月廿四日、御出家、〈御年三十六〉 ◯按ずるに、土御門天皇の崩御は、承久二年より後るヽこと十年、寛喜三年十月十一日にあり、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 女院小伝 東一条院〈藤立子〉順徳后、〈◯中略〉嘉禄二、八、七為尼、〈清浄観、三十六、〉 ◯按ずるに、順徳天皇の崩御は、嘉禄二年より後るヽこと十八年、仁治三年九月十二日にあり、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0909] 女院小伝 永福門院〈鏱子〉伏見后、〈◯中略〉正和五、六、廿三為尼、〈真如源、四十六、〉 ◯按ずるに、伏見天皇の崩御は、正和五年の次年、即ち文保元年九月三日にあり、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0909] 女院小伝 広義門院〈藤寧子〉後伏見后、〈◯中略〉建武三、〈◯延元元年〉二、廿五為尼、〈四十五〉 ◯按ずるに、後伏見天皇の崩御は、同年四月六日にあり、 ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|欲為太子而相争
[p.1376] 栄花物語 一月宴 月日も過て康保四年になりぬ、月頃うち〈◯村上〉にれいならず、なやましげにおぼしめして、〈◯中略〉御心ちいとおもければ、小野宮のおとゞ〈◯藤原実頼〉しのびて奏し給、もし非常のこともおはしまさば、東宮にはたれおかと御けしき給はりたまへば、式部卿の宮〈◯為平〉おとこそおもひ ...
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地部十五|近江国|宿駅
[p.1162] 源平盛衰記 十九 佐々木取馬下向事 高綱は、〈◯中略〉京おば未明に出たれ共、不習歩道なれば、なへぐ〳〵其日は守山の宿(○○○○)に著、知たる者に馬おも乞乗ばやとは思へども、都近程也、世中つヽましく思ければ、さもなくて暁は守山お立、野洲の河原に出ぬ、 ...
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地部三十九|橋下|近江国/勢多橋
[p.0321] 東関紀行 曙の空になりて、せたの長橋うち渡すほどに、湖はるかにあらはれて、かの満誓沙弥が比叡山にて、此海お望つヽよめりけん歌おもひ出られて、漕行舟のあとのしら波、誠にはかなく心ぼそし、 世中お漕行舟によそへつヽながめし跡お又ぞながむる ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|摂津国/有馬温泉
[p.1042] 空穂物語 蔵開下 かのおとヽ九の君おはします、こだちいとおほくさぶらふ、かくてゆきまさつのくにありまのゆ(○○○○○)がりいきて、おもしろき所々ありきて、おしき所々みるにも、物思いでられつつ、哀とおぼゆるときに、 しほたるヽことこそまされ世中お思なかすのはまかはなくて ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0905] 女院小伝 高陽院、〈藤泰子、本名勲子、依衆難改之、〉鳥羽后、〈◯中略〉保延七、〈◯永治元年〉五、五為尼、〈清浄理主、四十七、〉 ◯按ずるに、鳥羽天皇の崩御は、永治元年より後るヽこと十六年、保元元年七月二日に在り、 ...
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帝王部十五|後宮出家〈受戒灌頂併入〉|夫帝在世中出家
[p.0906] 女院御出家年々 宜秋門院、〈後法性寺関白娘、後鳥羽院妃、〉建仁元年十月廿〈◯廿恐十誤〉七日御出家、〈御年廿九〉 ◯按ずるに、後鳥羽天皇の崩御は、建仁元年より後るヽこと三十九年、延応元年二月二十二日にあり、 ...
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地部四十四|山下|山彦
[p.0894] 倭訓栞 前編三十四也 やまびこ 菅家万葉に山彦と見ゆ、もと山霊おいふ也、新撰字鏡に〓およめるは心得がたし、万葉集に山響およめり、ひこはひヾきの急語也、或は〓(りやう)およめり、谷中の響と注せり、俗にこたまといへり、新六帖に、 世中にむなしき谷のひヾくおばたれ山びこと名づけそめけん、新撰 ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|名称
[p.0788] [p.0789] 河海抄 二十/夢浮橋 援に此巻お夢浄橋と題する事、詞にもみえず、歌にもなし、古来の不審なり、凡夢のうきはしとつゞけたる事、是よりはじまれり、〈○中略〉真実の義は、夢の一字の外に別の心なし、浮橋は夢にひかれて出来詞なり、凡当流の義は、諸事やすきお以て正説とするゆへ也、されば本 ...
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姓名都九|名中|異名
[p.0715] 源平盛衰記 十九 文覚発心附東帰節女事 文覚道心の起お尋れば、女故也けり、文覚が為に、内戚の姨母一人あり、其昔事の縁に附て、奥州衣川に有けるが、帰上て故郷に住、一家の者ども、衣川殿と雲、若く盛ん也し時は、みめ形人に勝れ、心ばへなども優にやさしかりけるが、今は盛過て世中も衰へ、寡にて ...
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帝王部六|践祚下|両統更立
[p.0293] [p.0294] 増鏡 十一今日の日蔭 正月〈◯正安三年〉廿一日、春宮〈◯後二条〉くらいにつかせ給ひぬ、おりいの御門〈◯後伏見〉十四にて太上天皇の尊号あり、〈◯中略〉持明院殿〈◯伏見〉には世中すさまじくおぼされて、伏見殿にこもりおはしますべくのたまへれど、二の御子〈◯花園〉坊にさだまり給へば、又 ...
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帝王部二十六|外戚上|没後恩遇
[p.1547] [p.1548] 栄花物語 三十鶴の林 万寿四年十二月四日うせさせ給て、〈◯藤原道長〉ついたち七日の夜御葬送、御年六十二にならせ給けり、〈◯中略〉とのばらみな皇太后宮の御うすにほひにておはしまし、みやづかさなどこまやかなりつるに、くろつるばみにならせ給、世中の十が九はみなにぶみわたりたり、い ...
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地部四十|渡|天竜川渡
[p.0436] 東関紀行 天竜と名付たるわたりあり、川ふかく流れはげしくみゆ、秋の水みなぎり来て、舟のさること速なれば、往還の旅人、たやすくむかひの岸につきがたし、此河みづまされる時、ふねなども、おのづからくつがへりて、底のみくづとなるたぐひ多かりと聞こそ、彼巫峡の水の流、おもひよせられて、いと ...
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地部四十四|山下|大和国/吉野山
[p.0759] 宇治拾遺物語 二 今はむかし、七条に薄うちあり、みたけまうでしけり、まいりてかなくづれおゆいてみれば、まことの金の様にてありけり、うれしく思て、件の金お取て、そでにつヽみて、家にかへりぬ、おろしてみければ、きら〳〵として、まことの金なりければ、ふしぎの事也、此金とれば、神なりぢしん ...
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人部十九|正直|正直例
[p.0018] [p.0019] 今昔物語 三十一 豊前大君知世中作法語第廿五 今昔天皇の御代に、豊前の大君と、雲ふ人有けり、〈○中略〉此人世の中の事お吉く知、心ばへ直にて、公の御政お吉も惡もよく知て、除目有らむずる時には、先づ国の数多開たるお、各の次第お待て、望む人々のあるおも、国の守に宛て押量て、其の人 ...
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器用部十九|坐臥具四|宿直物袋
[p.0189] 源氏物語 十/榊 としかへりぬれど、世中いまめかしきことなくしづかなり、大将殿はものうくてこもりいたまへり、ぢもくのころなど、院の御時おばさらにもいはず、としごろおとるけぢめなくて、みかどのわたり、ところなくたちこみたりし馬車うすらぎて、とのいものゝふくろ(○○○○○○○○○)おさ〳〵みえず、 ...
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称量部三|権衡|雑載
[p.0137] 宇治拾遺物語 二 今はむかし、七条に薄うちあり、みたけまうでしけり、まいりてかなくづれおゆいてみれば、まことに金の様にてありけり、うれしく思て、件の金お取て、そでにつヽみて家にかへりぬ、おろしてみければ、きら〳〵としてまことの金なりければ、ふしぎの事なり、此金とれば、神なりぢしん雨 ...
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帝王部三|神器下〈昼御座御剣 大刀契附〉|内侍所御拝
[p.0138] [p.0139] 増鏡 四おりいる雲 その年〈◯正元元年〉の八月廿八日、春宮〈◯亀山〉十一にて御元服し給ふ、御諱恒仁ときこゆ、世中にやう〳〵ほのめき聞ゆる事あれば、御門〈◯後深草〉はあかず心ぼそうおぼされて、よいのまのしづかなる御物がたりのつひでに、内侍所の御はいの数おかぞへられければ(○○○○○○ ...
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人部二十九|婬|婬例
[p.0646] 水鏡 下/称徳 同〈○神護景雲〉四年三月十五日に、御門由義宮に行幸ありき、道鏡日にそへて御おぼえさかりにて、世中すでにうせなんとせしお、百川うれへなげきしかどもちからもおよばざりしに、道鏡みかどの御心おいよ〳〵ゆかしたてまつらむとて、おもひかけぬ物おたてまつれたりしに、あさましき事い ...
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遊戯部四|投扇|雑載
[p.0221] 海錄 十六 投扇興といふ戯れあり、そは近く安永三年に専ら世にもて興ぜしより、都鄙あまねくしらざるものなし、そのころの冊子に、投扇興譜といふ小冊あり、その後また文化十年にも行はる、そのころ投扇興図式といふ小冊あり、その後また文政にいたりても、予〈○山崎美成〉しれる中川五兵衛といふもの ...
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動物部四|獣四|猿雑載
[p.0305] のせざるさうし さるほどに、たんばのくに、のせの山に、としおへしさるあり、なおばましおのごんのかみと申ける、その子に、こけまるどのとて、世にこえてちえさいかくげいのふすぐれけるかたあり、此こけまるどの、あふぎおつとり、一さしまふて入給ふお、いかなるものもみるより、心そらになし、お ...
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人部十五|附慈|悌例
[p.1118] 椿葉記 じゆこう〈○足利義満〉は、きた山にさんさうおたて、〈○中略〉若公、梶井門跡へ入室ありしお、とりかへし申され、愛子にて、いとはなやかにもてなされしほどに、〈○中略〉だいりにてげんぶくして、義嗣と名のらる、しんわう御げんぶくの准拠なるよしきこえし、御このかみおもおしのけぬべく、世 ...
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人部二十八|奢侈|奢侈例
[p.0624] 大鏡 五/太政大臣伊尹 太政大臣伊尹のおとゞ、〈○中略〉御門〈○円融〉の御おぢ、東宮〈○花山〉おほぢにて、摂政せさせ給へば、世中はわが御心にかなはぬ事なく、くわさことのほかにこのませ給ひて、大饗せさせ給ふに、寝殿うら板のかべの、すこしくろかりければ、俄に御らんじつけて、とかくみちの国が ...
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植物部二十|草九|藤
[p.0297] [p.0298] 大和物語 上 亭子院に、みやすむどころだち、あまたみそうじしてすみ給ふ事年比ありて、河原院のいとおもしろくつくられたりけるに、京極のみやすむどころ〈◯宇多后藤原褒子〉ひと所のみそうしおのみしてわたらせ給にけり、春のこと成けり、とまり給へるみさうしども、いとおもひのほかにさう ...
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帝王部六|践祚下|両統更立
[p.0292] 増鏡 八飛鳥川 十七日〈◯文永九年二月〉の朝より、御けしきかはるとて善知識めさる、つひに其日の酉の時に、御年五十三にてかくれさせ給ひぬ、後嵯峨院とぞ申める、ことしは文永九年なり、〈◯中略〉世中は新院〈◯後深草〉かくておはしませば、法皇〈◯後嵯峨〉の御かはりに引うつして、さぞあらんと世の ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|廃太子
[p.1389] 水鏡 下嵯峨 弘仁元年〈◯中略〉九月に内侍のかみ〈◯薬子〉太上天皇〈◯平城〉おすゝめたてまつりて、位にかへりつきて、われ后にたゝんといふ事いできて、世中静ならずさゞめきあへりし程に、みかど内侍のかみのつかさ位おとり給ひ、、仲成〈◯薬子兄〉お土佐国へながしつかはすよし宣旨おくださせ給ひし ...
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帝王部二十七|外戚下|雑載
[p.1688] 続世継 五菊の露 よにもにさせ給はで、〈〇藤原忠通〉いづかたにも、うときやうにきこえさせ給ひて、きんだちなど心もとなくきこえさせ給ひしかども、世中みだれいできてのち、もとのやうに氏の長者にもかへりならせ給き、男君達もくらいたかくならせ給て、法師におはしますも僧正ともならせ給ふ、とこ ...
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人部八|生命|蘇生
[p.0637] 続古事談 五/諸道 嘉承元年の夏、世中さはがしくて、東西二京にしぬるものおほかりけり、その中に所の御筆ゆひ能定、病つきて七日と雲に死にけり、ひつに入れて黄なる衣覆て、人ばなれたる所にすてつ、四日おへて道ゆく人きヽければ、ひつの中におとしけり、あやしみてみるに、よみがへりたり、水おの ...
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人部一|人総載|自称
[p.0004] [p.0005] 古今和歌集 二十/大歌所御歌 みづぐきふり水ぐきのおかのやかたにいもとあれとねてのあさけの雪のふりはも ...
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人部一|人総載|めざし
[p.0078] 古今和歌集 二十/東歌 さがみうた こようぎのいそたちならしいそなつむめざしぬらすなおきにおれ浪 ...
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人部一|人総載|他称
[p.0013] 古今和歌集 一/春 仁和のみかど、〈○光孝〉みこにおまし〳〵ける時に、人にわかなたまひける御うた、君がため春の野に出て若なつむ我衣でに雪は降つヽ ...
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人部一|人総載|老
[p.0083] 古今和歌集 一/春 桜の花のもとにて、年のおひぬることおなげきてよめる、 きのとものり 色も香もおなじ昔にさくらめど年ふる人ぞあらたまりける ...
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人部一|人総載|自称
[p.0006] 古今和歌集 序 延喜五年四月十八日に、大内記きのとものり、〈○中略〉右衛門の府生みふのたヾみねらにおほせられて、万えふしふにいらぬふるきうた、みづからのおもたてまつらしめ給ひてなん、〈○下略〉 ...
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人部一|人総載|めざし
[p.0078] [p.0079] 古今和歌集打聞 二十 めざしはわらはべお雲、児のひたひ髪の末おそぎたるが、目おさす如くおほひたるおもてめざしといひ、それがたヾにわらはべの事となれる也、うないにてかぶろに、髪の末おそぎたるお、うないこと雲たぐひ也、 ...
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飲食部一|飲食総載|名称
[p.0004] 古今和歌集 三夏 さぶらひにて、男どもの酒たうべ(○○○)けるに、召て郭公まつ歌よめとありければよめる、 みつね〈○歌略〉 ...
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地部一|地総載|吾妻国
[p.0059] [p.0060] 古今和歌集 八離別 友の吾妻(○○)へまかりける時によゆる 良峯ひでおか 白雲のこなたかなたにたち別れ心おぬさとくだく旅かな ...
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地部一|地総載|ひのもと
[p.0010] 続古今和歌集 十羈旅 もろこしに渡りて侍りける時、秋の風身にしみける夕、日本にのこりとまれりける母の事など思ひてよめる、 権僧正栄西 唐土の梢もさびし日の本のはヽその紅葉散りやしむらむ ...
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人部二十五|朋友|名称
[p.0398] 古今和歌集 十七/雑 題しらず 藤原おきかぜ たれおかもしる人(○○○)にせん高砂の松も昔の友ならなくに ...
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動物部八|鳥一|鶴雑載
[p.0555] 古今和歌集 十七/雑 題しらず 読人しらず なにはがた夕みちくらしあま衣たみのゝ島にたづ鳴きわたる ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0002] 古今和歌集 十七雑 とヾめあへずむべもとし(○○)とはいはれけりしかもつれなくすぐる齢か ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0066] 古今和歌集 十七雑 題しらず よみ人しらず 我みてもひさしく成ぬ住の江の岸のひめ松いくよへぬらん ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|査
[p.0750] 新古今和歌集 十七/雑 題しらず 藤原実方朝臣 あまの川かよふ浮木にこととはむ紅葉の橋はちるやちらずや ...
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器用部八|容飾具三|簪種類/以原質為名
[p.0438] 古今和歌集 十七/雑 五節のあしたに、かんざしの玉(○○○○○○)のおちたりけるお見て、たがならんととふらひ てよめる、 河原の左のおほいまうちきみ〈○源融〉 ぬしやたれとへど白玉いはなくにさらばなべてや哀と思はん ...
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器用部十九|坐臥具四|夜衣
[p.0191] 古今和歌集 十七/雑 かたたがへに人の家にまかれりける時に、あるじのきぬおきせたりけるお、あしたにかへすとてよみける、 きのとものり せみのはのよるの衣はうすけれどうつりがこくも匂ひぬる哉 ...
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器用部六|容飾具一|以地名為名
[p.0361] 続古今和歌集 七/神祇 白河院の御時、あらざる外の事によりて、御きそく心よからず侍ける時、唐鏡お北野の宮へ奉るとて、かゞみの裏に書つけたる、 左京大夫顕輔 身おつみて照しおさめよますかゞみ誰が偽もくもりあらすな ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0019] 古今和歌集 三夏 うづきにさけるさくらおみてよめる 紀としさだ〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0023] 古今和歌集 三夏 みな月つごもりの日よめる みつね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0028] 古今和歌集 五秋 なが月のつごもりの日、大井にてよめる、 つらゆき〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|日
[p.0047] 古今和歌集 四秋 やうかの日(○○○○○)よめる みぶのたヾみね〈◯歌略〉 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|朝
[p.0080] 古今和歌集 十三恋 題しらず みぶのたヾみね 有明のつれなくみえし別より暁ばかりうき物はなし ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0002] 古今和歌集 二春 はるのとくすぐるおよめる みつね あづさゆみ春たちしより年月(○○)のいるがごとくもおもほゆる哉 ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0004] 古今和歌集 一春 ふるとしに春たちける日よめる 在原元方 年の内に春はきにけり一とせおこぞとやいはんことしとやいはん ...
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歳時部一|歳時総載上|歳
[p.0006] 古今和歌集 四秋 やうか〈◯七月〉のひよめる みぶのたヾみね けふよりはいまこん年の昨日おぞいつしかとのみ待わたるべき ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0017] 古今和歌集 一春 やよひにうるふ月のありける年(とし)よめる 伊勢 桜花春くはヽれるとしだにも人の心にあかれやはせぬ ...
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