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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 八雲御抄 三上天象 露 朝 ゆふ しら うは した はのぼる〈地よりあがるなり〉 万には、ゆふべにおきて、つとめてきゆとよめり、後撰に、野べの秋はぎみがく月夜とよめるは露の心なり、 つゆのかごとは、かこつといふこヽろ也、 つゆけきはしげきなり しげきたまともいふ 後撰に、おきつめはと雲り、 露
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0173] 古今和歌集 四秋 題しらず 読人しらず 萩が花ちるらん小野の露霜にぬれてお行かむさ夜はふくとも
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] 物類称呼 一天地 霜しも 関西にて露霜〈いまだ霜の形おなさヾるおいふ〉といふお、関東にて水霜(○○)といふ、なお説有略す、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] 万葉集 七雑歌 詠露 烏玉之 ぬば たま の 、 吾黒髪爾 わが くろ かみ に 、 落名積 ふり な づむ 、 天之露霜 あめ の つゆ じも 、 取者消作 とれ は きえ つヽ 、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] [p.0173] 万葉集 十秋相聞 寄露 色付相 いろ つか ふ 、 秋之露霜 あき の つゆ じも 、莫零(なふりそ子)、 妹之手本乎 いも が た もと お 、不纏(まかぬ) 今夜者 こ よひ は 、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] 万葉集 八秋雑歌 内舎人石川朝臣広成歌二首 妻恋爾 つま ごひ に 、 鹿鳴山辺之 しか なく やま べ の 、 秋芽子者 あき は ぎ は 、 露霜寒 つゆ じも さむみ 、 盛須疑由君 さかり す ぎ ゆ く 、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] 冠辞考 六 つゆじもの 〈おきてしくれば〉 万葉巻二に、〈人麻呂の妻に別て石見より上る時〉 露霜乃 つゆ じも の 、 置而之来者 おき て し くれ ば 雲々、こは常あるつヾけ也、さて露じものしお濁るべし、此反歌にもみぢばの散のまがひにとよみたれば、秋ふけてなかば霜お兼たる露おいふべき也、さら
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0171] 万葉集抄 十 露霜と雲事、先達の料簡まち〳〵也、或は露おつゆしもと雲、霜は露のなる物なれば、露おつゆしもといふといへり、これは因中説果の義にあたれり、或は霜おつゆしもと雲、露凝成霜故也、これは従本立名の心也、或は九月ばかりの寒露おいふ、露の霜に成ほどなれば、露霜と雲、霜にもなりはて
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0171] [p.0172] 円珠庵雑記 露霜(○○)といふにふたつあり、ひとつには露と霜となり、常のごとし、ふたつには万葉第七、同第十に詠露といふ題に、露霜とよみ、その外露霜さむみなどあまたよめるは、秋の末に至りて、露のこりて霜となるほどの名なり、これおば霜おにごりていふべし、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露霜
- [p.0172] 玉勝間 十四 万葉集の露霜 万葉集の歌に、露霜とよめる、巻々に多し、こは後の歌には、露と霜とのことによめども、万葉なるは、みなたヾ露のこと也、されば七の巻、十の巻などには、詠露といへる歌によめり、多かる中には、露と霜と二つと見ても、聞ゆるやうなるもあれど、それもみな然にはあらず、た
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- 地部二十一|若狭国|名所
- [p.0222] 日本鹿子 十 同〈◯若狭〉国中名所之部 後瀬(のちせ)山 当国の北海辺にある山也、新後撰冬のうたに、侍従公世、 今朝のまにふりこそかはれ時雨つヽ後瀬の山のみねのしら雪 青羽山 水鳥の青羽の山は名のみして露霜おけば色付にけり 三形原 海辺にある原也、三形海と雲もおなじ所の浦也、 恋しくばかたみ
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- 方技部十八|疾病四|中湿
- [p.1490] 病名彙解 二 中湿 湿地に坐臥し、雨露霜雪におかされ、水に入川お渡りて、湿に中るお外湿といへり、生冷の物、瓜果麺類お過食し、酒茶お多く飲て中らるヽお内湿と雲り、
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- 天部二|霜|秋霜
- [p.0176] [p.0177] 夫木和歌抄 十四秋霜 六百番歌合秋霜〈◯中略〉 中宮権大夫家房卿 秋の野のちぐさの色もかれあへぬにつゆおきこむるよはのはつ霜 寂蓮法師 思ふより又もあはれはかさねけり露にしもおく庭のよもぎふ 此歌、左方申雲、つゆにしもおく如何、右陳雲、つゆしもといふは、つゆに霜のおきくするなり
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- 歳時部十三|年始雑載|門松|名称
- [p.0864] 世諺問答 正月 問て雲、一月よりしづが家いに、門の松とてたて侍るは、いつごろよりはじまれる事ぞや、 答、いつごろとは、たしかに申がたし、門の松たつる事は、むかしよりありきたれる事なるべし、しづが家居は、大かた封戸なるによつて民戸と申侍れど、むかしは一町のうちお五丈づヽにわりて、門お
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- 動物部四|獣四|猿事蹟
- [p.0300] [p.0301] 県門遺稿 四 白猿物語 もゝとせばかりのむかしなりけるとかや、さがみの国に住ける人、にしの国に事やありけむ、海路おとりつゝゆかむとて、ともなふ人みたりよたりもありけらし、あるみなとより舟出してけるに、いとあらましきあらし真風いたくおち来て、おもはぬかたにふねおやりぬるほどこ
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- 器用部五|飲食具五|擂鉢
- [p.0338] [p.0339] 鶉衣前篇 上 摺鉢伝 備前のくにゝひとりの少女あり、あまざかるひなの生れながら、姿は名高き富士の俤にかよひて、片山里に朽はてん身お、うきものにや思ひそみけん、馬舟の便につけて遠く都の市中に出て、しるよしある店先に、しばしたづきおもとめけるに、師走の空いそがしく、木の葉お風の
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- 天部二|星〈天河併入〉|名称
- [p.0089] 八雲御抄 三上天象 星 ほしの林 ほしのやどり ゆふぼし たなばた ひこ星 夜ばひ あまつ ゆふづヽ あか〈暁星也〉 たかへる〈是詞斉信歌也、非神妙、〉
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- 天部二|露〈甘露併入〉
- [p.0169] 露は、つゆと雲ふ、夏秋の夜間、水気の凝りて小団と為りたる者なり、甘露は、あまきつゆと訓ず、降れば以て祥瑞とせり、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 倭訓栞 前編十六都 つゆ 露おいふ、つは粒也、ゆは斎也、粒々潔白なるおいへり、玉篇に、天之津液下潤万物者也、露は置といひて降とはいはず、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 東雅 一天文 露つゆ 義不詳、万葉集抄には、つといふは水なり、水の白きおつゆといふと見えたり、〈(中略)つゆとは、そのつぶ〳〵として、白おいひしも知るべからず、粒おつぶといふも、つといひしには、円(つぶら)なる義ありしに似てけり、古訓に円、読てつぶらといふなり、〉
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0169] 倭名類聚抄 一風雪 露 三礼義宗雲、白露八月節、寒露九月節、音路、〈(中略)和名豆由〉
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 夫木和歌抄 十三露 文治二年百首 定家卿 ふぢばかまあらぬ草葉もかほるまで夕露(○○)しめる野べの秋風
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0171] 夫木和歌抄 十三露 正治二年百首 正三位季経卿 みやぎ野の小萩お分て行水や木の下露(○○)のながれなるらん
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0171] 夫木和歌抄 十六枯野 老若五十首歌合 前大納言忠良卿 うらがるヽ野べの草ばの霜とけてあさ日にかへる秋の白露
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] [p.0171] 源氏物語 四夕顔 かほは猶かくし給へれど、女のいとつらしと思ふべければ、げにかばかりにてへだてあらんも、ことのさまたがひたりとおぼして、 ゆふ露(○○○)にひもとく花は玉ぼこのたよりにみえしえにこそありけれ、露のひかりやいかにとの給へば、しりめにみおこせて、 ひかりありとみし夕が
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 夫木和歌抄 十三露 千五百番歌合 家長朝臣 みせはやなあかつき露(○○○○○)のおき別篠分るあさの袖のけしきお〈◯中略〉 秋御歌中 花山院御製 萩の花さきみだれたる玉ぼこの朝の露(○○○)は色ことにみゆ
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0171] 宜禁本草 乾玉石金土水 秋露水(○○○) 甘平無毒、在百草頭者、愈百疾止消渇、柏葉上露明目、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|雑載
- [p.0173] 枕草子 六 あはれなる物 秋ふかき庭のあさぢに、露のいろ〳〵玉のやうにてひかりたる、 ◯
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- 天部二|露〈甘露併入〉|雑載
- [p.0173] 続古今和歌集 十九雑 中務にかヽせられける御草子のおくに、玉ざヽのはわけにやどる露ばかりとかきて侍ければ、 天暦贈太皇太后宮 みれどなお野べにかれせぬ玉ざヽの葉分の露はいつもきえせじ
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- 天部二|露〈甘露併入〉|露時雨
- [p.0173] 改正月令博物筌 九月 露時雨〈露がおきまさりて、裳すそも袖も濡れば、つゆも時雨のやうに思はるヽゆへ、露時雨といふ、和歌にはつゆとしぐれわかつこヽろもよみたり、(中略)俳、薄墨のやつれや松の露時雨、 蓮二、ぬれまさる森の小宮や露しぐれ、 北枝、〉
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- 天部二|露〈甘露併入〉|雑載
- [p.0173] 伊勢物語 上 むかし男有けり、女のえうまじかりけるお、年おへてよばひわたりけるお、からうじてぬすみ出て、いとくらきにきけり、〈◯中略〉やう〳〵夜も明ゆくにみれば、いてこし女もなし、あしずりおしてなけどもかひなし、 しら玉かなにぞと人のとひしとき露とこたへて消なまし物お
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0171] 万葉集 四相聞 笠女郎贈大伴宿禰家持歌廿四首〈◯中略〉 吾屋戸之 わが や ど の 、 暮陰草乃 ゆふ かげ ぐさ の 、白露(しらつゆ/○○)之(の)、 消蟹本名 けぬ がに もと な 、 所念鴨 おも ほゆる かも 、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0171] 万葉集 八秋雑歌 三原王歌一首 秋露者 あきの つゆ は 、移(うつ)爾有(しなり)家里(けり)、 水鳥乃 みづ とり の 、 青羽乃山能 あお ば の やま の 、色付(いろづく)見者(みれば)、
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- 天部四|雷〈電併入〉|名称
- [p.0283] 八雲御抄 三上天象 雷 なる ちはやぶると後撰によめり なべてはちはやぶるは神也 万十九、あまぐもお、ふろにふみあたし、なる神とは、あまぐもお、はれにいたしといふ心と、範兼説なり、
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- 天部二|霜|春霜
- [p.0177] 八雲御抄 三上天象 霜〈◯中略〉 万八、霜雪もいまだすぎぬにむめのはなみつといへり、これは春霜也、後撰に、しもおかぬ春よりのちといへり、 たヾし春も少々詠ず
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- 天部二|霧〈もや併入〉|名称
- [p.0165] 八雲御抄 三上天象 霧 あさ 夕 うす 秋 あま 川 山 あまつ 万に夜霧とよめり ほのゆける〈霞の名也◯一本不記細註〉 万にゆふべにたちて、あしたにうすと読り、 後撰に秋ぎりのあたると雲 あまのさぎり〈天きり日本紀〉 万にはる山の霧にまどへるうぐひすと雲、詩にも作也、万あしのはにゆふぎりたちて
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 続日本紀 四元明 和銅元年五月庚申、長門国言、甘露降、
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 続日本紀 六元明 霊亀元年五月壬辰、伯耆国言、甘露降、
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- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 文徳実録 一 嘉祥三年五月戊戌、石見国言、甘露降、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0174_1094.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 文徳実録 二 嘉祥三年七月乙酉、石見国献甘露、味如飴糖、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0174_1095.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 文徳実録 八 斉衡三年四月庚辰、駿河国言、甘露降、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0174_1098.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 文徳実録 七 斉衡二年七月丁未朔、紀伊守従五位下紀朝臣真高献甘露、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0174_1097.html
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 日本書紀 二十九天武 七年十月甲申朔、有物如綿、零於難波、長五六尺、広七八寸、則随風以漂于松林及葦原、時人曰、甘露也、
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- 植物部十四|草三|薄
- [p.0922] 八雲御抄 三上/草 薄 おばな はな しの むら いと 一むら 一もと はた〈万〉 いとすヽき〈俊頼難之〉 しのヽお薄 さきのおすくろと雲は、春やけたる也、すくろのすヽき同事也、しのすヽきはたヾ薄の名也、ほにいでぬと雲正説也、 しの薄ほにいづといへる歌多、但ほにいでぬる、ほにいづるといふに同事
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- 地部四十七|附滝|名滝
- [p.1207] [p.1208] 八雲御抄 五名所 滝 きよたき〈山、古、〉 しらかはの〈後撰、中務、〉 よしのヽ〈大、万、おほたき、見よしのヽともいへり、〉 みやの〈同よしの也、後撰、〉 おとなしの〈紀、拾、元輔、〉 なちの〈同那智〉 ぬのびきの〈摂、古但ぬのびきとはあらはさず、〉 ふるの〈大〉 とヾろきの〈清少
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- [similar]
- 地部四十九|海〈海路〉併入|名称
- [p.1253] 八雲御抄 三上地儀 海 わたつうみ 〈わたつみ〉わたのそこ わたのはら うなはら おしてる わたつ海のてにまきもたる玉といへり やへのくま〈海神居所〉浪せく海〈清輔説〉海のもくつ〈基俊、川にこそよめと難ず、但在後撰并狭衣歌、〉あさなき 夕なき あら海〈万〉 あらつヽ〈万〉 あお ありそ〈或北陸
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1253_5293.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|名称
- [p.0170] 類聚名義抄 七雨 露〈音路 つゆ〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0170_1061.html
- [similar]
- 動物部十三|虫上|虫総載/名称
- [p.1000] 八雲御抄 三下/虫 夏虫は総名也(○○○○○○)、火にいるおも雲、後撰に、なつむしのこえよりほかになども雲り、又蛍お夏むしといふ、つねの事なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_1000_4105.html
- [similar]
- 地部四十九|海〈海路〉併入|瀬戸
- [p.1269] 八雲御抄 五名所 渡〈◯中略〉 あかしのと〈播 万、あかしのせとヽいふ、〉 なるとの〈阿 万、たヾなるとヽも、◯中略〉 つしまの〈対馬、万、あかねよし、◯中略〉 むしあけのせと〈狭衣〉 ゆらのと〈紀、好忠、〉 さつまのせと〈薩摩、万、◯中略〉 おほしまのなると〈後撰〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1269_5399.html
- [similar]
- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0174] 文徳実録 四 仁寿二年四月癸巳、大和国言、紫雲見、是月甘露降於京師樹上、及大和、越前、加賀、但馬、因幡、伯耆、隠岐、播磨、長門等九国並言、甘露降、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0174_1096.html
- [similar]
- 器用部十五|屏障具三|簾種類
- [p.0843] 八雲御抄 三下/雑物 簾 たまだれ いよすだれ みす あしすだれ〈なにはのほかははゞかりあり〉 こす しのすだれ いよすだれ〈恵慶歌〉 こすのすだれ たまだれのあみめのまよりふく風〈後撰〉 又たまだれのこすのまとおしと雲、万也、小簾回通りけり、見すのひまより通こゝろ也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0843_4733.html
- [similar]
- 地部四十|渡|名渡
- [p.0410] [p.0411] 八雲御抄 五名所 渡〈隻そのわたりといへる物なり〉 うぢのわたり〈山 万〉 よど〈同拾、郭公、◯中略〉 さのヽ〈大 万 みはのさき、家なし、〉 さのヽわたりは家なしと、万葉にも雲り、〈◯中略〉 なるとの〈阿 万、たゞなるととも、〉 うるまの〈美の 後撰 わたるとはよまず〉 こがの〈下総万
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- [similar]
- 歳時部一|歳時総載上|時|夜
- [p.0091] 八雲御抄 三上時節 夜 むばたま さよ ひとよ〈次第にかくのごとし〉 もヽよ ちよ ぬばたまは本説雲、万葉にむばたまといへり、又ぬばたまともいへり、万には両説なり、 五百〈いほ夜なり〉 ゆきもよ あめもよ あま夜 月夜 しも夜 よは みじかよ なが〳〵しきよ さよ中〈小夜中也〉 万十に、したよのこ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_0091_768.html
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0173] 類聚名義抄 七雨 甘露〈あまきつゆ〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0173_1088.html
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0173] 倭名類聚抄 一風雪 露〈◯中略〉 白虎通雲、甘露美露也、降則物無不美盛矣、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0173_1087.html
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- 天部二|露〈甘露併入〉|甘露
- [p.0173] 延喜式 二十一治部 祥瑞 甘露〈美露也、神霊之精也、凝如脂、其甘如飴、一名膏露、◯中略〉 右上瑞
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0173_1089.html
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- 天部二|霜|名称
- [p.0176] 八雲御抄 三上天象 霜 はつ 朝 夕 はたれ〈薄垂〉 ゆふこり〈夕凝◯中略〉 つるのいましめ かねのこえ〈かねはしもにひヾくなり〉 おくれしも〈初学抄〉 さはひこす 露結て霜とはなる也、非別物依天気かはるなり、 霜こほり 霜くもり月
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0176_1108.html
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- 天部一|日〈日蝕併入〉|名称
- [p.0024] 八雲御抄 三上天象 日 あまひこ〈異名也〉 あかねさす〈万には、あかねさす日とよめり、〉 うちひさす〈みやちとつづけたり〉 又あまつたふ 又わたる春日ともいへり〈万、度とかけり、〉 たかてらす〈是は帝御事也、但寄日可詠也、〉 但朝日かげにほへる山 あさつくひ 夕つくひ あさ日 ゆう日 春日 な
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0024_151.html
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- 天部三|霰|名称
- [p.0244] 八雲御抄 三上天象 霰 万十六、これおみぞれとも雲へり、 たまぎるは似玉也 たばしるは、とばしるといへり、故人説なり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0244_1449.html
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- 天部二|霞〈やけ併入〉|秋霞
- [p.0162] 八雲御抄 三上天象 霞〈◯中略〉 秋もよめり 万に、ほのうえきりあひといへり、 夏もいつも風しづかなる朝によむべしと、俊成いへり、 七夕にも、霞たつとよめり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0162_1006.html
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- 天部一|天|名称
- [p.0006] 八雲御抄 三上天象 天 あま ひさかたと雲〈ひさしくかたしといふなり〉 あまつそら あまのはら みそら とりの道 そらの海 おほそら なかとみ〈俊頼抄〉 みどりの空と雲は 楼炭経説 南浮州は、須弥山碧瑠璃うつりてみどり也といへり、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0006_36.html
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- 天部三|雨|名称
- [p.0179] [p.0180] 八雲御抄 三上天象 雨 春さめ 小雨 むらさめ ながめ しはくり ゆふだち こし雨〈◯中略〉 よこさめ〈源氏曰、野分時也、〉 さみだれ〈五月〉 うの花くたし〈四五月、万十に、はるさればうのはなくたしとよめり、〉 みおしるあめ〈涙也〉 しぐれ 夕 むら はつ あまのしぐれ、又かきくらしとよめ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0179_1138.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|弦月
- [p.0060] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ゆみはりの月〈非三日月、半月也、是故人説也、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0060_342.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|望月
- [p.0061] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 もちづきは、十四五六日間也、〈但万には、十五日とかきて、もちの日とよめり、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0061_356.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|居待月
- [p.0063] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 いまち〈万に、いまち月といふ、又いまちの月とも、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0063_377.html
- [similar]
- 天部一|月〈月蝕併入〉|寝待月
- [p.0064] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ねまち ふし待〈廿日月也、見源氏若菜下、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0064_384.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|有明月
- [p.0067] 八雲御抄 三上天象 月〈◯中略〉 ありあけの月は、十五日い後おいふよし、在匡房往生伝、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0067_408.html
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- 天部三|雨|大雨
- [p.0184] 八雲御抄 三上天象 雨〈◯中略〉 ひぢかさ〈さとふるに、ひぢおかさにするなり、〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0184_1175.html
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- 天部二|雲|名称
- [p.0148] [p.0149] 八雲御抄 三上天象 雲 しら やへ やくも〈いづも〉 むら うす うき かさ あま〈天清輔抄〉 あた よこ〈暁山にたつ〉 あさ雲 とよはた〈万〉 あお〈万〉 にぬ〈万、冬の山にあり、〉 あまひく あまのしら 雨はれの むらさきの さわたる あさたつ ゆふいる あさいる ゆきけの いざよふ よこぎる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0148_922.html
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- 動物部十一|鳥四|烏/名称
- [p.0832] 八雲御抄 三下/鳥 烏 なつ とも やもめ ふたつ むれ こもち あさ 夜 月夜 やま三むれ〈稲荷社〉 やた〈神宮御使在天〉 もりしる〈在杜由也〉 おほおそ鳥〈異名〉 からすの頭しろきといふは、燕太子帰時相也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0832_3264.html
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- 動物部十一|鳥四|鶯/名称
- [p.0812] 八雲御抄 三/下鳥 鶯 もゝちどり〈是は不限鶯、是春百千鳥之囀也、但鶯に詠有例、〉 はつ鶯 万、山ぶきのしげみとびくると雲り、 後撰、雲いにわびてなくこえといふ、 源氏に、なきてわたるといへり、なきてうつろふとも、 源氏に松にもすくうと雲り、つくれる鶯の事なれど同事也、尋常には梅にすくう
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/dobutubu/dobu_1_0812_3186.html
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- 方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
- [p.0635] 奥儀抄 下の上 是は竜門寺の仙洞お見てよめる歌也
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/hogibu/hogi_1_0635_1934.html
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- 地部四十九|島〈洲併入〉|名島
- [p.1351] [p.1352] 袖中抄 十七 うるまのしま(○○○○○○) おぼつかなうるまの島の人なれや 我ことの葉おしらぬがほなる 顕昭雲、これは公任卿の歌也、うるまの島の人の、こヽにはなたれて、こヽの人の物雲お、聞もしらでなんあると雲比、返事せぬ女につかはしける也、 ◯
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1351_5693.html
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- 人部十二|諺〈謎〓〉|人事
- [p.0900] 奥儀抄 下 さきだゝぬくいのやちたびかなしきはながるゝ水のかへりこぬなり 是はむかし、あひしれる人におくれたる男にやれる歌也、逝水不返、後悔不立前といふ事のある也、うせにし人にさきだゝぬお、後悔さきにたゝぬ(○○○○○○○○)によせてくいたる也、行水のかへらぬやうに、又くべきならねば、やちた
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_1/jinb_1_0900_5378.html
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- 人部二十三|悔悟|雑載
- [p.0292] 奥儀抄 下の中 さきだゝぬくいのやちたびかなしきはながるゝ水のかへりこぬなり 是はむかしあひしれる人に、おくれたる男にやれる歌也、逝水不返、後悔不立前といふ事のある也、うせにし人にさきたゝぬお、後悔さきにたゝぬによせてくいたる也、行水のかへらぬやうに、又くべきならねば、やちたびわぶ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/jinbu_2/jinb_2_0292_595.html
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- 天部四|風|名称
- [p.0251] [p.0252] 八雲御抄 三上天象 風 神風〈いせの国、経信卿の説、〉 春 秋 はつ あまつ 夜 夕 朝〈万一〉 山 野 浦 浜 河 浪 しま たに 松 しほ おひ うは した よこ おき〈後拾、長能歌也、〉 は〈羽葉清輔抄〉 南〈雪ゆきといへり〉 あま しなと ありそ ときつ〈万〉 うしほ〈万〉 みなと いえかせ〈家
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0251_1505.html
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- 遊戯部四|投扇|手法
- [p.0218] [p.0219] [p.0220] 投扇式 かりほの庵〈○図略、以下同、〉 秋の田の苅穂の庵の苫おあらみ我衣手は露にぬれつゝ 十(高点)二扇〈○中略〉 御幸 おぐら山の歌なり 〈点〉十一扇〈○中略〉 筑羽根 つくばねの歌也 〈点〉 十扇 千鳥 あわぢしまかよふちどりの歌也 〈点〉 九扇 富士 田子の浦の歌也 〈点〉 八
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0218_894.html
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- 遊戯部九|茶湯三|作意
- [p.0617] 槐記 享保十三年三月廿二日、参候、昔の茶湯には墨跡ばかりにて、歌のものお掛くることは、利休が時分に、或茶人が利休お請招して行かれしが、中くヾりお開たれば、草慌々として飛石もみへがたきほど也、如何なるわざにやと推して、漸々に草かき分て入られしが、鉢前はいときれいに掃除してありける故
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0617_2037.html
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- 地部四十九|浦|紀伊国/和歌浦
- [p.1324] 運歩色葉集 和 若浦〈和歌也〉
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1324_5609.html
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- 地部二十八|紀伊国|名所
- [p.0765] 熊野遊記 上 歴印南村抵切目村、〈◯中略〉絶水南行上小墱、岩白海岸也、是曰千里浜、烟景与新晴相迎、蒼蒼可賞、倭歌者流所歌也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0765_3286.html
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- 歳時部十四|踏歌節会|踏歌節会例
- [p.1022] 日本紀略 一醍醐 延喜十三年正月十六日己未、御南殿、女踏歌也、 廿二年正月十四日乙未、男踏歌、十六日丁酉、女踏歌、出御南殿、 延長六年正月十六日、踏歌、不出御南殿、依所煩御也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/saijibu/saij_1_1022_4429.html
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- 姓名部八|名上|以由縁為名
- [p.0690] 秦山集 雑著/甲乙録二 予〈○保井春海〉年及六十、徘徊武江、談皇都故事、故人皆号都翁、近年中、神書号曰都翁、訓曰津々泥(つヽち)、春海之名、取伊勢物語雁鳴菊花開之歌也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0690_3444.html
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- 地部三十|筑前国|上座郡
- [p.0944] 十訓抄 一 天智天皇世につヽしみ給事ありて、筑前国上座郡朝倉といふ所の山中に、黒木の屋お造りておはしけるお、木丸殿と雲、円木にて造故也、〈◯中略〉さてかの木丸殿は、用心おしたまひければ、入来の人かならず名のりおしけり、 朝倉や木の丸殿に我おれば名のりおしつヽ行くはたが子ぞ、是天智天皇
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_2/chib_2_0944_4075.html
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- 器用部二十五|舟上|以地名為名
- [p.0656] 袖中抄 十五 あしがらおぶね 顕昭雲、あしがらおぶねは、相模のあしがらの小舟也、相模防人の歌也、或人雲、葦刈小船也、らとりと同音也、 或人雲足軽(あしから)お舟也、らとりと同音也、万葉には、あしがらおは、あしかりともよめり、りとらと同音也、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0656_3312.html
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- 姓名部八|名上|名称
- [p.0596] 十訓抄 一 天智天皇、世につヽしみ給事ありて、筑前国上座郡朝倉と雲所の山中に、黒木の屋お造でおはしけるお、木丸殿と雲、円木にて造故也、〈○中略〉さてかの木丸殿は、用心おし給ひければ、入来の人、かならず名のり(○○○)おしけり、 朝倉や木の丸殿に我おれば名のりおしつヽ行はたが子ぞ 是天智天皇
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/seimeibu/seim_1_0596_3046.html
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- 飲食部十二|塩|塩釜
- [p.0819] 顕注密勘 十六 君まさで烟たえにし塩がまの浦さびしくも見え渡る哉これは河原左大臣〈○源融〉の六条河原にいみじき家作て、池おほり水おたゝへて、うしほ毎月に三十石まで入て、海底の魚具等おすましめたり、陸奥国のしほがまの浦おうつして、あまの塩屋に烟おたゝせて、もてあそばれけるに後、おとゝ
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/insyokubu/insi_1_0819_3454.html
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- 植物部二|木一|松名木
- [p.0100] 古事談 二臣節 実方経廻奥州之間、為見歌枕、毎日出行、或日あこやの松みにとて、欲出之処、国人申雲、あこやの松と申所こそ、国中に候は子と申之時、老翁一人進出申雲、君はいづべき月のいでやらぬかな〈此歌みちのくのあこやの松にこがくれて〉と申古歌お思召て、被仰下候歟、然ば件歌は、出羽陸奥未
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0100_376.html
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- 器用部九|容飾具四|鬠商
- [p.0490] 源平盛衰記 三十一 維盛惜妻子遺事 此北方〈○平維盛妻〉と申は、故中御門大納言成親卿の御女也、〈○中略〉乳母子に兵衛佐と雲女房一人ぞ免れて候ける、是に付ても世の憂き事お思つヾけ給けるにや、いつも引かづき、泣より外の事ぞなき、さても或時鬠おひろげて何とやらん書付て、又如元に引結捨給へり
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_1/kiyo_1_0490_2801.html
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- 植物部六|木五|梅名木
- [p.0328] [p.0329] 玉勝間 九 梅はとぶといふ歌世俗にいひつたへたる、梅はとぶ桜はかるヽよの中に何とて松はつれなかるらんといふ歌、源平盛衰記には、菅原大臣、東風(こち)ふかばといふ御歌およみ給ひしかば、紅梅つくしへ飛行ければ、同じ御所にならびて有ける桜の、御言の葉にかヽらざることお恨みて、一夜
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/syokubutubu_1/syok_1_0328_1241.htm...
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- 天部三|雨|大雨
- [p.0183] [p.0184] 袖中抄 一 ひぢかさ雨 いもがかど行すぎがてにひぢかさの雨もふらなんあまかくれせん 顕昭雲、此歌にひぢかさ雨といへるはひが事也、これは万葉集の歌なり、彼集にはひさかた雨といへり、考、万葉集第十一雲、 いもがかどゆき過かねつひさかたの雨もふらぬかそおよしにせん〈◯中略〉 六帖曰、
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0183_1174.html
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- 遊戯部七|茶湯一|唐物会
- [p.0421] [p.0422] 塩尻 九十八 或茶人に唐物の荼の湯お望ける程に、其器物みな唐土の物お尽して珍らしかりしが、掛物計り何がしの卿の書給ひし、あまの原ふりさけ見ればの和歌也、客心得侍らざる事哉と、て問けるに、さる事に侍る、此歌は仲麿、もろこしにて月お見て読げる由、古今集にか侍りし、されば歌は我
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/yugibu/yugi_1_0421_1511.html
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- 器用部二十五|舟上|以地名為名
- [p.0655] [p.0656] 袖中抄 十二 いづてぶね〈○中略〉 顕昭雲、いづてぶねとは、万葉集に伊豆手船とかけり、船は伊豆国よりつくりいだしたれば、しかよめるにや、〈○中略〉 万葉第廿六〈○六字恐衍〉ほり江こぐ、伊豆手の船の、かぢつくめ、おとしばたちぬ、みおはやみかも、是は家持が越中国にて詠歌也、あながち
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/kiyobu_2/kiyo_2_0655_3309.html
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- 天部三|雪|雑載
- [p.0241] 八雲御抄 三天象 雪〈◯中略〉しづり、木の雪落るなり、
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0073] 後撰和歌集 四夏 夏の夜の月おもしろく侍りけるに よみ人しらず 今宵かくながむる袖の露けきは月の霜おや秋とみつらん
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0073_469.html
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- 天部一|月〈月蝕併入〉|雑載
- [p.0074] 後撰和歌集 十恋 月おあはれといふは、いむなりといふ人のありければ、 よみ人しらず 独ねのわびしきまヽにおきいつヽ月お哀と忌ぞかねつる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0074_471.html
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- 天部三|雨|霤|沫雨
- [p.0191] 後撰和歌集 十三恋 おとこのつらうなりゆくころ、雨のふりければつかはしける、 よみ人しらず ふりやめば跡だにみえぬうたかたのきえてはかなきよお頼むかな
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0191_1240.html
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- 天部三|雨|春雨
- [p.0185] 後撰和歌集 一春 ある人の許に、新参りの女の侍りけるが、月日久しく経て、正月の朔頃に、まへ許されたりけるに、雨のふるお見て、 読人しらず 白雲の上しる今日ぞ春雨のふるにかひある身とはしりぬる
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/tenbu/tenb_1_0185_1191.html
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- 地部四十三|山上|名山
- [p.0722] [p.0723] [p.0724] [p.0725] [p.0726] [p.0727] 八雲御抄 五名所 山 かみやま〈山城 賀茂 山下水 ならのは 郭公 自中古或加其字 範兼説在賀茂、うしろに有とも、是同事也、〉 おぐら山〈同 月 雪 霧 鹿 紅葉 大井川 詠花例亭子院歌合に有之不難〉 とは山〈同松〉 〈しらとりのとは山〉 さぎさか〈同 白
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_0722_3413.html
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- 地部四十七|河〈滝附〉|名河
- [p.1146] [p.1147] [p.1148] 八雲御抄 五名所 河 いづみがは〈山万 渡おとおみ 狛山にかよはすといへり、みかのはらわきてながるヽ、はヽその杜のもと也〉 おとは〈同古今兼輔西坂本也〉 おもがは〈同野行幸、行平、〉 うぢ〈万、 やそうぢ川 あじろ まきのしま山ぶきあり、橘の小島とあり、鵜河、慈円歌、〉 し
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1146_4838.html
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- 地部四十九|島〈洲併入〉|名島
- [p.1342] [p.1343] 八雲御抄 五名所 島 たちばなのこじま〈山 万 宇治也、山ぶき有、河内にもあり、〉まきの〈同 金葉基光歌〉みつのこ〈陸 古 おぐろさき〉まつ〈同 おしま〉まがきの〈同 後撰 しほがまのまがきの、しほがまのうらのおきに有、〉まつがうら〈同 後撰素性〉うき〈同 後撰しほがま也〉おくの〈摂
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http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1342_5678.html
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