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天部三|雪|雪吹
[p.0216] 夫木和歌抄 十八雪 山家冬夜 俊頼朝臣 ひとりぬる宿はふヾきにうづもれていはのかけみちあとたえにけり ...
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天部三|雪|雪気
[p.0203] 夫木和歌抄 十八雪 百首御歌 後一条入道関白 はれくもりふりもつヾかぬ雪雲のあふさきるさに月ぞさえたる ...
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天部三|雪|名称
[p.0200] 夫木和歌抄 十八雪 十一月きえやすき雪おうらみし心 主殿 はだれ雪あだにもあらできえぬめり世にふることや物うかるらん ...
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天部三|雪|雪棹
[p.0218] 夫木和歌抄 十八雪 承安二年十二月、東山歌合連日雪、 大炊御門右大臣家佐 こしの山たておくさほのかひぞなき日おふる雪にしるし見えねば 深山雪お 同 はつ雪のしるしのさほはたてしかどそことも見えずこしのしら山 ...
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動物部八|鳥一|觜
[p.0501] 夫木和歌抄 十七/水鳥 御集冬夜 花山院御製 くちばしもこほりとぢてやおし鳥のさむけき夜半におとなかるらん ...
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天部三|雪|初雪|降雪見参/降雪賜物
[p.0207] 夫木和歌抄 十八雪 洞院摂政家百首雪 家長朝臣 初雪にかきあつめてぞきこえあぐるおほみや人のけさのありかず ...
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動物部九|鳥二|千鳥
[p.0644] 飼籠鳥 十四 千鳥〈歌書〉 古歌に千鳥と詠るは、諸鳥の群お指して雲、又川風寒み千鳥鳴くなりとよみしは、江河の鳥お雲といふ説あれども、古人は其鳥の事にあづからず、隻意お寄るのみなり、又鴴の字お用るは、今の江河の千鳥お雲物なり、此鳥の水辺お行歩する事、其波の去来に随て歩むより出たるなり ...
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方技部三|陰陽道下|王相方
[p.0174] 簠簋内伝 一 月塞之方事正五九(丑子亥) 在北〈亥子丑〉 二六十(辰卯寅) 在東〈寅卯辰〉 三七霜(未午巳) 在南〈巳午未〉 四八雪(戌酉申) 在西〈申酉戌〉 ...
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天部三|雪|雪吹
[p.0216] 千載和歌集 六冬 うへのおのこども百首の歌奉りける時、雪の歌とてよませ給うける、 二条院御製 雪つもるみねにふヾきや渡るらんこしのみ空にまよふしら雪 ...
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天部三|雪|雪吹
[p.0216] 書言字考節用集 一乾坤 降吹(ふヾき) 吹雪(同) ...
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天部三|雪|雪吹
[p.0216] 北越雪譜 初編上 雪吹(ふぶき) 雪吹は樹などに積りたる雪の、風に散乱するおいふ、其状優美ものゆえ、花のちるお是に比して、花雪吹といひて、古歌にもあまた見えたり、是東南寸雪の国の事也、北方丈雪の国、我が越後の雪深ところの雪吹は、雪中の暴風、雪お巻騰飆也、雪中第一の難義、これがために死 ...
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天部三|雪|雪頽|ほふら
[p.0216] [p.0217] 北越雪譜 初編上 雪頽 山より雪の崩頽お、里言になだれといふ、又なで(○○)ともいふ、按に、なだれは撫下る也、るおれといふは活用ことばなり、山にもいふ也、こヽには 雪頽 ゆき くづる の字お借て用ふ、字書に頽は暴風ともあれば、よく協へるにや、さて雪頽は雪吹に双て、雪国の難義とす、高 ...
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動物部七|獣七|雷獣/木狗
[p.0479] [p.0480] 甲子夜話 二 出羽国秋田は、冬は雪殊に降積り、高さ数丈に及て、家お埋み山お没す、然に雷の鳴こと甚しく夏に異らず、却て夏は雷鳴あること希にて、其声も強からず、各は数々鳴て声雪吹に交りて猶迅し、又挺発すること度々ありて、其堕る毎に必獣ありて共に堕つ、形猫のごとしと、これ先年秋 ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|橇
[p.0914] 閑田次筆 一 江戸の人去あへぬことによりて、出羽へ雪深きころに、赴たりし道の記、即雪の古道と号し、〈○中略〉天明八年の霜月、雪お凌ぎてからうじてかしこにいたり、同九年の二月までのことどもおかけり、〈○中略〉滑津のうまやにいたる、こゝよりならきまでは、雪ことに深うして、馬もかよはず、乗 ...
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天部二|星〈天河併入〉|雑載
[p.0145] 夫木和歌抄 八夏 家集時鳥 俊頼朝臣 ほとヽぎすなくね雲井にとヾろきてほしのはやしやうづもれぬらん 古寺蛍 大納言経信卿 今ぞしる雲の林のほしはら(○○○○)やそらにみだるヽほたるなりけり ...
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地部三|山城国|村里/名邑
[p.0249] 夫木和歌抄 三十一里 たけだの里〈竹田、山城、〉 永久四年百首水鶏 俊頼朝臣 心からたけだの里にふしなれていくよくいなにはかられぬらん ...
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地部三十九|橋下|大江橋
[p.0247] 夫木和歌抄 二十一橋 大江のはしのかたかける所お 俊頼朝臣 はるかなる大江のはしはつくりけん人の心ぞ見えわたりける ...
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地部十八|下野国|名所
[p.0068] [p.0069] 夫木和歌抄 三十一里 おやまのさと(○○○○○○)〈小山下野或近江〉 家集 俊頼朝臣 紅葉せしおやまの里の恋しさにしぐれてのみもあけくらす哉〈◯中略〉 しほやのさと(○○○○○○)〈下野〉 中務卿親王 ことヽはんしほやの里に住蛋もわがごとからき物や思ふと ...
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動物部十三|虫上|竜
[p.1009] 夫木和歌抄 二十七/雑 虬(○) 俊頼朝臣 くちおしや雲井がくれに住たつ(○○)も思ふ人にはみゆなるものお ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0922] 夫木和歌抄 一若菜 家集恋歌中 俊頼朝臣 君おこそあささはのらにおはぎつむしづのおふさのしみ深く思へ ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|雑載
[p.0635] 夫木和歌抄 三十雑 仙家 俊頼朝臣たちぬはぬ衣の袖しふれければみちとせふべきもゝとなりけり ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|熊野温泉
[p.1089] 夫木和歌抄 二十六温泉 〈まくまのみくまの同事也紀伊〉 俊頼朝臣 まくまのヽゆこりのまろおさすさほのひろひゆくらしかくていとなし ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1191] 夫木和歌抄 九/蝉 屋のつまにつく〳〵ぼうしのなくおきゝて 俊頼朝臣 我宿のつまはねよくや思ふらんうつくしといふむしのなくなる ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 袖中抄 十四 とふのすがごも 俊頼、山家嵐歌、あらしのみたえぬみやまにすむたみはいくへかしけるとふのつかなみ、つかなみとて、わらおあみてしく也、わらぐみ、あうしき、ねこがき(○○○○)ともいふ、 ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 金葉和歌集 二夏 人々十首歌よみけるに、郭公およめる、 源俊頼朝臣 まちかねてたづねざりせば子規たれとかやまのかひになかまし ...
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地部四十一|津|敷津
[p.0518] [p.0519] 続詞花和歌集 十五旅 すみよしのへにやどりてよめる 源俊頼朝臣住吉のしきつの浦に旅ねして松の葉風にめおさましつる ...
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器用部十六|坐臥具一|以原質為名
[p.0011] 千載和歌集 十三/恋 堀河院の御時百首の歌奉りける時、恋の心およめる、 源俊頼朝臣 あさでほすあづまおとめのかやむしろ(○○○○○)しきしのびてもすぐすころかな ...
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遊戯部五|物合|扇合
[p.0287] 金葉和歌集 三/秋 太皇太后宮の扇合に、月の心およめる、 大納言経信 みかさ山みねより出る月影はさほの河せの氷なりけり 太皇太后宮の扇合に、人にかはりてもみぢの心およめる、 源俊頼朝臣 音羽山もみぢちるらしあふさかの関のお川ににしきおりかく ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎|武蔵野逃水
[p.0329] 袖中抄 十九 にげみづ 顕昭雲、にげ水とは、あづまぢにあり、人ののまんとすれども、おほかたくまれでにぐる水なりとぞいひつたへたる、是は俊頼朝臣詠也、是もさる事やはあるべきとおもへど、人のいひ置たる事なれば、しるしのする也、 ...
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地部三十九|橋下|大和国/板田橋
[p.0231] 堀川院御時百首和歌 雑 橋 俊頼 朝夕につたふ板田の橋なればけたさへ朽てたじろきにけり ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0780] 古今著聞集 十八/飲食 俊頼朝臣秋のすえつかたに、たなかみといふ所へ罷たりけるに、いねおかけつみたるお、あれはなにといふいねぞととひければ、法師子のいね(○○○○○○)なりといひける、又あしたに、きのふの法師子のいねにて、御みそうづとて、くはせたりければよみ侍ける、きのふみし法し子のいねよ ...
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動物部十五|虫下|寒蜩/蛁蟟
[p.1190] 物類称呼 二/動物 蛁蟟つく〳〵ばうし 上野にてほつてう(○○○○)と雲、近江にてつくしこひし(○○○○○○)と雲、今按に俊頼朝臣、うつくしよし(○○○○○○)と蝉の鳴らんと詠じ給ひしは、つく〳〵ばうしにやあらん、 ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑雑載
[p.0488] 随斎諧話 坤 増山井四季の詞、十二月の条に、岡見すると有て、注に堀川百首に、ことだまのおぼつかなきにおかみすと梢ながらに年おこす哉、俊頼朝臣師走の晦日の夜、高き岡にのぼりて、蓑おさかさまに著て、はるかに我宿おみれば、あくる年有べぎ吉凶の事見ゆるとなり、こと玉とは、明年の吉相おいふ也 ...
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遊戯部五|物合|菖蒲根合
[p.0279] 〈康和二年五月五日〉備中守仲実朝臣女子根合歌 題 一番 菖蒲根 左〈持〉 周防掌侍 あやめ草ながきためしに引ばかりまたかゝるねはあらじとぞ思ふ 右 俊頼朝臣 みかきもる衛士のたま江におり立てひけばあやめのねもはるかなり〈○下略〉 ...
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植物部十四|草三|薄
[p.0924] [p.0925] 無名秘抄 上 一雨の降ける日、或人のもとに、おもふどちさしあつまりて、ふるき事などかたり出たりけるついでに、ますほのすヽき(○○○○○○○)といふは、いかなるすヽきぞなどいひしろふ程に、ある老人のいはく、わたのべといふ所にこそ、このことしりたるひじりひとりあるときヽ侍しかども、いま ...
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天部三|雪|降雪
[p.0209] 和漢朗詠集 下雑 山家 遺愛寺鐘欹枕聴、香炉峯雪撥簾看、〈白◯白居易〉 ...
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地部四十|渡|山城国/淀渡
[p.0412] 十訓抄 一 俊頼朝臣語雲、白川院、淀に御方違の行幸ありけるに、五月ばかりの事にや有けん、女房殿上人の舟あまた有けるに、暁に成ほどに、向かたに郭公一こえほのかに鳴てすぐ、俊頼一首詠ぜまほしくおぼえしに、女房の舟中に忍びたるこえにて、淀の渡のまだよぶかきにとながめられたりし、時に望てめ ...
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帝王部四|帝号|須明楽美御徳
[p.0180] 堀川院御時百首和歌 氷室 従四位上行木工頭源朝臣俊頼 すべらき(○○○○)のみことの末のたえせねばけふも氷室のおものたつなり ...
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天部一|天|名称
[p.0006] 八雲御抄 三上天象 天 あま ひさかたと雲〈ひさしくかたしといふなり〉 あまつそら あまのはら みそら とりの道 そらの海 おほそら なかとみ〈俊頼抄〉 みどりの空と雲は 楼炭経説 南浮州は、須弥山碧瑠璃うつりてみどり也といへり、 ...
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植物部十八|草七|蓮
[p.0140] 幽遠随筆 下 蓮おはちすといふこと、ゆへなきにあらず、はすの実のぬけ出たるあと、蜂といふ虫の窠によく似たるゆへはちすといふ也、〈俊頼口伝〉 ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0260] [p.0261] 俊頼口伝集 上 恋せんとなれるみかはのやつはしのくもでにものおおもふころかな もろともにゆかぬみかはのやつはしおこひしとのみやおもひわたらん これおもかれおもよそへてくもでといふも、くものてのやつあればなんと申なんめり、されどこのやつはしおたづぬれば、川などにわたしたるはし ...
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植物部十二|草一|晩稲
[p.0789] [p.0790] [p.0791] 増補雅言集覧 十二/遠 おしね、〈小稲〉春海が仮字拾要雲、おは発語也、おざヽ、おすヽきなどいふおと同じ、稲としねは古へ通はしいへり、孝昭天皇の御名お、古事記に御真津日子訶恵志泥命とあるお、日本紀に観松彦香殖稲天皇としるされたるは、稲お志泥の仮字に用られたる也、又催 ...
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地部十七|信濃国|名称
[p.1345] [p.1346] 諸国名義考 上 信濃 和名抄に、信濃、〈之奈乃、国府在筑摩郡、〉名義は、信濃国風土記に、往昔建御名方神等之所住之地也、治天下御神大穴持命、又少彦名命、建御名方命巡行此国給、到坐阿羅野、詔此国者木葉草垣葉品々也、故雲品野、今雲信濃者、音之転也とあり、古事記伝には級坂(しなさか ...
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歳時部十三|年始雑載|初夢|宝船
[p.0894] 槐記続編 享保十八年三月七日より至十七日 世上年越の夜、宝舟とて画の上に、ながきよのとおのねぶりの皆目さめなみのり舟の音のよきかなと雲、廻文の歌(○○○○)は古きこと也、俊頼の記の中にあるかと思召の由也、〈◯中略〉後日に仰らるヽは、俊頼の記にはあらず、何やらなり、俊頼の記とはしるすべから ...
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天部四|風|雑載
[p.0280] [p.0281] 袋草紙 三 俊頼歌雲 しなのなるきそ地のさくらさきにけり風のはふりにすきまあらすな是は信濃国は極風早き所也、仍〈て〉すはの明神の社に、風祝と雲物お置て、是お春の始に、深物に籠居て、祝して百日之間尊重するなり、然者其年凡風閑にて、為農業吉也、自らすきまもあり、日光も令見つれば ...
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人部十一|言語|誡言語
[p.0863] 十訓抄 二 大相国〈○藤原実行〉宰相にておはしける時、歌合せられけるに、夏月お俊頼、 光おばさしかはしてやかゞみ山峯より夏の月は出らん、とよめりけるお、峯より夏の月は出らんと侍るは、秋冬は谷より出けるにやと申ければ、俊頼のぶる方なくて居たるに、大判事明兼が下座に候て、聊か口入お申たり ...
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歳時部一|歳時総載上|月
[p.0011] [p.0012] [p.0013] 古今要覧稿 時令 むつき〈正月〉 むつきは正月の和名なり、日本書紀〈神武紀〉四十有二年壬寅春正月とみえたるぞ、正月おむつきとよみし初なる、武都紀多知(むつきたち)、波流能吉多良婆(はるのきたらば)と〈万葉集〉みえ、二条の后のとう宮のみやすむ所ときこえける時、むつき三日 ...
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植物部十三|草二|麦利用
[p.0853] 百姓囊 三 田家の食物麦お第一とす、粟又勿論なり、麦は天子も聞しめさるヽ事、和漢例あり、殊に本朝にては猶更なり、四五月の間にや、青ざしといふて、青麦お調じたるお、禁裏へ奉るよし、清少納言が草子に見えたり、禁裏の御園にも、麦お作れるよし、俊頼朝臣の歌に、御園生に麦の秋風そよめきて山ほ ...
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動物部六|獣六|野猪/名称
[p.0420] 八雲御抄 三上/獣 猪 しながどり〈白猪と雲、能因説、俊頼雲、雄略天皇いなのまでかりしたまひけるに、白しゝのみありて、猪のなかりければ、しながどりいなのとは雲り、かりぎぬのしりといふ事有、俊頼も不用、凡沙汰外事歟、〉 ふすい〈かるもなかきてぬるなり〉 景行天皇御宇、日本武尊於信の国所見 ...
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地部四十四|附森|名森
[p.0917] 永久四年百首 秋 柞 俊頼 はぐヽみし梢さびしく成ぬらん柞の杜(○○○)のちり行みれば ...
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歳時部二|歳時総載下|四時|夏
[p.0106] 八雲御抄 三上時節 夏 かはそひく〈夏の名〉 かげろふ〈俊頼抄〉 ...
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天部四|風|名称
[p.0251] [p.0252] 八雲御抄 三上天象 風 神風〈いせの国、経信卿の説、〉 春 秋 はつ あまつ 夜 夕 朝〈万一〉 山 野 浦 浜 河 浪 しま たに 松 しほ おひ うは した よこ おき〈後拾、長能歌也、〉 は〈羽葉清輔抄〉 南〈雪ゆきといへり〉 あま しなと ありそ ときつ〈万〉 うしほ〈万〉 みなと いえかせ〈家 ...
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地部四十|渡|山城国/淀渡
[p.0413] 永久四年百首 春 石清水臨時祭 俊頼 たつほどのかさねかはらけなかりせばおぼえて淀の渡せましや ...
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動物部十一|鳥四|橿鳥
[p.0911] 永久四年百首 冬 椎柴 俊頼 夏そひくうながみ山のしいしばにかし鳥なきつ夕あさりして ...
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人部九|性情上|心
[p.0685] 日本釈名 三下/人事 心 人 うつし はな ほか ふた した あたし もろ〈在源氏宿木巻〉 かくなはと雲〈俊頼抄〉 ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|雑載
[p.0740] 堀川院御時百首 恋 思 木工頭俊頼 むやひするかまのほなはのたえばこそあまのはし舟行も別れめ ...
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地部四十一|津|筑前国/博多津
[p.0547] 永久四年百首 雑 唐人 俊頼 唐人はしかのおじまに舟出してはかたのおきに時つくる也 兼昌 うなばらやはかたの沖にかヽりたる唐舟にときつくるなり ...
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器用部二十四|雑具|衣架/名称
[p.0534] 倭訓栞 前編三/伊 いか 衣架はみぞかけといへり、今は衣桁といへり、されど衣桁は衣お〓すの竿揚也、よて杜詩に翡翠鳴衣桁と見えたり、俊頼、 さゝがにのいかにかゝれるふぢばかま誰おぬしとて人のかるらん ...
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器用部十七|坐臥具二|つかなみ
[p.0083] 倭訓栞 前編十六/都 つかなみ(○○○○) 藁藉おいふ、方丈記に、つかなみお敷て夜の床とすといへり、束並の義、束藁お席とする也、盛衰記にも、わらのつがねといふ物おしきてといへり、ねこだ(○○○)是也、俊頼、 あらしのみたえぬみやまに往たみは幾重かしけるとふのつかなみ とふは藁お組たる体也、とふの ...
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植物部二十六|草十五|朮
[p.0776] [p.0777] 年山紀聞 四 うけらが花是は〈◯源俊頼長歌〉万葉にうけらが花とよめる歌どもお、ひらけぬと意得られけるなめり、此巻〈◯万葉集四〉にうけらが花とよめる歌、みな色に出るおかりて、其如く色に出などよめり、本草の諸説もさきながらひらけぬ意見えず、 ...
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地部四|大和国|村里/名邑
[p.0294] 古事記伝 七 倭淹知造淹知の訓は阿牟知(あむち)なるべし、〈和名抄、伊勢国郡に、奄芸阿武義、隠岐国周吉郡奄可安無加などある例によりて阿牟知と訓べし、〉今山辺郡に庵治(あうぢ)と雲村あり、此なるべし、〈今あうぢと唱るは、伊勢の奄芸郡おも、俊頼集に、あふぎの郡とありて、歌に扇によせてよめり ...
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地部四十八|附沼|名沼
[p.1245] 八雲御抄 五名所 沼 つくまえのぬま〈近 後拾、みくりひく、道信歌、〉いならの〈上野 万、おほ井 草〉いかほの〈同 万、なき、在山上池也、〉いはかき〈同 万、隻非名所も詠之、〉かほやり〈同、万、可保夜とかけり、仍或かほよかといへり、〉あさかの〈陸 古、はなかつみ、あさかの沼に詠菖蒲ひがこ ...
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植物部二十一|草十|芹
[p.0400] 藻塩草 八/草 芹えぐ(○○)〈せりの異名也(○○○○○○)、又雲、如萎とかきてえことよめり、同事花すはうにさく草の水辺にある也、又雲、人のくふ草也といへり、又俊頼仲実もとへ、おかみ河うきつにはゆるえごのうれおつみしなへよくもそこのみためぞ、返し、心ざしふかき谷のつみためていしみゆすりてあらふ ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0261] 倭訓栞 前編八久 くもで 蜘手と書り、伊勢物語に三河の国八橋の事に、水ゆく河のくもでなればといへるは、水の蜘手のやうに流れ行なり、されば真名本には水堰河とあれば、みづせくかはとよむべし、いせぎ川なるおもて蜘手にわかれたるなるべし後撰集に、 打渡し長き心は八橋の蜘手におもふことは絶せじ ...
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地部四十九|江|名江
[p.1285] 八雲御抄 五名所 江 すみのえ〈摂◯中略〉なには〈同◯中略〉みしま〈同◯中略〉たま〈同◯中略〉ほり〈同、万、〉つくま〈同、良暹法師、清輔雲、近江有、〉たちつくり〈同、法成寺、〉さひ〈忠岺〉みづの〈丹波◯中略〉つたのほそ〈播、万、〉ひだのほそ〈飛◯中略〉いなさほそ〈遠◯中略〉さきもりのほそ〈 ...
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植物部十四|草三|薄
[p.0922] 八雲御抄 三上/草 薄 おばな はな しの むら いと 一むら 一もと はた〈万〉 いとすヽき〈俊頼難之〉 しのヽお薄 さきのおすくろと雲は、春やけたる也、すくろのすヽき同事也、しのすヽきはたヾ薄の名也、ほにいでぬと雲正説也、 しの薄ほにいづといへる歌多、但ほにいでぬる、ほにいづるといふに同事 ...
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人部六|身体三|尿
[p.0451] 松屋筆記 七十一 小児の尿(えばり)するおしう(○○)おすると雲詞 小児に小便せさするに、しいおせよといひ、しゆうとへようぐるなど雲俗語あり俊頼散木集十の巻、隠題歌に、拾遺抄、 しとねにはしふいせうとぞおもひつるしたりがほにもつもる花かな、此歌は下根お通はしてしとねといひ、それに尿音(しと ...
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植物部十五|草四|萱草
[p.1071] 倭訓栞 前編四十二/和 わすれぐさ 倭名抄に萱草およめり、わするヽ草とよめるも同じ、忘憂の漢名に本づきたる名成べし、今音おもてよべり、ひるなとも呼り、おもふにもと、美草お見てうさお忘るヽ意にや、泛く指る詞なるべし、詩経の意も亦同じ、一草に限りたるは後世の事にや、蔵玉集に葦とも見え、又 ...
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天部一|方角|四角|艮
[p.0021] 夫木和歌抄 十九艮 六帖題綾 光俊朝臣 百敷や大内山のうしとらに織部の司あやたてまつる ...
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天部二|露〈甘露併入〉|名称
[p.0170] 夫木和歌抄 十三露 千五百番歌合 家長朝臣 みせはやなあかつき露(○○○○○)のおき別篠分るあさの袖のけしきお〈◯中略〉 秋御歌中 花山院御製 萩の花さきみだれたる玉ぼこの朝の露(○○○)は色ことにみゆ ...
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天部三|雨|雑載
[p.0192] 夫木和歌抄 十九雨 六帖題 為家卿 こちふけば雨け(○○)につどふ浮雲のかきあつめてぞ物はかなしき ...
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天部一|方角|四方|東
[p.0019] 夫木和歌抄 十九東 五行歌中 後京極摂政 月も日もまづ出そむる方なればあさゆふ人のうちながめつヽ ...
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天部一|方角|四方|西
[p.0019] 夫木和歌抄 十九西 五行歌中 後京極摂政 秋風も入日の空もかねの音もあはれはにしにかぎる也けり ...
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天部一|方角|四方|南
[p.0020] 夫木和歌抄 十九南 建久七年韻百廿八首 定家卿 たちのぼるみなみのはてに雲はあれどてる日くまなき北のおほ空 ...
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天部一|方角|四方|北
[p.0020] 夫木和歌抄 十九北 朗詠百首窓梅北面雪封寒 為家卿 日かげみぬかた枝は雪にとぢながらかつ〴〵にほふまどの梅がへ ...
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天部一|方角|四角|坤
[p.0021] 夫木和歌抄 十九坤 家集未申と雲事お 恵慶法師 みちのくの白河こえて別にしひつじさる〳〵行どはるけし ...
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天部一|方角|四角|乾
[p.0021] 夫木和歌抄 十九乾 六帖題 衣笠内大臣 はるかなる都のいぬいわが宿は大内山のふもとなりけり ...
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天部二|雲|雑載
[p.0159] 夫木和歌抄 十九雲 百首歌、あた雲、 慈鎮和尚 月のまへに時雨すぎたるあた雲(○○○)おはらふならひは秋の山風 ...
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天部二|霧〈もや併入〉|霧以時為名
[p.0167] 夫木和歌抄 十三霧 程へて有ける人によみける 謙徳公 心みに我恋めやはおともせでふる秋ぎり(○○○)にぬるヽ袖かな ...
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天部二|露〈甘露併入〉|名称
[p.0170] 夫木和歌抄 十三露 文治二年百首 定家卿 ふぢばかまあらぬ草葉もかほるまで夕露(○○)しめる野べの秋風 ...
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天部二|露〈甘露併入〉|名称
[p.0171] 夫木和歌抄 十三露 正治二年百首 正三位季経卿 みやぎ野の小萩お分て行水や木の下露(○○)のながれなるらん ...
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天部二|露〈甘露併入〉|名称
[p.0171] 夫木和歌抄 十六枯野 老若五十首歌合 前大納言忠良卿 うらがるヽ野べの草ばの霜とけてあさ日にかへる秋の白露 ...
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天部二|霜|名称
[p.0176] 夫木和歌抄 十四搗衣 西園寺入道太政大臣家三十首 後九条内大臣 くれかヽるみねのしばやのゆふしも(○○○○)にたれしら雲の衣うつらん ...
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天部二|霜|春霜
[p.0177] [p.0178] 夫木和歌抄 五苗代 正嘉二年毎日一首中 民部卿為家苗代のころまでむすぶ春の霜民のこヽろおいかヾなげかぬ ...
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天部四|風|暴風
[p.0269] 夫木和歌抄 十九風 貞応三年百首風、奥のはやて、 為家 波しらむ奥のはやてやつよからし生田が磯によするともぶね ...
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天部四|虹〈気 陽炎併入〉|陽炎
[p.0329] 夫木和歌抄 三遊糸 六百番歌合遊糸 従二位家隆卿 のどかなる夕日の空おながむればうすくれないにそむるいとゆふ ...
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天部二|雲|名称|慶雲/五色雲/紫雲/赤雲
[p.0156] 夫木和歌抄 十九雲 千五百番歌合よろこぶ雲 土御門内大臣 もろ人のあふぐのみかは君が代は空によろこぶ雲も有けり ...
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地部三十八|橋上|独梁
[p.0083] 夫木和歌抄 二十一橋 題不知〈ひとつばし〉 平政村朝臣 くちのこる野田の入江のひとつばし心ぼそくも身ぞふりにける ...
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地部三十八|橋上|継橋
[p.0110] 夫木和歌抄 六杜若 建長七年に顕朝卿家千首歌 光俊朝臣 杜若咲てや花のへだつらんとだえかくるヽなごのつぎはし ...
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地部三十八|橋上|継橋
[p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 天喜元年八月、頼家朝臣家歌合、越中国名所名子続橋、 よみ人不知 いとヾしくこひぢにまよふ我身哉なごのつぎはしとだえのみして ...
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植物部十七|草六|蓼種類
[p.0004] 夫木和歌抄 二十八/蓼 たで 光俊朝臣うき世には身おのみつみし水たでのからきめにこそなみだおちけれ 後光明峯寺摂政水たでのほづみにかよふ村とりのたちいにつけて秋ぞかなしき ...
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地部三十九|橋下|隅田川橋
[p.0291] [p.0292] 夫木和歌抄 二十一橋 名所歌中 光俊朝臣 すみだがはむかしはきかずいまこそは身おうきはしのあるよなりけれ 此歌は康元元年、鹿島社に詣でけるに、すみだ川のわたりおみれば、かのわたり今はうきはしおわたしたりければと雲々、 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0846] 夫木和歌抄 三十二/簾 六帖題 いよすだれ 光俊朝臣 年おへてよにすゝけたるいよすだれかけさげられて身おば捨てき 百首歌中 恵慶法師 あふ事のまとおにあめるいよすだれいよ〳〵われおわびさする哉 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0848] 夫木和歌抄 三十二/簾 六帖題あしすだれ 民部卿為家 すくもたく難波おとめがあしすだれよにすゝけたる我身なりけり 信実朝臣 世中のはてはすゝけのあしすだれあしくかけゝるわかのうみ哉 ...
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天部三|雨|暴雨/白雨
[p.0185] 古今和歌六帖 一天 むらさめ 人しれず物思ふ夏〈◯夏、夫木和歌抄作宿、〉のむら雨は身よりふりぬる物にぞ有ける ...
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地部三十八|橋上|円橋
[p.0083] 夫木和歌抄 二十一橋 まろばし ...
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地部三十八|橋上|継橋
[p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 なごのつぎはし越中、八雲には越後、 ...
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地部三十八|橋上|板橋
[p.0088] 夫木和歌抄 二十一橋 文応元年七社百首〈はしどの〉 民部卿為家 はしどのヽまきの板橋いしばしにつヾきてのぼる山ぞかしこき ...
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地部三十八|橋上|浮橋
[p.0099] 夫木和歌抄 二十一橋 うきはし 法眼慶融 うき橋に竹のよりつなうちはへて小舟ならぶる(○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○)ふじの川浪 ...
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地部三十八|橋上|継橋
[p.0110] 夫木和歌抄 二十一橋 こしぢのかたなる人に 和泉式部 いそぎしもこし路のなごのつぎはしもあやなくわれやなげきわたらん ...
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