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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 倭訓栞 中編二十三/保 ほとつら 和名抄に百部およめり、新撰字鏡に百部根おほどとのみよめり、今特生蔓生の二種あり、つらはかづらの謂なり、 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 本草和名 九/草 百部根、億薬、〈陶景注雲、九真有一種草似百部、〉一名伯父根、〈是百部也、出範注方、〉和名布止都良(○○○○)、 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 新撰字鏡 草 百部根〈富度(○○)〉 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1006] 延喜式 三十七/典薬 諸国進年料雑薬出雲国五十三種、〈◯中略〉百部根二斗、 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1006] 出雲風土記 意宇郡 凡諸山野所在草木、〈◯中略〉百部根、 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 書言字考節用集 六/生植 百部根(ほどづら) 婆婦(同)草 百部根(へくそかづら) 百部根(きじかくし) ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 倭名類聚抄 二十/葛 百部 陶隠居本草注雲、百部〈和名保止豆良〉一種以有百部、故以名之、 ...
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植物部十五|草四|雉子竄
[p.1059] 大和本草 七/園草 百部(きじかくし) 茎葉天門冬に似たり、雉がくしと雲、又茴香の葉に似たり根多し、赤実あり、一種実なきおさうちく(○○○○)と雲、是百部の雄なるべし、世俗百部おへくそかづらと訓ず、大にあやまれり、へくそかづらは女青と雲、 ◯按ずるに、百部はほどづらなり、 ...
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植物部十五|草四|百部
[p.1005] 康頼本草 草 百部 味苦無毒、和保止川良、二月八日採暴干、似天門冬、事林広記雲鉄忌へくそかつらと雲説あり、布止都良、一名婆婦草、 ...
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植物部十五|草四|天門冬
[p.1056] 本草和名 六/草 天門冬〈楊玄操音義作東字、〉一名顚勒、一名黹体、〈仁匹音策遅反〉一名顚棘、一名浣草、〈金城人名之〉一名棘刺、〈苗名也、巳上四名出陶景注、〉一名地門冬、一名莚門、一名淫羊食、一名管松、一名百部、〈自別有百部也、巳上五名、出抱朴子、〉一名棘鍼、一名反刺、一名女木、〈巳 ...
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植物部二十五|草十四|へくそかづら
[p.0679] 大和本草 八/蔓草 女青〈◯中略〉 今按蔓草の女青は、俗名へくそかづらと雲、葉すこし蘿藦に似て臭し、花は蘿藦に相似たり、一処にあれば混じて弁がたし、其蔓甚繁茂す、本草に蔓草の女青は別に名目お不立、故に性能お不載、隻蘿藦の下にのせたり、本邦の方薬にへくそかづらお百部と雲非なり、 ...
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地部四十六|温泉〈塩湯併入〉|伊豆国/走湯温泉
[p.1051] 東海道名所図会 五 走湯山〈三島より南六里許にあり、走湯権現山嶺にあり、伊豆御山と称す、頼朝卿蛭小島に於て、法華経書写千部の願望ありしに、出陣急になりしにより、八百部走湯山に蔵めらるヽ事、東鑑に見へたり、本社壮麗也、石階お昇る事三町にして山頂に鎮座す、別当お般若院と称す、◯中略〉滝 ...
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植物部二十五|草十四|へくそかづら
[p.0679] 倭訓栞 中編二十三/倍 へくそかづら 定家卿鷹の歌の注にみゆ、下学集に百部根お訓じ、又馬鞭下といへるは非也、女青也とぞ、女青の上品お鳥のひるづといふ、 ...
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植物部二十五|草十四|へくそかづら
[p.0679] 書言字考節用集 六/生植 百部根(へくそかづら) ...
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器用部九|容飾具四|仮髻
[p.0470] 事物紀原 三/冠冕首飾 特髻 燧人始為髻、至周王后首服為副編、鄭雲、三輔謂之仮髻、今特髻其遺事也、二儀実錄曰、燧人氏婦人束髪為髻、髻継也、言女子必有継於人也、但以髪相纏而無物繫縛、 ...
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帝王部二十五|皇親下|雑載
[p.1486] 葉黄記 寛元四年十一月十五日庚午、桜井宮〈◯覚仁〉被補熊野三山撿挍、法親王補之、今度始之、前大僧正道慶、依入道大納言御吹挙被蒙御約束了、今特移之間相違歟、吉田中納言書院宣〈◯後嵯峨〉進之、件書様在裏不似先例歟、 ...
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植物部二十一|草十|芰
[p.0387] 揃注倭名類聚抄 九/果蓏 原書草部、菱作菱、玉篇、菱亦作菱、原書〓作芰、説文又雲、芰菱也、〓杜林説芰従多、蜀本図経雲、生水中、葉浮水上、其花黄白色、実有二種、一四角、一両角、本草図経雲、花落而実生、漸向水中乃熟、又有嫩皮而紫色者、謂之浮菱、食猶美、李時珍曰、三月生蔓延引葉浮水上、扁 ...
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植物部二十|草九|黎豆
[p.0279] 本朝食鑑 一/穀 刀豆八升豆〈此黎豆也、三月下種生蔓、其葉如豇豆葉、但文理偏斜、六七月開花成蔟、紫色、状如扁豆花、一枝結莢十余、長三四寸、大如拇指、有白茸毛、老則黒而露筋、其子大如刀豆子、淡紫色有斑点、民間食之、味不為佳、気味甘微苫温、有小毒、主治未詳、〉 ...
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植物部二十|草九|黎豆
[p.0280] 和漢三才図会 百四/菽豆 黎豆 狸豆 虎豆 〈俗雲八丈豆〉本綱、黎豆三月下種生蔓、其葉如豇豆葉、但文理偏斜、六七月開花、成簇紫色、状如扁豆花、一枝結莢十余、長三四寸、大如拇指、有白茸毛、老則黒而露筋宛如虎狸指爪之状、其子大如刀豆子、淡紫色有斑点如狸文、煮去黒汁、同猪鶏肉再煮、食味乃佳、 ...
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植物部二十一|草十|芰
[p.0388] 本朝食鑑 三/水菜 菱〈和名比之、今亦同、〉集解、湖沢処処多有之、菱子落于泥中最易生発、三月生蔓延引葉浮水上、扁而有尖光面如鏡、葉下之茎有股如蝦股、一茎一葉両両相差如蝶翅状、五六月開小白花、背日而生、昼合夜坑、随月転移、其実有数種、或三角両角四角無角、嫩青老黒、葉実倶小、其角〓直刺 ...
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植物部十五|草四|天門冬
[p.1059] 草木育種 下/薬品 天門冬〈本草〉 葉は杉に似たり、故にすぎかづらと雲、蔓長ふして木竹お纏、又特生のものあり苗小し、根母指の如にして長し、湯お通て心と皮お去、乾て薬に入、又圧石(おし)て自然汁お搾去て、砂糖に漬或蜜に漬てよし、植るには山畑お深耕て春分植人糞おそヽぎ、九十月に堀採べし、 ...
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植物部二十|草九|黄耆
[p.0315] [p.0316] 物類品隲 三/草 黄耆 本草綿黄耆、白水耆、赤水耆、木耆等の数種あり、按ずるに白水赤水の二種は、所出の地名お以て名く、綿黄耆は蘇容曰、其皮折之如綿、謂之綿黄耆、陳承曰、出綿上者為良、故名綿黄耆、非謂其柔靭如〓綿也、松岡先生綿大戟の例お以て、容が説お優れりとす、今従之、木耆は ...
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植物部十一|竹|胡竹
[p.0688] 倭訓栞 前編九/古 こちく 八雲御抄に胡竹也と見え、律書楽図に横笛本出於羌也と見えたり、拾芥抄には呉竹と見えたり、又周礼に孤竹之管、注に竹特生者と見えたれば是にや、後拾遺集に、いつかまたこちくなるべき鴬のさへづりそめし夜半の笛竹、此方へ来といひかけたる成べし、千載集にもよめり、 ...
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動物部十九|介上|亀甲
[p.1597] [p.1598] 塵袋 九 一信なき亀は甲わると雲ふ如何、過去世に釈迦如来と提婆達多と一所にむまれあひ給ひき、釈迦雁にむまれ給ふ、達多は亀となれり、旧好年しひさしかりき、或る時ひでりして、此のかめのすむ池の水づみなかはきつきぬ、亀是おなげくに、雁の雲ふやう、我れ木のえだおくヽむべし、亀木お ...
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植物部十六|草五|木蓮
[p.1190] 倭訓栞 中編二/伊 いたび 木〓子おいふ、日本紀、倭名抄同じ、即木饅頭也、花なくて実お結べり、今俗蔓生の木〓お訓ずるはあらず、延喜式に諸国雑贄腹赤魚木〓子等と見えたり、 ...
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植物部二十二|草十一|竜胆
[p.0445] 倭訓栞 中編二十八/利 りんだう 徒然草にみゆ、竜胆なり、音おもて訓とするなり、元真集などにりんだうとも見えたり、女房の装束にもいへり、俗にさヽりんだうといふは、小きお指ていへり、山竜胆なり、蔓生の石竜胆なりといへり、藤りんだうあり、裏紅あり、武者りんだうあり、 ...
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植物部十九|草八|烏頭
[p.0201] 倭訓栞 中編十六/登 とりかぶと〈◯中略〉 草にいふは其花の似たるより名とす、僧鞋菊名の如し、かぶと菊ともいへり、草烏頭也、花に紫白あり、花蔓は蔓生の同種なるべし、 ...
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植物部二十五|草十四|釣藤
[p.0681] 採薬使記 下/紀州 重康曰、紀州熊野山中に釣藤あり、其葉形ち桜の葉の如くにして長く広し、蔓生す、刺ありて鉤の形の如し、光生按ずるに、此物所々にあり、豊州中津に出るお上品とす、芸州広島の産は次なり、俚俗藤つりばりと雲ふ、 ...
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植物部三|木二|胡椒
[p.0146] 書言字考節用集 六生植 胡椒(まるはじかみ) 胡椒(こせう)〈蔓生、附樹、及作棚引之、葉如扁豆山楽、詳本草、酉陽雑俎、〉 ...
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植物部二十二|草十一|番木鼈
[p.0444] 書言字考節用集 六/生植 番木鼈(まぢん)〈一名馬銭子、時珍雲、蔓生開黄花、結実如括蔞者、〉 ...
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植物部二十一|草十|真辟葛
[p.0345] 大和本草 八/蔓草 正木のかづら 其葉花実ともにまゆみに同じ、隻其かつら甚長し、皮の中に糸ありまゆみの如し、漢名しれず、是杜仲の別種なるべし、まゆみお正木と雲、蔓生と木生とのかはりにて一物のごとし、和語に長きと雲枕詞に、まさきのかつらと雲、古今集序にもかけり、此かつら甚ながくのぶる故 ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子/名称
[p.0463] 揃注倭名類聚抄 十/草 陶注又雲作藤生、花状如藊豆黄色、子如小房、実黒色、形如梂子〓、蘇注雲、此花似旋葍花作碧色、又不黄、不似藊豆、按旋葍花、即鼔子花、詳見旋花条、開宝本草雲、此薬蔓生、花如鼔子花而稍大、作碧色、子有黄〓、作小房、実黒稍類蕎麦、蜀本図経雲、苗蔓生、花碧色、子如蕎麦、 ...
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植物部十|木九|蔓荊
[p.0636] 揃注倭名類聚抄 十木 原書上品蔓荊実条雲、小荊実亦等、蘇注雲、此荊子、今人呼為牡荊子者是也、其蔓荊子大、故呼牡荊子為小荊子、実亦等者、其功用与蔓荊同也、是蘇敬弁蔓荊小荊不〓同也、故本草和名、蔓荊実条、題小荊、引蘇敬注曰、此牡荊也、則蔓荊小荊不同明矣、疑源君見輔仁連書蔓荊実小荊、誤以 ...
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植物部二十一|草十|芹葉鉤吻
[p.0413] [p.0414] 佐渡志 五/物産 鉤吻 蔓生黄精葉芹葉などヽいふ、数種あり、蔓生のものはつたうるしと名付て、山野に多し、木石にとりつきて生ず、物に纏はず、故にまた三葉の鉤吻ともいふ、黄精葉の鉤吻は草木二種あり、又世俗にふたこなりといふもの、越後方言にふたころびかへるつりともいひて、山中に生 ...
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植物部十六|草五|葎草
[p.1189] 揃注倭名類聚抄 十/草 唐本注、葉似萆麻而小薄、蔓生、有細刺、蜀本図経雲、蔓生、葉似大麻、花黄白、子若大麻子、 ...
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植物部七|木六|蔓椒
[p.0441] [p.0442] 重修本草綱目啓蒙 二十二味 蔓椒 いたちはじかみ〈和名抄〉 ほそぎ〈同上〉 和産詳ならず、崖椒の類にして、藤蔓の如くなると見ゆ、一種嶺南には蔓生の椒あること、正字通に見へたり、曰く、広東椒蔓生者、冬月取椒藤置土坎中、用稲草覆之、次年春発坎取藤節有萌芽者、種田挽間結子、青緑色、 ...
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植物部二十二|草十一|紫金牛/百両金
[p.0438] 重修本草綱目啓蒙 八/山草 紫金牛(○○○) やぶかうじ(○○○○○) やぶたちばな(○○○○○○) さるのめ(○○○○) あかだまのき(○○○○○○)〈江戸〉 ちやうじやのくはし(○○○○○○○○○)〈佐州〉 やまたちばな(○○○○○○) くさたちばな(○○○○○○)〈加州〉 やまうんじゆ(○○○○○○)〈肥前〉 はなたちばな(○○○○○○)〈筑前〉 一名平地木〈秘 ...
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植物部二十二|草十一|旋花
[p.0461] 揃注倭名類聚抄 十/草 蘇雲、此即生平沢旋葍是也、其根似筋、故一名筋根、蜀本図経雲、旋葍花根也、蔓生葉似署預而多狭長、花紅白色、根無毛節、衍義雲、旋花蔓生、今田野中甚多、最難鋤艾、治之亦生、世又謂之鼔子花、言其形肖也、四五月開花、亦有多葉者、其根寸截、置土中、頻灌漑方渉旬、苗已生、 ...
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植物部二十一|草十|鉤吻
[p.0343] [p.0344] 重修本草綱目啓蒙 十三下/毒草 鉤吻 一名香菌〈湧幢小品〉 黄野葛〈本経逢原〉 皂葛〈山谷便方〉 苦吻〈広東新話〉 苦薬 苦曼公 大葉茶 妖草〈共同上〉 増、一名吼吻、〈泉州府志〉蔓生、黄精葉、芹葉等数種あり、蔓生の者(○○○○)はつたうるし、一名やまうるし、かきうるし、〈雲州、阿州、〉 ...
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植物部二十|草九|黎豆
[p.0279] 農政全書 二十六/樹芸 黎豆〈古名狸豆、又名虎豆、其子有点、如虎狸之斑、故名、爾雅所謂摂虎櫐、三月下種蔓生江南多炒食之、〉 ...
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植物部二十二|草十一|白前
[p.0459] [p.0460] 重修本草綱目啓蒙 八/山草 白前 すヾめのおこげ(○○○○○○○)白微の一種なり、春宿根より苗お生ず、一科数茎高さ一尺余、葉は形ち楕にして忍冬(すひかづら)葉の如く対生す、茎と共に微毛あり、四五月梢葉間に数花お開く、形白微の花に似て小く白色なり、根も亦相似り、一種黄花なる者あり、始は草 ...
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植物部八|木七|檀
[p.0492] 大和本草 十二雑木 まゆみ 葉は橘に似て厚く、四時不凋、高き事六尺に不過、枝多し、挟みて籬とすべし、能繁茂す、実熟すれば開く内に紅子あり、まさきと雲、まさきのかづらは此蔓生也、葉も実も同じ、檀紙は昔奥州より出づ、故にみちのくに紙と雲、今の俗引合と雲、倭紙の上品なり、故或曰まゆみの木 ...
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植物部二十二|草十一|白前
[p.0460] [p.0461] 古今要覧稿 草木 いよかづら(○○○○○) 〈藍漆〉いよかづら、一名からすのひるつるは、漢名お藍漆一名藍藤といふ、これ即唐本草にいはゆる白前の一種にして、その苗春宿根より生じて、蔓おなし、小樹おまとふ、葉の形頗る女青に似て、稍長く両々相対し、秋に至れば、その梢葉の間に小叉枝おわか ...
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植物部二十|草九|〓豆
[p.0275] 大和本草 四/穀 白扁豆(○○○) 其類多し、黒赤白斑色あり、薬には白お用ゆ、わかき時さやともに食す、実は薬とす、肥地には種之不可用糞、肥すぐれば実のらず、又しげくうふべからず、甚繁茂す、眉児豆(なんきんまめ/いんげんまめ) 救荒本草に出たり、近年中華より来る、春子おうふ、秋の末にいたり実多 ...
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植物部二十四|草十三|栝楼
[p.0642] 東雅 十四/果蓏 栝楼からすうり 倭名抄に兼名苑註お引て、栝楼一名〓〓、からすうりといふと註せり、毛詩爾雅本草等の註に依るに、栝楼は天瓜也、〓〓は爾雅の〓姑、一名王瓜也、即是二物也、兼名苑註、栝楼一名〓〓と雲ひしは、二物おもて一物とするに似たり、〓〓お呼びて、からすうりとするは、此物 ...
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植物部二十|草九|葛/名称
[p.0282] [p.0283] 東雅 十五/草卉 葛くずかつら 倭名抄に蘇敬本草註お引て、葛穀一名鹿豆、くずかつらのみ、葛脰はくづかつらのねといふと註したり、くずの義不詳、凡そ蔓生の物おかつらと雲ひ、つヾらといふ如きも又不詳、〈かつらとは、古語に詞の上の助にかといふ事あり、つらとはつるといふ詞の転也、つる ...
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植物部十五|草四|黄精葉鉤吻
[p.1006] 重修本草綱目啓蒙 十三下/毒草 鉤吻〈◯中略〉蔓生、黄精葉、芹葉等数種あり、〈◯中略〉黄精葉の鉤吻(○○○○○○)は草木二種あり、木本(きたち)の者はなべわり、〈加州〉一名ひところび、ひところばし、〈能州〉どくのき、〈同上〉ねぢころし、〈越中〉さるころし、〈西国〉むまおどろかし、むまあらひうつ ...
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植物部二十二|草十一|甘藷種類
[p.0476] 重修本草綱目啓蒙 十九/柔滑 甘藷 りうきういも さつまいも しまいも〈讃州〉 とういも〈肥前〉 からいも はちり〈共同上◯中略〉本薩州より来る、今は東国にも多く種ゆ、土地お撰ばず、砂礫にも繁殖す、種る法は農業全書に詳なり、蔓生葉は梓葉(あかめがしわ)に似て鋸歯なくして一尖、或は三尖あり、質 ...
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植物部十五|草四|貝母
[p.1024] 倭訓栞 中編二十/波 はヽくり 和名抄に貝母お訓ぜり、母栗の義、根の形栗に似て、母の子お抱く如し、今呼て編笠ゆりといふ、新撰字鏡に陽起石お訓ずるは、形状の類したるおもてなり、 ...
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地部八|三河国|額田郡
[p.0550] 参河国古蹟考 三 額田〈奴加太、民部式廿二、拾芥抄四同、当郡に額田郡あれば、其れより出たる郡名なるべし、◯中略〉 此郡今も額田郡と称て、高四万三千九十四石余あり、〈三川雀には四万二千八百十石余とあり〉村数、春雨咄に百五十四村、二葉松に百五十村、三川堤に百六十八村、刪補松に百五十七村お ...
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地部八|三河国|碧海郡
[p.0549] 参河国古蹟考 三 碧海〈阿乎美〉 民部式〈廿二の二丁〉碧海郡、拾芥抄〈四の六十二丁〉碧海郡、〈◯中略〉 此郡今も碧海郡と称て、高七万八千七十石余ありて、村数は三川雀に百廿四村、二葉松に百卅六村、三川堤に百四十三村お挙たり、 ...
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地部八|三河国|幡豆郡
[p.0550] 参河国古蹟考 三 幡豆〈民部式廿二、拾芥抄四同、神名式幡豆郡、◯中略〉 当郡幡豆郡〈又幡頭(○○)とも書り〉と称て、高四万六千六百十八石余あり、村員は、春雨咄に百三十六村、二葉松百廿九村、刪補松に百三十二村、三川堤に百三十七村お挙げたり、 ...
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帝王部一|帝王通載|成務天皇
[p.0004] 日本書紀 七成務 六十年六月己卯、〈◯十一日〉天皇崩、時年一百七歳、〈◯御年、帝王編年記同し、古事記に、九十五歳とし、一代要記に百八歳、水鏡に百九歳とす、景行天皇四十六年、二十四歳にて立太子とすれば、九十八歳なり、〉 ...
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帝王部一|帝王通載|応神天皇
[p.0005] 日本書紀 十応神 二年三月壬午、〈◯三日〉立仲姫為皇后、〈◯品陀真若王女〉 四十一年二月戊申、〈◯十五日〉天皇崩于明宮、〈一雲、崩于大隅宮、〉時年一百一十歳、〈◯御年、扶桑略記、帝王編年記、水鏡、並に百十一歳とす、生年と合ふ、古事記に百三十歳とす、〉 ...
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動物部十五|虫下|蜈蚣
[p.1203] 重修本草綱目啓蒙 二十八下/湿生虫 蜈蚣 はがち(○○○)〈日本紀上総〉 むかで(○○○)〈和名抄〉 むかぜ(○○○)〈濃州○中略〉 事物異名には馬足お載せず、故に百足百脚の名お此の条に混入す、誤れり、蜈蚣は旧屋に多し、春より出、冬は蟄した出ず、背は色黒くして光あり、節々赤足ありて相対す、大和本草に、 ...
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植物部十|木九|女貞
[p.0634] 倭訓栞 中編二十一比 ひめつばき 新撰字鏡、和名抄に、女貞お訓ぜり、今てらつばき(○○○○○)、又やぶつばき(○○○○○)、又ねづみもちの木ともいへり、 ...
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人部四|身体一|靨
[p.0333] 倭訓栞 中編二十九/恵 えくぽ 和名抄に靨およめり、咲窪の義なるべし新撰字鏡同じ、 ...
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器用部二十七|車上|軸
[p.0769] [p.0770] 倭訓栞 中編二十八/与 よこがみ 和名抄、新撰字鏡、延喜式に、軸およめり、横上の義にや、車輪おもつものなり、よこぎは軫なり、 ...
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植物部四|木三|柞
[p.0206] 倭訓栞 中編二十波 ははそ 和名抄に柞およめり、越前にほうさ(○○○)といふ、詩疏に奏人謂柞為櫟といふによれり、新撰字鏡に楢およみ、今小なら(○○○)、いしなら(○○○○)、西国にならこう(○○○○)といふ、又〓およめり、ははそがしは(○○○○○○)ともいへり、歌にはヽそのもみぢなどよめり、万葉集に柞お直に母の ...
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植物部十五|草四|蒜/名称
[p.1045] 倭訓栞 前編二十五/比 ひる〈◯中略〉 蒜およむは、味のひら〳〵するおいふ也、今俗忍辱(にんにく)と呼は、其臭きおもて也、〈◯中略〉倭名抄に蒜顆おひるさきと訓ぜり、さきは裂の義也、又大蒜おほひる、小蒜めひる、独子蒜ひとつひる、沢蒜ねびると見えたり、又新撰字鏡に、白芒お馬びるとよみ、令に島 ...
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方技部十六|疾病二|黒子
[p.1262] 倭訓栞 中編二十波 はヽくそ 新撰字鏡に靨およみ、和名抄に黒子およめり、蠅糞の義なるべし、今 ほくそ( ○○○) といへり、唐韻に暈お面黒子也といへり、よて和名抄におもはヽくそと訓ぜり、 ...
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方技部十五|疾病一|
[p.1170] 倭訓栞 中編二十波 はなしべ 新撰字鏡に鼽齆などおよめり、鼻病と見えたり、鼽は鼻流清涕なり、鼻淵ともいへり、齆は 鼻痔( ○○) なり、 はなたけ( ○○○○) ともいへり、 ...
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植物部十五|草四|薤/名称
[p.1043] 倭訓栞 中編二十八/良 らつけう(○○○○) 薤おいふ、辣藠の音也といへり、らんけうともいふ、中山伝信録に、辣蕎とせしも是にや、和名抄には、薤おおほみらと訓どり、 ...
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植物部二十|草九|大豆/名称
[p.0230] [p.0231] 倭訓栞 中編二十四/末 まめがら 新撰字鏡に期およめり、豆茎の義也、節分の夜豆お熬に期お焼、いわしお挟むに期お用い、信濃には雪国ゆへひヽらぎおもて、いわしまめがらおさすは、焼ば音して鬼の怖るヽ故也、爆竹の如し、 ...
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歳時部一|歳時総載上|時|夕
[p.0087] 倭訓栞 中編二十七由 ゆふさり 新撰字鏡に晡およめり、夕かたお雲、夕にしありと雲義、しあ反さ也、よてゆふさりつかたともいへり、 ...
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植物部十五|草四|莞
[p.0960] 倭訓栞 中編二十二/不 ふとい 大莞也、おほいともいへり、如意ともいふ、 ...
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植物部十五|草四|葱/名称
[p.1032] 倭訓栞 中編二十一/比 ひともじ(○○○○) 俗に葱おいふ、きといふ、一文字の義なり、今専ら夏葱おいふ、かりきともいふ、刈葱の義、科葱なりといへり、春葱おわけぎといふ、葉おかきて用う、漢葱なりといへり、禁裏にうつぼ草といふ、 ...
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植物部一|総載|蘖
[p.0008] [p.0009] 倭訓栞 前編二十五比 ひこばえ 倭名抄に蘖およみ、書に由蘖と見ゆ、孫生の義なるべし、新撰字鏡に〓およみ、第おひこばゆとよめり、童蒙容韻に〓に作る、 見渡せば山田のひつぢひこばえてほに出るほどに成にける哉 ...
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天部三|霰|名称
[p.0244] 倭訓栞 前編二阿 あられ 新撰字鏡、和名抄に雹およめり、迸散の義おもて名くる也といへり、霰おもよめり、〓は和俗の造字也、万葉集には丸雪お義訓せり、今俗これおひやうといふは、氷雨の音なるべし、陸詞が説に雹氷雨也と見えたり、 ...
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人部六|身体三|蹇
[p.0475] 倭訓栞 前編二/阿 あしなへ 霊異記に躄、和名抄に蹇およめり、万葉集に足疾およめる歌に、葦若末乃足痛吾勢と見ゆ、あしなへのあなへぐわがせとよむべし、葦苗お蹇にいひかけたるなりといへり、新撰字鏡に、騫おあしなへぐ馬とよみ、鼈おあしなへがめとよめり、 ...
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植物部十二|草一|芒
[p.0806] 倭訓栞 前編二十三/乃 のぎ 新撰字鏡に芒およめり、芒刺おいふ也、のげ のぎの俗語也 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0647] 倭訓栞 前編二十五/比 ひらだ 新撰字鏡に、艟およみ、倭名抄に、艜およみ、俗に用平田舟といへり、平板也、 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0641] 倭訓栞 中編十九/波 はしぶね 日本紀に同船およめるは、同は〓也、和名抄には、遊艇およめり、はしは、梯の義也、よて西土の俗称に、杉板三脚艇などいへりとぞ、新撰字鏡には、〓〓およめり、 ...
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植物部二十四|草十三|熟瓜
[p.0600] 倭訓栞 中編二十三/保 ほぞち 和名抄に熟瓜およめり、極熟して蒂落るの義也といへり、枕草紙にほうちはうたうまいらせんと見、うは〓の誤字なるべし、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|淵
[p.1142] 倭訓栞 前編二十六不 ふち 淵おいふ、倭名抄に沈もよみ、新撰字鏡に澶もよめり、深水の義なるべし、 ...
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人部五|身体二|背/脊骨
[p.0422] 倭訓栞 中編十二/世 せなか 背中の義也、和名抄、新撰字鏡に脊およめり、今いふせすぢなり、 ...
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飲食部六|乾飯〈麨[併入]〉|糒
[p.0478] 倭訓栞 前編二十八保 ほしいひ 倭名抄に糒およめり、糗も同じ、ほしひともいふ、新撰字鏡に餱およめり、字書に乾飯なりと見えたり、侍中群要に、巳刻供朝干飯事と見ゆ、雉囊抄に麨およみて乾飯屑と見えたれば、ほしいひの粉なるべしといへり、正字通によるに粉がしの類なり、 ...
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器用部四|飲食具四|平瓫
[p.0182] 倭訓栞 前編二十五/比 ひらか 日本紀に平瓫およめり、かは笥(け)の義成べし、式に或は水瓫お訓ぜり、又手湯瓫もあり、新撰字鏡に〓およめど考得ず、鍑もよめり、倭名抄に盆およめり、瓫に同じ、唐韻に瓦器也と見えたり、今俗漆器に音おもて盆とよぶものは、其形の似たる成べし、もと槃の属也、 ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0523] 倭訓栞 前編二/阿 あふこ 倭名抄に朸およめり、杖名也と注せり、新撰字鏡にはあほこと訓ぜり、あげ桙の義なるべし、歌に多く逢期によせたり、あとおとかよふ例あり、負木(おふこ)の義にや、今の俗おごといへり、曲おごは軟担、旅おごは扁担也といへり、平治物語に竹朸といふ事も見、えたり、野人てんび ...
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人部三|親戚下乳母 併入|叔父/季父
[p.0250] [p.0251] 倭訓栞 中編三十/於 おとおぢ 日本紀に叔父およめり、和名抄に季父およみ、新撰字鏡に阿叔お訓ぜり、 ...
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植物部十五|草四|韮/名称
[p.1040] 倭訓栞 後編十六/美 みら 倭名抄に薤おおほみら、韮おこみらと訓ぜり、今は韮おにらといへり、新撰字鏡には、薤おなめみらと、韮おたヾみらとよめり、又葱もみらとよめり、万葉集にくヽみらとよめるは、茎韮の義也といへり、 ...
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植物部十八|草七|蘩蔞
[p.0135] 倭訓栞 中編十九/波 はくべら 倭名抄に繁蔞およめり、新撰字鏡に蔜およめり、一名也、葉おくばりしくの義にや、今はこべといへり、〓波にひんずり、賀州にてあさしらげといふとぞ、水はこべは〓菜也といへり、又筑紫にて牛はこべと呼もの有、 ...
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植物部十七|草六|蕪菁/名称
[p.0056] 倭訓栞 中編一/阿 あおな 日本紀、倭名抄に、蕪菁およみ、古事記に菘菜およめり、新撰字鏡に、蔓又葑も同じく訓ぜり、 ...
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人部二十九|誹謗〈罵詈併入〉|罵詈
[p.0676] 倭訓栞 前編二十三/乃 のゝしる 文選に喤呻、又輧哼およめり、真名伊勢物語に匉哼と塡り、広韻に大声也と見ゆ、今の俗高声といふ意也、罵(のり)知の義にや、新撰字鏡に聒もよめり、或は〓字およめども、字書に見えす、篇海に〓は熊虎声也と見えたれば、是なるべし、或は垢およめり、 ...
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植物部十五|草四|藺
[p.0997] 倭訓栞 前編四十三/為 い〈◯中略〉 藺は席にする物なれば居の義なるべし、灯心草也、七島(○○)と称するは薩州の七島より出るおいふ也、新撰字鏡に雚おむしろい、狐おなまい、莞おおほい、薺おきはい、茈おくひいとよめり、くひは食の義成べし、 ...
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人部十三|動作|匍匐
[p.0983] 倭訓栞 中編二十/波 はらばひ 神代紀に匍匐およめり、腹もてはふおいふ也、万葉集に、赤駒の腹ばふとみゆ、新摂字鏡には、はらばひゆくとよめり、或は勃窣およめり、 ...
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飲食部三|料理中|炙物
[p.0229] 倭訓栞 中編一阿 あぶる 万葉集に焱およめり、或は焙又烘およみ、又炙(せき)およめり、炙之也、音せき、倭名抄にはあぶりものとよみたり、音しや、新撰字鏡に〓焚などおよめり、 ...
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人部五|身体二|涎
[p.0407] 倭訓栞 中編三十/於 おとがひ 和名抄に頷およめり、霊異記に頤、新撰字鏡に頦、又〓およみ、全析兵制に地閣お訳す、音のつがひの義成べし、俗に口おきくお頷お鼓(たヽ)くといへり、〈○中略〉おとがひで蠅逐といふ諺あり、賈子新書に、頤指而如意とみゆ、おとがひのかきかねのはづるヽお頷車差といへり ...
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植物部二十一|草十|独活/名称
[p.0396] 倭訓栞 中編三上/宇 うど 新撰字鏡、倭名抄に、独活およめり、うどめは其芽也、西国に土中にあるお独活と呼也、地上に生じたるおうどといひ、尺以上のものおしかと呼り、古へ醍醐の産お賞せり、されど庭訓に烏頭巾と書たるおもて、黒き和布也ともいへり、しゝうどは羌活也、うどもどきともいふ、おはり ...
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人部九|性情上|笑
[p.0729] 倭訓栞 中編十三/多 たかえ 新撰字鏡に谷およめり、高笑の義也、今たかわらひ(○○○○○)といふめり、 ...
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植物部十三|草二|稗/名称
[p.0885] [p.0886] 倭訓栞 前編二十五/比 ひえ 新撰字鏡に稗およめり、微寒の物なれば性の冷る義なるべし、或は振荏(ふりえ)の義、ふり反ひ、風にあたりてこぼれ易きおいふとも見ゆ、又ひえ草あり、狗尾草なり、新六帖に、 穂に出る夏田にまじるひえ草のひえ捨られて世おや過さん、一説にひえは穇子、黒ひえは稈 ...
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植物部二十六|草十五|蒲公英
[p.0740] 倭訓栞 中編二十二/不 ふぢな 和名抄に蒲公英お訓ぜり、藤菜の義なるべし、花の時おいふにや、たんほヽ也、 ...
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植物部六|木五|林檎
[p.0356] [p.0357] 倭訓栞 中編二十八利 りうごう 和名抄に林檎およめり、今はりんごといふ、音おもて訓とするなり、長崎りんごあり、実小なり、花はよし、 りんご 林檎の音転なるべし、又東国にて林檎の音お呼ものは柰なりといへり、りんごより少し長し、又小なり、赤りんごともいふ、 ...
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動物部十五|虫下|茅蜩
[p.1191] 倭訓栞 中編二十一/比 ひぐらし 和名抄に茅蜩およめり、日暮の義、おもひくらしの音になくなどよめり、上総にくつはぜみ(○○○○○)、又かな〳〵(○○○○)といふ、鳴声鈴音の如くにして甚高し、色は青綠なり、本草にもさいへり、顕昭は夕つかた鳴なりといへれど、朝ぼらけ日ぐらしの声聞ゆなりともよめり、さ ...
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植物部十五|草四|蘭〓草
[p.1055] [p.1056] 倭訓栞 前編二/阿 あらヽぎ 日本紀に蘭およみ、和名抄に蘭蒚およめり、荒々葱(あらヽぎ)の義にて、蘭葱おいへり、大膳式に蘭幾把と書せしも是なり、又山蘭といふものも見えたり、催馬楽に、手なふれそといへる是なるべし、新撰字鏡に〓お家あらヽきと見えたり、倭名抄に辛夷おやまあらヽきと ...
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植物部十八|草七|蓴
[p.0153] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬなは 新撰字鏡に、蓴およめり、沼縄の義也、俗に蓴菜の音おもて呼べり、根ぬなはともよびくれば、そといひかけたり、又所によりて銅拍子(どひやうし)とよべるは、其葉の形の似たるおもてよべる也、池に浮て生ふるものなれば、歌に多くうきぬなはとよめり、 ...
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植物部十二|草一|〓/糠
[p.0808] 倭訓栞 前編二十一/奴 ぬか〈◯中略〉 糠およむは脱(ぬけ)皮の義なるべし、新撰字鏡に康もよめり、粉ぬかは〓およめり、 ...
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植物部十五|草四|葱/名称
[p.1032] 倭訓栞 前編二十二/禰 ねぎ(○○)〈◯中略〉 葱おいふは本名きにて、根お賞するものなるおもて、根葱といへる也、和名抄に冬葱ふゆきといへる是なるべし、ねぶかともいふ、根深の義也、禁裏女中のいふは大根也とぞ、 ...
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動物部十三|虫上|虫体/虫性
[p.1002] 倭訓栞 中編二十六/牟 むくめく 日本紀、和名抄に惷およめり、字書に動擾貌と見えたり、 ...
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植物部十四|草三|狗尾草
[p.0936] 倭訓栞 中編二十九/恵 えぬのこぐさ 和名抄に狗尾草お訓ぜり、莠草子也、今えのころ草といへり、夫木集に、えのこ草おのがころ〳〵ほに出て秋置露の玉やどるらん、七夕に、禁中にて芋の葉に露おうつし、えのこ草にて結て院中へ進ぜらるヽよし、年中行事に見えたり、牽牛おいぬかひぼしといへるによるな ...
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