Results of 701 - 800 of about 1945 for [SIMILAR] 16 1024 4096 WITH 7748 一習 WITH 7380 ... (7.746 sec.)
姓名部六|氏上|源氏長者
[p.0455] 百寮訓要抄 奨学院 是も源氏の人の管領也 別当 源氏の大臣大納言、これに補す、 淳和院 同上 別当 源氏第一の人是に補す、源氏の長者と雲、 ...
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姓名部六|氏上|氏人
[p.0497] 歌林四季物語 一/春 廿五日〈○正月〉の、北野のたいさくけんさくのことはじめは、菅原の氏人(○○○○○)、第一のかんだちめのなし給ふ事なるべし、 ...
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姓名都九|名中|幼名
[p.0695] 元服法式 元服次第 一元服以前は、おさな名とて、何若丸(○)何千代丸などヽ名のる也、元服の日、何太郎何次郎などヽ名お改る也、これおえぼし名と雲、 ...
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帝王部一|帝王通載|後花園天皇
[p.0036] 皇年代略記 後花園 永享元年十二月廿七日己亥、即位、〈太政官庁〉 寛正五年七月十九日、禅位於第一皇子、〈◯後土御門〉 ...
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帝王部十|譲位下〈受禅併入廃帝附〉|立太子之日受禅
[p.0538] 百練抄 五鳥羽 保安四年正月廿八日、天皇譲位於第一親王顕仁、〈五◯崇徳〉先為皇太子之由載宣命、 ...
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帝王部二十二|皇太子上|皇姪為太子
[p.1350] 日本紀略 六円融 安和二年八月十三日戊子、立先帝〈◯冷泉〉第一皇子師貞親王〈◯花山〉為皇太子、〈年二〉在一条第、 ...
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地部一|地総載|四国
[p.0061] 玉葉和歌集 二十神祇 そのかみよりつかうまつりなれけるならひに、世お遁れて後も、賀茂の社に参りけるお、年たかくなりて、四国のかたへ修行しけるが、又帰りまいらぬこともやとて、仁安三年十月十日夜、参りて幣まいらすとて、たなおの社のもとにて、静かに法施奉りける程、木の間の月ほの〴〵にて、 ...
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飲食部二|料理上|名称
[p.0073] 玉勝間 十四 饌(け)饌おつくりとヽのふるお、俗に料理といひ、それよりうつりて、そのつくりとゝのへたる饌おさしても料理といひ、御料理お下さる、結構なる料理などといふみな饌おいへり、 ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十四年正月四日、ひでよりねんとうに、市正の本よりしろがね五十まい、御たちおりかみ一折まいる、宮の御かたへ御たち折かみ、しろがね廿まいまいる、いちのかみすぎはら十そく十まいしん上申、 ...
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人部一|人総載|童
[p.0077] 古今著聞集 五/和歌 和泉式部忍て稲荷へ参けるに、田中明神の程にて時雨のしけるに、いかヾすべきと思ひけるに、田かりける童のあおといふものおかりてきてまいりにけり、下向の程にはれにければ、此あおヽかへしとらせてけり、さて次日、式部はしのかたおみいだしていたりけるに、大やかなる童の文も ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0759] 御湯殿の上の日記 天正十九年正月四日、八でうの宮御れいになる、御たる五色五かまいる、 五日、五のみやのかた御れいになる、〈◯中略〉三色三かまいる、 十二日、くわんばく殿さんだいあり、〈◯中略〉しんくげしゆ廿七人、御たちおりかみにて御れい申さるヽ、くわんばく殿より御むまたちまんびきまい ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0772] [p.0773] 御湯殿の上の日記 長享三年正月二日、宮の御方、しやうれんいんの宮へも御あふぎ参らせらるる、 四日、宮の御かたへくヾ井まいる、ふしみどのへ、御あふぎひしくひまいる、しやうれん院の宮の御方へ御ようなるよし御申ありて、御あふぎ二ほん参らせらるヽ、新中納言に御あふぎたぶ、ほうあん ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0773] [p.0774] 視聴草 七集四 寛永甲申正月御湯殿の記 寛永廿一年正月一日、大おかみのヽ守、野々山たんごの守、御たちおりかみしん上、〈◯中略〉院の御所、しんいんの御所、女院の御所へ、ながはし御つかひにまいらせらるヽ、いんの御所へ御あふぎしろかね廿まいまいらせらるヽ、しん院の御所へもしろかね ...
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帝王部五|践祚上|参賀進献
[p.0242] [p.0243] 御湯殿の上の日記 弘治三年十月廿七日、〈◯中略〉くわんばく、左府、ひろはし大納言、くわんしゆ寺中納言けん宰相中将、しげの井の宰相中将、頭弁よりふさ、なかすけのあそん、ときひで朝臣、あつ光、すけふさ、つねもと、ためなが、たねなおけん宰相中将、せんそ〈◯正親町〉めでたしとて二か ...
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帝王部二十一|女御|入内儀
[p.1247] [p.1248] [p.1249] 栄花物語 三十八松の下枝 一品の宮にまいらせ給ひし侍従宰相〈◯源基平〉の御むすめ、〈◯基子〉内〈◯後三条〉おぼしめすといふ事世にきこえて、たヾそなたになんおはしますなどいふ程に、たヾならずならせ給へり、かほかたちもみやづかへさまにもあらず、もてかしづききこえさせ給ひ ...
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歳時部十九|節分|節分例
[p.1393] [p.1394] 御湯殿の上の日記 慶長九年正月七日、せつぶんの御いわひ、まも、まめにて一こん参る、まめよはうへくいにうちそめまいられて、いつものごとく、長はしうちまいらせられ、竹内よりついなかう参りて、御かきあらせらるヽ、べちでんにながはしへならします、御さか月三ごん参る、女中御ばんしゆ ...
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器用部十|澡浴具一|楊枝用法
[p.0585] 日中行事 もとんのつかさの御手水おまいる、女官案にすへてもちてまいる、はんざふ二、たらひの中のはんしうかねのうつは物二すへて、〈一には御てうづのこおいる〉御やうじ二ぐしてまいらす、〈○中略〉石ばいの壇に出おはしまして御拝あり、〈○中略〉御拝の程、内侍一人、ひろ日さしに候て、御てうづ ...
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帝王部二十三|皇太子下〈皇太子妃併入〉|太子辞儲位
[p.1378] [p.1379] [p.1380] [p.1381] [p.1382] 大鏡 三左大臣師尹 一のみこ敦明親王とて、式部卿と申し程に、長和五年正月廿九日、三条院おりさせ給へば、たうだい〈◯後一条〉位につかせ給ひて、この式部卿の宮東宮にたゝせ給ひにき、〈◯中略〉院〈◯三条〉うせさせ給ひてのち、二年ばかりありて、いかゞ思召け ...
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人部十七|智〈賢 愚 併入〉|愚
[p.1288] [p.1289] [p.1290] 栄花物語 一/月宴 かゝるほどにかのむらかみの先帝の御おとこ八宮、〈○永平親王〉宣耀殿の女御の御はらのみこにおはします、いとうつくしくおはせど、あやしう御心ばへそ心えぬさまに、おひいで給める、御おぢの済時のきみ、いまは宰相にておはするぞ、よろづにあつかひ聞えたまひて ...
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歳時部十一|年始祝三|献上
[p.0761] 御湯殿の上の日記 慶長十三年正月廿三日、ひでより〈◯豊臣〉ねんとうの御礼に、いちのかみのぼり、御たちおりかみ御むまだい五十枚まいる、みやの御かたへ廿まいまいる、いちのかみ御礼に十まい、すぎはら十そくしん上申、ほんだぶんごつわのはな三百きんしん上申、女院の御所へ御すそわけに五十きん参 ...
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歳時部十二|年始祝四|節供
[p.0828] 御湯殿の上の日記 慶長三年正月一日、〈◯中略〉こわく御まづまいる、御はいぜん大すけどのながはしいよどのなり、いつものごとく五ぎぬ、はりばかまにてまいらるヽ、く御にも物のぐめさします、 三日、〈◯中略〉、こわく御まいる、御さか月三ごんまいる、 ...
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帝王部二十七|外戚下|争納后妃
[p.1642] [p.1643] [p.1644] [p.1645] [p.1646] 栄花物語 二花山 せつしやうには、〈〇中略〉九でうどの〈〇藤原師輔〉の御二郎、ない大じんかねみちのおとゞなり給ぬ、かゝるほどにねんがうかはりて、てんえん元年といふ、よろづにめでたくておはします、にようご〈〇兼道女、円融后媓子、〉いつしかきさきにと ...
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動物部十五|虫下|蝸牛
[p.1222] 物類称呼 二/動物 蝸牛かたつぶり 五畿内にて、でんでんむし、播州辺九州四国にて、でのむし、周防にて、まい〳〵、駿河沼津辺にて、かさぱちまい〳〵、相模にて、でんぼうらく、江戸にてまい〳〵つぶり、同隅田川辺にてやまだにし、常陸にて、まいぼろ、下野にておゝぼろ、奥仙台にて、へびのてまくら ...
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人部二十八|富|致富
[p.0607] [p.0608] [p.0609] [p.0610] [p.0611] [p.0612] 宇治拾遺物語 七 今はむかし、父母もしうともなく、つまも子もなくて、たゞ一人ある青侍いりけり、すべきかたもなかりければ、観音たすけ給へとて、長谷にまいりて、御前にうつぶし伏て申けるやう、此世にかくてあるべくは、やがてこの御まへにてひじに ...
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歳時部十一|年始祝三|年玉
[p.0775] 御湯殿の上の日記 長享三年正月四日、むろまち殿より御あふぎ、ことしも御さか月御しうちやくありたきよし御申、 五日、むろまちどのへの御さかづきに二色五かそひてまいる、てんそうへつかはさるヽ、 明応四年正月四日、むろまちどのより、とし〴〵の御あふぎびぶつ三色まいる、御つかひてんそう御ふ ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0377] 日中行事 蔵人だいばん所のすのこに高欄に手おかけて、おものまいると奏す、〈あるひはまいりぬ〉主上大床子につかせ給、大床子のはしにひざおかけて、のぼりていざりよりて、円座にうるはしく御座ある也、はいぜん円座の上にいながら、あしおにがしてけいひつす、もとより出御あらば、陪膳えんざにて ...
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方技部十六|疾病二|瘤疣
[p.1269] [p.1270] [p.1271] 宇治拾遺物語 一 これもいまはむかし、右のかほに、大なる こぶ( ○○) あるおきなありけり、大くら山へ行ぬ、雨風はしたなくて帰におよばで、山の中に心にもあらずとまりぬ、又木こりもなかりけり、おそろしさすべきかたなし、木のうつぼの有けるにはひ入て、目もあはずかヾまりてい ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|湯漬
[p.0384] 大鏡 八 法成寺の五大堂供養、しはすには侍らずやな、きはめてさむかりしころ、百僧なりしかば、御堂のきたの廂にこそは、題名僧の座はせられたりしか、そのれうにその堂の庇はいれられたるなり、わざとの僧膳はせさせ給はで、ゆづけ計たぶ、行事二人に五十人づゝわかたせ給ひて、僧座せられたる、御堂 ...
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帝王部二十六|外戚上|聴入台盤所
[p.1530] [p.1531] 枕草子 一 清凉殿のうしとらのすみの、北のへだてなる御さうじには、あらうみのかた、いきたる物どものおそろしげなる、手ながあしながおぞかゝれたる、うへの御つぼねの戸おしあけたれば、つねにめに見ゆるおにくみなどしてわらふほどに、かうらんのもとにあおきかめの大なるすえて、さくら ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|〓
[p.0387] 貞知天正記 一食の時よび出され、相伴に出候はゞ、めしのかさおとり、めしのわんの下に置、持出座敷になおし候て、食お二口三口ほど給てより、其まゝ汁おかけ候て交用申候、無隔心所にては、再進もたべ候事も有べし、其にも汁おばかけてたべ申候、 ...
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飲食部九|菓子|粔籹
[p.0650] 古今著聞集 十八飲食 法性寺殿〈○藤原忠通〉元三に皇嘉門院へまいらせ給ひけるに、御くだ物おまいらせられたりけるに、おこしごめれおとらせ給ひて、まいるよしして、御口のほどにあてゝにぎりくだかせ給ひたりければ、御上のきぬのうへに、はら〳〵とちりかゝりけるお打はらはせ給たりける、いみじく ...
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飲食部十二|塩|名称
[p.0807] 日本釈名 下飲食 塩(しほ) 海水にて製する物なれば、潮の訓おかり用ゆ、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 貞丈雑記 六飲食 一いもがゆの事、北上記に雲、雪見の肴の事、いもがゆと申物也、山のいもお油にてたつして肴にする也、それお箸ひとつにてさし食ふといふ儀あり、是は公家衆の御説なり雲々、雅亮装束抄に雲、大将あるじの事、〈○中略〉大きやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつ ...
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飲食部十一|酒下|雑載
[p.0794] 大鏡 五太政大臣兼通 この殿〈○兼通〉には、後夜にめすばうす(○○○)の御さかなには、たゞ今ころしたるきじおぞまいらせおけるに、もてまいりあふべきならねば、よひよりぞまうけておかれける、 ...
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飲食部四|料理下|料理茶屋
[p.0324] [p.0325] 嬉遊笑覧 十上飲食 江戸にて料理茶屋といふものむかしはなし、〈寛文の頃迄もすくなかりし、寛文八年申の十月中、町中諸職人諸商人共、茶屋拝借し座敷おかり、より合相談仕候こと相聞候、自今已後左様の者、ざしき借候者共、借し申間敷候、凡ふれごと江戸中お南北中お分ち、月番にかはる〴〵 ...
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飲食部二|料理上|名称
[p.0074] 延喜式 三十九内膳 年料切案十六脚、〈二脚料理雑齏料、二脚料理肴料、二脚料理雑滑海藻料、二脚料理雑菜料、四脚料理鮮魚料、二脚料理雑菓子料、二脚儲料、〉 ...
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飲食部二|料理上|即席料理
[p.0114] 浪花の風 当地も即席料理の店は多くして、江戸と替ることなし、されども其調理風味の大旨おいはゞ、江戸は淡味お主として甘美なる方にて、当地は滋味お主として塩辛き方なり、これおむかし織田右府が大内家の料理人に調理お命ぜしに、口に適せずして怒られしかば、料理人改め乞ふて再び調理せしに、大 ...
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飲食部二|料理上|名称
[p.0073] [p.0074] 俚言集覧 礼 料理 困学紀聞、料理出王徽之傅、愚案、此は料理の文字の出処お雲、此方の俗の厨人の調理(○○)お雲ふにはあらず、〈○中略〉十誦律巻〈三十五〉次知料理飲食事、江家次第〈十五〉子一刻料理主基神膳、 ...
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飲食部四|料理下|料理家流派
[p.0321] [p.0322] 笈雉随筆 八 五十間庖丁(○○○○○)京都に五十間某とて、代々包丁の家あり、元来豊臣秀頼公に仕へし者也、大坂城乱の時、故有て京極宮に入て今に庖丁司たり、料理おする人多く此門下に客たり、其百日の鯉お截事、山蔭中納言殿に始り、今に庖丁の名誉とす、正月五十間氏に庖丁始といふ事あり、門人 ...
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飲食部二|料理上
[p.0071] [p.0072] [p.0073] 料理とは、食物お作り調ふるお謂ふ、元来料理の文字は、独り食物のみならず、諸般の事お処理する意なるが、遂に専ら食物お調理することに用いるに至れり、食物お調理するには、先づ庖丁お用いて之お割截するお以て、直に之お庖丁と雲ひ、又食物は塩梅お主とするお以て、之お調味とも ...
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飲食部二|料理上|名称
[p.0073] 倭訓栞 前編四十礼 れうり 割享お料理といへる事、類聚国史に内膳に料理といひ、高橋氏の文にも見えたれば、いと古き事なるべし、居家必用にも菎蒻お製する事お料理と書り、太平記に、本院第二の御子お南朝へ取奉らんとせられけるが、とかく料理に滞りて、京都に捨置奉りけると書るは本義よれり、 ...
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遊戯部七|茶湯一|懐石
[p.0451] 明良洪範 九 片桐石見守も、茶事は衆に勝れし人也、会席も上手にて、軽き品お出されても風味至極宜し、諸人片桐に効ひて料理すれども、風味中々及ず、或人片桐に料理の仕方お問ふ、片桐答て、混て料理は軽き料理にて、風味およくせんと思はヾ、まづ重き料理お拵へ、其重き内より出たる軽きは風うみ宜也 ...
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飲食部二|料理上|式正料理
[p.0112] [p.0113] 将軍徳川家礼典附録 二十四 一御式正御料理之事 十二月十二日 御媒納 同廿八日 歳暮 日限不定節文の日 正月三け日 同六日十四日年越右諸席共、御式正御料理被下之、 ...
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遊戯部七|茶湯一|懐石
[p.0450] 茶道独言 懐石料理とて、其文字さへ弁へぬものゝ、茶湯などゝいふて、めつたにふしぎ奇妙の料理おなして、其見るのみならず、食ての上にても、互に額おあつめて、何なちしやなどいふて、面白がることいかゞ、亭主も客も其味ひお忘れ、料理のはんじものゝやうに心得、しきりにおもしろがり、其はんじも ...
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飲食部二|料理上|南蛮料理
[p.0135] 当流節用料理大全 頭書 鶏南蛮料理鶏毛お引、け焼おして羽お打、腹のざう物お取出し跡およく洗、中へ一餅米の粉〈一はい〉 一うるの粉〈一盃〉 一酒〈一はい〉 一す〈一盃〉 一醤油〈一はい〉 一味噌〈一盃〉此間へ大根かつお入、水はめしおたくかげん也、右の鳥お入、水お入、手お平にしておせば、水 ...
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飲食部九|菓子|名称
[p.0589] [p.0590] 江戸流行料理通大全 初編 菓子の心得の事一菓子といふは、砂糖にて製たるものにあらず、菓子はくだ物也、四季の木実草実おいふ、料理の終りに出すは、料理の厚味魚鳥お食し、食熱おさますため也、料理にかゝはりたるにはあらず、後に工夫ありて作れる也、砂糖は冷なる物なれば、悪き物にあら ...
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飲食部四|料理下|料理茶屋
[p.0326] 塵塚談 下 四谷堀の内祖師、我等〈○小川顕道〉三十歳比迄は、地名おしれる人もなかりしに、近頃に至り、祖師堂はもちろん、堂宇の設も伽藍の如くに造建し、新宿より寺の門前迄、水茶屋料理茶屋(○○○○)、其外酒食の店、数百間檐おならぶ、 ...
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飲食部四|料理下|雑載
[p.0337] [p.0338] 嬉遊笑覧 十上飲食 鮧(なまづ)魚は寛永の料理集にも載たれど、是は近在にあるお広く挙たる物なり、大和本草に、箱根より東に是なしと有、これも又誤りなり、日東魚譜に、昔は江戸になまづなかりしが、享保十四年九月、井頭より水溢出たることありし、其より鮧魚出来けるよしみゆ、増補総鹿子 ...
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飲食部二|料理上|食卓料理
[p.0122] [p.0123] 料理山家集 普茶と卓袱と類したるものながら、普茶は精進にて、凡て油おもつて佳味とす、卓袱は魚るいお以て調じ、仕様も常の会席などに別にかはりたる事なしといへども、蛮名お仮てすれば、式と器ものゝ好とに心お付る事専要なり、猶数品調ずる内に、けんちへん、或めづらしきよせものしんじ ...
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飲食部四|料理下|庖丁人
[p.0315] 新猿楽記 十一君気装人者、一宮先生柿本恒之、管絃并和歌之上手也、〈○中略〉庖丁(○○)、料理、和歌、古歌、天下無双者也、 ...
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飲食部三|料理中|炙物
[p.0232] 定家朝臣記 康平三年七月十七日癸卯、酉刻節会、〈○任大臣節会、以藤原師実為内大臣、中略、〉大饗料理次第 納言以下〈○中略〉三献〈飯次〉 小鳥焼物(○○○○) ...
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飲食部十五|豆腐|雪花菜
[p.0996] 後水尾院当時年中行事 下 一まいらざる物は、〈○中略〉豆腐から(○○○○)、〈物のからは、まいらぬとか、〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餡
[p.0584] 塩尻 七 餅及び饅頭のうちにみつる物お、あんといふ、餡の字なり、唐音はあんといふ、あんは唐音のとなへ誤り也、 ...
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飲食部九|菓子|粉熟
[p.0608] 空穂物語 初秋一 北のおとゞより、まら人の御さかな、おほみきまいらせ給、それにうちつぎて、ふずく(○○○)まいり、おものなどまいらせ、〈○中略〉 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|雑載
[p.0469] 今川大双紙 下 食物之式法の事一かゆのさいしん引事、若粥に汁かけ候人あらば、其人にさいしんお引べからず、是ははやくふまじきとおもふ時、汁おかくる也、 ...
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飲食部九|菓子|糫餅
[p.0604] [p.0605] 拾遺和歌集 七物名 まがり霞わけいまかりかへる物ならば秋くるまでは恋やわたらん ...
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飲食部九|菓子|柏餅
[p.0619] 東海道名所記 三 猿が馬場 柏餅こゝの名物なり、あづきおつゝみし餅、うらおもて柏葉にてつつみたる物也、 ...
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飲食部十六|漬物|名称
[p.1011] 秋斎間語 四 香の物は、生大根に限る物なり、口中悪気お去物なり、美食の上は別して可食也、 ...
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飲食部五|飯〈生飯 屯食 併入〉|雑載
[p.0426] 日中行事 六斎日には、かならず御精進あるべし、殿上の台盤もすへまぜ也、ごぢ僧供御おまいらす、御飯はそへず、大かた内膳の外の御はんはめさず、ごぢ僧のまいらせたる供御お殿上の台盤にもいださる、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0460] 雅亮装束抄 上 大将あるじの事だいきやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつとて、つちたかつきおおしきにしたるさかなくだものおまいらせ、又いもがゆなどまいらせて、〈○下略〉 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|名称
[p.0544] 醒睡笑 一謂被謂物之由来 餅おかちんとは、かちんのてぬぐひにてかみおつゝみゆふたる女房の、いつも禁裏へ、もちおうりに参りつけたり、もちうりとあれば、ことばのさまいやし、いつものかちんがまいりたるなど沙汰あればよろし、 ...
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飲食部十四|乾肉〈塩肉併入〉|乾魚
[p.0921] [p.0922] 徒然草 下 四条大納言隆親卿、からざけといふ物お、供御に参らせられたりけるお、かくあやしき物、まいるやうあらじと、人の申けるお聞て、大納言、鮭といふ魚まいらぬ事にてあらんにこそあれ、さけのしらぼし(○○○○○○○)何条事かあらん、鮎のしらぼし(○○○○○○)は参らぬかはと申されけり、 ...
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飲食部六|粥〈餗[併入]〉|薯蕷粥
[p.0459] 厨事類記 署預粥は、よきいもお皮むきて、うすくへぎ切〈天〉、みせんおわかしていもおいるべし、いたくにるべからず、又よき甘葛煎にてにるときは、あまづら一合には水二合ばかりいれてにる也、石なべにてにる、ちひさき銀の尺子にてもりてまいらす雲々、或説雲、銀の提に入て、銀の匙おぐしてまい ...
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飲食部九|菓子|雑菓子
[p.0661] 枕草子 九 三条の宮におはします比、五日のさうぶのこしなどもちてまいり、〈○中略〉あおざし(○○○○)といふものお、人のもてきたるお、青きうすやうお艶なるすゞりのふたにしきて、これまぜこしにさふらへばとてまいらせたれば、 皆人は花やてふやといそぐ日もわがこゝろおば君ぞしりけると、紙のはしお ...
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飲食部十二|塩|名称
[p.0807] 徒然草 上 くすしあつしげ、故法皇〈○花園〉の御前にさぶらひて、供御のまいりけるに、今まいり侍る供御の色々お、文字も功能も尋下されて、そらに申侍らば、本草に御覧じあはせられ侍れかし、ひとつも申あやまり侍らじと申ける時しも、六条故内府参り給ひて、有房ついでに物ならひ侍らんとて、先しほ ...
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歳時部一|歳時総載上|時
[p.0063] 日本釈名 上時節 時 ときは疾(とき)也、はやき意、時は、はやくすぐる物なれば也、 ...
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器用部一|飲食具一|葉椀
[p.0051] 空穂物語 蔵開下 いせよりきぬもてまいれる、まどころにくぼてなどさす、山よりさかきもてまいれり、 ...
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器用部一|飲食具一|以形状為名
[p.0062] 空穂物語 蔵開中 中務の君御だいまいると聞ゆれば、いとねぶたくくるし、ちいさきばん(○○○○○○)に、すこしわけて、いませとの給へば、ちうのばむ(○○○○○)に御わけ、べちにすこしわけて、しもの御あはせなどもてまいれり、 ...
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器用部一|飲食具一|葉盤製作
[p.0052] 古事記伝 三十 今世大嘗祭に用ひらるゝ葉盤(ひらで/○○)も、柏葉お竹針にて、盃の形に刺作りたる物なりとぞ、 ...
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器用部一|飲食具一|盤雑載
[p.0069] 源氏物語 四十九/寄生 よひすこしすぐる程におはしましたり、しん殿のみなみのひさし、ひんがしによりておましまいれり、御台やつ、れいの御さら(○○)など、うるはしげにきよらにて、又ちひさきだいふたつに、くえそくのさらども、いといまめかしうせさせ給ひて、もちいまいらせ給へり、 ...
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器用部四|飲食具四|徳利用法
[p.0222] 躾方明記 五 酌之事 一すゞの酌之事、すゞの底お両手にてかゝへ候て参する事もあり、但すゞに依べし、夏は下に置、手おかけ候てよし、其故はあたゝまりなど入ざる心得なり、 ...
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器用部四|飲食具四|土器盃
[p.0232] 今川大双紙 下 酒に付て式法の事 一しうげんの時は、御とおりとて、ちいさき土器おあまたつみて御前に置也、式は七度入、或は五度入にても酒おばうけ候て、卒度口おあてゝおかるゝお、今のちいさきかわらけにつき渡して、めしいださるゝゝに下さるゝ也、此時は土器お持て立也、 ...
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器用部四|飲食具四|盃種類/以原質為名
[p.0228] 北山殿行幸記 しろがねの御さかづきお、宰相もちてまいりたるお、はいぜんとりて御まへにまいらせらる ...
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器用部三|飲食具三|机用法
[p.0123] 空穂物語 梅の花笠 さてうちよりいととものまいる、〈○中略〉やつくえいといかめしうはあらぬ、からのなまものなどして、よきうないどもかぎりなくさうぞかせてまいらす、 ...
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器用部二|飲食具二|合子用法
[p.0076] 大鏡 二/左大臣時平 たゞこの君だちの御中には、大納言源昇卿御女のはらの顕忠おとゞのみぞ右大臣までなり給へる、〈○中略〉御めし物はうるはしくごき(○○)などにもまいり、すべてたゞ御かはらけにて、だいなどもなく、おしきにとりすえつゝぞまいらせける、 ...
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器用部三|飲食具三|台
[p.0131] 栄花物語 十三/木綿四手 かくて物まいらせ給、まかなひは左衛門督つかうまつり給、とりつぎ給事は二位中将三位中将などせさせ給、御だいまいりてのほどに、大とのいでさせ給て、うるはしき御よそひにて、御かはらけ参らせ給ほど、いへばおろかにめでたし、 ...
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器用部四|飲食具四|高坏
[p.0186] [p.0187] 雅亮装束抄 一 りんじきやくのこときやうはたかつきにてすふるなり、たかつきのすへやう一人のまへに三本なり、〈○中略〉 大将あるじの事 だいきやうのおんざとは、ことはてゝおほゆかにおりいて、かうぶつとて、つちたかつきおおしきにしたるさかなくだものおまいらせ、又いもがゆなどまいら ...
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歳時部十三|年始雑載|十五日粥|粥杖
[p.0926] 弁内侍日記 下 十五日、〈◯建長三年正月〉頭中将〈為氏〉まいりたりしお、かまへてたばかりてうつべきよし仰事ありしかば、殿上に候お、少将内侍げざんせむと心えて、大かたたび〳〵になりて、こなたざまへまいるおとぞ、人々つえもちてよういするほど、なにとかしつらむ、みすおちとはたらかすやうに ...
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人部八|生命|年齢
[p.0683] 空穂物語 十 たゞすぎにすぐる物 人のよはひ ...
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天部三|雪|降雪
[p.0208] 枕草子 六 あはれなる物 山里の雪 ...
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地部二|皇都鄙併入|鄙
[p.0201] 枕草子 八 いやしげなる物 やり戸、づし、何もいなかものはいやしきなり、 ...
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動物部十|鳥三|鶏雛
[p.0690] 枕草子 六 あはれなる物 にはとりの子いだきてふしたる ...
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人部七|身体四|髻/髻
[p.0513] 枕草子 七 むとくなる物 翁のもとヾりはなちたる ...
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人部十五|孝〈不孝併入慈 悌附〉|雑載
[p.1094] 枕草子 六 あはれなる物 孝ある人の子 ...
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器用部九|容飾具四|鬘種類
[p.0461] 枕草子 八 むかしおぼえてふようなる物 七尺のかづち(○○○○○○)のあかくなりたる ...
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器用部九|容飾具四|鬘雑載
[p.0466] 枕草子 七 むとくなる物 かみみじかき人の、かづらとりおろして髪けづる程、 ...
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器用部十二|家什具|厨子
[p.0663] 枕草子 八 いやしげなる物 やり戸、づし、何もいなかものはいやしきなり、 ...
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器用部十二|家什具|櫃/名称
[p.0666] 日本釈名 下/雑器 櫃 いつなり、入置たる物いづる也、いとひと通ず、 ...
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器用部十二|家什具|櫃種類
[p.0672] 枕草子 七 きよしと見ゆる物 あたらしきほそびつ ...
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器用部十四|屏障具二|几帳帷
[p.0814] 枕草子 八 むかしおぼえてふようなる物 きちやうのかたびらのふりぬる ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0846] 枕草子 八 いやしげなる物 いよすのすぢふとき ...
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器用部十七|坐臥具二|以産地為名
[p.0069] 枕草子 八 いやしげなる物 まことのいづもむしろのたゝみ(○○○○○○○○○○) ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|筵張車
[p.0855] 枕草子 八 いやしげなる物 むしろ張の車のおうひ ...
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天部四|雷〈電併入〉|雷鳴侍衛
[p.0292] 枕草子 十 ことばなめげなる物 かんなりのぢんの舎人 ...
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動物部九|鳥二|鸕鷀
[p.0656] 食物和歌本草 四 鸕鷀 鵜の鳥は水道利する物なれば服の脹しおよくいやしけり 鵜の鳥お黒焼にして用ゆれば咽に鯁の立たるおぬく ...
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方技部十七|疾病三|咳病
[p.1359] 枕草子 六 つねよりもことにきこゆる物 元三の車のおと、鳥の声、 あかつきの志はぶき( ○○○○○○○○○) 、物のねはさらなり、 ...
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人部九|性情上|心
[p.0701] 古今和歌集 十一/恋 題しらず よみ人しらず 心がへする物にもかかたごひは苦しき物と人にしらせん ...
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器用部十五|屏障具三|屏風種類
[p.0909] 枕章子 八 むかしおぼえてふようなる物 からえの屏風のおもてそこなはれたる ...
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天部二|露〈甘露併入〉|雑載
[p.0173] 枕草子 六 あはれなる物 秋ふかき庭のあさぢに、露のいろ〳〵玉のやうにてひかりたる、 ◯ ...
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称量部一|度|大工金
[p.0016] 猶之草子 下 まがれる物のしな〴〵大工のかね也 ...
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