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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 廻国雑記 まりこ川にて誹諧、〈◯歌略〉小田原につき侍れば、〈◯中略〉さきのたび渡りける鞠子川お、又とおるとて誹諧、 まりこ川またわたる瀬やかへり足 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|相模国/鞠子川
[p.1155] 諸国道中袖鏡 まりこ川、近年洪水にて、酒勾川と一流になりて、今はなし、〈◯下略〉 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0448] 東遊行囊抄 十四上 酒勾川、一名鞠子川(○○○○○)共雲、是は古の名也、此川上は御厨領とて、駿州堺、足柄の辺より流出て、此渡の右方五六町にて海に入也、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|相模国/鞠子川
[p.1155] 東遊行囊抄 十四上 酒勾川 常は歩渡也、水増ときは、民家より川越とて人夫お出して、往来の人お扶く、冬は土橋お渡して人馬お渡す、此川上は御厨領とて駿州堺足柄の辺より流出て、此渡の右の方五六丁にて海に入る也、此川一名鞠子川共雲、是は古の名也、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|相模国/鞠子川
[p.1155] 倭訓栞 前編二十九末 まり 鞠子川にて雅章卿 藤枝にかヽりとまらばまりこ川かへり足おものべ足にせむ、まりこ川は、今のさかわ川(○○○○○○)なり、 ...
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植物部十六|草五|薯蕷利用
[p.1101] 廻国雑記 ところ沢といへる所へ、遊覧にまかりけるに、福泉といふ山伏、観音寺にてさヽえおとり出しけるに、薯蕷といへる物、さかなに有けるお見て、誹諧、野遊のさなかに山のいも(○○○○)そへてほりもとめたる野老沢かな ...
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器用部五|飲食具五|擂鉢
[p.0336] 廻国雑記 すりこばち坂といへる所にて、又誹諧歌およみて、人に見せ侍りける、 ひだるさに宿いそぐとや思ふらんみちより名のるすりこばち坂 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0448] 東海道名所図会 五 酒勾(さかは)川 小田原の北にあり、酒勾は相模川の略訓といふ、又一名鞠子川とも雲、 ◯按ずるに、酒勾お相模川の略訓なりと雲へるは、上文引く所、本書馬入川条に、馬入川お相模川と雲へるには合はず、誤ならん、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0448] [p.0449] 異本曾我物語 七 建久四年癸亥五月下旬の比、十郎助成、五郎時致、兄弟打つれ、曾我の屋形お出て、〈◯中略〉二人打つれ箱根路へとぞかヽりける、鞠子川お打渡るとて、十郎申けるは、和殿三歳、助成五歳より、曾我の里に住初て、廿有余まで、此川お渡らぬ日はあれど、渡らぬ月はよもあらじ、如 ...
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地部三十九|橋下|長柄橋
[p.0239] 古今和歌集 十九誹諧 誹諧歌 伊勢 難波なるながらの橋もつくるなり今は我身お何にたとへん ...
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歳時部四|年号下〈逸年号併入〉|改元式|難陳
[p.0297] [p.0298] 翁草 百六十一 滑稽は道に非ずして、而も道なる物と雲り、和国にては和音の通ずる処おもて吉凶おのづから顕はるヽ也、改元の時諸卿の難陳は、字義に寄計也、翼くば誹諧に長ぜしものお難陳に召加へられなば、此難は有べからず、誹諧則滑稽也、既に軍陳には和音の響おもはら用らるる事にて、御 ...
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飲食部十|酒上|濁酒
[p.0689] [p.0690] 梅園日記 四 濁醪誹諧新式に、とぶろく(○○○○)とあるお、誹諧通俗志には、酴醿漉と見えたれども誤なり、〈是より前、大和本草酴醿の下に、花〉〈白く千葉なり雲々、唐土には黄色あり、故に黄色のにごり酒お酴醿醁といふ、日本にて山川といふ酒の如くならんとあるは唐土のことおいへるなり、〉 ...
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地部四十四|山下|大和国/吉野山
[p.0761] 古今和歌集 十九誹諧 左のおほいまうちきみ もろこしのよしのヽ山にこもるともおくれんと思われならなくに ...
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人部十|性情下〈夢 〉〓|惑
[p.0764] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず きのありとも あひみまくほしはかずなく有ながら人に月なみまどひこそすれ ...
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人部十一|言語|睦語
[p.0851] 古今和歌集 十九/誹諧 題しらず 凡河内みつね むつごともまだつきなくに明ぬめりいづらは秋のながしてふよは ...
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器用部二十四|行旅具下|朸
[p.0524] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず 読人しらず 人こふることお重荷と荷ひもてあふごなきこそわびしかりけれ ...
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植物部十四|草三|萓
[p.0915] [p.0916] 古今和歌集 十九/誹諧歌 題しらず よみ人しらずまめなれどなにぞはよけくかるかやの乱てあれどあしけくもなし ...
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地部三十九|橋下|三河国/八橋
[p.0262] 千載和歌集 十八誹諧 あづまのかたにまかりけるに八はしにてよめる、 道因法師 八橋の渡りに今日もとまるかな援に住べき身かはと思へど ...
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動物部十五|虫下|蟋蟀/促織/蜻蛚
[p.1175] 古今和歌集 十九/誹諧歌 完平御時、きさいの宮の歌合のうた、 在原むねやな 秋風にほころびぬらし藤袴つゞりさせてふきり〳〵す鳴 ...
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器用部二十一|灯火具下|炭雑載
[p.0357] 後拾遺和歌集 二十/誹諧歌 人のすみたてまつらむ、いかゞといひたりければよめる、 よみひとしらず 心ざし大原山のすみ(○○○○○○)ならばおもひおそへておこすばかりぞ ...
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姓名部七|家紋|以植物為紋
[p.0527] 宗長手記 越年〈○大永二年〉は薪酬恩庵傍捨密下炉辺六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 藤原うぢのもんはふぢなし〈○下略〉 ...
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植物部十一|竹|利用
[p.0728] 狂歌今昔物語 下 あき人お誹諧師と聞違へし事江戸のかた辺りに、烟管のらう竹(○○○○○○)ひさぐ家あり、日毎にあき人ども来りて、らう竹買うけて業ひにぞすなる、〈◯下略〉 ...
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植物部二十七|苔蕨|木賊
[p.0870] 新続古今和歌集 十九/誹諧歌 とくさに露のおきたるお見て 三条院女蔵人左近しなののや木賊におけるしら露はみがける玉とみゆるなりけり ...
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遊戯部五|物合|斗草
[p.0269] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 人の草あはせしけるに、朝がほかゞみ草などあはせけるに、かゞみ草かちければ、 よみ人しらず まけがたのはづかしげなるあさがほお鏡草にもみせてけるかな ...
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地部三十九|橋下|信濃国/木曾懸橋
[p.0329] 千載和歌集 十八誹諧 山寺にこもりて侍りける時、心ある文お女のしば〳〵つかはし侍ければ、よみてつかはしける、 空人法師 おそろしやきそのかけぢの丸木橋ふみみるたびに落ぬべきかな ...
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地部四十三|山上|峡
[p.0712] 古今和歌集 十九誹諧 法皇にしかはにおはしましたりける日、さる山のかひにさけぶといふことお 題にてよませ給ふける、 みつね わびしらにましらななきそ足引の山のかひあるけふにやはあらぬ ...
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植物部十五|草四|蒜利用
[p.1053] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 ひるくひて侍ける人、今は香もうせぬらんと思ひて、人のもとにまかりたりけるに、名残の侍けるにや、七月七日につかはしける、 皇太后宮陸奥君がかすよるのころもおたなばたはかへしやしつるひるくさしとて ...
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遊戯部二|囲碁〈綴五 格五併入 乱碁附〉|手法
[p.0061] 宗長手記 越年は、〈○大永三年〉薪酬恩庵傍、捨密下炉辺、六七人あつまりて、田楽の塩噌のついで、誹諧たびたびに、〈○中略〉 碁盤のうへにはるは来にけり うぐひすのすごもりといふつくり物(○○○○○○○○○○○○○○○○) 宗鑑 朝がすみすみ〳〵までは立いらで 宗長 是も愚句、つけまさりはべらんかし、 ...
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器用部十九|坐臥具四|夜著/名称
[p.0191] 近代世事談 一 夜著 慶長元和のころより専にすと雲、むかしは小寝巻とて、常の衣服のすこし大きなるお下に巻て、そのうへに蒲団おかけて、上つかたもこれおめしたり、連歌四季よせ冬の部に、ふとんはありて夜著なし、誹諧御傘のころは、もはやありつれども、古法おまもりて、貞徳老人も夜著お、冬季に ...
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植物部二十六|草十五|母子草
[p.0744] 後拾遺和歌集 二十/誹諧 三条太政大臣〈◯藤原兼通〉のもとに侍ける人のむすめお、忍びてかたらひ侍けり、女のおやはらたちて、むすめおいとあさましくつみけるなどいひ侍けるに三月三日かのきたのかた、三夜のもちいくへとて、いだしけるによめる、 藤原実方朝臣みかの夜のもちいはくはじわづらはしき ...
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人部二|親戚上|妻
[p.0152] 寒川入道筆記 落書附誹諧之事 一中むかしのことかとよ、都に公事聞の奉行あり、一段と正路に批判せられたと、しかしながら 女中方より耳へ入ることは皆理になるときに、 かみさま(○○○○)の御前で公事がすむならばまヽのやうなる批判なるべし、とかく女房にはたか きもいやしきも心がとらるヽと、 一多賀 ...
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姓名部十|名下|俳名
[p.0809] 嬉遊笑覧 三/詩歌 新撰狂歌集に、前大上戸朝又、宇治茶大臣などは、酒の歌、茶の歌なれば、それに附てさる名お書るにて、其読人の常に用ゆる戯名には非ず、又池田正式が、布留田造、平群実柿なども一時作り設し名なり、後世のごとき、名お作りて用ひたる者はなく、皆実名お書り、誹諧師も、宗匠は僧形 ...
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人部三十四|盲人〈盲僧併入〉|行事
[p.0967] 松屋叢書 四 当道考 積塔〈しやくたふ〉 毎年二月十六日、京都高倉綾小路の清寿庵に、座頭会集して、十宮神お祭る式あり、類聚名物考仏教部七に、或人雲、此清寿庵は座頭の菩薩寺なり、宗旨なし、一代にかはりて、その住寺の宗旨にまかせておなじからず雲々、倭漢三才図会七十二の末巻にも見ゆ、 凉〈 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳/名称
[p.0052] [p.0053] 柳亭記 上 畳 障子 昔畳といひしは、今の薄縁なり、源氏須磨へたゝせ給はんとし給ふ条に、畳ところ〴〵ひきかへしてと見え、おちくぼ物語に、三条の殿へわたり給ふ条に、げにしんでんはみなしつらひたり、屏風几帳とて、みなたゝみしきたりとあり、今の如くならば、畳しきたりとて、ことわる ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0448] 源平盛衰記 二十一 大沼遇三浦事 八月〈◯治承四年〉廿三日には、石橋の合戦と兼て被触たれば、三浦は可参よし申したれば、其日衣笠が城より門出し、船に乗て三百騎沖懸りに漕せけるに、浪風荒くして協はず廿四日に、陸より可参にて出立けるが、丸子川の洪水に、馬も人も難協と聞て、其日も延引す、廿五 ...
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地部四十|渡|駿河国/丸子川渡
[p.0445] 東海道名所記 三 鞠子より岡部まで二里 まりこ川お渡るとて、楽阿弥かくぞよみける、 駄賃馬のくつおもたかく蹴あぐるはまりこの川の水のしらなみ ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 人見雑記 小田原の東、まりこ河あり、駿河にも同名あり、さかは河お渡る、是お菊川といふ、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 扶桑拾葉集 二十八 あづまの道の記 藤原光広 廿八日、小田原お立、まりこ川といふ有、するがにも同名有、さかは川といふおわたる、是お菊川といへり、北より南へながれて海に入、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 十六夜日記 まりこ河といふ河おいとくらくてたどりわたる、こよひはさかは(○○○)といふ所にとヾまる、明日は鎌倉へいるべしといふなり、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] [p.0450] 諸国道中袖鏡 まりこ川、近年洪水にて、酒勾川と一流になりて、今はなし、さかは川、かちわたり、冬は土橋かヽる、近年水高く、往くわんなん義の所なり、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 東海道名所記 一 酒勾川、富士のすそより流る、常には歩渡り(○○○○○○)、冬は土橋おかけらる、此川左のかた一町ばかりにして海に入なり、追はぎおほし、夜ぶかに出べからず、 ...
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地部四十|渡|酒勾川渡
[p.0449] 梅花無尽蔵 二 出関本宿糟屋是日渡毬子河〈相州〉 最乗寺畔出民家、鳥促晨炊、小雨斜、毬子長河軽蹴渡、水煙如柳浪如花、 ...
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地部三十八|橋上|土橋
[p.0092] 両道中懐宝図鑑 酒勾川 かちわたし、冬はつちばし懸る、 ...
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地部三十八|橋上|土橋
[p.0092] 東海道名所記 一 酒勾川、富士のすそより流る、常には歩渡り、冬は土橋おかけらる、 ...
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地部三十八|橋上|土橋
[p.0092] 都紀行 一 廿五日〈◯文久三年十二月〉酒勾川に至る、此川は十月五日より三月五日まで橋お掛、其間は船にて渡すといふ、土橋お越て新田義貞の宮居ある一宮の在所お過、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|洪水
[p.1199] 源平盛衰記 二十一 大沼遇三浦事 八月〈◯治承四年〉廿三日には、石橋の合戦と兼て被触たれば、三浦は可参よし申したれば其日衣笠が城より門出し、船に乗て三百騎沖懸りに漕せけるに、浪風荒くして協はず、廿四日に、陸より可参にて出立けるが、丸子川の洪水に、馬も人も難協と聞て、其日も延引す、廿五 ...
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地部四十|渡|安部川渡
[p.0445] 東海道名所記 三 府中より鞠子まで一里半 あべ川 河は歩渉り也 ...
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地部三十八|橋上|土橋
[p.0092] 用捨箱 上 六郷酒勾之土橋 六郷の橋絶て後、土橋のかヽりし事のあり、酒勾川も又同じ、千尋日本織〈宝永四年印本〉に、相州佐川に橋ある事は(○○○○○○○○○○)、霜月十日よりあくる三月十日までなり(○○○○○○○○○○○○○○○○○)、此日土橋お引崩して歩行わたりするなりとあり、春秋落水はげしきときは妨となるが故、 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|相模国/鞠子川
[p.1155] 梅花無尽蔵 二七言絶句 出関本宿糟屋、是日渡毬子河、〈晦日〉〈相之河曰(○○○○)毬子(○○)、駿之河曰(○○○○)丸子(○○)、其字不同也、〉 最乗寺畔出民家、烏促晨炊小雨斜、毬子長河軽蹴渡、水煙如柳浪如花、 ...
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飲食部八|餅〈団子 餡 併入〉|餅商
[p.0573] [p.0574] 渡辺幸庵対話 一駿州鞠子に餅屋五郎右衛門と申者の餅名物にて候、東新田と申在所にて出来申米也、尾張姫君様〈光友室〉御在世に御好被成、毎日江戸へ飛脚にて運ぶ、道中日数に江戸へ参り申候、是毎日なる事故、尾張の用人中相談にて、費へなれば、彼五郎左衛門お始、臼取共お呼寄、数日此方の ...
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地部四十|渡|駿河国/丸子川渡
[p.0444] 東武紀行 十二日の朝、〈◯中略〉阿部川とやらんもすぎ、まりこ川(○○○○)にのぞめば、夕日やにしきの波、水鳥や鴨履けあげて渡るなり、葛袴のすそぬれて、うらやみながらに、うつの山にかヽる、 ...
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地部四十|渡|下総国/古河渡
[p.0462] 廻国雑記 古河といふ所にて、ふねにのりて、 こがくれにうかべる秋の一葉舟さそふ嵐お川おさにして 川ふねおこがのわたりの夕なみにさしてむかひの里やとはまし ...
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地部十|相模国|名所
[p.0787] [p.0788] 日本鹿子 五 相模国名所之部 足柄山 同関 箱根山の北也、いにしへの海道也、今ははこね山お海道とせりと雲、 秋迄は富士の高根に見し雪お分て越ぬるあしがらの関 竹の下道 足柄山のうち也、続拾遺集旅の歌に、平の長時、 あし柄の山のふもとに行くれて一夜宿かる竹の下道 八重山 はこね山の北 ...
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地部八|遠江国|村里/名邑
[p.0588] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 遠江 敷知(ふち)郡新橋(につばし)村、志都呂(しとろ)村、増楽(ますら)村、馬生(ばせう)村、段子川(だんしかは)村、一本(いつほ)杉村、榛原(はいばら)郡海老名(あしな)村、 ...
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歳時部三|年号上|年号通載|朱鳥
[p.0160] 万葉集 二挽歌 柿本朝臣人麿献泊瀬部皇女、忍坂部皇子歌一首并短歌、 飛鳥(とぶとりの)、明日香乃河之(あすかのかはの)、上瀬爾(かみつせに)、生玉藻者(おふるたまもは)、〈◯中略〉 日本紀曰、朱鳥五年辛卯(○○○○○○)秋九月己巳朔丁丑、浄太参皇子川島薨、 ...
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地部四十四|山下|信濃国/浅間岳
[p.0869] 廻国雑記 大が松といへる所お過侍るとて、〈◯中略〉この所より信濃の浅間の岳近々と見え侍るお、聞しにも過ぎて、其風情すぐれ侍りき、 今はよに烟おたえてしなのなる浅間の岳は名のみ立けり ...
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地部四十八|附沼|下総国/印播沼
[p.1246] 廻国雑記 けふ小春のしるしにや、いさヽかのどかに侍ければ、みな〳〵いなほの湖水(○○○○○○)にうかびて、舟のうちにて酒など興行し侍りき、富士のね湖にうつれる心お、みな〳〵よむべきよし申ければ、 水うみの波まにかげおやどしきて又たぐひあるふじお見るかな ...
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地部四十四|山下|駿河国/富士山
[p.0786] 廻国雑記 なか田といへる所にて、はじめてふじおながめて、 言のはの道も及はぬふじのねおいかで都の人に語らん、夕あけぼのに、ながめのかはれることお、 俤のかはるふじのね時しらぬ山とは誰かいふべあけぼの、かの岳は、遠く行に随ひて、空にも及ぶ計に侍ければ、 遠ざかりゆけばま近く見えて鳧外山 ...
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地部四十四|山下|越中国/立山
[p.0879] 廻国雑記 かくて立山に禅定し侍りけるに、先三途川に到りて思ひつヾけける、 此身にて渡るも嬉しみつせ川さりとも後の世には沈まじ、翌日下山のついでに、もろ〳〵の地獄お廻りけるに、熱湯の体、火炎など取々に浅ましかりければ、 しでの山其しな〴〵や湧かへる湯玉に罪の数おみすらん、禅定する〳〵 ...
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地部十|相模国|宿駅
[p.0747] 廻国雑記 大磯の宿(○○○○)といへる所は、いにしへとらといひける、好色のすみける所となんある、同行にたはぶれに申きかせける、 今は又とらふすのべとあれにけり人は昔のおほいその里 ...
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動物部二十|介下|桜貝
[p.1643] 廻国雑記 桜井の浜といへる所にて、桜貝おひろふとて、 春はさぞ花おもしろく桜井の浜にぞ拾ふおなじ名の貝 ...
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地部二十二|越後国|国府
[p.0337] 廻国雑記 宮崎お立て、界川、たもの木、かさはみ、砥並、黒岩などいふ所お打ち過、〈◯中略〉七月〈◯文明十八年〉十五日、越後の国府(○○○○○)に下著、 ...
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地部三十八|橋上|勧進橋
[p.0176] 廻国雑記 下 かくて甲州にいたりぬ、〈◯中略〉猿橋とて川のそこ千尋におよび侍るうへに、三十余丈の橋おわたし侍りけり、〈◯中略〉此橋の朽損の時は、いづれに国中の猿かひどもあつまりて(○○○○○○○○○○○○○)、勧進などして渡し侍るとなん(○○○○○○○○○○○○○)、 ...
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地部十一|武蔵国上|郷
[p.0889] 廻国雑記 まりこの里にてよめる 東路のまりこの里に行かヽりあしもやすめずいそぐ暮かな ...
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地部十二|附江戸|浅草
[p.0979] 廻国雑記 浅草といへる所にとまりて、庭に残れる草花お見て、 冬の色はまだ浅草のうら枯に秋の霜おものこす庭かな ...
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地部十一|武蔵国上|村里/名邑
[p.0900] 廻国雑記 金沢にて時宗の庵の侍りけるに、立よりて、茶お所望しけるに、庭に残菊の黄なるお見てよめる、 誰夏にほりうつしけん金沢や黄なる花さく菊の一本 ...
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地部十三|下総国|村里/邑名
[p.1076] 廻国雑記 古川(○○)といふ所にて、舟にのりて、 こがくれにうかべる秋の一葉舟さそふ嵐お川おさにして 河舟おこがのわたりの夕なみにさしてむかひの里やとはまし ...
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地部三十八|橋上|橋具
[p.0125] 廻国雑記 越前国〈◯中略〉しらきどの橋といへる所にて、さと人にたづね侍れども、こたふるものも侍らずして、 さとの名もいざしらきどの橋ばしらたちよりとへばなみぞこたふる ...
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地部三十九|橋下|上野国/佐野舟橋
[p.0335] [p.0336] 廻国雑記 下 三月〈◯長享元年〉二日とね川、あおやぎ、さぬきの庄、たてばやし、ちづか、うへ野の宿などうちすぎて、佐野にてよめる、 いにしへのあとおばとおくへだてきてかすみかヽれるさ野のふなばし ...
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地部三十九|橋下|下野国/山菅橋
[p.0338] 廻国雑記 日光山に〈◯中略〉山すげの橋とて深秘の子細ある橋侍り、くはしくは縁起に見え侍る、又顕露にしるし侍るべきことにあらず、 法の水みなかみふかくたづねずばかけてもしらじ山すげのはし ...
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器用部九|容飾具四|紅粉雑載
[p.0512] 廻国雑記 べにが谷おとおりて、化はひ坂お越とて、俳諧、 かほにぬるべにがやつよりうつりきてはやくも越るけはひ坂かな ...
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動物部十一|鳥四|烏事蹟
[p.0840] [p.0841] 廻国雑記 七月〈○文明十八年、中略、〉上野国大蔵坊といへる山伏の坊に、十日あまりとゞまりて、同国杉本といふ山伏の所へうつりける、道にからす川といへる川に、鵜からすなどあひまじはりて侍りけるお見て、又俳諧、 とりもえぬ魚の心お恥もせでうのまねしたる烏川かな ...
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動物部十八|魚下|鯨事蹟
[p.1493] 廻国雑記 七月十五日、〈○文明十八年、中略、〉あふみ川、〈○越後〉かさ島など打過て、鯨なみといへる浜お行けるに、折節鯨の潮吹けるお見て、 わきてこむこの浦の名にたつ鯨波曇るうしほお風も吹なり ...
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動物部九|鳥二|都鳥
[p.0642] 廻国雑記 十月〈○文明十八年、中略、〉隅田川のほとりにいたり、〈○中略〉猶ゆき〳〵て川上にいたり侍りて、都鳥たづね見むとて、人々さそひけるほどに、まかりてよめる、 ことゝはむ鳥だに見えよすみだ川都恋しと思ふゆふべに 思ふ人なき身なれども隅田川名もむつましき都鳥哉 ...
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地部四十一|津|津吏
[p.0498] 廻国雑記 安房国、〈◯中略〉那古の観音にまうで、ぬかづきおはりて、夕の海づらおながめやるに、寺僧のいで来て、あれ見給へ、入日おあらふ沖津白浪とよめるは、此景也といへり、されどそれは、津の国住吉郡なごの浦およめるとかや、そのなごの浦に、難波津おまもれる人の住しによりて、其浦お津守の浦 ...
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地部四十四|山下|常陸国/筑波山
[p.0802] 廻国雑記 翌日〈◯天明十八年九月二十四日〉筑波山に参詣し侍りけるに、初雪ふりて紅葉ばうす紅に見えければ、何れおか深し浅しとながめましもみぢの山のけさの初雪、神前にて詠じ奉りける、 さはりなくけふこそこヽにつくばねや神の恵のは山繁山、誠にこのもかのもと詠せしもことはりにて、山々の紅葉 ...
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地部四十四|山下|信濃国/浅間岳
[p.0869] 上野名跡志 初篇下碓氷郡 廻国雑記に、いまは世に煙おたえて、信濃なる浅間が岳は名のみ立けり、とよめるお思へば、文明の頃は煙のたえし事ありしにや、近き大焼は、天明三年七月なりき、富士焼の事は、国史にあまた見ゆれど、浅間焼の事は見あたらず、日本書紀天武天皇白鳳十四年、灰零於信濃国、草木 ...
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地部四十四|山下|加賀国/白山
[p.0838] [p.0839] 廻国雑記 白山禅定し侍りて、三の室に至り侍るに、雪いと深く侍りければ、思ひつヾけ侍ける、 白山の名に顕はれてみこしぢや峯なる雪の消る日もなし、下山の折ふし、夕だちし侍りければ、 ゆふだちの雲はしらねの雪げかな、これより吉岡といへる所にしばらくやすみて、旅ならぬ身も仮初の世成 ...
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地部十|相模国|宿駅
[p.0747] 吾妻鏡 四 元暦二年〈◯文治元年〉五月十五日丁酉、延尉使者〈景光〉参著、相具前内府父子令参内雲、去七日出京、今夜欲著酒勾駅(○○○)、明日可入鎌倉之由申之、北条殿為御使、令向酒勾宿給、 ...
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地部三十九|橋下|武蔵国/六郷橋
[p.0287] [p.0288] 用捨箱 上 六郷酒勾之土橋 六郷の橋絶て後、土橋のかヽりし事のあり、〈◯中略〉春秋落水はげしきときは、妨となるが故、橋あるは冬春のみなり、〈◯中略〉誰袖の海〈宝永元年印本〉に、六郷の渡り、援も三月より九月頃までは、土橋かヽるとあるは、九月頃より三月までといふお書誤りしなり、筑 ...
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地部十|相模国|村里/名邑
[p.0775] 地勢提要 坤 郡邑島嶼奇名 相模高座郡鵠沼(くヽいぬま)村、陶綾郡国府本郷、足柄下郡酒勾(さかわ)村、神山村、風祭(かざまつり)村、足柄上郡苅野岩(かのいは)村、大住郡馬入(ばにう)村、津久井県千木(つくいけんちき)良村、 ...
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地部三十九|橋下|甲斐国/猿橋
[p.0281] [p.0282] 廻国雑記 かくて甲州にいたりぬ〈◯中略〉猿橋とて川のそこ千尋におよび侍るうへに、三十余丈の橋おわたし侍りけり、此橋に種々の説有、むかし猿のわたしけるなど、さと人の申侍りき、さることありけるにや、信用しがたし、此橋の朽損の時は、いづれに国中の猿かひどもあつまりて、勧進などし ...
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地部四十四|山下|下野国/日光山
[p.0827] [p.0828] 廻国雑記 日光山にのぼりてよめる、又昔は二荒山といふ(○○○○○○○○)となん、 雲霧もおよばで高き山のはにわきて照そふ日の光かな、此山にや、山菅の橋とて深秘の子細ある橋侍り、委くは縁起にみえ侍る、又顕露に記し侍るべき事にあらず、 法の水みなかみふかく尋ずばかけてもしらじ山すげの橋、 ...
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器用部二十二|行旅具上|以使用者為名
[p.0418] 明良洪範 一 正保の頃にや有けん、〈○中略〉京都に鉈屋何某とて富家有ける、何事にや科有て、入牢申付られし、〈○中略〉鉈屋の二子は、遁世に異なる笠お冠て、廻国せしと也、 ...
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地部十二|武蔵国下〈江戸附〉|名所
[p.0922] [p.0923] [p.0924] [p.0925] 廻国雑記 浅草(○○)といへる所にとまりて、庭に残れる草花お見て、 冬の色はまだ浅草のうら枯に秋の露おものこす庭かな、此里のほとりに石枕といへるふしぎなる石あり、〈〇中略〉当所の寺号浅草寺といへる、十一面観音にて侍り、たぐひなき霊仏にてましましけるとなん、参 ...
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器用部二十二|行旅具上|以使用者為名
[p.0417] [p.0418] 守貞漫稿 二十九/笠 六部の笠(○○○○) 廻国修業者〈俗に六十六部と雲〉用之、中央と周りお紺木綿お以て包之、不損お要す也、近来乞丐等回国に扮して門戸に米銭お乞ふ、〈贋者も用之、藺製の笠也、〉 安永の図に回国お画くもの、此紺布おつけたる笠に非ず、然おば此笠お用ふることは近製歟、再考 ...
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地部十二|附江戸|小石川
[p.0971] 南向茶話 問曰、小石川は旧名の由、旧記等にも有之候哉、 答曰、小石川之名目、旧記にも見当り不申候、宗祇の廻国記に、名にしあふ小石川お渡ると雲々、然ども回国記は、実書ならぬ様に被存候、宗祇にて無之やうに沙汰有之候、其外は所見なし、総名とする地広く候、南は小石川御門堀通りより、北は大塚 ...
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器用部十五|屏障具三|簾種類
[p.0847] 宗祇廻国記 中 金沢にて、〈○中略〉此在所に称名寺といへる律院侍り、〈○中略〉三重の塔婆にまうでけるに、老僧に行あひぬ、此塔の由来などたづねければ、これにこそ揚貴妃の玉の簾二かけ安置し侍れ、〈○中略〉一見おゆるし侍るべき由申す、まことにふしぎなる機縁なり、簾のながさ三尺四寸、ひろさは ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|武蔵国/不忍池
[p.1225] [p.1226] 玉勝間 五 江戸の地名これかれ 宗祇法師が回国雑記といふ物にいはく、次の日浅草おたちて新羽といへる所におもむき侍るとて、道すがら名所ども尋ねける中に、忍の岡といへるところにて、松原の有ける陰にやすみて、霜のヽちあらはれにけり時雨おばしのびの岡の松もかひなし、こヽお過てこいし ...
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地部二十二|佐渡国|島嶼
[p.0361] 日本実測録 十島嶼 佐渡国雑太郡 遠測 大島 加茂郡 遠測 鴎島 二つ亀 沖瀬 ...
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植物部二|木一|松名木
[p.0098] 江戸名所図会 十七 時雨岡(しぐれのおか) 同所〈◯根岸〉庚申塚といへるより三四丁艮の方、小川に傍てあり、一株の古松のもとに不動尊の草堂あり、土人此松お御行(おぎやう)の松と号、来由は姑くこヽに省略す、〈一に時雨(しぐれ)松ともよべり〉 回国雑記 忍ぶの岡といへる所にて、松原のありけるかげに ...
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封禄部三|職田〈公廨田 併入〉|軍団
[p.0099] 延喜式 二十二/民部 凡佐渡国雑太団、給軍毅職田二町、主帳一町、 ...
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地部二十二|佐渡国|雑太郡/加茂郡/羽茂郡
[p.0366] 続日本紀 八元正 養老五年四月丙申、分佐渡国雑太郡(○○○)、始置賀母(○○)、羽茂(○○)二郡、 ...
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動物部十六|魚上|腹赤
[p.1303] 日本後紀 十三/桓武 大同元年五月己卯、是日停諸国雑贄腹赤魚木蓮子等、以息民肩也、 ...
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植物部五|木四|菩提樹
[p.0235] 駿国雑志 二十六 菩提樹 有渡郡久能御山御宝塔の後にあり、参拝の者此実お拾て守りとす、 ...
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植物部十九|草八|木蓮子
[p.0220] 日本後紀 十三/平城 大同元年五月己卯、是日停諸国雑贄腹赤魚木〓子(○○○)等以息民肩也、 ...
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地部二|皇都鄙併入|赦宥
[p.0140] 続日本紀 二十三淳仁 天平宝字五年十月己卯、詔曰、為改作平城宮、暫移而御近江国保良宮、是以〈◯中略〉自天平宝字五年十月六日昧爽已前、近江国雑犯死罪已下、咸悉赦除、 ...
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地部二十八|淡路国|国産/貢献
[p.0782] 延喜式 三十九内膳 旬料〈◯中略〉 淡路国雑魚二担半〈一旬料〉 節料〈◯中略〉 紀伊淡路両国〈三節各五担◯中略〉 凡淡路国進中宮御贄者、貢正月三節料、 ...
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地部四十二|関|過所
[p.0627] [p.0628] 朝野群載 二十二諸国雑事 過所牒 某国牒 国路次関々可勘過某随身雑物事 右差某国発向、仍可勘過之状、牒送如件、故牒、 年月日 目 守 介 掾 ...
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封禄部三|職田〈公廨田 併入〉|郡司
[p.0097] 三代実録 十八/清和 貞観十二年十二月廿五日壬寅、制、〈○中略〉諸国雑交易物有未進者、准未進之数、没郡司職田直、 ...
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