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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1042] 江戸職人尽歌合 下 十三番 右 四つ手駕かき(○○○○○○) おもふ事えやはゆふべの四つ手駕かくとしらせん便だになし ...
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器用部二十八|車下〈橇 修羅併入〉|車引
[p.0907] 江戸職人尽歌合 上 七番 右 車引 暮て引材木車露しげみ月のかつらや上荷なるらん ...
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器用部二十六|舟下〈筏併入〉|船頭/梶取/水手/舟子
[p.0732] 江戸職人尽歌合 下 十三番 左 猪牙舟こぎ(○○○○○) 猪牙舟の一葉うかべて大川の月にや水の秋おしるらん ...
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封禄部六|年官年爵|年官給数
[p.0281] [p.0282] 簾中抄 下 御給 年官 年爵 封戸 位田 内給 諸国掾二人 目三人 一分廿人 掾おば三分とす、目おば二分とす、郡司などおば一分とす、この内給といふば、内の女房など の中に給なり、 太上天皇 諸司允一人 爵一〈近代加階〉 諸国掾一人 目一人 一分三人 封二千戸 勅旨千町たてまつらるヽこともあ ...
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器用部一|飲食具一|以製作為名
[p.0016] 今様職人尽歌合 上 泉州堺 天戸楼日々成 秋さびし葎の宿のむぐら椀(○○○○)月ももれとや今宵もとめし ...
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器用部一|飲食具一|以産地為名
[p.0040] 今様職人尽歌合 上 青陽館梅世 よし野椀(○○○○)はげしく花にふく風お霞のあみに貰ていればや ...
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器用部五|飲食具五|釜雑載
[p.0304] 今様職人尽歌合 下 鋳物師 釜どもよくみがきつくろひて候、かくて湯しまよし町のあたりもちゆきてうり候てん、 ...
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器用部五|飲食具五|鍋弦
[p.0313] 今様職人尽歌合 下 なべのつる売 山梁亭真慈 かけはづし上手な妹お鍋づるのまがりなりにもこしらへにけり ...
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器用部五|飲食具五|鍋雑載
[p.0318] 今様職人尽歌合 下 鍋鋳掛 挑青斎柳江 胸の火にかねもわかして鍋いかけなみだのもりおとむるくるしさ ...
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器用部四|飲食具四|樽種類
[p.0190] 筆の霊 後篇六十二 縛樽(○○)といふは、職人尽歌合のさかつくりの画にある樽の如き類の物お、呼分て雲名なり、細き木お竪ざまに多く集め造りて、たがにて締めたるなり、結桶と雲称と同じ義なり、 ...
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器用部二|飲食具二|合子種類
[p.0073] 庭訓往来諸抄大成扶翼 上 引入合子 貞丈雲、引入の二字ひきれと読べし、職人尽歌合に、ひきれうりあり、歌にもひきれと読たり、其絵にはうるしぬりの椀お売る体お画たり、椀はめしわん、汁わん、ふた等お重ね入るやうに作たる故に引入と雲なり、合子はわんの事なり、みとふたと合ふことゆへ合子と雲な ...
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器用部二十四|行旅具下|蓑種類
[p.0478] [p.0479] 筆の霊 後篇六十九上 引出る画は西行物語の中なるにて、其が腰に著たるは腰䒾なり、鷺の事に䒾毛といふも、其が腰にかゝる状の毛あるお雲なり、是お腰䒾と雲は、腰のほどにのみ著る裳お分て称ふ時に、腰裳と雲と同じ、腰裳は常の裳にくらぶれば、下の方ならず、腰䒾は下は常の䒾に近くして、 ...
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称量部三|権衡|権衡具
[p.0126] 古今要覧 器財 権の形令に載する権の形、定かに伝へたるものなし、職人尽歌合にみえたるものは、全く今の秤とおなじ、守随彦太郎雲、慶長の比は、未極印(○○)お用ひず、そのヽち代々実名の極印お打たりしゆえに、先代の錘(○)おあらたむる時は、実名の一字、或は帰納の字お以て、小円印として、打添る事 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1040] おかげまうでの日記 竹輿舁とて、世にいやしきむくつけ男の、旅ゆく人にすゝめて、竹輿おかき来て、その道の程にはかりさだめて、価の銭お取りて、乗せゆく事お世渡りとする者あり、そは常の事なり、此度は足いたみくるしとて、すが〳〵しくもえゆきやらぬ、ぬけ参りの足よわ人、わらはべ、おい人など ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1040] 昔昔物語 一むかしは、小身二百石、三百石位の衆の奥方、母義息女、遠方は不及申、近所へも歩行にて行事なし、皆乗物なり、乗物舁の人足等にかゝする事決してなし、手前の中間に脇差さゝせ、人少之時は、親類中よりかり、万一夫にても不足の時は、町人足一人交て舁す、 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1041] 好色二代男 六 帯は紫の塵人手お握る此里〈○京都島原〉は早駕籠、大坂より四枚肩(○○○)は二十四匁の定まり、難波の暮の七つに乗出し、西島の四つ門閉ぬ中に、請合ひ飛ばすなり、又六枚肩(○○○)は三十六文、是は日暮より二時に、十里半の道お行く事ぞかし、 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1042] 好色二代男六 小指は恋の焼附 夜船に乗遅れじとの早駕籠かと思へば、伏見卸(○)が通るといふ、是は京都お忍び大尽、〈○中略〉廓の外に、京屋の七左衛門、大和屋の七兵衛とて卸宿(○○)あり、是に夜明お待ちて、乗せて返る、三人懸り、銀一両の定め、 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1037] 嬉遊笑覧 二下/器用 六尺は、中川喜雪がしかた咄に、乗物の棒は一丈二尺の物なり、それお二人してかたぐるにより、二つにわれば、六尺なり、〈○中略〉これ普通の説と知らる、さりながらかゝるものは、大漢お好とすれば、六尺とは雲なるべし、今も駕籠舁ならぬ小者に、六尺といふ者もあれば、駕籠の棒に ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1038] [p.1039] 守貞漫稿 後集三/駕車 轎夫(○○) 縉紳家には駕輿丁(○○○)と雲、武家等は陸尺(○○)と雲、民間には駕籠舁(○○○)と雲也、駕輿丁頭お摎ふに、中形染木綿六尺許なるお、四つ折ばかりに帖てまとへり、其名追書すべし、武家に不用之、将軍家、御三家、御三卿、喜連川は、陸尺黒絹羽折お著し脇差お佩ぶ、 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1039] [p.1040] 享保集成糸綸録 四十五 宝永元申年八月 一町中駕籠舁候もの、常に日用と紛候間、向後駕籠候者之分、日用座(○○○)より札お取置可申候、但札賃(○○)は差出し申間敷候、猶駕籠舁相止候はゞ、右之札、日用座へ可相返候、総而借駕籠旅人は各別、其外極老之者、病人、或女、又は小児、此外一切不可借 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1040] 新吉原町定書 一吉原町駕籠之義は、御尋者之節、調べ手筋にも相成候間、是迄定有之候、入口之者より、駕籠舁候者へ手軽き木札(○○)渡置、無札之ものゝ駕籠舁せ申間敷候、猶駕籠舁人数、相極候、には不及、手狭に不成様いたし、札銭など取立申間敷、其外諸事、前々証文之通、無謂過分之賃銭取申間敷旨弥 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1033] 守貞漫稿 後集三/駕車 京坂垂(○)〈れ〉駕籠(○○) 京坂市民専用之すること、江戸の四つ手の如し、因に雲、江戸は吉原及其他柳巷ともに路遠きが故に、往くに専ら四つ手お用ひ、其疾きお旨とす、江月の地広きに応ずる也、大坂は地広からず、花街柳巷ともに路近お以て、往くにかごお用ふる人無之、帰路のみ ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1040] 三朝逸事 一 江戸諸物騰貴に付、御沙汰可有之候次第、新井氏、〈○白石〉御老中迄被書出候書面之写、風俗によりて諸物之価高く成候条々〈○中略〉 一駕籠舁並二丁立船之事 二三年前迄は、駕籠之数三千程も有之候歟、然ば駕籠之者は六千人、其妻子おかぞへ入候はゞ、壱万には余るべく候其後駕籠之数お減ら ...
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器用部三十|駕籠|制度
[p.0991] 御仕置裁許帳 十 御法度之駕籠舁仕者之類、並見遁に仕辻番之者、 延賓七年〈未〉五月廿三日 壱人五右衛門 是は芝金杉弐丁目忠左衛門店之者、御法度之駕籠お舁候故今日金杉橋に而捕籠舎、 ...
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器用部一|飲食具一|椀買
[p.0047] [p.0048] 今様職人尽歌合 上 ふるわんかひ 常陸水戸 東舎春俊 古椀のかけはなれしも末のかさあひなばまたもぬるよありなん 青梅真丸 そのゝちは日おふる椀のかひもなくかさねてあはぬ事のくやしさ 羽州庄内 両見舎喜丸買て来る古椀よりも世の中にかけたることのおほき身ぞうき 濃州岐阜 鶴寿園志翁丸 ...
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器用部三十|駕籠|制度
[p.0991] 享保集成糸綸録 四十五 延宝九酉年七月 覚 一駕籠之儀、自今以後、堅乗申間敷候、猶町中は不及申、旅立候共、又は旅より江戸〈江〉入候とも、御赦免無之ものは、品川、千住、板橋、高井戸、中川、此内お限、一切乗申間敷候、若相背乗候もの在之ば、其者は勿論、駕籠持主、並駕籠舁候者迄、急度曲事に可 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1041] 人倫訓蒙図彙 三 駕籠借 都鄙の者是おいとなむ、当所なき時は、辻々に立居て、往還の貴賎に、駕籠やりませうといふもむつかしき業也、乗せるとひとしく肩にかけるより、何ぞに付て乗手に咄しおしかけ、隻口なしに行は、是お己が力にして行也、それとは知ず、野火(やぼ)なる乗手、気作なる男哉と思ひて ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1041] [p.1042] 嬉遊笑覧 九/娼妓 此〈○京都島原〉に通ふ遊客、むかしは駕籠なく、みな歩行にてありしとそ、古画お見てもしらる、後世人驕り駕籠にて通ふことゝなり、その家お中宿とし、音信の便理となる、一目千軒に雲、或者駕舁おかゝへ置かよひけるが、行けといはゞ、いづく迄もゆくべし、おろせといはゞ ...
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器用部三十|駕籠|駕籠舁
[p.1042] 柳亭筆記 二 おろせ 上方にて駕籠かく者おおろせといふ、或人の曰、昔駕籠かく者が、おもくばおろせと雲歌おうたひてかきたりしが、中昔より歌おばうたはず、たゞおほせ〳〵とかけ声にしたるより、おろせといふなりとぞ、完文年間に刊行せし、独吟集に、〈前〉麓への道にて連れも一休み、安静、〈附〉 ...
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器用部二十五|舟上|以形状為名
[p.0653] 三朝逸事 一 江戸諸物踊貴に付、御沙汰可有之候次第、新井氏〈○白石〉御老中迄被書出候書面之写、風俗によりて諸物之価高く成候条々〈○中略〉 一駕籠舁、〈並〉二丁立船之事、〈○中略〉 二丁立之船と申ものも、隻今七百艘に至り候而、是又弐千余人之手へわたるべき歟、〈○中略〉 巳〈○正徳三年〉二月十 ...
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器用部二十|灯火具上|附木
[p.0297] 嬉遊笑覧 十下/火燭 発燭、職人尽に硫黄箒売めり、燭奴(つけぎ)とはゝきとお売ものなり、古へはいわうとのみいへりと見ゆ、これは木も竹もあるべし、宗因が俳諧に、たばこのむかと火打つけ竹さびしさは同じ借屋のとなりどの、と雲句あり、完文六年の作なり、その頃は竹お用ひしかば、ごれおつけ竹とい ...
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器用部二十四|雑具|烟草入
[p.0553] 近世職人尽画詞 竹屋は、松本が紙に勝んことかたくなん(○○○○○○○○○○○○)、 ...
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器用部二十四|雑具|烟管商
[p.0549] 近世職人尽昼詞 らうのすげかへ(○○○○○○○) らうのすげかへ、きせるの安うり、鼠や桜ばり、如心でも、今戸でも、よくとゝのへたれば、えりどりにめせかし、 ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0629] 瓦礫雑考 下 まんぢう本草蒸餅の附方には、饅頭餅とも書り、蒸餅とおなじ物なれども、中に餡お入るゝお饅頭といふ、餡はもと獣肉また蔬菜などおいるゝもの也、こゝには肉お用ひしことは聞えざれども、菜おば包みたることはありと見えて、七十一番職人尽に、さたうまんぢうさいまんぢうといふことあり、 ...
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歳時部十九|歳暮|年市
[p.1424] [p.1425] 近世職人尽画詞 歳市図【図】 ...
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人部二十六|贈遺|作法
[p.0467] 嬉遊笑覧 八/忌諱 人の許より物贈れる時、其器物に移り紙(○○○)とて、紙おいれ、ことそぎては、つけ木お入ても返す、沙石集に、君に忠有て栄ふるといふ条に、返り引出物(○○○○○)とて、紙一枚おぞ給はりける、これ今いふうつり也、つけ木、古くは硫黄といへり、職人尽に、硫黄箒売あり、二品おうれるなり ...
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人部三十四|盲人〈盲僧併入〉|女盲
[p.0991] [p.0992] 嬉遊笑覧 六上/音曲 盲女は、甘露寺職人歌合に、琵琶法師と女盲と番ひたり、其絵、髪おさげ眉作りたる盲女、赤き衣きて、上に白き衣打かけたるが、鼓打て歌うたふさまなり、絵の傍に、宇多天皇に十一代の後胤いとうが嫡子に、かはづの三郎とて詞書あり、曾我物語などうたへるにや、其歌及び判 ...
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人部三十三|遊女〈男娼 芸者併入〉|種類/白拍子
[p.0842] 嬉遊笑覧 五/歌舞 白拍子とは、もと拍子の名なるが、やがて歌舞の名になりたるなり、七十一番職人歌合に、白拍子曲舞まひどつがひたり、白拍子の歌、忘れゆく人もむかしのおとこ舞くるしかりける恋のせめかな、鶴が岡職人尽にも白拍子あり、秋のおもひ一こえにてもかぞへばや月みることのつもる夜ごろ ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1031] 皇都午睡 三編上 江戸市中、端々に迄駕籠屋多く、一町に五軒と七軒はなき所なし、〈○中略〉其余通り筋木戸々々見附々々に辻駕籠(○○○)とて、明駕籠に尻打かけ、往来お見かけ次第、駕籠え〳〵、旦那かごえと呼居る、道中の雲介には非ず、いはゞ裏店より出る駕籠舁なり、水辺へ用あらば船にて行ども、山の ...
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飲食部九|菓子|饅頭
[p.0627] [p.0628] 嬉遊笑覧 十上飲食 饅頭も職人尽に、てうさいの詞に、さたう饅頭さいまんぢうと有り、又饅頭売が歌に、売つくすたいたう餅やまんぢうの声ほのかなる夕月夜哉と、饅頭二度出たり、おもふに調菜のかたは、むねと菜饅頭お作る料理果子にて、常の饅頭とは異なるべし、食物本草、餛飩の製やうおい ...
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動物部八|鳥一|鳥籠
[p.0536] 嬉遊笑覧 十二/禽虫 昔の鳥籠は今の丸き虫籠に似たり、鶯うけ取渡しの事、貞順故実集〈天文永禄頃の記〉鶯の事、右にすえ候て置、挟間お人の前になし、先緒おとき蓋おあけ、左の方にあふのけ置、籠お右にて上壱つ足の方お人の前へなし、蓋に据候てこおひお取、我前に置、さて蓋共に鶯お桶の上に据上候 ...
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器用部十二|家什具|箒種類
[p.0722] 三十二番職人歌合 二十七番 右 庭掃(○○) 捨やらの世おばいかにかすへはゝき払ふも庭の塵の身ながら ...
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器用部二十九|輿|輿舁
[p.0974] [p.0975] 三十二番職人歌合 二十六番 右 輿舁 旅の世のうきおいとはゞ輿舁のくるしむみちぞさし合せなる〈○中略〉右のこしかき、旅の世に身お捨て、苦おしのがば、終に安楽の国にのぞまむ心お会得せり、三人輿にさへ遠路はかなひがたき、さしあはせの苦行、あぢきなくぞ侍る、 ...
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器用部十六|坐臥具一|以形状為名
[p.0024] 東北院職人歌合 七番 右 筵打 うちおける恋のさむしろ(○○○○)いたづらにねぬ夜の月にしく物ぞなき ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1028] 奥羽永慶軍記 七 佐竹北条合戦の事 いまだ三番貝のならざるに出陣すれば、道無が勢、先へはゆかず、一所に集り、余りに急ぎし故、落馬せられ既に息絶候といふ、駿河守もあたりに寄て、如何候といふに返事もなし、嫡子右衛門尉、二男善九郎、左右に在て、〓にのせてかヽせ帰れば、大道寺も進む事能はず ...
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器用部十七|坐臥具二|畳刺/畳屋
[p.0093] 七十一番歌合 中 四十三番 右 畳刺 山端にいざよふ雲のおしくゝみ月にへりある秋の夕暮 ...
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器用部十七|坐臥具二|畳雑載
[p.0098] 七十一番歌合 中 四十三番 右 畳刺 独ふすたゝみのうらのかくし針(○○○○)人にしられぬ恋もするかな ...
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器用部十九|坐臥具四|以原質為名
[p.0168] 七十一番歌合 中 四十三番 右 枕売 秋寒き閨の戸口の杉まくらさしいるからに月ぞ身にしむ ...
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器用部十二|家什具|皮籠
[p.0691] 七十一番歌合 下 五十三番 右 皮籠造 月見つゝいたづらふしのなきまゝによの程造る竹かはご(○○○○)哉 逢事のじゆくせぬ柿のさねかはごしぶ〴〵にだに人のこぬかな ...
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器用部六|容飾具一|磨鏡
[p.0370] 七十一番歌合 中 卅三番 右 鏡磨 水かねやざくろのすます影なれや鏡とみゆる月のおもては ...
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器用部九|容飾具四|紅粉種類
[p.0506] 七十一番歌合 中 卅三番 右 紅粉解 心さへ人のけはひにみゆる哉さにつらべに(○○○○○○)の移りやすさは〈○中略〉 御べにとかせ給へ、かたべに(○○○○)も候は、 ...
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動物部十|鳥三|雲雀進献賜与
[p.0789] 幕朝年中行事歌合 中 二十三番 右 賜鶬 我きみのみことかしこみ門お明て雲雀の使今や待らん 賜鶬とは七月の頃、小鷹にてとりしひばりお、三家三卿のかた〴〵、国主の面々、在府の家がら の人々に、わかち賜ふ也、 ...
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動物部十六|魚上|腹赤
[p.1302] [p.1303] 年中行事歌合 三番 右勝 腹赤御贄 二位中将 はつ春の千代のためしの長浜につれるはらかも我君のため 判者申雲〈○中略〉右歌は筑紫より腹赤の魚とて奉るなり、昔は節会の御膳などにやがて供じけるにや腹赤の食やうとて、くひさしたるお皆とりわたして食けり、いとおもきらはしきやう にぞ侍け ...
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器用部九|容飾具四|鬘捻
[p.0464] 三十二番職人歌合 五番 右 鬘捻花かづらおち髪ならばひろひおきひねりつぎてもうらまし物お 二十一番 右〈勝〉 鬘ひねり うつくしくかゝれとてしもうば御前はよめがかづらお捻らざりけむ〈○中略〉 歌がらのゆら〳〵となびやかなるさま、たがねくたれの枕の上、たがうしろてのふさやかなるそぎめにも、 ...
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植物部十一|竹|竹商
[p.0741] 三十二番職人歌合 十二番 右 たけ売(○○○)手あたりのよき枝あらばおるもうし花の囲ひのもかり竹めせ二十八番 右 竹売うりかぬるじねんご竹の末の露もとの雫のまうけだになし ...
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動物部四|獣四|猿牽
[p.0302] [p.0303] 三十二番職人歌合 二番 右勝 猿牽花のさくかげにはよせじひく猿の枝おゆふらばちりもこそすれ〈○中略〉 十八番 右〈勝〉 猿牽 ちく生もつかひいるれば中々にわれにはましの能のおほさよ ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1032] 洞房語園 一辻駕籠は、元禄の頃より御免にて、江戸中にて百挺に限りし事也、 ...
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器用部三十|駕籠|名称
[p.0981] 書言字考節用集 七/器財 籃輿(かご)〈又雲竹輿〉駕籠(同)〈俗字〉 ...
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器用部三十|駕籠|製作
[p.1016] 甲子夜話 四 左近は胸次の不凡ゆへにや、物好にて、一時にせられしこと、後に伝ること多し、駕籠の腰、昔は高くて出入むつかしヽと也、左近好みて腰お浅く造られしより、人々それに倣ひ、今は一統の形、同じやうになりたり、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1030] 駅肝録 文政五〈午〉年伺済之内 覚 一山駕籠壱挺 四人掛り 但引戸に無之あおり之分は弐人掛り、引戸と申迄に而、あおりも同様之手軽き分は、見計ひ三人掛り、 ...
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器用部三十|駕籠|沿革
[p.0985] 青標紙 武器及行列具的例 一乗輿は、東山殿下〈○足利義政〉に初る、元来は俗に雲御所車の車お除、屋形計用ひて輿となれり、輿の下の二つの轅お除き、上の一つの轅お用ひて、駕籠と名づく、高貴の人用之、〈○下略〉 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1030] 明良洪範 二十三 五月〈○元和元年〉七日、大坂落城の朝、神君〈○徳川家康〉には、御持旗御長柄等の儀は、住吉辺へ並べられよと御下知有て、茶色の御羽織に、くヽりの御袴お召れ、住吉と城との間に、これ有樟林の内に、山駕籠に召れ、御坐有て御茶も召上られ、〈○下略〉 ...
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器用部三十|駕籠|製作
[p.1013] 青標紙 武器及行列具的例 一乗輿は、東山殿下に初る、〈○中略〉扠乗物と駕籠との差別は(○○○○○○○○○○)、駕籠は(○○○)、乗物の腰に(○○○○○)、いさゝか籠目あるおいふ(○○○○○○○○○○○)なり、 ...
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器用部三十|駕籠|雑載
[p.1047] 甲子夜話 六十 下総の飯沼弘教寺に、以前より、鋲打の駕籠(○○○○○)お寺堂に釣りて有り、住持の代替りには、必ずこの駕籠の下に詣りて拝お為す、拝せざれば祟ありと、 ...
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器用部三十|駕籠|沿革
[p.0985] 古今要覧稿 器財 愛宕山の皿駕籠といふもの、すべて諸国にいはゆる駕籠の元祖也と、かの地の者いひ伝たれば、さも有らんか、今も籠といへば、かならず竹籠おすこしにても作るにて、いよいよ明なり、 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1037] 人倫訓蒙図彙 一 駕籠者 京六尺およしとす、上のかき手といふは、茶碗に水おいれて駕籠に入置、さま〴〵のかきやうおつくすに、其水少もうごかぬ程、腰肩のすはりたるお上の掻手とす、六尺といふは、乗物の棒、六尺の寸法ゆへにいふかとや、 ...
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器用部三十|駕籠|沿革
[p.0982] 塩尻 三 駕籠の始 今の世貴人より下つかた、駕籠とて乗り侍るは、根本籃輿より起れり、あおだ〈或はあんだともいふ〉は、もと覆なき物なり、後はむしろにて、かりに日おほひなんどせしより、さま〴〵の製出来たり、初は卑凡の者、道路のつかれおふせがんとて乗りてありきしお、今は大人といへどもこれ ...
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器用部三十|駕籠|沿革
[p.0984] [p.0985] 嬉遊笑覧 二下/器用 駕籠は、塩尻また秋草などにもいへる如く、もと和名抄刑罰の具に見えたる箯輿(あみいた)といふ物、後にはあんだと呼る是なり、〈○中略〉太平記〈十〉亀寿殿信濃に令落条には、〓(あおた)と書たり、今世の釣台のごとくにて手負お乗、また物お運びなどするに用、同書〈十六 ...
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器用部三十|駕籠|駕籠屋
[p.1043] 皇都午睡 三編上 江戸市中、端々に迄駕籠屋多く、一町に五軒と七軒はなき所なし、門口に駕籠と行灯に印し、是又船宿とおなじく、何時にても出すなり、 ...
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器用部四|飲食具四|結桶師/桶屋
[p.0269] 三十二番職人歌合 十三番 左 結おけし 春はまづ柳のおけおいざ結てかうじ花おもめにあげてみむ 二十九番 左 結おけし 竹ならぬ心はまげじ桶ゆひて世おまはる身は正直にして ...
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動物部十一|鳥四|鶯飼養法
[p.0819] 三十二番職人歌合 三番 左〈持〉 うぐひすかひ 羽かぜだに花のためにはあたこ鳥おはら巣だちにいかゞあはせん 左、羽風だに花のためにはあたこ鳥といへる、やさしくきこゆるに、おはらすだちにいかゞあ はせんと侍るこそ、いかなるゆへとも覚侍らね、おはらは花の名所なれば、かくいへるか、おし ほ山 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1008] 運歩色葉集 景 下馬 ...
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器用部三十|駕籠|名称
[p.0982] 光台一覧 二 乗物〈御座包、四品以下、〉 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1008] 易林本節用集 計/言辞 下馬(ば) ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1027] 類聚名義抄 四/兵 箯輿〈あみいたあうた〉 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1008] 書言字考節用集 九/言 下乗下馬(げじようげば) ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1009] 平野行幸爽第 車駕著御社頭〈○中略〉 先是立下馬標 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1036] 梅園日記 四 ろくしやく ろくしやくは、力者お訛れる也、 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1010] 徒然草 下 退凡下乗の卒都婆は、外なるは下乗、内なるは退凡なり、 ...
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器用部三十|駕籠|製作
[p.1017] 見た京物語 医師の駕の棒(○○○)、不釣合にせい高し、一尺ほどもあらん、形櫛の如し、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1027] 倭名類聚抄 十一/車 籃輿 晋書雲、陶元亮所乗乃是、籃輿、〈音籃言竹車也〉 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1038] 武家攬要 諸家格供立之事 打上〈○中略〉 御三家並御分家六尺、脇差帯之、 ...
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器用部三十|駕籠|製作
[p.1017] 堀川後度狂歌集 一/春 志賀山越 青樹園繁留 越て行駕のすだれ(○○○○○)の青によしならべるしがの花の木のもと ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1022] 堀川後度狂歌集 一/春 志賀山越 管巻雄 旅人も網代の駕(○○○○)にのればにや日おおしみ行しがの山こえ ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1027] 倭名類聚抄 十三/刑罰具 箯輿 漢書注雲、箯輿、〈上音鞭、和名阿美以太、〉編竹木為輿也、 ...
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器用部三十|駕籠|制度
[p.0990] 洞房語園 大門口御高札御文言 覚〈○中略〉 一医師之外、何者に寄らず、乗物一切無用たるべし、〈○中略〉 五月 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1030] [p.1031] 堀川後度狂歌集 一/春 志賀山越 陽記花につけし短冊よりも一くだりかきにくそうなしがの山かご ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1020] 婚礼推㖦記 師伝に、近代長柄輿の請取渡希なり、皆長柄切の乗物也、長柄切と雲は、屋根は長柄輿のごとくして、長柄お切て棒お通す乗物也、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1020] [p.1021] 婚礼里出之部 輿請取渡、〈○中略〉近代は、世以長柄ぎりの請取渡故、双方役人出合、陰陽の手の礼計にて請取渡す也、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1028] 正宝事録 一 覚 一〓之事、天井なく、棒おつきとおしに致、いかにもそそうに可仕候事、〈○中略〉 子〈○正保五年〉二月 右は二月廿八日御触、町中連判、 ...
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器用部三十|駕籠|名称
[p.0981] 倭訓栞 前編六/加 かご 籠およむは、かこむの義なるべし、めのすきせるお目籠といふ、籅およめり、駕も籠に同じ、常に肩輿お呼り、もと籃輿より起りて、覆ひは後に出来たり、 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1010] 野槌 下四 下乗は王の車馬よりおるゝ義也、そこにある卒都婆お雲、退凡は凡人おしりぞくる義也、そこにある卒都婆お雲、下乗は山下に有ゆへに外也、退凡は山中にあるゆへに内なり、 ...
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器用部三十|駕籠|六尺
[p.1036] 南嶺子 三 さてのり物かく人お、六尺といふ事、史記秦始皇本紀に、秦は水徳お以王たる故、六の数お用ゆ輿は六尺と見たり、然るに六尺の字に、轆〓などいふ文字おつかふ人は、史記の文お考ざるが故か、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1021] 安斎随筆 後編十四 一当時の乗物に、めんえん(○○○○)と雲ふは、びろうどなどにて包みたる也、常のござ包は、織部(○○)と雲、八重姫君様、水戸へ御入輿の時行列に、ながへ、ながへぎり、めんえん、おりべと次第有り、ながへ切とは、輿のごとくにて、屋根の上に棒お通したる也、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1020] 貞丈雑記 七/輿 一近来婚礼の行列お見るに、ながえぎり(○○○○○)と名付て、板ごしにして、下にながえなく、やねの上に棒お通したる物あり、此名京都将軍時代には聞えぬ物也、旧記に見えず、旧記に塵取と雲輿見えたり、今のながえぎりの事なるべし、 ...
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器用部三十|駕籠|雑載
[p.1044] 鹿苑院殿厳島詣記 康応元年三月四日、夜ぶかく都お出させ給ふ、〈○足利義満、中略、〉十一日、御社ふしおがませ給て、御前の浜の鳥居のほとりより、かご(○○)にて御舟にうつらせ給ふ、 ...
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器用部三十|駕籠|名称
[p.0982] 守貞漫稿 後集三/駕車 板輿〈○中略〉 駕形(○○)にても、搢紳家には総て専ら輿(○)と雲、武家には肩輿に非れば輿と雲ず、乗物(○○)と雲習へり、〈○中略〉乗物俗に長棒〈なかぼう〉とも雲、轎夫四人にて舁お本とす、〈○下略〉 ...
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器用部三十|駕籠|下乗下馬
[p.1009] 元徳二年三月日吉社並叡山行幸記 退凡下乗の霊山会おうつし、七重結界し給へる峯にて、もとより牛馬おもちゆるみちならねば、公卿も歩行の儀にて侍けれども、おほさかに成ぬれば、御こしおすゝめたてまつりて、のちおの〳〵たごしおもちひ給ふ、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1027] [p.1028] 源平盛衰記 十五 南都騒動始事 佐大夫宗信は、〈○中略〉浄衣著たる死人の、首もなきが、あふだ(○○○)に舁れて通お見れば、腰に笛おさせり、穴心憂や、宮〈○以仁王〉の御むくろにこそ、早討れさせ給にけりと思て、走出て抱付き進らせんと迄覚えけれ共、さすが武士共恐しければ、其も協はず、 ...
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器用部三十|駕籠|種類
[p.1021] 柳営秘鑑 十 鶴姫様御入輿御行列 貞享二乙丑年二月廿二日〈○中略〉 長柄すま 長柄〈ゆふ○中略〉 網代乗物〈山崎〉 同〈るつ〉 同〈菊野〉 〓筵〈とよ〉 同〈かぢ○中略〉 黒縁金物〈いそめ○中略〉 おりべ乗物〈しま〉 同〈梅枝〉 ...
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