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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 神楽歌入文 下 閑野あめ(末)なるひばり、よりこやひばり、とみくさ、とみくさもちて、抄雲、富草は稲お雲也、今按にとみ草の事、いろ〳〵雲て慥かならぬことなれど、此歌にては御説も似つかはし、 ...
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動物部十|鳥三|雲雀雑載
[p.0790] 神薬歌 閑野 し(本)づやのこすげ、かまてからばおひんや、おひんやこすげ、 あ(末)めなるひばり、よりこやひばり、とみくさ、とみくさもちて、 ...
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地部六|志摩国|名称
[p.0469] [p.0470] 志摩国旧地考 一 志摩〈一雲島津国、又雲伊勢島、◯中略〉 橘守部、神楽歌入文、弓立注雲、今按、伊勢島とは志摩国の事也、志摩はもと伊勢に属て、一島はなれたれば然か雲也、されば此神楽などの如く、伊勢島やいそらが崎、伊勢島やたふしの浦になど、よみたるはよし、中昔後の歌に、伊勢島や ...
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動物部八|鳥一|鵠
[p.0581] 神楽歌 湊田 み(本)なと田に、くゞひやつおりや、とろちなや、とろちなや、やつながら、とろちなや、 や(末)つながら、ものもはずおりや、とろちなや、やつながら、とろちなや、とろちなや、 ...
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植物部十一|竹|笹
[p.0713] [p.0714] 神楽歌 採物歌 篠此(本)さヽは、いづこのさヽぞ、とねりらが、こしにさがれる、ともおかのさヽ、ともおかのさヽ、さ(末)ヽわけば、袖こそやれめ、とね川の、いしはふむとも、いざ川原より、いざかはらより、 或説さ(本)ヽの葉に、雪ふりつもる、冬のよに、豊の遊びお、するがたのしさ、するが ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 藻塩草 三/地儀 田富草〈あすよりはそとものおだに袖ぬれてと草のさなへうへつらんかも、とみとはよまず、これ稲の異名也、◯中略〉 すめらみ草(○○○○○)〈いね也〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 倭訓栞 前編十八/登 とみくさ 富草と書り、梁塵抄に稲おいふと見えたり、されば相模家集に、み山なるとみくさの花といひ、詞花集に、打むれて高倉山につむものはあらたなる世のとみくさのはな、とよめるは、山に意あるにあらず、高倉山は、伊勢外宮の山也、 ...
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動物部二十|介下|蟶
[p.1651] [p.1652] [p.1653] 袖中抄 六 あまのまてがたいせの海のあまのまてがたいとまなみながらへにける身おぞうらむる 顕昭雲、あまのまてがたとは、あまのまてと雲かひつものとること也、あまのまくかたとかけ る本もあれど、多本にまてとかきたれば、それにつきて釈すべし、 しほのひたるかたにて、まてお ...
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植物部二十一|草十|真辟葛
[p.0344] 倭訓栞 前編二十九/末 まさきのかづら 古語拾遺に真辟葛と書り、古事記に天之真拆と見ゆ、されど真栄の義なるべし、常葉に栄ゆる葛也、神事に専ら用るは、真幸の義とも取れるなり、延喜式に真前葛と見え、日本紀の歌にまさきづらとよみ、万葉集に冬〓蕷葛(ひさきつら)、又冬薯蕷(まさき)都良とも書り、 ...
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植物部二十二|草十一|牽牛子利用
[p.0471] [p.0472] 福富草紙 此女は七条のとね翁の妻にてさぶらふ、あやしのへひりの秀武、きなにばかされ、朝貌の実おすきたれば、そののちかくひ候へば、心おみさせ給くすりお給べき也、ひでたけと申すやつのわざにてさぶらふ翁おすかして、朝貌のみお十つぶいりすかせてさぶらへば、其後はらたれとけて、はざ ...
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器用部十五|屏障具三|屏風製作
[p.0903] 大内裏図考証剃錄 下 屏風縁 福富草子〈夢合僧房〉縁赤同、一図縁白、小縁(○○)赤、醍醐松橋坊、銭形十二天屏風、〈有小縁大縁等〉山水画、〈無小縁〉同水元坊、糸番十二天屏風、〈有小縁大縁等〉山水画、〈無小縁〉 ...
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人部六|身体三|屁
[p.0438] 福富草紙 ふくとみは七条のぼうのとね也、この秀武といふやつのするさうおたヾ殿原めでさせ給うなり、すやつは福富のかたはしおおしへたるおだに、殿原は、めでさせ給なりま、してふくとみははしなれおさめの、ておたてヽひる、つヾけんは、殿原はめでさせたまひなんと申といへば、いそぎて、ましに入 ...
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地部三十九|橋下|竹川橋/笛川橋
[p.0256] 催馬楽入文 下 今按に、〈◯中略〉竹川橋は伊勢国多気郡斎宮にて、今に其所に笛川も、竹川も、花園村と雲もありて、各其名のこりたり、 ...
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地部二十一|越前国|国府
[p.0232] 催馬楽譜入文 中 みちのくち、たけふのこふに、こは越前国丹生郡武生国府(こふ)お雲ふ也、 ...
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地部四十一|津|山城国/山崎津
[p.0508] [p.0509] 催馬楽入文 下 難波潟 なんばのうみ、なんばの海、こぎもてのぼる、おぶねおほぶね、つくしづまでに、いますこしのぼれ、山ざきまでに、 つくしづまでに、抄曰、筑紫舟のつく津也、考曰、筑紫舟のつく津の有ていふなるべし、 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|伊勢国/伊勢海
[p.1279] 催馬楽入文 律 伊勢〈海〉〈一段、拍子十無空拍〈子〉〉いせのうみの、いせのうみのきよきなぎさの、しほがひに、なのりそやつまん、かひやひろはん、玉やひろはん、 いせのうみのきよき渚に、今按に伊勢の海は清しといひならへり、後撰集に、忍びてかよひ侍りける人、今かへりてなどたのめおきて、お ...
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地部四十|渡|泉河樺井渡/木津渡
[p.0418] 催馬楽入文 中 山しろのこまのわたりのうりつくり、今按に、和名抄に、山城国大狛、下狛、之毛都古末(しもつこま)、行囊抄南遊下に、椿井村、林村、上狛村とついでヽ雲、狛村は自路左方、行程十余町に在、或は狛の大里村とも雲、此辺狛郷也、木津の渡に近し、名所也、昔熟瓜の名物お出したる所なり雲々 ...
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地部三十九|橋下|越前国/浅水橋
[p.0340] [p.0341] 催馬楽入文 中 あさんづのはしの、抄〈◯梁塵愚按抄〉曰、あさむづのはしは、飛騨国と雲、或は越前ともいへり、考〈◯催馬楽考〉書入雲、標に浅水とかければ、本浅水の橋なりけるお、あさんづの橋とうたひしより音便のんお慥にむとすみて、あさむつのはしとはなりしなるべし、今按に此橋の名は ...
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地部三十八|橋上|高橋
[p.0115] 催馬楽入文 上 高橋は〈◯中略〉水にはなれて高きお雲、山川の橋のさま也、 ...
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動物部四|獣四|猩猩
[p.0306] 村庵稿 上 猩々毛筆 酔遭束縛保身難、偶入文房挿架看、安得酒船三百斛、貯為硯滴不須乾、 ...
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人部六|身体三|陰
[p.0445] 催馬楽譜入文 中 抄曰、くおは、くぼとも雲、奥深く隠れたる所お雲、おちくぼ、谷くぼなど雲が如し、下の詞ども未審、尋ぬべし、考曰、此うた、とくべきよしなし、 ...
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天部二|星〈天河併入〉|流星
[p.0137] 三代実録 四十九光孝 仁和二年五月廿三日辛丑、大雨夜有流星出自句陳、歴内階入文昌第一二星間、色青有光、 七月廿四日辛丑、夜有流星、出従大陵、以抵伝舎、入華蓋、其色青、 ...
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遊戯部一|双六〈紙双六併入攤 意銭附〉|双六采
[p.0019] 催馬楽入文 中 一篇の総意は樗蒲などの大ぜりの博奕こそ国の大禁なれ、双六などの小糴(ぜり)、はあながち害にもならねば、その事の忘れがたくて、つら〳〵其具お打守るに、〓檀、珊瑚、柞(ゆし)の木の盤、牟些喰(むしはめ)の筒、犀角のさい、平賽(ひやうさい)、投賽(とさい)とかぞへゆくに、両面かすめ ...
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地部四十一|港|猪名港
[p.0572] 神楽歌 大前張 階香取しながどりいなの湊に(本)、あいぞいる船の、かぢよくまかせ、舟かたぶくな、舟かたぶくな、〈◯下略〉 ...
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天部二|星〈天河併入〉|五星|太白星
[p.0108] 神楽歌 明星 吉々利々 きヽりヽ、せんざいいやう、びやくしゆとう、ちやうせつしんてう、しやう〴〵げや、あかぼしは、みやうじやうは、くはやこヽなりや、なにしかも、こよひの月の、たヾこヽにますや、たヾこヽに、たヾこヽにますや、びやくしゆんと、ちやうせつ、しんてう、しやう〴〵げや、あかぼ ...
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地部十七|信濃国|名称
[p.1344] [p.1345] 古事記伝 十四 科野(しなぬ)国斉明紀にも此字お作(かけ)り、名義は山国にて、級坂(しなざか)ある故の名なりと師〈〇賀茂真淵〉説れき、其説なほ冠辞考〈しなざかる、又しなてるの条、〉に見えたり、〈此国には、なほ倉科、穂科、御科、仁科、蓼科など、志那てふ地名いと多かり、又一説には、 ...
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地部三|山城国|郷
[p.0227] 神楽歌 採物歌 篠 此さヽは、いづこのさヽぞ、とねりらが、こしにさがれる、ともおかのさヽ、ともおかのさヽ、〈◯末歌略〉 ...
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歳時部二十|豊凶|豊年
[p.1434] 拾遺和歌集 十神楽歌 おほくにのさと かねもり 年もよし(○○○○)こがひもえたりおほくにの里たのもしくおもほゆるかな ...
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地部四十九|潟|摂津国/難波潟
[p.1290] 神楽歌 大前張 難波潟 〈本〉 なにはがた、しほみちくれば、あまころも、あまごろも、 〈末〉 あま衣たみのヽしまに、たづ鳴わたる、たつ鳴わたる、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] 伊呂波字類抄 伊/殖物 稲〈いね、漢語抄雲、美之路乃以禰、青稲白米、〉 稌 粳〈已上同〉 ...
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動物部十|鳥三|鶏/名称
[p.0679] [p.0680] 神楽歌 酒殿歌にはとり(○○○○)は、かけろとなきぬなり、おきよおきよ、わがひとよづま、人もこそ見れ、人もこそ見れ、 ...
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動物部十|鳥三|鶏/名称
[p.0679] 冠辞考 二 いへつとり(○○○○○) 〈かけ〉 又にはつとり〈○中略〉 神楽歌に庭とりはかけろと鳴ぬとうたふに依に、彼が鳴こえもてかけとは呼也、かり〳〵と鳴まゝにかり、から〳〵と鳴故にからすてふ如き類ひ、他(あだ)しものにも多し、〈此かけお家鶏の字音の様にいふ人あり、こゝのいと上つ代に、漢の字 ...
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方技部九|仙術〈幻術 奇術併入〉|名称
[p.0611] 拾遺和歌集 十神楽歌 あふさかおけさこえくれば山人(○○)のちと世つけとてきれるつえ也 ...
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動物部十九|介上|蟛蜞
[p.1604] 神楽歌 篠波 あ(未)しはら田の、いなつぎが(○○○○○)にのや、おのれさへ、よめおえずとてや、さゝげておろしや、おろしてはさゝげや、かひなげおするや、 ...
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器用部七|容飾具二|櫛種類
[p.0393] 神楽歌 刺櫛 さしぐしは、とうまりなゝつ、ありしかど、たけくのじやうの、あしたにとり、ようさりとり、とりしかば、さしぐしもなしや、さきんだちや、 ...
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人部十一|言語|謡
[p.0869] 源氏物語 五/若紫 かどうちたゝかせ給へど、きゝつくる人なし、かひなくて御ともにこえある人して、うたはせ給、 あさぼらけきりたつそらのまよひにも行すぎがたきいもがかどかな、とふたかへりうたひたるに、〈○下略〉 ○按ずるに、神楽歌、催馬楽、朗詠、謡曲、小唄等お謡ふ事は楽舞部に載せたり、宜 ...
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植物部二十|草九|萩
[p.0301] [p.0302] [p.0303] 円珠庵雑記 はぎに二つあり、榛と萩となり、榛ははりの木といふお、俗にはんの木といふ、それおはぎといふは、針の木といふべきお、りもじ〈真淵雲、りもじお略すといふは、書きたる所お見ていはんはさも有るべし、こヽはかヽでもいふなれば、りの言お略せりと書くべきなり、総て後 ...
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器用部一|飲食具一|葉盤雑載
[p.0053] 神楽歌 韓神 末 也比良天乎(やひらでお/ ○○○ )、天耳止利毛知天(てにとりもちて)、和礼加良加見乃(われからかみの)、加良乎支世武哉(からおきせむや)、加良乎支世牟也(からおきせむや)、 ...
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動物部八|鳥一|鳥雑載
[p.0539] 安斎随筆 前編九 一古今三鳥伝 古今集三鳥伝は、よぶこ鳥、いなおほせ鳥、しなが鳥の三と雲、〈春の上よみ人しらず〉おちこちのたつきもしらぬ山中におぼつかなくもよぶこ鳥かな〈秋の上よみ人しらず〉我かどにいなおほせ鳥のなくなへにけさふく風にかりはきにけり、しなが鳥は古今の歌には見へず、拾 ...
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動物部九|鳥二|鴫雑載
[p.0626] 神楽歌 井奈野 し(本)ながとりや、いなのふし原、あいぞ、とびてくる、しぎが羽音は、おとおもしろき、しぎが羽おとは、し(未)ながとりや、いなのふし原、あいぞ、あみさすや、わがせの君は、いくらかとりけん、いくらかとりけん、 脇母古 わ(本)ぎもこにや、一夜はだふれ、あいぞ、あやまちせしより、 ...
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器用部十二|家什具|さいはらひ
[p.0725] 北辺随筆 一 さいはらひ 今俗さいはらひといひて、絹紙などおさきて、小竹にゆひつけ、塵おはらふ具とす、この名、神楽歌にみゆ、奈可止美乃古須水乎(なかとみのこすけお)、佐紀波良比(さきはらひ)、伊能利志古登波(いのりしことは)雲々、これよりいふ名なり、中臣のまおす大祓の祝詞の中に、天津菅曾 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 言塵集 五 稲 とみ草 民の草原 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] 類聚名義抄 七/禾 稲〈音道、いね、和たう、〉 稌稌〈音吐、淄、いね、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 藻塩草 三/地儀 田たのみ草(○○○○)〈いね也◯中略〉 秋待草(○○○)〈夏田也、異名也、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 藻塩草 三/地儀 田水かげ草〈是も夏の田也、あるひはたヾいねの名ともいふ、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 倭訓栞 中編二/伊 いなだね(○○○○) 古事記に稲種と見ゆ、尾張姓の祖に武稲種命あり、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0763] 古今和歌集 十五/恋 題しらず そせい法し秋の田のいね(○○)てふこともかけなくになにおうしとか人のかるらん ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 新勅撰和歌集 四/秋 七夕後朝の心およみ侍ける 藤原清輔朝臣天河水かけ草におく露やあかぬわかれの涙なるらん ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] 日本釈名 下/米穀 稲 いはいつくし也、ねは苗也、なえの反はね也、いねとはいつくしき苗也、諸穀にすぐれて苗まづいつくしむべし、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 八雲御抄 三上/地儀 田〈◯中略〉 民の草〈◯中略〉 とみくさ(○○○○)〈田の花也◯中略〉 なかひこのいね〈ことしあたらしきいね也、神に奉るなり、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0766] 倭訓栞 中編二/伊 いなむしろ(○○○○○)〈◯中略〉 後の歌には、稲の筵に似たるおも、稲お筵にしくおも、又稲こくに用うるわら筵おいへり、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] 神代巻藻塩草 二 稲は命の根也、熟田に殖ゆ、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 蔵玉和歌集 夏 水懸草(○○○) 夏田とくうへて(天智天皇花尽異名)吾田の面に秋まちて水かけ草ぞ苅しほとなる ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 蔵玉和歌集 夏 秋待草 夏田水かけて秋まつ草のよな〳〵に露とみゆるはもしほたるかも(基俊詠出) ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0763] 祝詞考 上 五穀の中に、稲は最末に熟故(みのる)に、奥といへり、譬ば同じ稲にても、晩なるお奥てといひ、又遅きことおも、万葉におくてなるといへるが如し、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 枕草子 四 りんじのまつりのでうがくなどは、いみじうおかし、〈◯中略〉夜ふけぬれば、猶あけてかへるおまつに、君だちのこえにて、あらたにおふるとみ草の花(○○○○○)とうたひたるも、此たびはいますこしおかしきに、〈◯下略〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0760] 真本新撰字鏡 十二/諸食物調饌 〓稲〈伊禰古文〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0766] 夫木和歌抄 十二/秋田 田のうへの月 西行上人夕露のたましくお田のいなむしろかへすほずえに月ぞやどれる秋田 中原師光朝臣いなむしろしくや門田の秋風に民のみつぎおいそぐ比かな ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 万葉集抄 十二 水かげ草とは、稲の名也といへり、水におふる草なれば、みづかげぐさと雲成べし、さてみづかげといひいでんための諷詞に、あまのがはとおけり、そらのいろはみどりなるに、あまのがはのしろきは、しら浪のうかびたるやうにみゆれば、水のかげのうつりてみゆるによそへて、あまのがは水か ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木棄歌集 三/秋 いねのたふれたるおみておぼつかなたが袖のこ(○○○)にひきかさねほうしごのいね(○○○○○○○)かへしそめけん ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0779] 散木棄歌集 三/秋 秋の田およめる山里はいでいこのへるたもとご(○○○○)に風そよめきて袖しぼるなり ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0778] 散木集註 秋 そでのこ、ほうしご、ともに稲名也、 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0780] 古今著聞集 十八/飲食 俊頼朝臣秋のすえつかたに、たなかみといふ所へ罷たりけるに、いねおかけつみたるお、あれはなにといふいねぞととひければ、法師子のいね(○○○○○○)なりといひける、又あしたに、きのふの法師子のいねにて、御みそうづとて、くはせたりければよみ侍ける、きのふみし法し子のいねよ ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0780] 散木集註 秋 たもとごは稲名なり、但つねにはちもとご(○○○○)といふお、たもとごともいふにや、此集にもちもとごとかきたるもあれど、末の袖しぼるによせて、たもとごとよめるにもやあらん、五音かよひたれば、ちもとごおたもとごとよみなせるにもや、此人のうたには、其例おほく侍り、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] 漢書 六十五/東方朔 東方朔、字曼倩、〈◯中略〉馳鶩禾稼稲粳之地、〈師古曰、稲有芒之穀総称也、粳其不黏者也、音庚、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] 詞花和歌集 十/雑 後冷泉院御時、大嘗会主基方御屏風に、備中国たかくら山に、あまたの人花つみたるかたかきたるところによめる 藤原家経朝臣打むれてたかくら山につむ物はあらたなるよのとみ草のはな ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0763] 傍廂 後篇 稲穀稲とは田に生ひ立ちあるおいふ、禾(あは)とは刈りて根なきおいふ、粟(もみ)とは藁お去りたるおいふ、米とは殻お去りたるおいふ、糲とはいまだ舂かざるおいふ、粱とは既に舂きたるおいふ、武家の知行万石千石などいへるは粟也、殻お去りて米とすれば、万石は四千石となる、千石は四百石と ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0760] 倭名類聚抄 十七/稲 稲〈芒穂等附〉 広志曰、有紫芒稲、赤穬稲、〈今案稲熟有早晩、取其名、和名早稲和勢、晩稲於久天、或又処々有之、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0766] 日本書紀 二十七/天智 元年正月丁巳、賜百済佐平鬼室福信矢十万侯、糸五百斤、綿一千斤、布一千端、韋一千張、稲種三千斛、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0762] 本朝食鑑 二/華和異同 稲今本邦処処所種謂大唐米者、似粳而粒小、有赤白二色、其熟最早、六七月収之、而米亦多、恐是綱目之秈米也乎、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0765] 出雲風土記 飯石郡 多禰郷、属郡家、所造天下大神大穴持命、与須久奈比古命、巡行天下時、稲種堕此処、故雲種、〈神亀三年改字多禰〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0762] 倭訓栞 前編三/伊 いね 稲おいふ、飯根の義なるべし、いなともよむは転ぜる也、後漢書に日本宜稲と見ゆ、物理論に、稲者漑種之総称といひ、爾雅翼に、稲米粒如霜、性猶宜水、一名稌、而有粘有不黏、今人以黏為〓、不黏為粳とみゆ、〓はもち、粳はうる也、 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0766] 東大寺正倉院文書 十 大倭国天平二年大税帳山辺郡天平元年定、大税穀八千八伯伍拾伍斛弐升八合、〈◯中略〉穎稲弐千壱伯四拾四束〈◯中略〉 用弐伯束〈赤舂米四斛料八十束、小麦一斛直廿束、賀麻伎種稲百束、〉 ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0761] [p.0762] 東雅 十三/穀蔬 稲いね 旧事紀に、五穀は火神軻遇突智の子、稚皇産霊神の化生せし所也とも、また葦原中国の保食神の化れる所也とも見えたり、古事記には、軻遇突智の姉大宜津比売神の化れる所也とも見えたり、太古の俗いひつぎし所、其説已に同じからずとは見えたれど、日神其種子おとり得給 ...
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植物部十二|草一|袖の子稲/法師子稲
[p.0779] 増補雅言集覧 二十四/曾 そでのこいね 信友雲、ほうしごの稲と雲へるは、若狭にて稲穂の芒の無き一種あるお坊主稲と雲へり、信濃にても然いふと国人いへり、決てこれなるべし、さて袖のことは、僧の托鉢し米お乞ありくに、与ふる米お鉢の子と雲ふおおもへば、古は僧の托鉢して米お受るとき、袖おひろげ ...
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植物部十二|草一|稲/名称
[p.0764] [p.0765] 詞林采葉抄 九 水陰草(○○○) 当集第十巻歌雲天川水陰草の秋風になびくおみれば時はきにけり此水陰草は、稲の一名と見たり、其故は、銀河天水の恵にて、苗代水の始より、稲花成熟の時まで、雨露の恩に浴する也、是天漢の水陰の草と雲心なり、 ...
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器用部十七|坐臥具二|以縁地為名
[p.0070] 安斎随筆 後編十一 一両面縁之事、滋野井亜相の御説聞書、左之通御座候、両めん縁と申は、両面錦の茵に用候へり、故略称して両面縁と雲也、其実は両面錦縁の略也、 ...
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動物部八|鳥一|雁/名称
[p.0566] 河海抄十一/真木柱 かりの子のいとおほかるお御らむじて 鴨子〈西宮記〉伊勢物語にかりの使とあり、あしねはふうきねにすだく鴨の子はおやにまさるときくはたのもし、是はかりのこと雲々、然ば此源氏にはかもの子、かりの子のなど二様の本あり、隻かもとかりもかりの子なりと心得よと、御説に承所也、 ...
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植物部二|木一|檜
[p.0114] 幽遠随筆 下 檜おさき草(○○○)といふは、唐土道州といふ所は濁水の地にて、人常に是お飲ゆへ、短命也、此里には檜お尋ねとりて水に入れば、水澄て短命おのかるヽによつて、檜お幸木(さきくさ)といふ、民部卿入道の御説なり、幸(さち)とよむ常の事也、さちさき通音なり、 ...
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植物部十七|草六|羊蹄
[p.0023] 藻塩草 八/草 羊蹄いちしの花〈みはしはと雲り、これ八雲御説也、又ある物には、いちごおいちしの花と雲り、いちしの花のいちしろとなどよめり、〉 ...
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地部四十九|岬|名岬
[p.1329] [p.1330] [p.1331] 藻塩草 五水辺 崎 〈此内非水辺もあり、付名所、〉 いほ崎〈下総 まつち山夕こえくれていほさきのすみだ河原にひとりかもねん、うつせ貝、沖つ風、松、こぬみのはま、〉岩崎〈備中 末遠き千世のかげこそ久しけれまだ二葉なりい〉〈はさきの松〉伊かヾ崎〈河内 かぢにあたるなみのし ...
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地部四十九|島〈洲併入〉|名島
[p.1343] [p.1344] [p.1345] 藻塩草 五水辺 島〈同名所〉 とも島〈なみのうへにはるかにうかぶあしがもはともしまかよふふねにやあるらん〉こ島 はなれこ島〈名所ならでも〉伊勢島〈いそな、あまおとめ、月、千鳥、和歌の松原、夕塩、雪、いちしの浦おそへたり、みるめにまじるうつせ貝、塩干、はま荻、あまのた ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|牧場
[p.0964] 藻塩草 三地儀 牧 おのヽみまき〈ひたち、露草のうつればこまのつまぞありける、〉おふちのみ牧〈奥州、おふちのこまも野かふにはあれこそまされなつくものかは、〉いえしまのみ牧〈これ累代の牧也、八雲御説、〉くろこまの牧〈八雲御説〉ほさかの牧〈八雲御説〉おくの牧 もちづきの牧〈しなの、八雲御 ...
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地部四十九|磯|名称
[p.1295] 藻塩草 五水辺 礒〈同名所 礒は海、河、湖、池、何にもいひて水ぎはの事也、〉 礒の波 礒ま 礒うつ浪 礒つたひ 礒による波 礒こぐ船 あら礒 あらそ〈是もいそ也〉荒その浪 あら礒 岩ちりてみの礒〈俊抄と八雲御説〉なた〈八雲御説いそと同と、但いかヾ、〉礒めぐり〈磯廻也、なぎさの事也と雲々、〉松 ...
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地部四十三|山上|岡
[p.0701] [p.0702] [p.0703] 藻塩草 四山 岡〈名所〉 おかひ〈おかべ也〉おかべ かた岡 かの岡〈草かるおのこ、又かのおかは、たヾこのおか也、〉岡こえ 卯花のさきちる岡 むかひの岡 我岡〈万、はぎおよめり、名所にはあらざるか、〉野中の岡 岩代岡〈きの国、かやねおむすぶ、松、しみづ、さゝ、竹、〉 あさひ ...
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地部四十九|島〈洲併入〉|名称
[p.1337] 藻塩草 五水辺 島 うき島 もくつ島 おほ島〈名所も有〉 やそ島〈八十島也、名所もあれ共、隻又多かる島おも雲也、わたの原八十島かけてと侍るも名所にはあらず、又やそしまかくれ共、〉もヽ島 おきつ島〈名所ならでも〉 島かげ〈島陰也〉 島わ〈但〉 まつね〈八雲御説〉 島なみ はなれ島 ひこぼし〈俊 ...
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地部四十八|池〈汀〉 〈溝併入〉|名池
[p.1220] 藻塩草 五水辺 池 磐余池〈大和◯中略〉岩根池〈近江◯中略〉生田池〈つの国◯中略〉一志池〈伊勢◯中略〉原池〈つの国◯中略〉はこの池〈武州、八雲御説、〉にえのヽ池〈大和、八雲御説、〉にひたの池〈安芸、八雲御説、〉十市池〈同右◯中略〉鳥籠池〈あふみ◯中略〉小崎池〈武蔵◯中略〉おまへの池〈奥州◯中 ...
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遊戯部九|茶湯三|作意
[p.0617] 槐記 享保十三年三月廿二日、参候、昔の茶湯には墨跡ばかりにて、歌のものお掛くることは、利休が時分に、或茶人が利休お請招して行かれしが、中くヾりお開たれば、草慌々として飛石もみへがたきほど也、如何なるわざにやと推して、漸々に草かき分て入られしが、鉢前はいときれいに掃除してありける故 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名称
[p.0923] 藻塩草 三地儀 野 春野 夏野〈已上二は、のヽ事ありてもなくても、〉秋の野〈のヽ字あり〉 冬野 かげ野〈山のかげ野とも、又ときは木のかげ野とも、〉かれ野 すそ野 あづま野 やけ野 野ぢ 野原 くたら野〈冬野也〉あさぢ野 野風 野分 野山〈野か山かとよめり〉野辺 野沢 野田 野木 野火 野萩 野ら〈秋 ...
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地部四十|渡|名渡
[p.0411] 藻塩草 五水辺 渡〈同名所◯中略〉 いはせの渡〈能登、八雲御説、みやま木河月、〉稲葉渡〈奥州、風そよぐ、〉猪名渡〈摂州、小屋、はまや、薄、〉井手渡〈山城、玉も、しがらみ、山吹、いは橋、下帯、〉小田渡〈備中◯中略〉香椎渡〈筑前◯中略〉かごの渡〈下総、八雲御説、又雲、伊勢と尾張との中と雲々 ...
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地部四十六|井|名井
[p.1011] [p.1012] 藻塩草 五水辺 井 石井〈山城中御門の南、東洞院西江別有、同名相坂、但志賀の山也、〉いさら井〈未勘〉いはしろの井〈紀州〉いづみ井〈備中〉五十師御井〈伊勢 山かげのいそしのみいはおのづから錦おおりてはるヽ山かも、〉稲井〈同右 なはしろの水はいな井にまかせたる民やすげなる君が御代 ...
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地部四十七|河〈滝附〉|名河
[p.1148] [p.1149] [p.1150] 藻塩草 五水辺 川 みのお川〈是かも河の異名也と雲て、ふるき物にある歟、〉あのなれ川〈名所歟、未決、〉こづ川〈是おいとみ河と雲◯中略〉川尻〈是名所也、摂州也、◯中略〉涙川〈伊勢也◯中略〉中川〈名所ならでも、又是は山城愛郡京極河也、◯中略〉ならせ川、〈是名所未定、八雲御 ...
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地部四十九|浜|名浜
[p.1300] [p.1301] [p.1302] 藻塩草 五水辺 浜〈同名所◯中略〉 伊勢浜〈いせ、波の花、いもり、家づと、つり、塩焼、蛍、荻、うつせ貝、桜貝、塩がひ、忘がひ、雁、あはび、玉、みるめ、神風、たびね、〉 伊保浜〈摂州、もしほ草、五月雨、〉 宮浜〈越前 ふる雪の色のはまべの白妙にそれともわかぬむら千鳥かな ...
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地部四十七|附滝|名滝
[p.1208] 藻塩草 五水辺 滝 音羽滝〈山城◯中略〉白河滝〈同◯中略〉清水滝〈同〉推嶺滝〈同〉清滝〈山城◯中略〉戸なせの滝〈同◯中略〉亀尾滝〈同◯中略〉大井滝〈同◯中略〉鳴滝〈同◯中略〉大沢滝〈同◯中略〉衣滝〈同◯中略〉稲荷滝〈同◯中略〉いはせの滝〈八雲御説〉吉野滝〈大和◯中略〉稲淵滝〈同◯中略〉宮滝〈同 ...
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地部四十五|附原|名原
[p.0950] [p.0951] 藻塩草 三地儀 原〈附名所〉 廬原〈するが◯中略〉いそしの原〈伊勢◯中略〉生松原〈ちくぜん◯中略〉市師原〈わうしう◯中略〉稲村原〈たんば◯中略〉いるさの原〈未勘〉はつせひ原〈大和◯中略〉針原〈上野◯中略〉母蘇原〈山しろ久世郡◯中略〉いき原〈紀州、八雲御説、〉とはの松原〈やまと◯中略 ...
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地部三十九|橋下|名橋
[p.0198] [p.0199] 藻塩草 五水辺 橋〈四十一 同名所◯中略〉 板田橋〈摂州(中略)或雲、大和にもありと雲々、高郡雲々、〉板倉橋〈備中、いなおほせ鳥、〉岩橋〈大和、くめの岩はし共、又かつらぎ共つゞけたり、◯中略〉浜名橋〈遠江◯中略〉堀江橋〈あしねはふ、恋わたる、〉橋下〈とおたうみ、月、松、〉常磐橋 ...
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地部四十五|野〈原附〉|名野
[p.0932] [p.0933] 藻塩草 二地儀 野 磐代野〈紀州◯中略〉印南野〈播州◯中略〉岩蔵小野〈城州◯中略〉石田小野〈城州◯中略〉入野〈未勘◯中略〉岩田野〈◯註略〉伊波世野〈越中◯中略〉磐余野〈やまと十市郡◯中略〉生野〈丹州◯中略〉いはたの小野〈東国しのヽおすヽき〉生田小野〈摂州◯中略〉石見野〈いはみ◯中略〉 ...
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地部四十五|牧〈駒牽併入〉|儀式/四月駒牽
[p.0986] 北山抄 一四月 廿八日駒牽事〈見天歴御説康保三年四月廿七日御記 一本此日雅楽寮奏蘇芳菲、駒形、依右近府奏高麗犬歟、節日并六日、或奏狗犬、〉 ...
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地部四十九|海〈海路〉併入|名海
[p.1277] [p.1278] 藻塩草 五水辺 海 〈同名所〉 伊勢海〈たつあまのしまつかあはひ、玉、あまのたくなは、釣するあまのうけ、塩ゆくあまの藤衣、恋みるめかつかん、千ひろのはま、あまのまてがた、貝ひろふ、忘がひ、うつせがい、塩がひ桜がひ、しほせにかくるあまの釣舟、もしほ木、あみのうけなは、月、千鳥 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/chibu_3/chib_3_1277_5427.html - [similar]
封禄部七|准三宮|清華
[p.0333] 准后准三后考 清華准三宮の始(○○○○○○○) 未詳 消遥院殿の御説に、清華其例希なり、たしかに所存お得ず、北畠親房卿、南朝に於て宣下なり、当 朝には用ふべからずと注されたり、さらば其初さだかならずと雲べし、 ...
http://ys.nichibun.ac.jp/KojiruienSearch/docs/horokubu/horo_1_0333_1059.html - [similar]
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